中央市議会 2018-12-12 12月12日-02号
また、庁舎統合後、玉穂庁舎の空きスペースに、子育て支援拠点施設として乳幼児親子を含めた子どもの居場所の施設整備が進められており、子どもたちの遊び場としても活用が図られると考えております。
また、庁舎統合後、玉穂庁舎の空きスペースに、子育て支援拠点施設として乳幼児親子を含めた子どもの居場所の施設整備が進められており、子どもたちの遊び場としても活用が図られると考えております。
その中で、子育て支援策としてボランティア団体の協力のもと、乳幼児親子を対象にしたお話し会を、玉穂生涯学習館では月4回、田富図書館では月1回実施しており、その他、隔月1回えいごでおはなしタイムを実施しております。 また、幼児から小学校低学年対象のお話し会を定期的に開催し、読書活動の推進、親子のふれあい、親御さん同士の交流の場として事業を実施しております。
活動内容については、午前中は乳幼児親子の交流と遊びの場として子育て相談や地域の子育てを応援、児童館職員が毎月いろいろな行事を計画し、季節、伝統文化の継承など工夫して開催していますとなっています。近隣の自治体では西桂町、富士河口湖町、忍野村などにこれらの施設があり、鳴沢村、山中湖村、富士吉田市にはないことになっています。
市では現在、中央市次世代育成支援地域行動計画・後期計画に従いまして、児童館運営については、児童の来館をはじめとし、乳幼児親子を対象とした「おやこふれあい広場」や高齢者を対象とした「いきいきふれあい広場」など幅広い事業展開をしております。 今後、児童館職員には、研修会等を通じて、さまざまな技術を習得してもらい、児童が楽しめるような行事を実施してまいります。