富士吉田市議会 2023-12-08 12月08日-02号
また、出生後においては、乳児家庭への全戸訪問や乳幼児健診などを通じて、育児負担や子どもの発育・発達など、それぞれの子育て家庭が持つ不安や悩みへのきめ細かな相談体制を取っており、こうした妊産期・子育て期の相談支援を通じて、全ての妊婦・子育て家庭の悩みや相談に寄り添い、いわゆる伴走型の子育て支援に努めているところであります。
また、出生後においては、乳児家庭への全戸訪問や乳幼児健診などを通じて、育児負担や子どもの発育・発達など、それぞれの子育て家庭が持つ不安や悩みへのきめ細かな相談体制を取っており、こうした妊産期・子育て期の相談支援を通じて、全ての妊婦・子育て家庭の悩みや相談に寄り添い、いわゆる伴走型の子育て支援に努めているところであります。
また、こうした取組と併せて、子育て支援課においては新生児、乳幼児、未就学児及びその保護者を対象に、生後4か月を迎えるまでの乳児家庭への全戸訪問、各地区の担当保健師による家庭訪問や電話相談、集団健診時における問診・面談など、様々な場面で保護者の皆様からの相談を受ける体制を整えており、精密検査や支援が必要と認められた場合には、福祉課や県立ろう学校、医療機関等の窓口を御案内しているところであります。
次に、本市のホームスタート事業を含む産後ケアの周知についてでありますが、利用対象となる妊産婦や子育て家庭に対し、現在、妊娠や出生の届出時、乳児家庭全戸訪問時にリーフレットをお渡しし、職員が寄り添いながら丁寧に説明を行っております。また、乳幼児健診の際にも、支援が必要な方には積極的な利用を勧めております。
4款1項1目保健衛生総務費の母子保健事業費の11節需用費及び18節備品購入費につきましては、乳児家庭全戸訪問事業等で使用する感染防止用の消耗品及び備品の購入に係る経費等をそれぞれ増額するものであります。 12節役務費につきましては、市立甲府病院で実施する、負担を抱える妊婦へのPCR等検査事業の検査手数料を増額するものであります。
12節委託料につきましては、健康の杜センターの運営管理に要する経費、妊婦・乳幼児一般健康診査、新生児・乳児家庭全戸訪問事業、新生児聴覚検査、産婦健康診査、日帰り型産後ケアセンター利用委託料などでございます。 18節負担金補助及び交付金につきましては、宿泊型産後ケアセンター利用負担金、一般不妊治療費の助成などでございます。 19節扶助費につきましては、養育医療給付費等でございます。
本市では、保健師や助産師による新生児のための乳児家庭全戸訪問事業及びその後のフォローアップである養育支援訪問事業において家庭訪問を行い、子育て世帯の支援に努めております。 このため、現時点でのホームスタート事業の導入は考えておりませんが、今後、調査研究してまいります。 ○議長(浅川裕康君) これより中島美弥子議員の再質問を許します。 中島美弥子議員。
4款1項1目保健衛生総務費の母子保健事業費の11節需用費及び18節備品購入費につきましては、窓口対応や、乳児家庭全戸訪問事業等で使用するフェースシールド等、感染防止用物品の購入に関わる経費を増額補正するものであります。
4款1項1目保健衛生総務費、母子保健事業費の11節需用費及び13節委託料につきましては、乳児家庭全戸訪問事業等に使用するマスク等の消耗品及び妊婦への分娩前のウイルス検査委託料の経費を増額するものであります。
13節委託料は、妊婦・乳幼児一般健康診査、新生児・乳児家庭全戸訪問事業、新生児聴覚検査、産婦健康診査、日帰り型産後ケアセンター利用委託料などでございます。 19節負担金補助及び交付金につきましては、特定不妊治療費助成、宿泊型産後ケアセンター利用負担金、不育症治療費等助成などであります。
本市におきましては、産後1か月半という早い時期に、全ての母子を対象として、日帰り型の産後ケア事業を実施し、その後保健師や助産師による乳児家庭全戸訪問も行っております。こういった各種母子保健事業を展開する中で、支援を必要とする母親については、妊娠中から担当保健師が関係機関と連携を図りながら、一人一人に寄り添った支援を行っているところでございます。
13節委託料は、妊婦・乳幼児一般健康診査、新生児・乳児家庭全戸訪問事業、新生児聴覚検査、産婦健康診査、日帰り型産後ケアセンター利用委託料などであります。 19節負担金補助及び交付金につきましては、特定不妊治療費助成、宿泊型産後ケアセンター利用負担金、不育症治療費等助成などであります。
その後、生後4か月までに乳児家庭全戸訪問事業として、保健師や助産師が全ての乳児の家庭を訪問して、育児のアドバイスや各種相談に対応しております。 また、必要に応じ、産後応援ヘルパー派遣事業を導入するなど、出産後におきましても個別支援計画に沿って早期から切れ目のない支援につなげておるところでございます。
乳幼児の任意接種の周知については、乳児家庭全戸訪問や乳幼児健診の場面で、接種を希望する保護者には、定期接種との違いを理解していただいた上で医師と相談して判断するよう説明を行っております。 また、成人に対する風疹の任意接種につきましては、妊婦への感染を予防するため、健康増進課の相談室にポスターを掲示する等で周知を図っております。
子育て家庭へのアウトリーチで、現在も行っていただいていると思いますけれども、乳児家庭全戸訪問事業を行っていると思います。平成30年度におきましても、本市における母子保健課の訪問活動の取り組みなどがありましたらお尋ねしたいと思いますが、いかがでしょうか。
13節委託料は、備考欄記載の業務のうち、妊婦・乳幼児健康診査業務、3カ月から4カ月児小児科健康診査業務、新生児・乳児家庭全戸訪問業務等に係る委託料が、主なものであります。 不用額につきましては、妊婦・乳幼児健診の受診者数が、見込みを下回ったことによるものであります。
このマイ保健師と妊産婦等とのかかわりにつきましては、妊産婦等からアプローチを受ける場合のほか母子健康手帳の発行や出生連絡票の提出、乳児家庭全戸訪問、乳幼児健診などさまざまな機会を捉えて行っております。
現在、保健課で実施しております妊婦健康診査事業、乳児家庭全戸訪問事業などの利用者支援事業、母子保健型に加え、当事者目線での相談支援や情報提供により、子育て支援事業や施設等への円滑な利用につなげる利用者支援事業基本型を、子育て支援センターにおいて、相談室の開設及び関係機関との連携を図り、明年度10月から実施することといたしました。
次に、「『育む』教育・文化を育み、子育てしたいまちNo.1に」についてでありますが、本年1月にオープンした子育て支援センターにおいて、相談事業やつどいの広場事業、ファミリーサポート事業、乳児家庭全戸訪問事業、また、県内市町村では初めてとなる日帰り型の産前産後ケア事業など、各種事業を実施し、本市の子育て支援の拠点として、切れ目のない子育て支援体制を推進してまいります。
本市におきましては、産前には妊婦の健康管理のための妊婦一般健康診査、育児体験等を行うパパママクラスの開催、産後には新生児・乳児家庭への全戸訪問や、乳児健康診査等を実施することのほか、随時、保健師が電話等での相談指導などを行っております。
13節委託料につきましては、妊婦・乳幼児一般健康診査、新生児・乳児家庭全戸訪問事業、在宅当番医制運営委託及び休日・夜間急患診療体制整備費委託などであります。 19節負担金補助及び交付金につきましては、特定不妊治療費助成金、産後ケアセンターの利用負担金、甲府市医師会救急医療センター運営費補助金及び休日・夜間診療体制整備費負担金などであります。