山梨市議会 2018-03-15 03月15日-04号
なお、第2次山梨市まちづくり総合計画では、長期ビジョンと中期計画以外にも、「市民から市民への提案」として、山梨市を変える10のプロジェクトが示されております。これは総合計画策定段階で、市民部会の皆様が、行政が行うのではなく、市民がまちづくりを行っていこうとする考えに立ったものでありますが、このプロジェクトでも無尽が活用できないか研究してまいりたいと考えております。
なお、第2次山梨市まちづくり総合計画では、長期ビジョンと中期計画以外にも、「市民から市民への提案」として、山梨市を変える10のプロジェクトが示されております。これは総合計画策定段階で、市民部会の皆様が、行政が行うのではなく、市民がまちづくりを行っていこうとする考えに立ったものでありますが、このプロジェクトでも無尽が活用できないか研究してまいりたいと考えております。
次に、第2次まちづくり総合計画・中期計画と中期財政見通しの整合性が図られているのかについてであります。 中期財政見通しは、まちづくり総合計画・中期計画で掲げている方向性や方策を踏まえながら、各課から提出された主要事業計画に基づき試算しているとともに、これが財源の裏づけともなっております。当初予算は、この主要事業計画を反映させながら編成しているため、整合性は図られているものであります。
また、当院では、経営健全化に向け、地方独立行政法人への移行を進めており、その中で4年後の2021年度の中期目標、中期計画として、病院全体の入院患者数を1日当たり90人から100人を目指す中で、療養病床での診療を引き続き行うとともに、地域包括ケア病床を36床としております。
その後、職員の引き継ぎ、派遣等、条例の制定に関する案件や大月市病院事業等、条例の廃止に関する案件、土地建物等権利承継に関する案件などとともに、市が定めます中期目標やそれに基づき法人が作成する中期計画などについても審議をお願いすることとなります。
施設整備におきましては、都留文科大学第2期中期計画に基づき、今後の大学施設整備方針を示す、キャンパスグランドデザイン「まちとつながり森に溶け込む“知のフォレストキャンパス構想”(仮称)」が本年度中に策定される予定であります。本市におきましても、大学の構想をもとに、本市の知の拠点となる大学の施設整備を支援し、「教育首都つる」のさらなる発展を期待するものであります。
そこで、中期計画の中で整備区間として計画されています、田富南北道路の早期整備により、農家の皆さんが採れたて新鮮な野菜をスムーズかつ安全に運ぶことが可能となり、た・からも今以上に活性化されると考えられます。 また、山梨県消防学校が規模拡大し、開校して3年が経過しようとしています。
平成30年度の当初予算編成に当たりましては、本市を取り巻くさまざまな情勢を的確に捉え、厳しい財政状況となっている現状をしっかりと認識する中で、健全な財政運営、積極的な市政運営を念頭に置き、実質的に初めての予算計上となる「第2次山梨市まちづくり総合計画・中期計画」で掲げる5つのビジョンと、本市の目指すべき方向性として、私が打ち出しました「7つの政策ビジョン」をもとに、優先度の高い事業を積極的に推進することとしております
また、総合計画における達成すべき目標と、そのための方法を示した基本戦略である中期計画をもとに、この期間、重点的に取り組むべき施策をお示しするアクションプランの策定を行う考えであります。本市の向かうべき方向性と、そのために取り組むべき具体的な施策を年度ごとに明らかにすることで、施策の定性的、定量的な進捗度合いを市民の皆様と共有してまいります。
甲斐市商工会は昨年から5か年の中期計画を立てており、地域特産品提供による甲斐ブランドの創出で、農商工の連携、地域資源活用などによる新商品開発支援と新たな産業づくりの展開を図っております。桑の葉関連商品開発やJTBと連携し、ジャパンブランド育成事業を実施、桑の実体験などの地球いきいきプロジェクトin甲斐市や台湾見本市にも参加しております。
推計期間は、平成30年度から34年度までの5年間とし、新市発足後の決算状況を分析した上で、第2次山梨市まちづくり総合計画で掲げる5つのビジョン・目指す方向性を柱とし、中期計画にある現状と課題、対応の方向性、基本目標などを考慮し、見直しを行いました。
◎都市計画課長(田島幸一) 幹線道路網計画の優先順位ということでございますが、計画期間を短期計画、中期計画、長期計画と、3段階に分けて計画を策定しております。 短期計画というのは、今後10年以内に整備をするという区間でありまして、現在詳細設計を実施しているなど、現在施行のための準備が進んでいる区間を策定しております。
また、大学では現在、都留文科大学第2期中期計画に基づき、今後の大学施設整備の基本構想となるキャンパスグランドデザイン「まちとつながり森に溶け込む“知のフォレストキャンパス構想”」を策定中とのことでありますが、大学が実施する施設整備の財源につきましては、今後におきましても公立大学法人都留文科大学運営基金を充てる予定であります。 以上です。 ○議長(小俣武君) 鈴木議員。
山梨市は、今年度から第2次まちづくり総合計画長期ビジョンと、それに伴う中期計画、5年間でありますが、その2つで構成された総合計画がスタートいたしました。この総合計画策定の特徴は、アンケート調査を含め、多くの市民の皆さんに参画いただく中で作成したものであります。特に将来像、20年後、30年後の目標を「誇れる日本を、ここ山梨市から。」
第2期中期計画によると、都留文科大学を中心として、市民と学生が集い、学問や文化・芸術・体育が融合した学園のまちを総称する「教育首都つる」の実現に向け、中長期的な整備計画(グランドキャンパスデザイン「まちとつながり森に溶け込む“知のフォレストキャンパス(仮)”」)を策定し、実施するとのことで、市民と学生が集える場所になるかと期待しております。 そこでお伺いいたします。
また、来年度は、平成27年度からの6年間を計画期間とする都留文科大学第2期中期計画に基づき、今後の大学施設整備の基本構想となるキャンパスグランドデザイン「まちとつながり森に溶け込む“知のフォレストキャンパス構想”」が具現化される予定であり、更なる大学の飛躍の年度となるものであります。 次に、教育環境の整備についてであります。
2つ目でございますが、提案されています山梨市の長期ビジョンにおける山梨市総合計画中期計画に当たり、今後市が抱える課題3点について、その基本的な考え方をお聞かせいただきたいと思います。 第1点は、商工業の振興と交通機関の充実についてであります。
次に、大学施設整備につきましては、大学が中期目標を達成するための施策を具現化する中期計画及び年度計画に基づき実施しており、本市といたしましては、法人が所有する施設整備や大規模改修等については施設整備費分として交付し、また、建物の新設及び用地取得については、大学が実施するもののほか、大学との協議後、市が実施あるいは出資するという形で行っているところであります。 以上です。
平成29年度を起点とする第2次の総合計画につきましては、第1次の総合計画で体系化しておりました基本構想、基本計画及び実施計画の3層から成る体系から長期ビジョンと中期計画の2層化とするよう、現在検討しております。
そのビジョンを下から支えるのが、中期計画であります。この部分では、行政がその分野ごとに達成すべき目標と取り組むべき施策などを示す自治体経営の基本戦略と位置づけてまいります。 計画策定の基本は、協働のまちづくりを意識し、市民の皆様の貴重なご意見、ご提言を尊重しつつ、行政経営上の専門的な見地を加味したものとしていくことであります。
公立大学法人都留文科大学第2期中期目標及び中期計画では、教員養成系大学としてのブランドの強化、地域を創りグローバル化を支える人材の育成、「教育首都つる」推進に向けた地域貢献、柔軟で機動力のある大学経営の推進の4つを基本目標として掲げております。