山梨市議会 2020-12-11 12月11日-03号
◆9番(村田浩君) そもそも神徳橋は50年ほど前、先ほど48年とおっしゃいましたが、加納岩、山梨、日川中学校が山梨南中学校に合併する際、山梨地区の子供たちが根津橋や桑戸橋など、遠回りすることなく安全に通学できるよう設置された橋だったと記憶しています。
◆9番(村田浩君) そもそも神徳橋は50年ほど前、先ほど48年とおっしゃいましたが、加納岩、山梨、日川中学校が山梨南中学校に合併する際、山梨地区の子供たちが根津橋や桑戸橋など、遠回りすることなく安全に通学できるよう設置された橋だったと記憶しています。
ICT支援員につきましては、各校に1人というのは、なかなか難しいんじゃないかなというような理解はしておりますけれども、学区単位といいますか、中学校単位とかに1人とか、そういった仕組みをつくるでありますとか、そういった専門的なスキルを持った会社に委託するという、そういった契約の方法などもということでしたので、そういったように理解しますけれども、ぜひ宝の持ち腐れじゃないですが、そういったものを有効に使われるように
令和3年消防出初式は、年明けの1月10日の午前中に山梨北中学校で規模を縮小しての開催を予定しております。また、成人式につきましても十分な新型コロナウイルス感染症対策を行う中で、1月10日午後から市民会館で開催をし、356人の成人を祝う予定であります。 しかしながら、ここにきて新型コロナウイルス感染症の感染拡大が進んでいることから、両式典とも開催が危惧されております。
中学校では、1学年の社会科地理のアフリカ州の学習において、内戦や紛争、飢餓や貧困等、様々な問題に直面しているアフリカの現状とその要因を学びながら、これらの問題を解決していくためには、どのような努力や他国の支援が必要かを考える学習を行っております。
また、加配教員は、次年度へ学習繰越しができない最終学年、小学校6年生と中学校3年生の授業時間を優先的に確保するための教員等で、全国に3,100人が予定されている。この加配教員は、県費で賄うものの、予算計上はされていませんが、本市でも4校が希望をしたと聞いております。 学習指導員は、担当教員を補助し、授業を進める者として1校に2人ほど充てる。
中学校でも同様にマスクを着用して登下校を行っております。この登下校時における熱中症予防対策といたしまして、各学校では帽子の着用、水筒を用意しての水分補給、身体の負担軽減のため、できる限り荷物を減らすなどの取組を行っているところであります。 次に、今後さらに暑くなったときの登下校中の熱中症対策についてであります。
国外では既に高学年で実施している先進国もあり、また、国内においても、熊本市教育委員会が小学校3年生以上と、中学生には自宅でオンライン授業を行うことや、私立中学校・高等学校でも実施するとの記事を、私は目にしたところであります。また、県内の公立高校や特別支援学校などでも、知事の要請により積極的にインターネットを活用してオンライン授業に逐次取り組むこととしているようであります。
ラウンドビューイングリッシュと題し、小学校2年生、4年生、6年生と中学校2年生が、体育館の四隅で同時に授業を行い、学年ごとの習熟度を同時に参観できるというスタイルの発表は非常に画期的な取組だと感激いたしました。学年ごとの指導の仕方や、子供たちが自然と興味を持つような題材を通して、抵抗なく英語に興味を持つ取組には、来場された関係者も納得されていたように感じました。
4月から小学校で完全実施され、2021年度には中学校、翌年度には高校でスタートいたします。新たに導入する1、プログラミング教育、2、防災・防犯教育、3、主権者・消費者教育、4、がん教育について、初めにお聞きいたします。 市内小学校、中学校では、新たに導入する4項目をどのようなスケジュール・内容で実施するのか、お聞きいたします。
来年度は、全小中学校での県統合型校務支援システムの運用、中学校への高速カラー印刷機の導入を進め、さらなる多忙化解消に努めてまいります。 4つ目は、山梨市教育ゆめ基金の創設についてであります。 このほど本市上神内川出身で横浜市在住の大村高様から、教育を支援するための寄附の申出がありました。 寄附は、本市の子供たちの教育や自由研究及び教員の研究活動など人材育成に役立ててほしいとのことであります。
文部科学省が平成16年度に行った公立小中学校の勤務実態調査では、1日平均労働時間が11時間を超え、小学校教諭の3割、中学校教諭の6割が過労死ラインに達しておりました。 そもそも、1871年、明治4年に文科省が誕生し、翌年、学制を公布、あわせて師範学校を設置、終戦とともに教員養成は大学が行うこととなってきたわけであります。
中学校では、公民的分野の「私たちと政治」の「民主政治と政治参加」において、地方自治の基本的な考え方を指導しています。加えて、選挙の意義や主権を持つ国民の意思を政治に反映させるため、政治や選挙は自分たちの生活に密接にかかわっていることなどを教え、良識ある主権者として主体的に政治に参加することの意義を考えるように取り組んでおります。
市では8月30日から9月5日までの防災週間中、各自主防災組織による防災訓練の実施を促進しており、9月1日には山梨北中学校を会場に、今年度重点地区となります日下部地区の住民など約500人が参加する避難所開設、運営訓練を実施いたします。あわせて避難行動要支援者への対応を想定し、牧丘病院、峡東保健所及び社会福祉協議会等と連携、協力して、福祉避難所への搬送や受け入れ訓練も行う予定であります。
先月、5月30日の議員全員協議会において、このたび中学校プールの循環ろ過機の故障を原因として、笛川中学校の事例を参考に、山梨南中学校では今年度から市民プールの活用、山梨北中学校では来年度から外部プールの活用を検討することが示されました。 学校プールの施設については、これまで何年も多くの議員から問題提起され、この議場や委員会等でも議論が重ねられてきた経過があります。
国が平成23年に策定した学級編成標準では、小学校1年生で1学級35人、小学校2年生から中学校全学年で1学級40人となっております。一方、山梨県公立小学校及び中学校の学級編成の基準等に関する規則では、平成24年に国の基準を下回る基準に改定されているところであります。 まず、本市の義務教育課程での現状についてであります。
本定例会の冒頭、市長の所信の中で、中学校における通級指導教室の設置について触れられておりました。本市には既に日下部小学校に通級指導教室が設置されておりますが、新年度から中学校にも設置するとのことであります。 現在、県内の中学校においては、3市にしかいまだ設置されていないとのことでありますが、今回、新たに中学校にこれを設置する目的、予想される人数及び期待するものがありましたらお教えください。
次に、中学校への通級指導教室の開設についてであります。 通級指導教室とは、小中学校の通常学級に在籍する障害のある児童生徒が、その子の障害特性に合った個別の指導を受けるための教室であります。 本市では、日下部小学校に「ことばと発達の通級指導教室」を開設しておりますが、中学校には開設していないため、継続した指導が課題となっておりました。
下関市の学校数は小学校49校、中学校22校、その71校全校、コミュニティ・スクールとして進んでおられます。平成24年度、コミュニティ・スクール指定、翌年夏に市内で実践発表、平成26年度、コーディネーターの育成、活用の充実に努力をされて、8月、全国コミュニティ・スクール研究大会が下関市で開催をされました。
中学校1年次は、新しい学習環境や学校生活への不安、新たな人間関係に対する不安、学習難易度上昇への不安等が交錯することで精神的に不安定になり、それが不登校やいじめという形であらわれやすい時期であります。 特に、夏休みの長期休業後は、休業中の生活リズムを学校生活に順応するために不安定になる時期であります。
また中学校では、部活動で使用する運動着などを入れたスポーツバッグを利用する生徒が多いため、通学時の負担となっております。 このことについては、9月6日付で文部科学省より、児童生徒の携行品の重さや量について、適切な配慮を講じるよう通知があったところであります。