9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号

◆2番(平塚悟君) 子どもたちが、市内の子どもたちが全員が、せめて同じ条件で教育できる環境というのを求めていくということでありますけれども、今年1月の文部科学省中央教育審議会答申小学校から中学校への連携については、どの地域で生まれ育っても知・徳・体のバランスの取れた質の高い義務教育を受けられるようにすることを目標にしており、9年間を通した新時代における義務教育在り方というものに言及しております

甲州市議会 2018-06-14 06月14日-02号

文部科学省諮問機関である中央教育審議会学校における働き方改革についての中間まとめを昨年12月22日に発表いたしました。この中間まとめでは、学校教師が担う業務明確化を通じた役割分担業務適正化学校が作成する計画等の見直し、学校組織運営あり方、勤務時間に関する意識改革制度的措置学校における働き方改革実現に向けた環境整備、このような観点で具体的な方策が示されております。 

甲州市議会 2016-09-12 09月12日-03号

8月1日に文部科学省諮問機関中央教育審議会特別部会に1日、2020年度から小・中学校で順次実施する次期学習指導要領が公表されました。いつも学習指導要領改訂時には、社会的要請も反映される中で、今回はグローバル化やIT、情報技術分野を背景に英語教育プログラミング教育に力を入れた内容になっているようですが、教育委員会のこれについてのお考えをお伺いいたします。

甲州市議会 2015-03-06 03月06日-02号

昨年末の中央教育審議会答申を受けて、小中一貫校が新しい国の制度として位置づけられることも決まりました。全国に既に1,130校もある小中一貫校を、さらに施設整備の補助などを支援し、法的にも新たな学校と位置づけ、9年間を6年、3年ではなく、4・3・2や5・4など、より自由に設定しやすくなるというふうにしています。最速で、2016年度にもう開校可能としています。 

甲州市議会 2014-12-11 12月11日-02号

中央教育審議会は、10月21日、小・中学校で行われている道徳の時間を、特別の教科とする答申下村文部科学大臣に提出をいたしました。答申では、教科でないため、道徳教育が軽視されているとして、教科化検定教科書を使用させ、評価を行うということを打ち出しております。この評価については、児童や生徒の作文やノート、発言や行動の観察、面接などあらゆる資料を収集して行うとしています。

甲州市議会 2012-06-14 06月14日-02号

◆15番(岡武男君) 確かな学力については学者によっていろいろありますが、文部科学省中央教育審議会での答申で定義づけられた言葉もあります。文科省は、知識や技能のほか、学ぶ意欲や自分で課題を見つけ、みずから学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質能力を含めた学力のことを言っています。

甲州市議会 2008-03-10 03月10日-02号

これらを受けて中央教育審議会が1月に、幼稚園、小・中学校、高校の新しい教育内容を決定して、去る2月15日に文部科学省は、学習指導要領改訂案を公表をしたところでございます。この新しい指導要領は、生きる力の育成という理念、学力の向上を主眼とした国語、算数、理科などの授業時間数をふやし、教える内容も増加に転ずるなど大きな改革が実施されてまいります。 

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