韮崎市議会 2019-03-04 03月04日-02号
◆18番(小林恵理子君) それでは、まだまだ時間が多いというふうに感じていますが、1月26日付で中央教育審議会が答申を出しています。長い名前なので、「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」といった、こんな答申が出ていまして、同じ日付で、公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドラインというのが出ています。
◆18番(小林恵理子君) それでは、まだまだ時間が多いというふうに感じていますが、1月26日付で中央教育審議会が答申を出しています。長い名前なので、「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」といった、こんな答申が出ていまして、同じ日付で、公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドラインというのが出ています。
まだ具体的な実践には至っておりませんが、プログラミング教育の実践例の作成、教員の指導力の向上のための研修、地域や家庭との連携を計画的、組織的に推進していくことが大切であることから、新学習指導要領や中央教育審議会答申に示された小学校段階におけるプログラミング教育の実践例、文部科学省、総務省、経済産業省が連携し発足した未来の学びコンソーシアムの取り組みの成果等を参考に情報を収集しているところであります。
それから、教師の資質の問題、いわゆるソフト面でありますけれども、文部科学省、中央教育審議会では教員の免許証の更新ということを、今までは既得権の考えで持っていたわけですけれども、これからは更新をして、より新しい教育観、指導法に基づいて、そして何といっても教える主体は教師である、子供たちが受ける客体として本当に幸せに成長できるように進めていくことを私たちも願っておりますし、またこういう方向へいくことで各学校
文部科学省におかれた中央教育審議会では、基本法を変えて一番やりたいこととして、振興計画に全国学力テストを盛り込んで、制度化することを挙げています。 さらに基本法改定は、憲法を変えて、海外で戦争をする国をつくろうという動きと一体のものです。憲法改定を進める勢力の言う愛国心とは、戦争をする国に忠誠を誓えというものにほかなりません。そのために教育を利用しようというものです。
去る2月15日の「中央教育審議会」の席において、中山文部科学大臣が「ゆとり教育」からの脱却を宣言しました。目標は「世界トップレベルの学力復活」とのことでありますが、教育関係者や子供を持つ親の間に何とも言えぬ動揺が駆けめぐっております。 これに対し、もう既に各地では「夏休み、冬休みの短縮」とか「週5日制の見直し」、また3学期制は守る中で2期制に変えて学習時間の増を図ろうとの動きが出てきております。
請願の趣旨ですが、政府は3月20日の中央教育審議会答申を受け、国会に教育基本法改正案を提出しようとしています。答申の改正提案には少なくとも3つの問題点があるとして、1つは、教育基本法10条に教育振興基本計画の根拠条文を入れ、政府が教育内容や制度に再び深く関与しようとするものです。