1795件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲府市議会 1992-06-01 平成4年6月定例会(第4号) 本文

介護される夫も介護する妻も80歳代、子供の世代は60歳代ともいわれる高齢化時代であります。家庭での介護力が低下し、高齢者高齢障害者家族介護社会的な援助がますます必要とされているにもかかわらず、日本的美徳と称して妻や嫁、娘にその責任を押しつけてきた政治の責任が厳しく問われなければならない事態であると思います。

甲府市議会 1992-03-01 平成4年3月定例会(第6号) 本文

1 多世代同居住宅建築貸付事業については、三世代同居しようとする  目的小規模改築についても融資が受けられるよう融資条件の緩和を検  討すること。また各種貸付金貸付利率については、貸付目的制度  制定時の状況、貸付額等の違いはあるものの、市民福祉向上に資する  ため、より広く・より低利で貸し出せるよう努力すること。

甲府市議会 1992-03-01 平成4年3月定例会(第3号) 本文

また、高齢者在宅福祉地域福祉推進に今後具体的にどのような行政努力をしていくのか、あわせて多世代同居世帯促進事業、今年度当初予算は6億4,170万でありますが、これらの事業成果、内容をお示しを願いたいと思うのであります。  次に、新年度において家庭奉仕員は増員されて38名、巡回170世帯平均週2回、1回2時間から3時間。

甲府市議会 1991-12-01 平成3年12月定例会(第2号) 本文

そこで、国の予算編成では、経常経費例外事項経費などを除きまして、9年連続の前年マイナス10%、また投資的経費生活関連重点化枠などを除きまして、これまた6年連続伸び率ゼロとし、大幅な歳出カットのため、既存の制度施策の徹底した見直し合理化を進める方針を打ち出し、後世代に多大な負担を残さない財政体質をつくり上げていくことを基本としております。  

甲府市議会 1991-09-01 平成3年9月定例会(第4号) 本文

6月議会市長が述べられました甲府市を甲府圏での中核都市とするよう充実をさせていくという論には、大いに共鳴するものでありますが、昭和30年代前半より今日まで、各世代市長さんが、常に30万都市を夢見て行政を展開されてきたにもかかわらず、この10年間の人口は20万人を上下している状態であります。

甲府市議会 1991-06-01 平成3年6月定例会(第3号) 本文

次に、多世代同居用住宅建築資金制度であります。本年度融資枠は約3億円で24人の融資額が決定したようであります。申込者が約2倍の53人であったとのことでありますが、そもそもこの制度高齢化社会対応策の一環として、一番身近な家族のあり方を見直し、多世代同居を促進し、福祉向上を図る目的でありますが、本市住宅供給のまた手法でもあり、本市に定着する人口増につながっていることは否定できません。

甲府市議会 1991-06-01 平成3年6月定例会(第1号) 本文

また、審議会協議会懇話会などにも世代横断的な参加も考慮に入れながら、その活性化に努めたいと思っています。  さらに、市政への参画機会を広げていけるよう、これまでの市長対話に加え、新たに政策論議の場も設け、さらに進んで、例えば、行政窓口事務などに、各層市民によるフレックスタイムやパートタイムの市民嘱託員制度についても研究してまいりたいと考えます。