66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富士河口湖町議会 2020-12-08 12月08日-01号

また、富士ヶ嶺地区酪農業は、後継者がいないため、現世代で経営を終える予定で、規模縮小に向かう農家と、後継者がおり法人化などを視野に規模拡大する農家とで二極化が進んでおります。 大石・河口・富士ヶ嶺地区後継者がいない農家は、よい継ぎ手がいれば、自らの事業を継承したいと考えている農家もあります。露地野菜農家酪農農家も、共に町に対して地域おこし協力隊事業活用の要望が寄せられております。 

富士河口湖町議会 2020-09-10 09月10日-02号

こうした課題は、従来の介護、障害、子育てなど、制度分野ごとでは対応することが難しく、こうした状況を放置していては、いつまでたっても地域共生社会の実現も、全ての世代が安心できる全世代型社会保障も実現することはできません。そのため、平成29年の社会福祉法改正により、制度ごとではなく、課題を抱えている本人家族を丸ごと包括的に支援する体制整備市区町村努力義務とされました。

富士河口湖町議会 2020-06-09 06月09日-01号

また、私たち地域でも、若い世代がSNSでジモハク山梨を発信し、地元に宿泊して地元を盛り上げようとしています。まずは、町民が宿泊して、そして次に県内の方という段階を踏んでいったほうが、今の状況から考えますと、安心だと思います。 政府GoToキャンペーンを7月から開始する予定でしたが、公募を一旦中止し、キャンペーン見直し等を検討していますので、多少の遅れも見込まれます。

富士河口湖町議会 2020-03-10 03月10日-01号

子育て世代負担を軽減するとともに、家計の他の教育関係経費充実を願う、そういう思いでいるところであります。 次に、「福祉充実」として、70歳以上の高齢者が所有する自家用車にアクセルとブレーキの踏み間違い防止装置を設置する場合に、費用の一部を補助する制度を令和2年から開始をいたします。これは、国の補助制度が始まるまで及び国の補助制度終了後においても実施するものとなっているところであります。

富士河口湖町議会 2019-12-11 12月11日-02号

私は、12月8日に県立図書館で開催された「若い世代(AYA世代がん治療と妊娠」いう山梨がんサミットに参加しました。AYA世代とは15歳から39歳を指しています。35歳で乳がんと診断され、治療を受け、現在は病気になってもその後の人生に希望を持って生きられるような支援をと自身の体験を語り、啓発活動をされている方のお話や、山梨大学医学部産婦人科の医師のお話など、貴重なサミットでした。 

富士河口湖町議会 2019-12-10 12月10日-01号

町長は今回、1期目の実績として、高校生までの医療費窓口無料化教育施設へのエアコン整備保育所給食費無償化新船津保育所の竣工と船津小学校建てかえ着手などを掲げ、公約に掲げた子供子育て世代に向けた施策を着実に実行してきたとして、2期目の新たな公約として「観光立町に向けた観光政策の強化」、「防災行政積極的推進」、「教育政策整備」、「健康・福祉政策整備」を4本柱に、今後も事業を継続しさらなる前進

富士河口湖町議会 2019-09-11 09月11日-02号

忍野村では、町内小・中学校給食費を9月から無償化する方針を固め、子育て世代負担を減らすのが狙いで、11日に開会をされた6月の定例会補正予算を提出しています。 さらに6月19日、富士吉田市が小・中学校給食費無料化へというニュースがまた報道をされました。富士吉田市は、無料化に必要な予算を年間約2億円と踏んでいます。

富士河口湖町議会 2019-06-04 06月04日-01号

なお、18歳以下のお子さんについては、18歳に達する日以前の最初の3月31日まで、高校世代以下の方全てに、半年ごとに6カ月間有効の保険証書留郵便で交付をしております。 また、急な入院や診察などが必要になった場合などは、当然、命と健康を守らなければならないので、短期保険証を交付し、後日、ご本人やご家族納税相談を行っています。 

富士河口湖町議会 2019-03-19 03月19日-03号

また、平成30年度からの繰り越し事業になりますが、町内保育所小・中学校空調設備整備を行い、子育て世代が安心して子供を産み育てる良好な環境創出を求めて進めていくこととしています。 老人福祉施策として、75歳以上の高齢者のみ世帯及びひとり暮らし世帯に対して、路線バスシルバー定期券購入助成、またはタクシー初乗り乗車券を月2枚配布し、高齢者外出支援を行うこととしています。 

富士河口湖町議会 2018-09-05 09月05日-02号

我が国における高齢化が急速に進展する中、いわゆる団塊世代が75歳以上となる2025年を見据え、高齢者が安心して暮らせる地域社会をつくり上げていくことが極めて重要な課題となっています。そのためには、住みなれた地域で自分らしい生活を継続するためのサービスを充実させるとともに、地域包括ケアシステムの構築へ向けた、国、自治体の連携による取り組みが求められています。 

富士河口湖町議会 2018-06-05 06月05日-01号

問題は、ひきこもりを抱える親が既に高齢化しており、本来、親の世代が年金を受給するなど社会保障の恩恵を受けている世代のはずが、子供社会復帰できない、または不就労の状況が続き、果ては生活困窮に至る世帯となることが予想されています。 山梨県では、平成27年7月に民生委員を中心に調査した報告がありましたが、富士東部圏域は166人で、15歳以上の人口比で0.1%でした。 

富士河口湖町議会 2018-03-06 03月06日-02号

当町の子供たちから大人・老人に至るまでの幅広い世代により各種スポーツ大会が盛大に開催され、加えて大学・社会人合宿地となることは、富士河口湖町のスポーツ文化発展のもとになるだけでなく、商業の発展にも貢献するものと信じます。 以前、この広場の調査等を実施したとありましたが、その内容も含め、今後の取り組みを伺います。 ○議長(井出總一君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 

富士河口湖町議会 2017-12-07 12月07日-02号

雄大な富士ヶ嶺地域子育てをしたいと考えている若者世代が、富士ヶ嶺地域は民間の賃貸住宅がないために、移住を考えても住むところがなく諦めたというお話をお聞きしています。現在、先ほども説明がありました上九一色時代建てられた2階建て住宅が2棟整備されている定住促進住宅がありますけれども、その当時、整備された区画だと思われる区画が3区画まだ残っているように見ています。