甲府市議会 2021-06-18 令和3年民生文教委員会 本文 開催日: 2021-06-18
と、それが結構普通になってきていたり、休む子どもも休むという意識に悪気という感じじゃないですけど、何か休んじゃうというようなことであったり、不登校対策というのは本市として本気度を上げて対策していかないと大変なことになってしまうのかななんて思います。 小学校の不登校の数はすごく伸びているという形。
と、それが結構普通になってきていたり、休む子どもも休むという意識に悪気という感じじゃないですけど、何か休んじゃうというようなことであったり、不登校対策というのは本市として本気度を上げて対策していかないと大変なことになってしまうのかななんて思います。 小学校の不登校の数はすごく伸びているという形。
最初に、不登校について質問いたします。 一昨日の山田(弘)議員や昨日の堀議員の質問とまた角度を変えて質問させていただきます。 令和2年12月17日に発表された文部科学省の、いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考えるPTのデータからも、小学生の不登校が非常に増えていることがうかがえます。小学生は、年を重ねるごとに不登校の児童が多くなる傾向があります。
不登校児童・生徒におけるGIGAスクール構想について伺います。 昨日、我が会派、長沢達也議員が代表質問におきまして、本市のGIGAスクール構想の進捗状況やサポート体制について質問したところですが、私からは多様な学びの観点から、特に不登校児童・生徒に対応するGIGAスクール構想について質問をさせていただきます。
当該児童・生徒の保護者と関わり、実態を把握し、コーディネーターとして、ケース会議への参加や関係機関(児童相談所や子育て支援課、福祉関連部署など)へつなぎ、生活環境を整えるとなっており、それ以外の生活指導や不登校に係わる担当の方の名称と業務内容ですが、生徒指導アドバイザーが、全小中学校の不登校児童・生徒を把握し、学校訪問で情報交換や対策や関わり方について指導・助言を行う。
その理由は、当然、小学校3年生までは、お友だちと仲よくするとか、学校に慣れるとか、体力づくりということで、当時の学校教育でいくと、大体勉強が難しくなったりするというのは小学校4年生からだから、小学校4年生から不登校が増えてくるからということが前提だと思うんです。今は、そうじゃないですよね。
できないことを叱られてしまったり、また、できないことを友達に笑われたり、からかわれたりして自信をなくすなど、それらの強いストレスが不眠、腹痛、鬱病、不登校やひきこもりなどの二次障害を引き起こすことも多いと言われています。 二次障害を引き起こすと、その解決のために医療介入など様々な努力が必要となるわけです。
今定例会本会議の山田弘之議員への數野教育長の答弁でしたけれども「あすなろ学級の増設につきましては、本市の実態に基づいた総合的な不登校対策を講じる中で、不登校児童・生徒の推移を見ながら利用希望者が増えるようであれば、地域的な利便性を考え、西部地域への設置について検討してまいりたいと考えております。」
小中学校における児童・生徒の不登校やひきこもりについて。 スクールソーシャルワーカーについてですが、甲府市には小学校25校、中学校11校があります。その合計36校を現状では1人の会計年度任用職員のスクールソーシャルワーカーが担当しています。
例えば、子どもさんの問題行動でもひきこもり、いじめ、不登校、対教師暴力、虐待、かなりの数字になっていますよね。これ、対応するのはみんな学校の先生方ですよね。それから、なおかつ、教職員の多忙化というのは、基本的にはコアの部分の会議を減らすなど行事の精選だけではなくて、英語だとか道徳だとか、本格的なものが入っている。
さらに、貧困・いじめ・不登校などの解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間、子どもたちと向き合う時間を十分に確保することが困難な状況となっている。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠である。
不登校の状況でありますけれども、まず、長期の臨時休業明けに加えて、新型コロナウイルス感染に対する不安等で不登校児が増える可能性があることから、まず再開後2週間は半日授業としまして、子どもたちが徐々に学校生活に適応していけるように、体制を整えたところであります。
そして、今まで予想しなかったことは何かといったら、不登校の子どもたちがすごく興味を示してオンライン授業に参加してきたという事実が出てきた。
134: ◯寺田学校教育課長 山梨県の適応指導教室、不登校の子どもが通う施設ですけれども、山田(弘)委員がおっしゃいましたように、昨年度末で韮崎市にあったこすもす教室を閉鎖し、今年度末に都留こすもす教室を閉鎖すると。
523: ◯寺田学校教育課長 基本的に、臨時休業の趣旨が、自宅で1人で過ごすことが一番感染リスクが低いということですので、そういうお子さん、不登校のお子さんであっても、本来、登校はしなくて自宅で過ごせればそれが一番いいということですので、あすなろ学級にいてなおかつ自宅で1人で過ごすことが難しいお子さんがいた場合に、今のような話になるかと思いますので、基本的に、自宅
特別支援学級に在籍する児童・生徒の不登校対策についてお伺いいたします。 この質問を展開するために、前に平成30年12月定例会本会議で質問した内容を確認した上で、さらに議論を進めてまいりたいと思います。 不登校児童・生徒の学校復帰に向けた指導支援を行うために、教育委員会が設置しているあすなろ学級について、平成30年12月定例会で、2つの質問をし、それぞれに御答弁をいただきました。
その上でですけれども、今後につきましては、小林教育長の答弁にありましたように、全国的にも、あるいは本市においても不登校児童・生徒はふえている現状がございます。
文部科学省によれば、不登校児童・生徒は増加傾向にあり、昨年度は全国で16万人を超える状況となっており、本市におきましても、不登校対策は喫緊の課題となっております。
今後につきましても、不登校児童・生徒が増加傾向にあることを踏まえ、先日、答弁させていただきましたとおり、あすなろ学級のよりよいあり方について総合的に検討してまいります。
生徒指導アドバイザーのほうは、学校教育課のほうにおりまして、各学校の生徒指導、あるいは不登校へのアドバイスと。例えば不登校について言いますと、今、不登校の未然防止、早期発見が大事ということの中で、月3日以上の子どもについては、学校から個別支援カードという形での提出を求めております。