山梨市議会 2019-12-12 12月12日-02号
その結果、牧丘病院につきましては、在宅療養の患者が緊急時に入院できる機能を有していること、さらに本市の中心部から離れた牧丘・三富地区の病院であることから、必要な病床数を確保し、訪問診療の拠点となる病院として、引き続き運営していきたいと考えております。 次に、新公立病院改革プランとの関係及び山梨市地域医療戦略の考え方との関係についてであります。
その結果、牧丘病院につきましては、在宅療養の患者が緊急時に入院できる機能を有していること、さらに本市の中心部から離れた牧丘・三富地区の病院であることから、必要な病床数を確保し、訪問診療の拠点となる病院として、引き続き運営していきたいと考えております。 次に、新公立病院改革プランとの関係及び山梨市地域医療戦略の考え方との関係についてであります。
平成26年度において、地区説明会等の開催と地区ごとの意見集約を実施し、平成27年度牧丘・三富地区の統合方針の決定のため、チラシ配布、広報紙での周知実施をし、同年に牧丘・三富地区小規模校小学校統合準備会を発足したとのことでありました。 また、岩手小学校においては、保護者、地域との話し合いにおいて存続してほしいとの要望が多くあり、当面存続することといたしました。
このような制度に向けたサービスの提供で、三富地区の介護予防・日常生活支援総合事業は1週間に2回のサービスを受けています。 次に、生活の困りごとなどに応じたサービスとして、月に2回の買い物支援を実施していただいています。次に、外出支援サービスの福祉バスは、月曜日から金曜日まで1日3本の運行を行っています。この3つの事業も有限会社ハピネスフレンドと契約の締結をしています。
今月末には、地域の皆さんと、三富地区で生産された花まめでつくったコロッケを食べながら、三富の食を考える夕べを計画するなど、地域の方に機構を知っていただくとともに、地域住民と三富地域の活性化を考える場所として活用していく予定であります。 また、大学生を対象とした地域プロデューサー事業の活動拠点、農業の6次産業化に向けた調査、研究の場としての活用も視野に入れております。
現状において、まだ地籍調査が終わっていない牧丘、三富地区山林の地籍調査の進捗率は約80%と、あと25年ほどかかる見込みとのことでありますが、森林経営管理制度がいよいよスタートし、山林所有者の意向確認や境界線等の現状把握を行う上で、必要不可欠になっている最新の地籍調査資料作成のおくれをどのように対処するおつもりなのかお伺いいたします。
3番目、市立牧丘病院を軸として山梨市地域医療戦略を検討していくとした背景には、病院の経営改善と同時に、病院の医療圏である牧丘地区、三富地区の高齢化率が山梨地区に比べて極端に高いことが背景にあるのではと考えます。そのほか、医療圏や施設の規模が取り組みモデルとしやすい要素がそろっているとも考えております。いかがでしょうか、見解を伺います。 ○議長(武井寿幸君) 高木晴雄市長。
◆7番(深沢敏彦君) 三富地区には商店が1店もないということですので、買い物難民が出ないよう願うところでもありますし、また協議が一歩でも半歩でも前進することを期待しております。 次の質問に移ります。 適応指導教室について伺います。私は不登校児童生徒への適応指導の対応は、教育現場での大きな課題の一つであるとの認識を持っております。
また、三富地区青少年育成連絡協議会と連携して開催しました「みとみっ子夏祭り」の際には、隣接する三富基幹集落センターを含め、既存施設を有効に活用し、多くの方々にご参加いただいたところであります。 本年度は、6月4日に「みとみ活性化協議会」が設立されましたので、さらに連携を強化し、三富支所を会場とした夏祭りのほか、紅葉祭りなども開催して、地域の交流と活性化に結びつけてまいりたいと考えております。
新規事業として、高収益な作物、栽培体系への転換を図るための施設整備を行う意欲のある農業者への補助事業として、やまなし産地パワーアップ事業3,600万円、急傾斜地域の森林への不安定土砂流出防止及び防災機能強化を図る三富地区小規模治山事業800万円、一之釜臨時駐車場として、大型バスの乗り入れを可能とするための整備、川浦スポーツ広場進入路改修事業421万円余を追加するものであります。
牧丘や三富地区においては、特に深刻な状況であります。 鳥獣害は営農意欲を奪い、耕作放棄地の増加にもつながるだけに、捕獲と並行して地域の自主的な対策を促していくべきだと考えます。 本市においても、囲いわなや電気柵等、さまざまな鳥獣害対策を行っていることは承知しておりますが、いまだにその効果については十分とは言えず、有効な対策が講じられないまま推移している状況であります。
この道路が完成すると、牧丘地区、三富地区の住民のほか、甲州市北側の住民も県都甲府市へのアクセス向上が図られ、生活動線が飛躍的に向上するものと思われます。 3月定例会でもご説明いただきましたが、当初の計画より完成がずれ込み、今年度の早い時期に供用開始を目指すとのことでありますが、現時点で県は何月ごろの供用開始を目指しているのか、わかる範囲で結構ですのでお聞かせください。
今、山梨市の65歳以上の地域別の高齢化率は、牧丘地区が約40%、三富地区が37%、旧山梨地区が30%、本市全体の高齢化率は約31%と、こういう状況の数字をいただいております。
この結果を分析すると、特に牧丘地区及び三富地区における減少率が大きく、平成27年調査では、牧丘地区で4,543人、三富地区で860人となりました。 この結果を昭和35年の調査と比較すると、牧丘地区は5,349人減少し、減少率54%、三富地区は1,890人減少し、減少率69%となっております。
国土調査費のうちの地籍調査費に関して、本年度現在の地籍調査事業の進捗状況と当面の事業計画について伺いたいとの問いに対して、現在地籍調査が未実施の地区は牧丘地区と三富地区の山間地のみで、面積は26平方キロメートルであると。毎年事業費ベースで1,500万円程度を要し調査する中、平成46年度に全ての地域が完了する計画であるとの答弁がありました。
戦略会議では、牧丘及び三富地区の小学校統合により廃校となった旧牧丘第二小学校、旧牧丘第三小学校及び旧三富小学校の跡地利活用を優先的に検討することとし、旧堀之内小学校の取り組み事例を参考に、地域の自主的な議論と行政側での議論を双方で調整しながら、最良の策を検討することとしております。
土地所有者だけでなく、三富地区の地域審議会でも事業推進に向けての強い要望が出されている大平牧場の大規模太陽光発電事業について、過去、同僚議員からも何回か質問がありましたが、市長の答弁は、市として国や県と密接に連携をとって進めてきたものの、10ヘクタール以上の大規模な農地が含まれている事業計画予定地は、原則として農地転用ができないこと、マスタープランの総合見直しを行う必要もあり、市政の推進方向を総合的
牧丘地区と三富地区の小学校統合に伴う学童クラブのあり方につきましては、昨年度、議会においても、また地域においてもさまざまな議論が行われ、ようやく新たな施設の建設に向けた方向性が示されたところであります。
ぜひ牧丘・三富地区の区長さん方は、さっき申し上げましたように、課題がいっぱいあるけれども、なかなか進まない。これから10年間は過疎債を使っていろいろな事業を展開すると思いますけれども、ぜひひとつ疲弊しないように努力することが大事だと思いますので、やっていっていただきたいと思います。
DVD作成等、山梨市プロモーションビデオ制作事業700万円、ど根性ガエル活用地域活性化事業に311万円余、峡東3市で進めております世界農業遺産に対する準備経費負担金として200万円、水口地区鳥獣害防除事業720万円、商工会が実施する小規模事業者地域力活用新事業・全国展開支援事業への補助金125万円、空き家等対策事業300万円、10周年記念事業として実施する高橋まゆみ人形展開催経費336万円余、牧丘・三富地区
児童数の減少から牧丘・三富地区の牧丘第一、第二、第三小学校及び三富小学校の統合が決まりました。 小学校の役割は学業の場所だけではなく、地域住民の核であり、地域を代表する場所だと思います。そういった場所がなくなっていくむなしさや無念さは、地域住民にとってはかり知れないものがあると思いますが、子供たちの学ぶ環境を考えると、やむを得ないという決断だと思います。