甲府市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第2号) 本文
また、一般会計の財政の推移を見ますと、市税の構成比は、昭和61年と62年度が61%、昭和63年度58%、平成元年60%、平成2年度57%となっており、本年度当初51.7%と自主財源の落ち込みが目立ち、平成4年度は長期計画の中・後期の見直しをして事業執行していますが、平成12年までの期間中の一般会計財源規模は、8,349億1,400万円、期間内の年平均の伸び率を4.6%と推計していますが、今後自主財源
また、一般会計の財政の推移を見ますと、市税の構成比は、昭和61年と62年度が61%、昭和63年度58%、平成元年60%、平成2年度57%となっており、本年度当初51.7%と自主財源の落ち込みが目立ち、平成4年度は長期計画の中・後期の見直しをして事業執行していますが、平成12年までの期間中の一般会計財源規模は、8,349億1,400万円、期間内の年平均の伸び率を4.6%と推計していますが、今後自主財源
2点目は、長期総合計画、平成12年までの期間中の一般会計財源規模は8,349億1,400万円で、期間内の年平均の伸び率を4.6%と推計しているが、歳入面で本来ならば、法人市民税に伸びを期待したいところであるも、本年は昨年に引き続き、金融・証券の落ち込みから7.5%減となっており、ここで最も期待する本市の収入源の一つである南部工業団地大津地区での8社の入居企業の税収を、12年までどのくらいになるのか、