78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

駅ができれば人が来るということは決してなく、ただの受け身の姿勢でいるだけならば、リニア新駅ただの通過駅となってしまいます。リニア中央新幹線開業による千載一遇の好機を逃がすことなく、リニア効果を最大限に享受し、本市のみならず地域全体の発展につなげていくためには、リニア駅を核としたこれからの時代にふさわしい新たなまちづくりに向けた方針を示すことが必要であると考えます。  

甲府市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

甲府人口ビジョン【令和2(2020)年改訂版】における人口の将来展望では、リニア中央新幹線開業後おおむね10年で転入出が均衡し、その後、転入超過が続くものとあり、第二期甲府総合戦略で、リニア開通を見据えた都市環境の創出に取り組むとしていますが、7年後、甲府市にリニア新駅ができるというこの時期に、青写真が全く検討されず、市民意識の裏づけも期待感の醸成もありません。  質問いたします。  

山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号

さらに、この道路が新山梨環状道路を経由し、リニア新駅までつながることにより、観光はもとより、都心や中京圏への通勤、通学も考えられ、懸念となっております移住・定住の促進が図られるのではと大きな期待を寄せているところであります。 市の事業におきましては、小原東東後屋敷線落合正徳寺線野背坂線駅南地域整備事業等が挙げられます。 

甲府市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文

本市は、リニア新駅周辺整備の全般において、やはりイニシアチブをしっかりと執るべきではないかと私は思っています。リニア駅の南側の整備については、今までは山梨県が主導でやるというふうに私も理解をしていましたが、これからは甲府市のほうが、もしくは山梨県のほうが、どちらが主導権を握っていくのか、もしくは民間でやるのかどうなるのかは分からない状態が続いていると私は思っています。  

甲府市議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第3号) 本文

本市は、東京都に隣接する県の県庁所在地の1つでありながら、豊かな自然と緑あふれる中枢中核都市であり、リニア新駅設置に伴う東京圏中京圏等との時間・距離の大幅な短縮は、移転等を考える企業や、企業とともに転入されます従業員とその家族にとっても大きな魅力になるものと考えております。  

山梨市議会 2020-03-12 03月12日-03号

本県のリニア新駅位置も様々な検証を行った中、ようやく決定して、いよいよリニアモーターカーの本格的な稼働に向けての動きが加速してきたと感じております。言うまでもなく、リニア中央新幹線開業すると、首都圏中京圏へのアクセスが飛躍的に向上し、移動時間の短縮はもちろんのこと、経済活動の流れも大きく変化するものと思っており、JR中央線中央自動車道の全線開通同様に、歴史的な出来事になります。 

甲府市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第4号) 本文

リニア新駅周辺の具体的な整備等につきましては、今後、山梨県と協議していく段階ではありますが、リニア中央新幹線開業による効果は、本市のみならず、圏域全体で享受するものであり、地域産業の振興や雇用環境の充実、東京圏からのU・I・Jターン活性化などにより、人口減少の抑制が期待されるところであります。  

甲府市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第4号) 本文

甲府刑務所につきましては、リニア新駅整備により新駅から徒歩圏内となることから、これまでに施設職員との意見交換を行うなど、情報収集に努めてまいりましたが、移転には、施設設置者である国を初め、関係機関との協議や連携が不可欠である上、移転先選定費用負担の問題など解決すべきさまざまな課題が想定されることから、引き続き国等の動向を注視してまいります。  

甲府市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第4号) 本文

一方で気になるのは、山梨県知事選挙中には触れていなかったリニア新駅建設位置についても言及していることです。新聞インタビューなどで、大津町に建設が決まっているリニア駅の位置について疑問があるとした上で、JR身延線と接続できるほうがプラスになる、場所設定経緯から勉強したいと述べるなど、駅位置選定経緯検証する方針を示しています。

甲府市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第2号) 本文

では、甲府市に建設されるリニア新駅がこの2つのうちのどちらに該当するのかといいますと、どちらにも該当することになります。来年中核市となる本市は、特に首都圏との連携を図り、巨大経済圏への参画を目指したいと考えるのは、至極当然です。また、その一方では、中間駅としてリニア周辺拠点形成は、本市発展のため必要不可欠だとも考えます。