甲府市議会 2021-03-15 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-15
このサミットというのは、リニア中間駅が設置されます5市ですが、神奈川県相模原市、甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市、愛知県名古屋市の5市の市長が集まり、リニア時代を見据えたまちづくりについて話合いをするということを予定してございます。
このサミットというのは、リニア中間駅が設置されます5市ですが、神奈川県相模原市、甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市、愛知県名古屋市の5市の市長が集まり、リニア時代を見据えたまちづくりについて話合いをするということを予定してございます。
山梨県では、リニア中間駅の誘致を目指して、平成23年3月に策定した現行の甲府都市計画区域マスタープランにおいて「リニア中央新幹線等の国または県が推進する大規模プロジェクトにより本計画を見直し、新たに拠点としての位置づけが明確になった地域については、市街地開発事業の積極的な導入を進める。」ものと既に記載をしております。
こうしたことから、本市では、リニア中間駅設置自治体である相模原市、飯田市、中津川市、名古屋市及び本市の市長が一堂に会し、リニア時代を見据えたまちづくりの考え方や課題について広く情報発信できるよう、本年度のリニアサミットinこうふ500の開催に向けて準備を進めてきたところであります。
先日、愛知県名古屋市において、リニア中央新幹線開通に向けたまちづくりシンポジウムが開催され、リニア中間駅が設置される甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市の3市長が、開通への期待や課題について意見交換をされたと伺っています。
以前も指摘しましたが、本市が整合性を図るとした国の首都圏広域地方計画では、山梨県駅について居住環境のための環境整備をするともありますが、リニア中間駅でいえば、ものづくりの集積がある長野県駅のリニアバレー構想や、神奈川県駅周辺での新たな産業クラスターの形成などの可能性に比べて、その位置づけは極めて低く、スーパー・メガリージョン、首都圏、中京圏、近畿圏の3大都市圏の中で、「山梨県は富士山、南アルプス、八
ほか、本会議開催中の議会応接室の市民への開放、本年10月に開催される中核市サミットin倉敷へ数名となりますが議員派遣予算の確保、山梨県市議会議長会へ事業提案、リニア中間駅となる長野県飯田市、岐阜県中津川市の議長との交流など、新たな取り組みも進めてまいりました。 以上が主な経過と結果です。
ぜひ、これまでの工場等の部分を広く広げて、また、遊園地、動物園も入っているということで、リニア中間駅の周辺だけでなく、中心街を含めて、市内全域に呼び込めるような広報、周知も進めていただいて、ぜひ、この条例をうまく活用していただけるようにお願いをして、終わります。
さきの12月議会で政友クラブの鈴木 篤議員の質問に対して、樋口市長より「リニア中間駅を初め、中央自動車道甲府南インターチェンジなど、まちづくりの拠点にふさわしい施設があることから、これらのエリアにおいて、都市計画に基づくしっかりとしたまちづくりが担保されるため、山梨県の策定する都市計画区域マスタープランにおいて、まちづくりの拠点として明確に位置づけられるよう、都市計画法の規定に基づく、申し出制度を活用
今月1日付の山梨日日新聞で、地方紙によるリニア中間駅ができる4県の特集記事が掲載されました。他都市はリニア駅周辺の立体的なイメージを載せて整備方針を説明した一方、甲府のリニア駅周辺は平面図のみの掲載となりました。リニア駅4県が描く未来との見出しがついた記事でしたが、市民からは「現状のままでは未来が描けない」という声も聞きました。
本当にそこをしっかりとまた連携をとりながら、また、人員も少なくなっていることを把握しておりますので、また、全庁的な取り組みの中では農業というのは魅力的なコンテンツの1つであると思いますので、そのリニア中間駅において、農業が身近にある駅はそんなにはないと思います。
特に甲府市がお米については2億9,000万円という、ちょっと減っているところもあるんですが、リニア中間駅の建設予定地はお米とか野菜とか、26ヘクタール部分があるんですけれども、そこの代替地についての対応についてもちょっとお伺いをしたいんですけれども、直接の担当部署はリニア政策課になるとは思うんですけれども、やはり一番地元の方から聞くと、もっと甲府市さん自身も直接いろいろ話を聞いて、替え地についてのいろいろな
本市におきましても、国や山梨県の目指すまちづくりの方向性との整合に努めながら、リニア中間駅の建設に伴うリニア・インパクトを生かして、交流人口や移住人口の増加が図られるよう、甲府市に適したコンパクトなまちづくりを推進してまいります。 続きまして、空き家問題の解消と都市計画マスタープランとの関係についてお答えいたします。
こうした中、山梨県では、リニア中間駅を中心とするエリアについて、今後のまちづくりの目指すべき姿とその実現に向けた取り組みなどを定めたリニア環境未来都市整備方針の策定に取り組んでおります。
186: ◯鮫田委員 26件ということで、まだまだ多く今後出てくるのかななんていうところもあると思いますが、やっぱりすごい大きい会社さんのお話もちょっとあったり、ただしリニア中間駅の周りの絵がわからないので、まだちょっとそれ以上の話が進まないなんていう話もありまして、やはり山梨県と連携をとっていただきながら、よくつなぎとめておいていただきたいなという、これは要望
359: ◯山田委員 それでも、お話聞いていると、南部地域に集中しているし、今後南部地域は開発さらにされるということですし、山梨県も含めて、リニア中間駅周辺の開発が今後進みますよね。そういうところで一定の判断をされたほうがいいと思います。ここでお聞きするわけじゃないですけど。
26: ◯産業部長(小林和生君) リニア中間駅近郊における企業誘致について、お答えいたします。 企業誘致は産業の活性化に資することはもとより、雇用を創出し、地域経済を発展させるほか、まちの活力源である定住人口の増加につながる甲府市総合戦略に位置づけられた重要な施策でございます。
しかし、私は3市をいろいろな角度から比較検討したところ、リニア開業効果を都市全体の活性化に利用できる広さや空間をリニア中間駅の周辺や近郊に求めた場合、甲府市が最も優位であるとの結論に達しました。
そこで、本市がリニア中央新幹線を活用した国際交流都市甲府として国際交流の拠点となっていくためには、質の高い会議環境整備や、アフターコンベンション機能やオプショナルサービス等を充実することにより、リニア開通による高い交通結節性を生かした県内市町村との都市間交流の強化や、リニア中間駅並びに国内各地のMICE拠点との連携など、総合効果が生じてまいります。
あと、リニア中間駅のJR東海から見た位置づけはどうなんだろうかという点から再質問を用意しましたけれども、時間ですので、また特別委員会等でやっていきたいと思います。
リニア中間駅の複合施設化に関わる中央市の費用負担と効果について。 盆地の南部をかまぼこ型の土管が連なる防護壁は、コンクリート製のフードで覆われたものになります。まちづくりや観光政策面からもこのような自然界にはあり得ない直線リニア的な景観は負の資産となり、百害あって一利なしと考えますがいかがでしょうか。