富士吉田市議会 2024-03-07 03月07日-03号
本年1月1日に発災した能登半島地震は、マグニチュード7.6、断層運動から求めたモーメントマグニチュードは7.5で、1995年の阪神淡路大震災の実に9倍のエネルギーを有する大地震であったと言われています。この能登半島地震をはじめとして、近年では、大きな地震が東北地方や熊本地方を襲い、多くの尊い命を奪い、甚大な被害をもたらしています。
本年1月1日に発災した能登半島地震は、マグニチュード7.6、断層運動から求めたモーメントマグニチュードは7.5で、1995年の阪神淡路大震災の実に9倍のエネルギーを有する大地震であったと言われています。この能登半島地震をはじめとして、近年では、大きな地震が東北地方や熊本地方を襲い、多くの尊い命を奪い、甚大な被害をもたらしています。
質問に先立ちまして、トルコ南部を震源とするマグニチュード7.8の大地震により、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された多くの方々、また、その御家族の皆様に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。私も、国際会議観光都市に選定されている富士吉田市の住民の一人として被災地を援助できるイベントを企画し、活動を進めていきたいと考えております。
しかしながら、本年2月13日には、福島県沖で東日本大震災での余震と思われるマグニチュード7.3、震度6強の地震が発生するとともに、3月20日には宮城県沖でマグニチュード6.9、震度5強の地震が発生しており、福島県沖の地震では死者1名、負傷者187名、住家の全壊69棟、半壊729棟、一部破損が1万9,758棟となる甚大な被害となりました。
本市では、本年8月30日の日曜日に南海トラフ等を震源とするマグニチュード8.0の地震発生を想定した甲斐市総合防災訓練を実施したところであります。
近年、南海トラフ地震など、大地震の発生が危惧されており、山梨県もマグニチュード7を超える地震が起こるとされています。県内には糸魚川静岡構造線断層帯、曽根丘陵断層帯などの活断層があり、大地震への備えは欠かせないものです。 地震が起きたときにまず行うことは、家屋の倒壊から身を守ることです。地震に強い耐震住宅であることが望ましいのですが、築年数が古く、耐震の対策がなされていない家屋もあるのが現状です。
一昨年1月以来、日本付近で発生したマグニチュード5以上の主な被害地震は14件になります。また、その前の10年間では65件というデータもあり、日本列島の地震活動が活発化しているという指摘もあります。2年前にも述べましたとおり、建物の耐震化の必要性が強く言われたのは、阪神・淡路大震災の経験からでした。
さらには、北海道でマグニチュード7を超える大地震、多くの尊い人命が失われました。犠牲者の皆さんに深い哀悼の意を伝えますとともに、一刻も早い復旧を願いまして、順次通告に従い一般質問を行います。 質問の第1に、下水道事業についてであります。 昭和63年に始まった公共下水道事業も、既に31年の年月が経過しようとしております。
本年6月18日に大阪府北部を震源とするマグニチュード6弱の地震が発生し、高槻市の道路や大東市の住宅街では上水道管が破裂し水が噴き出したことが確認され、断水や水の混濁が発生しました。災害発生時のライフラインの復旧確保が想定されますが、市で直接管理を行っている水道施設についてはどのように想定対処が考えられているのか、また水道管の耐震化の進捗状況をお伺いいたします。
以前にも一般質問で述べたかと思いますが、大月にも扇山・鶴川・曽根丘陵断層で地震が発生すると、最大でマグニチュード7クラスの地震になるおそれがあるということであります。このような大規模な地震が起きたときに心配されるのは、大月市が前段で述べたように山間地域であるため、道路などの公共インフラや建物が破壊されることが予想されます。その点を踏まえて、公共施設、道路、橋梁等などへの対応策をお伺いします。
ことしは2月の福井県を中心とする北陸豪雪被害に始まり、6月には大阪北部地震、7月には西日本豪雨災害、つい先日には北海道胆振地方中東部でマグニチュード6.7、震度7の地震が発生し、多くの方が犠牲になる痛ましい土砂災害を発生しているところでございます。
6月18日午前7時58分、大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生、大阪市北区や高槻市、茨木市など5市で震度6弱を観測いたしました。 発生は、ちょうど朝の通学・通勤の時間帯だったため、高槻市立寿栄小学校では、通学路脇のプールのブロック塀が地震の影響で崩壊し、登校中の女児が下敷きになり、亡くなりました。
身構えましたけども、大阪では、マグニチュード5.9、震度6弱という大きな揺れがございました。被害もいろいろ出ているようでございます。被害に遭われた皆さまに心からお見舞いを申し上げたいと思います。 金丸俊明議員の質問にお答えをしてまいります。 スポーツ活動施設、中央市B&G海洋センターの整備計画についてお答えいたします。
1995年阪神淡路大震災がマグニチュード7.3、2011年の東日本大震災がマグニチュード9.0、予測ができない想定外の震災でした。改めて、地震大国と言われる日本に暮らす以上、私たちはこの土地は地盤が固いから大丈夫と過信はしてはいられません。山梨県は、津波はなくとも山に囲まれて急傾斜地で、崩れやすい地域が各地にあると言われています。
今回の爆発規模は過去最大とみられ、実験による揺れの規模はマグニチュード6.1と推定され、これまでより少なくとも10倍程度は大きいと言われている。朝鮮半島情勢を更に緊迫化させ、地域と世界の安定を損なう看過できない行為である。
夏には台風10号、13号、東北や北海道の土砂災害などが記憶に新しいところでございますけれども、先月の22日の福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震は、現在もまだ余震が続いているということですけれども、近年、私たちの記憶にも新しい震度7の大規模地震というのが4回ありました。
東海地震というのはマグニチュード8相当の地震で、その発生というのは70%から87%ぐらいと、90%に近い確率の切迫性というのが指摘されています。
地震調査研究推進本部の評価では、塩沢断層帯地震の上野原市への影響についてはマグニチュード6.8以上で震度6弱程度が見込まれております。発生確率は30年以内に4%以下ということになっております。これにつきましては発生確率が先ほど申し上げた4段階におきまして最上位のSクラスとなり、高い確率というふうになっております。 失礼しました。
まず、被害想定についてですが、想定外とされた東日本大震災のマグニチュード9.0の大地震、今回の熊本の地震は14日と16日に震度7が二度も襲い、その後も大きな揺れが繰り返されるという、過去の地震にない特徴によって、これまでになかった被害がもたらされています。しかし、専門家からは、想定外と言われる可能性について、以前から指摘されておりました。
4月14日、熊本県では震度7の地震が発生、また16日にはマグニチュード7.3と、阪神大震災級の地震が発生しました。その後も震度6強などの地震が相次ぎ起こり、近県を含めて多くの被害が続いています。先行きの見えない不安に、住民は戸惑うばかりだと思います。一日も早い復興を祈るばかりです。
特に、糸静線については、マグニチュード7級の地震を引き起こす発生確率が、日本国内の主要な活断層の中ではやや高いグループに分類され、また南海トラフ・釜無川断層地震・糸静線沿いの複数の断層が連動した場合、最大マグニチュード8.1の巨大地震になると予測されております。