富士吉田市議会 2024-06-18 06月18日-02号
このほか、ホームスタート事業では、ボランティアであるホームビジターが家庭へ訪問し、育児不安等に対する傾聴や助言、また、共に家事を行う等、育児負担の解消などを図っております。
このほか、ホームスタート事業では、ボランティアであるホームビジターが家庭へ訪問し、育児不安等に対する傾聴や助言、また、共に家事を行う等、育児負担の解消などを図っております。
前田議員御質問の産前産後ケアにおける支援の一環であります本市のホームスタート事業は、平成28年度からNPO法人子育てふぁんはうすふわっとに委託し、実施しております。 現在、山梨県でこの事業を実施しているのは本市を含め3市のみであり、郡内地域では本市のみであります。
3つ目に、家庭訪問型子育て支援ホームスタート事業についてお伺いいたします。 本市では、2011年9月に多機能型の子育て支援センター「にらちび」をスタートし、10年を迎えます。2019年度では、地域子育て支援拠点事業に、来館者数4万2,801人、そのうち韮崎市在住1万6,417人、1日平均158人です。
保健師さんではできないお仕事をドゥーラという方たちが行う事業でございますドゥーラ事業ということも、またホームスタートが山梨県内でも始まっておりますが、このホームスタート事業というものもぜひ研究していただきたいと思います。 多胎妊産婦支援に関しては、健康診査最大5回、国が決めた5,000円の助成の上にまだ1,000円上乗せしていただける本市独自でのこの施策には、感謝を申し上げます。
そんなお母さんへの支援として、各自治体も本当に身近ないろんな自治体でさまざまな支援体制が今整ってきていますけれども、例えば子育てヘルパー派遣事業とか、産後ドゥーラへの補助制度、これは有償なので補助をするという補助制度、またはホームスタート事業とか、産後デイケアとか、本当にさまざまな取り組みを各自治体でやっています。
また、ひきこもりがちな親子が孤立しないよう、専門スタッフが自宅などを訪問し寄り添ってサポートできるホームスタート事業を新たに実施してまいります。
まず、3点目の出産後の母親に寄り添い、心身ともに支える取り組みについてでありますが、県が始めたホームスタート事業を本市でも検討しております。研修を受講した先輩ママやシニア世代のボランティアの方々が子育て家庭を訪問し、相談や家事支援などを行うことは、出産後の母親支援として有効なものと考えております。
ホームスタート事業という事業もあるようでございますので、訪問預かり保育なども逆にできるような支援策ができないものかと思いますけれども、いかがでしょう。 ○議長(今村正城君) 河野福祉保健部長。