甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
具体的には、県内産の食材は流通量が少ないことなどにより、単一献立で全ての学校に一斉に供給することは困難であることから、小学校においては地場産物をより多く提供できるよう、献立のブロック制を導入するとともに、中学校においても、旬の食材を可能な限り使用し、地場産物の提供に努めているところであります。 こうした取組により、県内産の食材数を使用する割合は、年々増加傾向にあります。
具体的には、県内産の食材は流通量が少ないことなどにより、単一献立で全ての学校に一斉に供給することは困難であることから、小学校においては地場産物をより多く提供できるよう、献立のブロック制を導入するとともに、中学校においても、旬の食材を可能な限り使用し、地場産物の提供に努めているところであります。 こうした取組により、県内産の食材数を使用する割合は、年々増加傾向にあります。
361: ◯山田(厚)委員 何となく御苦労はわかるんですけれども、でも同じ質問を市立保育所に聞いたら、しっかり平成25年度段階で30%クリアしましたというお言葉をいただいて感謝したわけですが、やっぱり大回りというか、大きい2ブロック制と小さい保育所の違いが出ているんじゃないでしょうか。
大ブロック制をいまだに組んでいるでしょう、2ブロックでしょう、いまだに。そうすると、この青果をこの日に合わせてこれだけの数というのは一番難しいはずですよ。そもそも大ブロックにするのはおかしいわけだけれども、加工品でいえば値段だってそんなに格差があるわけではないので、ここはしっかり言っていただきたいと思います。
また、大規模になります枝の剪定ですとか、剪定後の枝の収集なんかについてはブロック制をとっておりまして、各ブロックの技能員さんが協力しながらその業務に当たっている。また、教育委員会のほうにも2名の職員の技能員がおりますので、その職員もその折には協力して学校の業務に当たっている。
次に、地産地消の推進につきましては、甲府市内のどの学校の児童生徒でも、同じ金額で同じ献立の給食を食べることができますよう、統一献立を採用しておりまして、また、これによる一括購入で、良質の食材が安価に安定的に確保できますことから、ブロック制を採用しているところであります。 今後も、こうしたメリットを考慮し、現在の体制において地産地消の推進を図ってまいります。
この2ブロック制、平成22年度中の検討はどうだったんでしょうかね。もうちょっと前向きに議論をしていただきたいと思いますが、どうですか。
現に、この甲府市の教育委員会の小学校の給食は2ブロック制ということですよね。だから1万食弱を5,000食・5,000食にして、統一献立・同一実施と、そうなってくると、地産地消の品物の頭数を全部そろえると。5,000食そろえるのは大変だと。だけれども、1,000食くらいなら可能だという話は、関係者から随分出てきているわけです。
学校給食における地場産物の使用につきましては、これまでも甲府市学校給食会や青果組合をはじめとする給食食材の納入業者、生産者団体と連携を図る中で、小学校では材料の調達しやすい2ブロック制の献立を実施するなどして、地産地消を推進しております。
その中で、ブロック制はそういう9市町村がなったわけですが、この中で焼却する位置づけも中核的な義務を果たすとか、焼却する施設というものは甲府市というふうなことであらかじめ示されてまいりました。その件につきまして総論的にはダイオキシン対策、人間に対する健康の問題でありますから、広域化ということについては必要であるということで甲府市としても総論的には承認、賛成の立場をとったわけです。
東京都品川区では、平成11年9月28日の教育委員会で、小学校の通学区域のブロック制を新設し、本年度の新入生からブロック内での学校選択を自由化することなどを決めました。これは各マスコミでも取り上げられ、大きな波紋を投げかけております。
リサイクル推進員、それぞれ活用を図らせて今日まで来ていただきまして、リサイクル推進員の総会であるとか臨時会議であるとか、あるいはブロック制を取り入れておりますので、各ブロックでの研究会等々を挙げてきた中におきまして、統一的な見解でいかなければ指導性にギャップが出てしまうということで、自治会からの提言を合わせてそれぞれ自治連合会長さんをそこのキャップにして、単位自治会の自治会長さんをそれぞれの集積所の