甲斐市議会 2021-03-03 03月03日-02号
今定例会初日の市長施政方針説明の中でも、現在、図書館事業の一つとして取り組んでいただいています、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業の一層の展開、また、第2期甲斐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の一つである、甲斐市版ネウボラ推進事業についても、女性が住みやすく安心して子育てができるよう、きめ細やかで切れ目のない子育て支援の一層の充実を図っていただけるとの大変に希望の持てる市政
今定例会初日の市長施政方針説明の中でも、現在、図書館事業の一つとして取り組んでいただいています、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業の一層の展開、また、第2期甲斐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の一つである、甲斐市版ネウボラ推進事業についても、女性が住みやすく安心して子育てができるよう、きめ細やかで切れ目のない子育て支援の一層の充実を図っていただけるとの大変に希望の持てる市政
図書館事業につきましては、図書や資料の収集・提供と併せ、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業や市民に読書の習慣化を促すことを目的とした「甲斐・本の寺子屋」事業など、各種事業の一層の展開を図り、魅力ある図書館を目指してまいります。
図書館事業につきましては、図書や資料の収集、提供と併せ、ブックスタート事業や、昨年度から開始いたしました市民に読書の習慣化を促すことを目的とした「甲斐・本の寺子屋」事業など、各種事業の一層の展開を図り、魅力ある図書館を目指してまいります。
まなび奨励ポイントというのを現在もやっていて、判こをついてもらってポイントを稼ぐといろんな賞をいただけるというのもありますけれども、本市においてはブックスタート事業を行っているんですが、県内の2カ所で、富士河口湖町も最近導入をしていただいて、あれは企業さんから、機材などを行政がお金を出さなくて銀行のほうから装置を寄附していただいて、そしてそれを活用しています。
「図書館活動の推進」においては、幼少期から本に親しむ環境づくりを推進するためのブックスタート事業、おはなし会の開催、子供の本の紹介事業、移動図書館、読書推進啓発活動などの学校・幼稚園・保育園等との連携事業を継続してまいります。
本市の図書館では、市民の要望に応えられるよう、資料収集及び学習機会の提供に心がけるとともに、貸し出しサービス等の基本的な業務以外に、創甲斐教育推進事業として位置づけている幼児から本に触れるブックスタート事業や、ボランティア団体と協力しての朗読会のほか、移動図書館、おはなし会、上映会など、生涯にわたって心豊かな生活が送れるよう、さまざまな事業を実施をしております。
また、月1回、健康推進課で行っている7ヵ月健診時に、絵本を開く体験と一緒に、絵本を手渡すブックスタート事業を健康管理センターに職員が出向いて、小さいうちから絵本に興味をもってもらい、図書館が楽しい場となるよう事業を進めております。
現在、図書館では健康増進課と連携し、ブックスタート事業として3カ月健診と7カ月健診時に絵本のプレゼントやおはなし会の案内を実施しております。さらに、その補完事業として、教育総務課と連携し、小学校入学時にお勧め本のリスト及び絵本をプレゼントするセカンドブック事業を実施しています。
本市の図書館では、県内他自治体図書館に先駆け、一般利用者を対象としたビブリオバトルを実施し、児童・生徒を対象としたアニマシオン、乳幼児や保護者を対象としたおはなし会、またブックスタート事業、セカンドブック事業、高齢者や障害などの福祉施設受け入れ対応など、幅広い年齢層に対し年間を通して多彩な事業を展開するとともに、本市の特産であるぶどうやワイン産業に関する資料も積極的に収集しています。
市立図書館の本館で10カ月児の健診のときに読み返せをして、その場で絵本を贈るというブックスタート事業を行っていますけれども、お母さんのほうからは、いただいた絵本が気に入ったようで、家で何度も読むようになったという、このようなお母さんからのメッセージも届いているようです。 ブックスタートは、子供が読書の楽しさを知るきっかけをつくって、自発的な読書活動につなげることが目的となっています。
ブックスタート事業についてお伺いしたいと思います。赤ちゃんが初めて出会う本ということでこのブックスタート事業を始めているということをお聞きしましたけれども、これによってどのような成果があったかお聞かせ願いたいと思います。
「図書館活動の推進」においては、幼少期から本に親しむ環境づくりを推進するためのブックスタート事業、おはなし会の開催、子どもの本の紹介事業、移動図書館、読書推進啓発活動などの学校・幼稚園・保育園との連携事業を継続してまいります。
本市では、絵本を贈るブックスタート事業は実施しておりますが、セカンドブック事業は行っておりません。セカンドブック事業のかわりとして、1歳6か月の健康診断時に年齢に応じた絵本選びができるよう、健康診断会場において保護者の方に1歳6か月から3歳児を対象にした絵本のリストを配布しております。
509: ◯向山委員 それでしたら先に別の項目を、最後に1点と思っていた部分を先に言わせていただいて、10款7項4目図書館費の中のブックスタート事業でお伺いしたいと思います。
図書館では、常に市民のニーズに応えられるよう資料収集及び学習機会の提供に心がけており、貸し出しサービス等の基本的機能以外に創甲斐教育推進事業として位置づけている幼児から本に触れるブックスタート事業や、ボランティア団体と協力しての朗読会、移動図書館、お話し会、また上映会など生涯にわたって心豊かな生活ができるようさまざまな事業に取り組んでおります。
具体的な事業として、家族が一緒に本を楽しむ時間や本を介したコミュニケーションをとることができるように、年齢に応じた本を1冊ずつ贈る事業として、3カ月児を対象としたブックスタート事業、3歳児にはセカンドブック事業、小学1年生にはサードブック事業を継続して実施しております。 次に、市民向け行事などの事業予定についてであります。
図書館活動の推進では、幼少期から本に親しむ環境づくりを推進するためのブックスタート事業、おはなし会の開催、子供の本の紹介事業、幼稚園や保育園への移動図書館などを継続して実施してまいります。
まず、図書館ボランティアの活動内容についてですが、ブックボランティアには資料の整理、館内の案内などを行っていただき、イベントボランティアにはおはなし会での読み聞かせやブックスタート事業などでのお手伝いをしていただくことになっております。
先ほど植田委員さんからもお話がありましたように、読書記録ノートの作成ですとか、それぞれの図書館のホームページの様式等の変更ですとか、また子どもへの読書活動の推進ということで、子どもが産まれたときに絵本をプレゼントするブックスタート事業ということで本に親しんでもらう機会を設けるですとか、加えて保育園、児童館、幼児教育センターへの本の貸し出し、小中学校への図書館ネットワーク化による本の貸し出しとか、出張
ブックスタート事業の推進状況と事業後の指標、これについてお伺いいたします。 ○議長(小浦宗光君) 当局の答弁を求めます。 西山教育長。 ◎教育長(西山豊君) ブックスタート事業の推進状況と事業後の指標についてお答えいたします。 本市では、子育てに絵本を取り入れ、家庭で小さいころから本に親しんでいただき、早期の読書習慣の育成を目的に、平成20年度からブックスタート事業を実施しております。