山梨市議会 2020-12-11 12月11日-03号
本市の玄関口の一つであります、山梨市駅は駅南北自由通路の工事でバリアフリー対策を講じた橋上駅舎が完成し、さらに来春には地域の念願であった駅南口の一部が利用できることになり、駅を利用される皆様に快適にご利用いただけることと思います。 また、南口広場は令和4年の春に供用開始となる見込みで、駅の南北が自由通路を介し、行き来ができることとなり、駅を中心としたまちづくりのハード整備が完成となります。
本市の玄関口の一つであります、山梨市駅は駅南北自由通路の工事でバリアフリー対策を講じた橋上駅舎が完成し、さらに来春には地域の念願であった駅南口の一部が利用できることになり、駅を利用される皆様に快適にご利用いただけることと思います。 また、南口広場は令和4年の春に供用開始となる見込みで、駅の南北が自由通路を介し、行き来ができることとなり、駅を中心としたまちづくりのハード整備が完成となります。
第一に、バリアフリーの駅になったということは大変すばらしいことだと思います。もう長年来、念願だった車椅子の方も使うことができる駅になった、すごく念願だったことがかなえられたということは大変よかったなと思っております。
「人を育み活かす教育と文化のまちづくり」につきましては、ICT教育の推進のため、無線LANの整備や特別支援教室支援員を増員配置し、児童生徒の学力向上と教職員の多忙化解消を図るとともに、新規に不登校対策としてのサポートルーム運営事業や、市民総合体育館軽スポーツ広場整備事業、根津記念館バリアフリー化事業、後屋敷公民館大規模改修工事及び駐車場整備などにも取り組みます。
附帯施設として、視覚障害者誘導ブロック等のバリアフリー施設、雨よけとなるシェルター、案内サインなど、市の南の玄関口にふさわしい、安全で快適な広場整備を目指しております。 次に、加納岩小学校西通り線と加納岩小学校前通り線の整備についてであります。
8点目、市営住宅の耐震化及びバリアフリー化についてであります。 山梨県では、公営住宅の長寿命化を図ることにより、ライフサイクルコストの縮減、毎年度の事業量の平準化を図りながら、安全で快適かつ将来の高齢化社会に対応するための県営住宅の供給の確保を目的として、山梨県公営住宅等長寿命化計画を平成21年度に策定いたしました。
この背景には、運動施設のバリアフリー化はもちろん、宿泊先やさまざまな附帯施設も整備が必要になるためといわれております。しかしながら、ノーマライゼーションという言葉のように、障害がある人も健常者も垣根なく楽しむことができる環境整備は、まさに共生社会をつくる絶好の機会になると考えます。
バリアフリーの観点からも、長寿命化計画の中で整備、補修が必要と考えますが、整備予定があるのかお伺いいたします。 3点目は、イベント時や迷子、落とし物など、園内全体に通知できる放送設備が必要と考えます。当地は河川敷にあり、ダムの放水など、有事の際にいち早く伝達できるようにするためにも、肝要ではないかと考えます。放送設備を更新する考えがあるのかお聞かせください。
ベビーカーや車椅子など歩道のバリアフリー化や街路灯、ガードレールなど安全対策をどのように考え整備していくべきか、お伺いいたします。 第2に、安全で快適な自転車走行空間の形成や自転車駐輪場の整備についてであります。通勤通学の中心となる駅周辺で、バイクを置く場所がないという市民の皆様の要望もよく耳にしております。
公共施設等のバリアフリー化についてお伺いいたします。 国では、どこでも誰でも自由に使いやすくというユニバーサルデザインの考え方を踏まえた国土交通行政を推進するため、バリアフリー施策の指針となるユニバーサルデザイン政策大綱が取りまとめられ、施策の1つとして一体的、総合的なバリアフリー施策の推進が進められています。
なお、石和温泉駅との相違につきましては、バリアフリー円滑化法に基づく、エレベーターの設置費用等の財源をJR負担にするか、市の負担にするかという部分での差異だというふうに認識しているところでございます。 ○議長(古屋弘和君) 大村政啓議員。 ◆12番(大村政啓君) 内容につきましてわかりました。エレベーターの上り下りをつけたということでもって市の負担が多くなった。
本市では、これに対応すべく鉄道との結節点における自由通路等の歩行空間のバリアフリー化とする重点計画に通学路等の生活空間における安全・安心の確保を加えた計画として、より確実な予算確保を目指しているところであります。 次に、都市計画道路加納岩小学校西通り線についてであります。
市民会館は、必要な耐震性能の確保と老朽化による機能改善、利用状況に合わせた整備、バリアフリー化、効率的な施設管理といった視点から、また新図書館については、つながりの生まれる図書館をコンセプトとして、人々が集い、交流する施設となるよう整備を進めてきたところであります。
地域生活環境の充実として、公共施設のバリアフリー化、特に段差の解消、公衆トイレの増設を求めます。また、障害者が入居できる市営住宅の確保や、所用、買い物、娯楽など気楽に外出できる手助け、交通手段の確保策と情報の提供の充実を求めます。そのほか信号機の音声表示拡大、歩道の確保、公共施設の点字表示、点字図書の充実、講演会や演劇会などの手話通訳の派遣の検討もあわせてお願いします。
平成26年からは、エイジフレンドリー行動計画推進委員会を設置し、高齢者の多様な能力の発揮、バリアフリー化の促進、高齢者の交通手段の確保等を重点的に進めている。具体的には専門家による講演会や、フォーラムの開催、市民活動団体への支援などさまざまな取り組みを行い、着実な推進と進捗管理を行っていました。
福祉避難所の指定につきましては、厚生労働省並びに日本赤十字社から耐震化等の安全対策やバリアフリー化、避難者受け入れスペースの確保などの施設にかかわる基準、そして受け入れる側の人員体制にかかわるガイドラインが示されております。 市では、このことを勘案する中で、市内にある社会福祉法人等と福祉避難所として使用することを目的とした災害協定の締結を検討しております。 次に、晴風園についてであります。
まず、南北自由通路につきましては、バリアフリーにすぐれ、おもてなしの心を持った、誰にでも優しい駅にすることを念頭に、平成25年度に進めましたJR東日本との基本設計において、エレベーターと上りエスカレーターを設ける計画となっておりました。
今回の計画では、南北自由通路の整備により、南口や北口もバリアフリー対策を行う予定となっております。 また、観光客の方をお出迎えする駅や広場の整備により、山梨市のイメージを向上させることが期待できるものと願っております。
平成23年度から26年度の市民会館貸し室の利用状況にあわせて、利用のなかった式場や写場、着付室、調理実習室などを利用の多かった多目的室や展示室、会議室に改修し、同時に耐震工事として2階、3階部分18カ所に鉄筋ブレース及びRC耐震壁による補強工事、ホール天井に空調機器の入れかえ、高齢者や障害者にも利用しやすくバリアフリーに配慮した改修と伺っております。
また、大規模改修につきましては、障害者や高齢者にも利用しやすい、バリアフリーに配慮した改修、効率的な観点からの空調機器の見直しなども行う予定であります。 次に、市民会館内に整備する新図書館についてであります。
市内の国道411号は、日川高校前交差点から上栗原交差点の間について、バリアフリーの観点から、歩道の段差を解消し、排水性舗装を実施するなど整備を行っていただきました。歩道設置や拡幅などについて、新たに用地取得など、地権者のご協力が必要となることから、地域の合意形成が必要であり、それを踏まえ県に要望していきたいと考えております。 次に、日川右岸の堤防道路についてであります。