富士吉田市議会 2024-03-07 03月07日-03号
2点目、トイレ環境の整備について。 まず、身を守る行動ということで、各家庭で準備できることは何か、能登半島地震が教えてくれました。個人においては、水を備えることと簡易トイレを作り準備しておくことだと思います。このことを、もっと強く市民に訴えていただきたいと思います。また、行政においては、トイレ環境の整備をしておくことが重要と言われています。
2点目、トイレ環境の整備について。 まず、身を守る行動ということで、各家庭で準備できることは何か、能登半島地震が教えてくれました。個人においては、水を備えることと簡易トイレを作り準備しておくことだと思います。このことを、もっと強く市民に訴えていただきたいと思います。また、行政においては、トイレ環境の整備をしておくことが重要と言われています。
また、トイレに関する苦情に対して早急な対応を行うために、令和元年10月より清掃員を常駐させ、毎日定期的に巡回し清掃することにより、清潔なトイレ環境を維持しております。あわせて、浄化槽の定期的な点検・清掃・検査を実施し、悪臭対策も行っているため、近年ではトイレの臭いに関する苦情はございません。
過去の災害では劣悪な避難所のトイレ環境によって避難者の健康に大変な悪影響を及ぼしており、災害時のトイレの備えが不十分と指摘されております。 仮設トイレが普及していると思われますが、東日本大震災ではその仮設トイレが避難所に行き渡るまでに4日以上かかったと言われております。
不衛生なトイレ環境では、その利用を我慢してしまい、そのことで健康を害してしまうことがあるといいます。これは災害の2次被害と呼べるもので、衛生的に使えるトイレの準備は必須です。 そこで伺います。甲斐市において、マンホールトイレなど仮設トイレの準備状況はいかがでしょうか。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) お答えします。
災害が発生すると、停電や断水といったライフラインが止まってしまい、避難所などのトイレ環境が悪くなり、悪臭や排泄物などで不衛生な状況になります。その結果、被災者は食事や水分を控え、トイレをがまんしたりするので、身体的、精神的にもストレスを感じ、健康被害へとつながってしまいます。 災害時でも高齢者や、車いすの方、すべての方が快適に安心して使用できるトイレ環境を整えることは重要な課題だと考えます。
先ほど申し上げましたが、市長からは改札口の無人だけでなく、駅施設のトイレ環境の改善についてもあわせて強くお願いしたところであります。観光客から見ますと、公共のトイレ環境は、そのまちのイメージを映し出すことになります。観光交流促進に当たって、公共のトイレは大事なツールの一つであります。
市では、観光客を迎える観光施策の1つとして、トイレ環境の整備を進めており、昨年度には西沢渓谷アメニティトイレをウォシュレットに改修いたしました。また、乾徳山登山道の国師ヶ原の高原ヒュッテへトイレ設置を計画しており、トイレ建設及び維持管理用車両の乗り入れのため、今年度は乾徳山登山道の改良工事を実施いたします。
このほか、公共施設のトイレ環境につきましても、今年は国民文化祭もあり、多くの皆様が甲斐市を訪れることが予想されますので、これらのニーズに対応するよう、双葉ふれあい文化館、敷島総合文化会館、竜王図書館、敷島体育館のトイレの一部を改修し、快適なトイレ環境の実現に取り組んでまいります。 次に、国際交流の推進につきましては、国際交流協会の活動が、さらに市民レベルで交流が図られるよう支援いたします。