山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号
また、昨年度、牧丘支所、三富支所でも常時申請受付が行えるよう、タブレット端末などのOA機器を整備するとともに、毎週水曜日の窓口延長に加え、本年1月からは、月に一度、休日の午後、マイナンバーカードの申請・交付・更新の業務を予約制で行う休日窓口を開設し、市民の利便性向上と申請率アップに努めております。
また、昨年度、牧丘支所、三富支所でも常時申請受付が行えるよう、タブレット端末などのOA機器を整備するとともに、毎週水曜日の窓口延長に加え、本年1月からは、月に一度、休日の午後、マイナンバーカードの申請・交付・更新の業務を予約制で行う休日窓口を開設し、市民の利便性向上と申請率アップに努めております。
91: ◯雨宮病院事務総室長 面会につきましては、こういう状況ですのでできておりませんけれども、当然要望があるというところで、タブレットを購入しまして、それによる、植田委員のおっしゃったビデオ通話機能のある、LINE等を活用する中で、リモートの面会を予定しております。
負担金に係る事業の内容は、GIGAスクール関連事業としてタブレットとマイク内蔵カメラ購入費2,710万円、コロナウイルス感染症対策のための保健対策事業費として18万6,000円、学校再開に伴う感染症対策、学習保障に係る支援事業費として178万4,000円及び校務支援システム保守料37万2,000円で、全事業の合計は2,944万2,000円となります。
先ず、議会費につきましては、タブレット端末やモバイルルーター等の購入経費として議会活動費に174万5,000円を追加計上するなど、総額565万円を増額補正しております。 次に、総務費であります。
また、スマートフォンやタブレットの使用が難しい障がい者の方やご家族がおられますので、支援体制を整える必要性も認識しながら、県のモデル事業の検証結果を確認しつつ、峡南医療センターヘの働きかけなども含め町の協力体制を検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(高尾貫君) そのほかに質問ありますか。 3番、齋藤美佐さん。 ◆3番議員(齋藤美佐君) ご答弁ありがとうございます。
甲府市でも小中学校のICT教育が、新型コロナウイルス感染症対策として巨額な費用をかけ、子ども1人1台のタブレットパソコンや校内無線LAN、オンライン授業などが一気に進められようとしています。これは、メリットばかりが大宣伝される新しい教育、GIGAスクール構想とされています。
また、プログラミング教育につきましては、昨年度、全36小中学校にプログラミング教育に係る教材ソフトを入れたタブレット型パソコンを配備し、各教室においても利用できる環境を整えるとともに、各校ではプログラミング教育の全体計画を作成し、現在、様々な教科で取り組んでおります。
このため、モバイルルーターの購入のほか、貸出し用タブレット端末の環境設定委託料など必要経費を補正予算に計上するとともに、機器等の管理及び貸出しに関する要綱の策定を進めております。 また、国のGIGAスクール構想による1人1台パソコン整備につきましては、市町村総合事務組合による共同調達事務が進められており、本年度内に納入整備される予定であります。
ノートパソコン、タブレット等を利用しての在宅授業は全ての児童が可能でしょうか。小学校低学年、特に新入生にとっては自宅学習の習慣さえできていないため難しいと思います。教育長のご見解を伺います。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 宮坂教育長。 ◎教育長(宮坂雄次郎君) よろしくお願いいたします。 学校でのコロナ感染予防についてご質問いただいております。
学校教育におきましてもICT教育が推進される中、文部科学省の「第3期教育振興基本計画」において、普通教室に無線LAN設備を100%整備することが指標として定められており、本市においても1人1台のタブレット端末の導入を計画しております。このため、インターネットに接続するためには、LAN、Wi-Fiは不可欠なツールであると考えております。
文部科学省が掲げるGIGAスクール構想は、義務教育を受ける全国の児童生徒1人に1台、パソコンやタブレット端末を確保し、学校内に高速・大容量の通信ネットワーク環境などを整備する計画のことで、子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現にあります。学校へのICT環境整備は、教育の質の向上につながると期待されております。
GIGAスクール構想は、全国の小・中学生1人にパソコン、タブレット端末を1台確保すると、学校内に高速大容量の通信ネットワークを構築する計画です。文部科学省は、2020年度第1次補正予算に関連経費2,292億円を計上、端末整備の目標を4年であったのを今年度中へと大幅に前倒しして実施します。
このGIGAスクール構想とは、全国の小・中学生一人一人にパソコンやタブレット端末を1台確保し、学校内に高速大容量の通信ネットワークを構築する計画をいいます。学校のICT化が進まない現状を踏まえ、国が昨年の12月にGIGAスクール構想を立ち上げ、今年度から国が直接予算を投入して学校のICT化が開始されました。
それに先立ち、市内で多くの方が携帯電話やタブレット、パソコンなどの通信可能な環境にあることが推測されますが、本市のネット環境の状況をお聞かせください。 モバイル機器のメリット、デメリットがありますが、現在の通信手段と比較してみると、メリットが上回るのではないでしょうか。
内容的には、就労移行支援の事業所などで、パソコンなどによりまして就労業務を、インターネット回線により事業所と連絡を取りながら、自宅のパソコンやタブレット端末などを通して行うというような、その中の支援をしていくというところになっております。 金額的なものにつきましては、1事業者当たり、パソコンに関する在宅の就労支援につきましては125万円。
ご質問の1人1台タブレット端末購入費につきましては、今議会へ補正予算として上程しておりますが、国の令和のスタンダードは1人1台端末の方針にのっとり、市内小・中学校全ての児童・生徒に端末を導入したいと考えております。 国の示す標準仕様では、クラスの管理、デジタル教科書の利用、小テストの実施や自動採点ができるなど、時間や場所を問わず利用可能な端末となっております。
また、穂坂小学校においては、タブレット端末を用いて、家庭においても活用が可能なオンライン上でのドリル学習を先行実施し、臨時休業時における学習環境の整備に先駆的に取り組むこととしております。 ○議長(宮川文憲君) これより中島美弥子議員の再質問を許します。 中島美弥子議員。 ◆1番(中島美弥子君) ご答弁ありがとうございました。
歳出では人事異動に伴う特別会計繰出金の減額について、次に子育て支援課長からは、歳入では国庫補助金として保育対策総合支援事業補助金、また小立財産区繰入金、歳出では小立保育所駐車場用地借り上げ料、保育対策環境改善事業補助金について、次に学校教育課長からは、歳入では国庫補助金として公立学校情報機器整備事業費補助金及び県支出金として部活動指導員任用事業補助金等、また歳出については公立学校全児童・生徒へのタブレット
また、穂坂小学校におけるタブレット授業の実施をはじめ、各校の教員による家庭訪問の実施など保護者より感謝の声もお聞きしております。 本年4月中旬に文教厚生常任委員会にて実施した文書による意見交換会の回答によりますと、今回の休業により発生した授業時間の不足については、学校が課す学習課題の工夫、児童・生徒の学習状況の把握、ICT活用の促進の3つの視点で取り組まれました。
通信機器タブレット端末は、同じく平成27年3月までに各学校とも、一クラスの児童・生徒の人数分を配備し、デジタル教科書の利用の際や調べ物学習などに利用しております。また、教育のICT化に伴い、先生に対する機器類の使用方法説明や、ICT教育の事業支援などを目的に専門業者に委託し、ICT支援員を各学校に月2回程度派遣をしております。