93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲府市議会 2003-06-01 平成15年6月定例会(第2号) 本文

1つ目は、この課題に対する検討内容センター方式なのでしょうか、お伺いいたします。  次は、どこの医療スタッフが対応するのか、2点について概要をお示しください。  3つ目は、市立甲府病院独自の対策についてお示しいただきたいと思います。  4つ目は、小さな子供を抱える親からしますと、小児救急医療の充実は切実な課題であります。確実に、そして安心して受診できる体制、それは子供専門病院設置であります。

甲府市議会 2002-09-01 平成14年9月定例会(第4号) 本文

小学校給食民間委託の問題について、「多様な方法検討し」と言ったって、今やっている自校方式か、センター方式か、私が言った民間委託しかないわけですから、「多様な方法検討」なんてしてなくて、方向性を出せば、例えば3年後に出すよといえば、調理員さん、不補充だよとできるじゃないですか。これはいろんな議論があろうかと思いますが、自信を持ってやってほしいなということ。  

甲府市議会 2001-09-01 平成13年9月定例会(第2号) 本文

中学校センター方式給食をやっております。この費用と比べれば歴然と違っているわけであります。これは、今後1つ方式、どのように考えているのか。要するに行政のリストラ、そういう意味合いでお尋ねをしたいと思います。  次に、小学校の統廃合であります。この問題ももう中央4つ小学校が具体的に名前が出されて論議をされ、長い間にわたっております。

甲府市議会 1998-03-01 平成10年3月定例会(第2号) 本文

この中学校給食は、昭和40年に当時の鷹野市長がPTAの要望を受けて、「給食センター方式で実施する」と表明しました。次の秋山市長は、「給食センターは現在の中央卸売市場付近建設をし、市場開設と同時に給食センターも開設する」という具体的に明らかにいたした経過があります。しかしながら、昭和48年以降の第一次、第二次のオイルショック等によりまして、断念をいたしたものであります。  

甲府市議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第3号) 本文

学校給食が原因と見られるO-157の患者は8,000人を超えていますが、その多くが複数の学校給食一つ調理施設でつくるセンター方式や、まとめて買った食材を各学校で調理する一括購入統一献立方式のところで発生しました。そこではでき上がってから食べるまでの時間的、距離的間隔が長いため、食中毒などが起きやすくなっています。

甲府市議会 1995-12-01 平成7年12月定例会(第2号) 本文

ども民主クラブでは、かねてより安易な導入センター方式、民間委託への道を開くものとして、慎重な立場をとってきました。真に教育的な学校給食を望むのであるならば、完全自校方式は当然のことながら、弁当持参も含めたメニュー選択制ランチルーム設置、各校一人の栄養職員完全配置が必要です。

甲府市議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第2号) 本文

校方式センター方式はたまた春日小学校と西中のような親子方式とも言うべき方法を問わず、小学校6年間を給食で過ごした市内の中学生にとって、給食実施は何の違和感も持たずに受け入れられるはずであります。その中で、価値観が多様化している今日、画一的に全員が同じ食事をとらなければならない、という理由の正当性説得力を持たないのではないでしょうか。  

甲府市議会 1994-03-01 平成6年3月定例会(第3号) 本文

その後、中学校給食についての請願陳情を審査した民生文教委員よでは、当局から自校方式センター方式、委託方式の三方式による試算結果が出され、この三方式の中では調理委託を除けば請願陳情に出されている自校方式が財政的にも負担が少ないという結果が出たと聞きました。  その際教育長は、机上の検討から進んだ検討は大事なこことで、早急に教育委員会を開き結論を出していきたいと答弁されたとのことです。

甲府市議会 1992-06-01 平成4年6月定例会(第4号) 本文

三つとして現在全国的にふえつつあるセンター方式民間委託では、異物の混入や食中毒の発生が多い。四つとしては、同一メニューによる集団給食は、食文化の荒廃を招く、等々であります。さらに先生や生徒に対する意見も集約すべきであって、学校給食を取り組むにあたって、昨日の教育委員会の答弁でもありましたように、ただ単にアンケートの結果だけで処理することは極めて問題が多すぎるような気がしてなりません。  

甲府市議会 1992-03-01 平成4年3月定例会(第4号) 本文

過日、東京における全国農業中央会の主催をしました「世界と日本の食事教育学校給食の現場」というシンポジウムがありましたけれども、その記事によりますと、一つは、地域によっては、近年、大規模給食センター方式によって、大量調理加工食品の多使用などによって学校給食内容が形骸されつつある。