大月市議会 2019-11-29 11月29日-議案上程・説明・付託-01号
本年も「酒米づくり体験」、「ヘルスツーリズム」、「ベトナム旅行会社の誘致」、「民泊と和文化体験」などを計画しているほか、QRコードを利用し、英語、中国語表示ができる「大月ガイドマップ」を作成し、外国人を含めた来訪者向けサービスを開始しております。
本年も「酒米づくり体験」、「ヘルスツーリズム」、「ベトナム旅行会社の誘致」、「民泊と和文化体験」などを計画しているほか、QRコードを利用し、英語、中国語表示ができる「大月ガイドマップ」を作成し、外国人を含めた来訪者向けサービスを開始しております。
先ほどお手元にお配りしたこのサイトでは、ステッカーのQRコードにより、スマートフォンなどで飲食店や観光などの情報を閲覧することができます。このステッカーについては、既に市内飲食店店頭や株式会社東横インの協力により、大月駅を通る送迎バスにステッカーを張らせていただいております。
本年も、国の補助金を活用し、酒米づくり体験、ヘルスツーリズム、ベトナム旅行会社の誘致、民泊と和文化体験を計画しているほか、QRコードを利用し、英語、中国語表示ができる「大月ガイドマップ」を作成し、外国人を含めた来訪者向けサービスを準備しております。 また、大月桃太郎連絡会議と連携して観光ガイド養成講座を開催しており、地域案内人の養成を目指しております。
また、こういう見守りという中、民間で幾つかQRコードを使ったものとか、GPSを使ったもの、幾つかのITを活用したものが出ておりますので、その辺もあわせて大月でどういうものがいいのかということで研究をしていきたいというふうに考えております。また、周知に関しまして、やはり広域的なものが有効だというふうに考えておりますので、例えば近隣市町村など連携をした中でというようなことも考えていきたいと思います。
昨年度は、JR8駅を絡めたトレッキングコースを設定し、パンフレットの作成とコース情報を登山者がQRコードを使用し、携帯電話で閲覧できるサイトの開設を行いました。このパンフレットは、今月中旬から各駅に設置しておりますが、多くの登山者が利用されております。
私は、9月議会の質問の中で、QRコードを活用した山歩きナビについて質問した際に、他市では職員の勉強会でこのことが発案をされたことを取り上げ、当市においても中堅、若手職員育成のための勉強会について触れさせていただきましたが、さまざまな知識を持った職員の斬新な意見を募集し、効果が期待できそうな提案は積極的に取り入れていくことが必要だと思います。
このMナビは、登山道に設置された道標などにカメラつき携帯電話で読み取ると、サイトにつながるQRコード、ご存じだと思いますけれども、こういうものでございます。
電子政府・電子自治体の実現を目指し昨年8月5日から施行された、住民基本台帳ネットワークシステムも住民票コードが市民一人ひとりに通知され、第1次サービスとして全国どこの行政機関への申請届出を行う際、住民票の写しの添付が省略できることになりました。さらに第2次サービスとして本年の8月からは新聞1ページ分の情報が集積可能なICカードが希望者に発行されることになります。