山梨市議会 2020-06-17 06月17日-03号
インターネットやコンピュータゲームの過剰な利用は、子供の学力や体力の低下のみならず、ひきこもりや睡眠障害、視力障害などの身体的な問題まで引き起こすなどが指摘されており、世界保健機関においてゲーム障害が正式に疾病と認定されております。
インターネットやコンピュータゲームの過剰な利用は、子供の学力や体力の低下のみならず、ひきこもりや睡眠障害、視力障害などの身体的な問題まで引き起こすなどが指摘されており、世界保健機関においてゲーム障害が正式に疾病と認定されております。
コンピューターでいえばWⅰ-Fⅰ等の通信環境はどのような状態になったのかについて質問いたします。 ○議長(中村勝彦君) 教育総務課長、雨宮邦彦君。 ◎教育総務課長(雨宮邦彦君) 議員の再質問にお答えいたします。
また、ICT教育において、国ではGIGAスクール構想で、1人1台端末コンピューターの整備と高速大容量の通信ネットワークの整備を進めることにしていますが、これとの関連性に関しても併せてお伺いしたいと思います。 ○議長(三枝正文君) 澤田隆雄教育長。 ◎教育長(澤田隆雄君) 休校による学力格差対策についてであります。 まず、オンライン授業実施の可能性と導入のメリット・デメリットについてであります。
3月議会の一般質問をさせていただいたときに、教育長のご答弁では、現状、本市では、7校のコンピューター端末は、1台当たり5人でしたが、令和2年度の整備計画は、小学校5、6年生と中学1年生の児童・生徒の3分の2である500台の整備を進め、令和5年までには児童・生徒1人1台の配備を進めていくとのご答弁でした。
OECDが実施した、生徒の学習到達度調査2018年調査では、我が国の子供たちの読み・書きの低下が話題となりましたが、今回の調査では、初めてコンピューターが本格的に活用され、これまでの読解力に加えて、情報活用能力も求められる調査でした。
1.家庭におけるWi-Fi環境とコンピューター端末の保有状況について。 2.通信ネットワークの整備計画について。 3.インターネット接続に必要なモバイルルーターを家庭に貸し出す支援策は。 4.オンライン学習導入の考えは。 ○議長(高尾貫君) 教育長、渡井渡君。 ◎教育長(渡井渡君) 齋藤美佐議員の一般質問にお答えします。
14節使用料及び賃借料は、タブレットパソコン等の教育用コンピューター機器の賃借料が主なものであります。 18節備品購入費は、プログラミング教育に係る教材の購入費が主なものであります。 20節扶助費は、要保護及び準要保護児童への就学援助費が主なものであります。 3目学校建設費につきましては、小学校施設の建設等に係る経費であります。
文部科学省は、小学校段階での狙いについて、プログラム作成の技術習得ではなく、身近な問題の解決に主体的に取り組み、コンピューターなどを活用して、よりよい社会を築こうとする態度を育むこととしている。各教科にプログラミング的思考を育む授業を取り入れるほか、総合的な学習の時間では、専用ソフトなどを使ってプログラミングを体験する。文字入力など、コンピューターの基本的な操作も学ぶ。
プログラミング的思考を分かりやすく言い換えるのであれば、コンピュータやプログラミングの概念に基づいた問題解決型の思考となります。複雑な問題を小さな単位に分けて解きやすくしたり、問題の中でも適切な側面だけを取り上げるなど、現実社会の仕事にも応用できる思考能力ということができます。
本市では、現状におきましてもコンピュータルームにおいてプログラミング教育を始めており、今後も教職員の意見を反映しながら、プログラミング教育を展開していきたいと考えております。 また、英語教育におけるALTと電子黒板等のICT機器との連携なども検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) 小林議員。
特に子どもたち1人1台のコンピューター端末と学校の高速大容量の通信ネットワークについては、特別なものではなく、令和の時代における学校のスタンダードとして当たり前のものとして整備していくこととされています。 また、昨年6月には、学校教育の情報化に関する法律、教育情報化推進法が成立し、国や自治体が学校教育の情報化に関する施策を総合的、計画的に策定、実施する責務が明確化されています。
プログラミング教育の狙いは、「プログラミング的思考を育むこと」「情報社会がコンピュータ等の情報技術に支えられていることに気づくこと」「コンピュータを活用して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりする態度を育むこと」とされております。 本市では、この教育がスムーズに導入できるよう、来年度、教育研修を行うための統一した教材を購入したいと考えております。
また、プログラミング教育においては、各教科でどのような内容を指導するのかを明確にしていくことや、コンピュータを活用した学習を指導することへの教員の不安などが挙げられます。 次に、高校生、大学生の奨学金制度について、国の旧制度を補完した本市独自の給付型奨学金制度を導入する考えはあるかについてお答えします。
プログラミング的思考といって、自分の考えを実現させるため、各教科の中で論理的にコンピューター等を活用し、プログラムを作成して、必要な技術や思考力を養っていく教育であります。このほかに、道徳の教科化、言語能力の確実な育成、理数教育の充実など、非常に多くの内容が盛り込まれております。
その中で特に特徴的なことは、小学校では「授業でコンピューターなどのICTをどの程度活用しましたか」という設問、そして、「今住んでいる地域の行事に参加していますか」の設問においては、大きく全国平均を上回りました。中学校においては、「学校の図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか」「今住んでいる地域の行事に参加していますか」と、こういう設問に対して大きく全国平均を上回りました。
そのようなデジタル技術の進展に伴い、世の中のデータ流通量は飛躍的に増大し、またこれらの大量のデータを解析できるAIやスーパーコンピューターなどの技術の向上も相まって、加速度的にデータ活用の重要性が増してきています。 御承知のとおり、民間事業者では個々の顧客の購買履歴から、その人に最適な商品をAIが案内するなどして新たな商品の購入につなげています。
14節使用料及び賃借料につきましては、教育用コンピュータ機器の賃借料等であります。 18節備品購入費につきましては、教材・教具等の購入費であります。 20節扶助費につきましては、小学校における就学援助費等であります。 なお、不用額につきましては、就学援助費に係る学校給食の対象人数と実施日数が見込みを下回ったことによるものであります。
学校教育課においては、コミュニティスクールの導入による効果について、スクールカウンセラーの活用について、英語検定料の助成金について、理科教育振興法における国庫補助金の活用について、小学校用コンピュータについて、部活動補助金について。 社会教育課においては、上野山古墳の発掘調査について、図書館運営における改善点について。
プログラミング教育は、新学習指導要領により、情報活用能力育成の一環として実施するものであり、プログラミング言語や技能を習得するだけではなく、論理的思考力を育み、身近な問題の解決に主体的に取り組む態度や、コンピューター等を活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育成することを目的としております。
14節使用料及び賃借料は、タブレットパソコン等教育用コンピューター機器の賃借料が主なものであります。 20節扶助費は、要保護及び準要保護児童への就学援助費が主なものであります。 3目学校建設費につきましては、小学校施設の建設等に係る経費であります。