甲府市議会 2021-03-18 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-18
毎回言っているんですけれど、就学援助におけるクラブ活動費、生徒会費、PTA会費の3項目もぜひ検討していただきたいんですが、その点はいかがでしょうか。
毎回言っているんですけれど、就学援助におけるクラブ活動費、生徒会費、PTA会費の3項目もぜひ検討していただきたいんですが、その点はいかがでしょうか。
子どもクラブ活動や育成会活動というのが、自治会に加入していることが前提ということになるかもしれないんですけれど、でも、自治会側とか育成会側は、この子が自治会に入っているかどうかなんて分からないけど、当然来れば一緒に活動をする。
日本共産党はこの間、就学援助の一層の周知や認定基準の拡大、新3項目と呼ばれるクラブ活動費、生徒会費、PTA会費についても支給することを求めてきましたけれども、昨年度はどのように取り組み検討されたでしょうか、答弁を求めます。
さらに、先ほどの課題にも挙げましたように、常時のクラブ活動においても感染症対策に置き換えて考えれば、この事業への展開も可能と考えます。先ほども申し上げましたように、非接触化の観点から、パソコンやオンライン化の導入などを図ることで、より安全な放課後児童クラブの運営が可能であると考えますが、当局の御見解をお示しください。
学校の授業とかいうものはそんなに今、交代交代で分散しているから分かるんですけれども、クラブ活動、今年6月15日からは体育館を使っていいというね。その前から運動場は使用が許可されているということで、甲府市教育委員会で許可を出していますよね。
225: ◯木内委員 必要な御家庭に確実に就学援助が届くようにしていただきたいと思いますが、就学援助新3項目、少しずつ扶助費が減ってきているのであれば、例えばクラブ活動費などで補助をすることによって、お金がなくて部活ができない子どもさんを援助するようなことも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
子どもの貧困対策として、就学援助の対象者の拡大や、新3項目(クラブ活動費、生徒会費、PTA会費)の実施、学校給食の無償化を求めます。 2007年制定の甲府市自治基本条例でも、既に子どもの権利として、健やかに育つ権利、社会の一員として市政に参画する権利が盛り込まれています。
422: ◯内藤学事課長 クラブ活動費ということなんですけれども、就学援助の新3項目の中にクラブ活動費が入っているんですけれども、新3項目の支給対象としている自治体は、全国で2割程度にとどまっているということで、本市においては今のところ支給対象にしておりません。
そこで、お聞きをいたしますけれども、就学援助の認定基準を例えば生活保護基準の1.5倍へと拡大すること、また、新3項目と言われるクラブ活動費、生徒会費、PTA会費についても支給する条件は広がっているのではないかと考えますが、2018年度の状況を踏まえ、当局の見解を求めます。
卒業アルバム代については、いわゆる新3項目と一緒に、今定例会本会議の答弁を読み上げると、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費への支援については、途中飛ばしまして、新たに支給対象となる卒業アルバム代を含め、引き続き他都市の動向を注視してまいりますというのが今定例会本会議の答弁でした。
これもいわゆる新3項目のクラブ活動費と同じように、やはり部活動によって経費も変わってくることですから、その辺も調査していかなきゃいけないのかなとは考えております。
文部科学省の調査によると、就学援助費のうちいわゆる新3項目、クラブ活動費を支給している自治体が2016年度は全国で19.4%、生徒会費は22.4%、PTA会費については24.6%に上ります。 甲府市では、残念ながら就学援助費の新3項目は含まれておりません。そこで、就学援助制度、入学準備金に関して、3点質問をいたします。
同じく生活福祉課で生活保護ですが、教育扶助の中で学習支援費、クラブ活動費に当たる部分ですけれども、これがまず2つあります。1つは、これまで金銭給付だったものが実費支給に転換をされた。その場合、領収書などの添付が必要になったということで、煩雑でもありますし、これまでだったら最初にお金が出ていたのが、形が変わるということで、これも利用者の方にしてみれば大きな問題ではないかというのが1つ。
また、全国的には前進が見られる中、子どもの医療費の窓口無料制度の対象年齢の拡大や就学援助の準要保護認定基準の拡大、新3項目と呼ばれるクラブ活動費・生徒会費・PTA会費の支給などは、本市において実施されませんでした。
また、支給費目について、新3項目と呼ばれる、クラブ活動費については315自治体から343自治体へ、生徒会費は354自治体から395自治体へ、PTA会費については387自治体から435自治体へそれぞれふえました。 就学援助の準要保護認定基準の拡大や、新3項目の支給が全国的に進んだということが2017年度明らかになった形だと思います。本市は、これらについてどのように研究し、受けとめたでしょうか。
また、全国的には前進が見られる中、子どもの医療費の窓口無料制度の対象年齢の拡大や就学援助の準要保護認定基準の拡大、新3項目と呼ばれるクラブ活動費・生徒会費・PTA会費の支給などは、本市において実施されませんでした。
423: ◯宮川学事課長 平成22年度から就学援助の新たな支給項目としてクラブ活動費、生徒会費、PTA会費が新3項目という形で、生活保護を受けている要保護者につきまして生活保護費の中から支給され、準要保護につきましては自治体の判断で対応することとされております。
ですから子どもクラブ活動だとか、育成会活動は本当に皆さんの努力によって何とかやっていけるという地域になってしまっているんです。もちろん市内においても、玉諸地区とか、あるいは大国、大里地区とか、山城地区とか、児童がふえて困るということを聞くところもあるけれども、市内の中心部においては現実問題がそういう状況なんです。
クラブ活動費、生徒会費、PTA会費について支給をすること、あるいは国から補助単価が定められている体育実技用具費ですね。中学校での柔道着など。
どこかしら、本当であれば、一番コストのかかるクラブ活動費を負担してあげるということが子どもの将来にもつながっていくのかとは思うし、期待するところですけれども、今回のこの準要保護に拡大していただいた部分に期待を込めて、この新3項目の検討、しっかり甲府市で子どもたちの顔を見て判断すればできるのではないかという期待を持てたわけですけれども、いかがでしょうか。