甲府市議会 2008-09-17 平成19年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2008-09-17
196: ◯河西市民対話課長 まず、広聴活動費の助成金のトータル的なお話をさせていただきますと、21世紀のまちづくり協議会の助成につきましては、平成17年度、新しく旧エコープランから21世紀のまちづくり協議会というような組織に変わった経過がございます。それに伴う見直しがあったかと私は考えております。 もう一点です。
196: ◯河西市民対話課長 まず、広聴活動費の助成金のトータル的なお話をさせていただきますと、21世紀のまちづくり協議会の助成につきましては、平成17年度、新しく旧エコープランから21世紀のまちづくり協議会というような組織に変わった経過がございます。それに伴う見直しがあったかと私は考えております。 もう一点です。
さて、まちづくり計画、従来エコープランという計画名称、またエコープラン推進協議会という組織名称でありましたが、このエコープランにつきましては、平成14年度から見直しが進められてまいりました。このエコープランは、他都市に先駆け、時代の要請を先取りしたものとして、平成4年の策定当時から市民の皆さんの御熱意によって、各種事業への積極的な取り組みがなされてきたところであります。
本市におきましては、こうした時代の流れにいち早く対応し、平成7年3月にエコープランが策定され、現在まで各地区の皆さんの手により地域のまちづくりのため、さまざまな活動に取り組んで来られました。
去る5月24日、旧エコープラン事業の一環として、第14回千代田湖クリーン作戦が荒川沿岸用水利用組合関係の皆様方をはじめ、北部地域の各自治会連合会、各種団体の皆様方、そして地元の皆様方など大勢の方々の御参加によりまして実施されました。
また、市長就任以来公約として掲げてまいりました一党一派に偏らない中立で公平、公正な市民党的政治姿勢を堅持しながら、エコープランの導入をはじめ、市民と直接語り合える場をより多く持ち、お年寄りや体の不自由な方、そして子供から発せられる声なき声にも誠心誠意耳を傾け、市民参加を基本とした市政運営に努めてまいったところであります。
現在、本市では、エコープラン推進事業費補助金等交付基準に基づき、エコープラン推進協議会が主催するまつり等地域のふれあい事業に財政的な支援を行っておりますが、これは地域の連帯や連携を強化し、地域活動の活性化につなげるために支援しているものであります。
甲府市自治会連合会は、先月26日、ごみ減量化やエコープランの見直しなど4項目を市に提案いたしました。その中で、環境委員会はごみの減量化について指定袋の導入を提案しております。市民と事業者、行政が一体となって「脱レジ袋宣言」を行うことは、そう難しいことではないと思います。指定袋の導入により、現在の半透明レジ袋にごみを入れての使用はできなくなり、レジ袋の利用範囲も減少してまいります。
本市でも市民活動として、自治会活動やエコープランをはじめ各種団体活動、ボランティア活動等が広く展開をされており、本年2月4日現在、市内に主たる事務所を有し、法人化されたNPOも既に11団体に及んでおります。これからの時代は行政と企業と市民セクターがそれぞれの特性を生かしながら、パートナーとしてさまざまな課題を解決する社会の仕組みづくりが求められております。
昨日、公明党の代表質問においても大きく評価されましたように、数々の事業、例えばレスパイト事業などは障害福祉の向上のために大きく貢献するでありましょうし、要望の高かった留守家庭児童会の夏休み開設運営費、さらにはまちなか居住再生事業、酒折駅南北自由通路の整備事業などは、エコープランをベースに地域の声を市政に反映させようとする積極姿勢の表現であると理解をいたしております。
いわゆるエコープラン協議会が現在あるわけですけれども、この中身がもっと市民の自立自助の精神を根底としながら、自分たちのまちづくりは自分たちでするんだというようなことで、いろんな意味でそこに市民が参画していくぞと、これがひいては市民の方々の民主的なモラルといいましょうか、そういうようなものを上げていくということになるわけですから、いろんな手法はあろうかと思いますけれども、先ほど申しました質問の中に都市計画
一方、本年度に入ってから実施された市長はじめ当局幹部職員と、市民による地区対話による多くの市民要望に加えて、エコープランの推進にかかわる財政需要を考えますと、総合計画の積み残しの事業を含め、次期総合計画への見送りもやむを得ないところでありますが、21世紀に入り、これからの施策の推進が本市の未来を決める基盤形成につながる重要なものと考えられます。
1 住民自治を目指し、今後もエコープランを推進していくこと。 1 パークアンドバスライド事業を引き続き推進すること。 1 固定資産税の現況調査用航空写真を、より有効的に活用すること。 1 男女共同参画社会の実現に向けた啓発活動を行うこと。 1 職員採用試験の成績を本人に公表するとともに、面接官の民間人登用についても検討するこ と。
これも先ほどお話させていただきました中に、当然エコープランの立ち上がりの状態の中から琢美地区の要望の1つとしてそういうふうな市道の危険性というふうなものを指摘されておりまして、もう10年近く時間がたっているわけでございます。
次に、エコープランの経過と今後の方向についてお伺いをいたします。 山本市長就任以来、新総合計画、新レインボープロジェクトとエコープランを市政運営の両輪に置き、推進しているものと理解をしております。
例えばエコープランについては、エコープラン推進会議の会長とか副会長とかという組織で、それぞれまちづくりを自主的に上げるようにという体制がなっているわけですけれども、自主防災組織の場合については、防災訓練のときでさえ、自主防災という防災組織の名前が語られてないわけです。そういうことをとっても、それに対する認識と意識というものは深まると思うんです。
国や県や周辺市町村のかかる動きにおくれをとることなく、一体的、総合的な立場から、本市においてもエコープラン推進協議会などを含めてさまざまな市民団体があるわけでありますから、例えば中核市創造協議会───かねてより活動している大きな団体でありますが、これらと協議を活発にいたしまして、目的達成への路線というものを共有をして、総力を挙げて一体的に進んでいく、そのような一体的、総合的な立場から、甲府市がリーダーシップ
しかし、受けてみると自治会長だけでなく、エコープランの幹事、あるいは理事、地区社協の役員になり、保健計画の役員、有価物の責任者、リサイクル推進員になっているのはなぜでしょう。先日、会長経験者の方に、どうして会長という名誉な仕事を受ける方が少ないのか聞いてみました。異口同音の答えが返ってまいりました。
また、こうしたアイデアを市民から募っていけば、エコープランとは多少異なった地域の活動が生れるかもしれませんので、お考えをお聞かせください。 次に、先日私どもの会派が恒例の議会前の市長との意見交換会に臨んだ折に、水道局の広報宣伝がうまくない、弱過ぎるのではないかという話題になりました。
次に、エコープラン推進事業についての運営費補助についての考え方をただしたのに対し、これまで市内各地区の推進協議会に一律に運営費補助金を支給していたが、新年度からはこの方式を改め、事業の内容を審査するため各地区推進協議会のメンバーと市職員で構成する「事業評価審査委員会」を設置し、事業内容に応じて補助額を決定する方式に改めるとの答弁がありました。
さらに、地域の特性を活かした花いっぱい緑いっぱい運動など、エコープラン推進団体との連携を図りながら、市民運動としての緑化の推進を図るため、積極的に事業の充実に努めてまいります。 住宅・住環境の整備につきましては、若年層の市内定着を促進するため、新婚世帯への家賃助成をはじめ、勤労者世帯、多世代同居世帯への住宅資金融資を引き続き実施してまいります。