山梨市議会 2011-06-20 06月20日-02号
「エコライフの推進」といたしましては、ごみ減量化推進モデル事業、リユース食器導入促進事業など、循環型社会の推進事業であります。 元気を創造する事業の推進を図り、豊かな自然環境の中で、元気な市民生活を送ることができる市政運営を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(大竹裕子君) 古屋忠城議員。
「エコライフの推進」といたしましては、ごみ減量化推進モデル事業、リユース食器導入促進事業など、循環型社会の推進事業であります。 元気を創造する事業の推進を図り、豊かな自然環境の中で、元気な市民生活を送ることができる市政運営を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(大竹裕子君) 古屋忠城議員。
市民・地域・自然が元気になるための施策、事業を実施していくことで、市に活力を与え、市民力・地域力のアップを目指し、「元気な市民生活」、「元気な地域産業」、「エコライフの推進」を柱として、市政推進を図ってまいりたいと考えております。 次に、当面する主要課題について説明させていただきます。 初めに、中期財政計画についてであります。
竹越市長の所信表明にありましたように、今回の予算は、山梨市第1次総合計画の将来像「人・地域・自然が奏でる和みのまち山梨市」の推進のため、子供の健全育成、高齢者の健康づくりの推進を図る「元気な市民生活」、主幹産業である農業の活性化などを図る「元気な地域産業」、また豊かな自然を継承し、安全で快適な市民生活につなげる「エコライフ推進」等に重点を置いた予算であり、子宮頸がんワクチン・ヒブワクチンなどの予防接種事業
23年度におきましても、第1次山梨市総合計画の推進を基本とすることはもとよりでありますが、社会経済情勢は大きく動いておりまして、これを的確に受けとめ、子育て支援、高齢者の健康づくり、エコライフの普及の取り組みの拡充に努めたところであります。
地球温暖化防止は重要な課題であり、エコライフの推進が欠かせないものと考えております。その中で、山梨市駅前に省エネルギーで快適な生活ができる環境にやさしいモデルハウスとして「エコハウスやまなし」が完成し、エコ学習の場として活用してまいりました。
現在、予算編成作業を進めている段階でありますが、子育て支援、教育環境の整備、エコライフの推進など、総合計画に基づいた施策を進めてまいりたいと考えております。 今後のまちづくりにつきましては、行政に対する住民ニーズを的確に把握しながら公正公平な事業執行を図るとともに、思いやりと支え合いの精神に裏づけられた心の通う行政運営を行い、住民満足度の高いまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
今後も、市が目指すべき環境像に向けて、新エネルギーの推進やエコライフ県民運動、3R運動の普及啓発などを継続して取り組んでまいりますが、地球温暖化を初めとする環境問題を改善していくためには、行政だけではなく、市民や団体、事業者の皆さんがそれぞれの立場で環境への意識を高め、生活様式や事業活動を見直し、低炭素で持続可能な社会の形成を目指すための具体的な行動につなげていくことが重要であります。
また、先般開催いたしました、環境衛生委員会およびエコライフ推進員会において、廃食油は廃棄物ではなく資源物であることや、収集および精製、再利用を行う際には、人的配置を考慮した上で、安全性を十分確保する必要性があることなどを説明いたしました。 今後、廃食油の回収事業を実施する際には、広報やホームページを通じて市民の皆さまに周知を図ってまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。
次に、エコライフの推進に向けた取り組みについてであります。 本市では、地域資源を活用した新エネルギーの導入計画を進め、エコツアーや環境教育を推進することにより、次世代エネルギーのあり方を市内外の多くの方に理解していただくことを目的に、次世代エネルギーパーク計画を実施してまいりました。
これにより、本年度環境省から補助率10割で1億円の補助金を得て、全国的に注目を集めている小水力発電のまちにふさわしいエコハウスのコンセプトづくりを市民との協働により実施し、エコハウスとともに、エコライフの普及啓発につなげるための拠点づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
また、フリー乗降、ノンステップバスの運行も順調とのことであり、市としてもさらに増車の要請も行うことで、今後重要視されておりますエコライフの推進面からも広く市民にバス利用をアピールすべきではないかと思われますが、いかがでしょうか。 以上で私の一般質問を終わります。よろしくご答弁お願いします。 ○議長(杉本東洋君) 後藤慶家君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 石井市長、答弁。
冒頭のご質問によりますと、各自治会で行っているリサイクル品や資源物を含めた有価物の回収に、自治会ごとにかなり差があり、各自治会への説明が不足していると考えられるので、有価物回収量を増やすためには、自治会への活動を継続してサポートするシステムをつくる必要があるのではないかとのことですが、現在、市民部環境課では、各自治会の環境衛生委員や豊富地区のエコライフ推進員の方々に対し、年に1回から2回、廃棄物の分別
このため、豊富地区では分別収集の周知徹底やステーションの維持管理のため、本年度は29名のボランティアで活動していただく、エコライフ推進員を委嘱し、一般ゴミやリサイクル品、資源物の分別、地区の環境美化のモラルやマナーの改善・指導などに積極的な活動を展開していただいておるところでございます。
県で行っている「エコライフ宣言」等も参考にし、市民向けの市独自のものもつくっていったらよいと思います。新エネルギーの導入として、太陽光発電にも力を入れているようですが、燃料電池等の開発も進んでおります。このような新エネルギーの導入についてのお考えも合わせてお聞かせください。
県では、平成10年度よりエコライフノート(環境家計簿)を作成し、県民に配布するとともに、市町村から推薦いただいた環境モニターの方々よりアンケートをいただき、環境に優しい生活のための参考にしているとのことです。 モニターの方々からは、節電、節水に気をつけるようになり、リサイクルできるものは資源として使えるよう心がけている、車からおりるときはエンジンをとめておく。