富士吉田市議会 2022-03-08 03月08日-02号
また、老朽化する公共施設の改修等については、平成25年に国が策定したインフラ長寿命化計画に基づき、富士吉田市公共施設総合管理計画を策定し、小中学校及びコミュニティセンター等をはじめ、市民生活に欠かせない公共施設やインフラ資産等の整備等を行うことは、行政機能を維持、充実する上で最重要施策であることから、市役所庁舎を含めた公共施設やインフラ資産等の新設及び改修を進めるなど、長寿命化について計画的かつ継続的
また、老朽化する公共施設の改修等については、平成25年に国が策定したインフラ長寿命化計画に基づき、富士吉田市公共施設総合管理計画を策定し、小中学校及びコミュニティセンター等をはじめ、市民生活に欠かせない公共施設やインフラ資産等の整備等を行うことは、行政機能を維持、充実する上で最重要施策であることから、市役所庁舎を含めた公共施設やインフラ資産等の新設及び改修を進めるなど、長寿命化について計画的かつ継続的
その結果、インフラ長寿命化計画における国の評価で、4段階の上から2つ目であるBランクと認定されたともお聞きしました。断続的に繰出金が増減した要因はほかにもあると思いますが、それらを詳細にお聞かせください。また、その間には御苦労が多々あったと思いますが、本市看護専門学校の存続についてどのように御尽力したかお聞かせください。
国ではインフラの老朽化が急速に進展する中、インフラ長寿命化計画を策定し、平成26年4月に全国1,718ある地方公共団体に対し、公共施設等総合管理計画の策定要請を行い、本市においても公共施設等の全体を把握するとともに、公共施設等を取り巻く現状や、将来にわたる課題等を客観的に整理し、長期的な視点から総合的かつ計画的な管理を推進する目的により、平成29年2月に甲斐市公共施設等管理計画が策定されました。
国は、平成24年12月に発生した笹子トンネル天井板崩落事故を受けて、平成25年11月29日、道路、橋梁などのインフラの老朽化が急速に進む中、今後のインフラの維持管理、更新の指針となるインフラ長寿命化基本計画を策定し、地方公共団体においてもインフラ長寿命化計画の策定とトンネルや橋梁などの道路施設について、5年に1度の点検を道路管理者に義務づけました。
このため「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、国や地方公共団体はインフラ長寿命化計画等の策定・実施を加速する。さらに、地域における公的施設について国と地方公共団体が連携し、国公有財産の最適利用を図るとあります。