甲府市議会 2020-06-18 令和2年経済建設委員会 本文 開催日: 2020-06-18
147: ◯堀委員 ちょうどイチゴ農家にとっては新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言ということでイチゴ狩りがほとんどできない状況だったと思うので、すごく心配をしていたんですけれども、ほかの野菜だったり、ナスだったりスイートコーンの出荷により観光イチゴ園の減収分をカバーできる状況もあるということでありますので、1つ安心をしました。
147: ◯堀委員 ちょうどイチゴ農家にとっては新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言ということでイチゴ狩りがほとんどできない状況だったと思うので、すごく心配をしていたんですけれども、ほかの野菜だったり、ナスだったりスイートコーンの出荷により観光イチゴ園の減収分をカバーできる状況もあるということでありますので、1つ安心をしました。
本市に目を向けましても、3月から4月にかけてはイチゴ農家がイチゴ狩りを取りやめるなど、収入にも大きな影響を及ぼし、また、高値で取引される5月のハウス桃でさえ、価格は例年と比較すると1割から2割程度安くなってしまっています。そして、今、最盛期を迎えているサクランボ農家がサクランボ狩りで苦戦しています。
199: ◯望月委員 観光農園ということで小曲町のイチゴ農園があると思うんですけれども、今トップシーズンでイチゴ狩りなんかが市内で行われていると思うんですけれども、特に小曲町は組合をつくって観光農園として行っていると思うんですが、今回の新型コロナウイルス感染症の関係で恐らく大変な打撃を受けているんじゃないかなと思います。
観光施設使用料が減額となっており、山梨市への観光客の減少は笹子トンネル天井板崩落事故の影響もあると思うが、全面開通後はどのような状況かとの問いに対して、2月8日に笹子トンネルが全面開通となりこれから観光シーズンになるが、イチゴ狩りなどに観光客は戻ってきている。ホテル等も宿泊客が戻ってきているが、全面開通前は特別価格を設定し誘客を図るなど努力をしてきたとの答弁があり、委員会として確認しました。
また、イチゴ狩りや避難者同士の交流会も実施し、避難者の方々のご意見を聞かせていただく中、ニーズに沿った支援を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(古屋久君) 16番、廣瀬宗勝君。 ◆16番(廣瀬宗勝君) ただいま、被災者に対しましては今後もさらに交流会支援の輪を広げて、引き続き支援策を実施してもらいたいと思います。 次に、節電宣言後の対応についてをお伺いいたします。
◎市長(保坂武君) 現在桑の実摘み事業が行われている一帯は、果樹園と耕作放棄地が混在しておりますが、イチゴ狩りやサクランボ狩り、また菜の花畑も近くにあり、また近くのワイナリーからの帰り道にもなっていることから、甲斐市の春の観光資源の一つになっているところであります。
平成19年度における各プロジェクトの主な取り組み状況を申し上げますと、定住促進プロジェクトについては、空き家情報を提供する空き家バンク制度を推進しているほか、4回のグリーンツーリズム事業を実施をし、首都圏からの参加者約70人にイチゴ狩りや小梅のもぎとり、田植え、稲刈り、干し柿づくりなどを体験していただいております。
◎市長(田辺篤君) 平塚議員の再質問の中で、フルシーズンという意味で、冬のというふうなことがございましたが、先ほど答弁させていただきましたが、イチゴ狩りはこれは冬1月でございます。ひな祭りは3月でございます。これも春というか、冬だというふうに思っておりますが。
本年度は、4月17日、イチゴ狩りとスモモの受粉体験、6月12日、田植え体験と甲州小梅のもぎ取り体験のイベントが行われ、水口地区住民も多数参加して都市住民との交流が行われましたが、さらに10月22日には稲刈り体験の開催が既に予定されております。
その手始めとして、本年4月17日には水口地区の住民も参加して、イチゴ狩りとスモモの受粉体験のイベントが行われ、都市住民との交流を行ったところであります。協議会の事務局は観光課にありますので、今後都市住民へのPR活動をさらに強化していくとともに、地域資源を生かしたイベント等も住民を交えて検討していくこととしております。
寒い期間の長い当市においても、博物館エリアに隣接する農村公園エリアで、農産物の研究が進められておりますが、ハウス栽培によるイチゴ狩りも家族連れに喜んでいただけ、富士山ドームとともに本市の活性化に役立つのではないかと思います。農村公園エリアとの連携と開発について、市長のお考えをお聞かせください。