423件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲府市議会 1998-09-01 平成10年9月定例会(第3号) 本文

なお、デパート大型スーパーごみ減量対策協議会にもレジ袋の半透明を要請をしたところでございます。  次に、悪質なごみ出し指導についてでございますけれども、現在環境部内にごみ指導班を設置をいたしまして、定期的に集積所巡回指導を行っております。特にマナーの悪い集積所につきましては、早朝、夜間と指導班が監視を強化し、指導をしております。

甲府市議会 1998-06-01 平成10年6月定例会(第2号) 本文

資源化リサイクルの流れ、処分場の逼迫の中で、本市においても再生利用ごみ減量について対策は講じてはいますが、社会の変化に伴い新しい局面への対応が迫られてきたと思います。抜本的な対策としてごみを出さないということを市民に啓発する必要があり、同時に収集日以外にも持ち込んでくる他近隣町村からのごみの投棄はさらに増大をしています。

甲府市議会 1997-12-01 平成9年12月定例会(第2号) 本文

3点目の分別排出指導及びごみ減量化の取り組みについてでございますが、集積所におけるごみ分別排出につきましては、リサイクル推進員の皆様の御協力により、指導をしていただいているところでありますが、御指摘の職員体制につきましても、より一層の分別排出徹底を図るため、今後検討をしてまいりたいと思います。

甲府市議会 1997-09-01 平成9年9月定例会(第3号) 本文

私は昨年12月議会で、環境教育の一環として、またごみ減量対策としても、各学校での生ごみ堆肥化のためのボカシを使うことを含め、ごみ処理器導入について検討するよう求めました。その際教育長は、「3校の小学校に作業を依頼し、3校の実施状況の結果を見ながら他の学校への普及考える」旨の回答に接しているのでありますが、その経過はどうなっているのか。

甲府市議会 1997-03-01 平成9年3月定例会(第1号) 本文

この施設は、ごみ減量についての認識を深めることを目的としておりますので、順次、整備等を行い、利用促進を図ってまいります。  なお、いわゆる容器包装リサイクル法施行に合わせ、リサイクル推進員協力も得ながら、ペットボトル回収等を行い、省資源循環型社会の形成に努めてまいります。  

甲府市議会 1997-03-01 平成9年3月定例会(第4号) 本文

次に、容器包装廃棄物有効利用についての御質問でございますが、容器包装リサイクル法施行により、新たに加わるペットボトルにつきましては、市民がいつでもどこでも分別排出を行えるよう、「デパート大型スーパーごみ減量対策協議会」の協力を得て、デパート大型スーパー拠点回収方式により、分別収集を始めたところでございます。

甲府市議会 1996-12-01 平成8年12月定例会(第3号) 本文

「捨てればごみ、分ければ資源」との言葉どおり分別収集徹底ごみ減量につながることは申すまでもありません。沼津市をはじめ多くの都市で取り組みがなされ、大きな成果を上げていることは御承知のとおりであります。本市では、いよいよリサイクルセンターの完成も間近に迫り、その成果が期待されています。

甲府市議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第2号) 本文

そもそもの発想は、肥料をつくるためでなく、生ごみ減量という大変重要なところから出されたものであり、現状の実態は、生ごみ減量対策としては、余りにもかけ離れており、行政としての位置づけが、まことに不明確に思えてならないのであります。その主な理由は、供給しても需要が少ないと考えているようでありますが、全く研究不足と言わざるを得ません。

甲府市議会 1996-06-01 平成8年6月定例会(第2号) 本文

今後も捨てればごみ、生かせば資源合い言葉になお一層市民意識の向上に重点を置き、リサイクル推進員等市民組織の御協力をいただく中で、分別排出徹底と生ごみ自家処理等ごみ減量化の推進に努めてまいります。  次に、他町村ごみ処理の受け入れについての御質問でございますが、新焼却工場は昨年9月から本稼働を開始をいたしました。施設焼却能力は1日24時間運転で360トンであります。

甲府市議会 1996-03-01 平成8年3月定例会(第3号) 本文

また1か月500袋程度の製造で根本的なごみ減量化対策効果としてははなはだ疑問であること等が感じられます。EMボカシのそもそもの発想は、生ごみ減量化からであり、それが肥料として効果があることから推進が図られたものであります。下水道の汚泥コンポスト導入も同様の経過でありました。現在は試行的要素もあろうかとは思いますが、今後どのような取り組み方をしていく考えか。

甲府市議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第3号) 本文

いかにしてごみ減量化、分別収集など延命策を講ずるかが課題であります。そこで、捨てればごみ、生かせば資源基本理念と、ごみ大量排出大量処理時代から、リサイクル社会への移行を認識され、環境教育施設リサイクルプラザ建設がされることになり、本市環境行政の新時代を迎えた感をいたしておる次第であります。  そこでリサイクルプラザについて質問をいたします。  

甲府市議会 1995-06-01 平成7年6月定例会(第4号) 本文

本市では「捨てればごみ、生かせば資源」を合い言葉に、分別排出ごみ減量化、資源化徹底を図ってまいりましたが、本年度は一連のごみ処理施設も完成し、さらにはリサイクルプラザ建設にも着手をしてまいります。  こうしたことから、甲府市の新たなごみ行政の幕開けと位置づけまして、なお一層市民事業者各種団体協力を得ながら、ごみ減量化資源化リサイクルに取り組んでまいる所存であります。  

甲府市議会 1995-03-01 平成7年3月定例会(第1号) 本文

リサイクル運動推進では、ごみ減量に対する市民意識の高揚を図るとともに、資源化、再利用等ごみ減量施策推進を図るべく明るくきれいなまちづくり基金を設置し、また、地球環境問題につきましても、市民意識の高まりの中で、庁内に地球環境問題連絡会を設置し、市民事業者及び行政における問題提起を行い、その行動指針を策定し、地球環境保全への取り組みを始めるとともに、慢性的な水質汚濁河川となっている濁川流域生活排水対策重点地域

甲府市議会 1994-12-01 平成6年12月定例会(第3号) 本文

3月議会で当局は、総合的に判断し、今後のごみ減量化対策の新たな手段として十分調査、研究し、実行に移していくという考えのもとに、既に資源公社と話し合いを始めたと答弁がされました。その後どのように進められているのか、また使用するポリバケツ等普及奨励等についても検討し、実行に移していくとのことでしたが、この2点についても御答弁をいただきたいのであります。  

甲府市議会 1994-09-01 平成6年9月定例会(第2号) 本文

したがいまして、収集回数の増加につきましては、現行の収集体制効率化に努めるとともに、ごみ減量化について市民の御協力をお願いしてまいりたいと思います。また、新工場処理業務につきましては、現在、環境部内の検討委員会において検討を行っております。  次に、フロンガスの回収処理についてお答えをいたします。  現在、世界的にフロンによるオゾン層の破壊と、それによる人体への影響が深刻化しております。