韮崎市議会 2000-06-15 06月15日-02号
この間、国では未曾有の不況に見舞われ、国はもとより県、当市においても非常に苦しい財政運営の中で、韮崎市は小野市長の手腕と力量により、比較的順風満帆の1年半であったと私は評価しておるところでございます。 しかしながら、その一方では、公共料金の値上げや介護保険の施行に伴う住民への対応等、大変苦労されたことも事実でございます。
この間、国では未曾有の不況に見舞われ、国はもとより県、当市においても非常に苦しい財政運営の中で、韮崎市は小野市長の手腕と力量により、比較的順風満帆の1年半であったと私は評価しておるところでございます。 しかしながら、その一方では、公共料金の値上げや介護保険の施行に伴う住民への対応等、大変苦労されたことも事実でございます。
意見書の趣旨でありますが、介護保険は本年4月からスタートしますが、多くの問題点を抱えており、市民が安心して利用できる介護サービスの基盤整備や財政支援の充実を国に求めるため関係大臣に意見書を提出するものであります。 なお、意見書につきましてはお手元に配付のとおりであります。ご一読をお願いいたします。 議長をしてよろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。 ○議長(清水清君) 説明は終わりました。
韮崎市立図書館の整備を図るとともに、財政の健全な運営を図るため、韮崎市立図書館整備基金を設置する必要がありますので、この条例を提出するものであります。 内容につきましては、総務課長よりご説明を申し上げます。 以上であります。 ○議長(清水清君) 小松総務課長。
既にご承知のごとく、中心街においては2灯用の街路灯が1灯しかついていない所もあり、現在、2灯点灯している所でも、その財政事情は大変厳しいと聞いております。バブル期の景気の良いときに改善をして、高価な街路灯の導入を図ったものの、景気が低迷し商店街が衰退していく中で、それは大変な財政的重荷となっております。
この交付税は大変難しく、大まかに基準財政重要額と基準財政収入額との差が普通交付税であります。これが前年度当初予算対比1億円の増額になっておりますが、平成12年度3月補正との比較では少ないように思いますが、その内容をお聞きします。 また、特別交付税はルール分と特別事情のほか、市長の政治力でも左右されると聞いております。
厳しい財政環境下でありますが、21世紀に夢膨らむ市政を展開してまいる所存であります。これら施設の具体化のため、今議会でご審議をお願いする案件は、条例案件29件、予算案件22件、その他案件3件であります。 次に、平成12年度の当初予算編成につきまして、その基本的な考えを申し上げます。