山梨市議会 2018-03-14 03月14日-03号
多くの市民の皆様にご心配をおかけしております職員不正採用事件に関しましては、現在までに内部調査委員会を9回、関係者の聞き取りと関係書類の確認を行ってまいりました。市では今後、裁判記録等を入手次第さらに調査を進めて、不正についての事実関係を確認し、全容を洗い出した上で、市民感情にも配慮をした厳正な対応をしてまいりたいと考えております。 次に、不正事件で採用された職員についてであります。
多くの市民の皆様にご心配をおかけしております職員不正採用事件に関しましては、現在までに内部調査委員会を9回、関係者の聞き取りと関係書類の確認を行ってまいりました。市では今後、裁判記録等を入手次第さらに調査を進めて、不正についての事実関係を確認し、全容を洗い出した上で、市民感情にも配慮をした厳正な対応をしてまいりたいと考えております。 次に、不正事件で採用された職員についてであります。
1月下旬までに、関連する2件の裁判の判決が確定したことに伴い、市役所から押収されていた職員採用関係の書類が2月5日までに返還されました。 内部調査委員会で関係書類を確認したところ、1次試験において、これまでの裁判で立件されていない者1名について、点数と順位の改ざんが行われていたことが新たに判明いたしました。
今回に追加提案しようとする議案は、条例関係3件、予算関係9件の計12件であります。 議案第107号は、山梨市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 人事院の給与に関する勧告並びに国家公務員の給与改定及び山梨県人事委員会の勧告に鑑み、議員の期末手当を改正するため、条例の一部を改正しようとするものであります。
このため、本市着任後は庁内の事業関係課間の調整や県との調整を広範囲にわたり進めていただいております。特に国土交通省への要望に関しましては、要望先や手法等の的確なアドバイスをいただき、本市の事業推進に大きな力となっていただいているところであります。 ○議長(小野鈴枝君) 向山輝議員。
式典前日の18日には、皇太子殿下がご臨席された受賞団体関係者懇談会に出席をいたしました。席上、皇太子殿下より、「会長賞の受賞おめでとうございます。山梨の自然はすばらしいですね。私も登山で何度も訪れました」とお言葉をちょうだいいたしました。
このような状況の中、本市では平成28年4月に、山梨市再生可能エネルギー発電設備設置指導要綱を策定し、広報誌や市のホームページでの周知を行う中で、関係法令の遵守を初め、景観維持、環境保全、周辺住民との良好な関係の維持等を説明して、事業者による発電設備の適正導入が図られるよう取り組んでおります。 まず、苦情に近い相談が、ほかにも市に寄せられているかについてであります。
それでは、次に、市民と職員又職員相互の信頼関係の回復及び構築についてということでございます。 現在、市民の市役所に対する信頼関係は全くといっていいほどなくなっています。職員相互の関係も私は同様であろうというふうに思っております。
初めに、今月7日午後1時ごろ、望月清賢前市長が虚偽有印公文書作成、同行使の容疑で逮捕された件につきましては、私は捜査協力のため出席できませんでしたが、同日午後に開催いたしました議員全員協議会において関係課長から経緯と今後の対応についてご報告し、市民の皆様並びに市議会議員の皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことに対し、おわびを申し上げたところでございます。
本市では、今回開始する見守りステッカー支援事業のほかに、認知症の方が行方不明になったときに、警察署や市の関係機関が協力して捜索、発見するためのシステム「徘徊SOSネットワーク事業」を行っております。
今後の展開とスケジュールにつきましては、農協等関係機関と連携した農産物の販路開拓や新たな加工品の開発と販売、また、本市の資源を活用した就農・移住・定住等の取り組みについても進めることとしております。 これらの事業を進める上で、今般、地域再生計画を国に提出し、地方創生推進交付金など、国の関係機関のご支援もいただく中で、平成31年度までには機構の取り組みを安定化させる考えであります。
次に、私ごとでありますが、4月25日の警視庁による家宅捜索関係につきましては、25日、26日と議会事務局を通じて、市議会議員の先生方にはファクスにて、状況をご報告させていただきました。また、4月27日と5月1日には、私から直接説明をさせていただきました。市民の皆様を初め、関係する皆様にはご心配をおかけして大変申し訳なく思っております。 さて、平成29年度も2カ月が経過したところであります。
そもそも、こうした用途地域というものは、主に大都会における乱開発を阻むための制度という意味合いが強く、人口が減り、開発が進まないような田舎の地域には不似合いな制度ではないかと感じております。
◎市長(望月清賢君) 山梨市人口ビジョンにおける人口減少の影響等の対策と考え方についてであります。 まず、合併以後の人口減少に対する取り組みと、その成果についてであります。 合併以後、人口推移の基礎的調査となります国勢調査は、平成17年、平成22年及び平成27年の3回実施されております。
議案第14号関係付託部分、議案第15号及び議案第16号は、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。 次に、審査の経過から主なるものについて、その概要を申し上げます。 議案第14号 平成28年度山梨市一般会計補正予算(第5号)の関係付託部分についてであります。
また、例年ですと3月定例会は3月に入ってからの開会でありましたが、関係各位のご協力により、2月中の開会となりましたことを改めまして御礼申し上げます。 提出案件の説明に先立ちまして、私の山梨市政に対する所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
また関係機関との連携強化につきましても、協議会の審議過程において見直し改善していく仕組みを検討していただくこととしております。 最後に、伴走型支援との連携についてであります。
先ほど述べたとおり、60歳以上の高齢者人口が4割に達し、山梨市も少子高齢化による人口の減少はとどまることを知らない勢いで進むというふうに思っております。回りを見渡せば、社会経済のグローバル化の波が押し寄せ、山梨市がどのようにして生き抜いていくのか、10年後、20年後の山梨市を考えていく上で、山梨市は大きな転換期を迎えているというふうに思っております。
先日の委員会で示されたデータの中でも、多くの保護者や教育関係者が1クラスの人数は30人以下が望ましいと答えている反面、15人以下となるクラス編制を望む方は本当に少数だったということも事実であります。 一方、近年の教育現場で問題とされていることの1つに、教師の負担増加が挙げられます。
付託された議案第72号、議案第73号関係付託部分、議案第75号、議案第76号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第81号については、お手元に配付した報告書のとおり、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。 次に、審査の経過から主なものについて、その概要を申し上げます。 最初に、議案第73号 平成28年度山梨市一般会計補正予算(第2号)の関係付託部分についてであります。