• "富士ヶ嶺"(/)
ツイート シェア
  1. 富士河口湖町議会 2018-12-13
    12月13日-03号


    取得元: 富士河口湖町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-11
    平成30年 12月 定例会(第4回)          平成30年第4回富士河口湖町議会定例会 第3日議事日程(第3号)              平成30年12月13日(木曜日)午後1時30分開議日程第1 議案等の委員会付託及び付託省略について日程第2 議案第89号 平成30年度船津財産区特別会計補正予算(第4号)日程第3 議案第90号 平成30年度小立財産区特別会計補正予算(第3号)日程第4 議案第91号 平成30年度大石財産区特別会計補正予算(第1号)日程第5 議案第92号 平成30年度勝山財産区特別会計補正予算(第2号)日程第6 議案第93号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第2号)日程第7 議案第94号 平成30年度勝山墓地事業特別会計補正予算(第1号)日程第8 議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号)日程第9 議案第96号 富士河口湖職員給与条例の一部を改正する条例の制定について日程第10 議案第97号 船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約締結について日程第11 議案第98号 富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約締結について日程第12 議案第99号 富士河口湖役場庁舎空調設備整備工事請負契約締結について日程第13 議案第100号 町道の路線認定について日程第14 議案第101号 平成30年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)日程第15 議案第102号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第3号)日程第16 議案第103号 平成30年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)日程第17 議案第104号 平成30年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)日程第18 議案第105号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第6号)日程第19 同意第19号 富士河口湖教育委員会教育長任命の同意を求めることについて日程第20 同意第20号 富士河口湖教育委員会委員任命の同意を求めることについて日程第21 総務常任委員会の閉会中の継続審査について日程第22 文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について日程第23 産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について日程第24 議会広報常任委員会の閉会中の継続審査について日程第25 議会運営委員会の閉会中の継続審査について日程第26 富士山世界文化遺産保存管理推進特別委員会の閉会中の継続審査について日程第27 議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について日程第28 東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の閉会中の継続審査について---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第28まで議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(16名)     1番  古屋幹吉君      2番  渡辺英之君     3番  本庄 久君      4番  半田幸久君     5番  外川 満君      6番  渡辺武則君     7番  渡辺美雄君      8番  中野貴民君     9番  山下利夫君     10番  佐藤安子君    11番  小佐野 快君    12番  梶原義美君    13番  堀内昭登君     14番  井出總一君    15番  三浦康夫君     16番  倉沢鶴義君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名 町長        渡辺喜久男君  副町長       坂本龍次君 教育長       渡辺政孝君   総務課長      赤池和文君 政策企画課長    渡辺昭一君   地域防災課長    浜 伸一君 税務課長      相澤一憲君   住民課長      渡辺田津子君 健康増進課長    古屋広明君   福祉推進課長    渡辺勇人君 子育て支援課長   森沢和知君   環境課長      渡辺澄男君 農林課長      渡辺幹雄君   観光課長      三浦吉彦君 都市整備課長    梶原晃吉君   水道課長      松浦信幸君 学校教育課長    堀内正志君   生涯学習課長    中村孝一君 文化振興局長    中村拓郎君   出納室長兼会計管理者                             羽田牧子君---------------------------------------職務のため出席した者 事務局長      渡辺洋文    書記        佐藤 恵 △開議 午後1時30分 △開議の宣告 ○議長(堀内昭登君) 皆さんで互礼をしたいと思います。 よろしくお願いします。 ことしもいよいよ押し迫ってまいりました。何かと慌ただしくなり、時節柄、寒さも一段と厳しくなります。体調などを崩さないように気をつけてください。 欠席議員及び執行部関係の欠席はありません。 ただいまの出席議員は16名、定足数に達していますので、会議は成立します。 ただいまから平成30年第4回富士河口湖町議会定例会第3日目を開会します。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程表のとおりです。 これより日程に入ります。--------------------------------------- △議案等の委員会付託及び付託省略について ○議長(堀内昭登君) 日程第1、議案等の委員会付託及び付託省略についてを議題といたします。 お諮りいたします。 議案等の委員会付託及び付託省略については、お手元に配付してあります議案付託表(案)のとおり、議案等の付託省略をしたいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、議案等の委員会付託及び付託省略については、議案付託表(案)のとおり決定いたしました。--------------------------------------- △議案第89号から議案第92号までの総務常任委員会審査報告 ○議長(堀内昭登君) 日程第2、議案第89号 平成30年度船津財産区特別会計補正予算(第4号)から日程第5、議案第92号 平成30年度勝山財産区特別会計補正予算(第2号)までの4件を一括して議題としたいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第2、議案第89号から日程第5、議案第92号の4件を一括して議題といたします。 本案は、審査を総務常任委員会に付託してあり、審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 本案について、委員長の報告を求めます。 総務常任委員会委員長、渡辺美雄君。 ◆総務常任委員長(渡辺美雄君) 報告します。 総務常任委員会に付託されました議案第89号 平成30年度船津財産区特別会計補正予算(第4号)、議案第90号 平成30年度小立財産区特別会計補正予算(第3号)、議案第91号 平成30年度大石財産区特別会計補正予算(第1号)、議案第92号 平成30年度勝山財産区特別会計補正予算(第2号)、以上、議案第89号から議案第92号までの4議案について、12月7日、総務常任委員会を開催し、担当者から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、地域防災課地域係長から、船津財産区特別会計補正予算(第4号)については、船津保育所駐車場借上料繰出金と予備費の減額、小立財産区特別会計補正予算(第3号)については、安協小立支部設立補助繰出金と予備費の減額、大石財産区特別会計補正予算(第1号)については、歳入では工事残土置き場借地料県道拡幅工事に伴う用地及び立木補償料、歳出については県道拡幅工事に伴う樹木伐採工事費と予備費の増額、勝山財産区特別会計補正予算(第2号)については、台風による財産区倉庫屋根修繕費と予備費の減額について説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。 ○議長(堀内昭登君) 以上で委員長の報告を終わります。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第2、議案第89号から日程第5、議案第92号の4件を一括採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第2、議案第89号 平成30年度船津財産区特別会計補正予算(第4号)から日程第5、議案第92号 平成30年度勝山財産区特別会計補正予算(第2号)の4件については、報告書のとおり可決いたしました。--------------------------------------- △議案第93号及び議案第94号の文教社会常任委員会審査報告 ○議長(堀内昭登君) 日程第6、議案第93号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第2号)及び日程第7、議案第94号 平成30年度勝山墓地事業特別会計補正予算(第1号)の2件を一括して議題としたいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第6、議案第93号及び日程第7、議案第94号の2件を一括して議題といたします。 本案は、審査を文教社会常任委員会に付託し、審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 本案について、委員長の報告を求めます。 文教社会常任委員会委員長、中野貴民君。 ◆文教社会常任委員長(中野貴民君) 報告をいたします。 文教社会常任委員会に付託されました議案第93号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第94号 平成30年度勝山墓地事業特別会計補正予算(第1号)、以上、議案第93号及び議案第94号の2議案について、12月10日、文教社会常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、健康増進課長から、富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第2号)については、歳入では介護給付費増額に伴う国庫支出金、交付金、繰入金等の増額、歳出では居宅介護サービス給付費地域密着型介護サービス給付費施設介護サービス給付費等不足に伴う負担金の増額と予備費の減額、環境課長から、勝山墓地事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入では繰越金の確定、台風災害による共済金、歳出では台風による墓地納骨堂屋根補修工事費、予備費の増額について説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により報告をいたします。 ○議長(堀内昭登君) 以上で委員長の報告を終わります。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第6、議案第93号及び日程第7、議案第94号の2件を一括採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第6、議案第93号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第2号)及び日程第7、議案第94号 平成30年度勝山墓地事業特別会計補正予算(第1号)の2件については、報告書のとおり可決いたしました。--------------------------------------- △議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号) ○議長(堀内昭登君) 日程第8、議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 本案は、審査を3つの常任委員会に付託し、審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 順次、常任委員会の報告を求めます。 初めに、総務常任委員会の報告を求めます。 総務常任委員会委員長、渡辺美雄君。 ◆総務常任委員長(渡辺美雄君) 報告します。 総務常任委員会に付託されました議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号)歳入歳出予算の補正額のうち、歳入歳出各款の総務常任委員会関係のものの補正については、12月7日、総務常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、政策企画課長から、歳入ではふるさと応援寄附金、歳出ではふるさと応援寄附基金積立金及び謝礼、新築住宅建築等奨励金移住促進住宅リフォーム補助金などについて、地域防災課長から、安協小立支部補助金について説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。 なお、質疑において審議されました内容に十分に配慮し、予算執行をお願いすることをつけ加え、委員長報告といたします。 ○議長(堀内昭登君) 次に、文教社会常任委員会の報告を求めます。 文教社会常任委員会委員長、中野貴民君。 ◆文教社会常任委員長(中野貴民君) 報告をいたします。 議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号)歳入歳出予算の補正のうち、歳入歳出各款の文教社会常任委員会関係のものの補正については、12月10日、文教社会常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、健康増進課長から、芙蓉の湯及び健康プラザの燃料費について、福祉推進課長から、歳入では身体障害者保護費負担金保育対策支援事業補助金、歳出では介護給付・訓練等給付費介護保険特別会計繰出金などについて、子育て支援課長から、歳入では保育対策総合支援事業補助金、歳出では町内6保育所、空調機械設置工事設計委託料など、環境課長から、歳入では廃棄物処理等手数料、歳出では残渣処理委託料破砕機ハンマー交換工事費などについて、学校教育課長から、台風24号による小学校の修繕費、町内全小・中学校への冷房設備設置工事実施設計委託料などについて、生涯学習課長から、台風24号による社会体育施設の修繕費について、文化振興局長から、小ホール照明操作修繕費について説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により報告をいたします。 なお、質疑において審議されました内容に十分配慮し、予算執行をお願いすることをつけ加え、委員長報告といたします。 ○議長(堀内昭登君) 次に、産経土木常任委員会の報告を求めます。 産経土木常任委員会委員長、本庄久君。 ◆産経土木常任委員長(本庄久君) 産経土木常任委員会に付託されました議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号)歳入歳出予算の補正額のうち、歳入歳出各款の産経土木常任委員会の関係するものの補正については、12月10日、産経土木常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、農林課長から、河口湖自然生活館改修工事設計委託料について、観光課長から、野鳥の森公園外壁塗装に伴う足場設置委託料について、都市整備課長から、歳入では道路工事に伴う移転補償料、歳出では除雪作業委託料、台風24号による災害対策工事請負費県道河口湖精進湖線道路工事に伴う附帯工作物移転工事請負費などについて説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。 なお、質疑において審議されました内容に十分に配慮し、予算執行をお願いすることをつけ加え、委員長報告といたします。 ○議長(堀内昭登君) 以上で委員長報告は終わります。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第8、議案第95号を採決します。 本案に対する3つの常任委員会委員長報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第8、議案第95号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第5号)は、報告書のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第96号 富士河口湖職員給与条例の一部を改正する条例の制定について ○議長(堀内昭登君) 日程第9、議案第96号 富士河口湖職員給与条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 議案第96号 富士河口湖職員給与条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。 富士河口湖職員給与条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 提案理由ですが、国及び県の給与に関する勧告並びに一般職の国家公務員給与改定等に鑑み、富士河口湖職員給与条例の一部を改正する必要があるため、提案するものです。 最初に、人事院勧告の内容と条例改正の概要をご説明いたします。 お配りいたしました別紙1、説明資料をごらんください。 まず、人事院勧告の骨子ですが、今年度分は民間給与との格差を解消するため、毎月の給与及び期末勤勉手当について引き上げを行うというものです。 具体的には、1、毎月の俸給は平均すると0.2%の引き上げとなります。行政職の場合、若手に手厚くという方針から、行政職初任給を1,500円引き上げ、若年層についても1,000円程度引き上げる。また、その他は400円程度の引き上げを基本に改定を行うものとなっております。次に、2につきまして、当町は該当がありません。続きまして、3の期末勤勉手当は、民間の支給割合との格差を解消するために、前年度より0.05カ月分の引き上げとなります。4の宿日直手当は、普通宿日直手当は200円、医師等宿日直手当は1,000円の引き上げを行うものです。5の実施時期につきましては、俸給表、宿日直手当は平成30年4月1日、期末勤勉手当は12月1日にさかのぼることとなります。 説明書の中段ですが、以上の人事院勧告の骨子を踏まえ、当町の給与についても国及び県に準じて、1として俸給表の改定を行う、これにより初任給は行政職の場合、1,500円引き上げられ、大卒ですと月額17万9,200円となるものです。2として期末勤勉手当、いわゆるボーナスですが、年4.4カ月を4.45カ月にするものです。3として宿日直手当は、普通宿日直手当は200円、医師等宿日直手当は1,000円の引き上げを行うものです。4として扶養手当ですが、配偶者に係る手当は1万円から6,500円に引き下げ、また配偶者に係る手当がない場合の増額規定を削除するものです。国や山梨県は、人事院や人事委員会の勧告を受け、勧告どおりの給与水準の引き上げを行うところです。これらの状況を踏まえ、当町においても同様の措置をとるものです。 それでは、議案書に戻っていただきまして、条例改正の内容をご説明いたします。 例規集では第1款の5,451ページですので、あわせてごらんください。 議案書を1枚めくっていただきまして、第1条ですが、4つの項目について改正する条文です。 1つ目は3行目、12条第1項の改正で、これは医師及び歯科医師である職員に対するものですので、当町に該当者はいませんが、初任給調整手当の改正に係るものです。2つ目は5行目、第18条の2第1項の改正で、宿日直手当の改正に係るもので、4,200円を4,400円が普通日直手当で、それ以降は医師等の宿日直手当の改正となっております。3つ目は10行目、第20条の4第2項第1号の改正で、勤勉手当の改定となっております。先ほどご説明したとおり、期末勤勉手当の支給月数を年間で0.05カ月引き上げるというものです。 4つ目はその下の別表第2及び別表第2の2を別紙1及び別紙2のように改めるは、別表第2行政職及び別表第2の2看護・保健職の給料表について、1枚めくっていただきまして、別紙1及び別紙2のとおり改正するものとなっております。別紙1が一般行政職の給料表で、初任給などは昨年度より1,500円の引き上げです。ただし、高年齢層になるほど引き上げが抑制され、上位の階級では引き上げ額が400円ほどとなっております。2枚めくった別紙2が看護・保健職の給料表です。一般行政職との均衡を基本に、こちらの給料表も改定を行うものであり、初任給は1,700円の引き上げとなっております。 次に、また条文に戻っていただきまして、第2条ですが、扶養手当の改正で本文の中段ですが、当町職員給与条例の第9条第3項は配偶者及び子の扶養手当を6,500円とし、配偶者がいない場合の1人目の扶養手当を9,000円とする部分を削除するものです。 次のページの第20条第2項は、平成31年度以降の期末勤勉手当の6月と12月の支給率を、記載のとおり改正するものです。 附則ですが、施行期日等について記したものでありまして、先ほどご説明申し上げたとおり、給与、宿日直手当は4月、期末勤勉手当は12月にさかのぼって適用し、扶養手当につきましては平成31年4月1日からとするなどを規定するものです。 なお、国においては、人事院勧告を受け、給与改定の基本となる一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が11月30日に公布されました。その上で町は山梨県に準じて給与改定を行うこととしていますが、県職員の給与改定の決定がなされ、最終的にその内容が市町村に伝えられたのが12月になってからであり、当定例会の当初の上程には間に合わなかったことから、追加提案とさせていただいたものです。 以上、条例改正についてご説明いたしました。人事院勧告に伴う措置となっておりますので、何とぞご理解を賜りたく、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第9、議案第96号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第9、議案第96号 富士河口湖職員給与条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第97号 船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約締結について ○議長(堀内昭登君) 日程第10、議案第97号 船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約締結についてを議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 議案第97号 船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約締結についてをご説明いたします。 船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約を下記のとおり締結する。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 提案理由ですが、当工事の契約金額の変更を行うに当たり、富士河口湖町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の第2条の規定に基づき、予定価格5,000万円以上の工事の契約締結について議会の議決に付す必要がありますので、提案をしたものです。 なお、工事請負契約締結に対する議会議決は今回のような変更契約の場合も議決が必要となるものです。 それでは、内容をご説明いたします。 まず、1、契約の目的は、船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約締結です。 次に、2の契約金額ですが、変更前の契約金額8,424万円が、変更後は契約金額9,231万8,400円となるものです。当工事につきましては、平成30年6月28日に入札を行い、7月3日の臨時議会において契約締結について議会の議決をいただき工事を進めてまいりました。今般、工事において一部変更が生じた結果、請負金額が807万8,400円増額となるものです。 3の契約の相手方につきましては、山梨県南都留郡富士河口湖町船津3499番地9、株式会社フジコンストラクトです。 また工期は、平成30年12月20日までとなっております。 以上で説明を終わります。 なお、変更理由、変更事項等、具体的な内容につきましては、担当課長が引き続きご説明をいたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) 学校教育課長堀内正志君。 ◎学校教育課長堀内正志君) それでは、船津小学校既設校舎第一期解体工事の変更内容につきましてご説明させていただきます。 当初、船津小学校北館と東館、船津地区公民館の取り壊し並びに敷地北側のフェンス、支障木の撤去、新校舎建設のための工事用仮設道路の造成について工事請負契約をさせていただきましたが、5項目の追加工事が発生いたしました。 第1点目としまして、既設電線及び既設下水道の切り回し工事、2点目といたしまして、北館1階の床部分のスタイルフォームの撤去、処分工事8.88立方メートルでございます。3点目といたしまして、既設フェンスの撤去並びに支障木撤去、抜根に伴い既存の石積みへの影響、また仮設道路造成や新たに整備するコンクリート擬岩ブロックの積み工事に支障となるため、既存の石積みの撤去、処分工事241.36立方メートル。 4点目といたしまして、既存石積みの地山に埋められておりましたコンクリートの塊、この撤去、処分工事として45立方メートル。最後、5点目といたしまして、新校舎建設工事に伴い解体工事の地盤仕上げを現状からマイナス1メートルから3.7メートルとしたことによる土工事6,282立方メートルとなります。 以上が、船津小学校既設校舎第一期工事解体工事に関する説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第10、議案第97号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第10、議案第97号 船津小学校既設校舎第一期解体工事請負変更契約締結については、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第98号 富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約締結について ○議長(堀内昭登君) 日程第11、議案第98号 富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約締結についてを議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 議案第98号 富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約締結についてをご説明いたします。 富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約を下記のとおり締結する。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 提案理由ですが、富士河口湖町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の第2条の規定に基づき、予定価格5,000万円以上の工事の契約締結については、議会の議決に付す必要がありますので提案したものです。 それでは、内容についてご説明いたします。 契約の目的は、富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約締結です。 契約の方法は一般競争入札で、契約金額は税込み18億9,000万円です。 契約の相手方は、芙蓉建設・フジコンストラクト・山七富士河口湖町立船津小学校増改築工事共同企業体で、代表構成員は、山梨県富士吉田市下吉田五丁目15番29号、芙蓉建設株式会社、また構成員は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津3499番地9、フジコンストラクト株式会社及び山梨県富士吉田市下吉田七丁目33番15号、株式会社山七です。 当工事は大規模な建築工事であり予定価格も高額であることから、当町共同事業体取扱要項に基づき今回は共同企業体での施工といたしました。代表構成員は、山梨県富士・東部建設事務所管内に本店、支店、営業所を有し、経営事項審査の建築工事一式の総合評点が950点以上である業者。構成員は、富士・東部建設事務所管内に本店、支店、営業所を有し、経営事項審査の建築一式の総合評点が850点以上の業者とし、代表構成員または構成員に富士河口湖町内に本店、支店、営業所を有するものを1社以上置く3業者共同企業体での入札公告を行ったところ、芙蓉建設・フジコンストラクト・山七共同企業体、川上建設・コバヤシ工業・三和建設共同企業体、富士急建設・梶原工業所・カトリ共同企業体の3つの共同企業体が応募してまいりました。 一般競争入札を実施したところ、芙蓉建設・フジコンストラクト・山七共同企業体が、税込み18億9,000万円で落札いたしました。予定価格は税込み22億9,716万円でしたので、落札率は82.2%でした。また、他の共同企業体の入札金額ですが、川上建設・コバヤシ工業・三和建設共同企業体は税込み22億6,800万円、富士急建設・梶原工業所・カトリ共同企業体は20億3,040万円でした。入札は11月29日に執行し、同日付で仮契約を締結しております。本議会議決をもって本契約に移行するものです。 以上、請負契約の内容について説明させていただきましたが、具体的な工事内容につきましては、担当課長が説明を行いますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) 学校教育課長堀内正志君。 ◎学校教育課長堀内正志君) それでは、船津小学校増改築工事の概要につきましてご説明させていただきます。 本工事は、船津小学校の北館、東館及び船津地区公民館の跡地に船津小学校の新校舎1棟を建設するものでございます。工事完成後、この校舎を使用して1年生から6年生まで学校生活を送ることとなります。 新校舎の施設概要は次のとおりとなります。 地下1階、地上3階建て鉄筋コンクリートづくりで、建築面積は2,990.99平方メートル、延べ床面積7,439.41平方メートルで、各階の床面積は、地下1階460.46平方メートル、1階2,563.87平方メートル、2階2,230.94平方メートル、3階2,184.14平方メートルとなります。 また、床の格差解消やエレベーター設置によるバリアフリー化や、外壁断熱、LED照明等、省エネルギー化を図っておるところも特徴でございます。 なお、工事期間は14カ月で、平成32年1月31日完成となるところでございます。 以上、船津小学校増改築工事請負契約についてのご説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 6番、渡辺武則君。 ◆6番(渡辺武則君) それでは、確認の意味で2点ほど質問させていただきます。 当建設工事は、特定建設工事共同企業体による一般競争入札で行われるということで、入札の参加資格等については、地方自治法施行令第167条第6項の1の規定により告示をされました。 先ほど、総務課長のほうから告示の概要の説明もありましたが、告示の2、一般競争入札の参加資格の(5)に、共同企業体の構成員は平成15年4月1日以降に同市の工事で2億円以上の官公庁等(法人税法第1表に掲げる公共法人を含む)における元請としての履行実績があるかとうたってありますが、非常に紛らわしい言い方で、官公庁等の後に法人税法第1表とあると、ややもすると公共事業やっていなければだめだというふうに解釈もされるんですけれども、この落札共同企業体の構成員の中には、この要件は全て満たしているかどうか、念のために確認させてください。 ○議長(堀内昭登君) 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 入札の参加申請がありました3企業体、9社につきましては、町の入札参加資格審査委員会を開催しまして、1社ごと添付書類等を確認し、全て入札参加資格があることを確認した後に、入札参加を認めているところです。 以上です。 ○議長(堀内昭登君) ほかに質疑ありますか。 6番、渡辺武則君。 ◆6番(渡辺武則君) わかりました。 もう1点確認させてください。今回の一般競争入札では、下限価格を設定していると思うんですけれども、この下限の価格というのは、地方自治法施行令第167条10項の1号に最低価格調査制度というものがありますが、もしくは同10項2号の最低制限価格制度もありますが、どちらを適用されたか、確認させてください。 ○議長(堀内昭登君) 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 今回の入札につきましては、最低制限価格制度を採用させていただいております。 以上です。 ○議長(堀内昭登君) 6番、渡辺武則君。 ◆6番(渡辺武則君) はい、わかりました。 最低制限価格制度の採用ということですが、先ほど、落札価格が予定価格の82.2%ということでご説明がありましたが、最低制限価格は予定価格の何%で設定されましたか。 ○議長(堀内昭登君) 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 今回の最低制限価格につきましては、予定価格の80%、17億160万円となっております。 ○議長(堀内昭登君) ほかに質疑ありませんか。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) この予定価格が22億9,716万という大規模工事なわけなんですが、一括発注という方式で今回発注されているんですが、最近で言うと湖南中のときは、建築、機械設備、電気設備に分けての発注だったんですが、これだけの規模の工事を一括にしたのはなぜか、その理由を伺います。 ○議長(堀内昭登君) 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 3分割の発注も視野には入れておりましたが、町内業者の育成という部分で、電気業者それから設備業者につきましては、町内この工事の対象資格があると判断できる業者がそれぞれ1社ずつしかありません。当然、そうすると最低でも3社から5社程度は必要になるということであれば、県内へ広げて一般競争入札をかけるということになると、なかなか町内の業者は厳しい部分があるのかなという部分と、場合によっては、町内のそういった設備、電気の業者については、下請のほうに回っていただいてなるべく町内の受注をふやしていただけるように、そういう意味で一括発注とさせていただきました。 以上です。 ○議長(堀内昭登君) 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) なかなか業者数が減っていて大変というのは理解できるんですが、これ実際、電気設備と機械設備は下請によって行うことになると思うんですが、その業者を決める手続がやっぱり透明、公平でないというふうに考えます。なかなか困難、業者数が少ないというのはわかるんですが、やはり分離発注にして、業者を決める手続が見えるようにしていくべきではないかと思うんですが、その点はいかがでしょうか。 ○議長(堀内昭登君) 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 町内業者の能力の向上という部分が一番なんですが、とにかく現時点では、対象になる業者が少ないということで、なかなか分離発注で町内業者をうまく入れてあげるという部分、難しいところがあります。工事の規模によっては、さらに大規模なものになれば、また考えは変わってきますが、入札に参加する対象範囲をどこまで広げていくかという部分がかなり難しい部分となってきますので、その辺は、また今後検討させていただきたいと思います。 ○議長(堀内昭登君) 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 今、町内業者をできるだけ使うためにということがお話がありましたんで、ぜひそういうふうになるように取り組んでいただきたいと思いますが、同時に言っておきたいのは、やはり工事の質の確保ということも非常に重要な課題だと思いますので、その点もしっかり町のほうで工事の質が確保されるようにぜひ取り組んでいただきたいと思います。 以上で終わります。 ○議長(堀内昭登君) ほかに質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第11、議案第98号を採決いたします。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第11、議案第98号 富士河口湖町立船津小学校増改築工事請負契約締結については、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第99号 富士河口湖役場庁舎空調設備整備工事請負契約締結について ○議長(堀内昭登君) 日程第12、議案第99号 富士河口湖役場庁舎空調設備整備工事請負契約締結についてを議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 議案第99号 富士河口湖役場庁舎空調設備整備工事請負契約締結についてをご説明いたします。 富士河口湖町役場庁舎空調設備整備工事請負契約を下記のとおり締結する。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 提案理由ですが、富士河口湖町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の第2条の規定に基づき、予定価格5,000万円以上の工事の契約締結については、議会の議決に付す必要がありますので提案をしたものです。 それでは、内容についてご説明いたします。 契約の目的は、富士河口湖役場庁舎空調設備整備工事請負契約締結です。 契約の方法は一般競争入札で、契約金額は税込み1億1,880万円です。 契約の相手方は、山梨県南都留郡富士河口湖町小立1777番地1、株式会社コバヤシ工業です。 入札には、入札参加要件を満たした町内建築一式Aランクのフジコンストラクト株式会社、株式会社コバヤシ工業、株式会社梶原工業所の3社が参加いたしました。予定価格は税込み1億2,350万8,800円であり、これに対し落札額は税込み1億1,880万円でしたので、落札率は96.18%でした。また、落札者以外のそれぞれの入札金額は、フジコンストラクト株式会社が1億2,204万円、株式会社梶原工業所が1億2,420万円でした。入札は12月11日に執行し、同日に仮契約を締結しております。 議会の議決をもって本契約に移行するものです。何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。 工事概要ですが、役場庁舎に新たに空調設備を整備するもので、ガスヒートポンプ式の屋外機7台を庁舎東側の通用口横に据えつけ、屋内機89台を事務室、会議室等に設置するものです。既に空調機の設置してある議場、委員会室においても設備を更新するものです。都市ガスの供給を得てランニングコストの縮減と安定的な運転を図るものですが、都市ガスの供給が来年の夏までには間に合わないため、都市ガスの供給が行われるまではプロパンガスによる運用となります。冬季においても、新たに設置する空調設備により暖房を行うことにより、効率的な暖房も可能となるものです。事務室においては、休日、夜間を利用しての工事となるため、工期は平成31年7月1日までとするものです。 以上、工事概要の説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第12、議案第99号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第12、議案第99号 富士河口湖役場庁舎空調設備整備工事請負契約締結については、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第100号 町道の路線認定について ○議長(堀内昭登君) 日程第13、議案第100号 町道の路線認定についてを議題といたします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 都市整備課長、梶原晃吉君。 ◎都市整備課長(梶原晃吉君) それでは、議案第100号 町道の路線認定につきましてご説明を申し上げます。 道路法第8条第2項の規定により、下記町道を認定したいので議会の議決を求めるものでございます。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 提案理由ですが、開発行為に伴う道路部分の町道認定する必要があるため、ここに提案するものです。 路線番号3276、路線名称3-3276、起点(番地先)大字船津字海言塚1616番8、終点(番地先)大字船津字海言塚1616番3、幅員6メートルから12.32メートル、延長66.62メートルでございます。 2枚目の位置図をごらんください。 場所は、都留信用組合河口湖支店の東側町道と県道の交差点から南に約210メートル進んだ分譲地になります。 3ページをごらんください。 分譲地内の様子をあらわした図面となります。ほぼ真ん中を走り、西の町道3226号線と、東の町道3228号線をつなぐ66.62メートルの間でございます。 以上、簡単ですが説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第13、議案第100号を採決いたします。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第13、議案第100号 町道の路線認定については、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第101号 平成30年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) ○議長(堀内昭登君) 日程第14、議案第101号 平成30年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) ただいまからご審議いただく議案第101号 富士河口湖町後期高齢者医療特別会計から第104号 富士河口湖町温泉事業特別会計までの補正予算案は、全て職員給与関係の補正となっております。先ほどの人事院勧告に伴う職員給与条例の改正が要因であり、各議案共通しております。 まず、私から、特別会計補正予算の全般につきましてご説明申し上げます。したがいまして、この後の担当からの説明は、簡潔にさせていただきたく存じますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 特別会計の歳出においては、給料、職員手当等、共済費について補正予算を計上させていただいております。人事院勧告に伴う本給及び期末勤勉手当等の増額と、人事異動等による増減を合わせて金額を計上しております。これに加え、議案によっては扶養手当及び住居手当の増額分が予算に反映されている項目もあります。これらは、年度末までを見込んで予算減額の過不足を計算し、必要な金額をここで計上したものです。 お配りしてあります別紙2、人件費補正予算一覧表をごらんください。 特別会計は下の表にまとめてあります。 給料及び職員手当等、または手当、共済費は、会計ごとにこの表に記載のとおりの金額を計上しております。4つの特別会計で給料につきましては21万1,000円の増額、職員手当等は103万8,000円の増額、共済費は29万9,000円の増額となり、合計154万8,000円の増額となるものです。 以上で、私からの説明を終わりますが、今回の人件費関係の補正は人事院勧告に伴う措置でございますので、何とぞご理解を賜りたくよろしくお願い申し上げます。 また、これから議案ごとに担当課長がご説明いたしますが、ご審議のほど重ねてよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) 住民課長、渡辺田津子君。 ◎住民課長(渡辺田津子君) 議案第101号 平成30年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。 平成30年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ17万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6,408万5,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 今回の補正は、総務課長より説明がありましたとおり、人事院勧告による給与改定に伴う補正でございます。 6ページ、7ページをお開きください。 歳入ですが、4款繰入金、1項一般会計繰入金、目1事務費繰入金に17万5,000円を増額補正するもので、これは一般会計、社会福祉費から人件費分として繰り入れるものでございます。 続いて、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、目1一般管理費は、17万5,000円を補正し、人件費分の節2給料、節3職員手当等、節4共済費にそれぞれ増額補正をさせていただくものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第14、議案第101号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第14、議案第101号 平成30年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第102号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第3号) ○議長(堀内昭登君) 日程第15、議案第102号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 健康増進課長、古屋広明君。 ◎健康増進課長(古屋広明君) それでは、議案第102号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明させていただきます。 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ76万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億7,299万5,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 それでは、6ページ、7ページをお開きください。 8款繰入金、1項一般会計繰入金、目4その他の一般会計繰入金は、補正前の額に76万7,000円を増額し、補正後の額を2,288万8,000円とするものです。節1総務費繰入金は、人事院勧告に伴う職員給与条例改正による繰り入れの補正です。 次に、その下、歳出についてですが、1款総務費、1項総務管理費、目1一般管理費は、補正前の額に2万8,000円を増額し、補正後の額を1,410万3,000円とするものです。節2給料、節3職員手当、節4共済費とも、人事院勧告に伴う1名分の人件費の増額をお願いするものです。 その下、4款地域支援事業費、3項包括的支援事業・任意事業費、目3包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費は、補正前の額に73万9,000円を増額し、補正後の額を2,451万8,000円とするものです。節2給料、節3職員手当、節4共済費とも同じくそれぞれ人事院勧告に伴う3名分の人件費関係の増額をお願いするものです。 以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第15、議案第102号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第15、議案第102号 平成30年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第103号 平成30年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(堀内昭登君) 日程第16、議案第103号 平成30年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 健康増進課長、古屋広明君。 ◎健康増進課長(古屋広明君) それでは、議案第103号 平成30年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明させていただきます。 平成30年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ44万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,922万3,000円とする。 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 それでは、議案書6ページ、7ページをお開きください。 初めに、歳入についてご説明させていただきます。3款繰入金、1項他会計繰入金、目1一般会計繰入金は、補正前の額に44万1,000円を増額し、補正後の額を1,441万8,000円とするものです。節1一般会計繰入金は、人事院勧告に伴う職員給与条例の改正による運営費繰り入れの補正です。 次に、その下、歳出についてですが、1款介護サービス支援事業費、1項介護予防支援事業費、目1介護予防支援事業費は、補正前の額に44万1,000円を増額し、補正後の額を1,902万3,000円とするものです。節2給料、節3職員手当、節4共済費とも、それぞれ人事院勧告に伴う2名分の人件費関係の増額をお願いするものです。 以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第16、議案第103号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第16、議案第103号 平成30年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第104号 平成30年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(堀内昭登君) 日程第17、議案第104号 平成30年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 水道課長、松浦信幸君。
    ◎水道課長(松浦信幸君) 議案第104号 平成30年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ71万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,175万3,000円とする。 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 6ページ、7ページをお開きください。 まず、歳入の説明をいたします。7款1項1目繰越金、補正前の額に71万3,000円を増額し、補正後の額を371万3,000円とするものです。これは、平成29年度からの繰越金確定によるものです。 続いて、歳出の説明をいたします。1款総務費、1項総務管理費、目1一般管理費、補正前の額に16万5,000円を増額し、補正後の額を1,685万8,000円とするものです。節2給料1万2,000円、節3職員手当等3万8,000円、節4共済費11万5,000円につきましては、温泉担当職員の給与改定に伴うものであります。 続いて、4款1項目1予備費、補正前の額に54万8,000円を増額し、補正後の額を154万8,000円とするものです。 以上で補正予算の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第17、議案第104号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第17、議案第104号 平成30年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第105号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第6号) ○議長(堀内昭登君) 日程第18、議案第105号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第6号)を議題とします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 総務課長、赤池和文君。 ◎総務課長(赤池和文君) 議案第105号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ138万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ124億4,933万3,000円とする。 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 一般会計につきましては、各款ごとに説明を行いご審議いただくところですが、今回の補正は、歳出について全て人事院勧告に基づく職員給与条例の改正に伴う人件費の補正であります。2款総務費から9款教育費までの多くの項目に、節2の給料、節3の職員手当等及び節4の共済費について補正予算を計上しております。これらは特別会計と同様、各項目共通しておりますので、私が代表して説明させていただき、各課における説明は省略させていただくことをご了承賜りたくお願い申し上げます。 それでは、歳出についてご説明いたします。人事院勧告に伴う給与改定の内容につきましては、先ほど条例改正の中でご説明いたしました。それに加え、人事異動や4月以降の職員の産休、育休やその後の復帰に伴うもの及び家族構成の変更や住所変更に伴う各種手当を今回調整し、補正が必要なところをここで予算計上いたしました。 議案書の10ページ、11ページをお願いします。 2款1項1目一般管理費ですが、右側のページ、節2給料835万2,000円と節3職員手当等を190万4,000円減額し、節4共済費に328万8,000円の増額を計上いたしました。これは総務関係職員の人件費にかかるものです。その下の目9交通安全対策費以降、最後の18、19ページの9款教育費、5項保健体育費まで、人件費関係は同様の予算計上となっております。 それらをまとめたものが、先ほど特別会計の際にご説明いたしました別紙にございます。別紙2、説明資料の補正予算一覧表をごらんください。一般会計は上の表になりますが、一つ一つの数字の説明は省かせていただきたくお願いいたします。このようにそれぞれの科目で補正があるわけですが、節2の給料は合計で687万5,000円の減額となっており、節3の職員手当等は合計で149万7,000円の増額で、表の一番右の列の節4の共済費は合計で537万8,000円の増額です。以上、3つの節の合計は、差し引きゼロとなっております。 表の一番下ですが、一般会計と特別会計を合わせまして、今回は154万8,000円の増額となっております。 予算書に戻っていただきまして、10ページ、11ページをお願いします。 3款民生費、1項社会福祉費、目2老人福祉費ですが、介護保険特別会計それから12、13ページの介護予防支援事業特別会計及び後期高齢者医療特別会計に人件費として繰り出す分として、節28繰出金に138万3,000円を計上しております。 以上、給与関係の補正予算についてご説明をいたしました。ご審議のほどよろしくお願いい申し上げます。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第18、議案第105号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第18、議案第105号 平成30年度富士河口湖一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。 暫時休憩します。 △休憩 午後2時54分 △再開 午後2時55分 ○議長(堀内昭登君) 休憩を閉じ、再開します。--------------------------------------- △同意第19号 富士河口湖教育委員会教育長任命の同意を求めることについて ○議長(堀内昭登君) 日程第19、同意第19号 富士河口湖教育委員会教育長任命の同意を求めることについてを議題とします。 書記に朗読させます。 書記、佐藤恵君。 ◎書記(佐藤恵君) 朗読します。 同意第19号 富士河口湖教育委員会教育長任命の同意を求めることについて。 富士河口湖町教育委員会教育長に下記の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 選任する者の住所、氏名等。 住所、富士河口湖町小立7243番地2。氏名、渡邊政孝。生年月日、昭和31年1月22日。 朗読を終わります。 ○議長(堀内昭登君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺喜久男君。 ◎町長(渡辺喜久男君) 本案は、現教育長がこの12月をもって任期が満了となります。この満了というのは、前教育長、梶原教育長が任期途中で辞職をしたため、その後任として本年4月より今日まで務めていただきましたけれども、この期間は前任者の残任期間でございました。ここで改めまして再任という形で渡邊政孝氏を教育長として任命をするものでございます。どうかご同意のほどをお願いを申し上げます。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第19、同意第19号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第19、同意第19号 富士河口湖教育委員会教育長任命の同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。--------------------------------------- △同意第20号 富士河口湖教育委員会委員任命の同意を求めることについて ○議長(堀内昭登君) 日程第20、同意第20号 富士河口湖教育委員会委員任命の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、佐藤恵君。 ◎書記(佐藤恵君) 朗読します。 同意第20号 富士河口湖教育委員会委員任命の同意を求めることについて。 富士河口湖町教育委員会委員に下記の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。 平成30年12月13日提出。 富士河口湖町長渡辺喜久男。 任命する者の住所、氏名等。 住所、富士河口湖町勝山305番地。氏名、倉澤秀。生年月日、昭和33年11月3日。 朗読を終わります。 ○議長(堀内昭登君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺喜久男君。 ◎町長(渡辺喜久男君) 本案は、現教育委員であります北澤良男氏がこの12月をもって任期満了となります。この北澤氏は、富士ヶ嶺地区という選出でございました。今回は、慣例によりまして勝山地区からということで、新しい教育委員として倉澤秀氏を任命をするものでございます。何とぞご同意方をお願いを申し上げます。 ○議長(堀内昭登君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 討論なしと認めます。 日程第20、同意第20号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(堀内昭登君) 起立全員です。 したがって、日程第20、同意第20号 富士河口湖教育委員会委員任命の同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。---------------------------------------総務常任委員会の閉会中の継続審査について △文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について △産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について △議会広報常任委員会の閉会中の継続審査について △議会運営委員会の閉会中の継続審査について △富士山世界文化遺産保存管理推進特別委員会の閉会中の継続審査について △議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について △東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の閉会中の継続審査について ○議長(堀内昭登君) 日程第21、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてから日程第28、東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の閉会中の継続審査についてまでの8件を一括して議題としたいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第21から日程第28までの8件を一括して議題とします。 総務、文教社会、産経土木、議会広報の4常任委員会委員長並びに議会運営委員会及び富士山世界文化遺産保存管理推進特別委員会議会改革推進特別委員会及び東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の各委員長から、委員会において審査中の事件について、富士河口湖町議会会議規則第75条の規定によって、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。 お諮りいたします。 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。 お諮りいたします。 今定例会における会議録の作成に当たっては、富士河口湖町議会会議規則第45条の規定に基づき、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(堀内昭登君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって会議を閉じます。 お諮りいたします。 本定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしました。これで定例会を閉会したいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(堀内昭登君) 異議なしと認めます。 したがって、平成30年第4回富士河口湖町議会定例会を閉会します。 ご苦労さまでした。 △閉会 午後3時03分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  平成  年  月  日         議長      堀内昭登         署名議員    井出總一         署名議員    倉沢鶴義...