• 伊丹市(/)
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  1. 富士河口湖町議会 2012-03-23
    03月23日-04号


    取得元: 富士河口湖町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-11
    平成24年  3月 定例会(第1回)          平成24年第1回富士河口湖町議会定例会 第4日議事日程(第4号)               平成24年3月23日(金曜日)午後1時30分開議日程第1 議案等の委員会付託及び付託省略について日程第2 議案第34号 平成24年度船津財産特別会計予算日程第3 議案第35号 平成24年度小立財産特別会計予算日程第4 議案第36号 平成24年度大石財産特別会計予算日程第5 議案第37号 平成24年度河口財産特別会計予算日程第6 議案第38号 平成24年度西深沢外十三恩賜県有財産保護財産特別会計予算日程第7 議案第39号 平成24年度勝山財産特別会計予算日程第8 議案第40号 平成24年度長浜財産特別会計予算日程第9 議案第41号 平成24年度西湖財産特別会計予算日程第10 議案第42号 平成24年度大嵐財産特別会計予算日程第11 議案第43号 平成24年度青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産特別会計予算日程第12 議案第44号 平成24年度精進財産特別会計予算日程第13 議案第45号 平成24年度本栖財産特別会計予算日程第14 議案第46号 平成24年度富士ヶ嶺財産特別会計予算日程第15 議案第47号 平成24年度大室山外三十字恩賜県有財産保護財産特別会計予算日程第16 議案第48号 平成24年度小立簡易郵便局事業特別会計予算日程第17 議案第49号 平成24年度河口湖治水事業特別会計予算日程第18 議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算日程第19 議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算日程第20 議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算日程第21 議案第53号 平成24年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計予算日程第22 議案第54号 平成24年度船津公園墓地事業特別会計予算日程第23 議案第55号 平成24年度小立公園墓地事業特別会計予算日程第24 議案第56号 平成24年度勝山墓地事業特別会計予算日程第25 議案第57号 平成24年度富士河口湖水道事業会計予算日程第26 議案第58号 平成24年度大石簡易水道事業特別会計予算日程第27 議案第59号 平成24年度河口簡易水道事業特別会計予算日程第28 議案第60号 平成24年度足和田簡易水道事業特別会計予算日程第29 議案第61号 平成24年度上九一色簡易水道事業特別会計予算日程第30 議案第62号 平成24年度富士河口湖下水道事業特別会計予算日程第31 議案第63号 平成24年度本栖下水道事業特別会計予算日程第32 議案第64号 平成24年度精進特定環境保全公共下水道事業特別会計予算日程第33 議案第65号 平成24年度富士河口湖温泉事業特別会計予算日程第34 議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算日程第35 議案第67号 訴えの提訴日程第36 議案第68号 平成23年度富士河口湖一般会計補正予算(第11号)日程第37 同意第1号 大嵐財産管理委員選任の同意を求めることについて日程第38 請願第1号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書の提出を求める請願---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第38まで議事日程に同じ 追加日程第39 議長の辞職について 追加日程第40 議長の選挙について 日程第41 総務常任委員会の閉会中の継続審査について 日程第42 文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について 日程第43 産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について 日程第44 議会運営委員会の閉会中の継続審査について 日程第45 議会だより編集特別委員会の閉会中の継続審査について 日程第46 富士山世界文化遺産登録推進特別委員会の閉会中の継続審査について 日程第47 議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について---------------------------------------出席議員(18名)     1番  渡辺元春君      2番  堀内昭登君     3番  渡辺喜久男君     4番  井出總一君     5番  渡辺 洋君      6番  佐藤安子君     7番  小佐野 快君     8番  梶原 武君     9番  山下利夫君     10番  外川正純君    11番  梶原義美君     12番  三浦康夫君    13番  古屋一哉君     14番  渡辺余緒治君    15番  小川清治君     16番  駒谷隆利君    17番  高山泰治君     18番  倉沢鶴義欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名 町長         渡辺凱保君   副町長        弦間正仁君 まちづくり管理監   伊丹 久君   政策局長       坂本龍次君 総務課長       大石秀隆君   管理課長       中村 守君 企画課長       外川亮介君   税務課長       五味菊広君 住民課長       渡辺喜正君   健康増進課長     日原和美君 福祉推進課長     渡辺 学君   環境課長       古屋立夫君 農林課長       佐野牧生君   観光課長       渡辺辰美君 都市整備課長     本庄 久君   水道課長       流石速人君 教育長        古屋征人君   学校教育課長     古屋和雄君 生涯学習課長     倉沢和彦君   文化振興局長     小林俊人君 出納室長会計管理者外川信夫君   足和田出張所長    三浦邦武君 上九一色出張所長   河野恵市---------------------------------------職務のため出席した者 事務局長       小林直彦    書記         小林賢治 △開議 午後1時31分 △開議の宣告 ○議長(古屋一哉君) 相互に互礼をしたいと思います。礼。 昨日まで予算特別委員会が長期にわたり開催されました。渡辺余緒治特別委員長のもとにしっかりとした審議ができたものと思っておりますし、またその審議を受けて執行部も予算執行に取り組んでいただければと思います。今特別委員会において闊達なる審議ができたことを本当に議長としても心よりうれしく思っております。 昨日ですけれども、町内在住の女子高生が2名亡くなるという、本当に心の痛む死亡事故が起こりました。本当に心よりご冥福をお祈りするとともに、やはり町を挙げて交通安全対策交通指導、そういうことをこれを機にしっかりしていかなければいけないという心を新たにしたところであります。議会並びに執行部ともどもやはり交通安全、交通指導に向けてこれを機にしっかり取り組んでいきたいと思いますので、執行部の方々もご尽力をお願いをしたいと思います。 それでは、議事に入ります。 執行部関係の欠席者の報告をいたします。勝山出張所長小佐野洋五君、所用のため欠席届が出ております。 ただいまの出席議員は18名、定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。 ただいまから平成24年第1回富士河口湖町議会定例会4日目を開会いたします。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりであります。 これより日程に入ります。--------------------------------------- △議案等の委員会付託及び付託省略について ○議長(古屋一哉君) 日程第1、議案等の委員会付託及び付託省略についてを議題といたします。 お諮りいたします。 新たに追加された議案について、お手元に配付してあります議案付託表(案)のとおり、委員会への付託は省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、委員会への付託及び付託省略については、議案付託表(案)のとおり可決されました。 引き続き、議案の審議を行います。--------------------------------------- △議案第34号から議案第49号及び議案第53号から議案第65号までの予算特別委員会審査報告 ○議長(古屋一哉君) 日程第2、議案第34号 平成24年度船津財産特別会計予算から、日程第33、議案第65号 平成24年度富士河口湖温泉事業特別会計予算までの32件のうち、議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算、議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算及び議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算を除いた29件を一括議題といたします。 予算特別委員会委員長の報告を求めます。 予算特別委員会委員長渡辺余緒治君。     〔予算特別委員長 渡辺余緒治君 登壇〕 ◆予算特別委員長渡辺余緒治君) それでは、委員長報告をいたします。 富士河口湖予算特別委員会に付託された29の特別会計について、3月9日から14日までの間、特別会計ごとに説明を受け、質疑が交わされ、採決を行ったところ、全会一致で可決すべきものと決定しましたので、富士河口湖会議規則第77条の規定により報告いたします。 議案第34号 平成24年度船津財産特別会計予算。 議案第35号 平成24年度小立財産特別会計予算。 議案第36号 平成24年度大石財産特別会計予算。 議案第37号 平成24年度河口財産特別会計予算。 議案第38号 平成24年度西深沢外十三恩賜県有財産保護財産特別会計予算。 議案第39号 平成24年度勝山財産特別会計予算。 議案第40号 平成24年度長浜財産特別会計予算。 議案第41号 平成24年度西湖財産特別会計予算。 議案第42号 平成24年度大嵐財産特別会計予算。 議案第43号 平成24年度青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産特別会計予算。 議案第44号 平成24年度精進財産特別会計予算。 議案第45号 平成24年度本栖財産特別会計予算。 議案第46号 平成24年度富士ヶ嶺財産特別会計予算。 議案第47号 平成24年度大室山外三十字恩賜県有財産保護財産特別会計予算。 議案第48号 平成24年度小立簡易郵便局事業特別会計予算。 議案第49号 平成24年度河口湖治水事業特別会計予算。 議案第53号 平成24年度富士河口湖介護予防支援事業特別会計予算。 議案第54号 平成24年度船津公園墓地事業特別会計予算。 議案第55号 平成24年度小立公園墓地事業特別会計予算。 議案第56号 平成24年度勝山墓地事業特別会計予算。 議案第57号 平成24年度富士河口湖水道事業会計予算。 議案第58号 平成24年度大石簡易水道事業特別会計予算。 議案第59号 平成24年度河口簡易水道事業特別会計予算。 議案第60号 平成24年度足和田簡易水道事業特別会計予算。 議案第61号 平成24年度上九一色簡易水道事業特別会計予算。 議案第62号 平成24年度富士河口湖下水道事業特別会計予算。 議案第63号 平成24年度本栖下水道事業特別会計予算。 議案第64号 平成24年度精進特定環境保全公共下水道事業特別会計予算。 議案第65号 平成24年度富士河口湖温泉事業特別会計予算。 以上、特別会計29案件とも原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、報告いたします。 なお、各財産区を初め、介護予防、各墓地事業、各上下水道事業など、審議過程において質疑があった内容について十分に配慮し、予算執行を願うことをつけ加えまして委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 予算特別委員会委員長の報告が終わりました。 なお、予算特別委員会は委員18名で構成され、慎重審議の上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 日程第2、議案第34号 平成24年度船津財産特別会計予算から日程第33、議案第65号 平成24年度富士河口湖温泉事業特別会計予算までの32件のうち、議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算、議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算及び議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算を除いた29件を一括採決いたします。 委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、日程第2、議案第34号 平成24年度船津財産特別会計予算から、日程第33、議案第65号 平成24年度富士河口湖温泉事業特別会計予算までの32件のうち、議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算、議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算及び議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算を除いた29件は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算 ○議長(古屋一哉君) 日程第18、議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算を議題にいたします。 予算特別委員会委員長の報告を求めます。 予算特別委員会委員長渡辺余緒治君。     〔予算特別委員長 渡辺余緒治君 登壇〕 ◆予算特別委員長渡辺余緒治君) 富士河口湖予算特別委員会に付託された議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算歳入歳出総額26億8,987万9,000円の当初予算について、3月12日、所管である住民課長より予算内容の説明を受け、被保険者の増加による国民健康保険税の増や、国保税の滞納金、国民健康保険団体連合会への委託金、一般会計からの繰り入れなど質疑が行われました。 採決を行った結果、賛成多数で可決すべきものと決定いたしましたので、富士河口湖会議規則第77条の規定により別紙のとおり報告いたします。 なお、質疑において審議された内容に十分配慮され、予算執行をお願いすることをつけ加えさせていただき、委員長の報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 予算特別委員会委員長の報告が終わりました。 なお、予算特別委員会は委員18名で構成され、慎重審議の上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論ですか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論を許可いたします。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算への反対討論を行います。 反対の理由は、高過ぎて払えないと町民から悲鳴の声が上がっている、国保税額の値下げを行っていないことにあります。 予算委員会の質疑では、申請により税額の減免ができる制度の適用は150件という答弁がありました。これだけ申請減免の適用があるのは震災の影響も大きいかと思いますが、町民生活がいかに大変になっているかを示していると思います。 今後も減免制度を必要な方に適用していくとともに、緊急に一般会計からの繰り入れをふやし、国保税額の値下げを行うことを求めます。また、国に対して国庫負担の増額を強く要請していくことを求め、討論を終わります。 以上です。
    ○議長(古屋一哉君) 賛成討論ありますか。 5番、渡辺洋君。 ◆5番(渡辺洋君) 賛成討論を行います。 議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計について、賛成の立場から討論を行います。 国民健康保険は町民がいざというときに安心して医療機関で受診できる大切な保険制度です。 平成24年度の町の国民健康保険特別会計は、歳入歳出が26億8,987万9,000円と前年度より3,607万9,000円と1.4%の増額になっております。歳入については、国・県の支出金を十分活用する中で低所得者の税の軽減措置もとられており、歳出においては、健診事業、保健事業など住民の健康保持に配慮した予算になっております。 よって、本議案については賛成いたします。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 日程第18、議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、日程第18、議案第50号 平成24年度富士河口湖国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算 ○議長(古屋一哉君) 日程第19、議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算を議題にいたします。 予算特別委員会委員長の報告を求めます。 予算特別委員会委員長渡辺余緒治君。     〔予算特別委員長 渡辺余緒治君 登壇〕 ◆予算特別委員長渡辺余緒治君) 富士河口湖予算特別委員会に付託された議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算歳入歳出総額2億380万2,000円の当初予算について、3月12日、所管である健康増進課長より予算内容の説明を受け、介護保険料について質疑が行われました。 採決を行った結果、賛成多数で可決すべきものと決定いたしましたので、富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により別紙のとおり報告いたします。 なお、質疑において審議された内容に十分配慮され、予算執行をお願いすることをつけ加えさせていただき、委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 委員長の報告が終わりました。 なお、予算特別委員会は委員18名で構成され、慎重審議の上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論ですか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論を許可いたします。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算への反対討論を行います。 反対の理由は、保険料の値上げが反映した予算であることです。もちろん保険料の決定権は町にはなく、広域連合にあります。町としても値上げは厳しいと要望したとのことですが、さらにこれ以上の値上げはできないことを強く要請することを求めます。 また、そもそも75歳以上の方を劣悪にする後期高齢者医療制度そのものの廃止を国に対して求めることを求めて討論を終わります。 以上です。 ○議長(古屋一哉君) 賛成討論ありますか。 17番、高山泰治さん。 ◆17番(高山泰治君) 賛成討論を行います。 議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算について、賛成討論を行います。 後期高齢者医療には県下の全市町村で構成する後期高齢者医療広域連合が組織され、市町村の規模に関係なく、後期高齢者が、いつでも、どこでも安心して医療機関で受診できるよう運営されています。この制度を維持していくため、被保険者から納付された保険料は広域連合に負担金として納められ、後期高齢者の医療費などに充てられ有効に活用されております。 また、当予算においては予算特別委員会において既に可決されたものであります。 よって、本案件について賛成するものであります。 以上。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 日程第19、議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、日程第19、議案第51号 平成24年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計予算は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算 ○議長(古屋一哉君) 日程第20、議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算を議題にいたします。 予算特別委員会委員長の報告を求めます。 予算特別委員会委員長渡辺余緒治君。     〔予算特別委員長 渡辺余緒治君 登壇〕 ◆予算特別委員長渡辺余緒治君) 富士河口湖予算特別委員会に付託された議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算歳入歳出総額15億161万9,000の当初予算について、3月12日、所管である健康増進課長より予算内容の説明を受け、介護保険料について質疑が行われました。 採決を行った結果、賛成多数で可決すべきものと決定いたしましたので、富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により別紙のとおり報告いたします。 なお、質疑について審議された内容に十分配慮され、予算を執行することをつけ加えさせていただき、委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 委員長の報告が終わりました。 なお、予算特別委員会は委員18名で構成され、慎重審議の上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論ですか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論を許可いたします。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算について、反対討論を行います。 反対の理由は1点です。 65歳以上の方の介護保険料大幅値上げを反映した予算だからです。最も多い第4段階では年間1万円もの値上げになります。今からでも一般会計からの繰り入れをふやし、保険料値下げを行うことを求めます。 また、今議会の一般質問の町長の答弁では、これ以上の値上げを抑えるために国などに強く要望すべきであるという趣旨の発言がありました。そのことを実行していただくことを求めて討論を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 賛成討論ありますか。 1番、渡辺元春議員。 ◆1番(渡辺元春君) 議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。 富士河口湖町においても町民の高齢化は年々進んでおり、高齢者を社会全体で支え合っていくことがますます重要になってきています。このような社会情勢の中にあって、富士河口湖町の平成24年度の介護保険特別会計予算歳入歳出それぞれ15億161万9,000円と、前年より4,187万6,000円と2.9%の増額予算となっております。 歳入においては、低所得者層には軽減措置が実施された中で的確な歳入を図り、歳出においては今後とも厳しい財政事情が予想される中で介護予防事業や支援体制の充実に努め、各種施策の推進を盛り込んだ予算でありますので、これに賛成するものであります。 以上、賛成討論といたします。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 日程第20、議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、日程第20、議案第52号 平成24年度富士河口湖介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算 ○議長(古屋一哉君) 日程第34、議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算を議題にいたします。 予算特別委員会委員長の報告を求めます。 予算特別委員会委員長渡辺余緒治君。     〔予算特別委員長 渡辺余緒治君 登壇〕 ◆予算特別委員長渡辺余緒治君) 富士河口湖予算特別委員会に付託された議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算、歳入歳出総額107億8,200万円の当初予算について、3月15日から22日までの延べ6日間にわたって各課、局、出張所ごとに予算内容の説明を受け、各課、局、出張所ごとの歳入状況や、事業の内容、事業にかかわる委託費や新年度の工事の内容など取り組む状況、また予算執行予定や各種団体等に交付している補助金などの質疑が行われました。 採決を行った結果、賛成多数で可決すべきものと決定いたしましたので、富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により別紙のとおり報告いたします。 なお、各課、局、出張所の平成24年度における事務事業の説明や質疑内容など、総括質疑で行われた質疑内容を十分に配慮され、予算執行をお願いすることをつけ加えさせていただき、委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 委員長の報告が終わりました。 なお、予算特別委員会は委員18名で構成され、慎重審議の上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論ですか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 平成24年度富士河口湖一般会計予算について反対討論を行います。 反対の理由の第1は、国保税、介護保険料で値下げのための繰り出しを行っていないなど、町民の暮らし支援という点で不十分な予算だということです。高齢者の方には年金額引き下げも重なり大変な負担増となるわけですが、町としてその負担を減らす努力が不十分だと思います。 また、震災や景気悪化の影響などが直撃している観光業者を初め、中小業者あるいは農業者の方にとっても高過ぎる国保税を値下げすることは大きな支援となります。 また、この予算特別委員会の中で、子育て世代の大変さも保育料収入の減少などにあらわれているということも明らかになりました。 今、若者の半分が非正規雇用という状況ですが、非正規雇用の方の中には国保税を払っている方もいます。国保税の値下げはそういう若い世代の生活も支援することになります。もちろん町として独自で生活を応援する施策も行っていると思います。それらの充実もあわせて求めたいと思います。 反対の理由の第2は、予算の重点の置き方です。 地方交付税が今後減っていくことが想定される中で、抜本的に事業の見直しを行っていく必要がありますが、24年度予算は前年度額と比べても予算額はほぼ横ばいとなっています。 そこで、私が提案したいのは土木事業の見直しです。 24年度予算では前年度より土木費は減っていますが、依然として数千万円規模の新設の道路建設費などが並んでいることです。当然必要なものもありますが、すぐにやらなくてもよいものもあると思います。 一方で、雨水対策、道路の穴の補修、生活道路の補修などの道路維持費はほぼ横ばいで、その額は5,580万円となっています。 今、大変な建設業者さんの仕事をふやすためにも、土木費の重点をこういう道路維持費に移していくことが大事だと思います。そのことで予算の削減にもつながると思います。 最後に、この予算は防災対策の一定の強化が図られる予算だと思います。防災無線が聞こえづらい地域への防災ラジオの導入、防災備蓄倉庫の増設、土砂災害ハザードマップ作成、富士豊茂小体育館、湖南中校舎耐震化の予算などです。当然これで十分ではないと思いますので、24年度の地域防災計画の見直しの中でさらなる防災対策の充実を検討していくことを求めて、反対討論を終わります。 以上です。 ○議長(古屋一哉君) 賛成討論ありますか。 8番、梶原武君。 ◆8番(梶原武君) 議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。 平成24年度の町の一般会計予算は、厳しい財政事情の中にあって乳幼児から高齢者まで町民全体を見据えた福祉、施策、教育行政、環境対策等にきめ細かく配慮されており、「住んでよし、訪れてよし」を目指す町の実現に向けた住民生活に深く考慮した予算となっております。 また、予算特別委員会においても議員各位の活発な質疑がなされた上で、賛成多数で可決されたものであります。よって、議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算については賛成するものであります。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 これから日程第34、議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 本案に賛成の方はご起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、日程第34、議案第66号 平成24年度富士河口湖一般会計予算は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第67号 訴えの提訴 △議案第68号 平成23年度富士河口湖一般会計補正予算(第11号) ○議長(古屋一哉君) 日程第35、議案第67号 訴えの提起と日程第36、議案第68号 平成23年度富士河口湖一般会計補正予算(第11号)は関連性がありますので、一括議題といたします。 一括議題とした本案については、個人情報に深くかかわってきますので秘密会で審議したいと思います。 秘密会とするには、地方自治法第115条の規定によって出席議員の3分の2以上の賛成を必要とし、討論を用いないで決定することとされております。出席議員は18名です。その3分の2は12名となります。 秘密会で審議することについて採決をいたします。 この採決は起立によって行います。 秘密会とすることに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、本案については秘密会で審議することが可決されました。 議長が指名する説明員として、町長、渡辺凱保君、副町長、弦間正仁君、総務課長大石秀隆君、税務課長五味菊広君以外の説明員及び傍聴人及びマスコミ関係者の方々の退場を命じます。     〔退場〕 ○議長(古屋一哉君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時03分 △再開 午後2時04分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。 朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。 税務課長五味菊広君。     〔税務課長 五味菊広君 登壇〕 暫時休憩をいたします。 △休憩 午後2時10分 △再開 午後2時12分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。--------------------------------------- △同意第1号 大嵐財産管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 日程第37、同意第1号 大嵐財産管理委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 同意第1号、大嵐財産管理委員選任の同意を求めることについて。 大嵐財産区管理委員に下記の者を選任したいので、長浜・西湖・大嵐財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成24年3月23日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所、富士河口湖町大嵐548番地1、氏名、渡辺軍治、生年月日、昭和18年10月7日。同じく住所、富士河口湖町大嵐426番地、氏名、渡邊榮治、生年月日、昭和14年1月2日。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由の説明を申し上げます。 平成24年3月31日付、渡邊正勇氏が辞職するため及び同3月31日付、渡辺軍治氏が任期満了となるため、ここに提案する次第であります。 何とぞご同意のほどお願いを申し上げます。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから日程第37、同意第1号 大嵐財産管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、日程第37、同意第1号 大嵐財産管理委員選任の同意を求めることについては、同意することと決定いたしました。--------------------------------------- △請願第1号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書の提出を求める請願 ○議長(古屋一哉君) 日程第38、請願第1号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書の提出を求める請願を議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 平成24年3月7日、富士河口湖町議会議長、古屋一哉殿。 請願者、住所、富士河口湖町大石249、氏名、堀内恵一。 紹介議員、梶原武、同じく渡辺余緒治、同じく佐藤安子。 父子家庭支援策の拡充を求める意見書の提出を求める請願。 父子家庭が年々増えており、多くの父子家庭も母子家庭同様、経済的に不安定で、子育て等でも多くの課題を抱えていますが、父子家庭と母子家庭では、行政による支援の内容に大きな差があります。 児童扶養手当法改正により平成22年8月1日から、母子家庭の母を支給対象としていた児童扶養手当が父子家庭の父にも支給されることとなりました。しかしこのほかにも、母子家庭が受けられる行政による支援制度の多くが、父子家庭では受けられません。 よって、政府におかれては、対象が「母子家庭」に限られている諸制度に関して、「父子家庭」も対象とするよう改善を行うとともに、以下の項目について速やかに実施することを強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、次の関係諸機関への意見書の提出を請願致します。 提出先、内閣総理大臣、野田佳彦殿、厚生労働大臣、小宮山洋子殿、総務大臣、川端達夫殿、男女共同参画担当大臣、岡田克也殿。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 6番、佐藤安子君。 ◆6番(佐藤安子君) 提案理由を説明させていただきます。 死者、行方不明者が1万9,000人を超えた東日本大震災、その中には子育て中の母親が数多く含まれ、残された父親と子供たちは一家の太陽を失いながらも日々懸命に暮らしています。そんな被災地の父子家庭で、国として改善すべき年金制度の盲点、遺族基礎年金の男女不平等等の問題が浮き彫りになりました。 宮城県東松島在住の男性は大津波で妻を亡くし、家も失い、しかも勤めていた運送会社を解雇されました。現在、高校3年生の長男、1年生の次男、中学2年生の長女とともに同市内のアパートの一室で暮らしています。男性は、妻が勤務先を通じて厚生年金保険料を納めていたので、子供たちのために遺族年金がもらえるかもしれないと思い役所の窓口を訪ねました。しかし、子供がお父さんのもとで暮らしている限り、遺族基礎年金は支給できないことがわかり唖然としました。今の遺族基礎年金の制度では、母子家庭には年金が支払われるのに父子家庭には支払われず、ひとり親にはかわりはないのに不公平が生じているのです。 このように母子家庭と父子家庭では行政による支援内容に大きな差があります。母子家庭に限られている諸制度に関して、父子家庭にも対象にしていただくことを強く求めるものです。 議員各位のご理解をお願いいたしまして、提案理由といたします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 日程第38、請願第1号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書の提出を求める請願を採決いたします。 この表決は起立によって行います。 本件は、採択することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、日程第38、請願第1号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書の提出を求める請願は、原案のとおり採択されました。 暫時休憩をいたします。 △休憩 午後2時21分 △再開 午後2時23分 ○副議長(小佐野快君) それでは、休憩を閉じ再開します。--------------------------------------- △日程の追加について ○副議長(小佐野快君) ただいま議長、古屋一哉君から議長の辞職願が提出されました。 お諮りします。 議長の辞職の件を日程に追加し、追加日程第39として議題にすることに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小佐野快君) 異議なしと認めます。 したがって、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第39として議題とすることに決定しました。--------------------------------------- △議長の辞職について ○副議長(小佐野快君) 追加日程第39、議長の辞職の件を議題とします。 地方自治法第117条の規定によって、古屋一哉君の退場を…… いませんね。 それでは、書記に辞職願を朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 辞職願。 このたび一身上の都合により、富士河口湖町議会議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 平成24年3月23日、富士河口湖町議会議長、古屋一哉。 富士河口湖町議会副議長、小佐野快殿。 以上、朗読を終わります。 ○副議長(小佐野快君) それでは、この表決は起立によって行います。 古屋一哉君の議長辞職を許可することに賛成の方は起立を願います。     〔賛成者起立〕 ○副議長(小佐野快君) 起立全員です。 したがって、古屋一哉君の議長辞職は許可することに決定しました。 暫時休憩します。 △休憩 午後2時25分 △再開 午後2時26分 ○副議長(小佐野快君) 休憩を閉じ、再開します。 古屋一哉君から退任のあいさつを受けたいと思います。よろしくお願いします。 ◆13番(古屋一哉君) まずは、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 2年半という長い間、議長をさせていただき、精いっぱい務めたつもりでありますが、まだまだ不適切なところもあったりだとか、まだまだ足りないところもあったかと思います。 また、新しい議長になられた方にはしっかり議会改革を進めていただくこと、また執行部と二元代表制の意義をしっかりもって、議会の権能に努めていただければと思います。 まずは、議会改革特別推進委員会が立ち上がったこと、予算特別委員会並びに常任委員会の傍聴ができること、2つの常任委員会に議員が所属できること等、少しは議会改革が進んだことと思い、本当に議員各位に感謝しております。 本当にありがとうございました。(拍手) ○副議長(小佐野快君) 暫時休憩します。 △休憩 午後2時27分 △再開 午後2時34分 ○副議長(小佐野快君) 休憩を閉じ、再開します。--------------------------------------- △日程の追加について ○副議長(小佐野快君) お諮りいたします。 以下の日程を順次繰り下げ、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第40として議長の選挙を行いたいと思います。 ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小佐野快君) 異議なしと認めます。 したがって、追加日程第40として議長の選挙を行うことに決定しました。--------------------------------------- △議長の選挙について ○副議長(小佐野快君) 追加日程第40、議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。     〔議場閉鎖〕 ○副議長(小佐野快君) ただいまの出席議員数は18人です。 次に、立会人を指名いたします。 標準会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に17番、高山泰治君、18番、倉沢鶴義君を指名します。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小佐野快君) 異議なしと認めます。 投票用紙を配ります。     〔投票用紙配付〕 ○副議長(小佐野快君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。 投票用紙の配布漏れはありませんか。     〔発言する者なし〕 ○副議長(小佐野快君) 配布漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。     〔投票箱点検〕 ○副議長(小佐野快君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 議席番号1番議員から順番に投票願います。     〔投票〕 ○副議長(小佐野快君) 投票漏れはありませんか。     〔発言する者なし〕
    ○副議長(小佐野快君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 17番、高山泰治君、18番、倉沢鶴義君、開票の立ち会いをお願いいたします。     〔開票、計算〕 ○副議長(小佐野快君) 選挙の結果を報告します。 投票総数18票。    有効投票数     18票    無効         0票 有効投票数のうち  三浦康夫君        9票  小川清治君        8票  山下利夫君        1票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は4.5票です。 したがって、三浦康夫君が議長に当選されました。 議場の出入り口を開きます。     〔議場開鎖〕 ○副議長(小佐野快君) ただいま議長に当選されました三浦康夫君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。 議長、議長席にお着き願います。 これで、副議長の職務は全部終了いたしました。 ご協力ありがとうございました。 ◆新議長(三浦康夫君) ただいま厳正なる富士河口湖町の議長選挙におきまして当選いたしました。どうもありがとうございます。 当議会は議会改革の推進中でございます。先ほども話をしましたが、何といいましても議会改革は第1歩ということで、今後、私のできる限り、また皆さんに応援いただきまして議会改革を行いたいと思います。ぜひひとつよろしくお願い申し上げます。 開かれた議会が町民と議会を一緒にし、なおかつ議会が執行部と一体となってこの町をスピードアップをしながらよりよいまちづくりになると確信している次第でございます。 私も全力で頑張る所存でございますので、ぜひひとつ皆さんのご声援をよろしくお願いします。 ありがとうございます。 それでは、議事に入ります。---------------------------------------総務常任委員会の閉会中の継続審査について △文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について △産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について △議会運営委員会の閉会中の継続審査について △議会だより編集特別委員会の閉会中の継続審査について △富士山世界文化遺産登録推進特別委員会の閉会中の継続審査について △議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について ○議長(三浦康夫君) 日程第41、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてから、日程第47、議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査についての7件を一括議題としたいと思います。 これに異議ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三浦康夫君) 異議なしと認めます。 お諮りいたします。 総務、文教社会、産経土木の3常任委員会の委員長及び議会運営委員会並びに議会だより編集、富士山世界文化遺産登録推進、議会改革推進の3特別委員会委員長から手元にお配りしました申し出のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りいたします。 申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三浦康夫君) 異議なしと認めます。 しがたって、申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。--------------------------------------- ○議長(三浦康夫君) お諮りいたします。 本定例会の会議録作成に当たっては、句、字句の訂正等について議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三浦康夫君) 異議なしと認めます。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(三浦康夫君) これで本日の日程を全部終了いたしました。 以上をもって会議を閉じます。 お諮りいたします。 本定例会に付託された案件の審議はすべて終了いたしました。 これで本定例会を閉会したいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三浦康夫君) 異議なしと認めます。 したがって、平成24年第1回富士河口湖町議会定例会を閉会いたします。 長時間にわたり、大変ご苦労さまでした。 △閉会 午後2時49分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  平成  年  月  日         議長      三浦康夫         前議長     古屋一哉         副議長     小佐野 快         署名議員    堀内昭登         署名議員    渡辺喜久男...