• "年度大室山外"(/)
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  1. 富士河口湖町議会 2011-09-22
    09月22日-04号


    取得元: 富士河口湖町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-11
    平成23年  9月 定例会(第3回)          平成23年第3回富士河口湖町議会定例会 第4日議事日程(第4号)                  平成23年9月22日(木曜日)午前10時開議日程第1 議案等の委員会付託及び付託省略について日程第2 認定第1号 平成22年度船津財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第3 認定第2号 平成22年度小立財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第4 認定第3号 平成22年度大石財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第5 認定第4号 平成22年度河口財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第6 認定第5号 平成22年度西深沢外十三恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について日程第7 認定第6号 平成22年度勝山財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第8 認定第7号 平成22年度長浜財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第9 認定第8号 平成22年度西湖財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第10 認定第9号 平成22年度大嵐財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第11 認定第10号 平成22年度青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について日程第12 認定第11号 平成22年度精進財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第13 認定第12号 平成22年度本栖財産区特別会計歳入歳出決算認定について日程第14 認定第13号 平成22年度富士ヶ嶺財産特別会計歳入歳出決算認定について日程第15 認定第14号 平成22年度大室山外三十字恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について日程第16 認定第15号 平成22年度小立簡易郵便局事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第17 認定第16号 平成22年度河口湖治水事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第18 認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について日程第19 認定第18号 平成22年度富士河口湖町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について日程第20 認定第19号 平成22年度富士河口湖町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について日程第21 認定第20号 平成22年度富士河口湖町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について日程第22 認定第21号 平成22年度富士河口湖町介護予防支援事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第23 認定第22号 平成22年度船津公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第24 認定第23号 平成22年度小立公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第25 認定第24号 平成22年度勝山墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第26 認定第25号 平成22年度富士河口湖町水道事業会計歳入歳出決算認定について日程第27 認定第26号 平成22年度大石簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第28 認定第27号 平成22年度河口簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第29 認定第28号 平成22年度足和田簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第30 認定第29号 平成22年度上九一色簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第31 認定第30号 平成22年度富士河口湖町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第32 認定第31号 平成22年度本栖下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第33 認定第32号 平成22年度精進特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第34 認定第33号 平成22年度富士河口湖町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定について日程第35 認定第34号 平成22年度富士河口湖町一般会計歳入歳出決算認定について---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第35まで議事日程に同じ 追加日程第36 議案第104号 平成23年度小立財産区特別会計補正予算(第2号) 追加日程第37 議案第105号 平成23年度富士河口湖町一般会計補正予算(第6号) 追加日程第38 同意第5号 富士河口湖町監査委員選任の同意を求めることについて 追加日程第39 同意第6号 河口湖治水委員会委員選任の同意を求めることについて 追加日程第40 同意第7号 船津財産区管理委員選任の同意を求めることについて 追加日程第41 同意第8号 小立財産区管理委員選任の同意を求めることについて 追加日程第42 同意第9号 大嵐財産区管理委員選任の同意を求めることについて 追加日程第43 同意第10号 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産管理委員選任の同意を求めることについて 追加日程第44 請願第7号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願 追加日程第45 請願第8号 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願 追加日程第46 請願第9号 学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める請願 追加日程第47 発議第1号 富士河口湖町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について 追加日程第48 副議長の辞職の件について 追加日程第49 副議長の選挙について 追加日程第50 各常任委員会委員の選任について 追加日程第51 議会運営委員会委員の選任について 追加日程第52 議会だより編集特別委員会委員の選任について 追加日程第53 富士五湖広域行政事務組合議会議員選挙について 追加日程第54 青木ヶ原衛生センター議会議員選挙について 追加日程第55 青木ヶ原ごみ処理組合議会議員選挙について 追加日程第56 鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員選挙について 追加日程第57 河口湖南中学校組合議会議員選挙について 追加日程第58 湖南水道事業常任委員会委員の推薦について 追加日程第59 富士河口湖町消防委員会委員の推薦について 追加日程第60 富士河口湖町都市計画審議会委員の推薦について 追加日程第61 富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員の推薦について 追加日程第62 富士河口湖町地下水保全審議会委員の推薦について 追加日程第63 富士河口湖町温泉事業運営審議会委員の推薦について 追加日程第64 船津地区水道審議会委員の推薦について 追加日程第65 公共下水道審議会委員の推薦について 追加日程第66 山梨赤十字医療施設経営審議委員の推薦について 追加日程第67 地域審議会委員の推薦について 追加日程第68 地域振興協議会委員の推薦について 日程第69 総務常任委員会の閉会中の継続審査について 日程第70 文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について 日程第71 産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について 日程第72 議会運営委員会の閉会中の継続審査について 日程第73 議会だより編集特別委員会の閉会中の継続審査について 日程第74 富士山世界文化遺産登録推進特別委員会の閉会中の継続審査について 日程第75 議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について 日程第76 富士河口湖町農業委員会委員の推薦について 日程第77 富士河口湖町介護保険運営協議会委員の推薦について 日程第78 小立地区水道審議会委員の推薦について 日程第79 河口簡易水道事業審議会委員の推薦について---------------------------------------出席議員(18名)     1番  渡辺元春君      2番  堀内昭登君     3番  渡辺喜久男君     4番  井出總一君     5番  渡辺 洋君      6番  佐藤安子君     7番  小佐野 快君     8番  梶原 武君     9番  山下利夫君     10番  外川正純君    11番  梶原義美君     12番  三浦康夫君    13番  古屋一哉君     14番  渡辺余緒治君    15番  小川清治君     16番  駒谷隆利君    17番  高山泰治君     18番  倉沢鶴義君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名 町長         渡辺凱保君   副町長      弦間正仁君 まちづくり管理監   伊丹 久君   政策局長     坂本龍次君 総務課長       大石秀隆君   管理課長     中村 守君 企画課長       外川亮介君   税務課長     五味菊広君 住民課長       渡辺喜正君   健康増進課長   日原和美君 福祉推進課長     渡辺 学君   環境課長     古屋立夫君 農林課長       佐野牧生君   観光課長     渡辺辰美君 水道課長       流石速人君   都市整備課長   本庄 久君 教育長        古屋征人君   学校教育課長   古屋和雄君 生涯学習課長     倉沢和彦君   文化振興局長   小林俊人君 出納室長       外川信夫君   上九一色出張所長 河野恵市君 勝山出張所長     小佐野洋五君  管理課地域係主幹 渡辺幹雄君---------------------------------------職務のため出席した者 事務局長       小林直彦    書記         小林賢治 △開議 午前10時01分 △開議の宣告 ○議長(古屋一哉君) 相互に互礼をしたいと思います。 おはようございます。 先ほど、管理課長から説明がありましたとおり、台風15号の影響で精進居村地区の皆様に本当に心配をかけました。何とか無事でよかったなと思っておりますし、今後とも各湖、水位のほうの上昇もあるかと思いますし、まだまだ山を背負っていることもありますので、慎重に対応していただきたいと思いますし、職員の皆様におかれましては、夜まで待機ということで本当にご苦労さまでした。 本会議も今定例会も本日が最終日となりました。決算特別委員会においては、小川清治特別委員会委員長のもとにスピーディーにかつすばらしい審議ができた感があります。また、今回は各課の時間を決めるとか結構斬新的なアイデアも盛り込んでいただきまして本当に感謝申し上げます。ご苦労さまでございました。 それでは、本会議のほうに入りたいと思います。 遅刻議員の報告をいたします。三浦康夫議員、所用のため遅刻届が出ております。執行部関係の欠席者の報告をいたします。足和田出張所三浦邦武君から公務のため欠席届が、観光課長、渡辺辰美君から公務のため遅刻届が出ております。 ただいまの出席議員は17名、定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。 ただいまから平成23年第3回富士河口湖町議会定例会4日目を開会いたします。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりであります。 これより日程に入ります。--------------------------------------- △議案等の委員会付託及び付託省略について ○議長(古屋一哉君) 日程第1、議案等の委員会付託及び付託省略についてを議題といたします。 お諮りします。 議案等の委員会付託及び付託省略については、お手元に配付しました議案付託表(案)のとおり、付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議案等の委員会付託及び付託省略については、議案付託表(案)のとおり可決されました。--------------------------------------- △認定第1号 平成22年度船津財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第2号 平成22年度小立財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第3号 平成22年度大石財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第4号 平成22年度河口財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第5号 平成22年度西深沢外十三恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について △認定第6号 平成22年度勝山財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第7号 平成22年度長浜財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第8号 平成22年度西湖財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第9号 平成22年度大嵐財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第10号 平成22年度青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について △認定第11号 平成22年度精進財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第12号 平成22年度本栖財産区特別会計歳入歳出決算認定について △認定第13号 平成22年度富士ヶ嶺財産特別会計歳入歳出決算認定について
    △認定第14号 平成22年度大室山外三十字恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について △認定第15号 平成22年度小立簡易郵便局事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第16号 平成22年度河口湖治水事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第18号 平成22年度富士河口湖町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について △認定第19号 平成22年度富士河口湖町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について △認定第20号 平成22年度富士河口湖町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について △認定第21号 平成22年度富士河口湖町介護予防支援事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第22号 平成22年度船津公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第23号 平成22年度小立公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第24号 平成22年度勝山墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第25号 平成22年度富士河口湖町水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第26号 平成22年度大石簡易水道事業会計歳入歳出決算認定について △認定第27号 平成22年度河口簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第28号 平成22年度足和田簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第29号 平成22年度上九一色簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第30号 平成22年度富士河口湖町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第31号 平成22年度本栖下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第32号 平成22年度精進特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第33号 平成22年度富士河口湖町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定について ○議長(古屋一哉君) 日程第2、認定第1号 平成22年度船津財産区特別会計歳入歳出決算認定から日程第34、認定第33号 平成22年度富士河口湖町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定まで33件のうち、認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定を除いた32件を一括議題といたします。 審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 それでは、国民健康保険を除く32の特別会計について、決算特別委員会委員長の報告を求めます。 決算特別委員長、小川清治君。 ◆決算特別委員長(小川清治君) 富士河口湖町決算特別委員会に付託された事件について、去る9月12日から9月20日までの間、特別会計ごとに説明を受け、慎重に審議を行った結果、次のとおり決定しましたので、富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。 認定第1号 平成22年度船津財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成22年度小立財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成22年度大石財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成22年度河口財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号 平成22年度西深沢外十三恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号 平成22年度勝山財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号 平成22年度長浜財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号 平成22年度西湖財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号 平成22年度大嵐財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号 平成22年度青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について、認定第11号 平成22年度精進財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第12号 平成22年度本栖財産区特別会計歳入歳出決算認定について、認定第13号 平成22年度富士ヶ嶺財産特別会計歳入歳出決算認定について、認定第14号 平成22年度大室山外三十字恩賜県有財産保護財産特別会計歳入歳出決算認定について、認定第15号 平成22年度小立簡易郵便局事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第16号 平成22年度河口湖治水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第18号 平成22年度富士河口湖町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第19号 平成22年度富士河口湖町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、認定第20号 平成22年度富士河口湖町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第21号 平成22年度富士河口湖町介護予防支援事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第22号 平成22年度船津公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第23号 平成22年度小立公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第24号 平成22年度勝山墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第25号 平成22年度富士河口湖町水道事業会計歳入歳出決算認定について、認定第26号 平成22年度大石簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第27号 平成22年度河口簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第28号 平成22年度足和田簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第29号 平成22年度上九一色簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第30号 平成22年度富士河口湖町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第31号 平成22年度本栖下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第32号 平成22年度精進特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第33号 平成22年度富士河口湖町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定について、以上特別会計32案件とも、原案のとおり認定すべきものと決定いたしましたので、ご報告申し上げます。 なお、審議の過程において、委員から数多くの意見、要望等がございました。決算審議において質疑された内容を十分に考慮し、これからの予算執行をお願いすることをつけ加えさせていただき、委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 以上で、委員長報告を終わります。 なお、決算特別委員会は委員17名で構成され、慎重審議を行った上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略します。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから日程第2、認定第1号 平成22年度船津財産区特別会計歳入歳出決算認定から日程第34、認定第33号 平成22年度富士河口湖町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定まで33件のうち、認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定を除いた32件を一括採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本案は報告書のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、日程第2、認定第1号 平成22年度船津財産区特別会計歳入歳出決算認定から日程第34、認定第33号 平成22年度富士河口湖町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定まで33件のうち、認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定を除いた32件は、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について ○議長(古屋一哉君) 日程第18、認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。 決算特別委員会委員長の報告を求めます。 決算特別委員長、小川清治君。 ◆決算特別委員長(小川清治君) 富士河口湖町決算特別委員会に付託された認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、9月12日に所管である住民課長より決算内容の説明を受け、国民健康保険税の収入未済額の状況、減免制度についてなど質疑が行われました。 委員から税額の引き下げ、減免措置への対応が不十分であるため本会議において反対討論したい旨の通告がありました。 採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決定いたしましたので、富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により別紙のとおり報告いたします。 なお、質疑において審議された内容に十分配慮されることをお願いし、委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 以上で委員長報告を終わります。 なお、決算特別委員会は委員17名で構成され、慎重審議を行った上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略をいたします。 これから討論を行います。 討論はありますか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論ですか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論を許可します。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 平成22年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算への反対討論を行います。 反対の理由は1点です。昨年度、国民健康保険税の大幅値上げが行われた点です。大ざっぱな計算ですが、値上げ額は平均で1世帯当たり年間3万円を超える額となっています。これによって町内約4,000世帯の国保加入者は大変な負担増となりました。 決算書7ページ国保税の収入未済額いわゆる滞納額ですが、この額が昨年度に比べて5,000万円近くもふえ、約2億2,000万円という大変大きな額となっています。昨年度以前の決算額を見ますと、その滞納額はここ数年毎年ふえてはいたものの大体1,000万円程度の増加にとどまっていました。昨年度の滞納額の増加はその5倍近くにもなります。その主な原因が税額の大幅値上げにあることは明らかだと思います。高過ぎる国保税額値下げの決断を求め、討論を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 賛成討論はありますか。 4番、井出總一君。 ◆4番(井出總一君) 賛成討論をさせていただきます。 認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計決算について、賛成の立場から討論を行います。今後とも厳しい財政事情が予想されますが、国民健康保険の健全な運営を図る中で低所得者層には税の減免措置を実施するなど弱者の支援体制の充実に努めるとともに各種施策の推進を盛り込んだものであります。 また、既に決算特別委員会において賛成多数で承認されたものでありますので、よって本件については賛成いたします。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論はありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 これから日程第18、認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は報告書のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、日程第18、認定第17号 平成22年度富士河口湖町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △認定第34号 平成22年度富士河口湖町一般会計歳入歳出決算認定について ○議長(古屋一哉君) 日程第35、認定第34号 平成22年度富士河口湖町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。 決算特別委員会委員長の報告を求めます。 決算特別委員長、小川清治君。 ◆決算特別委員長(小川清治君) 富士河口湖町決算特別委員会に付託された認定第34号 平成22年度富士河口湖町一般会計歳入歳出決算認定について、9月13日から20日までの延べ4日間にわたって各課、局、出張所ごとに決算内容の説明を受け、質疑が行われました。 採決を行った結果、賛成多数で認定すべきものと決定いたしましたので、富士河口湖町議会会議規則第77条の規定により別紙のとおり報告いたします。 なお、委員からの質疑において、町税を初め各事業において使用料等の収入未済の削減に一層努力をされたい旨のご意見がありました。長引く景気低迷の中、今後もまだまだ厳しい状況が予想されますが、この状況を再認識しながら歳入の確保や歳出の削減は行政の取り組みとして大きな課題であると考えております。 本委員会審査の過程で出された数多くの意見や要望を真摯に受けとめ、財政健全化に向けた事務事業の見直しを行い、経費削減に取り組むことを要望し、委員長報告といたします。 ○議長(古屋一哉君) 以上で委員長報告を終わります。 なお、決算特別委員会は委員17名で構成され、慎重審議を行った上での委員長報告でありますので、委員長報告に対する質疑は省略をいたします。 これから討論を行います。 討論ありませんか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論ですか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 反対討論を許可します。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 平成22年度一般会計歳入歳出決算への反対討論を行います。 まず最初に、この間のたび重なる台風の接近による影響で当町にも大雨などをもたらし、道路冠水など起こりました。職員の対応に敬意を表すとともに引き続き状況の把握など、対策の強化を求めたいと思います。 それでは、反対の理由を述べます。 景気悪化や昨年度末に起こった大震災などによる影響で町民生活が大変になっているもとで、町としても町民や町内事業者の家計を直接応援するさらなる施策が求められていますが、その点で不十分だと感じることが反対の理由です。以下、決算審査で取り上げた点にも触れながら少し詳しく述べたいと思います。 平成22年度は、町税の収入が昨年度よりも1億3,000万円減り40億円を切りました。ここ数年の数値を見ても毎年約1億円前後減り続けています。また、町税の収入未済額も約2,500万円ふえ、6億6,980万円と依然として高い金額になっています。その中で法人町民税などやや収入が回復したものもありますが、そこに昨年度末、大震災が襲い町内の観光業や製造業などへの影響は大変なものになっています。 こうした税収の落ち込みの中で、町は収納に当たる職員を増員し滞納を減らすための努力をされています。決算特別委員会の質問に対して差し押さえ件数が昨年度で160件に上るという答弁がありました。差し押さえについては、催促を何度も行って連絡が全くない場合にやむなく行っているということでしたが、そういうケースが160件もあるという事実は町民生活がいかに深刻になっているかを示していると思います。 徴収に当たっては、引き続き町民生活の実情に合わせた丁寧な対応を求めたいと思います。 また、収納の努力とともに、町民や事業者の家計を温める施策の充実を求めたいと思います。この点で昨年度、子供の医療費無料化の対象年齢を中学校3年生まで引き上げたことなどはとても評価をしています。しかし、一方で国保税の値上げが行われました。これは家計への大打撃です。当町は税額値下げのための一般会計からの国保会計への繰り出しを行っていません。当町の国保加入世帯は約4,000世帯であり、世帯数の4割を超えている中で一般会計から税額値下げのための繰り出しを行うことは十分理解を得られることではないでしょうか。 また、町営住宅の修繕について質問しました。特に船津の北八津団地は建設から相当な年数がたっており、かなりの修繕が必要となっており、修繕費の増額を求めたいと思います。同時に耐震化に問題があり建てかえもできるだけ早く行うことを求めます。その際、できるだけ居住者の希望に沿った形で行っていただきたいと思います。こうした施策は町内業者の仕事をふやし、家計を温めることにもつながります。 さて最後に、3月の大震災から半年が経過しました。政府の対応の遅さもあってまた原発事故による放射能被害もあり、被災地の復興はまだ見通しがつかない状況にあり、被災者の皆さんの苦しみを思うと胸が痛みます。しかし、みんなで被災地を応援しようと全国が1つになり町内でもさまざまな取り組みが行われています。 また、町長が決算委員会の質疑の答弁の中でも触れていましたが、町民の皆さんの中で防災、節電、自然エネルギーなど、こういったことへの関心が高まっており、今回の危機をみんなで乗り越えていくことができるならば、日本社会の前進にも発展にもつながっていくと思います。私もそのためになお一層努力したいと思いますが、町として今後被災者支援、防災対策、福祉のまちづくりなど、さらなる対策の強化を求めて討論を終わります。 以上です。 ○議長(古屋一哉君) 賛成討論ありますか。 4番、井出總一君。 ◆4番(井出總一君) 認定第34号、平成22年度の富士河口湖町一般会計決算について、賛成の立場から討論を行います。 厳しい財政事情が続く中、各種事業の必要性、優先度、補助金交付による事業効果などをつぶさに検討されたことが問われます。また、納税の公平性を保つため収納率の向上、滞納整理にも努力されたと思われる平成22年度の決算であります。既に決算特別委員会においても賛成多数で認定することが承認されたものであります。 よって、本案件について賛成いたします。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 これから日程第35、認定第34号 平成22年度富士河口湖町一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は報告書のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立多数です。 したがって、日程第35、認定第34号 平成22年度富士河口湖町一般会計歳入歳出決算認定は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第104号 平成23年度小立財産区特別会計補正予算(第2号) ○議長(古屋一哉君) 追加日程第36、議案第104号 平成23年度小立財産区特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。 管理課地域係主幹、渡辺幹雄君。 ◎管理課地域係主幹(渡辺幹雄君) それでは、議案第104号 平成23年度小立財産区特別会計補正予算(第2号)についてご説明させていただきます。 今回の補正ですが、歳入歳出のそれぞれ1,142万8,000円を増額いたしまして、総額を5億4,466万6,000円とするものでございます。 内容をご説明いたしますので、4ページ、5ページをお願いいたします。 まず歳入ですが、款2繰越金、項1繰越金、目1繰越金につきまして、節1の繰越金で1,142万8,000円を増額いたしまして、補正後の額を4億5,168万7,000円とさせていただくものでございます。これにつきましては、前年度からの繰越額の確定により金額を増額するものでございます。 次に歳出ですが、款4諸支出金、項1繰出金、目1の一般会計繰出金につきまして、節28の繰出金で5,480万円を増額し、補正後の額を9,805万8,000円とさせていただくものでございます。これについて事業の詳細な内容につきましては、この後の一般会計の補正で担当課のほうからご説明させていただきますが、小立保育所の南側の駐車場拡幅のための用地取得において地権者の了承が得られましたため、先日開催されました小立地区合同会議におきまして、土地取得費、建物補償費等を小立財産区で負担することに決定いたしまして、ここで5,480万円を繰り出しするものでございます。 最後に、款5の予備費ですが、ただいまの歳入の繰越金と歳出の繰出額の差引額4,337万2,000円を減額いたしまして、補正後の額を4億248万7,000円とするものでございます。 以上で、小立財産区特別会計補正予算第2号について説明を終わらせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから追加日程第36、議案第104号 平成23年度小立財産区特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、日程第36、議案第104号 平成23年度小立財産区特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第105号 平成23年度富士河口湖町一般会計補正予算(第6号) ○議長(古屋一哉君) 追加日程第37、議案第105号 平成23年度富士河口湖町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。 朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。 福祉推進課長、渡辺学君。 ◎福祉推進課長(渡辺学君) 議案第105号 平成23年度富士河口湖町一般会計補正予算(第6号)についてご説明します。 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,480万円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ111億5,980万8,000円とするものです。 予算書の4ページ、5ページをお開きください。 初めに歳入ですが、款18繰入金、款3財産区繰入金、目2小立財産区繰入金に今回5,480万円の追加をお願いし、総額で9,805万8,000円にするものです。すべて節1小立財産区繰入金です。これにつきましては、小立保育所駐車場用地購入費補助金として全額小立財産区から繰り入れるものです。事業内容につきましては、支出のほうでご説明申し上げます。 次に、歳出の説明をします。 下の段をごらんください。 款3民生費、項2児童福祉費、目4保育所費に今回5,480万円を追加し、総額で6億9,182万8,000円にするものです。 財源の内訳としましては、先ほど説明しました小立財産区からの繰入金です。小立保育所につきましては、もともと駐車場が狭く、これまで過去2回にわたり拡幅をしてまいりました。今回の駐車場の拡幅につきまして、小立財産区からの資金面における同意をいただきまして実施するものです。 節17公有財産購入費1,350万円ですが、小立保育所駐車場用地の購入費です。小立保育所駐車場に隣接する所有者の了解が得られたことと、この土地の代替地となる土地所有者からも了解が得られたことにより、公有財産として購入するものです。 節22補償、補填及び賠償金4,130万円ですが、先ほどの節17の公有財産購入に伴う補償金で家屋や車庫、倉庫などの建物や植木及び動産移転や雑費等の補償金です。いずれの金額につきましても、算出方法につきましては、不動産鑑定所等、第三者による鑑定価格を基準にしたものです。 以上です。よろしくご審議をお願いします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから追加日程第37、議案第105号 平成23年度富士河口湖町一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第37、議案第105号 平成23年度富士河口湖町一般会計補正予算(第6号)は原案のとおり可決されました。 暫時休憩をいたします。 △休憩 午前10時31分 △再開 午後3時30分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開をいたします。--------------------------------------- △同意第5号 富士河口湖町監査委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 追加日程第38、同意第5号 富士河口湖町監査委員選任の同意を求めることについてを議題とします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 同意第5号 富士河口湖町監査委員選任の同意を求めることについて。 富士河口湖町監査委員に下記の者を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求める。 平成23年9月22日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所富士河口湖町船津3776番地、氏名、梶原義美、生年月日、昭和24年5月15日。 朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由を申し上げます。 外川正純氏が辞職したため、ここに提案する次第であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) 地方自治法第117条の規定により、梶原義美君の退席を求めます。     〔梶原義美君退場〕 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第38、同意第5号 富士河口湖町監査委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第38、同意第5号 富士河口湖町監査委員選任の同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 入場を許可いたしますので、よろしくお願いいたします。     〔梶原義美君入場〕--------------------------------------- △同意第6号 河口湖治水委員会委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 追加日程第39、同意第6号 河口湖治水委員会委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読いたします。 同意第6号 富士河口湖町河口湖治水委員会委員選任の同意を求めることについて。 富士河口湖町河口湖治水委員会委員に下記の者を選任したいので、富士河口湖町河口湖治水委員会条例第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。 平成23年9月22日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所、富士河口湖町小立1576番地、氏名、渡辺洋、生年月日、昭和35年11月22日、同じく富士河口湖町船津6713番地12、梶原武、昭和20年8月11日、同じく富士河口湖町船津3776番地、梶原義美、昭和24年5月15日、同じく富士河口湖町小立1233番地1、渡辺余緒治、昭和26年6月3日。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由を申し上げます。 渡辺元春氏、外川正純氏、古屋一哉氏並びに小川清治が辞職したため、ここに提案いたします。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) 地方自治法第117条の規定により、渡辺洋君、梶原武君、梶原義美君、渡辺余緒治君の退席を求めます。     〔渡辺 洋君、梶原 武君、梶原義美君、渡辺余緒治君退場〕 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、 追加日程第39、同意第6号 富士河口湖治水委員会委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 お諮りします。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第39、同意第6号 河口湖治水委員会委員選任の同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 入場を許可します。武さんは続いてありますので。     〔渡辺 洋君、梶原 武君、梶原義美君、渡辺余緒治君入場〕--------------------------------------- △同意第7号 船津財産区管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 追加日程第40、同意第7号 船津財産区管理委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読いたします。 同意第7号 船津財産区管理委員選任の同意を求めることについて。 船津財産区管理委員に下記の者を選任したいので、船津・小立・大石・河口財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成23年9月22日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所、富士河口湖町船津6713番地12、氏名、梶原武、生年月日、昭和20年8月11日、同じく富士河口湖町船津691番地3、小川清治、昭和24年1月13日、同じく富士河口湖町船津830番地、松浦英明、昭和16年12月3日。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午後4時21分 △再開 午後4時39分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。 ◎書記(小林賢治君) すみません、1名住所が間違っておりましたので、訂正させていただきます。住所富士河口湖町船津961番地3、小川清治さん以下同じです。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由を申し上げます。 渡辺喜久男氏並びに梶原義美氏が辞職したため、また白壁護氏が任期満了となるためここに提案する次第であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) 地方自治法第117条の規定によって、小川清治君の退席を求めます。     〔小川清治君退場〕 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第40、同意第7号 船津財産区管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第40、同意第7号 船津財産区管理委員選任の同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 入場を許可いたします。     〔小川清治君入場〕---------------------------------------
    △同意第8号 小立財産区管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 追加日程第41、同意第8号 小立財産区管理委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読いたします。 同意第8号 小立財産区管理委員選任の同意を求めることについて。 小立財産区管理委員に下記の者を選任したいので、船津・小立・大石・河口財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成23年9月22日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所、富士河口湖町小立2420番地、氏名、渡辺元春、生年月日、昭和17年3月1日、同じく富士河口湖町小立1233番地1、渡辺余緒治、昭和26年6月3日。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由を申し上げます。 渡辺洋氏並びに外川正純氏が辞職したため、ここに提案申し上げる次第であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) 地方自治法第117条の規定により、渡辺元春君、渡辺余緒治君の退席を求めます。     〔渡辺元春君、渡辺余緒治君退場〕 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第41、同意第8号 小立財産区管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第41、同意第8号 小立財産区管理委員選任の同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 入場を許可いたします。     〔渡辺元春君、渡辺余緒治君入場〕--------------------------------------- △同意第9号 大嵐財産区管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 追加日程第42、同意第9号 大嵐財産区管理委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読いたします。 同意第9号 大嵐財産区管理委員選任の同意を求めることについて。 大嵐財産区管理委員に下記の者を選任したいので、長浜・西湖・大嵐財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成23年9月22日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所、富士河口湖町大嵐859番地2、氏名、三浦勝一、生年月日、昭和30年9月10日。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由を申し上げます。 三浦勝一氏が任期満了となるため、ここに提案する次第であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第42、同意第9号 大嵐財産区管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りいたします。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第42、同意第9号 大嵐財産区管理委員選任の同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。--------------------------------------- △同意第10号 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(古屋一哉君) 追加日程第43、同意第10号 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産管理委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読いたします。 同意第10号 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産管理委員選任の同意を求めることについて。 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産区管理委員に下記の者を選任したいので、青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成23年9月22日提出。 富士河口湖町長、渡辺凱保。 選任する者の住所、氏名等。住所、富士河口湖町長浜1338番地3、氏名、三浦康夫、生年月日、昭和23年4月24日。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 提案理由を申し上げます。 管理委員が1名欠員のため、ここに提案する次第であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) 地方自治法第117条の規定によって、三浦康夫君の退席を求めます。     〔三浦康夫君退場〕 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第43、同意第10号 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産管理委員選任の同意を求めることについてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本件に同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第43、同意第10号 青木ヶ原外七字及び小合山外七字恩賜県有財産保護財産管理委員選任の同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 入場を許可いたします。     〔三浦康夫君入場〕--------------------------------------- △請願第7号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願 ○議長(古屋一哉君) 追加日程第44、請願第7号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願を議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書。 富士河口湖町議会議長、古屋一哉殿。 請願人。南都留地区地区PTA協議会会長、中村強、南都留地区公立小中学校長会会長、天野富夫、南都留地区公立小中学校教頭会会長、渡辺省治、山梨県教職員組合南都留支部執行委員長、小河原徳博。 紹介議員、三浦康夫、倉沢鶴義、梶原義美。 請願趣旨。 請願事項。 1.少人数学級を推進すること。具体的学級規模は、OECD諸国並みのゆたかな教育環境を整備するため30人以下学級とすること。 1.教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに国負担割合を2分の1に復元すること。 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。 請願理由。 2011年度政府予算が成立し、小学校1年生の35人以下学級を実現するために必要な義務標準法の改正法も国会において成立しました。これは、30年ぶりの学級編制標準の引き下げであり、少人数学級の推進にむけようやくスタートを切ることができました。今回の義務標準法改正条文の附則には、小学校の2年生から中学校3年生までの学級編制標準を順次改定する検討と法制上を含めた措置を講ずることと、措置を講ずる際の必要な安定した財源の確保も明記されました。今後、35人以下学級の着実な実行が重要です。 日本は、OECD諸国に比べて、1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多くなっています。一人ひとりの子どもに丁寧な対応を行うためには、ひとクラスの学級規模を引き下げる必要があります。文部科学省が実施した「今後の学級編制及び教職員定数に関する国民からの意見募集」では、約6割が「小中高校の望ましい学級規模」として、26人~30人を挙げています。このように、保護者も30人以下学級を望んでいることは明らかであります。新しい学習指導要領が本格的に始まり、授業時数や指導内容が増加しています。また、暴力行為や不登校、いじめ等生徒指導面の課題が深刻化し、障害のある児童生徒や、日本語指導など特別な支援を必要とする子どもが顕著に増えています。このような中で、地方が独自に実施する少人数学級は高く評価されています。 子どもたちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。しかし、教育予算について、GDPに占める教育費の割合は、OECD加盟国(28カ国)の中で日本は最下位となっています。また、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫しています。 将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は極めて重要です。未来への先行投資として、子どもや若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成・創出から雇用・就業の拡大につなげる必要があります。こうした観点から、是非とも、富士河口湖町議会として右にある請願事項をご決議いただき、2012年度政府の予算編成において、地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関へ意見書を提出していただきますよう要請いたします。 提出先、内閣総理大臣、内閣官房長官、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣、内閣府特命担当大臣(地域主権推進)。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 18番、倉沢鶴義君。 ◆18番(倉沢鶴義君) 提案理由の説明をいたします。 子供たちが全国どこに住んでいても、機会均等、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であります。しかし、教育予算についてGDPに占める教育費の割合はOECD加盟国28カ国の中で日本は最下位となっております。 また、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫しております。将来を担う子供の社会基盤づくりになる子供たちへの教育は極めて重要であります。未来への先行投資として、子供たちや若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成、創出から雇用、就業の拡大につなげる必要があると思います。 こうした観点から、政府においてぜひとも次の事項を実施するよう要望する次第であります。 少人数学級を推進することが具体的学級規模はOECD諸国並みの豊かな教育環境を整備するため、30人学級とすること。教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育国庫負担制度の堅持とともに国庫負担金割合を2分の1に復元すること。教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、次の関係機関に意見書を提出し請願をいたします。 届け出先、内閣総理大臣、内閣官房長官、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣、内閣府特命担当大臣(地域主権推進)。 以上、ご決議くださいますようよろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第44、請願第7号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願を採決いたします。 この表決は起立により行います。 本案は原案のとおり採択に賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第44、請願第7号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願は原案のとおり採択されました。--------------------------------------- △請願第8号 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願 ○議長(古屋一哉君) 追加日程第45、請願第8号 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願を議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 平成23年8月30日。 富士河口湖町議会議長、古屋一哉様。 平和と自然と暮らしを守る富士河口湖の会、富士河口湖革新懇、渡辺正日古、新日本婦人の会河口湖班、中村澄子。 紹介議員、倉沢鶴義、梶原義美、三浦康夫、山下利夫。 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願。 今年5月6日管直人首相は、中部電力の浜岡原子力発電所について東海地震の震源域のほぼ真ん中に位置していることから現在運転している4号機と5号機の2機を含め、すべての原子炉を停止するよう中部電力に要請しました。 この要請を受けて中部電力は、5月9日に浜岡原子力発電所の全面停止を決定しました。 中部電力は、防波堤など中長期の津波対策ができたら再稼働させると言っていますが津波で危険にさらされる状況は続きます。 浜岡発電所は震源域の真上にある世界一危険な原子力発電所であり地震や津波対策の安全性は立証されていません。 政府の想定では東海地震が今後30年以内にマグニチュード8程度の地震が発生する可能性が87%で「いつ起こってもおかしくない」と指摘しています。 地震学者からは「そもそもつくるべきではなかった原発」と指摘されており世界にも例がない危険な場所につくられた原子力発電所です。 世界一危険な浜岡原子力発電所は廃炉にすべきです。 請願項目。 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願について、紹介議員を代表して、提案理由の説明を行います。 当町は、浜岡原発から約100キロから120キロメートルの位置にあります。もし、浜岡原発で事故が起きれば風評被害などにより当町の観光業また富士ヶ嶺地区の酪農業などに大きな影響を与えることが予想されます。 請願趣旨にあるように、浜岡原発は大地震が起こると言われている場所の真上に建っています。建物が耐震化されているという意見もありますが、多くの専門家は原子炉本体が頑丈であっても複雑な配管や装置が取り巻く複合体であり、大地震に耐えられるかどうかは未知数であると指摘しています。何よりも自分たちの地域は自分たちで守る。この見地に立ち、最も危険と言われる浜岡原発は廃炉にという声を当町議会からも上げるべきと考えます。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 15番、小川清治君。 ◆15番(小川清治君) この件に関しまして、自分として反対討論させていただきます。 これは会議おきまして行政側サイドにおいても、やはりそれは国の指針を見て行動すべき、それなりに起こすということを伺っております。また、安直な考え方をして物事というのは何を言うか国家のあくまでも衰退を招くような電力不足を起こすような実態、自分としてやはり言っていることに対しては賛成はするほうでありますが、余りにも安直な考え方で物事をやるというところには反対せざるを得ないと思います。 もう1点としては、やはり国家衰退するような企業の暴落、あるいは電力不足による各生活の不安定化、それともう一つ浜岡原子力発電所で働く町やそれの関連企業に当たる人々の生活を取り上げるようなことになるようなことになってはいけない、あくまでもそれだけの趣旨を持って反対します。 もし、あるとするならば、やはりその皆さん方の生活を担えるところまで話を進めた中でやはり廃炉にすべきであり、またそこまでには自然エネルギーも充実していくべきだと思うからであります。 ゆえに、この点に時期尚早とみなすところがありますので、廃炉にすることに関するこの意見書に関しては反対させていただきます。 ○議長(古屋一哉君) 賛成討論はありますか。 9番、山下利夫君。 ◆9番(山下利夫君) 賛成討論を行います。 まず、電力不足への心配の声についてですが、浜岡原発を持つ中部電力はほかの電力会社に比べて原発の依存度が低いとされており、電気事業連合会によれば発電設備に占める原発の割合は東京電力の26.8%、関西電力の28.4%に対して中部電力は10.7%と比較的低くなっています。計画的に自然エネルギーの活用をふやしていけば、たとえ廃炉にしても十分電力不足という事態は防げると考えます。 また、国の指針であるということですが、当然決めるのは国でありますが、自分たちの地域を自分たちで守ろうという声を地方議会から上げることは何ら国の指針がどうであっても必要なことだと考えます。 また、自然エネルギーの充実が先に必要ではないかという意見もありますが、これについては、まず先に自然エネルギーをということではなくて、原発を減らしていく中で自然エネルギーというふうにしていかないと予算の確保が困難な状況もあると思います。 また、何よりも時期尚早という意見がありましたが、原発は減らしていく、なくしていくという世論が多数です。19日には、大江健三郎さんら著名9氏が呼びかけた「さようなら原発集会」が6万人の参加で成功しました。 今月20日付の毎日新聞のアンケートでは、危険度の高いものから原発を減らしていくと答えた人が60%、できるだけ早くすべてを停止するが12%と、世論の多くは危険性の高いとりわけ浜岡原発からなくしていくべきだと、これが多数の世論だと思います。決して浜岡廃炉の声を上げることが時期尚早ではないと考えます。 以上で討論を終わります。 ○議長(古屋一哉君) ほかに討論ありますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) これで討論を終わります。 これから、追加日程第45、請願第8号 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願を採決いたします。 この表決は起立によって行います。 本案は原案のとおり採択に賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立少数であります。したがって、追加日程第45、請願第8号 浜岡原子力発電所は廃炉にすることの意見書を求める請願は不採択となりました。--------------------------------------- △請願第9号 学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める請願 ○議長(古屋一哉君) 追加日程第46、請願第9号 学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める請願を議題といたします。 書記に朗読させます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 平成23年9月6日。 富士河口湖町議会議長、古屋一哉殿。 請願者。住所、富士河口湖町大石249、氏名、堀内恵一。 紹介議員、佐藤安子、倉沢鶴義。 学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める請願。 学校施設は、児童生徒の学習・生活の場であるとともに、その多くは災害時には地域住民の避難場所となるため、学校施設の安全性、防災機能の確保は極めて重要です。 この度の東日本大震災においても、学校施設は発災直後から避難してきた多くの地域住民の避難生活の拠り所となりましたが、他方、食料や毛布等備蓄物資が不足し、通信手段を失い、外部と連携が取れなかった等々学校施設の防災機能について様々な課題が浮かび上がってきました。 文部科学省は今年7月、「東日本大震災の被害を踏まえた学校施設の整備について」と題する緊急提言をとりまとめました。今回の大震災を踏まえ、学校が災害時に子ども達や地域住民の応急避難場所という重要な役割を果たすことができるよう、今後の学校施設の整備に当たっては、教育機能のみならず、あらかじめ避難場所として必要な諸機能を備えておくという発想の転換が必要であることが提言されています。 災害は待ってくれません。よって、政府におかれましては、今回のように大規模地震等の災害が発生した場合においても、学校施設が地域の拠点として十分機能するようにすべきであるとの認識に立ち、学校施設の防災機能の向上を強力に推進するために活用できる国の財政支援制度の改善並びに財政措置の拡充を速やかに実施するよう強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、次の関係諸機関への意見書の提出を請願致します。 提出先、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣、国土交通大臣。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) 提案理由の説明を求めます。 6番、佐藤安子君。 ◆6番(佐藤安子君) 提案理由を申し上げます。 このたびの東日本大震災におきましても、学校施設である体育館や校舎は発災直後から避難してきた多くの地域住民の避難場所となりました。しかし、食料が足りない、毛布が不足する、トイレが不足している、通信手段がなく外部と連携が取れないなど学校施設の防災機能について新たな課題がたくさん浮かび上がってきました。 災害は待ってくれません。今回のように大規模な地震、災害が発生した場合においても、学校施設が地域の拠点として十分機能するようにすべきであるとの認識に立ち、学校施設の防災機能向上のための新たな制度が必要と考えます。 以上、ご決議をいただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第46、請願第9号 学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める請願を採決いたします。 この表決は起立により行います。 本案は原案のとおり採択に賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第46、請願第9号 学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める請願は、原案のとおり採択されました。--------------------------------------- △発議第1号 富士河口湖町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第47、発議第1号 富士河口湖町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 朗読を省略して提案理由の説明を求めます。 17番、高山泰治君。 ◆17番(高山泰治君) 追加日程第47、発議第1号 富士河口湖町議会委員会条例の一部を改正する条例の提案理由についてご説明いたします。 今回の条例改正については、議会が変わらなければ町も変わらない。議会がよくなれば町全体もよくなるとの考えに立って、議会基本条例の制定、開かれた議会を目指し、現在、議会改革推進特別委員会にて議会運営など、もろもろの事柄について検討をしております。 その中で、平成18年6月の地方自治法改正により1人の議員が所属できる常任委員会の数の制限が廃止されましたため、現在の総務常任委員会文教社会常任委員会産経土木常任委員会の3常任委員会の委員定数6人を12人に増員し、常任委員会の複数所属制を採用するものでございます。 これにより、議会審議において審査をするに適当な委員が確保でき、一層の委員会審議の充実を図ることができるため、改正する必要があるとの提案をするものであります。よろしくご審議のほどお願いいたします。 ○議長(古屋一哉君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 討論なしと認めます。 これから、追加日程第47、発議第1号 富士河口湖町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。 この表決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、追加日程第47、発議第1号 富士河口湖町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △副議長辞職の件について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第48、副議長辞職の件を議題といたします。 昨日、渡辺元春副議長より辞職の願いが提出されております。 地方自治法第117条の規定によって、渡辺元春君の退場を求めます。     〔渡辺元春君退場〕 ○議長(古屋一哉君) 書記に朗読をさせます。 書記、小林賢治君。 ◎書記(小林賢治君) 朗読します。 平成23年9月21日。 富士河口湖町議会議長、古屋一哉様。 富士河口湖町議会副議長、渡辺元春。 辞職願。 このたび、一身上の都合により富士河口湖町議会副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 以上、朗読を終わります。 ○議長(古屋一哉君) この表決は起立によって行います。 渡辺元春君の副議長辞職を許可することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(古屋一哉君) 起立全員です。 したがって、渡辺元春君の副議長辞職を許可することに決定いたしました。--------------------------------------- △日程追加の件 ○議長(古屋一哉君) お諮りいたします。 副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第49として選挙を行いたいと思います。 ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、追加日程第49として副議長の選挙を行うことに決定いたしました。 入場を許可してください。     〔渡辺元春君入場〕--------------------------------------- △副議長の選挙について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第49、副議長の選挙を行います。 お諮りします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 副議長に小佐野快君を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長が指名いたしました小佐野快君を副議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名いたしました小佐野快君が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました小佐野快君が議場におられます。 会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。 まずは、渡辺元春前副議長の退任のあいさつを求めます。そこで結構です。 ◆1番(渡辺元春君) このたび副議長を辞任することになりましたけれども、しっかりした議長のもと、スムーズに議会が運営されてきたと思います。皆様のご協力本当にありがとうございました。 ○議長(古屋一哉君) 新副議長の小佐野快君からあいさつをお願いいたします。 ◆7番(小佐野快君) まずもって皆さんからご推挙をいただきましてありがとうございました。何分にも若輩者でございますので、議長の補佐役としての務めができるのか、自分自身でも心配でありますが、皆さんのご指導、ご支援をいただく中で努力して頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 簡単でございますが、あいさつとさせていただきます。--------------------------------------- △日程追加の件 ○議長(古屋一哉君) お諮りいたします。 議会運営委員会委員の選任、各常任委員会委員の所属変更、議会だより編集特別委員会委員の選任及び辞職がありましたので、次の富士五湖広域行政事務組合議会議員の選挙について、青木ヶ原衛生センター議会議員選挙について、青木ヶ原ごみ処理組合議会議員選挙について、鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員選挙について、河口湖南中学校組合議会議員選挙について、湖南水道事業常任委員会委員の推薦について、富士河口湖町消防委員会委員の推薦について、富士河口湖町都市計画審議会委員の推薦について、富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員の推薦について、富士河口湖町地下水保全審議会委員の推薦について、富士河口湖町温泉事業運営審議会委員の推薦について、船津地区水道審議会委員の推薦について、公共下水道審議会委員の推薦について、山梨赤十字医療施設経営審議委員の推薦について、地域審議会委員の推薦について、地域振興協議会委員の推薦についてを追加日程第50から追加日程第68として議題にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 よって、これらの案件を順次日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。--------------------------------------- △各常任委員会委員の選任について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第50、各常任委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。 各常任委員の所属の変更については、富士河口湖町議会委員会条例第7条第1項の規定によって、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 総務常任委員会は、渡辺元春君、堀内昭登君、渡辺喜久男君、佐藤安子君、小佐野快君、梶原武君、外川正純君、梶原義美君、古屋一哉君、渡辺余緒治君、小川清治君、駒谷隆利君。 文教社会常任委員会は、渡辺元春君、渡辺喜久男君、井出總一君、渡辺洋君、佐藤安子君、小佐野快君、山下利夫君、三浦康夫君、古屋一哉君、小川清治君、高山泰治君、倉沢鶴義君。 産経土木常任委員会は、堀内昭登君、井出總一君、渡辺洋君、梶原武君、山下利夫君、外川正純君、梶原義美君、三浦康夫君、渡辺余緒治君、駒谷隆利君、高山泰治君、倉沢鶴義君。ただいまのとおり所属の変更をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名したとおり、それぞれの常任委員会委員の所属を変更することに決定いたしました。 それでは、常任委員が決まりましたので、委員会条例第8条の規定によって、各常任委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選を願います。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後4時41分 △再開 午後4時44分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。 各常任委員会の委員長及び副委員長が選任されましたので、その結果を報告いたします。 総務常任委員長、梶原武君、同副委員長、佐藤安子君。文教社会常任委員長、高山泰治君、同副委員長、渡辺元春君。産経土木常任委員長、渡辺余緒治君、同副委員長、山下利夫君。 以上のとおり選任されました。---------------------------------------議会運営委員会委員の選任について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第51、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りします。 議会運営委員会の選任については、富士河口湖町議会委員会条例第7条第1項の規定によって議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺元春君、渡辺喜久男君、井出總一君、梶原武君、渡辺余緒治君、駒谷隆利君、高山泰治君、倉沢鶴義君を指名いたします。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名いたしました渡辺元春君、渡辺喜久男君、井出總一君、梶原武君、渡辺余緒治君、駒谷隆利君、高山泰治君、倉沢鶴義君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。 それでは、議会運営委員会委員が決まりましたので、委員会条例第8条の規定によって、議会運営委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後4時45分 △再開 午後4時45分
    ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。 議会運営委員会の委員長及び副委員長が選任されましたので、その結果を報告いたします。 委員長に駒谷隆利君、副委員長に井出總一君を指名いたします。 以上のとおり選任されました。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後4時46分 △再開 午後4時47分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。--------------------------------------- △議会だより編集特別委員会委員の選任について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第52、議会だより編集特別委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。 議会だより編集特別委員会委員の選任については、富士河口湖町議会委員会条例第7条第1項の規定によって議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 渡辺元春君、堀内昭登君、佐藤安子君、小佐野快君、梶原武君、山下利夫君、三浦康夫君を指名いたします。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、渡辺元春君、堀内昭登君、佐藤安子君、小佐野快君、梶原武君、山下利夫君、三浦康夫君を議会だより編集特別委員会委員に選任することに決定いたしました。 それでは、議会だより編集特別委員会委員が決まりましたので、委員会条例第8条の規定によって、議会だより編集特別委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後4時49分 △再開 午後4時49分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。 本日の会議時間は議事進行の都合によって延長いたします。 議会だより編集特別委員会委員長及び副委員長が選任されましたので、その結果を報告いたします。 委員長に三浦康夫君、副委員長に佐藤安子君が以上のとおり選任されました。--------------------------------------- △富士五湖広域行政事務組合議会議員の選挙について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第53、富士五湖広域行政事務組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 富士五湖広域行政事務組合議会議員に、渡辺喜久男君、外川正純君を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長が指名しました渡辺喜久男君、外川正純君を富士五湖広域行政事務組合議会議員の当選人と定めることについてご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名いたしました渡辺喜久男君、外川正純君が富士五湖広域行政事務組合議会議員に当選されました。 ただいま富士五湖広域行政事務組合議会議員に当選されました渡辺喜久男君、外川正純君が議場におられますので、告知いたします。--------------------------------------- △青木ヶ原衛生センター議会議員選挙について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第54、青木ヶ原衛生センター議会議員選挙についてを議題といたします。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 議員に、渡辺喜久男君、井出總一君、佐藤安子君、外川正純君、渡辺余緒治君、小川清治君、駒谷隆利君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺喜久男君、井出總一君、佐藤安子君、外川正純君、渡辺余緒治君、小川清治君、駒谷隆利君を青木ヶ原衛生センター議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、青木ヶ原衛生センター議会議員に渡辺喜久男君、井出總一君、佐藤安子君、外川正純君、渡辺余緒治君、小川清治君、駒谷隆利君が当選されました。 ただいま青木ヶ原衛生センター議会議員に当選されました渡辺喜久男君、井出總一君、佐藤安子君、外川正純君、渡辺余緒治君、小川清治君、駒谷隆利君が議場におられますので、告知いたします。--------------------------------------- △青木ヶ原ごみ処理組合議会議員選挙について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第55、青木ヶ原ごみ処理組合議会議員選挙についてを議題といたします。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 議員に、井出總一君、渡辺洋君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました井出總一君、渡辺洋君を青木ヶ原ごみ処理組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、青木ヶ原ごみ処理組合議会議員に井出總一君、渡辺洋君が当選されました。 青木ヶ原ごみ処理組合議会議員に当選されました井出總一君、渡辺洋君が議場におられますので、告知いたします。--------------------------------------- △鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員選挙について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第56 鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員選挙についてを議題といたします。 お諮りします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 議員に、井出總一君、渡辺洋君、山下利夫君、外川正純君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました井出總一君、渡辺洋君、山下利夫君、外川正純君を鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員に井出總一君、渡辺洋君、山下利夫君、外川正純君が当選されました。 ただいま鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員に当選されました井出總一君、渡辺洋君、山下利夫君、外川正純君が議場におられますので、告知いたします。---------------------------------------河口湖南中学校組合議会議員選挙について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第57、河口湖南中学校組合議会議員選挙についてを議題といたします。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 議員に、井出總一君、山下利夫君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました井出總一君、山下利夫君を河口湖南中学校組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、河口湖南中学校組合議会議員に井出總一君、山下利夫君が当選されました。 河口湖南中学校組合議会議員に当選されました井出總一君、山下利夫君が議場におられますので、告知いたします。---------------------------------------湖南水道事業常任委員会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第58、湖南水道事業常任委員会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 湖南水道事業常任委員会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺喜久男君、小佐野快君、梶原武君、山下利夫君、外川正純君、梶原義美君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺喜久男君、小佐野快君、梶原武君、山下利夫君、外川正純君、梶原義美君を湖南水道事業常任委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、湖南水道事業常任委員会委員に渡辺喜久男君、小佐野快君、梶原武君、山下利夫君、外川正純君、梶原義美君を推薦することに決定いたしました。--------------------------------------- △富士河口湖町消防委員会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第59、富士河口湖町消防委員会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町消防委員会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺元春君、堀内昭登君、井出總一君、高山泰治君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺元春君、堀内昭登君、井出總一君、高山泰治君を富士河口湖町消防委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、富士河口湖町消防委員会委員に渡辺元春君、堀内昭登君、井出總一君、高山泰治君を推薦することに決定いたしました。--------------------------------------- △富士河口湖町都市計画審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第60、富士河口湖町都市計画審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町都市計画審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が推薦することに決定いたしました。 委員に、井出總一君、三浦康夫君、渡辺余緒治君、倉沢鶴義君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました井出總一君、三浦康夫君、渡辺余緒治君、倉沢鶴義君を富士河口湖町都市計画審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、富士河口湖町都市計画審議会委員に井出總一君、三浦康夫君、渡辺余緒治君、倉沢鶴義君を推薦することに決定いたしました。--------------------------------------- △富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第61、富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、井出總一君、佐藤安子君、小佐野快君、古屋一哉君、高山泰治君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました井出總一君、佐藤安子君、小佐野快君、古屋一哉君、高山泰治君を富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、富士河口湖町国民健康保険運営協議会委員に井出總一君、佐藤安子君、小佐野快君、古屋一哉君、高山泰治君を推薦することに決定いたしました。--------------------------------------- △富士河口湖町地下水保全審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第62、富士河口湖町地下水保全審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町地下水保全審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺洋君、山下利夫君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺洋君、山下利夫君を富士河口湖町地下水保全審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、富士河口湖町地下水保全審議会委員に渡辺洋君、山下利夫君を推薦することに決定いたしました。--------------------------------------- △富士河口湖町温泉事業運営審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第63、富士河口湖町温泉事業運営審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町温泉事業運営審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺元春君、山下利夫君、駒谷隆利君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺元春君、山下利夫君、駒谷隆利君を富士河口湖町温泉事業運営審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、富士河口湖町温泉事業運営審議会委員に渡辺元春君、山下利夫君、駒谷隆利君を推薦することに決定いたしました。---------------------------------------船津地区水道審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第64、船津地区水道審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りします。 船津地区水道審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺喜久男君、梶原武君、山下利夫君、梶原義美君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺喜久男君、梶原武君、山下利夫君、梶原義美君を船津地区水道審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、船津地区水道審議会委員に渡辺喜久男君、梶原武君、山下利夫君、梶原義美君を推薦することに決定いたしました。---------------------------------------公共下水道審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第65、公共下水道審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 公共下水道審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、堀内昭登君、井出總一君、佐藤安子君、小佐野快君、梶原武君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました堀内昭登君、井出總一君、佐藤安子君、小佐野快君、梶原武君を公共下水道審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、公共下水道審議会委員に堀内昭登君、井出總一君、佐藤安子君、小佐野快君、梶原武君を推薦することに決定いたしました。---------------------------------------山梨赤十字医療施設経営審議委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第66、山梨赤十字医療施設経営審議委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りします。 山梨赤十字医療施設経営審議委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺喜久男君、渡辺洋君、三浦康夫君、駒谷隆利君、倉沢鶴義君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺喜久男君、渡辺洋君、三浦康夫君、駒谷隆利君、倉沢鶴義君を山梨赤十字医療施設経営審議委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、山梨赤十字医療施設経営審議委員に渡辺喜久男君、渡辺洋君、三浦康夫君、駒谷隆利君、倉沢鶴義君を推薦することに決定いたしました。---------------------------------------地域審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第67、地域審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 地域審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、堀内昭登君、小佐野快君、三浦康夫君、梶原義美君、渡辺余緒治君、駒谷隆利君、倉沢鶴義君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました堀内昭登君、小佐野快君、三浦康夫君、梶原義美君、渡辺余緒治君、駒谷隆利君、倉沢鶴義君を地域審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、地域審議会委員に堀内昭登君、小佐野快君、三浦康夫君、梶原義美君、渡辺余緒治君、駒谷隆利君、倉沢鶴義君を推薦することに決定いたしました。---------------------------------------地域振興協議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第68、地域振興協議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りします。 地域振興協議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、渡辺元春君、堀内昭登君、渡辺喜久男君、渡辺洋君、梶原武君、外川正純君、駒谷隆利君、高山泰治君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました渡辺元春君、堀内昭登君、渡辺喜久男君、渡辺洋君、梶原武君、外川正純君、駒谷隆利君、高山泰治君を地域振興協議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、地域振興協議会委員に渡辺元春君、堀内昭登君、渡辺喜久男君、渡辺洋君、梶原武君、外川正純君、駒谷隆利君、高山泰治君を推薦することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後5時08分 △再開 午後5時08分 ○議長(古屋一哉君) 休憩を閉じ、再開いたします。---------------------------------------総務常任委員会の閉会中の継続審査について △文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について △産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について △議会運営委員会の閉会中の継続審査について △議会だより編集特別委員会の閉会中の継続審査について △富士山世界文化遺産登録推進特別委員会の閉会中の継続審査について △議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について ○議長(古屋一哉君) 日程第69、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてから日程第75、議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査についての7件を一括議題としたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 お諮りいたします。 総務・文教社会・産経土木の3つの常任委員会委員長及び議会運営委員会並びに議会だより編集・富士山世界文化遺産登録推進・議会改革推進の3つの特別委員会委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、総務・文教社会・産経土木の3つの常任委員会委員長及び議会運営委員会並びに議会だより編集・富士山世界文化遺産登録推進・議会改革推進の3つの特別委員会委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。--------------------------------------- △日程追加の件 ○議長(古屋一哉君) 休憩中に辞表が提出されました。 富士河口湖町農業委員会委員、富士河口湖町介護保険運営協議会委員小立地区水道審議会委員河口簡易水道事業審議会委員の推薦について、これを直ちに日程に追加し審議を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、追加日程第76から追加日程第79までとして審議を行います。--------------------------------------- △富士河口湖町農業委員会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第76、富士河口湖町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町農業委員会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、堀内昭登君、梶原武君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました堀内昭登君、梶原武君を農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、堀内昭登君、梶原武君を農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。---------------------------------------
    △富士河口湖町介護保険運営協議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第77、富士河口湖町介護保険運営協議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 富士河口湖町介護保険運営協議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、佐藤安子君、古屋一哉君、倉沢鶴義君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました佐藤安子君、古屋一哉君、倉沢鶴義君を富士河口湖町介護保険運営協議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、富士河口湖町介護保険運営協議会委員に佐藤安子君、古屋一哉君、倉沢鶴義君を推薦することが決定いたしました。---------------------------------------小立地区水道審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第78、小立地区水道審議会委員の推薦についてを議題にいたします。 お諮りいたします。 小立地区水道審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、外川正純君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました外川正純君を小立地区水道審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、小立地区水道審議会委員に外川正純君を推薦することに決定いたしました。---------------------------------------河口簡易水道事業審議会委員の推薦について ○議長(古屋一哉君) 追加日程第79、河口簡易水道事業審議会委員の推薦についてを議題といたします。 お諮りいたします。 河口簡易水道事業審議会委員の選任については、議長の指名により行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、議長が指名することに決定いたしました。 委員に、高山泰治君を指名いたします。 ただいま議長において指名いたしました高山泰治君を河口簡易水道事業審議会委員に推薦することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、河口簡易水道事業審議会委員に高山泰治君を推薦することに決定いたしました。--------------------------------------- ○議長(古屋一哉君) お諮りいたします。 今定例会における会議録等の作成に当たっては、富士河口湖町議会会議規則第64条の規定に基づき字句の訂正等の処理を議長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがいまして、会議録の作成に当たってはそのようにさせていただきます。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(古屋一哉君) これで本日の日程は全部終了いたしました。 以上をもって会議を閉じます。 お諮りいたします。 本定例会に付託された案件の審議はすべて終了いたしました。 これで本定例会を閉会したいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古屋一哉君) 異議なしと認めます。 したがって、平成23年第3回富士河口湖町議会定例会を閉会いたします。 長期間にわたり大変ご苦労さまでした。 △閉会 午後5時14分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  平成  年  月  日        議長      古屋一哉        署名議員    山下利夫        署名議員    外川正純...