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  1. 市川三郷町議会 2018-09-03
    09月03日-01号


    取得元: 市川三郷町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-04
    平成30年  9月 定例会(第3回)平成30年第3回市川三郷町議会定例会(第1日目) 1.議事日程                             平成30年9月3日                             午前10時00分開議                             於議場 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 請願の付託 日程第4 報告第7号 平成29年度決算に基づく市川三郷町健全化判断比率及び資金不足比率について 日程第5 報告第8号 市川三郷町教育委員会の事務の管理・執行状況の点検及び評価について 日程第6 承認第9号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第6号)の専決処分につき承認を求めることについて 日程第7 承認第10号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第7号)の専決処分につき承認を求めることについて 日程第8 議案第70号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第8号)      議案第71号 平成30年度市川三郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)      議案第72号 平成30年度市川三郷町介護保険特別会計補正予算(第3号)      議案第73号 平成30年度市川三郷町簡易水道特別会計補正予算(第2号)      議案第74号 平成30年度市川三郷町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)      認定第1号 平成29年度市川三郷町一般会計・特別会計歳入歳出決算認定について      認定第2号 平成29年度市川三郷町上水道事業会計決算認定について 日程第9 一般質問 2.出席議員は次のとおりである。(16名)       1番 小川好一   2番 丹澤 孝       3番 高尾 貫   4番 佐野勝也       5番 川崎充朗   6番 市川朝嗣       7番 笠井雄一   8番 宮崎博已       9番 有泉 希  10番 内田利明      11番 松野清貴  12番 内藤 優      13番 三神貞雄  14番 村松武人      15番 秋山詔樹  16番 一瀬 正 3.欠席議員(なし) 4.会議録署名議員       4番 佐野勝也   5番 川崎充朗       6番 市川朝嗣 5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(25名)  町長        久保眞一   統括        武田智宏  企画課長      一瀬 浩   防災課長      立川祐司  施設建設課長    丹沢和人   総務課長      石原千秀  財政課長      保坂秀樹   政策推進課長    小林武仁  町民課長      武田真一   税務課長      芦沢 正  いきいき健康課長  渡邉まゆみ  福祉支援課長    望月順二  保育課長      海沼良明   農林課長      丹沢宏友  商工観光課長    林 茂一   生活環境課長    望月和仁  土木整備課長    塩沢正也   まちづくり推進課長 渡辺浩志  三珠支所長     窪田正彦   六郷支所長     内藤 勝  会計管理者     薬袋和幸   教育長       佐藤紀征  教育総務課長    井上靖彦   生涯学習課長    森川規彦  つむぎの湯所長   望月利偉 6.職務のために議場に出席した者の職氏名(4名)  議会事務局長    河西 勝  議会事務係長    深澤美佳  議会書記      櫻井 茂  議会書記      一瀬えみ     開会 午前10時00分 ◎議会事務局長(河西勝君)  おはようございます。 開会に先立ちまして、あいさつを交わしたいと思います。 ご起立ください。 相互に礼。 ご着席ください。 ○議長(有泉希君)  おはようございます。 開会にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。 議員各位には、公私極めてご多忙のところ、ご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨日は、多くの皆さまの参加のもと、各地域で本町総合防災訓練が実施され、町民の皆さんの防災に対する意識向上が図れたのではないでしょうか。 また、台風21号が発生しており心配されますが、被害のないことを願うものです。 また、各保育所、小学校、中学校では、運動会や学園祭が予定されておりますので、ご参加をよろしくお願いいたします。 さて、本定例会は、平成29年度の決算を審査する極めて重要な議会であります。本定例会に提出される諸議案につきましては、後刻町長から説明がありますが、議員各位には慎重な審議の上、適切、妥当な結論が得られますよう切望し、あいさつといたします。 ただいまから、平成30年第3回市川三郷町議会定例会を開会いたします。 本日の会議を開きます。 6月の定例会以降の諸般の報告は、お手元に配付したとおりでございます。 続いて、一部事務組合議会の報告を組合議員に求めます。 はじめに、峡南広域行政組合議会の報告をお願いします。 第11番、松野清貴君。 ◆11番議員(松野清貴君)  議長の命により、峡南広域行政組合議会の報告をいたします。 平成30年峡南広域行政組合議会第1回臨時会は、7月12日に開会され、本町からは秋山議員と村松議員と私が出席しました。 今回の臨時会では、常任委員会委員の選任、議会運営委員会委員の選任のほか、補正予算1件、売買契約の締結が1件、監査委員の選任が1件であり、いずれも原案のとおり可決され、議案審議の結果は次のとおりでありました。 常任委員会委員の選任の件は、富士川町議会議員の任期満了に伴うもので、総務消防常任委員長澤健議員計算センター慈生園常任委員深澤公雄議員および小林有紀子議員が選任されました。両常任委員会とも副委員長が欠員のため、各委員の互選により、総務消防常任委員会副委員長に長澤健議員計算センター慈生園常任委員会副委員長に深澤公雄議員が選出されました。 次に、議会運営委員会委員の選任の件では、長澤健議員および深澤公雄議員が選任されました。 次に、議案第10号 平成30年度峡南広域行政組合一般会計補正予算(第1号)の件は、歳入歳出それぞれに684万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額を17億1,343万9千円としました。 歳入については、繰越金と雑入を追加しましたが、雑入については、県の道路改良に伴う光ケーブルエ事への補償金でありました。 歳出については、計算センター広域ネット運営費において、工事請負費に684万8千円で、道路改良と老朽化した電柱の更新に伴う光ケーブルの移設工事にかかるものでありました。 次に、議案第11号 消防ポンプ自動車及び消防資機材の売買契約締結の件については、中部消防署の消防ポンプ自動車および消防資機材の更新に伴うもので、6月14日に入札が行われ、東京都港区の株式会社モリタが税抜き4,210万円で落札したものでありました。 次に、同意第1号 峡南広域行政組合監査委員の選任の件は、富士川町議会議員の任期満了に伴うもので、富士川町議会選出長澤健議員が選任されました。 以上で峡南広域行政組合の報告を終わります。 ○議長(有泉希君)  次に、峡南医療センター企業団議会の報告をお願いします。 第14番、村松武人君。 ◆14番議員(村松武人君)  議長の命により、峡南医療センター企業団議会の報告をいたします。 平成30年峡南医療センター企業団議会第2回定例会は、8月24日に開会され、本町からは内田議員、松野議員、内藤議員、秋山議員そして私、村松の5議員が出席しました。 審議された案件は、認定1件で原案のとおり認定されました。 それでは、審議されました内容について報告いたします。 認定は、平29年度峡南医療センター企業団会計決算認定であり、収益決算額は45億6,983万3,615円。費用決算額は、45億7,303万7,321円。特別利益が177万9,260円、当年度純損失は142万4,446円でありました。 以上、峡南医療センター企業団議会第2回定例会の報告といたします。 ○議長(有泉希君)  以上で報告を終わります。 日程に入ります。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第1 会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員には、会議規則第126条の規定によって、 第4番 佐野勝也君 第5番 川崎充朗君 第6番 市川朝嗣君 以上、3名を指名いたします。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第2 会期の決定を議題とします。 本件については、議会運営委員会において協議されておりますので、その結果について議会運営委員長より報告を求めます。 議会運営委員長、第13番 三神貞雄君。 ◆議会運営委員長(三神貞雄君)  議長の命により、議会運営委員会の報告をいたします。 平成30年第3回市川三郷町議会定例会の会期等につきましては、去る8月27日に議会運営委員会を開催し、協議いたしました。 その結果、会期は本日9月3日から14日までの12日間といたします。 この間、8日、9日を休会日とし、5日、7日、11日、12日、13日を予備日といたします。 本日は、この後提出された請願の委員会付託を行い、次に、報告第7号、報告第8号の説明・質疑を行います。 次に、承認第9号、承認第10号の説明・質疑・採決を行います。 次に、議案第70号から議案第74号、および認定第1号、認定第2号を一括上程し、説明・質疑を行った後、各常任委員会へ付託いたします。 続いて、一般質問を行います。一般質問は2人から通告がありました。 次に、4日、6日、および10日の3日間を常任委員会の審査日にあて、4日を総務教育常任委員会、6日を厚生常任委員会、10日を土木環境常任委員会とし、いずれも午前10時から開議することといたします。 続いて、14日の最終日を本会議とし、付託案件についての委員長報告を行うことといたします。 また、追加議案が提出された場合には、日程に追加し、本会議の中で審議することといたします。 詳細は、お手元に配布いたしました日程のとおりでございます。 以上で、議会運営委員会の報告といたします。 よろしくお願いいたします。 ○議長(有泉希君)  お諮りします。 本件につきましては、議会運営委員長の報告どおり、決定することにご異議ありませんか。     (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、会期は本日から9月14日までの12日間とすることに決定しました。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第3 請願の付託を行います。 本日までに受理した請願は1件であり、お手元に配布した請願文書表のとおりです。 所轄の委員会に付託します。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第4 報告第7号 平成29年度決算に基づく市川三郷町健全化判断比率及び資金不足比率についてを議題とします。 執行部の報告を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  おはようございます。 開会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、平成30年市川三郷町議会第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご多用の中、ご出席を賜り、ここに定例会が開会できますことに、厚くお礼を申し上げます。 また、平素町行政の推進に深いご理解と、ご協力をいただいておりますことに併せて、感謝を申し上げます。 はじめに、先月、8月21日、新生涯学習センターの起工式が執り行われました。有泉希議長をはじめ、議員各位のご臨席、誠にありがとうございました。完成は来年、2019年10月の予定、オープンは2020年1月を予定しております。 次に、昨日9月2日、平成30年度市川三郷町総合防災訓練、誠にご苦労さまでございました。ありがとうございました。 各地で多発しております豪雨災害、また南海トラフ巨大地震から住民の命を守る訓練など、地域を挙げての真剣の訓練、感謝を申し上げます。 また、議員各位には9月30日をもって任期満了日を迎えられます。これまで町政発展にご貢献をいただきました。そのご功績に深く感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 市川三郷町議会議員一般選挙につきましては、告示9月18日、投開票9月23日とすることが、4月12日の市川三郷町選挙管理委員会で決定されております。議員の皆さまの全員のご当選をご祈念申し上げます。 本日ご提案申し上げます案件は、専決処分の承認2件、平成30年度市川三郷町一般会計・特別会計補正予算5件、平成29年度市川三郷町一般会計・特別会計決算認定1件、平成29年度市川三郷町上水道事業会計決算認定1件の9案件および報告2件であります。 それでは報告第7号についてご説明を申し上げます。 報告第7号 平成29年度決算に基づく市川三郷町健全化判断比率及び資金不足比率について 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項および、同法第22条第1項の規定により、平成29年度決算に基づく市川三郷町健全化判断比率及び資金不足比率について、監査委員の意見書を付して報告するものであります。 はじめに、健全化判断比率4指標の詳細について申し上げます。 まず、実質赤字比率では、早期健全化基準値14.50%に対して、マイナス7.88%でありました。 同じく連結実質赤字比率も、早期健全化基準値19.50%に対し、マイナス14.66%でありました。 なお、実質収支、連結実質収支が黒字である場合は、マイナスの値で表示されることとなっております。 次に、実質公債費比率ですが、早期健全化基準値25.0%に対し7.8%でありました。この比率は、3年間の平均の数値で、平成28年度7.0%でありましたので、前年度より0.8ポイント上昇していますが、今なお健全化を維持しております。 同じく将来負担比率につきましても、111.1%となり、28年度の比率の101.7%より前年度より8.4ポイント上昇となりましたが、早期健全化基準値350%との比較値で見ると、健全化を維持しております。 実質公債費比率、将来負担比率につきましては、率の上昇がありましたが、4指標とも健全化判断比率の基準内であることから、いずれも良好であると認定されました。 さらに、資金不足比率につきましても、いずれの会計においても資金不足額が生じておらず、併せて良好であると認定されました。 今後も、財政健全化行政施策推進の基本として取り組んでまいります。 以上、報告といたします。 ○議長(有泉希君)  ただいまの報告について、質疑はありませんか。     (なし) 質疑を終わります。----------------------------------- ○議長(有泉希君)
    △日程第5 報告第8号 市川三郷町教育委員会の事務の管理・執行状況の点検及び評価についてを議題とします。 執行部の報告を求めます。 教育長、佐藤紀征君。 ◎教育長(佐藤紀征君)  報告第8号 市川三郷町教育委員会の事務の管理・執行状況の点検及び評価について 本件は、地方教育行政の組織および運営に関する法律第26条に基づき、教育委員会の権限に属する事務の管理および執行の状況について、点検および評価を行いましたので、報告をするものであります。 はじめに、点検および評価の内容につきましては、平成29年度が第2次総合計画のスタートの年であり、評価項目に一部を変更してございます。 本町の将来像である自然・歴史・文化などを生かした賑わいづくり、子どもたちの未来へ伝統と安心をつなげを基本方針に、市川三郷町の教育、誇れるまち、にぎわうまちの基本目標を元に、教育委員会の施策といたしまして、各分野ごとに具体的な項目を掲げて取り組んでおります内容を観点といたしました。 次に、点検方法についてでありますが、観点別5段階絶対評価とし、5人の教育委員が自己評価を行いました。 また、有識者2人からの意見や、助言を受けて、評価の客観性の確保を図っています。 評価結果、ならびに有識者からの意見、提言につきましては、教育委員会の事務の改善や活動に生かしてまいります。 以上、報告を終わります。 ○議長(有泉希君)  ただいまの報告について、質疑はありませんか。     (なし) 質疑を終わります。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第6 承認第9号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第6号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。 執行部の説明を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  承認第9号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第6号)の専決処分につき承認を求めることについて 本件は緊急執行を要したので、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分したものであります。 専決事項は、平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第6号)で、歳入歳出それぞれ1,248万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ125億1,285万8千円としたものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 今回の補正は、総務費に本庁舎空調設備の故障に伴う改修費等経費1,248万円を計上、執行したものであります。 詳細につきましては、担当課長からご説明申し上げます。 ○議長(有泉希君)  財政課長、保坂秀樹君。 ◎財政課長(保坂秀樹君)  承認第9号 平成30年度一般会計補正予算(第6号)の説明をいたします。 歳入から説明いたします。 事項別明細書4ページをお開きください。 18款1項1目繰越金に1,248万円を追加し、3億6,248万円としたものであります。 以上、歳入の説明とさせていただきます。 歳出につきましては、総務課長より説明いたします。 ○議長(有泉希君)  総務課長、石原千秀君。 ◎総務課長(石原千秀君)  歳出の説明をさせていただきます。 2款1項2目財産管理費は1,248万円を追加し、6,967万7千円とするものであります。 これは、設置後、15年目を迎えました役場本庁舎空調設備のうち、1階南側の町民課、福祉支援課、税務課のラインが7月19日に故障し、修理不能となったことから専決処分をお願いしたものであります。 14節の使用料及び賃借料の59万4千円は、9月末までの仮設エアコンの借上料であります。 15節の工事請負費1,188万6千円は、空調設備改修工事費で、秋に発注予定でありました1階大会議室の工事、これは当初予算で盛っておりましたが、これと併せて8月1日に入札を執行し、現在は機器を製作中で、9月7日から取り付けに着手できることになっています。 なお、本庁舎、空調設備の更新は平成28年度に着手しまして、10年の年次計画で更新する計画でありましたが、9月補正予算で改修実施設計業務をお願いいたしまして、全体設計をするとともに、改修計画の見直し、早期の改修をしたいと思っております。 以上で、一般会計補正予算第6号の説明とさせていただきます。 ご承認いただけますよう、お願いいたします。 ○議長(有泉希君)  これより、質疑に入ります。     (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。     (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案どおり承認することにご異議ありませんか。     (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、承認第9号は原案のとおり承認することに決定しました。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第7 承認第10号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第7号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。 執行部の説明を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  承認第10号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第7号)の専決処分につき承認を求めることについて 本件は緊急執行を要したので、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分したものであります。 専決事項は、平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第7号)で、歳入歳出それぞれ147万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ125億1,433万7千円としたものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 今回の補正は、総務費に町営墓地使用許可に対する損害賠償金23万5千円、教育費の高田地区公民館緊急漏水修繕工事費124万4千円を計上、執行したものであります。 詳細につきましては、担当課長からご説明申し上げます。 ○議長(有泉希君)  財政課長、保坂秀樹君。 ◎財政課長(保坂秀樹君)  承認第10号 平成30年度一般会計補正予算(第7号)の説明をいたします。 歳入から説明させていただきます。 事項別明細書4ページをお開きください。 18款1項1目繰越金に147万9千円を追加し、3億6,395万9千円としたものであります。 以上、歳入の説明とさせていただきます。 歳出につきましては、生活環境課長より説明いたします。 ○議長(有泉希君)  生活環境課長、望月和仁君。 ◎生活環境課長(望月和仁君)  4款1項3目環境衛生費について、説明させていただきます。 既定の予算に23万5千円を追加し、3,146万6千円とするもので、7月13日の全員協議会の際、ご説明いたしました、高田町営墓地にかかる損害賠償等、請求事件につきまして、原告からの控訴がなく結審となりましたので、判決に基づき賠償費を計上するものです。 次に、生涯学習課長に代わります。 ○議長(有泉希君)  生涯学習課長、森川規彦君。 ◎生涯学習課長(森川規彦君)  続きまして、9款4項3目公民館管理費ですが、124万4千円を追加し、6,966万4千円とするものです。 内容につきましては、15節工事請負費高田地区公民館漏水修繕工事費でございます。高田地区公民館の建物内の水道管路からの漏水が発生いたしまして、早急な対応が必要となりました。 また、建物の基礎部分に配管された水道管路からの漏水がありましたので、既存の管路を廃止し、新設の管路を敷設する等の修繕が必要となったものでございます。 承認第10号は以上となります。 ご承認いただけますよう、よろしくご審議ください。 ○議長(有泉希君)  これより、質疑に入ります。     (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。     (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。 本件については、原案どおり承認することにご異議ありませんか。     (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、承認第10号は原案のとおり承認することに決定しました。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第8 議案第70号から議案第74号、および認定第1号、認定第2号までの7議案を一括議題とします。 提案理由の説明を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  議案第70号 平成30年度市川三郷町一般会計補正予算(第8号)について 今回の補正は既定の予算の総額に、歳入歳出それぞれ7,859万2千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ125億9,292万9千円とするものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 第2表「地方債補正」は変更2件であります。 今回の補正の主なものは、総務費は本庁舎修繕費および空調設備改修設計業務委託費ふるさと納税特産品贈呈事業費、六郷庁舎非常用発電設備改修費など、3,030万円の追加。 民生費は、国民健康保険特別会計繰出金、子ども子育て支援事業計画見直し調査委託料など447万7千円の追加。 農林水産業費は地区要望に対する作業員賃金、機械類借上料、工事材料費など287万8千円の追加。 商工費は、東京、ギフトショーへの和紙工業協同組合出展補助金など18万1千円の追加。 土木費は、地区要望に対する作業員賃金、機械類借上料、工事材料費の追加、用地購入費など3,219万6千円の追加。 消防費は、非常時対応に備えた管理職特別勤務手当、上野小学校への防災備蓄倉庫建築に伴う開発申請にかかる経費、併せて110万2千円の追加。 教育費は、三珠中学校防球ネット設置工事費、大塚町民プール擁壁改修測量設計業務委託料など、745万8千円であります。 議案第71号 平成30年度市川三郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について 今回の補正は、事業勘定では既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ1,036万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億4,938万円とするものであります。 直営診療施設勘定では、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ155万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8,022万3千円とするものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 議案第72号 平成30年度市川三郷町介護保険特別会計補正予算(第3号)について 今回の補正は、既定の予算の総額に、歳入歳出それぞれ6,656万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ21億9,920万6千円とするものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 議案第73号 平成30年度市川三郷町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について、 今回の補正は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ640万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億5,118万5千円とするものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 第2表「地方債補正」は、変更1件であります。 議案第74号 平成30年度市川三郷町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について 今回の補正は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ760万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億1,237万1千円とするものであります。 その内容は、第1表「歳入歳出予算補正」によります。 認定第1号 平成29年度市川三郷町一般会計・特別会計歳入歳出決算認定について 認定第2号 平成29年度市川三郷町上水道事業会計決算認定について 詳細につきましては、会計管理者および担当課長からご説明申し上げます。 十分なご審議をいただき、ご議決、ご認定いただきますようお願いを申し上げ、提案理由といたします。 よろしくお願い申し上げます。 ○議長(有泉希君)  会計管理者、薬袋和幸君。 ◎会計管理者(薬袋和幸君)  ただいま、町長よりご提案申し上げました認定第1号 平成29年度市川三郷町一般会計・特別会計歳入歳出決算認定について、ご説明を申し上げます。 なお、詳細につきましては、各常任委員会において、ご審査をいただくこととなっておりますので、ここでは概要についてご説明を申し上げます。 お手元の平成29年度一般会計・特別会計歳入歳出決算総括表を参考にしていただきたいと思います。 はじめに、平成29年度一般会計の歳入歳出決算についてご説明申し上げます。 総括表をご覧ください。 歳入総額は101億4,714万6,494円、歳出総額は96億3,246万5,848円で、歳入歳出差し引き額5億1,468万646円となりますが、翌年度へ繰り越すべき財源5,600万6千円を差し引きますと、実質収支額は4億5,867万4,646円となりました。 決算書、4ページをお開きください。 歳入合計では、予算現額103億4,277万6千円、調定額102億5,013万265円、収入済額101億4,714万6,494円であり、調定額に対する収入割合は99%。 また、収入未済の総額につきましては、町税等9,763万5,436円でありました。 なお、町税を295件、534万8,335円不納欠損処分しております。 決算書、7ページになります。 歳出合計では、予算現額103億4,277万6千円、支出済額96億3,246万5,848円、予算執行率93.13%であり、不用額が8,025万3,152円生じたところであります。 次に、特別会計決算について、主な会計の説明を申し上げます。 総括表になります。 平成29年度市川三郷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、歳入総額22億4,793万1,152円、歳出総額21億2,751万2,530円、歳入歳出差し引き額1億2,041万8,622円でありました。 決算書103ページになります。 歳入合計では、予算現額21億8,270万3千円、調定額23億833万426円、収入済額22億4,793万1,152円であり、調定額に対する収入割合は97.38%でありました。 収入未済額は5,783万7,446円であり、国民健康保険税におきましては263件、256万1,828円の不納欠損処分しております。 決算書、105ページになります。 歳出合計では、予算現額21億8,270万3千円、支出済額21億2,751万2,530円、予算執行率97.47%でありました。 国民健康保険特別会計直営診療施設勘定歳入歳出決算につきましては、総括表のとおりであります。 次に、平成29年度市川三郷町介護保険特別会計歳入歳出決算について、総括表になります。 歳入総額21億6,584万5,402円、歳出総額20億4,356万2,359円、歳入歳出差し引き額1億2,228万3,043円でありました。 決算書、136ページになります。 なお、介護保険料につきましても1,839万6,723円の収入未済額があり、36件、130万9,430円の不納欠損処分をしております。 介護サービス事業特別事業から、簡易水道特別会計までの3特別会計、歳入歳出決算につきましては、総括表のとおりであります。 次に、 歳入の平成29年度市川三郷町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について、総括表になります。 歳入総額9億4,982万8,320円、歳出総額9億1,729万2,340円、歳入歳出差し引き額が3,253万5,980円となりますが、翌年度へ繰り越すべき財源1,729万8千円を差し引きますと、実質収支額は1,523万7,980円となりました。 決算書、184ページになります。 なお、公共下水道事業につきましても、分担金および負担金、ならびに使用料において1,743万1,110円の収入未済があり、使用料で13件、3万6,100円の不納欠損処分をしております。 農業集落排水事業特別会計から歌舞伎文化公園管理特別会計まで8特別会計歳入歳出決算につきましては、総括表のとおりであります。 次に、平成29年度市川三郷町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、総括表になります。 歳入総額2億1,237万4,454円、歳出総額2億1,088万2,750円、歳入歳出差し引き額149万1,704円でありました。 決算書、254ページになります。 後期高齢者保険料につきましても73万3,800円の収入未済額があり、38件、31万1,250円の不能欠損処分をしております。 なお、財産に関する調書および主要施策の成果に関する報告書等が決算書に添付してありますので、参考にしていただきたいと思います。 以上で、平成29年度市川三郷町一般会計・特別会計決算の概要説明とさせていただきます。 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 ○議長(有泉希君)  生活環境課長、望月和仁君。 ◎生活環境課長(望月和仁君)  町長の命により、認定第2号 平成29年度市川三郷町上水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。 平成29年度におきましては、下水道工事に伴う排水管敷設工事により、排水管の整備を行いました。 また、施設の維持管理と安全で良質な水道水を確保することに努めました。 事業量におきましては、給水戸数3,737戸、給水人口8,835人、年間配水量154万1,483立方メートル、1日最大配水量4,840立方メートルでありました。 それでは、平成29年度市川三郷町上水道事業決算報告書におきまして、収益的収入および支出をご説明いたします。 まず、収入におきましては、水道事業収益は1億6,705万5,855円で、対前年度比2.18%の減でありました。 内訳は、営業収益1億3,716万1,420円、営業外収益2,931万9,735円、特別利益57万4,700円でありました。 支出におきましては、水道事業費用1億6,228万928円で、対前年度1.55%の増となりました。 内訳は、営業費用1億4,811万7,286円、営業外費用1,392万3,811円、特別損失23万9,831円でありました。 次に、資本的収入及び支出であります。資本的収入における収入決算額は工事負担金の452万円でありました。 資本的支出におきましては、支出決算額6,498万7,573円であり、内訳は建設改良費1,496万3,187円、企業債償還金5千万4,386円でありました。 資本的収入が資本的支出に不足する額6,149万6,628円は、当年度分消費税および地方消費税資本的収支調整額102万9,055円で、繰り越し工事資金553万5千円、過年度分損益勘定留保資金2,522万6,743円、当年度分損益勘定留保資金2,870万5,830円で補てんしました。 次に、平成29年度の損益につきまして、平成29年度市川三郷町上水道事業損益計算書のとおりであります。収益合計から費用合計を差し引いた当年度純利益は477万4,927円となりました。 前年度繰越利益余剰金に、当年度純利益を加えた金額は1億6,243万2,785円でありました。 以上、平成29年度上水道事業会計決算の概要についての説明とさせていただきます。 よろしくご審査のほどお願いいたします。 ○議長(有泉希君)  続いて、認定第1号、認定第2号の決算認定2議案に対する審査結果の報告を、監査委員に求めます。 監査委員、岸本正幸君。 ◎監査委員(岸本正幸君)  昨年の11月29日に監査委員に選任されました、岸本正幸でございます。 よろしくお願いいたします。 議長の命により、平成29年度市川三郷町各会計決算審査の報告をいたします。 配布されております決算審査意見書に沿って説明をいたします。 まず、審査の対象でありますが、平成29年度市川三郷町一般会計ほか、記載の15の特別会計ならびに上水道事業会計、歳入歳出決算であります。 審査の期間は、平成30年8月9日から21日までの5日間実施いたしました。 審査の要領は記載のとおりであります。 次に、審査の結果であります。 各会計の決算書等は、いずれも適正に処理され、正確に記載されているものと認められました。 まくっていただき、審査の概要について、一般会計・特別会計の総括事業につきましては、財政健全化判断比率に示された通り、4指標とも基準値の範囲内にあり、憂慮される基準を大きく下回っておりますが、実質公債費比率が0.8ポイント、将来負担比率が8.4ポイント上昇しました。 しかしながら、本町の将来を見据え、解決しなければならない諸問題と、それに伴う普通建設事業の実施は、当然必要なものと考えます。 このため、現段階では指摘事項はありませんが、今後、起債を充当するような大型事業につきましては、当然のことながら、その事業の必要性、緊急性、投資効果などを十分検討することを要望します。 今後とも、地方債現在高や、標準財政規模を注視し、健全な財政運営の維持に努めていただきたいと思います。 続いて、収入支出では、まず、歳入面につきましては、町税の収入状況は対前年比で3,200万円ほど減少しておりますが、徴収率はここ数年向上しております。 これは、滞納整理機構で学んだノウハウの蓄積や、活用によるもので、徴収事務の努力は評価されるものと考えます。 次に、歳出面につきましては、義務的経費である人件費が13.2%、扶助費が10.3%、交際費が11.3%を占めております。 これらの経費増大が経常収支比率の上昇につながるため、各会計に基づいた適切な執行を望みます。 特別会計におきましても、予算執行はそれぞれ会計の目的に沿って、適正に処理されておりました。 この中で、国民健康保険会計は、大変厳しい財政運営を強いられておりますが、今後は、県が財政運営の責任主体となり、安定的な事務の効率化、県内の標準化、広域化が推進されることは歓迎すべきものと考えます。 最後に、10ページになりますが、上水道事業会計では、今年度平成30年度からの水道料金の改定を契機に、将来にわたり健全な経営のもとで、安全で良質な水の供給が確保されることが求められます。 以上、平成29年度決算審査の結果報告といたします。 ○議長(有泉希君)  これより質疑に入りますが、あらかじめ申し上げます。本件につきましては、議会運営委員長の報告にもありましたように、所管の常任委員会に審査を付託いたします。 したがって、ここでは大綱的な質問をお願いします。 これより質疑に入ります。     (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 本件については、各常任委員会に審査を付託します。 これにご異議ありませんか。     (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 したがって、本件につきましては、各常任委員会に審査を付託することに決定しました。 ここで暫時休憩いたします。 再開は11時15分とします。     休憩 午前11時05分-----------------------------------     再開 午前11時16分 ○議長(有泉希君)  再開いたします。----------------------------------- ○議長(有泉希君) △日程第9 一般質問を行います。 第16番、一瀬正君ほか1名から通告がありましたので順次、発言を許します。 第16番、一瀬正君の一般質問を許します。 第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  これより一般質問を行います。 最初に、富士川、市川三郷2病院への通院や、町内のお店での買い物が便利にできるなど、高齢者が多くなる町にとって、高齢者が生活しやすいまちづくりが大事になってきます。 それには、町のバスや、タクシー会社との連携など、いろいろな工夫による公共交通の改善が必要と考え質問します。 日本共産党市川三郷支部ではこのたび、町民アンケート調査を実施しました。その中で、高齢者の多くの方がコミュニティーバス路線の充実を挙げています。大同地区の方は「にんにん、どんどんバスを町内各駅間、病院等に運行したらどうか、温泉地めぐりのみでは、利用者がほとんどなく無駄に走行している。路線、各集落ごとに停留所を設けては」、また、旧市川大門の70代の方は、「つむぎの湯とJR鰍沢口駅間のシャトルバスを市川本町で延長してほしい」と、また80代の旧三珠町の女性の方は、「食料品の買い物バスがあればよいと思います」、また、旧市川大門の70代の女性の方は、「高齢になれば、今まで行けたところも大変になってきます。私は、もともと運転免許はありませんが、返納を迫られる方も多いと思います。電車の本数も少なく、またバスが通っていないので、高齢者の足を何とか考えてはと思います。足さえ確保できれば、運転に不安を感じている人も返納するようになるのではと思います。病院に行くのにも困っています」と。 また、80代の旧市川大門の女性と男性の方からは、「富士川病院へシャトルバスを利用して通院しているが、午後のバスが運行されなくなったので困っているとの声が寄せられています。 ここで、取り上げたのは、アンケートの回答のほんの一部ではありますが、町内の高齢者の方々は、病院への通院や、買い物するのに非常に苦労されています。行政の仕事として重視しなければいけないことは、町民が暮らしやすいまち、生活しやすいまちづくりです。病院へ行ったり、買い物したりするのに、足の確保の行政サービスが大切です。 本町は、タクシー会社と協力して、高齢者や障害者を対象に、タクシー券を発行したり、旧三珠町では三交タクシーに委託して、町営バスを運行したりと、先進的な実績があります。 高齢者が多くなる町として、高齢者が生活しやすくするために、町のバスやタクシー会社と連携して、町の各種乗用車の運行委託などを、いろいろな工夫をして、通院や買い物のお手伝い、サービスが必要と考えます。 それには、現状の公共交通の改善が必要ですが、町長の見解と方針をお伺いします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  一瀬正議員の一般質問にお答えをします。 高齢者が、生活しやすいまちづくりのための、バスやタクシー会社との連携など、公共交通の改善への見解と方針はについてでありますが、まず、コミュニティーバスの路線の充実や延長、各駅間の運行などについてですが、コミュニティーバスは山間地域から町なかの主要施設や、JR身延線各駅、公共施設への移動の確保を目的として運行を行っており、JR身延線各駅間を結ぶ運行は行っておらず、JR身延線と平行して路線を設定することなどは不可能であります。JR身延線沿線活性化協議会でも、本町のみならず沿線自治体の総意として、再三再四、列車の増発など強く要望しているところですが、「利用者が減少している現状では不可能である」という回答であります。 バスやタクシー会社との連携ですが、タクシー会社によりますと、免許返納などの要因で利用者が増えている事実はなく、タクシー券を使用する利用者はそれなりにおられるとのことですので、現状を分析する中で、町民の皆さまの利便性の向上に資する施策を検討します。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  アンケートの中にもありましたが、市川三郷病院にかかわっている患者さんが、診療科目によっては富士川病院に行かなくてはならない患者さんも少なくないと思います。 車が運転できない患者さんは、午後の通院バスがなくなったために、帰りはタクシーを利用しなくてはならないので、大変だということです。 病院への通院だけでなく、高齢者にとっては買い物も、先ほど述べたように大変な状況です。 医療、買い物、介護、高齢者が自立して生きていけるような援助策、きめ細かいまちとしての援助策を考えていかなければ、私はならないのではないかと思うんです。 この間は、市川署の近くに住んでいるおばあちゃんが、来るときは自転車で来たと、しかしセルバで買い物をして、その荷物が重たくて、タクシーで帰るんですよという、タクシー会社もその自転車まで乗せてくれて、送ってくれるというような、便宜を図ってくれているようなんですが、移動販売車も一生懸命協力してくださって、いろいろなところで見かけます。 高齢者が一番困っているのは、やはり買い物とか、医療機関へ通うときなんですね。どうしてもそういう意味では、私も最初の提案をした段階では、JR東海との話し合い、タクシー会社の話し合いとか、いろいろそういう協議会の中で合意を得なければ、そういう運行が非常に難しいということなんですが、やはりそのへんではお年寄りたちの足を確保するように、ぜひご尽力をいただきたいと思います。 よく見かけるのが自転車で行く、さっきのおばあちゃんはそうやってタクシーを利用するということなんですが帰りには、ただ1丁目のほうから買い物に来るにしろ、車で来るにはうちの近所だったら、八百屋さんは2件しかなくなったんですね、市川地区もね、魚屋さんは1件だけになったんです。車で来るお客さんはいいんですが、なかなか自転車のお客さんとか、歩いてという高齢者は、なかなか見かけないわけなんです。 そういう中では、移動販売車への援助とかで、そのへんはできるにしても、ちょっと無理がある。だから1週間分のおかずを買うんですよとか、いろいろそういう高齢者とセルバへ買い物に行けば、行きあったり、芦沢さんで買い物をして、芦沢さんの場合は、電話で予約を取って届けたり、いちのりさんの場合も、そういうような努力をされています。高齢者に対するサービスをしているようなんです。 しかし、そこへバス等が運行で来て、昔みたいにバスが、山交のバスが走っている、今は全然そういうことではないので、私が新たに町長にご検討をいただきたいのは、町にあるバスをそういう形で運行するために、タクシー会社とご協力をいただいたりするような方法で、いろいろ考えていただいて、どうやったら年寄りが苦労しないで生活ができるのかという、きめ細かい援助策を立てていかないとならないのではないかと思ったんです。 私は、市川地区のことだけ考えて、目に見えていますから考えながら原稿を書いたんですが、三珠の人も、投書の中では、三珠地区からもお店がなくなって困るというような要求がアンケートの中にありましたし、六郷地区でも切実なそういう要求が出てきました。 セブンイレブンが新しく出たけど、オギノまで行ったりするのに、非常に苦労ですよというアンケートの回答も、数多くありました。 そういう中で、ぜひそのへんでのご尽力、もう一度今まででよかったではなくて、どうしたらいいんだろうかというようなことで、再度、もちろんJR東海とか、いろいろの協議もあるわけですが、どうしたら助けられるかというような観点で、ぜひご尽力をいただきたいと思いますが、町長のご意見をお願いします。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  再度答弁で申し上げました、最後のところですけれども、現状を分析する中で、町民の皆さまの利便性の向上に資する施策を検討しますと、これは時間をあまり必要としなくて、ある程度早い段階で有効策を見出していきたいということで、書かせていただきました。 これは全庁的に、いろいろな角度から分析をさせていただき、また過日、一瀬議員はじめ、皆さまから町民アンケートの中身をご提出いただきました。あれもつぶさに読んでおります。 それらも含めて、十分検討させていただき、有効策を探っていき、実行していきたいと思っております。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ぜひご尽力いただきたいと思います。 私も、ここのところ、1月以上、女房が具合が悪くて、それで毎度私が買い物を私が全部しているわけなんですが、そういう中で、お年寄りと話をしたりしている中で、アンケートにも、本当にあれだけ大勢の人たちが困っている様子を書いてくれましたが、苦労しているおばあちゃんたちが大勢いるし、おじいちゃんが、毎日のように買い物に来ていて、奥さんは具合が悪くてというようなお話も承っています。 ぜひご尽力をいただいて、改善のためにお願いしたいと思います。 2番目の質問に移ります。 町が寂れて寂しいという多くの町民の声を耳にします。町の活性化策をどのように考え、具体的にはどのように政策展開をしていかれるのか、町長の方針を伺いたく質問します。 共産党のアンケートの回答の中に、60代の女性の方から、次の意見が寄せられています。 私は、2011年に家を新築し、家族で富士川町から引っ越してきました。当初、市川三郷町は若干活気があり期待しておりましたが、7年経っても何ら変わらず、人口も減少し、がっかりしています。若者が定住でき、住みよい街になるよう、お願いします。住民の方々の人間性はみんな穏やかで大好きです。 また、70代の旧市川大門の男性の方は、市川大門町と言えば、私が若いころは、上野原町に次ぐ、県内2番目に活気があった町だった。今の町は寂しい、中央通りは夜は車が1台も通らない町になってしまった。町を活性化してほしいと述べています。 市川三郷町の地場産業の和紙、花火、印鑑は、全国を市場とする産業ですし、大塚にんじん、甘々娘と農産物にも特色があり、桑の葉茶という新しい産業も生まれました。 これからの産業、特産物を全国へ発信することも行政の仕事と思います。 神明の花火大会が、花火師投票で全国1位になったという、所さんのゴールデンタイムのテレビ放送は、力強い発信となりました。地域の産業を活性化するお手伝い、これも行政の仕事です。 みたまの湯、つむぎの湯も、他県のお客さまに好評です。四尾連湖、蛾ヶ岳をはじめとする豊かな自然、市川三郷町には魅力がいっぱい詰まっています。行政の大きな課題は、この魅力を国内外に、いかに発信していくかではないでしょうか。 次に、町の中をいかにして生き生きとさせるのかという問題です。 その第1は、人口増加対策です。子どもたちがにぎやかに町を歩いている。若者がいっぱいの町、市川三郷町の子育て支援事業や、若者定住促進事業など、他町と比べても先進的と考えます。 しかし、市川大門地区の中心の通りが一方通行、こんな市や、町は、私が知る限りはありません。一方通行にした時代と、現在では、道路事情も大きく変わりました。一方通行であることを知らずに逆行する車を数多く見ますし、町の活性化のためにも、一方通行は解除したほうがよいということではありませんか。 次に、住宅問題です。 町営住宅に入居していた母子家庭の方の息子さんが大学を卒業され、就職したら家賃が高くなって困っての相談を、2件受けましたが、残念ながらその方たちは他町へ転出しました。収入が増えて家賃が高くなって困っている人は、行政で把握できると思います。 空き家活用策の1つとして、町営住宅入居者の空き家あっせんをはじめ、人口増加策としての空き家入居政策の展開が必要と考えます。 町が寂れて寂しい、それは市川三郷町だけのことではありません。しかし私たち議員も含めて、行政に携わっている者の責任は大きいと思います。 町長は、町の活性化策をどのように考えて、具体的にはどのように政策展開していかれるのか、町長の方針をお伺いいたします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  町の活性化など、どのように考え、具体的な政策展開の方針はについてでありますが、町の賑わいや活気を取り戻し、人口増加につなげるためには、県内のみならず全国に広く市川三郷町をアピールしていくことは重要なことだと認識をしております。本町の誇るべき豊かな自然や環境に恵まれた施設、魅力ある政策の県内外への発信につきましては、時代の潮流に合わせネット環境を通じた情報発信を大きな柱に推進します。 さらにご指摘にもありましたように、全国ネットのテレビ局にて一流花火師が選んだ本当に凄い花火大会と称した番組内において、新潟・長岡大花火大会、秋田・大曲全国競技花火大会をおさえ、神明の花火大会が見事、1位に選ばれる内容の情報発信がありました。以降、神明の花火大会の当日まで多くの問い合わせがありましたので、今後ともなお一層の情報発信に取り組みます。 また、中央通りの一方通行の問題、住宅の支援や空き家対策につきましては、町の活性化と人口対策がその根幹に存在します。特に、若者定住促進住宅補助金の申請者は、制度創設時より年々増加しており、4年間で103世帯・380人が該当しております。このうち、他市町からの転入者は甲府市からの16世帯、51人を筆頭に、富士川町から7世帯、28人、甲斐市から8世帯、27人、中央市から8世帯、27人で、総数では12の市町から60世帯・205人にのぼります。これは、転出の歯止めや転人者増加に伴う労働者世代の確保に一定の効果を上げていることから、この有効事業をさらに展開する中で、定住人口の増加を念頭に置いた活性化に向けて取り組みます。 また、2020年3月には、中部横断白動車道の全線開通が予定、同年4月には、県下最大規模の新設県立高校が現市川高校敷地を拡大して開校、さらに、甲府市大津町に開設予定のリニア中央新幹線新駅の4キロメートル圏内に本町が位置するなど、町の活性化に寄与する明るい材料もありますので、これまで進めてきた有効事業の継続展開も含め、さらなる定住人口の増加を念頭に、将来に向けた取り組みを検討します。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ご答弁にありました、他の市町村から103世帯、380人が移り住んでくれたという、そういうような先進的な政策展開の中で、甲府市から16世帯51人というのは、私おどろきましたが、本当に先進的な政策の展開だと評価を、私はしております。 今回の質問で、私、指摘した一番の問題というのは、市川大門中央通りの一方通行を廃止して、対面通行にしてほしいということの願いです。これは何回も今までやってきたことなんですが、一方通行にした時点と、道路事情が大きく変わっているわけですね。当時は広域農道も国道52号線もなくて、町を通り抜ける大型車両が中央通りを通るしかほかなかったんですね。町を通り過ぎる車が通るしかなかった。そういう中で、道路の両側の側溝も溝蓋がないという狭い道の中で、老人の交通事故が発生しまして、これを契機に一方通行になっていったわけなんですね。お年寄りの皆さん方が、安全のためにという署名運動等をして、県へ要請する中でなっていったかに記憶しているわけですが、中央通りも改良工事をされ、駐車スペースもところどころにできておりますし、昔とは道路事情も大きく変わっているということで、本当にこれを言って、対面交通にしていくべきだろうなと思って、これも一般質問でしたときにご指摘しましたが、毎日何台か、昨日は私の前を走っていた車が、向こうから違法で走ってきた、下から走っていった車の前に行って、止めて、ここは一方通行ですよということを言っていた方がいました。 ここは時々ライトを照らして、気が付いてもらいたいなということですが、なかなか分かりにくい状況にもありますが、それだけよそから入ってこられるだけの状況があるという道路だと思います。 町を発展させる上でも、私はこの一方通行を解除していくことが大事だろうと思うので、その点について、もう1回、町長にお尋ねしたいということと。 第2に、他町より進んでいる行政サービスのPR、先ほど町長、ご答弁にもありましたように、ネットでの発信だとか、全国へのいろいろな工夫をしているということなんですが、特に若者が気づきやすいような、目につきやすいよな、宣伝の工夫ということを、より一層していく必要があるんだろうなと思います。 それから、空き家の活用ということで、CDランクの場合は改装に相当時間がかかるわけで、大変な状況ですが、ABランクの場合は、ちょっと改装すれば入れるわけでして、そういう意味では高齢者がうちの組も、高齢者ばかりになってきて、隣の組もそうなってくる中で、若い人たちに入っていただいて、活気を町につくってもらいたいなと、そういう意味では空き家対策というのは、非常に大事だろうなと思いますが、以上、2点について、特にお答えいただけたらと思います。 お願いします。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  中央通りの一方通行の解消は、人口対策の根幹に存在しますというように答弁させていただきました。町も、実は何とかしたいという思いを、ずっと持ち続けております。 いろいろ考えますと、例えば交通安全協会の皆さん、町内には本当に労力を惜しまず、奉仕してくださっている方々大勢います。 交通安全協会の皆さまとか、関係する皆さんのご意見や、お力も借りて、町を挙げてという取り組みをしなければ、この問題はなかなか解決しないと思うんです。 それらを、ともかく取り組みをさせていただき、さらにこのことの気持ちを強くすることを、さらに取り組みまして、行政、警察署、公安委員会等に、強くお願いをしてまいりたいと思っています。 取り組みの方法について、やはり考える必要があるかなと思っております。これは何とか実現したいと思っております。 それから、空き家対策の関係がありますけども、これは関連で4月21日、新聞の名前は申し上げられませんが、全国紙の山梨版です。 4月21日です。1年前からの人口増減の中の自然増減は亡くなる方、誕生するの増減ですが、社会増減が、町にとっては施策の中で一番大きいと思っています。転出、転入です。 峡南5町がその中で抜き出してみたんですが、早川町がプラス8、1年前に比べてですね。市川三郷町がマイナス8人、1ケタ台です。 あと町の名前は申し上げられませんが、マイナス14人、マイナス92人、マイナス226人という数字です。 こうしてみますと、1年前に比べての社会増減が、1ケタのマイナスというのはうちの町だけです。 そういう意味では、先ほど申し上げました、いろいろな施策がやはり少しずつではありますが、その効果が表れてきているというように見ています。 空き家対策は、今担当課をはじめ、条例の制定も含めて、しっかりと取り組みをしていきたいと、これもご指摘のとおり、非常に重要な施策であるというように思っております。これもできるだけ有効策が出せるように、検討をしてまいります。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ぜひ、ご尽力をいただきたいと思います。 私のところでも、おばあちゃんが一人暮らしで、跡を誰も引き受けないといううちがあって、その後どうしたらいいかということで、そうしたのも町が跡を受けるような形の中でもやっていく、全国にはそういう市町村もあるようですので、そんな工夫も含めて、やっていただきたいと思います。 また、一方通行解除については、国会議員等のお力も借りたり、県会議員のお力も借りたりしてやっていくことが大事だろうなと思いますので、ぜひご努力をなさっていることは認めますが、ぜひ、ご尽力いただきたいと思います。 3番目の質問に移ります。 市川三郷病院の、建て替えと、診療体制充実のために、富士川町と市川三郷町の両町長と企業長による協議会を設立して、トップによる具体的協議は必要と考えて質問します。 市川三郷病院としてスタートしたのは、平成26年4月で4年間経過しました。平成25年8月10日に開かれた2病院統合に向けた第3回峡南北部医療連携部会で、県が示した平成26年度の医療収益は、市川三郷病院が14億6,564万4千円、富士川病が27億7,603万6千円で、医療収益合計額は42億4,168万円、医業費用を差し引いた医業収益は市川三郷病院が2億3,467万2千円の赤字、富士川病院が3億1,131万8千円の黒字で、2病院の合計額では7,664万6千円の黒字という、県の提示でした。 しかし、平成26年度の決算によれば、2病院の病院事業が、事業収益は8億4,021万481円の赤字で、県が提示した額とは9億1,685万6千円もの差額を生じた減収となりました。 2病院統合から、4年経過する中で、県が約束した医師体制、医業収益の状況など、計画通りに進展していると、私には考えられません。 平成30年度、当初予算に計上された峡南医療センターへの短期貸付金は6億円です。県が強引に進めた2病院統合に、私は反対しましたが、私が指摘したことが現実になっています。 私は富士川病院は、国が責任を負う病院となって、再出発し、市川三郷病院は市川三郷町立病院として再出発すべきだと考えます。2つの小さな町が、2つの病院を実質的に経営していくことは困難なのです。 2病院統合は、地方交付税削減策として、公立病院の数を減らす、自民党の政策によっての統合でした。峡南病院の院長先生が、峡南北部医療連携部会の席上、なんで峡南病院が統合しなければならないのかと怒り、退席されたときの姿を鮮明に記憶しています。 そして富士川町役場で行われた、病院統合が合意された後、担当の政府から派遣されていた県の課長補佐と、係長が外に出て、喜び合っていた姿も鮮明に覚えています。 私のほうを見ていた課長補佐は、県庁へ統合させないでほしいと、2度もお願いに行った私を見て、喜んでいる係長を懸命に制止させました。 市川三郷町立病院は、統合しなくても地方交付税の支援もある中で、経営できた病院でした。病院経営の経験がない富士川町は、病院経営にはこんなにもお金がかかるんだと、この4年間思い悩んでこられたと、私は思います。 そういう状況下でも、市川三郷町にとっては、老朽化した市川三郷病院を建て替えるとともに、診療体制の充実が市川三郷町民だけでなく、病院を利用してくださっている患者さんの願いにも応えることが、為政者の務めです。 私は、久保町長が、創設者会議で云々と述べられるのが気にかかります。統合が進められた時、私は町長に、国、県のたくらみにノーを言う勇気を持ってくださいと求めたことを鮮明に覚えています。 私は、先ほど述べたように、2病院、2老健施設は統合以前の形に戻すべきだという考えに、今も変わりがありません。 しかし、現時点では、老朽化した市川三郷病院の建て替えと、診療体制の充実のために、富士川町と市川三郷町の両町長と企業長の3人が協議をする協議会を設立して、トップ協議による具体的方針を決定すべきだ、このことが必要だと考えます。 町長の見解をお尋ねします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  峡南医療センター、市川三郷病院の建て替えと、診療体制充実のため、2町の町長と企業長による協議会の設立と、具体的協議についてお答えします。 市川三郷病院は、1974年、昭和49年11月開業、築44年の建物であります。老朽化は著しく、建て替えは町にとって最も重要な懸案事項であります。 2014年、平成26年4月の峡南医療センター開設時からの懸案であります。開設時の地域医療再生計画および地域医療構想を踏まえた経緯でも明記されております。 また、平成28年3月、峡南医療センター企業団が策定した第2次中期経営計画、これは経営安定化計画でありますが、建て替えについて明示しています。 開設者として、引き続き企業団議会の市川三郷町議員はもとより、市川三郷町議会議員全員のお力もいただき、建て替え、早期実現に一層取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  町長のお答えの中で、私、聞きたいのは、1つは両町長、市川三郷町と富士川町の町長、それに企業長の3者で協議するということが、もちろん議員もバックアップしていかなければいけないと思うんですね。富士川町の議員さんたちも、当時合併するとき、私も病院経営というのはどういうことか、どういう状況なのかということを聞きたいといって、数名の議員さんが呼んでくれて、病院というのはこういうもんですよというお話をしたこともあるんですが、これからの難問題を控えて、私はやはり2町長と企業長で、話し合うものを、創設者ということではなくて、提案ができるようなそういう組織が必要だろうと思って、この質問をさせていただいたんですが、その点についてはいかがでございますか。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  重大案件を解決しようとするときに、ただそのことを、例えばこの病院の建物にしたら、病院の建て替え、建て替えを言っても、話は進みません。 しっかりとした経営計画から始まって、資金繰りから、特に今回資金不足比率が10.0%以上を超えないことが、1つの要件です。現在、8.2%、これらしっかり組み立てた上で話というのはしていかないと、ただ建て替えのことだけ言っても話は進みません。 だから、建て替えるための根拠になる数字や、進め方について、しっかり構築していかないと、その協議に臨んでもだめです。 相手を説き伏せるだけのものをしっかり持っていく必要があります。開設者会議で絶えずそういう視点で、私は話をしています。相手の町長も、建て替えについては、そういう認識は持っておられます。 最終的に、非常に、相手の町長をはじめ企業長が懸念しているのが、資金不足比率のところを、どう乗り切れるかというところです。これをしっかり財政運営上の理論を構築して持っていかないと、進まない話です。 ですからそのことを、しっかりやるために、開設者会議では詰めています。協議会をしたから作れるかというと、そういうものではないです。そういうことをしっかりとやっていって話を進めないと、大きな問題を解決するということはできないんですね。 よく、リバレッチという言葉がありますが、てこの原理、私はいつも交渉ごとについては、そのことで、こうした、ああしたということは、あまり言いませんけど、そのことでしっかり取り組んで、一つひとつを実現しております。 だから、1つの大きな問題を解決しようというときには、そのことをしっかり積み上げた上で、交渉事を当たらないと、とてもできるものではないというように思っています。 ただ、建て替えをするということは、市川三郷町民にとっては、これは絶対やらなければならない、議員が指摘しているとおりであります。 このことについては、全力で取り組むことを、ここであえて申し上げさせていただきます。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  私は、建て替えのための、3トップ協議会という意味で言っているんではないんですね。診療体制についても、理解してもらいながら、富士川町長にも理解してもらいながら、市川三郷病院が高齢者の病院として、駅の近くで、交通の便もいいというようなことも加味しながら、理解してもらうためには、そういうトップで協議することが必要だろうと思っての質問なんです。建て替えだけにこだわっている問題ではないことを述べたいと思うんです。 共産党のアンケートの回答で70人の方から、文書回答が病院問題でありました。60代の男性の方はこういう回答でした。 老朽化した市川三郷病院の新築建て替えを早急に着手してください。トイレ、水場、待合、応急処置室など、患者目線の明るい設備と専門医師の確保、救急医療患者の受け入れ態勢の充実、検査介護スタッフの充実、休憩、給食、宿舎の充実など、医療スタッフの働く環境整備が必要です。これが60代の男性からの回答でした。 それから、70代の女性からは、診療科目を増加してほしい。富士川病院に行くのが大変です。入院もできるように、高齢者が高齢者を介護するので大変な状況です。ぜひ、お願いしたいというのがあります。 それから、70代の方からは、どちらの病院にしても、救急の場合すぐに対処していただきたいという要望、それから透析、内科、前立腺、婦人科などは、市川だといわれるような施設にしてほしいというような、そういうアンケート回答も寄せられました。 いつも政治というのは、過ぎ去ってみると、誰々町長がこうしたというようなことで、久保町長のときと、後世に言われる、ぜひ頑張って市川三郷病院の医療充実のために、私は町民の願いに応えていただきたいと、そのことをお願いしたいと思います。 次の質問に移りたいと思います。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君の一般質問の途中ですが、ここで暫時休憩をしたいと思います。 よろしくお願いいたします。 再開は、午後1時とします。     休憩 午後12時00分-----------------------------------     再開 午後1時00分 ○議長(有泉希君)  再開いたします。 第16番の一瀬正君の一般質問を引き続き行います。 ◆16番議員(一瀬正君)  4番目の質問に移ります。 自然災害が多発している環境下で、市川富士見保育所、生涯学習センター、体育館の災害防護策はどのように考えているのか、町長の方針について質問します。 8月13日、短時間でしたが、豪雨が市川三郷町を襲いました。あの時、私は両施設の近くの田んぼへ視察へ行っていました。途中、道が水路からあふれた水で、まるで川の中を走行するみたいでした。 私は、これまでも新保育所を建設する適地ではないと反対しました。建設地の標高が低いことや、送迎時の交通が激しい場所であることなどを指摘し反対しました。 8月6日付の山日新聞では、2面全部を使って、「西日本豪雨の1カ月、県内17河川反乱の恐れ」と題した記事が掲載されていました。その中の10番目に富士川水系富士川(釜無川を含む)上流と書かれ、ちょうど生涯学習センターと体育館、そして市川富士見保育所の周辺が、洪水浸水想定区域の指定の対象となる水位、周知河川のマークが付けてありました。 そして、浸水した場合に想定される水深のランクの1位、水深10メートルから20メートル未満の区域と、最高の浸水が予想される場所であるとの報道です。 また、釜無川と笛吹川が合流される中央市、市川三郷、富士川町付近では、浸水が10メートル以上に達する可能性も指摘されていると記事にも書いてありました。 記事の中で、末次忠司山梨大学大学院教授に聞くという記事には、西日本豪雨では岡山県倉敷市真備町など広範囲で浸水被害が起きた。現地を視察した山梨大学大学院教授の末次忠司教授(河川防災)は、山梨県と真備町は地形が似ていて、河川の合流地点では堤防が決壊する恐れがあると指摘、堤防の強化など、ハード面の対策には限界があるとした上で、浸水想定区域や、避難場所の周知など、ソフト面の対策を徹底するよう訴えると書いてあるとともに、30年以上大きな浸水害を経験していない山梨。大雨特別警報が出たら避難するなど、日ごろからいかに意識を高めておくかが大事、西日本豪雨を他人事と思ってはいけないと、末次教授の言葉で、記事は結んでありました。 前日の8月5日の山日新聞には、山梨大学地域防災マネージメント研究センター長の鈴木猛康教授が、西日本豪雨で被災した真備町地区と、広島県で現地調査を行った記事が掲載されていました。 記事によると、真備町地区は甲府盆地と似た地形で、浸水被害が起きたことの認識は、末次教授と同じ意見でした。また、記事の中には、三郡橋周辺のことについて、次のように書いてあります。 甲府盆地は、釜無川と笛吹川が合流して、富士川につながる扇状地で、面積は真備町地区の10倍、真備町地区は甲府盆地のミニチュアと言え、山梨でも発生する可能性がある典型例と指摘するとともに、同様の豪雨があれば、真備町地区以上の被害になると危惧し、台風の直撃など、豪雨が想定される場合は、住民が危機意識を持ち、数日前から計画的に広域避難を考えなければならないと強調、災害の情報はまず、行政に集まるため、行政主導の広域避難体制づくりを急ぐ必要があると、鈴木教授の話で記事は結んでいます。 私は、新保育所および生涯学習センター建設地が提示されたとき、建設地が危険な場所であることを厳しく指摘しましたが、その時町長は、天災は100年に1回あるかなしかと言われました。天災は明日あるかもしれないのです。 しかし、新保育所も開園し、生涯学習センターと体育館は8月21日に地鎮祭を行い、工事に着手しました。今、私に言えることは、市川富士見保育所の園児の安全と、生涯学習センター、体育館利用者の安全を守るために、倉敷市真備地区の教訓に学び、行政としてきめ細かい防護策の検討が必要と考えます。 町長は、災害防護策はどのような検討をされているのか、町長の方針をお伺いします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  自然災害が多発している環境下で、市川富士見保育所、生涯学習センター、体育館の災害防護策はについてでありますが、市川富士見保育所は防災・減災を考盧し建設されております。2階は、現行のハザードマップの浸水5メートル以上を想定し、豪雨等が発生した時には、一時避難ができるような構造となっております。 今回のご質問における新聞記事には、市川富士見保育所、生涯学習センターおよび体育館建設地の周辺が、洪水浸水想定区域の指定の対象となる水位周知河川の印があり、浸水が予想される場所であるとされていますが、この浸水とは、雨が降り続き水位が上昇し、堤防が決壊するという状況であると考えます。 このような状況下では、すでに避難情報が発令されており、当然ながら保育所は休園とし、園児が登園後であっても状況によって、保護者に連絡を取り、早めに迎えにきていただきます。 また、災害に応じた避難の方法をマニュアル化するため、非常災害計画を作成し、これに基づいた避難訓練を実施し、万が一の災害に備える体制を整えます。 市川三郷町生涯学習センターは、図書館・生涯学習館・体育館の3つの機能を備えた複合施設として、2020年1月に開館を予定しています。水害発生時に生涯学習センターの利用者の安全を守るための対策につきましては、さまざまな状況を想定する中で、利用制限等を行うかなど、タイムラインで災害に備えます。 このタイムラインというのは、気象衛星から得た気象情報、気象庁や国土交通省、山梨県からいただく情報を分析し、逃げ遅れをなくすというか、事前に対策を立てるというタイムラインであります。これは全国的にもこの方向で進んでおります。 なお、水害発生の可能性が見込まれる際には利用者の安全確保のため、休館とします。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  自然災害への対応ですが、水害に対する避難というのは、被害を受けるまで時間がかかるわけで、避難しやすいんですが、地震災害は突然発生するために、対応が非常に難しいと、私は考えます。 被害を最小限に収めるため、行政としての指示、警告を、いかに正確に迅速にできるかということが大事だろうと思います。 9月1日の山日新聞に、県内市町村の防災情報伝達手段、先ほどの町長の答弁にもありましたが、報道がありました。現在、本町においては防災無線による放送をされているわけですが、防災無線を導入した時代と、現在変わってきているという中で、とくには年寄りが避難するのが、非常に困難ということの中で、防音装置が着くような家屋に変化してきています。 ましてやお年寄りには防災無線が聞きにくくなってきているということで、いろいろな、工夫が必要だろうと思うんですが、近隣の町村においては、町においては防災無線に代わるラジオを使っての、緊急報道をしているということで、特に老人世帯については、そうした方法が必要だろうと、近隣の町では補助金を出して導入を働きかけているかに伺っているんですが、そういう意味では、本町においては高齢者世帯に、防災無線に代わるそういった手厚い対応、新しいいろいろな機器というのは、非常に高齢者にとっては使いにくいと思いますので、そのへんの配慮が必要だろうなと思います。 同じく9月1日付の山日新聞には、防災情報伝達で十分と答えたのはたったの2割の市町村であるということ、豪雨とか、停電時に不安を感じているというような報道がされているわけです。 そんな中で、新たなそういう高齢者向けの情報提供が必要になってきていると思いますが、その点についてはいかがでしょうか。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  市川富士見保育所、それから新生涯学習センターのことについて、最初ご質問がありましたら、お答えをしたんですが、地震対応、洪水の場合に、時間軸ありますから、対応がある程度手が打てるということですが、地震の場合には、例えば1923年、大正12年9月1日、95年前の関東大震災、それから2011年3月11日、7年前ですが、東日本大震災、これも地震による津波による犠牲者が多くて、これは地震による災害というのは、本当に数分しかないということ、直下型の場合では、家屋倒壊等ですぐに危険があるということですから、その予知ができない状況の中で、同町民に知らせるかということは、非常に難しいと思うんですね。 ただ、豪雨災害で防災無線は無理です、基本的には。個別受信器、もしくはラジオを使ってお聞きいただくような施策もあります。購入を進めている市町も数多くあります。そうしたことは考える必要は、当然あります。 それから、最初自主避難があって、避難準備があって、避難勧告があって、避難指示があります。特別警報が出た場合等々、さらに緊急を要するですが、この朝日の記事ですが、住民が実際に避難した、3%弱、ですからそのことが認識しても、実際に避難行動を起こしたのはわずか3%と、だからこれらも含めてしっかり、今回、昨日の防災訓練では、このことも話しましたけど、聞き取れるということが第一ですけど、その受けた認識をどう行動に移すかという、そこもしっかり取り組む必要があると思って、課題はたくさんありますけども、命を守るという点では、議員のご指摘のとおりでありまして、これから防災課を独立させたことも、このことにありまして、しっかり取り組んでまいります。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ぜひ、そうしていただきたいと思います。 共産党のアンケートの回答の中に、70代の男性からこんなのがありました。水害が起こりそうな市川大門の町民はどこに逃げたらよいのでしょうか。避難所もなく、上野小中学校へ逃げろというのは無理でしょうというのが、市川大門地区の人からありました。 私も、この前、一般質問の中で、この問題を取り上げたわけですが、それは3月議会の一般質問で、避難場所の再確認と選定が必要だろうということで、ぜひそのへんは早急に対応をしていただきたいと思います。 5番目の質問に移ります。 自然災害防止のために、町内の1級河川および堤防等のきめ細かい実態調査と、国、県への緊急要請を含む改善の取り組みについて質問します。 1級河川の管理、改修にかかわる業務は、予算計上問題でも国、県、そして町がかかわります。市川三郷町内の1級河川の草刈り1つとってみても、旧町ごとに異なっており、危険個所のチェック、改修でも管理河川と違い、対応が複雑であると思います。 旧市川大門町内の1級河川は、町が業者に委託して草刈りをしていますが、旧六郷町の場合は、地域の住民がそれぞれ分担して、草刈りをしていました。 しかし、地域の戸数減と高齢の人々が増える中で、やりたくてもやることができなくなってしまったということを、地域の方からお聞きしました。地域住民は、地域のことだけに悩み苦しんでおられると思います。 高齢化だけでなく、会社勤めの人は労働条件が厳しくなり、組の葬式のお手伝いすらできないケースも珍しいことではありません。 市川大門地区の河川清掃も、年1回から2年に1回になってから何年も経過したと思います。1級河川の草刈りはもとより、管理は行政の責任において対応すべきと、私は考えます。また、業者の支援にもつながると思います。 4番目の質問でも、山日新聞に掲載された、豪雨災害の記事を提示し、質問しましたが、自然災害防止のためには、町内の1級河川および堤防等のきめ細かい実態調査と、国、県へ緊急要請を含む改善策が必要と考えます。 共産党のアンケートの旧市川大門の60代の男性は、水害が起こりそうなとき、市川大門の町民はどこに逃げたらいいのでしょうか。先ほども申しましたが、避難所もなく、上野の小中学校に逃げろというのは無理でしょうと回答してくれました。 今年の3議会の一般質問で、災害時の避難場所の設定変更が急務ではないかと質問しましたが、自然災害防止のための改修工事の促進とともに緊急時の避難場所の再検討も急がなくてはならない重要課題です。 災害による災害を最小限にとどめるための、施策の展開を強く求めるものですが、町長の方針を伺います。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  自然災害防止のために、町内の1級河川および堤防等のきめ細かい実態調査と国、県への緊急要請を含む改善の取り組みについてでありますが、本年7月の台風7号による西日本豪雨災害では、国、県が管理する22の河川において堤防の決壊が確認され、甚大な被害が発生しております。 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課作成資料によりますと、地球全体の気候変動による、外力の増大により、降水量は増加の傾向にあり、21世紀末においては、全国平均で約10.3%から25.5%増加すると予測されています。 山梨県では一級富士川水系釜無川区域において、平成15年8月に浅原橋上流河岸侵食被害が身近にて発生しております。 本町の一級河川の河川整備計画において危険箇所が抽出されておりますので、早急に、危険箇所のきめ細やかな実態調査の実施に向けて関係機関と協議を行います。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  1級河川の清掃についてですが、先月、成沢川は業者によって草刈りが行われておりました。私も、先ほどの質問の中に入れた、六郷の落居地区のことですが、私は通るたびに、山田川の草が気になっていて、そんなことでたまたま尋ねて、どうなっているでしょうかというような質問をする中での、実態をお聞きしたわけです。 そしたら地域で山田川の草刈りをしていたが、老齢化で草刈りができなくなったということを聞きました。 実態はどうなんですかと聞きましたところ、挟間田組というところは、15軒あって、40代の人が1人いて、あと65歳から70歳の人が2人で、この2人は病気で外出ができないと、70から80歳の人が7人で、このうち5人は足腰が悪いと、それから80歳以上が3人いるけれど無理だと。それから寡婦が、75歳以上の方で2人ということで、15件の中身がこういう状況で何ですよというお話がありました。 それから、宮狩組というんですか、20軒で、そのうち70歳以上の寡婦が7人と、男性で最年少者が67歳の人が1人で、残りはみんな70歳以上で、ほとんどの人が病人だということで、そういう中でなかなかというより草が刈れないと、見るに見かねて草を刈った人がけがをしてしまったんですよという話を聞きました。 私は、今後の対応といたしましては、1級河川ですから、国土交通省の管理下にあるわけですが、旧町、市川の場合は成沢川にしろ、1級河川の場合は行政が業者によって刈るわけですが、今後、山田川にしろ、町内のそういうような河川、町がやはり中に入っていって、国がお金を出さないと言ったら、町が金を出して、業者に作業をさせるような方策をとっていかないと大変だろうなというのを、つくづく落居の人から、話を聞きながら、これなら無理だと、私も実は気になってお聞きしたんですがという話をしたところなんです。 この点については、町長、今後の方策としては、どのようにお考えなのか、お尋ねします。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  山田川のアシ、繁茂しているところの地域の方々、六郷地区のふれあい室に5名くらいでお見えになって、陳情されました。 その時にお答えいしたのは、山田川の六郷小中学校から若干上流から下流まで、地域の方々がご苦労なさって、年に何回か刈ってくださって、非常にきれいになっています。 六郷中学校の生徒が川に降りて、空き缶や、空き瓶やごみなどを、みんなで拾って片づけて、川をいつもきれいにしてくださっています。 その話をしながら、急にその区間が、ああいうようになったのではなくて、かなりの長い間、地元の方々まったく手を付けていない状況がありました。 ですから、下流のほうでは一生懸命みんなが、高齢化の中で、それでも自分たちの川として、本当に大切な川として管理をしてくださっている。上流域のすごく繁茂しているところは、手がないから行政がそこに手を入れてやるということになりますと、下流域の皆さんへの説明や、せっかくの好意のことも、奉仕のこともございますから、そのへんの話は、丁寧にさせてもらいました。 一度はあのように繁茂したものをやってほしいというのは、土台無理です。あそこまで行けば、だからやはり専門的な業者に入って、しっかり刈ってもらう、これは県管理の河川ですから、県にお願いをしたり、町も県と協力して、対応しますという話をしました。 その後、草が本当に伸びないうち、本当にわずかな時に、地元の皆さんが何かそこでそういうことをやっていただけるようなことがあれば、しっかりそれは対応をしますという話をしたんですが、そのへんのところも地元の方は、ずっと町や県で管理をしてほしいみたいな感じで、それは至極当然な一面なことかもしれませんが、下流のほうは見事に川を管理してくださっているんですよね。そのこととのバランスのこともあったり、意識のこともあったり、だから刈ってすぐこうするということも、当面大事ですけども、その後の管理のこともしっかり話し合った上で、進めていきたいと。 ただ、今の状況は解決しなければならないということは、認識しております。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  市川地区もそうなんですが、だんだん高齢化してくる中で、大変な状況だと思います。やはり行政が管理するような形の中で、私は進めていかないと、またけが人が出たとか、下りていくのも大変、川へ下りていくのもそういうあれがなくて、私も見てきたんですが、今後ぜひ、前向きに検討して、行政がやれるような形を、下流のほうはともかくとして、下流も含めて、毎年1つずつ年をとっていくことですから、若い人たちが住みついて来れば、また違いますが、今の現状の中では、非常に難しいと思いますので、ぜひご尽力をいただきたいと思います。 6番目の質問に移ります。 国保税、介護保険料、上下水道、各種の税金、それに電気料、ガス代、電話料、そして食料費などと、年金生活者にとって苦しい毎日です。行政として町民の生活実態を把握して、行政としての具体的支援策が必要と考え質問します。 共産党のアンケートの回答の中にも、苦しい町民の切実な声が寄せられています。 旧三珠の50代の女性の方は、給料が下がる一方なのに、税負担がこれ以上重くなるのは反対と書いてあり、旧市川大門の60代の男性の方は、年金のみの収入なので税金を引かれ、生活していくとなるといっぱいいっぱいの生活と答えられ、また60代と70代の男性の方は、年金にも税、介護保険料、それに消費税が10%になったら生活できないと述べ、70代の方は年金が減り、国保税が上がり、物価が上がっているため、食費が大変です。現状でも物価が10%値上がりしているのに、消費税が10%になったら大変ですと訴えています。 同様の回答は多数ありました。私が相談を受けた方も、ご主人が亡くなられ、商売を続けられず60歳から国民年金を受けていたので、年金額も低額で、生活ができないという相談です。 多くの高齢の町民は、懸命に働き生きてきた人々です。その人たちが、悩み、苦しんでいるのです。 町民のもっとも身近な、町行政が町民の生活苦の状況をキャッチして、少しでも支援してやれる施策の展開が必要だと考えます。町民の生活実態を把握して、行政としての具体的な支援策が必要です。 それには民生委員さんの協力もいただき、町長が行動を起こさなくてはならないと考えます。町長の見解と、救援方針についてお伺いいたします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  住民の生活実態を把握して、行政としての具体的支援策への見解と方針はについてでありますが、住民の皆さま、特にご高齢者の生活実態に特化した全町的な調査を行った経緯はありませんが、各種の計画を策定する上での調査などから、生活実態についてうかがえる回答もございます。 また、役場内の福祉支援課、いきいき健康課、税務課、生活環境課などにおいては、日ごろからさまざまな相談や問い合わせをお受けし、対応する過程で、生活状況についての情報を得ており、さらには、民生委員さんからも、情報提供をしていただいているところであります。 なお、住民の皆さまには、各種の制度にご理解をいただく中、限られた収入の中から税金や保険料等の納付にご協力をいただいていることに対しまして感謝しております。 ご指摘をいただきました実態把握につきましては、町の施策を展開していく上で大切と考えますので、全庁体制、社会福祉協議会等とも連携・協議しながら、実態調査の実施について検討します。 住民の皆さまに対しましては、引き続き親切・丁寧な対応に心がけ、現行の制度を十分に活用しながら支援します。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ご答弁の中にもありましたが、ぜひ実態調査をしていただきたいと思います。 就学援助金などの場合は、学校の先生が、市川独自ですが、学校の先生がその子の状況を見て、そして申請すれば就学援助の対応がされるような、市川は進んだ行政指導をやっておりますが、本当にその子どもの場合は、そうやって今まで給食費が滞ったことはないのに、滞ってきた、どうしたんだろうかということで、先生がキャッチして、その援助策ができるというようになっているわけですが、高齢化が進む中で、年寄2人だとか、それから奥さんが介護に行っていて、大変だとかいうのが、アンケートの中にもずいぶんありました。80代の方が、奥さんが介護施設へ行って、そのために自分で1人で暮らしているんだけど、本当に自殺をしたくなってしまうんだよというのが書いてあったりしました。 本当に大変な中で暮らしている人たちを、行政が把握して、いろいろな援助政策がありますので、それらの活用をする、生活保護を含めて、そういうような活用が必要だろうと思います。 ぜひ、実態調査を少しでも早くしていただきたいと思いますが、その点については、町長、いかがでございましょうか。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  関係課長と十分協議をし、早急に実態調査をいたします。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ぜひ実態を把握して、そして対応策を町のほうでしていただきたいと思います。 いろいろな制度があるだけに、その活用が重要だろうと思います。 7番目の質問に移ります。 甲斐源氏発祥の地であり、市川代官所があった町として、歴史を大切にするとともに、町出身の歴史的人々を後世に伝える取り組みが必要と考え質問します。 8月4日に役場庁舎内で開かれた、小澤幹雄先生の講演を聞かせていただきました。講演の内容は、幹雄先生のお父さま、小澤開作さまと、幹雄先生のお兄さま、小澤征爾さまについてのお話でした。 小澤開作先生は、市川三郷町高田のご出身で、市川大門町議を務められた一ノ瀬一四さまのいとこである紹介もありました。 私は、以前、小澤開作さまと、小澤征爾さまが市川三郷町と深い絆の方であることをお聞きし、小澤征爾音楽記念館の建設を求める質問をしたこともありました。 市川三郷町は平安時代から繁栄してきた町です。市川文殊知恵文殊とうたわれた表門神社、また、熊野神社には甲斐源氏発祥の地を表す漢文の碑が歴史を物語っています。 夢想国師の母の墓もありますし、御陣屋の門も残されています。かつては渡辺青洲さまの青洲文庫もありましたが、残念ながらなくなりました。神明の花火は継承されていますが、紙の神様、神明宮の存亡も心配です。私が挙げたのは、歴史的施設のほんの一部に過ぎません。 冒頭、小澤開作さまのことに触れましたが、同じ医師の座光寺南屏先生や、渡辺青洲先生など多くの著名人を世に送り出している歴史ある町です。旧市川大門長時代、町の歴史、文化を懸命に研究、発掘してくださった村松志孝先生、中倉茂先生、一瀬亮次先生、立川実造先生の姿が思い浮かんできます。しかしその後、町の歴史の発掘、継承が薄くなってきているように思うのは、私だけでしょうか。 甲斐源氏発祥の地であり、市川代官所があった歴史ある町として、歴史遺跡を大切に守り継承するとともに、町出身の歴史的人々を後世に伝えるための行政の取り組みが急務と考えます。 町長の見解と方針をお伺いします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  甲斐源氏発祥の地であり市川代官所のあった町として歴史とともに町出身の歴史的人々を後世に残す取り組みについてでありますが、歴史遺跡の保存につきましては、文化財保護条例に基づく保護施策を実施しており、今後ともその保護施策を進めます。 また、現在閉鎖中の中地区公民館周辺につきましては、その歴史的な背景を考慮する中で市川代官所跡地を含む整備事業を予定しております。その整備事業の検討の中で、歴史や歴史的人物を後世に伝える取り組みについても検討したいと考えております。 さらに、現在建設中である市川三郷町生涯学習センターの図書館におきましては、地域資料室を整備いたします。町の歴史や歴史的な人物の資料の収集に努め、地域資料室内の展示ケース等を利用しながら、その歴史や人物等を紹介していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  私は、旧市川大門町ことのみに触れたわけですが、旧三珠町、旧六郷町も同様に古い歴史を誇っていると思います。歴史を継承する仕事も、行政にとっては大事な任務だと考えます。それには行政の重要な事業としての取り組みが必要と考えます。 私が、先ほど、いろいろな方のお名前を出したのは、そういう研究グループが教育委員会の中にあったということで、ぜひそういう方々のグループをつくり、研究をしていくことも大事だろうと思いますが、その点についての町長のご見解、それから先ほどご答弁にもありましたが、御陣屋旧跡を残す取り組みを、町長は始められようとしておりますが、そういう町長にとって愚問とも思いますが、旧市川大門町のかつての取り組みを考えたとき、今強く指摘するのが、議員である私の任務だと考え、その研究グループを復活させていただきたいという思いでありますが、その点についてお答えください。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  その研究グループというか、議員がお示しいただいた何人かの先生方、非常にご熱心に取り組んでいただきまして、先生方の残されたものは現在もありますし、これからもそういうことの継承していただけるような方々によって、そのことを継続できればと思っております。特に甲斐源氏につきましては、1110年ですから、900年前、八幡太郎義家の弟、新羅三郎、源義光の3男で形部三郎、義清と義清の子ども清光があそこに館を設けて、甲斐の国、山梨県に甲斐源氏を復興させたという歴史があって、甲斐源氏発祥の地であります。ですから、一番そういう歴史では、武田信玄公以前の歴史として、とても尊いです。 それから1765年、明和2年に代官所が置かれて約100年、1865年、1866年、明治維新まで25代にわたり代官が7万5千国を治めていたという記述があるんです。 調べてみると、県の資料ですが、南アルプス市のほとんどと、静岡県の県境万沢までと、富士五湖の一部まで、山梨県の40%を市川代官所が統治していたという歴史があるんです。 そうしますと、とても周りの市町村の方々が、市川三郷町ほど歴史のある町はないというように、羨ましいとそんな話をされるんです。肝心の本町の皆さんが、私も含めてですが、そういうことをしっかり、やはり歴史的にしっかり確認して残すという作業が十分でなかったということは、反省をしておりますけども、今のご質問は、町にとってはとても大きな財産で有りますので、しっかり取り組んでまいりたいと思っております。 ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  ぜひご尽力いただきたいと思います。 青洲文庫も、赤池東山さんが渡辺家と話をして、町長がお願いに行けばOKだったということです。ときの町長さんが、私はお願いに行ったわけですが、そしたら、正さんだめだったよという話で、町長、渡辺家へ行ってくださったんですかといったら、電話でお願いをしたんだということでだめでした。 本当にそういう意味では、一つひとつ、町長の歴史に対するご知識、それを生かしながら、大切なものを守り、発展させていく、それも市川の魅力づくりの1つだと思いますので、ぜひご尽力をいただきたいと思います。 8番目の質問に移ります。 現在の市川高校に隣接する道路の拡幅を新高校建設と並行して実施することを求めて質問します。 共産党のアンケートに寄せられた住民の方からの緊急な要求です。役場前の道路からマルアイと、旧体育館の間に町道がありますが、この道は市川高校に隣接して、高校の周りを通って、旧市川保育所の西側へと通じている道路です。 近くには新しい住宅も建設されましたが、市川高校のグラウンドの下で、拡張が困難な道路でした。 新高校建設のこの機会に道路を拡幅してください。丁寧な地図まで書いてのアンケートへの回答でした。 旧体育館側の広いところで、Jマートのほうから来る車を待っていたことは何度もありましたが、正直新高校建設のこの時に、高校の周りを通る狭い道を広げるチャンスに気が付きませんでした。この機会を逃すと、周辺道路拡幅は困難です。今ならまだ間に合います。新高校周辺の道路拡幅への協力を県に要請すべきだと考え、提言するものですが、町長の見解と方針をお伺いいたします。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  現在の市川高校に隣接する道路の拡幅についてでありますが、役場前線を起点とする町道新町貝子沢線の旧町民体育館から市川高校グランド投球練習場北側角までの間は、最大幅員7.5メートル、最少幅員2.9メートルの道路であります。また、旧体育館敷地と市川高校グランド敷地の境界地点では5.1メートルから3.2メートルと、カギ状に1.9メートル狭小となっております。 ご指摘の、この部分を含む延長約110メートルの間は、幹線道路でありながら交互通行できない幅員で、しかも中間にクランクがあり対向車を見通すことができず、クランク部分でようやくすれ違いをするような状況であります。 こうした状況を踏まえ、県に要請し、ご協力をいただく中で、交互通行が可能な幅員5メートルを確保していただけることで協議済みであります。 また、町道新町貝子沢線交差から旧市川保育所までの町道新町前線につきましては、開発行為による建築基準法第42条第2項道路の扱いとして後退することで進んでおります。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  第16番、一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  道路拡幅については、そういうことで県へお話をしてくださっているということで、よかったなと思います。周辺の住民の人たち、狭い道路で苦労していますし、私も買い物に行くのに、あそこで車で先を見て待っていなくてはならないということが何度もありました。 この機会に、そうして新高校周辺の道路拡幅、先ほどの2番目の答えにもありましたが、この機会にぜひ迅速に進めていただきたいと思いますが、その点について、もう一度ご決意のほどを答弁願います。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  再確認をするというか、県にはしっかり確認をし、実行していただきます。
    ○議長(有泉希君)  一瀬正君。 ◆16番議員(一瀬正君)  よろしくお願いいたします。 以上で、私の一般質問を終わります。 ○議長(有泉希君)  これをもって、第16番、一瀬正君の一般質問を終わります。 続いて、第7番、笠井雄一君の一般質問を許します。 第7番、笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  本町での買い物難民対策について、質問をさせていただきます。 国では、高齢化の進展に伴う過疎化、高齢化、高齢者の単身世帯の増加、さらには、地元小売業の廃業、既存商店街の衰退等により、過疎地域のみならず都市部においても、高齢者、病弱者、身体虚弱者の方々を中心に食料品の購入や飲食に不便や苦労を感じる方々が発生しています。 これらの方々は、「買い物弱者」、「買い物困難者」、さらには「買い物難民」、「食料品アクセス問題」などと表わされていますが、今回の質問では「買い物難民」と呼ばせていただきます。 そもそもこの買い物難民という用語を使い始められたのは、帯広畜産大学の杉田聡教授が2008年に発表された著書「買い物難民-もうひとつの高齢者問題」で自家用車等移動手段を持たず、身体的にも経済的にも対応が難しい高齢者を中心に、日常生活において食料品の購入や飲食が困難を極める方々が増加していくことを指摘するとともに、この問題は年々深刻化していくと警鐘を鳴らされ、国や自治体の早急な対応を求められました。 以来、指摘されたように買い物難民は全国で深刻化し、テレビの各局でもたびたび取り上げられるなど大きな社会問題となっています。 このような折、経済産業省が2015年4月に公表した、買い物弱者問題に関する調査結果によると、日常生活において食料品の購入や飲食が困難を極める方々は全国で700万人いるとされ2010年の調査と比べ100万人増加したことを明らかにしました。 本町においても近年買い物難民が増加していますが、次の3点について質問します。 現時点での本町における買い物難民の把握と実態はどのようになっているでしょう。 2点目として、買い物難民対策を講じるため、全庁横断した総合窓口が必要と思いますが、現在どのようになうているか。 3点目といたしまして、食料品などの日常的な買い物が困難な状況に置かれている方々は、近隣に店舗がないこと、店舗に行くための交通手段確保ができないこと、さらには、買い物代行などの支援が受けられないなどの問題があるが、これらへの取り組みはどのようになっているか。 以上、3点について、質問をさせていただきます。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  笠井雄一議員の一般質問にお答えします。 本町の買い物難民対策についての1点目、現時点での本町における買い物難民の把握と実態はについてでありますが、平成30年1月に六郷地区の高齢者に対し、買い物現況調査を実施したところ、回答いただけた方々のうち、78%・90名余りの方々が買い物に不便を感じていると回答されました。 2点目、買い物難民対策を講じるため、全庁横断した総合窓口が必要と思うが現在どのようになっているかについてでありますが、これまでの取り組みの中では、スーパーが閉店したことに端を発し、商工観光課がリードしてまいりました。現在は福祉支援課主催の市川三郷町、「あったらいいな!をつくる会議」の中でも協議がされており、この会議には福祉支援課と商工観光課のみならず、企画課や政策推進課なども参加する中で検討をしております。 3点目、食料品などの日常的な買い物が困難な状況などへの取り組みはについてでありますが、本町における食料品等を販売するスーパーの新規参入は、なかなかハードルが高い現実があります。新たに業務を開始しようとする時にはスムーズに展開ができるように空き店舗補助金制度もありますので、ご利用いただけるようにさまざまな機会に情報を発信します。 現在、六郷地区におきましては、スーパー閉店による買い物弱者が問題となっておりますが、地域の大きな協力のもとJR身延線甲斐岩間駅での朝市を開催しておりますし、移動販売での買い物支援も実施していただいております。 なお、移動販売についてはさらなる事業の展開を目指し、地域おこし協力隊の募集などを全国へ向けて開始しております。 また、人材の確保が前提となりますが、町内においてはNPO法人による移送サービスも検討いただくなど、支援の輪は拡大する傾向にあります。 今年度はモデル地域を制定する中で買い物支援に取り組む予定となっており、来年度以降も地域や各種団体などと協力する中で継続し、対応します。 以上、答弁といたします。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  まず、1点目の答弁に対してでございますけど、答弁の中で78%、90名余りの方が不便を感じているということでありましたが、この調査はどのような方法で、何名に対して調査を実施し、何名から回答があったのか教えていただきたいと思います。 ○議長(有泉希君)  商工観光課長、林茂一君。 ◎商工観光課長(林茂一君)  この調査は、六郷地区のスーパーが閉店となった後、六郷地区の住民に対して行ったアンケート調査の結果であります。 手元に・・・。 大変申し訳ありません。 手元に調査、全件の数があると思いましたが、ありませんので、全部の数は把握しておりませんが、回答にありますように、78%の90名余りの方に回答をしていただいたアンケートになります。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  この調査につきましては、ただいま資料が手元にないということなんですけど、基本的には、六郷地区のどのような方を対象に、調査をしたのか、そのへんも教えてください。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 企画課長、一瀬浩君。 ◎企画課長(一瀬浩君)  私どもでたまたま調査をしましたので、いろいろなアンケートを集めておりましたので、このアンケートの部分が若干手元にありますので、分かる範囲でお答えさせていただきます。 先ほど、1月に六郷地区高齢者に買い物現況調査を実施したのは116名を対象にさせていただいたということです。 そのうち回答をいただいた方のうちの78%が、先ほどのように不満を感じていらっしゃるということで91名の方が不満を感じられているということで、回答をいただいております。 あとは、細かい岩間地区の方からとか、落居地区、楠甫地区、宮原地区、葛篭沢地区、鴨狩津向地区と、いろいろなところから問題が出されているものを、アンケートのなかでは把握をしているようです。 以上です。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  今、企画課長のほうから数字が述べられたわけですども、担当課として、やはりしっかりと何の目的をもって、どのような方を対象に、抽出でやったものなのか、全員に対してやったものなのか、そのへんをしっかりした数値を応えられるような状況でなければうまくないと思うんですけど、手元にないということですので、またこれは後で、担当の課のほうで聞かせていただきますので、結構でございます。 六郷地区での調査結果は、ただいま企画課長がおっしゃったようなことで、ある程度理解できたわけなんですけども、町全体ではどのような状況で買い物難民をとらえているか、町としてのおおよそどのようなとらえ方をしているか、分かったら教えていただきたいと思います。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 企画課長、一瀬浩君。 ◎企画課長(一瀬浩君)  こちらのほうで、分かる範囲で回答させていただきます。 特にそれに特化した調査した経過は、たぶんないように理解しておりますが、先ほどもお話をしましたが、福祉支援課で主管をしております会議の中でもお話が出ている中に、私ども企画課も入っておりますし、政策推進課の職員も入ってきておりまして、企画課においても、地域おこし協力隊の募集メニューとして、地域活性化に寄与できるように、移動販売車の協力隊員募集を全国に発信をさせていただいておりまして、実際興味をもってどういうことができるでしょうかというように、ご相談に来ていただいている方もいらっしゃいます。 その方々とうまくマッチングができて、うまくできればいいなと思っていますし、先日、町長ともいろいろなお話をしている中で、姉妹町でもあります西伊豆町さんのご協力が得られるようであれば、そういうことも検討してもいいのではないかというようにご指摘をいただいているところです。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  私が言っているのは、買い物難民が、先ほどの数値は六郷地区の調査なんですけど、町として、市川三郷町全域の中でどのくらいの買い物難民がいるかという、調査をしていなければおおむねこのくらいいるのではないかという想定数を教えていただきたいということです。 ○議長(有泉希君)  企画課長、一瀬浩君。 ◎企画課長(一瀬浩君)  申し訳ありませんが、調査しておりませんので、把握していないと思います。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  2点目の答弁に対して質問をさせていただきたいと思います。 今までは、スーパーの撤退ということで、商工観光課がリードしてアンケート調査も行っていたようですけども、市川三郷町「あったらいいな!をつくる会議」が中心となり、今後検討していくというように理解してよろしいですか。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 福祉支援課長、望月順二君。 ◎福祉支援課長(望月順二君)  ただいまの質問に対して、お答えをさせていただきます。 先ほどから町長の答弁の中にもありましたけども、今までは商工観光課がリードをして頑張ってきたということで、現在は福祉支援課においては、別の「あったらいいな!をつくる会議」という協議会を設置いたしまして、協議を検討している段階にあります。 いずれにしましても議員さんがご指摘をされようとしているようなことにつきましては、これにつきましても今まではそれぞれの課で対応してまいりましたが、これからは全庁を通して横断的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  この「あったらいいな!をつくる会議」ですけども、この会議の構成メンバーと、会議内容はどのようなことをしているのか教えていただきたいと思います。 ○議長(有泉希君)  福祉支援課長、望月順二君。 ◎福祉支援課長(望月順二君)  まず、構成メンバーについてですが、行政機関といたしまして、役場の中といたしましては、企画課の企画係ですとか、政策推進課政策推進係、商工観光課商工係、いきいき健康課の健康増進係、生涯学習課、福祉支援課の中にあります地域包括支援センター、それからコーディネーターとしまして社会福祉協議会の各職員、それから社会福祉法人としまして、介護老人福祉施設等の関係の方、NPOの方、商工会の方、ほか介護保険のサービス事業所、老人クラブ、ボランティア団体さん、民生委員さん、幅広い関係者の皆さまに参加をしていただいております。 それから、検討内容についてでありますけども、会の名称があったらいいなということですので、どんなことがあったら、高齢者の方とか、住民の方が喜ばれるといいますか、どんなことがあったらいいなということを考える会議なんですが、現段階におきましては、どういうことが皆さん、高齢者の方が困っているかというような、課題とかの抽出を行っている段階でありまして、これからその抽出をされました課題に対して、どのように取り組んでいければ、あったらいいなが、そういうものが制度ができていくかということを、今後は話し合いを進めていくということになります。 以上です。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  この会は、どのくらいの頻度で開催されているのかということと、買い物難民に対し、今まで検討が行われているのであれば、どのような検討が行われていたか教えていただきたいと思います。 ○議長(有泉希君)  福祉支援課長、望月順二君。 ◎福祉支援課長(望月順二君)  1点目の開催についてでありますけど、頻度につきましては、今年度に入りましては5月と7月に開催をいたしまして、9月の今月に開催をする予定となっております。 今後につきましても、引き続き2カ月の1度の間隔で、協議会を開催していく計画となっております。 それから、買い物難民についてということに関しましては、まだ買い物に困っている方がいらっしゃるということの課題の抽出ができている、検討をしている段階でございまして、具体的な支援策と言いますか、方策等につきましては、今後、具体的に形にしていくことを考えております。 以上です。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  買い物難民につきましては、すでに六郷地区については調査が済んでいるということですけど、六郷地区を見てもだいぶ大勢の方が買い物に苦慮しているということですので、またこの会の中でも、ぜひそういった問題も取り上げると同時に、慎重に検討をしていただきたいと、このように思うわけでございます。 3点目の答弁についての質問ですけども、取り組みにつきましては、さまざまな努力を行っているようでございますけども、スーパーの新規参入について、行政としては、今までどのような努力をしてきたのか、そのへんを教えていただきたいと思います。 ○議長(有泉希君)  答弁を求めます。 商工観光課長、林茂一君。 ◎商工観光課長(林茂一君)  商工観光課からですが、商工観光課としては、既存の市川町内にあるスーパーですとかに、お願いと言いますか、話をしまして、六郷のスーパー跡地はいかがでしょうかという話を持ちかけて、検討をしていただきましたが、結果は出ておりません。 ○議長(有泉希君)  笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  六郷の地域内でも新規参入に対して、さまざまな努力を行ってきたようでございます。 その中で、行政が動かなければなかなか難しいことでしたという意見がありまして、このへんは新規参入に対しては、いろいろ難しい問題があろうかと思うわけですけども、行政としても再度そのへんを当たっていただきたいということと、また地域の方の話を聞きますと、今まであった家主さんですか、やまとさんが撤退したところの家主さんに、接触したこともあるようでございます。 そうしましたら、地域に厄介になった店ですので、いつでも貸し出しますという返事もいただいたんですけれども、なかなか行政が中に入らなければ、前に進まないというような話もお聞きしたもので、そんな質問をさせていただきました。 ともかく、買い物難民対策については、一瀬正議員の話の中にもありましたように、これからスピード感をしっかりともって対応しなければならないと考えております。 そんな中で、町長の今後の取り組みと意気込みについて、意見を聞かせていただきたいと思います。 ○議長(有泉希君)  町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君)  このスーパーを誘致する、今回本題ですよね。例えば道路を開ける場合の用地交渉とか、公共施設を造るための用地確保とかというのは、地元の議員さんに一生懸命汗をかいていただいて、そして行政が一緒になって協力して、それで実現しているんです。だから行政だけではなくて、一緒に力を合わせてやりましょう。そしてこういうところが期待を持てるということを紹介していただいて、一緒に行って、町も力を入れますから、一緒にやりましょう。行政、行政ではなくて、一緒に汗をかいていただくということで、一緒に地域の発展のためにやりましょう。 ぜひお願いします。 ○議長(有泉希君)  第7番、笠井雄一君。 ◆7番議員(笠井雄一君)  実は、私もそこのスーパーの持ち主のところへ行きまして、いろいろと実際に冷蔵庫の費用が今までどのくらいかかったんですかと、月にどのくらいかかるんですかと、いろいろ聞く中で、家主さんもいろいろと教えていただきました。そこでどうするのかということで、地域の人たちも、いろいろな意見も聞かせていただいたわけなんですけども、ともかくほしいほしいばかりではないんだよと、それにはいろいろな問題点もあるんですよということをお話しながら、ともかく行政に力を貸していただく中で、参入をできればということで、質問をさせていただいたわけなんです。 ともかく、買い物難民を何とか支援する施策を、これからも一時も早い対応をお願いしたいわけでございます。 先ほどのアンケートに対する資料等については、担当課のほうで用意していただきまして、私のほうにいただきたいと思います。 一時も早い対応をお願いいたしまして、私の一般質問は終わらせていただきます。 ○議長(有泉希君)  これをもって、第7番、笠井雄一君の一般質問を終わります。 以上で、本日の日程は全部終了しました。 本日はこれで散会いたします。 大変ご苦労さまでした。     散会 午後2時19分...