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中央市議会
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2020-06-15
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06月15日-01号
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中央市議会 2020-06-15
06月15日-01号
取得元:
中央市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-14
令和
2年 6月
定例会
(第2回)
令和
2年第2回
中央市議会定例会
1.
議事日程
(第1号)
令和
2年6月15日 午前10時00分開議 於
議場
日程
第1
会議録署名議員
の指名
日程
第2
会期決定
の件
日程
第3 諸
報告
日程
第4
議案
第42号
中央
市
固定資産評価審査委員会条例
及び
中央市手数料条例
中
改正
の件
日程
第5
議案
第43号
中央
市
後期高齢者医療
に関する
条例
中
改正
の件
日程
第6
議案
第44号
中央
市
税条例
中
改正
の件
日程
第7
議案
第45号
中央
市
介護予防拠点施設条例
中
改正
の件
日程
第8
議案
第46号
中央
市
介護保険条例
中
改正
の件
日程
第9
議案
第47号
令和
2年度
中央市一般会計補正予算
(第2号)
日程
第10
議案
第48号
中央市道路線廃止
の件
日程
第11
議案
第49号
中央市道路線変更
の件
日程
第12
報告
第3号
令和
元
年度中央
市
一般会計予算繰越明許費
の件
日程
第13
報告
第4号
令和
元
年度中央
市
一般会計予算事故繰越
の件
日程
第14
報告
第5号
令和
元
年度中央
市
一般会計予算継続費
の
逓次繰越
の件
日程
第15
報告
第6号
和解
及び
損害賠償額
の
決定
の件2.本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ3.
出席議員
は次のとおりである。(18名) 1番
中沢美恵
2番
新海一芳
3番 薬袋 正 4番 笹本 昇 5番
山本六男
6番
江間政雄
7番
田中
清 8番
斉藤雅浩
9番
金丸俊明
10番
木下友貴
11番
田中輝美
12番
小池章治
13番
小池満男
14番
名執義高
15番
伊藤公夫
16番 井口 貢 17番
福田清美
18番
田中一臣
4.
欠席議員
(なし)5.
会議録署名議員
18番
田中一臣
1番
中沢美恵
6.
地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため出席した者の
職氏名
(27名)
市長
田中久雄
副
市長
望月 智
教育長
石田秀博
政策秘書課長
今井 賢
総務課長
北村公利
会計管理者
薬袋正仁
企画課長
五味将
元
財政課長
田中竜馬
危機管理課長
蓮沼 隆
管財課長
田中
実
市政戦略推進監
内藤栄一
市民環境課長
土橋利一郎
税務課長
小沢 誠
保険課長
中込 誉
収納対策監
降矢嘉也
長寿推進課長
中楯孝博
子育て支援課長
内田孝則
福祉課長
田中忠宏
健康増進課長
野沢文香
子育て支援課特命監
村松 仁
建設課長
功刀裕章
都市計画課長
田島幸一
下水道課長
相川浩記
水道課長
河西利広
産業課長
有泉浩貴
教育総務課長
泉 玄洋 生涯
教育課長
田中俊浩
7.職務のため
議場
に出席した者の
職氏名
(3名)
議会事務局長
橘田 修
議会書記
功刀亜紀子
議会書記
小沢和仁
△開会 午前10時00分
-----------------------------------
○
議長
(
福田清美
) 本日は、
お忙しいところ
ご参集いただきまして、誠にご苦労さまです。 ただいまの
出席議員
は18名で、定足数に達しております。 ただいまから
令和
2年第2回
中央市議会定例会
を開会します。
報道機関等
から
写真撮影等
の申し出が出ております。 これを許可することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なしの声)
異議
なしと認めます。 よって、
議場
内での撮影を許可することに決しました。
議場
内が暑くなると思われますので、上着についてはご自由にお脱ぎになっても結構です。 本日の
会議
は、あらかじめお
手元
に配布してあります
議事日程表
により行います。
-----------------------------------
○
議長
(
福田清美
)
日程
第1
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は
会議規則
第88条の
規定
により、 18番
田中一臣議員
1番
中沢美恵議員
を指名します。
-----------------------------------
○
議長
(
福田清美
)
日程
第2
会期決定
の件を議題にします。 本
定例会
の
会期
について、
議会運営委員会
が開かれております。 その協議結果について、
議会運営委員長
の
報告
を求めます。
議会運営委員長
、
斉藤雅浩議員
。 ◆
議会運営委員長
(
斉藤雅浩
) 本日、6月15日に招集されました
令和
2年第2回
定例会
の
運営
について、去る6月8日午前10時より
議会運営委員会
を開催し、協議いたしましたので、その結果について、ご
報告
いたします。 今
定例会
に提案されます
議案
は、
条例案件
5件、
補正予算
1件、その他2件、
報告
4件であります。 また、
一般質問
については7名の
議員
から通告されております。 当局より、
市長
及び
関係職員
の出席により
提出議案
の
説明
を受け、協議いたしました結果、今
定例会
の
会期
は、本日6月15日から6月26日までの12日間とすることに決しました。 以上、今
定例会
の
運営
について、
議会運営委員会
において協議
決定
いたしましたので、
議員各位
のご賛同とご
協力
を賜りますようお願い申し上げ、
報告
といたします。 ○
議長
(
福田清美
)
議会運営委員長
の
報告
が終わりました。 お諮りします。 本
定例会
の
会期
は、ただいまの
議会運営委員長報告
のとおり、本日から26日までの12日間としたいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (
異議
なしの声)
異議
なしと認めます。 よって、本
定例会
の
会期
は本日から26日までの12日間と
決定
しました。
-----------------------------------
○
議長
(
福田清美
)
日程
第3 諸
報告
を行います。 第1回
定例会
以降の
報告事項
については、配布しました諸
報告
のとおりであります。
監査委員
より
令和
2年2月から4月分に係る
現金出納検査
の結果について、配布しました
資料
のとおり
報告
されております。 各
組合議会
の結果について、配布しました
資料
のとおり
報告
されております。
教育委員会
より、
地方教育行政
の組織及び
運営
に関する
法律
第26条第1項の
規定
により、
令和
元
年度中央
市
教育委員会
の
事務
の点検及び
評価
について、お
手元
の
資料
のとおり提出がありました。 以上で諸
報告
を終わります。
-----------------------------------
○
議長
(
福田清美
)
日程
第4
議案
第42号
中央
市
固定資産評価審査委員会条例
及び
中央市手数料条例
中
改正
の件から、
日程
第15
報告
第6号
和解
及び
損害賠償額
の
決定
の件までを
一括議題
とします。
市長
より
行政報告
並びに
提出議案等
に対する
説明
を求めます。
田中市長
。 ◎
市長
(
田中久雄
) 本日ここに、
令和
2年第2回
市議会定例会
をお願いいたしましたところ、
議員各位
には
公私とも
にご多忙の中、ご出席いただき、開会できますことに心から感謝を申し上げます。 4月7日に発令された政府の
新型コロナウイルス感染症
に係る
緊急事態宣言
は、5月25日をもって、発令から49日間で全ての都道府県が解除されました。今後は、
感染拡大
の
防止
と
社会経済活動
の再
活性化
を両立させるという新たなステージを迎えつつ、
感染拡大
を
防止
する一定の
移行期間
を設ける中で、
外出自粛
や
施設
の
使用制限等
を緩和し、段階的に
社会経済
の
活動レベル
を引き上げていくこととしています。
山梨
県では、
新型コロナウイルス感染
が
拡大
する
リスク
があるとして、6月18日まで
県内事業者
の方への
休業要請
を継続すると発表をいたしました。また、県民の方にも同じ
期間
で、仕事などやむを得ない事情がある場合を除いて、東京など5
都道県
への移動を自粛するよう呼びかけています。密閉・密集・密接のいわゆる「3密」となる場所や
休業要請
の
対象施設
には出かけないことも、引き続き要請しています。 本市におきましても、政府の
緊急事態宣言
の解除を受け、これまで
感染拡大防止
のため閉館していた
公共施設
の
再開
に当たり、国や県が策定した
感染拡大予防ガイドライン等
を踏まえ、本市独自の
ガイドライン
を
施設ごと
に作成する中で、段階的に
施設
を
再開
し、
市民
の
皆様方
にご利用いただいているところでありますが、
感染予防
のための
利用条件
を定めておりますので、ご不便やご面倒をおかけいたしますが、ご
理解
ご
協力
をお願いいたします。 今後、警戒しなければならない第2波、第3波の
感染拡大
を防ぐために、
市民
一人一人ができる新しい
生活様式
として、3つの基本となる「
身体的距離
の
確保
」「マスクの着用」「手洗い」のご
協力
を重ねてお願いいたします。 また、これから本格的な
出水期
を迎え、豪雨による河川の氾濫や
土砂災害発生
の
危険性
が高まってまいります。
災害発生
に伴う避難については、密集した空間の中での
集団生活等
により、
新型コロナウイルス
をはじめとする
感染症
の
リスク
が懸念されることから、
避難所
での
感染症
の
拡大
を避けるため、必要な物資・資材の供給など
支援
を積極的に行い、
災害
による
不安感
を取り除き、安心な
地域づくり
を目指してまいります。 これからは、新しい日常、新しい暮らしに向けて、
議員各位
をはじめ、
市民
、
事業者
の
皆様方
と一緒に取り組んでまいりたいと考えております。 先日、
通常国会
において、
新型コロナウイルス感染症
への
対策
を盛り込んだ「
令和
2年度第2次
補正予算
」が可決され、
地方
における様々な
対応
・取組を全力で
支援
するため、
地域
の実情に応じて、
事業者
への
家賃支援
を含む
事業継続
への
対応
を後押しするとともに、「新しい
生活様式
」への
対応
を図る観点から、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
の拡充が盛り込まれるなど、
感染
の第2波や第3波に
対応
できるように、
日常生活
や
地域経済
の回復に向けた取り組みを推進することとしております。 本市としましても、国の
補正予算
を活用していく中で、過日、
中央市議会
から提出された「
新型コロナウイルス感染症対策
に関する提言」内容を踏まえ、
市民生活
や
地域経済等
への
支援策
について、
職員一丸
となり、全庁あげて取り組んでおります。 次に、幾つかの
行政報告
をさせていただきます。 まず、「
市内小中学校
の
再開
」についてであります。
新型コロナウイルス感染症
の
感染拡大防止
のため、
児童
・
生徒
の安全・安心を第一に考えて、3月4日から5月29日まで
市内小中学校
を
臨時休業
としていましたが、
学校
の
再開
を1週間早め、ようやく5月24日に
入学式
を行い、翌日25日に
学校
を
再開
することができました。
再開
後3日間は午前中のみの登校を行い、28日からは給食を開始するとともに
通常どおり
の授業を行っております。 今後は、
休業
による
学習
の遅れへの
対策
として、
夏季休業
を11日間短縮し、
学校
での指導の
充実
を図ってまいりますが、引き続き
感染予防対策
を講じながら、新しい
生活様式
を取り入れた
教育活動
を推進してまいります。 また、休校が長引いたことによる
児童
・
生徒
の
学習
の遅れや、今後想定される
感染
の第2波、第3波による
臨時休業
を見据える中で、
学習機会
の
確保
のために、家庭でも繰り返し
学習
ができるよう、
オンライン
による
学習支援
の
充実
を図ってまいりたいと考えております。 次に、「
特別定額給付金
の
支給
」についてであります。 1人10万円の
給付金
を
支給
する
特別定額給付金
については、5月15日から
オンライン
による
申請受付
を開始し、5月20日には各
世帯主
の方に
申請書
を送付させていただき、既に多くの方から
申請
をいただいているところであります。 6月12日現在において、
対象世帯
1万3,401件のうち、
申請
を受付した
世帯
は1万2,503件で、そのうち給付した
世帯
は8,420件となり、
給付率
といたしましては62.8%であります。 なお、
申請書
の
受付期限
は8月19日までとなっておりますので、
対象
となる
世帯主
の方に
給付金
が確実に届くよう、
事務
の執行及び制度の周知に努めてまいります。 次に、
子どもたち
の「心」の居場所をつくる「に
じいろ教室
」についてであります。
中央
市、
昭和町地域
の不
登校児童
・
生徒
の
集団生活
への復帰や
基礎学力
の補充、
基本的生活習慣
の改善のための相談・
支援
などを行う「に
じいろ教室
」を5月1日に開所いたしました。に
じいろ教室
では、不
登校児童
・
生徒
がスポーツや
創作活動
を通じて楽しく安心して
学校
に復帰できるように、一人一人の意思を十分に尊重しつつ、
支援
の
充実
を図ってまいります。 次に、「
山梨西部広域環境組合
」についてであります。 本年2月に「
山梨西部広域環境組合
」が創設され、3月30日に組合初
議会
が開催されました。4月より
構成市町
から職員が派遣され、10名体制で業務が始まったところであります。現在、
建設用地
の取得に向けて、建設する
施設
への
搬入項目
や
処理方法
などの
ごみ処理施設
の
基本構想
並びに
循環型社会形成推進地域計画
の策定に取り組んでいるところであります。 今後、これらの構想・
計画
を基に、
建設予定地
である
浅利自治会
や
周辺地域
にご
理解
を求め、
令和
13年4月の開業に向け
事業
を進めてまいりたいと考えております。限られた
期間
での
事業推進
となりますので、皆様のご
理解
とご
協力
をお願いするところであります。 続きまして、本
定例会
に提案いたしました
議案
の
説明
を申し上げます。 本
定例会
に提案いたしました
案件
は、
条例案件
5件、
予算案件
1件、その他の
案件
2件、
報告案件
4件であります。 まず、
条例関係議案
についてであります。
議案
第42号
中央
市
固定資産評価審査委員会条例
及び
中央市手数料条例
中
改正
の件につきましては、「
情報通信技術
の活用による
行政手続等
に係る
関係者
の
利便性
の向上並びに
行政運営
の
簡素化
及び
効率化
を図るための
行政手続等
における
情報通信
の技術の利用に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律
」の
施行
に伴い、
法律
の
規定
する
引用条項
を
改正
する必要があるため、
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第43号
中央
市
後期高齢者医療
に関する
条例
中
改正
の件につきましては、
新型コロナウイルス感染症
に
感染
した
被用者等
に対する
傷病手当金
の
支給
に係る「
山梨
県
後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療
に関する
条例
」の一部
改正
に伴い、
傷病手当金
の
支給
に係る
申請書
の受付に関する
事務
を行う必要があるため、
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第44号
中央
市
税条例
中
改正
の件につきましては、
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策
における
地方税法
の一部
改正等
に伴い、所要の
改正
を行う必要があるため、
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第45号
中央
市
介護予防拠点施設条例
中
改正
の件につきましては、
公共施設
の
管理運営
の
見直し
に伴い、浅利川ふれあい館を閉館し
地域
へ移管するため、
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第46号
中央
市
介護保険条例
中
改正
の件につきましては、
介護保険法施行令
及び
介護保険
の
国庫負担金
の
算定等
に関する政令の一部を
改正
する政令の
施行
に鑑み、
保険料
の軽減を行うに当たり、所要の
改正
を行う必要があるため、
条例
の一部を
改正
するものであります。 次に、
予算関係議案
についてであります。
議案
第47号
令和
2年度
中央市一般会計補正予算
(第2号)につきましては、
歳入歳出予算
の総額に
歳入歳出
それぞれ8,221万8,000円を追加し、
歳入歳出
それぞれ166億914万4,000円とするものであります。今回の
補正
では、
共通事項
としまして、4月の
人事異動
による
人件費
の組替えの
補正
を行っております。
歳出
の各款の主なものは、
総務費
では、
新型コロナウイルス感染症
の影響による離職や内定が取り消された方を
対象
とした
雇用支援対策事業
として603万9,000円を、
公共施設
における
感染予防
を図るための
備品購入費
として250万円を、
災害
時の
避難所
における
感染予防
を図るための資機材の
購入費
として494万8,000円を主なものとして計上しております。
民生費
では、
新型コロナウイルス感染症
の影響により、
休業等
に伴い収入が減少し住居の
確保
が困難になった方などへの
支援
として69万3,000円を、
市立保育園
及び
児童館
、
田富総合会館
など
社会福祉施設
における
感染予防
を図るため、
消耗品費
として257万8,000円を主なものとして計上しております。
衛生費
では、
新型コロナウイルス感染症
の
感染予防
を図るため、総合健診結果を
受診者
に通知する費用などとして81万8,000円を主なものとして計上しております。
商工費
では、
中央
市
空き家バンク制度
における
空き家
においての
リフォーム工事
などに対する
補助金
として25万円を主なものとして計上しております。
教育費
では、
市内小学校
に通う5年生、6年生の
児童
と
市内中学校
に通う
生徒
を
対象
に、民間の
オンライン学習支援サービス
を活用した
家庭学習支援対策
として775万8,000円を、
市内小中学校
における
感染予防
を図るため、
備品購入
として754万2,000円を、
リニア建設
に伴う
田富北小学校移転整備事業
に係る
田富北小学校
新
校舎実施計画業務
に5,732万1,000円を、玉穂生涯
学習館
など
社会教育施設
における
感染予防
を図るため、
消耗品等
として37万7,000円を主なものとして計上しております。 これらの
歳出
における
補正財源
の主なものとしましては、
各種事業
に係る
国庫補助金
やJR東海からの
補償費
などを追加
補正
しております。また、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金制度
の
対象
となる
事業
の
歳出予算
の財源組替えに伴い、
財政調整基金繰入金
を減額
補正
しております。 次に、その他の
案件
についてであります。
議案
第48号
中央市道路線廃止
の件、
議案
第49号
中央市道路線変更
の件につきましては、
市道
の
路線廃止
及び変更については、それぞれ
道路法
の
規定
により、
議会
の議決を経る必要があるため提案するものであります。 次に、
報告案件
についてであります。
報告
第3号
令和
元
年度中央
市
一般会計予算繰越明許費
の件につきましては、13
事業
で総額18億6,464万8,929円を
令和
2年度に繰り越したものであります。
報告
第4号
令和
元
年度中央
市
一般会計予算事故繰越
の件につきましては、
中央
市
地域防災計画改訂業務
で256万3,000円を、
野生動物侵入防止柵設置事業
で148万2,431円を、
都市計画マスタープラン見直し事業
で689万2,600円を
事故
繰越したものであります。
報告
第5号
令和
元
年度中央
市
一般会計予算継続費
の
逓次繰越
の件につきましては、3
事業
で2億984万6,438円を
逓次繰越
したものであります。
報告
第6号
和解
及び
損害賠償額
の
決定
の件につきましては、
中央市内
で発生した車道内の瑕疵による
事故
に係る
和解
及び
損害賠償
の額について、
令和
2年5月18日付で
専決処分
を行ったもので、
地方自治法
第180条第2項の
規定
により
報告
するものであります。 以上、
案件
の内容について概要をご
説明
申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決いただけますようお願い申し上げ、
令和
2年第2回
市議会定例会
における
行政報告
及び
提案理由
の
説明
といたします。 ○
議長
(
福田清美
)
市長
の
説明
が終わりました。 引き続いて、
議案
の審議を行います。
議案
第42号
中央
市
固定資産評価審査委員会条例
及び
中央市手数料条例
中
改正
の件から
議案
第49号
中央市道路線変更
の件までにつきましては、
会議規則
第37条第1項の
規定
により、
委員会
へ付託しますので、
市長
の
説明
に対する総括的な質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。
議案
第42号から
議案
第49号までは、お
手元
の
議案付託表
のとおり、
会議規則
第37条第1項の
規定
により、それぞれ所管の
常任委員会
に付託します。 以上をもちまして、本日の
日程
を全て終了いたしました。 明日16日からは各
常任委員会
を開催していただき、付託しました
議案
の
審査
をよろしくお願いいたします。 本日はこれで散会といたします。 ありがとうございました。
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△散会 午前10時24分...
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