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09月27日-04号

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  1. 中央市議会 2019-09-27
    09月27日-04号


    取得元: 中央市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-14
    令和 1年  9月 定例会(第3回)令和元年第3回中央市議会定例会1.議事日程(第4号)                             令和元年9月27日                             午前10時00分開議                             於議場  日程第1 議案第54号 中央会計年度任用職員報酬等に関する条例制定の件  日程第2 議案第55号 会計年度任用職員制度導入に伴う関係条例整備に関する条例制定の件  日程第3 議案第56号 中央特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例改正の件  日程第4 議案第57号 中央家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例改正の件  日程第5 議案第58号 中央保育必要性認定に関する基準を定める条例改正の件  日程第6 議案第60号 令和年度中央一般会計補正予算(第2号)  日程第7 議案第61号 令和年度中央国民健康保険特別会計補正予算(第2号)  日程第8 議案第62号 令和年度中央介護保険特別会計補正予算(第2号)  日程第9 議案第63号 令和年度中央地域包括支援センター特別会計補正予算(第1号)  日程第10 議案第64号 令和年度中央下水道事業特別会計補正予算(第1号)  日程第11 議案第65号 平成30年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件  日程第12 議案第66号 平成30年度中央市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第13 議案第67号 平成30年度中央市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第14 議案第68号 平成30年度中央介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第15 議案第69号 平成30年度中央市地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第16 議案第70号 平成30年度中央市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第17 議案第71号 平成30年度中央市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第18 議案第72号 平成30年度中央市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第19 議案第73号 平成30年度中央田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第20 議案第74号 平成30年度中央市上水道事業会計決算認定の件  日程第21 議案第75号 動産取得変更の件  日程第22 議案第76号 動産取得変更の件  日程第23 議案第77号 中央市道路線変更の件  日程第24 議案第78号 契約締結の件  日程第25 請願第4号 教職員定数改善、少人数学級推進、及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書  日程第26 請願第5号 多胎児(ふたご・みつご)への支援に関する請願書  日程第27 委員会閉会中の継続審査の件2.本日の会議に付した事件  日程第1から日程第26まで議事日程に同じ  追加日程第1 意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書  日程第27 委員会閉会中の継続審査の件3.出席議員は次のとおりである。(17名)       1番  中沢美恵     2番  新海一芳       3番  薬袋 正     4番  笹本 昇       5番  山本六男     6番  江間政雄       7番  田中 清     8番  斉藤雅浩       9番  金丸俊明    10番  木下友貴      11番  田中輝美    13番  小池満男      14番  名執義高    15番  伊藤公夫      16番  井口 貢    17番  福田清美      18番  田中一臣4.欠席議員1名)      12番  小池章治5.会議録署名議員       9番  金丸俊明    10番  木下友貴6.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(28名)   市長        田中久雄    副市長       望月 智   教育長       田中正清    会計管理者     相澤宏一   政策秘書課長    石田秀博    総務課長      桜木達也   危機管理課長    功刀裕章    管財課長      田中 実   財政課長      橘田 修    リニア交通政策課長 五味将元   庁舎整備室長    田中竜馬    政策推進監     蓮沼 隆   市民課長      北村公利    保険課長      内田孝則   環境課長      小沢 誠    税務課長      土橋利一郎   収納対策監     降矢嘉也    福祉課長      田中浩夫   高齢介護課長    泉 玄洋    子育て支援課長   中込 誉   建設課長      薬袋正仁    都市計画課長    田島幸一   水道課長      河西利広    下水道課長     相川浩記   農政課長      有泉浩貴    商工観光課長    飯室隆人   教育総務課長    中楯孝博    生涯教育課長    田中俊浩7.職務のため議場出席した者の職氏名(3名)   議会事務局長    今井 賢   議会書記      功刀亜紀子   議会書記      小沢和仁 △開会 午前10時00分-----------------------------------議長福田清美)  9月5日に開会されました本定例会も、本日が最終日となりました。 最終日日程も円滑に進むよう、議員各位のご協力をお願いいたします。 ただいまの出席議員は17名で、定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 初めに、欠席の旨の連絡をいたします。 小池章治議員及び野沢健康推進課長につきましては、本日の会議欠席する旨の届け出がありましたので、ご了承願います。 報道機関等から写真撮影等の申し出が出ております。 これを許可することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、議場内での写真撮影を許可することに決しました。 本日の会議は、あらかじめお手元配布してあります議事日程表により行います。-----------------------------------議長福田清美)  日程第1 議案第54号 中央会計年度任用職員報酬等に関する条例制定の件から日程第24 議案第78号 契約締結の件まで、以上24件を一括議題とします。 定例会初日に各所管常任委員会に付託しておきましたので、各常任委員長から審査結果の報告を一括して行います。 各常任委員長報告の後、委員長報告に対する質疑を行い、各案件討論採決は、全ての委員長報告が終了後、議案ごとに順次行いますので、ご了承願います。 初めに、総務教育常任委員長報告を求めます。 総務教育常任委員長井口貢議員総務教育常任委員長井口貢)  総務教育常任委員会は、9月9日及び10日、委員会室において委員会を開催し、委員全員当局より説明員として市長及び関係職員出席もと、本委員会に付託されました案件について審査を行いました。 審査の結果は、お手元配布しました委員長報告のとおり、 議案第54号 中央会計年度任用職員報酬等に関する条例制定の件 議案第55号 会計年度任用職員制度導入に伴う関係条例整備に関する条例制定の件 議案第60号 令和年度中央一般会計補正予算(第2号)のうち所管に関する部分 議案第65号 平成30年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件のうち所管に関する部分 議案第75号 動産取得変更の件 議案第76号 動産取得変更の件 議案第78号 契約締結の件 以上、条例案件2件、予算案件1件、決算認定1件、その他の案件3件について、異議なし原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。 主な質疑はお手元配布してありますので、ご一読ください。 以上で総務教育常任委員長報告を終わります。 ○議長福田清美)  総務教育常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 続きまして、厚生常任委員長報告を求めます。 厚生常任委員長田中清議員厚生常任委員長田中清)  厚生常任委員会から審査の結果を報告いたします。 厚生常任委員会は、9月12日及び13日、委員会室において委員会を開催し、当局より説明員として市長及び関係職員出席もと、本委員会に付託されました案件について審査を行いました。 審査の結果は、お手元配布しました委員長報告のとおりです。 議案第56号 中央特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例改正の件 議案第57号 中央家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例改正の件 議案第58号 中央保育必要性認定に関する基準を定める条例改正の件 議案第60号 令和年度中央一般会計補正予算(第2号)のうち所管に関する部分 議案第61号 令和年度中央国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 議案第62号 令和年度中央介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第63号 令和年度中央地域包括支援センター特別会計補正予算(第1号) 議案第65号 平成30年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件のうち所管に関する部分 議案第66号 平成30年度中央市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第67号 平成30年度中央市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第68号 平成30年度中央介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第69号 平成30年度中央市地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件 以上、条例案件3件、予算案件4件、決算認定5件について、異議なし原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。 なお、主な質疑はお手元配布をしてありますので、ご一読ください。 以上で厚生常任委員長報告を終わります。 ○議長福田清美)  厚生常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 続きまして、産業土木常任委員長報告を求めます。 産業土木常任委員長薬袋正議員産業土木常任委員長薬袋正)  産業土木常任委員会から審査の結果を報告いたします。 産業土木常任委員会は、9月18日及び19日、委員会室において委員会を開催し、委員全員当局より説明員として市長及び関係職員出席もと、本委員会に付託されました案件について審査を行いました。 審査結果は、お手元配布しました委員長報告のとおり、 議案第60号 令和年度中央一般会計補正予算(第2号)のうち所管に関する部分 議案第64号 令和年度中央下水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第65号 平成30年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件のうち所管に関する部分 議案第70号 平成30年度中央市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第71号 平成30年度中央市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第72号 平成30年度中央市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第73号 平成30年度中央田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第74号 平成30年度中央市上水道事業会計決算認定の件 議案第77号 中央市道路線変更の件 以上、予算案件2件、決算認定6件、その他案件1件について、異議なし原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。 なお、主な質疑はお手元配布をしてありますので、ご一読ください。 以上で産業土木常任委員長報告を終わります。 ○議長福田清美)  産業土木常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 これより議案第54号から議案第78号まで、順次、討論採決を行います。 議案第54号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第54号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第55号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第55号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第56号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第56号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第57号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第57号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第58号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第58号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第60号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第60号を採決します。 お諮りします。 本案に対する各常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第61号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第61号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第62号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第62号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第63号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第63号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第64号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第64号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第65号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第65号を採決します。 お諮りします。 本案に対する各常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第66号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第66号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第67号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第67号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第68号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第68号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第69号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第69号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第70号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第70号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第71号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第71号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第72号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第72号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第73号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第73号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第74号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第74号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第75号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第75号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第76号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第76号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第77号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第77号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第78号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第78号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。-----------------------------------議長福田清美)  日程第25 請願第4号 教職員定数改善、少人数学級推進、及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書議題とします。 総務教育常任委員長より審査結果の報告を求めます。 総務教育常任委員長井口貢議員総務教育常任委員長井口貢)  総務教育常任委員会から請願審査結果の報告をいたします。 総務教育常任委員会は、9月10日、委員会室において委員会を開催し、本委員会に付託されました請願について審査を行いました。 請願審査報告をいたします。 請願第4号 教職員定数改善、少人数学級推進、及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書については、審査の結果、採択すべきものと決定いたしました。 以上、会議規則第144条第1項の規定により報告いたします。 ○議長福田清美)  総務教育常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 請願第4号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 請願第4号を採決します。 お諮りします。 本請願に対する総務教育常任委員長報告は採択です。 本請願委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本請願委員長報告のとおり採択することに決定しました。-----------------------------------議長福田清美)  日程第26 請願第5号 多胎児(ふたご・みつご)への支援に関する請願書議題とします。 厚生常任委員長より審査結果の報告を求めます。 厚生常任委員長田中清議員厚生常任委員長田中清)  厚生常任委員会から請願審査結果の報告をいたします。 厚生常任委員会は、9月13日、委員会室において委員会を開催し、本委員会に付託されました請願について審査を行いました。 請願審査の結果を報告いたします。 請願第5号 多胎児(ふたご・みつご)への支援に関する請願書については、審査の結果、採択すべきものと決定いたしました。 また、採択された請願は執行機関へ送付するとともに、その処理経過と結果の報告を請求すべきものと決定いたしましたので、あわせて報告いたします。 以上、会議規則第144条第1項の規定により報告をいたします。 ○議長福田清美)  厚生常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありますか。 (なし) 質疑なしと認めます。 請願第5号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 請願第5号を採決します。 お諮りします。 本請願に対する厚生常任委員長報告は採択です。 本請願委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本請願委員長報告のとおり採択することに決定しました。 ただいま採択されました請願は、厚生常任委員長報告において、執行機関へ送付するとともに、その処理経過と結果の報告を請求すべきものとされております。 ここでお諮りします。 本請願委員長報告のとおり、執行機関に送付するとともに、その処理経過と結果の報告を請求することにしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本請願委員長報告のとおり、執行機関に送付するとともに、その処理経過と結果の報告を請求することに決定しました。 会議の途中ですが、ここで暫時休憩とします。 △休憩 午前10時32分----------------------------------- △再開 午前10時33分 ○議長福田清美)  休憩前に引き続き、会議を再開いたします。 ただいま休憩中にお手元配布したとおり、意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書が提出されました。 ここでお諮りします。 意見書第2号を日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、意見書第2号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。-----------------------------------議長福田清美)  追加日程第1 意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書議題とします。 提出議員であります井口貢議員から提案理由の説明を求めます。 井口貢議員
    ◆16番(井口貢)  意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書について、提案理由の説明をいたします。 提出者 中央市議会議員 井口貢 賛成者 中央市議会議員 山本六男     中央市議会議員 田中一臣 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。 提出理由 1.計画的な教職員定数改善をすすめるとともに、少人数学級の推進を図ること。 1.義務教育の根幹である、教育の機会均等・水準確保・無償制の維持に不可欠な義務教育  費国庫負担制度を堅持すること。 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。 以上3点の実現に向けて、地方自治法第99条の規定により、政府及び関係行政官庁に対して別紙のとおり意見書を提出するため。 以上です。よろしくご審議ください。 ○議長福田清美)  井口貢議員説明が終わりました。 事務局が意見書(案)の朗読をします。 事務局、功刀リーダー。 ◎議会書記功刀亜紀子)  それでは、意見書(案)を朗読いたします。 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書 学校現場では、解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 特に小学校においては、新学習指導要領への移行期間中であり、外国語教育実施のための授業時数の調整など、対応に苦慮している状況があります。また、学校現場においては、長時間労働是正に向けて教職員の働き方改革が進められていますが、業務の削減や役割分担、勤務時間の適正化は大きな改善が見られていないのが現状です。いじめ・不登校などの教育課題に迅速に対応し、一人ひとりの子どもにより丁寧な指導・支援を行いながら、ゆたかな学びを実現していくためには、教職員定数改善とともに、一クラスの学級規模を引き下げることが最重要施策です。 本市でも「まごころをはぐくむ教育」を市政教育の基本に据え、生きる力をはぐくむ教育、命を大切にする教育、信頼しあう教育の推進のためにさまざまな施策を積極的に展開しています。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で、国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。厳しい財政状況の中、本市のように独自財源により人的措置を行っている自治体も多く、地方自治体の財政を圧迫していることや自治体間の教育格差が生じることは大きな問題です。子どもたちが全国のどこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、国の施策として定数改善にむけたゆたかな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。 こうした観点から、国会及び政府におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるように、下記の措置を講じられるよう強く要請します。 1.計画的な教職員定数改善をすすめるとともに、少人数学級の推進を図ること。 1.義務教育の根幹である、教育の機会均等・水準確保・無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持すること。 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和元年9月27日 山梨県中央市議会議長 福田清美 提出先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 文部科学大臣 財務大臣 総務大臣 以上です。 ○議長福田清美)  ここでお諮りします。 ただいま議題となっております意見書第2号は、委員会付託、質疑討論を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、意見書第2号は、委員会付託、質疑討論を省略することに決定しました。 意見書第2号について採決をします。 お諮りします。 本案原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本意見書原案のとおり関係機関に提出することに決定しました。-----------------------------------議長福田清美)  日程第27 委員会閉会中の継続審査の件を議題とします。 各常任委員会、庁舎統合に伴う施設の在り方検討特別委員会、リニア中央新幹線対策特別委員会及び議会運営委員会の各委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元配布しました申出書のとおり、所管事項の審査につき、閉会中の継続審査の申し出がありました。 お諮りします。 ただいま申し出のありましたとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、各委員長の申し出のとおり、継続審査とすることに決定しました。 以上で、本定例会会議に付された事件は全て終了しました。 長期間にわたりまして、まことにご苦労さまでした。 これをもちまして、令和元年第3回中央市議会定例会閉会とします。 ありがとうございました。-----------------------------------閉会 午前10時42分この会議の経過を記載して、その内容が相違ないことを証するためにここに署名する。                            令和  年  月  日             中央市議会議長                   福田清美             会議録署名議員                   金丸俊明             会議録署名議員                   木下友貴 本会議録の作成にあたった者の氏名は次のとおりである。  議会事務局長   今井 賢  議会書記     功刀亜紀子  議会書記     小沢和仁...