都留市議会 > 2020-03-23 >
03月23日-03号

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  1. 都留市議会 2020-03-23
    03月23日-03号


    取得元: 都留市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-25
    令和 2年  3月 定例会          令和2年3月都留市議会定例会             議事日程(第3号)        令和2年3月23日(月)午前10時開議日程第1 自議第1号至議第11号、自議第26号(以上12件一括上程)     委員長報告      1 総務産業建設常任委員長      2 社会厚生常任委員長     議第1号 都留市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例制定の件     議第2号 都留市安全・安心ステーション条例制定の件     議第3号 都留市公共下水道事業審議会条例改正の件     議第4号 都留市非常勤職員の報酬及び費用弁償額並びに支給方法条例中改正の件     議第5号 都留市職員の退職手当に関する条例等中改正の件     議第6号 都留市印鑑条例中改正の件     議第7号 都留市ひとり親家庭医療費助成に関する条例中改正の件     議第8号 都留市特定公共賃貸住宅管理条例中改正の件     議第9号 都留市営住宅条例中改正の件     議第10号 都留市水道運営委員会条例中改正の件     議第11号 市道の路線の認定の件     議第26号 令和元年度都留市一般会計補正予算(第5号)日程第2 自議第12号至議第25号(以上14件一括上程)     予算特別委員長報告     議第12号 令和2年度都留市一般会計予算     議第13号 令和2年度都留市国民健康保険事業特別会計予算     議第14号 令和2年度都留市介護保険事業特別会計予算     議第15号 令和2年度都留市介護保険サービス事業特別会計予算     議第16号 令和2年度都留市後期高齢者医療特別会計予算     議第17号 令和2年度都留市桑代沢外17恩賜林保護財産管理会特別会計予算     議第18号 令和2年度都留市水頭外3恩賜林保護財産管理会特別会計予算     議第19号 令和2年度都留市濁り沢外18恩賜林保護財産管理会特別会計予算     議第20号 令和2年度都留市板ケ沢外7恩賜林保護財産管理会特別会計予算     議第21号 令和2年度都留市盛里財産区特別会計予算     議第22号 令和2年度都留市水道事業会計予算     議第23号 令和2年度都留市簡易水道事業会計予算     議第24号 令和2年度都留市下水道事業会計予算     議第25号 令和2年度都留市病院事業会計予算日程第3 議第27号 令和元年度都留市一般会計補正予算(第6号)●日程追加 閉会中の継続審査申し出について---------------------------------------出席議員(16名)      1番  山口一裕君     2番  小俣哲夫君      3番  志村武彦君     4番  小林健太君      5番  日向美徳君     6番  天野利夫君      7番  奥秋 保君     8番  山本美正君      9番  小澤 眞君    10番  藤江喜美子君     11番  藤本明久君    12番  鈴木孝昌君     13番  谷垣喜一君    14番  国田正己君     15番  小俣義之君    16番  小俣 武君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  市長       堀内富久君   総務部長     小宮敏明君  市民部長     志村元康君   福祉保健部長   小林正樹君                   会計管理者・  産業建設部長   紫村聡仁君            重森 収君                   会計課長  総務課長     田中正樹君   企画課長     山口哲央君  財務課長     高山竜一君   市民課長     久保田昌宏君  税務課長     重森雅貴君   地域環境課長   小俣秀樹君  福祉課長     澄川 宏君   長寿介護課長   天野奥津江君  健康子育て課長  志村佳子君   産業課長     小宮文彦君  建設課長     清水正彦君   上下水道課長   齊藤浩稔君                   病院総務企画  病院事務局長   清水真紀君            鬢櫛美咲君                   課長  病院医事課長   坂巻 寛君   消防長      谷内治彦君  消防署長     小林昌次君   消防課長     小宮山みゆき君  教育長      上野 清君   教育次長     槇田 仁君  学校教育課長   清水 敬君   生涯学習課長   槇田 仁君  選挙管理委員会          農業委員会  書記長・監査   田中正樹君            小宮文彦君  委員事務局長           事務局長---------------------------------------事務局職員出席者  事務局長     長坂文史君   主幹次長     鈴木裕二君  書記       原田和可子君--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(藤江喜美子君) これより本会議を再開いたします。 ただいま出席している議員は16名であります。 直ちに本日の会議を開きます。 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第3号により進めてまいります。                             (午前10時00分)--------------------------------------- △議第1号~議第11号、議第26号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決 ○議長(藤江喜美子君) 日程第1、議第1号から議第11号並びに議第26号を一括上程し、議題といたします。 この議案は、いずれもその審査を各常任委員会に付託したものであります。 したがって、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。 最初に、総務産業建設常任委員長。     (総務産業建設常任委員長 日向美徳君 登壇) ◆総務産業建設常任委員長(日向美徳君) 総務産業建設常任委員会での議案審査について、ご報告申し上げます。 本委員会は、付託された議案、議第1号、議第3号から議第5号、議第8号から議第11号及び議第26号の一部について、3月12日委員会を開き、説明員の出席を求め審査を行いました。 審査の過程では、都留市長等の損害賠償責任の一部免責において、過去の住民訴訟損害賠償請求の有無について、都留市公共下水道事業審議会条例改正に関し、下水道運営委員会の構成について、その他質疑が行われました。 審査の結果は、いずれの議案は原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) 次に、社会厚生常任委員長。     (社会厚生常任委員長 小林健太君 登壇) ◆社会厚生常任委員長(小林健太君) 社会厚生常任委員会での議案の審査について、ご報告を申し上げます。 本委員会は、付託された議案、議第2号、議第6号、議第7号及び議第26号の一部について、3月12日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。 審査の過程では、都留市安全・安心ステーションの設置に伴い、配置する人員、防犯パトロールの範囲について、その他質疑が行われました。 審査の結果は、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 委員長報告によると、議第1号から議事第11号並びに議第26号の議案は、原案のとおり可決であります。 最初に、議第1号から議第11号について一括にて採決いたします。 お諮りいたします。 議第1号から議第11号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 次に、議第26号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第26号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △議第12号~議第25号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決 ○議長(藤江喜美子君) 日程第2、議第12号から議第25号までを議題といたします。 この議案は、いずれも令和2年度予算であり、その審査を予算特別委員会に付託したものであります。 したがって、この議案についての委員長の報告を求めます。 予算特別委員長。     (予算特別委員長 小澤 眞君 登壇) ◆予算特別委員長(小澤眞君) 予算特別委員会での議案審査について、ご報告申し上げます。 本委員会は、2月27日の本会議において付託されました、議第12号から議第21号までの令和2年度都留市各会計予算及び、議第22号から議第24号までの令和2年度都留市水道、簡易水道、下水道事業会計予算並びに議第25号令和2年度都留市病院事業会計予算を審査するため、3月13日、16日、17日の3日間にわたり委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。 審査の過程では、国際交流事業における友好都市である中国内江市との今後の進展について、生涯活躍のまち・つる事業における「ゆいまーる都留」入居者の生活費用負担額について、まちづくり推進事業補助金における地域活性化の方策について、第8期介護保険事業計画策定に伴い、内容と今後の方向性について、感染症予防事業に係るマスク等、現状の備蓄状況と今後の対策について、ふるさと芸能事業における八朔祭、ふるさと時代祭りの休日開催の方向性について、台風災害やゲリラ豪雨多発による道路、河川の修繕状況と今後の対応について、議第12号 一般会計予算に関し、(仮称)都留ハーフマラソン大会のコース変更、交通渋滞対策並びに事業計画縮小の見直しについて、その他多くの質疑が行われました。 審査の結果、議第12号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、他の議案については、原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) 以上で予算特別委員長の報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。 志村武彦議員。     (3番 志村武彦君 登壇) ◆3番(志村武彦君) 議第12号 令和2年度都留市一般会計予算案の一部、9款教育費、6項1目体育スポーツ奨励事業(仮称)都留ハーフマラソン大会補助金について反対の立場で討論を行います。 令和2年度(仮称)都留ハーフマラソン大会に1,500万円の補助金がついています。この事業は、日向議員が過去3回一般質問をした際に、参加者負担金を増加させることで、補助金の減額を訴えているにもかかわらず、令和2年度の補助金1,500万円、参加費を含めた総事業費1,947万5,000円という前回より大幅に倍増されています。 これは過去4回実施されたリニアと翔る都留ロードレース大会に替わる大会であり、過去4回大会は、毎年約1,000万円という事業費をかけてきました。しかし、参加者は約1,000名前後の横ばいであり、参加者は増えていません。今回1,500名の参加者が見込まれていますが、その根拠を質問したところ、増員の明確な根拠はなく、過去4回の実施効果も明確に検証ができていないにもかかわらず、参加者及び予算の増額はおかしいではないでしょうか。 一般質問の際に、実施効果として「道の駅つる」の売上げが増加したとの回答を頂きました。本来このような市民からの税金で実施する事業ならば「道の駅つる」の売上げではなく、市内の個人商店、飲食店、宿泊施設など、個人事業主の経済効果が見込めるように考えるべきであり「道の駅つる」の売上げを増加させるための事業ではないはずです。 今回、約21キロのコース設定であり、「道の駅つる」をスタートし、高速道路沿い側道を羽根子から宝地区に入り、側道を南下し、十日市場、夏狩地区で折り返し「道の駅つる」へ戻るコースであります。しかし、本市道路の道幅は狭く、歩道もない道路が大変多いため、実質的に生活主要道路を通行止めにしなくてはなりません。つまり、側道が通行止めになるため、都留市内至るところで大渋滞が予測され、中でも田野倉から古川渡周辺及び十日市場周辺、また都留インター周辺は迂回路がないため、大混雑が想定されるとともに、コース近隣の住民は、家から車で出られない、帰れない状態となることが予測されていますが、そのような予測も対策も全く検討されておらず、計画の甘さは顕著であり、市民のことを考えた事業ではありません。 私は、予算委員会で、コース設定を谷村第一小学校をスタート地点とし、改修される城南橋から十日市場、夏狩地区を通り、宝地区及び周辺を経由し、谷村第一小学校へ戻るコースに変更を求めました。このコースにすれば、学校体育館などの使用により、会場設営費、会場テント費482万円、送迎のシャトルバス代金49万円など、約500万円の予算削減ができると考えられ、令和2年度は1,000万円での開催を求めます。 また、このコース変更により、個人商店及び飲食店など経済効果が大きく期待できるのではないでしょうか。 そのような代案を提示したにもかかわらず、かたくなに「道の駅つる」にこだわり、聞く耳もありません。実質的に「道の駅つる」の売上げ増加のために補助金1,500万円を投じ、都留ハーフマラソンを実施することは、行政のやることではなく、補助金の増額は断じて認められません。 次に、令和2年度予算案に、複合型プロジェクト用地造成に関わる設計、調査業務委託料として1,705万円が計上されています。これは現在計画をしている田原地区のCCRC複合型プロジェクトの造成工事の設計料です。しかし、今年度の予算に造成工事費として5,000万円が計上されていますが、いまだに執行されていません。つまり、設計をする前に、造成工事費として5,000万円を計上するというあまりにもいいかげんな予算案を作成しています。このようないいかげんな予算案を認めることはできません。 また、現在コロナウイルスの関係で、山中湖ロードレース大会も中止になりました。世界的パンデミックとなる未曾有の事態であり、来年度の税収の大幅な減少が予測されているからこそ、議員報酬を削減してでもあらゆる分野を精査し、事業の削減をする必要性を考えています。(仮称)都留ハーフマラソン大会を筆頭に、再度このいいかげんな予算を精査し直すことが必要です。 この大会が市民参加型の今まで以上に経済効果の期待ができるすばらしい事業になるようにコースの変更を求め、(仮称)都留ロードレース大会補助金1,500万円の支出についての反対討論とさせていただきます。 最後になりますが、削減できた一部を未来を担う子供たちのために、各小・中学校のスポーツ振興に関する予算への増額を求めます。 また、今後予算を止めることは、市民にとって迷惑がかかるなど、お話があるかもしれませんが、暫定予算を組んで、市及び市民生活は何の支障もありません。それよりこの予算を再度精査し直すことのほうがコロナウイルスでの緊急事態の中、大切だと思っております。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) ほかに討論はありませんか。 国田正己議員。     (14番 国田正己君 登壇)
    ◆14番(国田正己君) 志村議員の予算案反対討論に対しまして、賛成の立場から討論を行います。 令和2年度都留市当初予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。 国では、「経済財政運営と改革の基本方針2019」に基づき、一人一人の人材の質を高める人づくり革命及び働き方改革のための対策を推進しつつ、全世代型社会保障の構築に向け、社会保障全般にわたる持続可能な改革を進めるとともに、自然災害からの復興や国土強靭化、観光・農林水産業を初めとした地方創生、働き方改革などの施策の推進により、誰もが生きがいを持ち活躍できる一億総活躍社会の実現のため、必要な予算措置を講じていることとしております。 このような中、本市の令和2年度一般会計当初予算案においては、市民の皆様からの要望、期待などを真摯に受け止め、政策の展開を図った結果、予算額が143億6,000万円となっております。 事業内容を見ますと、「つる観光戦略推進事業」については、観光案内所機能の強化、田原の滝ライトアップ事業等による誘客イベントの開催及び道の駅つる周辺エリアの観光ルートの整備を行うことで、市内観光の活性化と地域経済への波及効果の向上が期待されているところでもあります。 また、「(仮称)都留ハーフマラソン大会開催事業」では、参加募集人員を1,000名から1,500名に増員することで、地域住民同士だけではなく、市外、県外から多くのランナーとの交流をこれまで以上に図ることが期待されているところでもあります。 これまでの大会での成果が見えないとの声もありますが、市民の生涯スポーツの振興はもとより、全国から多くの人が集まるイベントとして、観光のみならず、移住・定住の情報発信やふるさと納税などのPR効果などにおいても、大いに貢献していることと私は思っているところであります。 また、全国から訪れたランナーからは、沿道における市民の皆様の温かい声援が、とても励みになり、感謝しているとの声が数多く聞かれているところでもあります。 このことは、本市の自然豊かな情景を満喫していただくとともに、都留市民のおもてなしの心に触れることで、都留のすばらしい魅力が全国に発信される非常によい機会となっているところでもあります。 令和2年度については、ハーフマラソン部門を追加することで、予算額が増加していますが、参加費や協賛金、国庫支出金を除いた市の補助金は、多く見積もっても約700万円との試算が出ておるところでありますが、この市補助金についても交付税の算定の中に含まれるとのことになっておりますので、より少ない経費となる見込みであるということでもあります。 また、大会運営につきましても、住民の声や参加者の声に耳を傾け、運営方法を改善しており、物品の調達や業者に委託する業務についても、その都度中身を検討しているとのことでもあります。 さらに、距離が長くなることで、心配される安全対策についても、警察と入念な協議を行い、沿道の皆様に不便をかけない方法を検討するとのことでもあります。 回を重ねるごとに、より良い大会になっていくことを私は期待しているところでもあります。 このように、「(仮称)都留ハーフマラソン大会開催事業」は、1日で行われるイベントとしては、ランナーはもとより、その家族や応援者など、全国から多くの方が訪れる大会であり、その方々による市内への経済効果は多大なものであります。最少の経費で最大の効果を生み出す戦略的な市活性化事業であることから、私は強く賛同の意を表すものでもあります。 これらの観光戦略やイベントを実施することで、本市に目的を持って来訪される方、立ち寄ってもらえる方がなお一層増加し、集客、交流による産業振興、活性化に繋げていくための重要な施策に取り組む堀内市長の姿勢は、高く評価できるものであります。     (「そうだ」と呼ぶ者あり) ◆14番(国田正己君) このほかにも子供たちの健やかな成長を目的とした環境整備や、子育て世代に寄り添った支援の充実のための事業、「教育首都つる」を標榜する本市にとっても、大学等と連携した教育施策の推進など、未来を担う子供たちが心身ともに健やかに、そして人間性豊かに生きる力を身につける事業、高齢者になっても生きがいを持ち続け、地域で自分らしく生きることができる事業、まち・ひと・心・身体にも安全で安心なまちづくりを実現するための先進的な取組でもある「セーフコミュニティ事業」など、子育て世代からお年寄りまでの全世代を対象とした本市独自の事業が計画されるなど、市民の皆様の目線に立った住民本意の様々な施策が計上され、市民の皆様が安全で安心して暮らせる予算となっているところでもあります。大いに私は期待できるものと期待をしているところであります。 このように、令和2年度当初予算案は、「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」に向けた政策の重点的推進と持続可能な財政構造の確立を図りつつ、さらには3月補正予算と併せ切れ目のない予算執行による市経済の活性化を導くという強い姿勢を示した予算として、市民の期待に十分応えられるものであります。 今後も都留市民の幅広い行政に対する期待に応えつつ、財政の健全性を維持するという困難な行政課題に対しまして、市民の目線に立った市政運営に努めていただきたいと、私は考えるものでもあります。 最後になりますが、人口減少、超高齢化社会という、我々がかつて経験したことのないような未知の状況の中で、常に先進的な行政課題に対し、叡智を結集し、都留市政を発展させていくために、果敢に取り組む市長を初めとした執行部及び職員の姿勢には、深甚なる敬意と感謝を申し上げ、私の賛成討論といたします。(拍手) ○議長(藤江喜美子君) ほかに討論はありませんか。 小林健太議員。     (4番 小林健太君 登壇) ◆4番(小林健太君) 令和2年度予算に関しまして、一部反対の立場から討論をさせていただきます。 私、個人といたしましても、堀内市長の攻めの姿勢である政策展開には、今までも基本的には賛成の立場を取ってきた次第であります。しかし、今回はコロナウイルスという世界的パンデミックが起きている中、そのような強気な姿勢というのをあえて来年度やる必要があるのであろうか、私はこのように考えております。それを順延し、来年度、令和2年度に限り、守りの姿勢、市民サービスを維持していく、そのような姿勢、形というのが、来年度予算には必要ではないか、そのように私は考えております。 また、このコロナウイルスに関して、今後企業、個人所得ともに併せて税収の減少というのは、必ず見込まれてくる、そのように考えております。 そのような中で、強気な姿勢、今まで評価してきて、これからも評価していくであろう、このような強気な姿勢というのをここの令和2年度の予算に限り一度見直し、守りの姿勢、市民の生活を維持するための予算編成、そのような形づくりというものが必要になってくるのではないでしょうか。     (「そうだ」と呼ぶ者あり) ◆4番(小林健太君) さらに、我々議会といたしましても、議員報酬、これに関して一部削減をし、コロナ対策に対して我々議員自らが報酬を削り、市民の生活のために、そして来年度コロナウイルスという、世界的パンデミックを戦い抜くための我々議員自らの報酬を削ることによっての財政の維持、そのような形づくりというのが必要になってくると、私はこのように考えております。 ハーフマラソン、非常にすばらしい政策だと思います。ただ、コロナウイルスで、日本全国的に各種イベントが中止、順延、オリンピックですら順延という議論が出ている今、ここで強硬に行くのではなく、一度踏みとどまって、来年度ではなく、再来年度、時期をずらしての開催、そのような形づくり、議論、協議というものを私は続けていくべきだと考えております。 以上の観点から本件に関して、今回の予算に関して、反対の立場から討論をさせていただきました。 以上です。(拍手) ○議長(藤江喜美子君) ほかに討論はありませんか。 山本美正議員。     (8番 山本美正君 登壇) ◆8番(山本美正君) 令和2年度都留市当初予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。 国は、「経済再生なくして財政健全化なし」の基本方針の下、「新経済・財政再生計画」に沿って歳出改革の取組を継続し、消費税増収分を活用した社会保障の充実、総合経済対策の着実な実行など、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算としております。 令和2年度の国の一般会計予算案では、潜在成長率の引き上げによる成長力の強化に取り組むとともに、成長と分配の好循環の拡大を目指し、誰もが活躍でき、安心して暮らせる社会づくりのため、全世代型社会保障制度の構築に向け、消費税増収分を活用し、幼児教育・保育の無償化や高等教育の無償化を着実に実施し、総合経済対策を実行するための「臨時特別の措置」を講じることにしており、マイナンバーカードを活用した消費活性化策や「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」などを引き続き実施する内容となっております。 また、15か月予算の考え方で、災害からの復旧・復興と安全・安心の確保、経済下振れリスクを乗り越えようとする者への重点施策など、経済活力の維持・向上を柱とし策定された「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」を着実に実行するとともに、雇用の維持と事業の継続を当面最優先に、全力を挙げて取り組む、機動的かつ万全の対策を講じる予算となっております。 このような中、本市の令和2年度一般会計当初予算案につきましては、143億6,000万円であり、堀内市長が重点的に取り組んでおります「生涯活躍のまち・つる」事業や若者からお年寄りまでの全世代を対象としたきめ細やかな各種事業を充実させたことなどにより、前年度比3.3%増となっております。 事業内容を見ますと、まず重点施策の一つの「生涯活躍のまち・つる」事業についてであります。 地方自治体の多くは、人口減少問題を最重要課題として掲げ、移住・定住に対する取り組みは非常に重要な施策であります。本市が解決策として取り組んだ「単独型居住プロジェクト」においては、令和元年9月に、市内初となるサービス付き高齢者向け住宅「ゆいまーる都留」及び下谷交流センターがオープンし、多くの移住者が本市において新たな生活をスタートしました。 その「単独型居住プロジェクト」における検証では、市内への経済効果及び行政収入を試算したところ、年間約2億円程度が見込まれる状況にあり、今後の展開について非常に期待できる事業であり、地方創生を掲げる内閣府及び国土交通省からも高い評価を頂いており、全国に先駆けこの事業に取り組んだ、堀内市長の姿勢は、高く評価できるものであります。 その「生涯活躍のまち・つる」事業の第2段である「複合型居住プロジェクト」においては、子供、留学生などの学生、子育て世代、中高年齢者などの「多文化共生のコミュニティ拠点」としての施設整備に向けた構成事業者の選定を進める予定となっており、まち全体の魅力や地域の総合力向上を図るため、生涯にわたって活躍できる受け皿の整備を推進する「生涯活躍のまち・つる」事業に対し、真摯に取り組む堀内市長の姿に強く感銘を受けるものであります。 次に、「セーフコミュニティ」事業につきましては、市民や各種団体等が横断的に連携して活動することにより、安心・安全なまちづくりを実現するための先進的な取り組みであり、地域の誰もがいつまでも健康で幸せに暮らせるまちは、市民誰もが求めているものであり、この事業の取り組みに対し、大きな期待を寄せているところであります。 令和2年度予算においては、移住・定住施策、安全・安心なまちづくり施策に加え、本市への就業定着を促進することを目的として、奨学金の返還に要する費用の一部を支援する「奨学金返還支援事業」、高齢者の電話による特殊詐欺被害を未然に防ぐ機器購入への助成を行う「特殊詐欺被害防止対策機器設置費補助事業」、子育てサポーターを養成し、地域全体で子育てに取り組む環境づくりの推進を図る「子育てサポーター支援事業」、ロタウイルスワクチンの定期接種化により、同一年代で対象とならない乳児への費用の一部を助成する「ロタウイルスワクチン任意接種助成事業」、認知症の方やそのご家族の不安を軽減し、地域で安心して暮らせるまちを目指す「認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」、正しい歯科保健の知識を普及するため、虫歯や歯周病予防の検診に要する費用を助成する「歯周病疾患検診事業」、遠距離通勤に対する補助制度の延長に加え、大学等への遠距離通学者を対象とした補助制度の拡充を図る「移住・定住促進事業」など、次代を担う子供たちを生み育てる環境整備や地方での生活を望む様々な世代への移住支援・定住促進を図る各種施策を迅速果敢に取り組む、堀内市長の姿勢は高く評価できるものであります。 そのほか、市内農家の所得向上や新たな特産品の開発を積極的に推進し、新たな試験圃場の開設や農家向けの講習会等を実施する「高収益作物導入事業」、地場産業の活性化を図るため、新製品や新技術の研究開発等に要する費用の一部を助成する「シルバー産業等製品開発支援事業」、市内観光の活性化と地域経済への波及効果を向上させるため、観光資源の魅力を引き出し、稼げる観光へと繋げる「つる観光戦略推進事業」、各小・中学校に指導者用のデジタル教科書を導入し、電子黒板等を利用した授業を展開する「小・中学校指導用デジタル教科書導入事業」、市民の自主的な学習活動を支えるため、市内の生涯学習団体等の活動内容や施設情報などを掲載したガイドブックを作成し、情報発信する「生涯学習ガイドブック作成事業」、市民参加型ロードレースハーフマラソンを追加し、市民スポーツの振興及び集客と交流による地域の活性化を図る「(仮称)都留ハーフマラソン大会開催事業」など、これからの都留市をおもんばかり、このまちに住む全ての人の豊かな暮らしの実現を目指す各種方策として、市民の皆様の期待に十分応えられるものであると確信しております。 以上のように、令和2年度当初予算案は、「第6次都留市長期総合計画」の基本構想に掲げる将来像、「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」の実現に向け、「まちづくりの6つの方向」に示される具体的施策及び「リーディングプロジェクト」に基づいた事業を重点的に盛り込んだ予算であり、若者からお年寄りまでの全世代を対象にしたきめ細やかな予算として、大いに期待できるものであります。 また、今回追加予算として上程される「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策」については、安全・安心なまちづくりの実現に向けて邁進する力強い意思が伝わる内容であり、即断即決する姿勢は、市民に安心感を与えるものであります。 最後となりますが、目まぐるしく変化する時代において、常に柔軟な発想で行政課題に取り組み、都留市政発展のために果敢に取り組む市長を初めとした執行部及び職員の姿勢には、衷心より敬意と感謝を申し上げ、令和2年度当初予算案の賛成討論といたします。 以上です。(拍手) ○議長(藤江喜美子君) ほかに討論ありませんか。     (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 通告がないので。     (「させればいいじゃん」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 通告がないので、討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 議第12号から議第25号までの議案に対する委員長報告はいずれも原案可決であります。 最初に、議第12号について採決いたします。 採決は起立により行います。 お諮りいたします。 議第12号は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(藤江喜美子君) 起立多数であります。 したがって、そのように決しました。 次に、議第13号から議第21号について一括にて採決いたします。 お諮りいたします。 議第13号から議第21号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 次に、議第22号から議第24号について一括にて採決いたします。 お諮りいたします。 議第22号から議第24号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 次に、議第25号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第25号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △議第27号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(藤江喜美子君) 日程第3、議第27号 令和元年度都留市一般会計補正予算について議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第27号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 議案の内容説明を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(小宮敏明君) ただいま議題となりました議第27号 令和元年度都留市一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。 追加議案集1ページをお開きください。 議第27号 令和元年度都留市一般会計補正予算(第6号)令和元年度都留市一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。 歳入歳出予算の補正。 第1条 既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1億8,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ152億1,052万8,000円とする。 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 繰越明許費の補正。 第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」による。 地方債の補正。 第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。 今回の補正につきましては、新型コロナウイルス感染症対策事業及び緊急自然災害防止対策事業計画に基づく市単道路、橋梁維持、補修事業について予算補正をするものであります。 それでは、歳入よりご説明いたしますので、8ページをお願いいたします。 2歳入。 19款繰入金、1項1目基金繰入金、1節財政調整基金繰入金につきましては、歳出充当一般財源として3,000万円を追加するものであります。 22款1項市債、3目土木債につきましては、緊急自然災害防止対策事業として1億5,000万円を追加するものであります。 続いて、歳出についてご説明いたしますので、9ページをお願いいたします。 3歳出。 4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策事業として3,000万円を追加するものであります。 7款土木費、2項道路橋梁費、1目道路橋梁維持費につきましては、市単道路橋梁維持補修事業として1億5,000万円を追加するものであります。 次に、第2条繰越明許費の補正についてご説明いたしますので、4ページをお願いいたします。 第2表繰越明許費補正でありますが、4款衛生費、1項保健衛生費、事業名、新型コロナウイルス感染症対策事業、金額3,000万円。 7款土木費、2項道路橋寮費、事業名、古川渡田野倉線法面補修事業、金額1億5,000万円を翌年度に繰り越して使用するため、繰越明許費を設定するものであります。 5ページをお願いいたします。 第3表地方債補正変更につきましては、限度額の変更であります。 道路橋梁整備事業は、古川渡田野倉線法面補修事業の追加に伴い、1億5,000万円を追加し、3億8,260万円とするものであります。 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては変更がありません。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議第27号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △日程追加 ○議長(藤江喜美子君) 議会運営委員長から、会議規則第111条の規定によりお手元にお配りした申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。--------------------------------------- △閉会中の継続調査の申出について ○議長(藤江喜美子君) お諮りいたします。 議会運営委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △閉議及び閉会の宣告 ○議長(藤江喜美子君) 以上で今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。 お諮りいたします。 以上で今期定例会を閉会いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤江喜美子君) ご異議なしと認めます。 したがって、本定例会は本日で閉会することに決しました。 令和2年3月都留市議会定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでした。 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集ください。                             (午前10時47分)    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。         議長    藤江喜美子         署名議員  国田正己         署名議員  小俣義之         署名議員  小俣 武...