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06月27日-03号

  • 清水絹代(/)
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  1. 都留市議会 2014-06-27
    06月27日-03号


    取得元: 都留市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-06
    平成26年  6月 定例会          平成26年6月都留市議会定例会             議事日程(第3号)        平成26年6月27日(金)午前10時開議日程第1 自議第40号至議第45号、請願第2号及び請願第4号(以上8件一括上程)     委員長報告      1 総務常任委員長      2 社会常任委員長      3 経済建設常任委員長     議第40号 都留市税条例等中改正の件     議第41号 都留市ひとり親家庭医療費助成に関する条例中改正の件     議第42号 都の杜うぐいすホール条例中改正の件     議第43号 都留市火災予防条例中改正の件     議第44号 市道の路線の廃止及び変更の件     議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第1号)     請願第2号 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める請願     請願第4号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願日程第2 議員提出意見書案第1号 容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書日程第3 議員提出意見書案第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書日程第4 議第46号 契約締結の件(山梨県東部消防指令センター指令台整備及び東部3市消防救急無線デジタル化整備工事)日程第5 議第47号 固定資産評価員の選任について同意を求める件日程第6 諮問第2号 人権擁護委員の推薦について意見を求める件日程第7 都留市農業委員会委員の推薦の件●日程追加 議長の辞職      議長の選挙      副議長の辞職      副議長の選挙      議第48号 監査委員の選任について同意を求める件      閉会中の継続審査の申し出について      閉会中の継続審査の申し出について      閉会中の継続審査の申し出について      議員の派遣について---------------------------------------出席議員(18名)      1番  山本美正君     2番  小澤 眞君      3番  板倉保秋君     4番  藤江喜美子君      5番  藤本明久君     6番  鈴木孝昌君      7番  庄司 寛君     8番  清水絹代君      9番  谷垣喜一君    10番  杉本光男君     11番  武藤朝雄君    12番  国田正己君     13番  藤江厚夫君    14番  小俣義之君     15番  小俣 武君    16番  小林歳男君     17番  上杉 実君    18番  小林義孝欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  市長       堀内富久君   総務部長     山口稔幸君  市民・厚生部長  高部 晋君   産業建設部長   相川 泰君  会計管理者・           小野田浪子君  行政管理課長   小林正人君  会計課長  政策形成課長   紫村聡仁君   財務経営課長   志村元康君  税務課長     新田雅弘君   市民生活課長   澄川 宏君  健康推進課長   石川和広君   福祉課長     鈴木達郎君  宝保育所長    佐藤ひとみ君  産業観光課長   小宮敏明君  基盤整備課長   槇田 仁君   水資源活用課長  根本久男君  病院事務局長   鈴木真二君   病院次長     小俣儀洋君  消防長      尾曲郁雄君   消防次長・署長  佐藤和利君  消防防災課長   奥脇昌幸君   教育長      梶原 清君  教育委員会次長  杉田健二君   学校教育課長   高部 剛君  学びの              選挙管理委員会           杉田健二君   書記長・監査   小林正人君  まちづくり課長          委員事務局長  農業委員会           小宮敏明君  事務局長---------------------------------------事務局職員出席者  事務局長     小林正樹君   主幹次長     清水 敬君  書記       田中裕二君--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(谷垣喜一君) これより本会議を再開いたします。 ただいま出席している議員は18名であります。 直ちに本日の会議を開きます。 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第3号により進めてまいります。                             (午前10時01分)--------------------------------------- △議第40号~議第45号、請願第2号及び請願第4号の上程、委員長報告委員長報告に対する質疑、討論、採決 ○議長(谷垣喜一君) 日程第1、議第40号から議第45号及び請願第2号、請願第4号を上程し、議題といたします。 この議案は、いずれもその審査を各常任委員会に付託したものであります。 したがって、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。 最初に、総務常任委員長。             (総務常任委員長 庄司 寛君 登壇) ◆総務常任委員長(庄司寛君) 総務常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。 本委員会は、付託された議案、議第40号、議第43号及び議第45号の一部について、6月23日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。 審査の過程では、横町天神通り線改修工事の内容について、その他質疑が行われました。 審査の結果は、議第40号及び議第45号の一部については採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、議第43号については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。 以上です。 ○議長(谷垣喜一君) 次に、社会常任委員長。             (社会常任委員長 鈴木孝昌君 登壇) ◆社会常任委員長鈴木孝昌君) 社会常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。 本委員会は、付託された議案、議第41号、議第42号及び議第45号の一部について、6月23日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。 審査の過程では、うぐいすホールの公募によらない指定管理の内容と職員の人材育成等について、2月の豪雪被害による損壊建物等瓦れき撤去について、その他質疑が行われました。 審査の結果は、議第45号の一部については採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、ほかの議案については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。 次に、請願第2号については採択すべきものと意見の一致を見た次第であります。 以上です。 ○議長(谷垣喜一君) 次に、経済建設常任委員長。             (経済建設常任委員長 国田正己君 登壇) ◆経済建設常任委員長(国田正己君) 経済建設常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。 本委員会は、付託された議案、議第44号、議第45号の一部及び委員会に提出された議第45号の修正案について、6月24日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。 審査の過程では、井倉第2土地区画整理事業における保留地等について、区画整理事業における組合と市・行政の関係について、その他質疑が行われました。 審査の結果は、採決の結果、議第45号の修正案は否決すべきものと決し、議第45号の一部は原案のとおり可決すべきものと決しました。 また、議第44号については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第でもあります。 次に、請願第4号については採択すべきものと意見の一致を見た次第であります。 以上。 ○議長(谷垣喜一君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。 小林義孝議員。 ◆18番(小林義孝君) 議第40号 都留市税条例等中改正の件について及び議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第1号)について討論を行います。 議第40号につきましては、市民負担の増加でございまして、大変わかりやすい例が軽自動車税の税率であります。私たち暮らしの中で、いわゆる公共交通機関の整備が十分でない中で軽自動車、あるいはバイクとかは生活になくてはならないものになっています。この税金を例えば50ccのバイクで言えばこれまでの1,000円を2,000円にとか、あるいは1,200円を2,000円、1,600円を2,400円、2,500円を3,700円というふうに確実に負担増になるわけです。 大企業の税金を一生懸命まけてやることに腐心をしながら、確実に国民の負担をふやしていくとんでもない税改正でございまして、採決を求めます。 議第45号については、再々言うんですが、私たちは区画整理事業に反対するものではありません。内容を精査し規模を縮小し、市外の大資本を呼び込むような事業はやめるべきだというふうに思います。 リニアの残土をもらっているわけですが、ただで入れてもらっているという認識が執行部にはあるようですが、今リニアの工事に入ってしまうと土の処理が全然できていないんです。机の上では22%処理方法があるというふうに言っていますが、残土の捨て場に困っているわけです。捨てさせてやる、搬入する際にお金を取るぐらいの気持ちで事業を見直す、こういうことも必要ではないかというふうに思います。 いずれにしましても、今時点で2億円の貸し付けをするということについては賛成できません。 以上で議第40号並びに45号についての反対討論といたします。 ○議長(谷垣喜一君) ほかにありませんか。 藤江喜美子議員。 ◆4番(藤江喜美子君) 議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第1号)について賛成討論を行います。 井倉第2土地区画整理組合事業は、平成14年の地権者への意識調査から始まり、平成23年9月の組合設立に係る知事認可、平成25年3月の事業計画に係る知事認可を経て現在に至っていると説明を受けています。 区画整理事業は、山梨県内においても多くの市町村で実施されており、土地所有者・地権者で組織される区画整理組合が主体となり、市が技術支援を行いながら、道路・水路・公園及び河川等の公共施設設備を行うとともに、土地の有効利用を図るための宅地整備等を協力しながら健全なまちづくりを図る目的で実施する事業であると認識しております。 都留市としても社会基盤や住環境の整備、雇用の拡大といった効果が期待されることから、長期にわたり重点施策等に取り上げ、主要な事業の一つとして取り組んできたことと思います。 土地区画整理法という法律の規定に基づき、山梨県で認可されたまちづくり事業でありますので、この井倉区画整理事業が順調に進み早期に実現し、市の発展に大きく寄与することを期待して賛成討論といたします。 ○議長(谷垣喜一君) ほかにありませんか。 庄司議員。 ◆7番(庄司寛君) 議第45号の一部の、特に井倉土地区画整理事業についての反対討論を行います。 今、賛成討論でも出たようですが、14年に区画地域内の意識調査を行ったところ、8割の地権者が導入に理解示したと、同17年7月から9月にかけて意識調査をしたところ、人数比で93%、面積比で95%の方が賛成していると。なお、22年のときにも人数比で92%、面積比で98%の人が賛成しているという、認められているようになっています。 なお、この事業は都留市の第5次長期総合計画や平成16年度に策定した都市計画マスタープランへの位置づけがされましたが、地権者の93%、95%が賛成していながら推進研究会というのがいつ開かれたのかということをつい最近になって質問したわけですが、そうしますと17年度は2月、5月、7月、7月、8月と5回開かれています。ところが、18年にはたった1回なんです。19年はゼロ回。そして20年には2回、3月5日と3月24日と。 そうしますと、その間にこの地図でもありますように、その区画整理全体がこう大きく描かれておりますが、この中には139号線のバイパスが入っています。この計画も同時進行で平成18年から用地買収が行われておりました。そうしますと、17年に既に95%、93%の人が賛成している中で、組合が18年には1回しか準備会は開かれていない。19年にはゼロ回という非常に不可解な移行をしてきたわけです。 そして、その後開かれたのは今度は準備組合ということで、平成21年も11月19日に1回だけなんです。活発になってくるのが平成22年3月に、3月、7月、8月、9月、9月、11月と非常に活発になっております。そうすると、一体その間何をしてきたのかということが非常に疑問であります。 なお、組合から示されました県への認可の平成24年11月というこれもよく当局から説明を求めましたら、県のほうから国土交通省都市局都市開発基金というのがあります。これは都市部において区画整理を行うときに非常に効果が認められるものに対しては、国が、国交省が無償でお金を提供するというこういう制度があるそうです。 そこで、都留市にはそれに見合った制度はないのかということを県から指摘されて、これが24年10月だそうです。 それで、組合等から示されました24年11月にその2億円を貸し付ける旨の都留市長から前向きに検討しますという文書があったんですが、残念ながら11月まで入っていて日にちがないんです。まして、都留市長印がありませんでした。そこで私が常任委員会で質問しましたら、その書類は県から求められて基盤整備課が勝手につくって出したんだと。 要するに、これだけの土地区画整理という正規な事業において、市長の公印が押されない文書が使われているということは非常に不可解であって、あるべき姿であるのかと、これは検証しなければいけないというまず疑問点の第1点です。 そして、当初この事業の事業計画というのがここにありますけれども、県に出された事業計画では一般保留地が6億8,000万円、特定保留地が1億1,100万円、公共施設管理負担金が7,700万円で8億6,800万円の収入原資があるということで、私が実際に調べましたところ、現在の都留市役所における固定資産税評価額というのを調べますと、先ほどの国道の用地側が坪当たり7万5,000円、それから井倉のほうに向かった県道沿いが坪8万5,000円という単価が出てました。 そこで、組合初め当局に投げかけました。そうしますと、この一般保留地の中の6億8,000万円のうち、カインズさんが3億円買ってくれると。それから一般の分譲地で1億円売ると。なお公園予定地が市のほうで1億6,000万円と。この野菜売り場というのは市長がかわってから1億2,000万もあったんですが、これは市長が小形山のほうにつくるということで変更になったというふうに聞きました。 その金額を一般のその固定資産評価額ですと2億円お金が足りませんよという話をしたら、今度は24日の委員会で、買う方が決まっていると言うんですね。そうしますと事業計画を推進していくと、その野菜売り場の1億2,000万という土地が売れますよと確約がついてる。これは一般の個人に売る751坪、10区画がこれも14万1,000円で売れると言ってるんです。そうしますと、都留市で貸し付ける2億円というのは、この土地を売ったお金で返していただくということになっていますから、逆に売れるんならいつ買ってくれるんですかと聞くと、それは言えないというんです。 私は、もしそれが買っていただけるんであれば、1億2,000万と1億円ですから2億2,000万で都留市から金を貸す必要がなくなってくるんですよ。 ですから、私は今までの経緯、大事なところは県に出した書類に市長印が押していないということ、これはもう一度確認する必要があると思うし、本当にカインズさんが通常の7万5,000円を14万1,000円で買ってくれるのかということです。これも聞きました。そしたら、間違いないというけれども、本来市としては市民から預かった大事なお金であります。これを6年間も据え置いて残り2年間、8年で返すというこれ条件ですから、本当に大丈夫か、しっかりと見きわめるには不十分であると。決して私も都市区画整理事業をだめと言っておりません。 そして、もう一つは、先ほど共産党の小林議員も言いましたが、リニア等で排出しているずりを入れています。私が見てもまだ少しずりの量も足りないかなと思います。通常、ああいうずりと言われているものを受け入れる場合、いろんな業者が受け入れる場合にはお金を取っております。 ですから、そのくらいお金に困っている事業ですので、ぜひあれはお金をもらって入れるべきなんですよ。ところが、お金無償と言われています。都留市でも盛里地区なんかでもリニアの残土を埋めるときに、3年間の農地の工作費用もいただいて、このような沢が今はきれいな田んぼになっています。ですから、リニアの残土を入れるということは、向こうがお金を払ってもらいたい、捨て場がなくて困っているんで、できれば区画整理であればまだずりも足りないからと思うんで、あのずりをもっと入れていただいて、逆に市道はそのJRなりにつくっていただくような格好ですれば、少しでも予算が少なくてできると考えますので、まだまだここで2億貸してするということじゃなくて、9月まで2カ月間、再度熟考を重ねてから執行すべきという点から反対討論をさせていただきます。 以上です。 ○議長(谷垣喜一君) ほかにありませんか。 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 委員長報告によると、議第40号から議第45号までの議案は原案可決であります。 これより、議第40号について採決いたします。 採決は起立により行います。 お諮りいたします。 議第40号は、委員長報告のとおり可決することに賛成諸君の起立を求めます。             (賛成者起立) ○議長(谷垣喜一君) 起立多数であります。 したがって、そのように決しました。 次に、議第41号から議第44号までについて一括にて採決いたします。 お諮りいたします。 議第41号から議第44号までは、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 次に、議第45号について採決いたします。 採決は起立により行います。 お諮りいたします。 議第45号は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。             (賛成者起立
    ○議長(谷垣喜一君) 起立多数であります。 したがって、そのように決しました。 次に、請願第2号について採決いたします。 お諮りいたします。 請願第2号は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 次に、請願第4号について採決いたします。 お諮りいたします。 請願第4号は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。---------------------------------------議員提出意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(谷垣喜一君) 日程第2、議員提出意見書案第1号 容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書を上程し、議題といたします。 提出者からの提案理由の説明を求めます。 鈴木孝昌議員。             (6番 鈴木孝昌君 登壇) ◆6番(鈴木孝昌君) 上程いただきました議員提出意見書案第1号の提案理由の説明は、意見書案文の朗読によって行います。 容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書。 容器包装リサイクル法(「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」)は、リサイクルのための分別収集選別保管を税負担で行うことになっているため、上位法である循環型社会形成推進基本法の3Rの優先順位に反して、リサイクル優先に偏っています。 このため、家庭から出されるごみ総排出量の減量は不十分で、環境によいリユース容器が激減し、リサイクルに適さない容器包装が未だに使われているのが社会の実態です。 根本的な問題は、自治体が税負担で容器包装分別収集しているため、リサイクルに必要な総費用のうち約8割が製品価格に内部化されていないことにあります。このため、容器包装を選択する事業者には、真剣に発生抑制環境配慮設計に取組もうとするインセンティブ(誘因)が働かず、ごみを減らそうと努力している市民には、負担のあり方について不公平感が高まっています。 今日、気候変動防止の観点からも、資源の無駄遣いによる環境負荷を減らすことは急務であり、デポジット制度の導入をはじめとした事業者責任の強化が不可欠となっています。 よって、我が国の一日も早い持続可能な社会への転換を図るため、政府及び国に対し、以下のとおり、容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律を制定することを強く求めます。 記。 1 容器包装拡大生産者責任を強化し、リサイクル社会的コストを低減するため、分別収集選別保管の費用について製品価格への内部化を進めること。 2 容器包装のリデュース(発生抑制)、リユース(再使用)の2Rの環境教育を充実し、グリーン購入リユースを更に普及するための様々な環境を整備すること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。 以下、本日付、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣財務大臣厚生労働大臣農林水産大臣経済産業大臣環境大臣消費者庁担当大臣宛てであります。 よろしくお願いをいたします。 ○議長(谷垣喜一君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員提出意見書案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議員提出意見書案第1号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。---------------------------------------議員提出意見書案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(谷垣喜一君) 日程第3、議員提出意見書案第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書を上程し、議題といたします。 提出者からの提案理由の説明を求めます。 国田正己議員。             (12番 国田正己君 登壇) ◆12番(国田正己君) 上程いただきました議員提出意見書案第2号の提案理由の説明は、意見書案文の朗読によって行います。 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書。 今や雇用労働者の3人に1人、青年の2人に1人は非正規雇用、年収200万円以下のワーキング・プアであり、平均賃金は、2000年に比べて10%も減っている。今の地域別最低賃金は、東京で869円、山梨県では706円にすぎない。フルタイムで働いても税込みで120~160万円では、まともな暮らしはできない。県内でも、「お金がなくて結婚できない」「親の収入がなければ生活できない」など、経済的自立や結婚・子育てに深刻な実態がある。 また、地域間格差も大きく、山梨県と東京都では時間額で163円も格差があるため、青年の県外流出を促している。時間額163円というとフルタイムで働いた場合、年間約30万円もの差が生まれ、格差を是正するだけでも地域経済を活性化させる大きな力となる。 生まれ育った地域で暮らし、働き続けたいという願いに応えるためにも、中小企業への支援策を拡充しながら、最低賃金の地域間格差の是正・全国一律の改正と金額の大幅な引き上げが必要であり、山梨県の将来を考える上で避けられない課題である。 以上の趣旨により、下記の項目の早期実現を求める。 記。 1.政府は、最低賃金の大幅引き上げを行うこと。 2.政府は、全国一律最低賃金制度の確立等、地域間格差を縮小させるための施策を進めること。 3.政府は、中小企業への支援策を拡充すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 以上、本日付、内閣総理大臣財務大臣厚生労働大臣宛てであります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(谷垣喜一君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員提出意見書案第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 質疑はありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議員提出意見書案第2号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △議第46号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(谷垣喜一君) 日程第4、議第46号 契約締結の件(山梨県東部消防指令センター指令台整備及び東部3市消防救急無線デジタル化整備工事)を上程し、議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第46号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 提案理由の説明を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(山口稔幸君) ただいま議題となりました議第46号 契約締結の件(山梨県東部消防指令センター指令台整備及び東部3市消防救急無線デジタル化整備工事)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。 追加議案集1ページをお願いいたします。 本案は、都留市・大月市・上野原市・道志村・小菅村・丹波山村地内の山梨県東部消防指令センター指令台整備及び東部3市消防救急無線デジタル化整備工事に係る請負契約を締結するものであります。 この請負契約の締結につきましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例第2条の規定により、議会の議決を経る必要がありますので提案し、ご承認を得ようとするものであります。 契約金額につきましては、13億1,627万7,000円であります。事前公表いたしました予定価格は、13億8,731万9,400円で落札率は94.88%であります。 工事の概要につきましては、高機能消防指令センター設備工事一式、11基地局設備工事一式、無線局及び移動局等設備工事一式であります。 工期につきましては、本年7月1日から平成27年3月20日までであります。 契約の相手方につきましては、6月23日の入札によりまして、甲府市落合町602番地2、協和エクシオ・タツミエンジニアリング東部3市消防デジタル化整備工事共同企業体、代表構成員、株式会社協和エクシオ甲信支店、支店長、名取克彦であります。 契約の方法につきましては、平成16年4月以降に本工事と同種または防災行政無線の公共事業の元請として施工実績があり、かつ1件当たりの契約金額が3億円以上の実績を有し、経営事項審査の総合評点が1,300点以上の特定建設業の資格を有する業者を代表構成員とし、山梨県内に本店または支店を有する総合評点が650点以上の業者とで構成する共同企業体を代表といたしました条件つき一般競争入札であります。 5月12日に公告をし、入札参加企業につきましては、協和エクシオ・タツミエンジニアリング共同企業体、NECネッツエスアイ富士電共同企業体の2共同企業体でありました。 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上ご決定くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(谷垣喜一君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 質疑はありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議第46号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △議第47号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(谷垣喜一君) 日程第5、議第47号 固定資産評価員の選任について同意を求める件についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第47号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 議案の朗読はこれを省略します。 提案理由の説明を求めます。 市長。             (市長 堀内富久君 登壇) ◎市長(堀内富久君) 固定資産評価員の選任について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。 固定資産評価員、小俣 仁氏から辞職願が提出されましたのでこれを受理し、後任としまして都留市法能、相川 泰氏を選任したいので議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(谷垣喜一君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 質疑はありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議第47号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △諮問第2号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(谷垣喜一君) 日程第6、諮問第2号 人権擁護委員の推薦について意見を求める件についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮問第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 議案の朗読はこれを省略します。 提案理由の説明を求めます。 市長。             (市長 堀内富久君 登壇) ◎市長(堀内富久君) 人権擁護委員の推薦について意見を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。 人権擁護委員、園田雅夫氏には平成26年9月30日、任期満了となりますので、後任としまして都留市中津森、田中幸雄氏を推薦したいので議会の意見を求めるものであります。よろしくご審議くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(谷垣喜一君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 質疑はありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより諮問第2号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- ○議長(谷垣喜一君) この際、しばらく休憩いたします。 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集をお願いします。                             (午前10時46分)                             (午前10時55分) ○副議長(藤本明久君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。---------------------------------------日程追加 ○副議長(藤本明久君) ただいま、議長、谷垣喜一議員から議長辞職願が提出されました。 お諮りいたします。 議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤本明久君) ご異議なしと認めます。 したがって、議長辞職の件を本日の日程に追加し議題といたします。--------------------------------------- △議長辞職の件 ○副議長(藤本明久君) 議長の辞職願を事務局長に朗読させます。 ◎議会事務局長小林正樹君) 朗読いたします。 平成26年6月27日、都留市議会副議長、藤本明久殿、都留市議会議長、谷垣喜一。 辞職願 今般、一身上の都合により、議長職を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 以上です。 ○副議長(藤本明久君) お諮りいたします。 谷垣喜一議員の議長辞職は、これを許可することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤本明久君) ご異議なしと認めます。 したがって、谷垣喜一議員の議長辞職は許可することに決しました。--------------------------------------- △議長退任の挨拶 ○副議長(藤本明久君) この際、前議長、谷垣喜一議員からの退任の挨拶をしたい旨の申し出があります。これを許します。 ◆9番(谷垣喜一君) ご挨拶いただく機会を持たせていただきました。感謝いたします。ありがとうございます。 地方行政が厳しい行政運営を迫られる中、議員の皆様のご協力いただきまして議長職を全うできたことに、改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。 執行部の皆様におかれましても、スムーズな議会運営にご協力いただきまして感謝申し上げます。 これから一議員といたしまして、市民のために粉骨砕身努力してまいります。これからも何とぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)---------------------------------------日程追加 ○副議長(藤本明久君) ただいま議長が欠員となりましたので、議長の選挙を日程に追加し選挙を行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤本明久君) ご異議なしと認めます。 したがって、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。--------------------------------------- ○副議長(藤本明久君) この際、しばらく休憩いたします。 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集願います。                             (午前10時59分)                             (午前11時06分) ○副議長(藤本明久君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。--------------------------------------- △議長の選挙 ○副議長(藤本明久君) これより議長の選挙を行います。 議場を閉鎖させます。             (議場閉鎖) ○副議長(藤本明久君) ただいま出席している議員は18名であります。 投票用紙を配付いたさせます。             (投票用紙配付) ○副議長(藤本明久君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤本明久君) 配付漏れはないと認めます。 投票箱を改めさせます。             (投票箱点検) ○副議長(藤本明久君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は単記無記名であります。 点呼に応じて記載台で投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。 事務局長に点呼させます。 事務局長。 ◎議会事務局長小林正樹君) それでは、順次お名前をお呼びいたします。             (議会事務局長 指名点呼 投票) ○副議長(藤本明久君) 投票漏れはありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤本明久君) 投票漏れはないと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に12番、国田正己議員、7番、庄司 寛議員を指名いたします。 両議員の立ち会いを願います。             (開票) ○副議長(藤本明久君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数 18票。 有効投票 14票。 無効投票 4票。 有効投票中 杉本光男議員 12票 小林義孝議員 2票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は4票であります。 したがって、杉本光男議員が当選されました。 議場の閉鎖を解きます。             (議場開鎖) ○副議長(藤本明久君) ただいま議長に当選されました杉本光男議員が議場におりますので、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。 杉本光男議員、議長に当選されました。--------------------------------------- △議長就任の挨拶 ○副議長(藤本明久君) 議長の当選承諾及び挨拶があります。 ○議長(杉本光男君) 議長就任に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。 ただいま議長選挙におきまして、議員各位のご支持を得まして議長に当選させていただきまして、まことに身に余る光栄でございます。 これから議会活動につきましては、公正・中立、不偏不党を目指しながら市民生活の向上と福祉の向上、執行部との一体化を目指しながら、都留市の発展のために鋭意努力してまいる所存でございます。 議員各位におかれましては、今後ともよろしくご指導を願いたいと思います。さらには、皆様の持ちます英知と情熱を結集いたしまして、都留市議会の底力として前に進んでまいる、こんな覚悟を持っておりますのでよろしくお願いいたします。 また、執行部におかれましては、地方自治の本旨を実現するための切磋琢磨の車の両輪として、議会と都留市とは前へ進んでまいりたいと思いますので、市長を初め職員の皆様にはこれからもご指導、ご鞭撻、ご協力のほどを切にお願いを申し上げまして簡単ではございますが、私の議長就任のご挨拶にかえさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手) ○副議長(藤本明久君) それでは、議長を交代いたします。             (副議長、新議長と交代) ○議長(杉本光男君) これより議長職を務めさせていただきます。 円滑なる議会運営と議事進行には格別なるご協力をお願いいたします。--------------------------------------- ○議長(杉本光男君) この際、しばらく休憩いたします。 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集願います。                             (午前11時26分)                             (午前11時33分) ○議長(杉本光男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) ただいま副議長、藤本明久議員から副議長辞職願が提出されました。 お諮りいたします。 副議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、副議長辞職の件を本日の日程に追加し、議題といたします。--------------------------------------- △副議長辞職の件 ○議長(杉本光男君) 副議長の辞職願を事務局長に朗読させます。 ◎議会事務局長小林正樹君) 朗読いたします。 平成26年6月27日、都留市議会議長、杉本光男殿、都留市議会副議長、藤本明久。 辞職願 今般、一身上の都合により、副議長職を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 以上です。 ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 藤本明久議員の副議長辞職は、これを許可することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、藤本明久議員の副議長辞職は許可することに決しました。--------------------------------------- △副議長退任の挨拶 ○議長(杉本光男君) この際、前副議長、藤本明久議員から退任の挨拶をしたい旨、申し出があります。これを許します。 ◆5番(藤本明久君) 昨年6月、皆様のご推薦をいただく中で副議長に就任をいたしました。以来、きょうまで多大なご指導をいただきながら1年を過ごしてまいりました。 これより先は、一議員として堀内市政発展のため一生懸命尽くしていく所存でございます。1年間、いろいろありがとうございました。(拍手)---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) ただいま副議長が欠員となりましたので、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。--------------------------------------- ○議長(杉本光男君) この際、しばらく休憩いたします。 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集願います。                             (午前11時36分)                             (午前11時46分) ○議長(杉本光男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。--------------------------------------- △副議長の選挙 ○議長(杉本光男君) これより副議長の選挙を行います。 議場を閉鎖させます。             (議場閉鎖) ○議長(杉本光男君) ただいま出席している議員は18名であります。 投票用紙を配付いたします。             (投票用紙配付) ○議長(杉本光男君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) 配付漏れはないと認めます。 投票箱を改めさせます。             (投票箱点検)
    ○議長(杉本光男君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は単記無記名であります。 点呼に応じて記載台で投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票願います。 事務局長に点呼させます。 事務局長。 ◎議会事務局長小林正樹君) それでは、順次お名前をお呼びいたします。             (議会事務局長 指名点呼 投票) ○議長(杉本光男君) 投票漏れはありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) 投票漏れはないと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に17番、上杉 実議員、6番、鈴木孝昌議員を指名いたします。 両議員の立ち会いを願います。             (開票) ○議長(杉本光男君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数 18票。 有効投票 13票。 無効投票 5票。 有効投票中 清水絹代議員  10票 板倉保秋議員  2票 藤江喜美子議員 1票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は4票であります。 したがって、清水絹代議員が当選されました。 議場の閉鎖を解きます。             (議場開鎖) ○議長(杉本光男君) ただいま副議長に当選されました清水絹代議員が議場におりますので、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。 清水絹代議員、副議長に当選されました。--------------------------------------- △副議長就任の挨拶 ○議長(杉本光男君) 副議長の当選承諾及び挨拶があります。 ◆副議長(清水絹代君) 副議長就任のご挨拶をさせていただきます。 ただいま選挙によりまして副議長職をいただくことになりました。まことにありがとうございます。御礼申し上げます。 先ほど杉本議長が申しましたように、市政発展、それから議会運営のために尽力してまいりたいと思っております。2期最後の年にこういうお役をいただいたことは大変恐縮に存じますし、責任を感じております。皆様とともに市政発展、議会運営、一生懸命頑張りたいと思っておりますので、今後ともご指導、ご鞭撻をいただけますようよろしくお願いいたしましてご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございます。(拍手) ○議長(杉本光男君) では、挨拶を終わります。 副議長ともども適切なる議会運営に努めてまいりますので、格別なるご協力をお願いいたします。--------------------------------------- ○議長(杉本光男君) この際、しばらく休憩いたします。 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集願います。                              (午後零時04分)                              (午後零時15分) ○議長(杉本光男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。--------------------------------------- △都留市農業委員会委員の推薦の件 ○議長(杉本光男君) 日程第7、都留市農業委員会委員の推薦の件を議題といたします。 本件は、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による議会推薦の農業委員の任期が平成26年7月28日に満了することに伴い、推薦するものであります。 お諮りいたします。 推薦人員は2人といたしたいと思います。これに異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 お諮りいたします。 農業委員会委員2人の推薦については、議長において指名することといたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による議会推薦の委員に小俣 武議員、武藤朝雄議員、以上2名を指名いたします。 ただいま指名いたしました2人の諸君の推薦について採決いたします。 この際、地方自治法第117条の規定により、2名の退場を求めます。 小俣 武議員、武藤朝雄議員の退席を願います。             (15番 小俣 武君 退場)             (11番 武藤朝雄君 退場) ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 ただいま議長において指名いたしました小俣 武議員、武藤朝雄議員を農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 小俣 武議員、武藤朝雄議員の入場を許します。             (15番 小俣 武君 入場)             (11番 武藤朝雄君 入場)---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) ただいま市長より議第48号 監査委員の選任について同意を求める件が追加議案として提出されました。これを日程に追加し議題にいたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、議第48号を日程に追加し、議題にすることに決しました。--------------------------------------- △議第48号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(杉本光男君) 議第48号を上程し、議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第48号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 議案の朗読はこれを省略します。 地方自治法第117条の規定により、谷垣喜一議員の退場を求めます。             (9番 谷垣喜一君 退場) ○議長(杉本光男君) 提案理由の説明を求めます。 市長。 ◎市長(堀内富久君) 監査委員の選任について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。 監査委員、国田正己氏から退職願が提出されたのでこれを受理し、議員のうちから選任する監査委員として谷垣喜一議員を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議第48号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 谷垣喜一議員の入場を許します。             (9番 谷垣喜一君 入場)---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) ただいま議会運営委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。 これを日程に追加し、議題といたします。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。--------------------------------------- △閉会中の継続審査の申し出について ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 議会運営委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) ただいま総務常任委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。 これを日程に追加し、議題といたします。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。--------------------------------------- △閉会中の継続審査の申し出について ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 総務常任委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) ただいま社会常任委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。 これを日程に追加し、議題といたします。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。--------------------------------------- △閉会中の継続審査の申し出について ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 社会常任委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。---------------------------------------日程追加 ○議長(杉本光男君) この際、お諮りいたします。 議会として地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、議員派遣を日程に追加し、議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △議員派遣について ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 議員の派遣を実施することについてご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。--------------------------------------- △閉議及び閉会の宣告 ○議長(杉本光男君) お諮りいたします。 以上で今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。 したがって、今期定例会を閉会いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。 本定例会は、本日で閉会することに決しました。 平成26年6月都留市議会定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでした。                              (午後零時25分)   地方自治法第123条第2項の規定により署名する。         議長    杉本光男         前議長   谷垣喜一         前副議長  藤本明久         署名議員  小俣 武         署名議員  小林歳男         署名議員  上杉 実...