○議長(
谷垣喜一君) 採択することに賛成です。 採択することに賛成の諸君です。請願が出ましたからそれに採択する議員です。 (
賛成者起立)
○議長(
谷垣喜一君)
起立少数であります。 したがって、不採択することに決しました。
---------------------------------------
△動議の提出 (「動議」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君)
小俣義之議員、どうぞ。
◆14番(
小俣義之君) 議長の
不信任案決議を提出いたします。 (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ただいま
小俣義之議員より
議長不信任の動議が提出されました。 所定の
賛成者がおりますので、動議は成立いたしました。
---------------------------------------
△
日程追加
○議長(
谷垣喜一君) お諮りいたします。
議長不信任案の件を日程に追加し、直ちに議題とすることについて採決いたします。 お諮りいたします。 ただいまの動議を日程に追加し、直ちに議題とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
谷垣喜一君) しばらくお立ちください。 着席お願いいたします。 起立多数であります。 よって、
議長不信任の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 私の一身上に関する議題でありますので、副議長に
議事進行をお願いいたします。
---------------------------------------
○議長(
谷垣喜一君) この際、しばらく休憩いたします。 (午前10時15分) (午前10時22分)
○副議長(
藤本明久君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
---------------------------------------
△
議長不信任案決議の上程、説明、質疑、討論、採決
○副議長(
藤本明久君) これから議長に代わりまして、副議長の私が
議長職を務めさせていただきます。
議長不信任案の件を議題といたします。 議長の一身上に関する議題でありますので、
地方自治法第117条の規定により
谷垣喜一議員の退席を求めます。 (9番
谷垣喜一君 退席)
○副議長(
藤本明久君)
議長不信任案の件を議題とし、
提出者に説明を求めます。
小俣義之議員。
◆14番(
小俣義之君)
提案理由の説明を申し上げます。
谷垣議長は、本年6月
議会初日に議長に就任して以来7カ月、補佐する立場にある副議長に慣例として20数年継続をしております
公式行事等への後進の指導を怠ったこと、これは自分よがりの行動であり、議長として副議長への思いやりに欠け、20数年続く慣例を
ないがしろにしたものであります。 また、11月には多くの議員との固い約束を破り、議長として公平公正な立場を忘れ、多くの議員の期待を損ねたことは、
議会運営に多くの障害と難題を残したことにより、議長の
不信任案を提起いたします。
○副議長(
藤本明久君)
提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
藤本明久君) ありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。
小林義孝議員。
◆18番(
小林義孝君)
議長不信任案に対する
反対討論を行います。 この3年
余り都留市議会は
二元代表について学び、市長と競って
市政発展に寄与できる議会のあり方について研究し、6月議会で
議会基本条例の制定にこぎつけました。これまで市長に対し
野党的立場で対応してきた私も議会での論議を尽くすことによって認識の一致を目指す努力をしようと決意を新たにしたものでした。 ところが、この議会での
議長不信任案の提案は、この間の
議会基本条例制定までの努力を無にし、議会の中に亀裂をつくるものです。これまでの経過から見て到底納得できるものではありません。 しかも、
提案者は新たに就任した
堀内市長を支持した議員ではありませんか。一般的には
議長不信任案は、首長の選挙で敗れた側が提案する例が多いように思います。それに対して、多数派となった
与党議員が議会や市民の中に生じがちな亀裂をなくし、市政を順調に船出させたいという思いで、選挙は選挙、これからは
市政発展のために協力しようと少数派をなだめるのが一般的に見られるパターンです。多数派で市長にとっては与党となる一方が
議長不信任案を提出するなどという行為は亀裂を固定化し、私が言うべき立場にはありませんが、市長の足を引っ張る行為ではないでしょうか。 さらに、
開会日でなく
会期最終日の
不信任案提出は極めて不可解です。きのうまで信頼できた議長をきょう
不信任にするのであれば、その理由は
開会日より後の言動が対象でなければなりません。 以上、この
不信任案は全く筋が通りません。撤回を求めます。 以上です。
○副議長(
藤本明久君) ほかに討論はありませんか。
武藤議員。
◆11番(
武藤朝雄君)
議長不信任案に対して
賛成討論を行います。 ただいまの
反対討論は、市長の足を引っ張るとか、
開会日に出さないで最終日では不自然だとか、これは私は別に法的に根拠は何もないと思っております。 私は、
議長不信任案に対しては、議長は今回の
市長選挙で公明党も
自主投票、議会としても特定な候補を推薦していません。その中で議長に対して私は再三中立公平でいなければならない、再三申し上げました。ほかの議員も議長に対し、議長が特定な
候補者を応援することにより
不信任案を提出しなければならないと助言してあります。その中で議長は、
不信任案は出されても否決するからいい、このような話を申したと私は聞いております。
不信任案を出してもいいということは、私は初めから特定な候補に意図があったとそのように受け止めておるわけでございます。 また、私がある飲食店で議長がある特定な候補を応援しているという情報を得ました。その夜、議長に電話を入れました。すぐ議長は私のところへ来て、大きな声で否定をして罵声を浴びせ、女房をお願いすればいいではないですかと、その場合、議長は
奥さんも呼びました。
奥さんが来ても私は
奥さんが初めてです。私が特定な候補を議長の
奥さんにお願いしますなんてとても言える状況ではありません。その中で有権者が数名いる中で罵声を浴びて、議長は
奥さんとともに去って行きました。その後残った有権者はあの方はどこの方ですか、あの方は公明党の
都留市議会議長ですとこのように申し上げましたら、あれが
都留市議会の議長ですかと、著しく伝統ある
都留市議会の名誉を傷つけたと、私はこのように感じました。非常に残念でなりません。 また、山日の新聞を見れば谷内氏を支援したことは確かだが、議長の立場として動いたつもりはなくやめるつもりはないとこのようにインタビューで答えております。もし議長の立場として動くならば、議長を辞職してから動くべきだと私はこのように思っております。 また、議長はときには議長、都合の悪いときは議長のつもりではない、このような二重人格を議長として許せますか。 (「許せない」と呼ぶ者あり)
◆11番(
武藤朝雄君) 私は絶対許せません。 このようないろいろな問題に対し、要するに
反対討論をするという議員の意図が私にはわかりません。 また、その
新聞紙上の中に、
谷内支持派の市議は、堀内氏が市長選で勝利したのに乗じて
堀内支持派の攻勢、
議長職を得て
主導権を握りたいだろうとこのように新聞に書いてあります。今までの3年間誰が
主導権を握りましたか。県議会に行った
杉山県議、3期まで議員をやっても役職はないのです。それが7割が
谷内議員の
改革クラブというクラブが数の力で全部
正副議長をつくっているんです。その人方が私たちのことをとやかく言われる筋はないと思います。 (「そうだ」と呼ぶ者あり)
◆11番(
武藤朝雄君) 新聞山日の記者もいるならば、もっと精査して私は新聞に書いていただきたいとこのように思うわけであります。 また、ここで今までに
議会基本条例を制定するに市民の皆様のご協力を得ながら
アンケートをいただき、
基本条例を策定してまいりました。その中で
アンケートの中で一番市民が重要視したのは、
定数削減の問題であります。 私は、前回のときに16に削減ということで、私は反対をしました。16だから反対であって、私は14、13とそのように申し上げてきました。今回も
定数削減に当たり、市民の
アンケートが一番大きい、その声を重要視して13、14と皆様にお願いしました。すばらしいです。
杉山県議も
水岸県議も辞職した
谷内市議もみんな
約束どおりその定数に投票していただきました。
谷垣議長も私と約束をしました。口約束でも約束です。口約束でも約束だからほかの皆様は全部そこに投票したんです。しかし、投票したら
谷垣議長は16と投票しました。
谷垣議長の16で16に決まったのです。議長が
約束どおり14と書いてくれれば、
谷垣議長の腹ひとつで14に決まったのです。全て私が申し上げたことは事実であります。 このような人を裏切り、人をだます、
公正中立な行動ができない議長が果たして
適任者かどうか、
堀内市長と
執行部ともに議会が両輪、このような言葉は議長のタイヤはパンクしています。今は
堀内市長以下執行部の片輪です。 ここを
不信任案を提出して両輪に戻さなければならない。それが私の
賛成討論です。 以上です。
○副議長(
藤本明久君) ほかに討論はございませんか。
鈴木議員。
◆6番(
鈴木孝昌君) 私も
議長不信任案に
賛成討論を行います。 さきの都留市
市長選挙において、私
たち市議会を構成する長として私は法的な責任を問うものではありません。しかしながら、都留市を二分する状況の中、政党の肩書を背負い本人が中立の立場を主張する中で、多い少ないにかかわらず中立の立場を逸脱し、
政治家としての
道義的責任を問うものであります。 さきの
新聞報道では、新
市長派による
勢力争いと記事になっておりましたが、全くの誤報であり、繰り返しになりますが、本動議は
政治家としての
道義的責任を問うものであります。 したがって、本日の
不信任案に賛成いたします。 以上です。
○副議長(
藤本明久君) ほかに討論はございませんか。
庄司議員。
◆7番(庄司寛君)
議長不信任に対して、賛成の立場から討論を行わせていただきます。 私も14年ぶりということで議員にならせていただきましたが、私が14年前は、副議長という職にありながらも一般質問できました。しかし、50回にもわたる
国田議員さんを初めとして、先ほど
小林義孝議員も言いましたが、議員の条例がここに都留市
市議会基本条例というものはできました。50回にわたり市民からの意見を聞き、そしてその前文は先ほど
小林義孝議員が言ったように
二元代表制と書いてあります。 これは首長と議会がそれぞれ別の選挙によって選ばれ、それぞれ
執行機関、
行政機関と
議事機関としてともに住民を代表することになりますと、これを
二元代表制というと、まさしく市長は市長で市民から選ばれたけれども、我々も市民から選ばれているんだと、そこにおいてどれだけの重要性を持っているかということは、例え市長に悪いときがあるならば市長まずいですよとしっかりと見ていかなければいけない。 そして、この第8条にも議決事件、議会が市の意思を決定するために議決する事項を議決権と言い、
地方自治法には条例の制定、改廃、予算の決定、決算の認定などが定められていると、また条例で任意に追加することもできると、このくらいのことがうたってあります。なおかつ必要があれば研究機関の設定もできる、そして、その内容は議長に委託されているんです。 そして、最後にこの市議会というものの最も重んずるべきこと、これは先ほどから言っておりますように倫理であります。
政治家の倫理というものは、公平公正であるというのがまず第一であります。特に議長としては公正でなければいけない、そして、その最後に最高規範と書いてあります。市議会議員であることが最高規範としてやるならば、私は
谷垣議長が今回行ったこと、先ほどから皆さんが何回も言っています。公平であると言って私は一切片方には応援しないと言っているんです。その人が今度は選挙が終わったら、実は応援しました。おかしいではないですか。我々議員18人を代表する長なんです。その人が我々みんなに約束したことを守って、特定の人間に応援したと、とてもこれは倫理としても最高規範としても認められるべきことではないと思います。 そして、私は先ほど共産党の義孝議員が言いましたが、それでも
議会運営も見てみようということで初めてですので、今回は見させていただきました。そして、過日の一般質問において、本来であれば議長が指導すべきところ、それをまさしく怠っているんです。だから、私は
不信任を出しているんです。 議長として本当にふさわしくないということで、私は賛成の討論として上げておりますので、よろしくお願いします。 以上です。
○副議長(
藤本明久君) ほかに討論はございませんか。 (発言する者なし)
○副議長(
藤本明久君) 討論がありませんので、討論を終結します。 これより
議長不信任案の採決を行います。 お諮りいたします。 本動議のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○副議長(
藤本明久君) 起立多数であります。 したがって、
議長不信任案の件は、可決することに決しました。
谷垣喜一議員の入場を許します。 (9番
谷垣喜一君 入場)
○副議長(
藤本明久君) 告知いたします。 ただいま
谷垣喜一議員の
議長不信任案動議は、可決されました。
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○副議長(
藤本明久君) この際、しばらく休憩いたします。 (午前10時42分) (午前10時49分)
○議長(
谷垣喜一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
---------------------------------------
△
議員提出意見書案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
谷垣喜一君) 日程第2、
議員提出意見書案第4号 新聞への
消費税の
軽減税率適用を求める
意見書を上程し、議題といたします。
提案者から
提案理由の説明を求めます。
小林歳男議員。 (16番
小林歳男君 登壇)
◆16番(
小林歳男君) 上程いただきました
議員提出意見書案第4号の
提案理由の説明は、
意見書案文の朗読によって行います。 新聞への
消費税の
軽減税率適用を求める
意見書。 新聞は、日本国内海外で起きるさまざまなニュースや情報を正確に伝え、多角的な意見や評論を提供している。民主主義社会の中で住民が正しい判断基準を持つためには、いろんなジャンルの情報が容易に入手できる環境が必要である。 近年は、文字離れや活字離れによるリテラシー(読み書き能力、教養や常識)の低下が問題となっている。知的レベルや社会への関心が衰えれば、国力の低下や国際競争力の減退につながるおそれがある。 現在、日本政府は、景気回復に向けて経済対策を展開している。来年4月以降に予定されている
消費税増税もその一つである。 欧州各国では、新聞や一定の要件を備えた出版物には、民主主義を支える公共財としてゼロ税率や軽減税率を適用し、消費者負担を軽くしている。「知識には課税せず」、「新聞には最低の税率を適用すべし」という認識は、欧米諸国ではほぼ共通している。 一般家庭の所得がふえる見込みがない中での
消費税増税は、家計を圧迫し、民主主義を支える基盤である新聞の購読中止を招くことが懸念される。
消費税増税により、リテラシーの低下に拍車がかかり、社会的・経済的弱者にその傾向が強く出るようになれば、社会的・経済的な格差は広がり、社会不安を招く。 政府は、課税品目に例外をつくることに慎重のようだが、品目ごとに複数税率が導入されている国は少なくない。 よって下記事項の実現を強く要望する。 1.
消費税増税に当たり、複数税率の導入と新聞への
軽減税率適用を実現すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。 以上、本日付、内閣総理大臣、財務大臣、衆議院議長、参議院議長宛てであり、よろしくお願いいたします。 以上です。
○議長(
谷垣喜一君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議員提出意見書案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。
小林議員。
◆18番(
小林義孝君) 複数税率の導入や、あるいは各種の軽減税率の適用をすることについては、一定の論議をする必要があるというふうに思います。ただ、この
意見書は来年4月以降の
消費税増税を前提にしているものであり、賛成できません。 採決を求めます。
○議長(
谷垣喜一君) ほかにございませんか。 (発言する者なし)
○議長(
谷垣喜一君) ありませんので、討論を終結いたします。 これより
議員提出意見書案第4号を採決いたします。 お諮りいたします。 採決は起立により行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
谷垣喜一君) 着席をお願いいたします。 起立多数であります。 したがって、可決することに決しました。
---------------------------------------
△
議員提出意見書案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
谷垣喜一君) 日程第3、
議員提出意見書案第5号 「
重度心身障害者医療費助成制度」の
窓口無料の維持を求める
意見書を上程し、議題といたします。
提案者から
提案理由の説明を求めます。
国田正己議員。 (12番
国田正己君 登壇)
◆12番(
国田正己君) 上程いただきました
議員提出意見書案第5号の
提案理由の説明は、
意見書案文の朗読によって行います。 「
重度心身障害者医療費助成制度」の
窓口無料の継続を求める
意見書。 山梨県は、
重度心身障害者医療費助成制度における
窓口無料を、2014年11月から廃止し、自動還付方式に変更するとしている。同制度は、2008年子どもの医療費やひとり親世帯の医療費と同時に導入された全国に誇ることのできる山梨県の制度の一つである。 自動還付方式では約3カ月経たないとお金が戻らないため、精神的にも金銭的にも大きな負担となる。障害が重度になればなるほど働くこともできず経済的困難を抱え、加えてさまざまな手続も家族に頼らざるを得ない状況である。 この見直しは、最も困難を抱える低収入、無収入の障害者にさらなる負担を生じさせるものである。 また、自己負担が困難な方に県が資金を貸し付ける制度の創設が計画されているが、受診する2週間前に申請を行わなければならない上に、限度額が決まっている。急な疾患による受診や、高度医療や、長期に及ぶ入院の費用などを考えると、とても整っているとはいえない。しかも貸付制度を利用することで、毎月役所へ出向く必要が生じる。さらに実務を担当する市町村や医療機関における新たなシステム構築費や、事務費用もふえることになる。医療費の上昇を抑えるためとして国が課す
窓口無料に対するペナルティこそ廃止すべきと考える。千葉県では、2015年度から
窓口無料化を実施することを森田知事が9月県議会で表明した。「障害者との共生や自立を促す」方針である国や県の方針を実行するためにも同制度の現行のままの継続を望む。以下要請する。 要請項目。 1.「
重度心身障害者医療費助成制度」の
窓口無料を現行のまま継続すること。 以上、本日付、山梨県知事であります。 よろしくお願いいたします。
○議長(
谷垣喜一君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議員提出意見書案第5号については、会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。 (発言する者なし)
○議長(
谷垣喜一君) ありませんので、討論を終結いたします。 これより
議員提出意見書案第5号を採決いたします。 お諮りいたします。 採決は起立により行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
谷垣喜一君) 着席をお願いいたします。 起立多数であります。 したがって、可決することに決しました。
---------------------------------------
△議第63号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
谷垣喜一君) 日程第4、議第63号
固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第63号は、会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。 議案の朗読はこれを省略します。
提案理由の説明を求めます。 市長。 (市長
堀内富久君 登壇)
◎市長(
堀内富久君)
固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件につきまして、
提案理由を申し上げます。
固定資産評価審査委員会委員、佐藤幸夫氏から退職願が提出されましたので、これを受理し、後任として都留市十日市場の渡邉良二氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。 よろしくご審議の上、ご同意くださるようお願いを申し上げます。
○議長(
谷垣喜一君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 次に、討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより議第63号を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。
---------------------------------------
△
日程追加
○議長(
谷垣喜一君)
議会運営委員長から会議規則第111条の規定により、お手元にお配りいたしました申出書のとおり、閉会中の
継続審査の申し出がありました。 これを日程に追加し、議題といたします。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、
委員会の閉会中の
継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
---------------------------------------
△閉会中の
継続審査の申し出について
○議長(
谷垣喜一君) お諮りいたします。
議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査に付することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。
---------------------------------------
△
日程追加
○議長(
谷垣喜一君) ただいま
総務常任委員長より会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の
継続審査の申し出がありました。 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、
委員会の閉会中の
継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
---------------------------------------
△閉会中の
継続審査の申し出について
○議長(
谷垣喜一君) お諮りいたします。
総務常任委員長からの申出書のとおり、閉会中の
継続審査に付することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。
---------------------------------------
△閉会中の
議員研修について
○議長(
谷垣喜一君) この際、お諮りいたします。 議会として今後の
委員会活動の参考として市行政の振興に資するため、閉会中各
常任委員会研修を実施することにいたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決しました。
---------------------------------------
△諸報告
○議長(
谷垣喜一君) 次に、平成26年2月13日に開催されます山梨県市議会議長会議員合同研修会に参加する旨の派遣承認の要請が
議会運営委員長よりありましたので、会議規則第167条ただし書きの規定によりこれを許可いたしましたので、報告いたします。
---------------------------------------
△閉議及び閉会の宣告
○議長(
谷垣喜一君) お諮りいたします。 以上で今期
定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。 したがって、今期
定例会を閉会いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
谷垣喜一君) ご異議なしと認めます。 本
定例会は、本日で閉会することに決しました。 平成25年12月
都留市議会定例会を閉会いたします。 ご苦労さまでした。 (午前11時07分)
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 議長
谷垣喜一 副議長
藤本明久 署名議員 庄司 寛 署名議員
清水絹代 署名議員
杉本光男...