7 議 題
第 1 議案第60号 令和3年度甲府市一般会計補正予算(第4号)
2: 午後 1時29分 開 議
◯神山委員長 ただいまから民生文教委員会を開きます。
報告事項を申し上げます。
本日の当委員会審査の議案の審査について傍聴したい旨の申出があり、許可いたしましたので御了承願います。
以上で報告を終わります。
先ほどの本会議において当委員会に付託されました案件は、お手元に配付いたしました議題のとおりであります。
なお、本日の常任委員会も新型コロナウイルス感染症に配慮した委員会運営を行ってまいりますので、短時間で審査が行えますよう御協力をお願いいたします。
この際、委員及び当局の皆様に申し上げます。
発言する際は、まず挙手の上「委員長」と呼び、指名されてから起立の上、
発言されるようお願いいたします。
また、質疑及び答弁は簡潔・明瞭、重複を避け、効率的に審査等を行う中で、スムーズな委員会運営に御協力をお願いいたします。
なお、当局職員におかれましては、必要最小限の人員とし、極力係長職の職員については、自席へ戻るよう御指示願います。
それでは、議案第60号 令和3年度甲府市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
当局から提案理由の説明を求めます。
高野福祉保健総室長。
3:
◯高野福祉保健総室長 それでは、よろしくお願いいたします。
議案目録(その3)議案第60号 令和3年度甲府市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明申し上げます。
この補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い、生活保護に準じる水準の生活困窮世帯を対象に、こうした世帯の自立につなげるための支援策といたしまして、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給する経費及び新型コロナウイルスワクチン接種に係る国からの高齢者接種の加速化促進対策に伴い、65歳以上の高齢者接種を7月末までに終えるために発生する追加経費を計上するものでございます。
初めに、歳入につきまして御説明申し上げます。
議案目録(その3)の124ページ、125ページをお開きください。
14款1項2目衛生費国庫負担金1節保健衛生費負担金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の高齢者接種を7月末までに終えるための加速化促進に伴い、ワクチンの接種を行う医療従事者を確保するため、時間外や休日の接種費用に対しまして加算額が示されましたことから、負担金7,493万7,000円を増額補正するものであります。
国庫負担割合は対象経費の10分の10となっております。
14款2項2目民生費国庫補助金1節社会福祉費補助金につきましては、生活困窮世帯を対象に、こうした世帯の自立につなげるための支援策といたしまして、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給することに伴い、国からの負担金1億4,071万5,000円を増額補正するものであります。
国庫補助割合は対象経費の10分の10となっております。
3目衛生費国庫補助金1節保健衛生費補助金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の高齢者接種の加速化促進対策に伴う経費に対する補助金3億3,864万円を増額補正するものであります。
国庫補助割合は対象経費の10分の10となっております。
20款5項5目雑入につきましては、支援金支給業務に従事する会計年度任用職員9人分に係る雇用保険料の自己負担分の収入であります。
続きまして、歳出につきまして、主な節を御説明申し上げます。
126ページ、127ページをお開きください。
3款1項1目社会福祉総務費につきましては、1節報酬から18節負担金補助及び交付金までは、先ほど歳入でも御説明申し上げました新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給することに伴い、生活困窮者自立支援事業費を増額補正するものであります。
1節報酬、4節共済費及び8節旅費につきましては、会計年度任用職員の任用に係る報酬等、3節職員手当等につきましては、一般職員の時間外勤務手当、10節需用費、11節役務費、13節使用料及び賃借料、17節備品購入費につきましては、パソコンのリースなど申請・受付業務の実施に伴い必要となる経費、18節負担金補助及び交付金につきましては、対象世帯を600世帯と見込む中で積算した支援金でございます。
4款1項2目予防費につきまして、3節職員手当等から13節使用料及び賃借料までにつきましては、先ほど歳入でも御説明を申し上げました新型コロナウイルスワクチン接種に係る高齢者接種の加速化促進対策に伴い、各種予防費を増額補正するものであります。
3節職員手当等につきましては、集団接種会場の運営や予約代行業務に休日勤務する職員の時間外・休日勤務手当、7節報償費につきましては、集団接種会場において本市が直接雇用する看護師等の報償費、10節需用費につきましては、消耗品や医薬材料費等、12節委託料につきましては、甲府市医師会、甲府市歯科医師会、甲府市薬剤師会等への医療従事者確保に対する協力金や、コールセンターの増員等に係る委託料、13節使用料及び賃借料につきましては、接種加速化に伴う会場の使用料やパソコン等事務機器のリース料でございます。
以上で、令和3年度甲府市一般会計補正予算(第4号)につきまして、説明を終わらせていただきます。御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。
4:
◯神山委員長 以上で説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
木内委員。
5:
◯木内委員 まず、生活困窮者自立支援事業費に関してお聞きしたいと思います。先ほどの御説明で600世帯を想定されているということでしたけれども、これは申請によって支給されるということでよいのか、どのような条件で支給されるのか、その辺のところを確認させてください。
6:
◯神山委員長 三間
生活福祉課長。
7: ◯三間
生活福祉課長 支給対象でございますけれども、こちらにつきましては、都道府県の社会福祉協議会が実施しております総合支援資金特例貸付の再貸付を終了した方などで、収入及び資産が一定額以下の方が、求職活動を行うことなどの要件を満たすことで受給することができるようになっておりまして、こちらは現在600世帯を想定しておりますが、山梨県社会福祉協議会が実施しております、総合支援資金の特例貸付の再貸付を利用している方の実績値を基に算定した数になってございますので、600世帯が最大値という形で現在想定をしてございます。
以上です。
8:
◯神山委員長 木内委員。
9:
◯木内委員 やはり、まだまだコロナ禍の影響が厳しくて、大きな影響を受けている方が多い中で、こういう支援事業がされるということは歓迎したいと思います。
もう1つ、新型コロナウイルスワクチン接種に関することでお聞きしたいのですけれども、前倒しすることによってかかる経費が補正予算で組まれているというところですけれども、もともと接種する人数というものは変わらないわけじゃないですか、前倒ししようがしまいが。それがどうして前倒しによって、この金額4億1,357万7,000円が増額になるのか、その辺がよく分からないので教えていただきたいです。
10:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
11:
◯堀内医務感染症課長 7月末で希望する高齢者の接種を終えるという形で、今回、補正予算で計上させていただきました前倒しの部分につきましては、大規模接種会場となりますアイメッセ山梨、また甲府記念日ホテルの賃借料及び会場の設置運営費等が、こちらの委託料の中で増額という形になっております。そのほか、コールセンター等の予約の受付強化や、予約代行入力の職員手当等も計上しております。
以上でございます。
12:
◯神山委員長 木内委員。
13:
◯木内委員 前倒しで新型コロナウイルスワクチン接種を7月中に進めるということは歓迎すべきことだと思っております。ですけれども、アイメッセ山梨や甲府記念日ホテルの会場を追加したことによる増額というものは、そんなにかかるものなのかなというところなんですが、具体的にこの会場の増加によって、どれだけの経費が増額されているのか確認させてください。
14:
◯神山委員長 木内委員の先ほどの質問は、そもそも接種自体は決まっていたのに、前倒しすると何で追加で約4億円もかかるのかという部分も質問にあったので、その答弁が明確ではなかったので、あわせて御答弁をいただければと思います。
堀内医務感染症課長。
15:
◯堀内医務感染症課長 まず、会場のアイメッセ山梨、甲府記念日ホテルの経費につきましては、賃借料で1,128万円ほどかかっております。また、こちらの運営及び会場設営費等につきましては、会場の設営と、こちらの会場はスポット契約になりますので撤去が必要となるということで、撤去費を合わせて1,100万円余り、この集団接種会場の運営費で、アイメッセ山梨、甲府記念日ホテルを合わせまして978万円ほどを計上したところでございます。
そして、前倒しをするということですけれども、アイメッセ山梨及び甲府記念日ホテルでは、今日も実施しておりますけども、1日最大2,000人の接種が可能となっておりまして、人数的に大幅に1日で接種数を多くするということで前倒しという形で対応したところでございます。
以上になります。
16:
◯神山委員長 木内委員。
17:
◯木内委員 今の答弁では、アイメッセ山梨などの会場費だったり、設営や撤去にかかる金額を足しても3,000万円ぐらいにしかならないのかなと思いました。4億1,300万円ぐらいというところがまだまだちょっと納得できないんですが、いかがですか。
18:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
19:
◯堀内医務感染症課長 すみません。そのほかにも時間外の会場運営、休日等に勤務します職員手当が597万円余り、また、直接、本市で雇用する看護師の報償費につきましては460万円ほど、大規模接種会場ということで会場を増やしましたので、そちらにかかる消耗品費等が175万円ほど、また医薬材料費等が200万円ほどもろもろかかる経費、あと、こちらの中には甲府市医師会及び甲府市歯科医師会、甲府市薬剤師会の、国から4月1日から7月31日までで接種を終わらせるための加算額、通常2,070円の診療報酬の上乗せということで、時間外の場合はプラス730円、休日だと2,130円を加算しますので、こちらの分も含めておりまして、こちらの加算額が7,493万円ほどとなっております。
以上になります。
20:
◯神山委員長 木内委員。
21:
◯木内委員 様々、今、御説明いただいたんですけれども、それでも4億1,357万7,000円に達しないというところが、どうしても疑問が残るんですけれども、いかがでしょうか。
22:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
23:
◯堀内医務感染症課長 何度も申し訳ございません。
御協力いただいております甲府市医師会、甲府市薬剤師会等にお支払いする協力金がこの中に含まれておりまして、協力金が2億1,434万円となっております。
以上です。
24:
◯神山委員長 木内委員。
25:
◯木内委員 委託料で甲府市医師会や山梨県看護協会、甲府市歯科医師会に支払われるというお金があって、その中の2億1,434万円が協力金であると分かりましたけれども、もともと1人につき2,070円の接種ということで予算が組まれていたんだろうと思うんですけれども、さらに、それに上乗せされているということですが、これは休日だったり、時間外だったりということですけども、休日だったり時間外の接種がかなり増えると判断してよろしいんでしょうか。
26:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
27:
◯堀内医務感染症課長 もともとアイメッセ山梨、甲府記念日ホテルは、当初予定していなかった日に接種するという形になりますので、こちらについてはそのとおりになるということになります。
28:
◯神山委員長 木内委員。
29:
◯木内委員 これは、7月いっぱいまでの接種だという理解でよろしいですか。
30:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
31:
◯堀内医務感染症課長 こちらは7月いっぱいまでということで計上しております。
以上になります。
32:
◯神山委員長 木内委員。
33:
◯木内委員 ちょっと甲府記念日ホテルやアイメッセ山梨の会場で休日に何回行うかというところ、今、資料を持ってきていないので分からないんですけれども、具体的に休日で何回行って、どのぐらいの金額がプラスされているのかということを、もしここで分かれば教えていただけますか。
34:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
35:
◯堀内医務感染症課長 アイメッセ山梨では6月に4回、7月に4回で計8回となります。甲府記念日ホテルにつきましては、7月中で12回になります。金額の部分については、申し訳ありませんが把握していないので、今はお答えできません。申し訳ございません。
36:
◯神山委員長 木内委員。
37:
◯木内委員 加算されるのは、休日の回数ということですよね。
38:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
39:
◯堀内医務感染症課長 こちらは、アイメッセ山梨につきましては、土曜日・日曜日が4回、あとは平日が4回となっております。甲府記念日ホテルにつきましては、土曜日・日曜日が4回、それ以外が8回になっております。
以上です。
40:
◯神山委員長 整理をすると、当初7月10日までアイメッセ山梨、甲府記念日ホテルで日程を組んでいたけど、それ以外にも会場として増やしたから、それに伴って協力金などが増えたよということなのかなと今のやり取りを聞いていたんだけれども、木内委員の質問は、休日に加算があるんじゃないかというところを御質問されていて、ちょっとかみ合っていない気がするんだけれども、そこをお互いに整理をしてもらえますでしょうか。
木内委員。
41:
◯木内委員 増えた分は休日の加算分というお話だったので、甲府記念日ホテルとアイメッセ山梨の休日分の回数が何回なのかというところがポイントかと思って質問した次第です。
42:
◯神山委員長 堀内医務感染症課長。
43:
◯堀内医務感染症課長 大変失礼しました。休日の加算、また時間外の加算につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種被接種者1人当たりの単価2,070円に上乗せする形になりますので、時間外と休日に医師もしくは看護師が接種した場合に診療報酬として払う分ということで、これが加算されるということになっておりまして、会場の休日の使用の部分とはちょっとまた金額が違うものになります。
44:
◯神山委員長 では、もう一度整理すると、この議案を採決する、賛否を判断するにおいて、必要なやり取りをしてもらいたいと思います。そこで必要なことであれば、どんどん深く質疑していただいて、議案は賛成だよ、もしくは反対だよということは後ほど決めていただければいいんだけれども、もっと細かいことで、さらにその上で追加ということであれば、またそこは担当課とやり取りをしてもらうということで、議案を判断するに当たって必要なことを質疑していただければと思います。
それでは、整理をしてください。
木内委員。
45:
◯木内委員 前倒しで接種を進めるということは賛成です。
事前にどんな議案が出るかという情報がありましたので、先週金曜日の時点で調査のため伺ったんですけれども、そのときにあまり細かいお答えをいただかなかったので疑問点が非常に残ったもので、今回、ちょっと深く質問してしまったんです。
もともと接種する人数というものは決まっているものじゃないですか。それを早く進めることによって、何で約4億円も増えてしまうのかなということは非常に疑問だったので、そこのところの納得いく御説明をいただければというところです。
確かにちょっと細々したところは後で確認をさせていただければと思いますが、議案に対しては反対はいたしません。
46:
◯神山委員長 今の部分だけ、冒頭に木内委員が質問したところは、接種予定数は決まっているのに、何で前倒しするのに約4億円も増えるのかという質問は明確だったと思うんで、そこだけ明確に答弁があれば、きっと納得をするところだと思います。
木内委員。
47:
◯木内委員 要するに、時間外、休日を増やしたというところで、その分が増えたという理解になるのかなと。あと、会場費もありますけれども、今お聞きしたところ、そんなにべらぼうな金額ではなかったと思いますので、この約4億1,300万円という金額がちょっと、納得できません。
48:
◯神山委員長 前倒しすることを理由に、何でそれだけかかるのかという点を端的に御答弁をいただければと思います。
堀内医務感染症課長。
49:
◯堀内医務感染症課長 国から新型コロナウイルスワクチン接種を加速化させるということで通達が出ておりまして、こちらのほうで、新型コロナウイルスワクチン接種をした場合に、先ほど言いました時間外、休日の分の加算をするという形になっております。その分が、約4億円のうちの約2億円というようなことになっております。
それ以外にも、会場をスポット的に取り入れて設置しておりますので、もろもろ会場の運営等にかかる費用が追加されております。
以上です。
50:
◯神山委員長 よろしいでしょうか。
木内委員。
51:
◯木内委員 はい、いいです。
52:
◯神山委員長 ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
53:
◯神山委員長 それでは、以上をもって、質疑を終結いたします。
これより本案を採決いたします。
本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
54:
◯神山委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。
以上で、当委員会に付託されました議案の審査を終了いたします。
なお、委員長報告につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
55:
◯神山委員長 御異議がございませんので、そのようにさせていただきます。
傍聴人に申し上げます。
以上で、傍聴の申出がありました審査が終了いたしましたので、申出の傍聴人は、ここで御退出をお願いいたします。御苦労さまでございました。
御協議を願う事項は以上でありますが、この際、委員長、副委員長から退任の挨拶をさせていただきます。
本当に1年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症ということで、この民生文教委員会も様々な点で要になった委員会であったなと思いました。
定例会中に常任委員会を12回、閉会中に4回ということで、4定例会のうちに12回やったということは、それだけやっぱり当委員会で審査する補正予算等も様々あったということで、まさにこの新型コロナウイルス感染拡大で大変な中、審査をいただいたなと思っております。
また、そんな中での委員会運営だったので、行政視察も行けなかったですけれども、ウェブを使っての調査とか、テーマを決めての研究会など、様々できて、大変御協力いただいてありがとうございましたというところです。
最後、結局、研究をした子どもの放課後の居場所づくりも、途中で止まってしまったというところだけは心残りですけれども、また次の民生文教委員会、委員それぞれが課題意識を持って取り組んでいただければうれしいなと思うところです。
本当に、この大変な中、1年間御協力いただきまして、また活発な議論をいただきまして、大変感謝であります。
初めての委員長でしたけれども、非常にやりがいのある1年間でした。本当にありがとうございました。(拍手)
56: ◯寺田副委員長 退任の御挨拶、一言だけさせていただきます。本当に、今、神山委員長からありましたとおり、コロナ禍の1年で、現場の最前線の委員会であったという中で、皆さんに支えられて、神山委員長のもと、副委員長を2年目の若輩でありましたけれども、させていただきました。本当にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症についてももちろんそうですし、放課後児童クラブのこと、また学校給食等のこと、まだまだ課題はたくさんありますけれども、残っていただく方がいらっしゃると承知しておりますので、ぜひ今年のこと、今回のことをまた次回以降につなげていっていただければと思います。何とぞよろしくお願いいたします。
本当に1年間ありがとうございました。(拍手)
57:
◯神山委員長 以上をもちまして、民生文教委員会を散会いたします。
午後 1時58分 散 会
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