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  1. 甲府市議会 2019-06-21
    令和元年総務委員会 本文 2019.06.21


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-09
    令和元年6月定例会 総務委員会記録 1 日   時   令和元年6月21日(金) 午前9時58分 2 場   所   本庁舎10階 委員会室1 3 出席委員    委員長 長沼 達彦  副委員長 神山 玄太               坂本 信康       鮫田 光一               金丸 三郎       清水  仁               兵道 顕司       清水 英知 4 欠席委員    なし 5 当局出席者   市長        樋口 雄一           危機管理監     佐藤  敦           総務部長      窪田  淳           企画部長      塚原  工           市民部長      内藤 貴弘           税務統括監     萩原  優
              消防長       中澤 勝也                   ほか関係室長及び課長 6 事 務 局   議事調査課長補佐  橘田 善弘 7 議   題   第 1 議案第66号  副市長の選任について   第 2 議案第56号  甲府市森林環境譲与税基金条例制定について   第 3 議案第59号  特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の               一部を改正する条例制定について   第 4 議案第54号  令和元年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中               当委員会所管分                第1表 歳入歳出予算補正中                 歳入 第2款、第14款2項1目、第16款、                    第17款1項1目、                    第18款1項11目中企画部分、第19款、                    第21款1項8目・13目                 歳出 第2款、第9款                第3表 債務負担行為補正(追加)中                    情報システム更新・運用業務(基幹業務系)委託料                    (消費税率引上げ分)、                    情報システム更新・運用業務(インフラ系)委託料                    (消費税率引上げ分)、                    情報システム更新・運用業務(内部情報系)委託料                    (消費税率引上げ分)、                    情報システム更新・運用業務(インフラ系)委託料                    (第1次追加分)(消費税率引上げ分)、                    情報システム更新・運用業務(基幹業務系)委託料                    (第1次追加分)(消費税率引上げ分)、                    情報システム更新・運用業務(内部情報系)委託料                    (第1次追加分)(消費税率引上げ分)、                    東京オリンピック事前合宿受入支援等業務委託料                第4表 地方債補正(変更)中                    消防施設整備事業、臨時財政対策債   第 5 請願について       請願第1−1号  国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願               紹介議員  清水 英知  木内 直子  山田  厚                     山田 弘之       請願第1−2号  核兵器禁止条約への日本政府の署名と批准を求める意見書採択に               ついての請願               紹介議員  清水 英知  木内 直子  山田  厚                     山田 弘之                午前 9時58分 開 議 ◯長沼委員長 ただいまから総務委員会を開きます。  報告事項を申し上げます。本日の当委員会審査の議案、請願のほか所管事項の調査について傍聴したい旨の申し出があり、傍聴を許可いたしましたので、御了承願います。  以上で報告を終わります。  本日は、人事異動後初めての定例会における総務委員会ですので、当局から職員の紹介をお願いします。  なお、紹介はその場でお願いいたします。       (市長直轄組織、総務部、企画部、市民部、会計室、選挙管理委員会、        監査委員事務局消防本部の順に各部長、室長及び課長紹介) ◯長沼委員長 以上で職員の紹介を終わります。  昨日の本会議において、当委員会に付託されました案件は、お手元に配付いたしました議題のとおりであります。その順序に従って審査を行います。  これより審査に入りますが、この際、委員及び当局の皆様に申し上げます。  発言する際は、まず、挙手の上「委員長」と呼び、指名されてから起立の上、発言されるようお願いいたします。  それでは、これより審査を行います。  最初に、議案第66号 副市長の選任についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  市長 樋口雄一君。 ◯樋口市長 おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、議案目録(その3)の113ページをお開きください。  議案第66号 副市長の選任につきまして御説明申し上げます。  本市の副市長、岸川仁和が本年6月30日をもって退職となりますので、後任といたしまして上村 昇を選任するにつきまして、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものであります。  御審査の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 それでは、お伺いします。私ども、副市長の選任について、個人の方がどうということではないのですけれども、国から官僚の方を招聘するということについて疑問を感じております。官僚の方を副市長として迎えられる目的を御説明いただきたいと思います。 ◯長沼委員長 市長 樋口雄一君。 ◯樋口市長 清水(英)委員の御質問にお答えさせていただきます。  今定例会におきまして、私の政治公約を実現するため、政策提言を施策事業に取りまとめいたしました、こうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXTを、先日、甲府市議会の皆様方そして市民の皆様に公表させていただきました。  引き続きましてこのプロジェクトには、甲府市を元気にする事業あるいは市民の皆さんに笑顔あふれるまちを提供する、そんな事業を掲載させていただいております。潤いと活力あるまちをつくり上げることには、地域資源の魅力や地場産業の競争力を高めること、あるいは新たな産業を呼び込むとともに、リニア時代を見据えた都市基盤の整備、安全・安心なまちづくり、地域づくりを進め、にぎわいと活力あるまちをつくっていかなければなりません。  こうした産業・観光・農業・交通・防災などの重要なプロジェクトを着実に推進するため、具体的にはリニア中央新幹線が走る新たなまちづくり、先日も申し上げました日本遺産登録、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に対応する事業、甲府城の周辺整備、あるいは遊亀公園附属動物園の整備事業等々でございます。そういったものに対応するために、引き続きまして国土交通省からの派遣をお願いしたところでございます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 御説明いただきました。前段の部分、笑顔あふれるまち、あるいは潤いと活力といったことについてはよろしいかと思うんですけれども、やはり国土交通省から招聘される理由は、つまりはリニア時代を見据えた都市基盤の整備ということが、やはり強く出ているのかなと思います。  副市長さんを2人選任されていますけれども、私どもは、国からというよりも、甲府市の職員の方とか地元の方から選ばれるという選択肢もあるのではないかと思うわけです。そこのところはどのようにお考えでしょうか。 ◯長沼委員長 市長 樋口雄一君。 ◯樋口市長 申し上げましたとおり、都市基盤の整備や安全・安心なまちづくりを推進するため、ここまで国土交通省の派遣をいただいて取り組んでまいりました。今まさにそのことを継続していかなければならないという検討結果に至りまして、この提案をさせていただいているところでございます。  よろしくお願い申し上げます。 ◯長沼委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 御答弁、御説明いただきましたけれども、やはり見解の違いということがあるのかなと思います。  まとめますけれども、やはり国から副市長さんになられる方を招聘されるということには、私どもは疑問を感じます。国との関係を強めるということはあると思うんですが、やはり甲府市の職員さんから、あるいは地元の方から選ばれてもそういった目的は達せられるのではないかと思いますし、官僚の方を迎えることで、国から甲府市がさまざまな影響、コントロールを受けるということも心配しております。  そういったことで、このシステムに疑問がございますので、この議案については反対をさせていただきます。  以上であります。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 たまたま同じ、隣の清水ですけれども、清水 仁と呼んでいただければありがたいです。私が清水英知委員さんになっちゃ困りますから、清水 仁と呼んでもらいたいと思います。  今、議案第66号で、市長から選任の説明がありました。この経歴を見ますと、すばらしい経験を持った方であります。以前は、平成19年から副市長制度2人制を引いて、これまでの副市長さん、それぞれ甲府市政に立派に御尽力され、そしてまちづくり、いろいろな面でも貢献をされたその評価は多大なものであると思います。  改めて、また今回樋口市長が2期目に当たり、こうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXT、いわゆるこれは、新しい元号になり、また新しい甲府市の将来像をつくっていく一つの大きなこの年の礎になろうかと思います。その上では、この経験を踏まえた上村さんには、ぜひ新しい甲府市のためにしっかりと経験を踏まえた中で貢献してほしいということで、私は賛成の立場から今意見を述べさせていただきました。  以上です。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。  神山委員。 ◯神山委員 賛成するに至っても、お給料等、手当等、非常に額が大きいところですので、しっかり確認をした上で賛成をするならするということにさせていただきたいと思います。  お二人の質問、発言の中から、なぜ国土交通省からかというところについては理解をさせていただきました。そうした場合、今回で6代目ということになるかと思うわけですけれども、これまで副市長という形で国土交通省とのつながりを持ってきたというところです。  今後、例えば中核市において組織の活性化などを考えたときに、副市長というポストではなくて、例えば若手の官僚などを課長級にして、もっとフットワーク軽く、国とのやりとり、また、庁内での活躍などを期待して、副市長ではなくて、そのような形での国土交通省とのかかわりということは検討されてきたのか、その点について確認をさせていただきたいと思います。 ◯長沼委員長 市長 樋口雄一君。 ◯樋口市長 4年前に市長に就任して以来、副市長2人がいいのか、あるいは副市長じゃない、部長とか、あるいは国土交通省じゃない方がいいのか、絶えず検討し、また、幹部の中では議論を交わしてきたところでございます。
     そして、今お話がありましたように、今回中核市ということで、例えば厚生労働省から、あるいは文部科学省からと、さまざまな検討も重ねた結果、リニア中央新幹線が走る未来が間もなくやってきます。そして、この4年間で地域を回らせていただいて、やはりまだまだ生活基盤のインフラ整備も必要であり、また、未来に向かっての投資が必要であるという判断に至り、また、甲府市役所の中での人材育成という観点からも、今回また国土交通省に派遣をお願いさせていただき、また副市長として存分に力を発揮していただきたいという結論に至ったところでございます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。その点は確認をしました。あと、私は甲府市議会議員になってから、今回副市長はこれで4人目ということになります。宇野さん、山本さん、それで岸川さんと今回の上村さんということですけれども、当然事務能力とか経歴が立派で、それだけのネットワークがあるということは承知をしているんですが、結構、副市長という管理職という立場上、パーソナリティがすごく組織運営にも、あとは甲府市の組織の外、市民の皆さんとのかかわりとか、すごく重きが置かれている部分もあるなと感じて見てきています。  上村さんが甲府市の副市長にふさわしいと市長が感じる点はどこにありますでしょうか。 ◯長沼委員長 市長 樋口雄一君。 ◯樋口市長 今までもそれなりの方にお願いをさせていただいて国土交通省から派遣をいただきました。それにふさわしい方にお願いしたいということでありまして、今回も、先ほど御意見をいただきましたけれども、地方である程度さまざまな御経験を積まれていらっしゃる、あるいは、中央におかれましても、東京オリンピック・パラリンピック競技大会関係あるいは現在は大変重要な防災関係の中枢にいらっしゃるということで、まさに今のこの甲府市にとってふさわしいポジションを歴任されてきた方だなという印象を持っております。そういった力を甲府市の発展のために、あるいは甲府市のさまざまな安全・安心な生活の基盤を整えるために発揮していただきたいという想いがございます。  そして、先ほども申し上げましたけれども、このノウハウを今後の人材育成にもさらに使っていただきたいという期待も持たせていただいているところでございます。ぜひよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。それなりに高いお給料とか手当とかさまざまな中で、経費をかけて招聘をするということですので、決断に至った想いとか検討というところは確認ができました。  ぜひ人的ネットワークをフルに使っていただいて、業務はもちろんのこと、それ以外の部分においても、しっかり甲府市がより、そして市長のさまざまな政策が実現につながっていくように、ぜひとも副市長には力を発揮していただきたいと思います。  この点については了解しました。ありがとうございました。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。  兵道委員。 ◯兵道委員 私もこの議案には賛成の立場で表明したいと思います。甲府市の職員さん、皆さん本当に優秀な方がそろっていると思っております。これからのまちづくりということを考えますと、こうした外からの視点を持った人材が、やはり甲府市はまだまだ必要だと思っています。  前も本会議で触れましたけれども、まちづくりで一番のエネルギーになるのは「よそ者、若者、ばか者」ということをよく言われるんです。やはり、このよそ者の視点ということは、言い方はちょっとあれかもしれないんですが、第三者的、外から見た視点、これはやっぱり甲府市に必要だと思います。  しかも、まちづくりということを考えますと、国土交通省は非常に適任じゃないかと私は思っております。ですから、もう1人の生え抜きの副市長さんと、そして第三者的な視点を持った副市長さん、これがうまく両輪でかみ合っていけば、甲府市はますますこれからまちづくりが発展するんじゃないかなという点で、今回の上村さん、非常に私も期待をしているところでございますので、しっかりとその点を踏まえて、甲府市の発展のために尽くしていただきたいということで、大いに賛成ということでございます。  以上です。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。  坂本委員。 ◯坂本委員 私も、この副市長の選任については賛成という立場からお話をさせていただきます。  先ほど、神山委員からありましたように、私どもが甲府市議会議員になってから、4人の副市長さんとおつき合いしたわけでございますが、その4人の人たちとは、主にまちづくりなんかで話をさせていただきました。  私どもの、ある商店街には必ず一度来ていただいて、講師を務めていただき、まちづくりについての話をしていただいたんですが、どの方もすばらしい方で、本当に人物的に尊敬できる人たちだったなという経験を持っております。  この上村さんはまだわかりませんが、そんな形の中から、やはり同じような形の人が来るだろうということでございますので、私は賛成をする立場とともに、先ほど市長から御答弁がありました、総務省消防庁の防災部の参事官をしていたということは、なお一層、私はここに期待をしたいなと思っているところでございます。  それから、来ていただいた中においては、ある程度権限も必要だろうと思いますので、副市長という職もいいのかなと思っておりますので、私はこの議案については賛成ということで発言をさせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を起立により採決いたします。本案は当局原案のとおり同意することに賛成の委員の起立を求めます。                   (賛成者起立) ◯長沼委員長 起立多数であります。  よって、本案は当局原案のとおり同意することに決しました。 ◯長沼委員長 次に、議案第56号 甲府市森林環境譲与税基金条例制定についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  奈良田企画経営室長。 ◯奈良田企画経営室長 よろしくお願いいたします。  それでは、議案目録(その1)41ページをお開きください。議案第56号 甲府市森林環境譲与税基金条例の制定について御説明申し上げます。  この条例制定につきましては、国の税制改正において、森林の有する公益的機能の維持増進の重要性に鑑み、市町村及び都道府県が実施する森林の整備及びその促進に関する施策の財源に充てるため、森林環境税を創設し、その収入額に相当する額を森林環境譲与税として、市町村及び都道府県に譲与されることとなりました。その譲与された額を森林整備及びその促進に関する施策の財源に確実に充てるため、甲府市森林環境譲与税基金を設置するものであります。  この条例につきましては、公布の日から施行するものであります。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  清水英知委員。 ◯清水(英)委員 よろしくお願いいたします。この基金制定についてですけれども、森林環境税については、私ども、個人住民税均等割に上乗せをするというあり方について疑問を感じておりますが、この森林環境譲与税については、新たな財源ができるということで、市民の暮らしの向上に役立っていただきたいと思っております。  使途については、どのようなことを考えていらっしゃるか、詳しく御説明ください。 ◯長沼委員長 有野財政課長。 ◯有野財政課長 ただいまの清水(英)委員の質問にお答えいたします。  使途につきましては、森林の整備または木材利用といったことを予定しておるところでございます。また、林業の就業者といった方々の人材の育成といったものも使途ということで、国のほうで定められているところでございます。  以上です。 ◯長沼委員長 清水英知委員。 ◯清水(英)委員 森林環境譲与税については、今御説明があったように、間伐や路網といった森林整備、人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発に充てなければならないこととされているとはお聞きしております。  甲府市としてこういうことに特に取り組んでいきたいなという、もう少し詳しい御説明がもし今の段階でありましたら、教えていただければと思います。 ◯長沼委員長 それは所管が別の常任委員会となります。  清水英知委員。 ◯清水(英)委員 所管が違うと承知いたしました。要望になりますけれども、こうした新しい財源も活用いたしまして、林業の活性化や市民生活の向上に役立てていただくことを強く望みたいと思います。  以上です。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、以上をもって質疑を終結します。  これより本案を採決します。本案は当局原案どおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第59号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  酒井選挙管理委員会事務局長。 ◯酒井選挙管理委員会事務局長 それでは、よろしくお願いいたします。  議案目録(その1)99ページをお開きください。議案第59号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  初めに改正理由ですが、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律が令和元年5月15日に公布されたことに伴い、法律に準じて条例の一部を改正するものです。  また、選挙執行経費基準法の一部改正は、参議院選挙のある年の政令改正として、最近の物価の変動及び公務員給与等の改正を踏まえ改正を行うものです。  それでは、新旧対照表をごらんください。  今回の改正は、第1条関係の別表となります。報酬が改正となる特別職で非常勤のものは、投票所の投票管理者等記載のとおりであり、報酬額については、投票所の投票管理者の報酬を1万2,600円から1万2,800円に改めるなど、記載のとおりとなっております。  なお、この条例の施行日は公布の日とし、改正後、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の規定は、この条例の施行日以後その期日を公布されまたは告示される選挙または審査について適用し、施行日の前日までにその期日を公示されまたは告示された選挙または審査については、従前の例によることとなります。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第54号 令和元年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分を議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  奈良田企画経営室長。 ◯奈良田企画経営室長 よろしくお願いいたします。  それでは、議案目録(その1)1ページをお開きください。議案第54号 令和元年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中総務部、企画部、市民部及び消防本部にかかわります補正予算内容につきまして、一括して御説明いたします。  最初に、債務負担行為補正につきまして御説明いたします。6ページ、7ページをお開きください。  第3表債務負担行為補正追加のうち、情報システム更新・運用業務(基幹業務系)委託料(消費税率引上げ分)から、情報システム更新・運用業務(内部情報系)委託料(第1次追加分)(消費税率引上げ分)につきましては、消費税率の引き上げに対応するため、令和2年度から令和10年度までの期間において債務負担行為の限度額を設定するものであります。  東京オリンピック事前合宿受入支援等業務委託料につきましては、東京オリンピック事前合宿の受け入れを円滑に行うため、令和2年度の債務負担行為の限度額を設定するものであります。  次に、地方債補正につきまして御説明いたします。第4表地方債補正変更のうち、消防施設整備事業につきましては、消防団甲運分団本部拠点施設の建設に伴う実施設計及び地質調査にかかわる緊急防災・減災事業債を増額するものであります。  また、臨時財政対策債につきましては、発行可能額の見込みを踏まえ、今回の補正予算に係る一般財源として使用するため、限度額を増額するものであります。  次に、歳入につきまして御説明いたします。12ページ、13ページをお開きください。  2款4項1目森林環境譲与税につきましては、国の税制改正による森林環境譲与税の創設に伴い追加するものであります。  14款2項国庫補助金のうち、1目総務費国庫補助金1節企画費補助金につきましては、プレミアム付商品券事業にかかわる国庫補助金の増額であります。3節総務費補助金につきましては、地域女性活躍推進交付金にかかわる国庫補助金の増額であります。
     14ページ、15ページをお開きください。  16款1項2目利子及び配当金につきましては、甲府市森林環境譲与税基金の設置に伴い、森林環境譲与税基金利子を追加するものであります。  17款1項寄附金のうち1目総務費寄附金につきましては、遺贈による寄附金に伴い、総務管理費寄附金を追加するものであります。  16ページ、17ページをお開きください。  18款1項11目地域振興基金繰入金2,336万7,000円のうち、国際交流事業費の財源として使用するため、813万5,000円を増額するものであります。  19款1項1目繰越金につきましては、今回の補正予算にかかわる一般財源として使用するため、増額するものであります。  21款1項市債のうち、8目消防債及び13目臨時財政対策債につきましては、先ほど地方債補正で御説明した内容と同様の理由により、それぞれ増額するものであります。  次に、歳出につきまして御説明いたします。18ページ、19ページをお開きください。  2款1項総務管理費のうち、2目職員研修費につきましては、新たな研修技法、提案参加型方式の本格実施にかかわる経費であります。  8目基金管理費につきましては、遺贈による寄附金に伴う地域振興基金積立金の増額及び森林環境譲与税の創設に伴う森林環境譲与税基金積立金であります。  9目企画費につきましては、消費税率の引き上げに伴い実施されるプレミアム付商品券事業にかかわる経費の増額であります。  13目電算管理費につきましては、情報システム更新・運用業務委託料に係る消費税率引き上げ分の経費の増額であります。  17目男女共同参画事業費につきましては、日本女性会議2021in甲府の開催準備及び女性活躍推進のための各種事業にかかわる経費であります。  18目諸費につきましては、国際交流員の任用及び国際交流の推進にかかわる経費であります。  22ページ、23ページをお開きください。  9款1項2目非常備消防費につきましては、消防団甲運分団本部拠点施設の建設に伴う実施設計及び地質調査に係る経費であります。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  神山委員。 ◯神山委員 手短に2点だけ確認をさせていただきます。  1つはプレミアム付商品券についてです。今回、子育て世代かつ低所得者が対象になっていると思いますけれども、確認させていただきたい1点目は、子育て世代の子どもの年齢ですね。それと、子育て世代で、かつ低所得者という場合は重ねて購入することができるのか。この2点をまず確認をさせてください。 ◯長沼委員長 新藤企画課長。 ◯新藤企画課長 まず、子育て世代につきまして、年齢としては、平成28年4月2日から令和元年9月30日までのゼロ歳から3歳半ほどになるお子さんのいる世帯主が対象とます。  続いて、両方兼ねている場合につきましては、両方それぞれで購入ができるということになります。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。重ねて購入ができるということで確認ができました。  過去にもプレミアム付商品券とか、名前がいろいろなものを発行してきたと思いますけれども、前回御購入いただいたときに、購入する場所で非常に渋滞が起こったとか、駐車場に入れなかったとか、そんな話を聞きました。  販売をするときに、ぜひそういう対応は丁寧にしていただくとか、そのようなこれまでの課題を踏まえた上で販売などを行っていただきたいと思うんですが、その点はどのように検討されてきているか、また、していくのか、確認をさせてください。 ◯長沼委員長 新藤企画課長。 ◯新藤企画課長 販売につきましては、市内の39郵便局、かなり場所としては多く設定する予定と、あと委託の事業者につきましては、甲府中央郵便局で土曜日につきましても販売をするということで、曜日の配慮、あるいは各場所の配慮といたしております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。前回は公民館等、あと市役所等で販売をしたかと思うんですけれども、今回については公共施設というところの販売の予定はなく、委託業者の支店の場所、また、市内の39郵便局ということで、となると郵便局は、甲府中央郵便局以外は平日のみの対応ということなんでしょうかね。その点確認をしたいと思います。 ◯長沼委員長 新藤企画課長。 ◯新藤企画課長 販売ではそのとおりになります。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 では、この点についてはまとめさせていただきたいと思いますけれども、過去にそのような形で非常に集中をして、購入するのも大変だったという事例も耳にしています。ですので、しっかりサポートしていただいて、当然郵便局、もしくはそういう部分だと場所によっては当然、駐車場が狭いところとか少ないところとか、さまざま対応することが出てくると思うので、ぜひ丁寧にしていただきたいという部分と、そのチケットが利用できる業者が換金するに当たっても、いつまでに換金をしてくださいということもあると思いますので、業者に対するサポートも丁寧にしていただきたいと思います。  この点は以上にして、もう1点はJETプログラム、国際交流員を雇用するということで今回の補正予算にあったかと思いますけれども、内容を教えてください。 ◯長沼委員長 田中国際交流課長。 ◯田中国際交流課長 今回の議案で予算を計上させていただきましたJETプログラム、これは地方自治体総務省文部科学省外務省、あと自治体国際化協会協力を得まして、外国青年を招致して、語学または文化交流を行う制度でございます。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 これは仕組みの制度だと思うんですが、どこの国の方を幾らぐらいで雇うことができるのかというところ、そして、どのように活躍していただきたいと思ってこの制度を使うのかということを確認させてください。 ◯長沼委員長 田中国際交流課長。 ◯田中国際交流課長 本市では、フランス共和国の競技チームの東京オリンピック事前合宿を受け入れる準備を進めております。そしてまた、国際交流を今後一層進めて、私ども本市の発展につなげていきたいという考えのもとで、今回はフランス人の国際交流員を要望しております。  そして、このフランス人の任用につきましては、今補正予算では307万8,000円の経費を計上してあります。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 307万8,000円を12カ月で割ると、非常に、フランス人の方を雇うには安いのかなという気になるんです。そこで、その他の手当などが本市独自で検討されているのかとか、あとは滞在中のフォローアップ、どういうふうに国際交流員をフォローしていくか、その辺の状況を教えてください。 ◯長沼委員長 田中国際交流課長。 ◯田中国際交流課長 今回の補正予算につきましては、1年間分の経費ではございません。中途という形で計上しておるところを御説明させていただくとともに、フォローアップですけれども、やはり外国人ということですので、私たち職員が生活についてのフォローアップには、親切・丁寧に寄り添っていきたいと思っております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 まとめますけれども、フランス共和国の卓球チームが来るということで、そのサポートの面でも今回この制度を使ったと思いますし、そのように御説明をいただいたと思います。  フランス共和国と本市がつながっていくきっかけでもありますから、ぜひ甲府市で働いてよかったという声が広がっていくということは、まさにそこの部分を後押ししていくと思いますし、働きがいがあって初めて、当然お仕事に対してパフォーマンスもいいものが出てくるんだと思いますから、ぜひとも丁寧にサポートしていただいて、国際交流がまさに図られるように御尽力いただきたいと思います。  2点確認できましたので、以上にします。ありがとうございました。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 歳出の職員研修事業費のところ。先ほど説明があったんですけれども、新たな研修技法、提案参加型方式を始められるということですが、この内容について教えてください。 ◯長沼委員長 清水職員課長。 ◯清水職員課長 提案参加型方式の内容という御質問でございます。職員の研修につきましては、効果をより高めるにはどうしたらよいかという検討をした経過がございます。その中で、職員がみずから企画提案して、その研修を実施していく。これまで受動的な研修、受け身の研修といいますか、そういった内容から、みずから、能動的といいますか、職員の内発的な動機づけを持って企画する研修、これによる効果、これを平成30年度に試行で運用したところでございます。  その結果、有効性があるという判断になったことから、今回、補正予算で計上させていただいたところでございます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ちょっとまだ私も勉強不足で、内容が、どういう形でその職員の方が選ばれて、誰が主導してとか、どういうグループでとかというのがわからないですけれども、その内容と、今回補正予算の中でどういったところにお金が使われるのかというところについても教えていただきたいです。 ◯長沼委員長 清水職員課長。 ◯清水職員課長 提案参加型の内容でございますけれども、例えばどういった研修をどういった趣旨でするか、誰を対象とするか、また、その研修をいつ実施して、どういった費用がかかって、どんな講師を招く、あるいはどんな先進地に行くか、またその効果がどういったものがあるか、それらを職員の側から提案をしてもらいます。  これについて効果があるのかどうか、これを行政管理室で審査いたしまして、それで効果があるだろうという判断をしたものにつきましては実施可能ということで、実施についてフォローしていく。そのような状況でございます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 イメージがつきました。ぜひ積極的に活用していただいて、また効果のところでも、他市の先進事例を参考にできるようなところが強いのかなと思うんですけれども、進めていっていただけたらとも思います。  以上です。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、提出された請願について審査を行います。  審査に入ります前に、案件に係る個人情報につきまして各委員にお願いいたします。  個人の氏名等が記載されている案件を審査する際は、記載されている方などの表現をし、個人の氏名等を発言しないよう留意することで、議会運営委員会において確認されておりますので、発言する際は御留意いただきますようお願いいたします。  最初に、請願第1−1号 国に対し消費税増税中止を求める意見書の提出を求める請願を議題といたします。  請願の内容につきましては、お手元に資料が配付してありますが、取り扱いについて御意見をお伺いいたします。  清水英知委員。 ◯清水(英)委員 よろしくお願いします。本請願については、願意妥当であると思いますので、ぜひ採択をお願いしたいと思います。  請願趣旨の最初の4行のところにございますように、消費税の増税によって、この間、地域経済は大きな打撃を受けてまいりました。請願趣旨さらに進んで、中段当たりには、消費税がそもそも逆進性があるという問題があるということが指摘されておりまして、全くそのとおりだと思います。  請願人の方たちは、地域の中小規模事業者の皆さんや女性の皆さん、医療関係者の皆さんがつくっている団体参加されているので、本当に実感のこもった請願であると思われます。まず、請願趣旨の部分については、私は本当に全面的に賛成しております。  また、消費税消費税増税についての賛否というのはさまざまあると思いますが、一番下の請願事項をごらんいただきまして、この10月の消費税率10%への引き上げ中止を求める意見書を政府に送付していただくことということが請願事項であります。つまり、この間の経済情勢の悪化を受けて、ことし10月の増税は中止をしてほしいという意見書だということで、消費税そのものや消費税増税への意見の違いを超えて、ぜひとも採択をしていただければと思います。  以上です。 ◯長沼委員長 ほかに質疑はありませんか。  清水 仁委員。 ◯清水(仁)委員 この国に対し消費税増税中止を求める意見書の提出を求める請願ですけれども、これは平成30年12月定例会総務委員会で不採択をされた案件でありまして、任期が変わっているから、また新たにこれを出すことは自由ではありますけれども、前回の文言を見ても、今回の請願の中の文言を見ても、全く同じような状況であります。  前回、不採択して、本議会で賛成討論・反対討論をした中で決められたものでありますから、あえてまたここで不採択をしたいところなんですけれども、不採択をすると、また何らかのことが生じてきますから、私は、これは継続審査で行ってほしいところです。  できるのであれば、前回に、先ほど冒頭申しました内容の文言等が、全く同じということはない文章を提出するにつけても、何となく、何て言ったらいいですかね、ただ出せばいいという感じにとられちゃうものですから、これは請願する方々に私のほうから苦言を呈するんですけれども、内容を変えたものを出すべきだと思います。それは私の個人的意見であります。
     ということで、ことし10月も間近でありますから、動向を見ながら、様子を見ながら、これは本来不採択すべきところでありますけれども、継続審査でお願いしたいと思います。 ◯長沼委員長 ほかに御意見はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、これをもって意見交換を終結いたします。  ただいま継続審査を求める意見と採択を求める意見が出ております。  それではまず、継続審査についてお諮りいたします。  本件を、閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の起立を求めます。                   (賛成者起立) ◯長沼委員長 起立多数であります。  よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。  次に、請願第1−2号 核兵器禁止条約への日本政府の署名と批准を求める意見書採択についての請願を議題といたします。  請願の内容につきましては、お手元に資料が配付してありますが、取り扱いについて御意見をお伺いいたします。  清水英知委員。 ◯清水(英)委員 よろしくお願いします。願意妥当ですので、採択をお願いしたいと思います。  請願趣旨の冒頭にございますように、核兵器禁止条約というのは2017年7月7日に、国連で、加盟国の3分の2に当たる122カ国の賛成で採択された条約でございまして、核兵器について、開発、実験、生産、製造及び保有、貯蔵さらに使用使用の威嚇を禁止するなどという、非常に画期的な内容であると思います。現在、23カ国が批准をしてございまして、70カ国が署名をされているということです。  この条約は50カ国が批准をすると発行をいたしますが、残念なことに、日本政府はこの核兵器禁止条約については承認も批准もしていないということであります。唯一の戦争被爆国である日本の政府には、ぜひともこの条約に参加、承認、批准をしていただきたい、こういう声を地方議会から上げていくことは非常に意義のあることだと考えます。  なお、全国の地方議会でいいますと、令和元年6月17日現在395自治体でこうした意見書が採択をされているということでございます。  よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 ほかに御意見はありませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 この請願につきましては、国の動向をさらに注視していく必要があると思いますので、継続審査ということでお願いいたします。 ◯長沼委員長 ほかに御意見はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、これをもって意見交換を終結いたします。  ただいま継続審査を求める意見と採択を求める意見が出ております。  それではまず、継続審査についてお諮りいたします。  本件を閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の起立を求めます。                   (賛成者起立) ◯長沼委員長 起立多数であります。  よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。  以上で、当委員会に付託されました議案及び請願の審査を終了いたします。  なお、委員長報告については正副委員長に御一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 御異議がございませんので、そのようにさせていただきます。  次に、所管事項の調査に入ります。  市長直轄組織から甲府市洪水ハザードマップについて、また、総務部から甲府市公共施設再配置計画について報告したい旨の申し出がありますので、市長直轄組織及び総務部には残っていただきますが、所管事項について質問のある部等がありましたら、最初に申し出をすることになっておりますので、挙手をお願いいたします。                   (要望を聴取) ◯長沼委員長 それでは、市長直轄組織、総務部及び要望のあった部の方々には残っていただきます。それ以外の部等の方々にはお引き取りを願います。御苦労さまでした。  それでは、市長直轄組織の所管事項の調査に入ります。  冒頭、甲府市洪水ハザードマップについて報告したい旨の申し出がありますので、これを許します。  望月危機管理室長。 ◯望月危機管理室長 それでは、甲府市洪水ハザードマップについて御説明させていただきます。よろしくお願いいたします。  平成27年の関東・東北豪雨災害など全国各地で水害が頻発、激甚化したことによる水防法の一部改正に伴い、河川管理者が想定し得る最大規模の洪水に係る区域を公表することとなり、国と山梨県では、千年に一度とも言われる降雨を想定した洪水浸水想定区域図を平成29年に公表しました。  本市におきましても、公表された洪水浸水想定区域図をもとにして、いわゆる千年に一度と言われる想定し得る最大規模の降雨が発生し、市内8河川が同時に決壊した場合の洪水浸水想定区域等を示すとともに、大雨時にとるべき行動などを掲載し、市民の皆様の避難に役立てていただくため、新たな甲府市洪水ハザードマップを策定いたしました。  水害の防止に有効であります堤防のかさ上げや、河川の拡幅などの河川改修による施設整備では防止できない水害が発生する可能性もあることから、水害が発生した場合の状況を事前に理解していただき、万が一の場合に適切な避難行動をとっていただくため、洪水ハザードマップを御活用いただきたいと思います。  なお、この洪水ハザードマップを広報こうふ7月号と一緒に配布するとともに、7月8日から12日にかけて、市内5カ所の会場におきまして説明会を開催し、市民の皆様へ周知を図ってまいります。  続きまして、お配りした甲府市洪水ハザードマップの内容について御説明いたします。  1ページをごらんください。  目次ですが、この洪水ハザードマップは、災害を知る、避難を考える、災害に備えるの3つの項目で構成されております。目次の下の部分ですが、甲府市洪水ハザードマップの概要が記載されており、冒頭で説明させていただいた内容などが記載されております。  次に、2ページ目ですが、氾濫した場合に影響が大きい市内の指定河川を地形と重ねた図面となっており、甲府盆地の地域特性を示した上で、河川から離れる方向に避難することや高い場所に逃げることを伝える図面となっております。また、下の図面は、浸水深が0.5メートルを超えてから下回るまでの時間を図示した浸水継続時間図となっております。浸水継続時間が長いところでは3日以上の地域もありますので、避難の際には、浸水深とあわせて避難行動の重要な目安となります。  次に、3ページ、4ページの「避難を考える」では、大雨時の情報収集や避難行動に役立つ情報が記載してあります。また、おおむねの避難行動として、大雨や河川水位などの状況によっては、指定された避難所や浸水想定区域内の親戚や友人宅などに避難することを想定した立ち退き避難、いわゆる水平避難と、屋外に出ることがかえって危険な場合の避難先となる屋内上層階や高層建築物への垂直避難について、実際の避難がイメージできるようなイラストを掲載してあります。  5ページ、6ページには、気象情報や河川水位情報、避難情報、避難行動など、大雨時の情報と行動の目安が示してあります。下段には、避難の心得につきましてもイラストで掲載してあります。  7ページには、ハザードマップの見方が記載してあります。浸水深は0.5メートル未満から10メートル以上20メートル未満までの5段階で区分けされており、旅行者など市外から訪れる人を含めて統一した判断ができるように、全国の洪水ハザードマップで共通された色合いで示しております。また、垂直避難に当たっての参考となるように、それぞれの浸水深に応じた建物の階数を図示してあります。土砂災害に対する説明も記載してあります。  8ページには、市内の避難場所が記載してありますが、洪水に対して使用できる避難所には丸印、1階は使用できませんが垂直方向で使用できる避難所についてはその階数、洪水に対して使用できない避難所はバツ印で示してあります。  9ページから26ページには、各地区の洪水ハザードマップを掲載してあります。  11ページをごらんください。  今回策定した洪水ハザードマップでは、色分けされた最大浸水深のほか、洪水時に家屋流出のおそれがある区域を青色の網かけで表示してあります。また、避難所も記載してあり、使用可能区分も示してあります。  次に、19ページを見ていただきますと、土砂災害警戒区域がオレンジ色の枠で、土砂災害特別警戒区域が赤枠と赤点で示してあります。  次に、27ページ、28ページには、洪水ハザードマップ基礎データとなる、国と県が公表した8河川の洪水浸水想定区域図が掲載してあります。この浸水想定区域を重ね合わせて洪水ハザードマップを作成しました。各河川の上段部を見ていただきますと、想定した最大規模の降雨量が示してあります。27ページの上段左側の笛吹川の場合、48時間降雨量632ミリメートルで、28ページ上段左側の濁川は、1時間当たり131.14ミリメートルなどとなっております。甲府市の記録に残っている24時間最大降雨量が294.5ミリメートルで、1時間当たり最大降雨量が78ミリメートルであることと比べていただきますと、いかに大きな降雨量を想定しているかがおわかりいただけると思います。  29ページには、災害に備えるとして、非常時の持ち出し品のチェックリストなど、日ごろから災害に備えるための情報が記載してあります。  そして、裏表紙には、わが家の防災メモや災害時の連絡先などが記載されております。わが家の避難行動を確認しましょうという項目では、自宅の最大浸水深や浸水継続時間をこの洪水ハザードマップで確認して、御自身で記入していただく欄を設けました。  最後になりますが、対象となる8河川の堤防が同時に決壊した場合を想定していますので、現実的には発生する可能性は低いかもしれませんが、冒頭にも申し上げましたとおり、この洪水ハザードマップは河川改修による施設整備などでは防止できない水害が発生する可能性があることを御理解いただき、いざというとき、御自身の命を守っていただく指針となるよう作成したものですので、全戸に配布するとともに、説明会などの中で市民の皆様への周知と丁寧な説明に努めてまいります。  この趣旨を御理解いただき、御協力をお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ◯長沼委員長 以上で報告は終わりました。この件につきまして、委員の皆様から何か御質問等はございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、この件につきましては終了いたします。  次に、市長直轄組織にかかわる所管事項につきまして、先ほど挙手をされた委員は発言をお願いいたします。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 本市のホームページの、広告主を募集していますというところでお尋ねします。  現在、本市のホームページ、トップページも含めて、広告掲載位置に1社も広告が掲載されていない状況でありますが、現状について改めてお聞かせいただきたいと思います。 ◯長沼委員長 望月シティプロモーション課長。 ◯望月シティプロモーション課長 本市ホームページのバナー広告の件でございます。現在も募集はしているところでございますが、鮫田委員がおっしゃいますように、今、本市ホームページトップページにはバナー広告が1件もございません。  昨年度の実績でございますが、6枠10万円というのが実績としてございます。1カ月2万円、単月で行きますと2万円の広告収入をいただきまして、6カ月でございますと1カ月分が1万7,000円、1年間分ですと1カ月分1万5,000円という形で割引をさせていただいているところでございますが、なかなか今のところ、バナー広告をいただくことができていないという結果でございます。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 昨年度は実績があったんですね。  これがなくなった要因というのは、何か分析等されておりますでしょうか。 ◯長沼委員長 望月シティプロモーション課長。 ◯望月シティプロモーション課長 昨年度は6枠で10万円というお話をさせていただきました。ちょっとさかのぼりして平成27年度の実績でございますと、56枠90万円程度の実績があったところでございます。徐々に下降をしていっている状況です。  この1つの原因といたしましては、今、どちらかといいますと、ホームページのトップページにアクセスをして、皆さんそこから検索をしていくということより、スマートフォンなどをお使いになっているケースが多いと思います。そうしますと、直接自分が見たいページのほうにアクセスをされていくということで、広告主さんのほうもそういった部分でのお考えがあるのかなというところが1点。もう1点としましては、掲載位置というところが、民間のものと比べますと、私どものほうは一番下にこの掲載位置がございますので、なかなか、下のほうまでスクロールをしていただかないと見られないというところがございまして、今、私どものほうでも民間の手法でございますとか先進都市の状況などを検討する中で、ホームページの保守業者のほうとも連絡をとりながら、最善の方法を考えていこうと検討しているところでございます。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 私もちょっと見て、ここにないのが、他市とか他県とかのホームページを見るといっぱい会社が載っていて活気があるかなと思って、これがないということ自体はどうなのかなということを思ったんですけれども、ホームページをつくられている業者さんとかに聞いてみたところ、もうこういうものはあんまり使われることが今後ないんじゃないかということで、ここに広告が載っていないということ自体も誰も気にしていない状況ではないかなという話を聞きました。  私が1点まとめますと、一度やめて、また何か要望があるようでしたら復活させるような形で御検討されてはいかがかなと思いますが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 望月シティプロモーション課長。 ◯望月シティプロモーション課長 ありがとうございます。今、鮫田委員からおっしゃっていただいた部分も含めまして検討をしてまいりたいと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 次に、防災アプリについて、平成29年12月定例会で、私の一般質問から樋口市長が防災アプリについて作成をするということで御答弁いただきまして、平成30年4月10日から無料配信が始まったということでございました。  以前、昨年の9月定例会のときの当委員会でも、8月末で2,849件の登録があるということでしたが、今の利用実態ですかね、それについてわかるところで教えていただきたい。 ◯長沼委員長 向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 お答えいたします。令和元年5月31日現在で5,377件でございます。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 数字は着実に伸びているように感じます。  この数字については、今のところ、どのように当局とすると捉えられていますでしょうか。 ◯長沼委員長 向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 確実に、着実にふえていくということは大変ありがたいものと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。
    ◯鮫田委員 以前も当委員会でお尋ねしたんですけれども、職員の方へいち早く情報が届いて、何か有事のときは、職員の方に情報もしっかり届いていないといけないのではないかなということで質問した経緯がありますけれども、職員の方に対しては、アプローチというのは何かされておりますでしょうか。 ◯長沼委員長 向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 先ほど御報告させていただきました甲府市洪水ハザードマップ等もございます。したがいまして、職員は、災害時にはまさに主体となって活躍しなければならないわけでございまして、内部への周知徹底はこれからもより図ってまいりたいと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 本市職員の方がどれだけダウンロードされているのか気になるところでございますが、もう1件、先日の山形県沖の地震のときに、防災アプリからいっぱい音が鳴ったですけれども、同じときに9件、また数分後に今度は10件とか、何かエラーではないのか、違う情報内容なんですが、お知らせがいっぱい届くようなことが起こったんですけれども、そういったことは認識されておりますでしょうか。 ◯長沼委員長 向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 そのようなことは認識してございませんでした。失礼しました。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 わかりました。ちょっとまた個別に相談したいと思いますが、以前長野県での地震の関係のところが配信されたり、何かエラーがあるのかななんて思ったんですけれども、改めてまた確認してまいりたいと思います。  この防災アプリに関しましても、ますます活用いただけますように、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 じゃ、そのまま、向井防災企画課長のところに2項目あります。  今、鮫田委員が質問するかと思ったんですけれども、防災行政用無線です。鮫田議員は平成30年9月定例会本会議で質問されたり、私も過去に委員会等で質問したことがありますけれども、室内用の防災行政用無線の個別受信機を設置したいという声が多く、この平成30年9月定例会でも鮫田議員が質問されていて、そのときは当然、検討していくという御答弁だったわけです。  選択的に設置できるようにしていくということがいいんだと思います。僕らは携帯電話等のメールで情報を得られますし、当然防災行政用無線で、屋外でも室内でも聞けるという状況がありますけれども、今回、西日本豪雨災害のときに、その状況を特集したテレビなどを見ると、やっぱり防災行政用無線が、雨の音、河川の音で聞こえなかったという声が多いです。やっぱり河川に近くて不安を感じている市民の方がたくさんいると思うので、例えばその設置に対して、市民にもちょっと御負担いただくけれども補助を出すよとか、設置できるという選択肢があるということが安心につながるんじゃないかと思いますが、この間の検討状況とか、実施に向けて何かあるようであれば教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 本市におきましては、防災行政用無線を中心に、防災防犯メールマガジン、防災アプリ、あるいはエリアメール、Lアラート等、情報伝達の多様化を図っているところでございます。  お尋ねの戸別受信機に関しましては、これは経費もかかるという状況もございますので、引き続き調査・研究してまいりたいと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 不安を抱えたまま生活するというのはつらいと思いますし、今回こうやって甲府市洪水ハザードマップを全戸配布していく中で、やっぱり、僕らは説明を受けたので、なるほどと理解をするんですけれども、これを見ただけだと、ほぼ浸水するというような怖さを感じるときに、やっぱり早く避難するには情報をとりたい。そのときに、そういうものに頼りたいという声が出てくると思うので、ぜひ、他都市では当然補助を出して、市民の方にも御負担をいただくけれども補助を出して設置をしている。例えば、長野県塩尻市にはあるようですから、長野県内だけじゃないと思いますけれども、ぜひ前向きに検討いただきたいと思いますので、またよろしくお願いします。また確認をさせていただきます。  もう1点、向井防災企画課長のところでは、これも平成31年3月定例会本会議で植田年美議員が質問していましたけれども、乳児用の液体ミルクの備蓄についてです。若手市議会議員の会というのがありまして、全国組織で、超党派で活動している団体で、実は3年ぐらい前に厚生労働大臣に液体用ミルクを国内流通してほしいということで要望申し入れをしたということもあります。  それは災害時だけでなく、日常的に使いたいという趣旨でしたんですけれども、たまたまそのとき塩崎大臣が厚生労働大臣だったので、望月大輔議員に間を取り持ってもらって、塩崎厚生労働大臣のところにお願いに行ったわけですが、やはり、非常時じゃなくても必要性があると言われているのが、今回国内流通できるようになったというところです。災害時、お湯が沸かせないとか哺乳瓶が洗えないという状況だと、より必要性が高いというときですけれども、平成31年3月定例会本会議以降、備蓄をしたとか、進めていくとか、現状はどうなのかというところ、備えてあることで安心はあると思うので、その点はいかがでしょうか。 ◯長沼委員長 向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 液体ミルクの有用性についての理解はしているところでございます。ただ、しかし、災害時において、それをどこに配備するか。衛生上の問題もさまざまな課題があるものと認識しておりまして、引き続き調査・研究してまいりたいと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 必要性とか効果とかは、共有して理解していただいていると思うので、スピード感を持ってぜひ調査・研究していただきたいと思います。  各地区の小学校とかにある防災倉庫じゃなくても、例えば甲府市の防災倉庫にある程度保管をしておいて、いざというときにそこから運ぶということであっても、そこにあるよという安心感はあると思いますし、あと、熊本地震のときに、避難所などもちょっと見せていただきに行ってきたときに、やっぱり最初の、物資が届くまでの3日間、4日間をどうにかしのげれば、そこから先は支援物資が届くんだと。それだけの、そこまでの蓄えという形でもいいのかと思いますので、各地区にというところまで行かないとしても、甲府市の防災倉庫などへの備蓄などは検討していただきたいと思いますし、先ほどの防災行政用無線もこの件も、災害はいつ起こるかわからないので、ぜひともスピード感を持って結論を出して、前向きに市民に寄り添っていただきたいと思います。  では、以上にします。 ◯長沼委員長 先ほどの鮫田委員の質問に対する答弁に対して、訂正の申し出がありましたので、発言を許可します。  向井防災企画課長。 ◯向井防災企画課長 先ほどの防災アプリの件で、訂正をお願いしたいと思います。  私は承知をしていないとお答えをいたしましたが、気象庁から防災アプリが起動して、本市にもデータが配信されておりました。大変失礼いたしました。 ◯長沼委員長 それでは、以上で市長直轄組織の所管事項について、調査を終了いたします。市長直轄組織の方々にはお引き取りを願います。御苦労さまでした。  次に、総務部の所管事項の調査に入ります。冒頭、甲府市公共施設再配置計画について報告したい旨の申し出がありましたので、これを許します。  宮川財産活用課長。 ◯宮川財産活用課長 本報告に当たりまして、貴重なお時間を賜りまして、まことにありがとうございます。  お手元の資料ですけれども、数点ございます。こちらにつきましては、現在セッション方式を用いましたパブリックコメントを実施しております。そちらの資料の一式となっております。御参考にしていただきたいと存じます。  それでは、甲府市公共施設再配置計画【概要版】の(案)につきまして、御説明させていただきます。  まず、経過におきましては、本市におきましても全国の自治体と同様に、高度経済成長期公共施設を整備しておりますことから、今後、学校や公営住宅等での施設が一斉に更新時期を迎え、建物の安全性や機能性の維持費等が懸念されます。  また、今後、人口減少や少子高齢化、生産人口の減少により、本市の歳入が見込めず、歳出におきましては、扶助費等の社会保障関係経費が増大するなど、公共施設への持続可能な施設整備が課題となってまいります。  それでは、お手元のA3版の資料、まず緑色の基本方針編【概要版】(案)をごらんいただきたいと存じます。  1再配置計画策定の背景と目的です。再配置計画は、総合管理計画の考え方に基づき、持続可能な行財政運営に向けた公共施設等マネジメントを推進していくための取り組みを明らかにすることを目的に策定を進めております。  2再配置計画の概要です。本計画の計画期間は、上位計画であります総合管理計画と整合を図り、平成28年度、2016年度から、令和27年度、2045年度までの30年間としております。なお、対象施設は平成27年度末におきまして13分類に選別し、308施設としております。  次に、3公共施設を取り巻く現状及び課題です。本章では、本市の人口動向、公共施設の状況、財政状況などを記載し、それぞれの視点から再配置に向けた課題を整理したところであります。  次に、4公共施設の再配置に関する基本的な方針です。本章では、計画の基本的な考え方といたしまして、基本理念、基本方針、目標を定めました。基本理念につきましては、全ての公共施設をこれまでと同様に維持管理、運営していくことは、財政面から見て、私たちの子どもや孫たちの世代にまで負担を残してしまうということになりかねませんので、次の世代に負担をかけず、安心して快適に利用できる施設に再配置するといたしました。  また、この基本理念の実現につきまして、3つの基本方針を定めたところでございます。1つ目は、施設総量の適正化を視点とし、適切なサービスを維持し、施設総量を適正化する。2つ目は、施設の長寿命化を視点とし、公共施設の安全を確保し、既存施設を最大限活用する。3つ目は、効率的な施設運営を視点とし、市民や民間事業者と連携し、効率的・効果的な管理運営を実施するとしたところであります。  次に、(3)目標です。目標は、総合管理計画同様、今後30年間で約31%の延床面積を削減するとしております。基本方針に基づく3つの視点で目標の達成を目指すとしております。  次に、5再配置に向けた取組方策です。本章では、3つの基本方針に基づく取組方策を整理いたしました。基本方針1におきましては、施設総量の適正化など6つの取組方策を、基本方針2では、予防保全の推進など4つの取組方策を、基本方針3では、効率的な管理運営の推進など、6つの取組方策を整理いたしました。  次に、6公共施設等マネジメントの推進です。本章におきましては、推進体制の強化、進行管理、個別方針の策定、市民等との合意形成などにつきまして整理いたしました。今後、本計画を推進するに当たりましては、個別施設ごとの具体的な対応方針を定めた個別方針、いわゆるアクションプランを策定し、資産利活用推進委員会に諮り、市民や利用団体等の皆様などと十分協議を行う中で計画を実施していくことになります。  以上、雑駁ではございますが、基本方針編【概要版】(案)の説明とさせていただきます。  続きまして、青色の実施計画編【概要版】(案)の説明をさせていただきます。お手元の資料、A3版、実施計画編【概要版】(案)をごらんいただきたいと思います。  まず、1実施計画の概要です。第1次実施計画では、平成28年度、2016年度から、令和7年度、2025年度までの10年間におきまして、再配置を検討すべき施設を整理しております。また、今後の上位計画の見直しや社会情勢の変化等に応じまして、おおむね10年単位で第2次実施計画、第3次実施計画を策定していくこととしております。  今回の第1次実施計画の策定に当たりましては、全施設に対し、1次評価及び2次評価を実施いたしました。この評価結果をもとに基本理念及び基本方針を踏まえた6つのコンセプトから3次評価を実施し、(2)再配置の検討時期と、各施設の再配置の方向性を定めたところであります。その結果、短期で検討すべき施設として76施設、中期で検討すべき施設として125施設、長期で検討すべき施設として107施設を選別いたしました。  次に、右ページになりますが、2再配置による効果です。目標達成に向けた3つの視点から公共施設等マネジメントを実施することにより、計画期間内におきまして、1施設総量の適正化による効果で約30.8%の延床面積を削減。2施設の長寿命化による効果で約5.97%の更新等費用を削減。3施設運営の効率化による効果で約7.3%の更新等費用を削減できると試算いたしました。さらに4土地の売却効果におきましては、本計画の実施により不要となる施設跡地を売却すると、約38億円の収益が見込まれ、この収益を公共施設の更新等費用に充当いたしますと想定した場合、さらに約2.26%の更新等費用が削減できると試算したところでございます。  今後は、これら各種方策を取り、組み合わせながら、総合管理計画に掲げる公共施設の削減目標を達成していくことになります。  次に、3施設分類別の実施計画です。本章では、全308施設の施設概要、現況と課題及び再配置の方向性を個別に整理いたしました。  続いて、裏面をごらんください。4モデルプランを掲載いたしました。モデルプランにつきましては、本実施計画に示します短期の取り組みとして、本市の再配置計画において先導的な役割を果たす3つの事業をモデルプランとして設定しております。  1つ目は、低・未利用施設の有効活用により、利便性の向上と新たな拠点整備の観点から、庁舎等につきまして方向性を整理いたしました。庁舎等につきましては、老朽化状況や利用実態等の把握に努めるとともに、低・未利用となっているスペースの有効活用を推進し、市民の利便性の向上、新たな拠点整備、安全性等の確保と施設運営の効率化を検討してまいります。  2つ目は、学習環境の向上と学校を拠点とした地域振興の観点から、小中学校を設定いたしました。小中学校につきましては、本市公共施設の延床面積の約35%を占めておりますが、少子化等の影響により児童・生徒数が減少していくことが推測され、今後、多くの学校におきまして余剰・余裕教室等が発生していくことが見込まれます。このような背景から、児童・生徒の学習環境や学校生活に支障が生じないことを前提に、学校関係者、保護者、地域住民の意見をとり入れながら、学校施設の有効活用を検討してまいります。  3つ目は、市営住宅の集約化と民間事業者との連携による施設整備の観点から、公営住宅を選定いたしました。市営住宅は、本市公共施設の延床面積の約23%を占めておりますが、その多くは建築後30年から40年が経過し、施設の老朽化が課題となっております。こうしたことから、老朽化した建物の集約や定期借地権契約を活用した建物整備等、民間事業者と連携した有効活用策を検討いたします。  以上、甲府市公共施設再配置計画(案)の概要を説明させていただきました。  なお、この計画案につきましては、リーフレット等とあわせて、市民の皆様から広く意見を募集するため、ポスターセッション方式のパブリックコメントを現在実施しておりますので、今後意見集約後、本年7月を目途に策定・公表してまいりたいと考えております。  以上、雑駁な説明で恐縮でございますが、御報告とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 以上で報告は終わりました。  この件につきまして、委員の皆様から何か御質問等はございませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 中身を一度本市ホームページ等で見させていただいたんですけれども、1件ちょっと気になるところがありまして、地域の区分けで、中央部地域、東部地域、西部地域、南部地域、北部地域とあるんですけれども、気になるのが北部地域と南部地域なんですが、千代田地区とか中道地区・上九一色地区は別で区分けする必要があるのではないかと思いまして。あの膨大なエリアが、同じ地域でこのような形で整理されて、ここにこういった施設があるからということで見られるというのが、ちょっと違和感がありまして、そちらについては、どのような形なのか、どのような考えのもとなのかを教えていただきたい。  もう1点が、公共交通との兼ね合いなんですけれども、公共交通を今後使って市民の方が利用されるんだなと思うんですが、そういった観点からも、この区分けについてもそうですし、考えているようなことというのは、公共交通の担当部署と連携をとって考えられたということはございますでしょうか。 ◯長沼委員長 宮川財産活用課長。 ◯宮川財産活用課長 まず、北部地域・南部地域の施設に関しましては、圧倒的に施設数が多く点在しております。今後におきましては、市内308施設の再配置ということになりますので、北部地域・南部地域に限らず、現状の計画をもとに、施設ごとの個別計画を策定していく方針でございます。  次に、公共交通等、他の計画等にかかわります整合性につきましては、再配置計画を策定するに当たりまして、建物の性能や施設の利用状況、また維持管理、運営コスト等を分析し、維持、統合、廃止など、短期施設につきましては既にグループ分けをしております。現時点での市民ニーズは、施設のこれまでの利用状況にあらわれていると考えますが、今後の市民ニーズや地域事情なども勘案してまいりまして、施設の統廃合や広域化、多機能化等の検証を行う考えでおります。  また、その際には、他の各種計画におけます公共施設の位置づけ、また役割などを確認し、十分に整合を図るよう調整を図ってまいります。  以上でございます。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 お聞きしたかったのが、1点、先ほどの北部地域、千代田地区とそこよりも北側ですね、それと中道地区・上九一色地区というところは、この区分けとは分けたほうがいいんじゃないかというところなんですけれども、これを一緒にされたというところが、どのような考えでされたのか。  例えば、中道地区とか上九一色地区は、もともと施設が多いというところも結構あったと思います。それで合併して、まだ残っているところも多いと思います。これで行くと、南部地域がそれに押されて、そこにあるからいいじゃないかみたいなところも考えられたり、私、地元とは逆のことを言っているんですけれども、別として考えて、今後リニア中央新幹線の関係等もあったりして、その中で、区分けをあと2つふやして、中道地区・上九一色地区というのと、千代田地区とか宮本地区・能泉地区とか、そういった区分けというのが必要ではないかなと。そこに拠点を設けるべきではないかなと私は考えますが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 宮川財産活用課長。 ◯宮川財産活用課長 やはり、北部地域、南部地域の特性等がございます。そういった地域性も勘案する中で、利用される住民の方々、またそして、そちらに住まれている地域の方々の意見等も踏まえる中で検討していきたいと思います。また、御提案いただきました区分けにつきましても、そういった意見も検討しながら、ことしの7月に向けて甲府市公共施設再配置計画を策定していきたいと考えております。  以上でございます。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 最後に、あと1件確認なんですけれども、市営住宅なんですが、基本的にこれで行くと、減らしていく方向ということで考えをお持ちということでよろしいでしょうか。 ◯長沼委員長 宮川財産活用課長。 ◯宮川財産活用課長 先ほど、実施計画【概要版】(案)で説明させていただきました4モデルプラン(3)市営住宅になると思われます。こちらに関しましては、あくまでモデルプランということですので、こういった可能性も踏まえて検討してまいりますという意味で掲載させていただきましたので、御理解いただきたいと存じます。  以上です。 ◯長沼委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 人口減少に伴って、市営住宅なんかは減らしていくのが当然かなと私は思っておりますが、またそちらは御検討いただきたいのと、公共交通が成り立つようにというのを、病院というのがすごく大事なところがあるななんて、他市でも病院というところは結構都心にあるとそこの商店街が栄えたりとか、そういった効果があるような事例も見てまいりました。  市立甲府病院があと何年やる、何十年なんていうところがあるかもしれませんが、リニア中央新幹線が来たらそこを老人ホームにして、別のところに市立甲府病院ということが考えられるのかわかりませんが、そちらの病院とか中核となるところについての再配置についても、大胆な発想とかいったところの意見をまた集約していただいて、御検討いただけたらと思います。  私からは以上です。 ◯長沼委員長 ほかに御質問等はございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、この件につきましては終了いたします。  次に、総務部にかかわる所管事項につきまして、先ほど挙手された委員は発言をお願いいたします。  神山委員。 ◯神山委員 手短に2点確認をさせていただきたいと思います。  1点目は、第二次こうふDO計画です。これは私の会派の廣瀬代表からぜひ確認をしてきてほしいと言われた部分ですので確認をさせていただくだけにとどめたいと思いますけれども、今回、委託業者が変わったというところだと思います。その委託業者が変わったというところで、運用上こういうふうに変わったんだ、本市の職員さんとして使い勝手がよくなった、もしくは委託業者の入札において既存の業者よりもこういうところのほうが、自分たちのサービスのほうが使い勝手がいいんですよ、工夫をして提案をしましたよというメリットの部分、変わった点など御説明をお願いします。 ◯長沼委員長 西村情報政策課長。
    ◯西村情報政策課長 ただいまの質問について、お答えさせていただきます。  このたび大きく変わった点につきましては、場所はセキュリティ上、正確には言えないんですが、サーバー等が事業者の拠点に設置されたことによりまして、さまざまな開発またはサービスが迅速に行えるようになりました。今までは本市に拠点がありましたことから、事業者が甲府市に来てその作業をしなければならない。相当の時間を要する、また費用も要するということで、ここは大きな改善点になったかなと思っております。  また、システムにつきましては、最新のシステムを導入することで、やはり今回、今までないところとしまして、データでのやりとりというのが、さまざまな団体からデータでやりとりするということが出てきております。そういった意味では、今までそのデータはいただいていたんですが、手で入力する、システム側で入力するということが主なことでございました。これによって非常に労力がかかっていたのが、システム側へインターフェースを設けることによりまして、一括でそれを投入することができる。これによりまして時間も削減されましたし、入力ミスというところに対しても非常に有効なものとなったところでございます。  いろいろあるんですけれども、主なものとして以上とさせていただきます。よろしくお願いします。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 また、業者が変わって、今までどおりできなくなった部分とか不便な点とかもある、変更が伴うものも生じると思いますので、ぜひそういう部分はまた業者と丁寧に対応していただくなどしていただいて、こちらについては、大変、廣瀬代表が関心を持っている部分ですので、引き続き会派でともに学んでいきたいと思います。また連絡をその点はさせていただきますので、とりあえず今回はこの確認だけで了解をしました。  総務部は、もう1点だけ、文書、郵便物の発送についてお聞きをしたいと思います。今回、事務効率とかさまざまそうやってコストダウンとかをしていく中で、非常に行政は郵便物をたくさん発送するに当たってコストカットできるんじゃないかと思うところもあります。  ひとまず、年間どのぐらい発送をしていて、郵便料金がどのくらいかかっているか確認をさせていただいた上で、より安く送れる仕組みを検討され、実施されているか、現状を教えてください。 ◯長沼委員長 向山総務総室長。 ◯向山総務総室長 発送通数につきましては、ちょっと今資料がございませんので、後ほどお答えさせていただきたいと思います。  郵便料金につきましては、平成30年度に1億3,650万円余でございます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 ちょっと僕も平成30年度は調べてこなかったんですけれども、平成29年度主要な施策の成果及び予算の執行実績報告書によると、平成29年度で160万通ぐらいですかね。そんなに行かないかな。  料金は1億3,650万円余ですよね。発送通数はそれぐらい行くのかなと。 ◯長沼委員長 向山総務総室長。 ◯向山総務総室長 発送通数につきましては、平成30年度は153万9,993通でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。150万通ほどで、1億3,650万円ほど郵便料金がかかっているというところです。  私たちも政治活動をしていると、非常に郵便料がかかって大変だなと思うわけですけれども、当然本市から発送するのは税金ですので、郵便局等のできるだけ安く送れる仕組みを使うということは重要だと思います。150万通ほどということは、10円安くなるだけで1,500万円ほど浮いてくるわけですから、御検討いただきたいと思うんですけれども、これまで何かそのような仕組み、工夫をしてきたところがあれば教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 向山総務総室長。 ◯向山総務総室長 実は、普通郵便で送りますと、通常ですと82円と、いろんな重さによって変わるんですけれども、カスタマーバーコードを入れることによって、最大で1通当たり約20円削減することができるという郵送の仕方がございます。これについては100通または1,000通以上という形の発送の仕方になりますので、私どもとしましては今年度各部に御協力いただく中で、甲府市役所として全体でその数量を超える形をつくり出す中で、少しでも郵便料の削減ができるように、カスタマーバーコードによる郵送を推進していきたいと考えております。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 ぜひともよろしくお願いします。カスタマーバーコードをつければ、住所ごとに封筒を分けたりする手間もあったりすると思いますけれども、しかしながら今20円とか、あとちょっと調べたら26円とか、いろいろ安くなるそうなので、非常に大きい額だと思います。  そうやって通数をそろえなきゃいけないとか手間もあるかとは思いますけれども、ぜひともそれぐらいコストカットにつながるとなりますので、今の御答弁いただいたことであればもう進める段階まで検討していただいているのかなと思いますので、ぜひ各部署に声をかけて対応いただきたいなと思います。  以上です。ありがとうございました。 ◯長沼委員長 それでは、以上で総務部の所管事項について調査を終了いたします。総務部の方々にはお引き取りを願います。御苦労さまでした。  それでは、企画部の所管事項の調査に入ります。  神山委員。 ◯神山委員 中心市街地活性化計画です。これを1点だけ確認をさせていただきたいと思います。昨年度までは地域振興課が所管をしていたかと思うんですけれども、その前は中心市街地活性化の担当組織があったりとか、所管する部署が変わってきて今回企画課に来たんだと思いますけれども、現状の進捗状況と、平成30年度のフォローアップ状況が確認できなかったので、3項目目標値があったかと思いますが、目標達成の数値ですね。平成30年度の状況と、進捗状況等を教えていただきたいと思います。 ◯長沼委員長 石川企画課長。 ◯石川企画課長 中心市街地活性化計画の現在の進捗状況を御報告させていただきます。  空き店舗数につきましては、平成30年度で159店舗となっておりまして、昨年度の数字よりも8店舗減少しております。この空き店舗につきましては、既に目標は達成をしております。  歩行者通行量につきましては、1万人の増加となっておりまして、目標にはまだ達成しておりませんが、増加傾向にあります。  もう1つ、居住人口につきましては、5,275人から5,303人になりまして、約30人の増加になっておりまして、こちらにつきましても増加の傾向にあるということでございます。  以上であります。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 最近は、まちを歩いていても人がふえてきたなと思いますし、特に歩行者通行量の数字が1万人ふえているということは、まさにそういう感じているものが数値でちゃんと示されたということで、まだ目標値には達していないとは言っても、下げ止まり、そしてまた人が戻ってきている状況かなと思います。  そんな中、2期目の計画が始まって5年とかですかね。中心市街地活性化計画の周辺の環境も変わってきたと思うんです。例えば、立地適正化計画という議論が進んで、今計画策定に向けて進んでいる中、居住誘導区域とか、まさにこの中心市街地活性化計画にプラスとなる部分ですとか、まちなか定住をふやしていく中で、マンションが今建設されているので住民がふえていくということは当然あるんですけれども、そうはいっても、中心街の課題として空き家が目立つ。その中で空き家対策も進められてきた。このように、中心市街地活性化計画2期目をつくってからも、その周辺の情勢が変わってきている中、このような計画、取り組みと中心市街地活性化計画をどのようにリンクさせてきたかとか、今後目標の達成に向けて、にぎわいの創出に向けて、この部分とかかわりを計画として持っていくか、その点のお考えとか取り組みを教えてください。 ◯長沼委員長 石川企画課長。 ◯石川企画課長 次期策定につきましては、現在、庁内で協議をしているところでございます。現在の中心市街地活性化計画の中での、先ほど申し上げました成果についてのかかわりというところでございますけれども、やはり第1期のところは、割とハード的な整備を行ってきたところです。第2期につきましては、特に民間の方たちのまちづくりを推進するためにも行政が後押ししてきたところでございます。  やはり、中心街の取り組みの中に、中心市街地のにぎわいを創出するための取り組みにつきましては、民間の方も一緒になってやっていただくことが大変重要だと考えておりまして、そういったところでも行政といたしまして、例えば小グループの取組事業といったところを活用してきたところです。  引き続き、そうしたところへの行政の後押しも必要になってくるのではないかと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。今答弁いただいた中で、次期計画については検討中ということでおっしゃっていただきましたけれども、今年度末で計画が終了ということですので、それを次期どうするかということをまた検討いただいているということだと思います。  なので、今後の立地適正化計画における取り組みなどとも当然リンクをしてくるところだと思いますし、計画をつくることに意味があるわけではなくて、そうやってこれから人口が減っていく中で、まちなかににぎわいがあって、その拠点になるというまちづくりをしていくことが重要で、そのために必要であれば計画をつくるべきだとも思いますので、そのようにこの間状況が変わってきたさまざまな計画との関連性とか今後の方針を定めていく中で、3次計画をつくるかどうかも含め、御検討いただきたいと思います。  あとは、この間もたくさん議論してきましたが、やっぱり中心市街地活性化計画は商業活性化の計画では決してなくて、結果として商業もにぎわうけれども、人々がまちなかに集う仕組みづくりなのかなと思いますので、まさに空き家対策とか定住支援なども含め、人が来るような取り組みを進めていって、今後どうするか検討いただきたいと思います。 ◯長沼委員長 以上で企画部の所管事項について調査を終了いたします。企画部の方々にはお引き取りを願います。御苦労さまでした。  本来でしたら、ここで暫時休憩をして休憩時間をとるところでありますが、消防本部につきまして、出先機関であり質問者も1人でありますので、このまま続行させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 それでは、消防本部の所管事項の調査に入ります。  神山委員。 ◯神山委員 手短に確認といろいろしていきたいと思いますけれども、消防団の女性団員についてです。甲府市消防団も女性団員が非常にふえてきているかと思いますけれども、まずざっくりしたところなんですけれども、女性団員に消防団として期待することとか、どのように、消防団を所管するところとしては、甲府市消防団に女性団員がいることについて、ともに活動していこうと考えているか、その部分をお聞かせいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 横打次長。 ◯横打次長 御質問いただきました女性の消防団員の御質問でございます。現在のところ、女性の消防団員さんは34名いらっしゃるという状況でございまして、非常にありがたく感じているところでございます。  やはり、消防団員の皆さん、もちろん男性女性を問わず、本当に昼夜を問わず、昨今も火事が起きている状況がございますけれども、昼夜を問わず活動していただきまして、本当に頭の下がる思いでございます。  その中で女性団員につきましては、やはり女性の視点から、被害を受けている方が例えば女性の方、お子様の方に対しての安心感というものが非常におありだと思います。また、乳児であるとかいった面でのフォローが、やはり女性ならではの視点で期待をされるところでございます。  また、他の、男性だけではございませんけれども、男性の多い消防団でございますので、女性の目線からもさまざまな気づきがあるのではないかといったところで非常に期待をしております。  言葉で言い尽くせませんけれども、以上で答弁を終わらせていただきます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 それで、まさに期待を込めて御答弁をいただきまして、私も消防団員で、当然たくさん消防団員がいますけれども、仲間にも女性団員がいて、やっぱりその消防団の雰囲気も明るくなりますし、本当に地域からの期待もあるんだなと感じます。  そこで1点お聞きしたい部分ですけれども、女性部を設置したらどうだという要望を、過去に本市消防団長に対して出されているという状況もあるかとお聞きしています。女性を専属とした団ということではなくて、それぞれの女性団員を、各分団には所属をしているんだけれども、それを女性という切り口で横軸を通して、まさに今、横打次長が御答弁いただいたように、女性の視点とか女性の気づきというものを、女性という部分で集まって議論をして、消防団活動にフィードバックしていこうよとか、消防の広報の活動を女性としてサポートしていこうよと、そんな形で女性部の設置というのを、まさに女性団員のほうから、自分たちがもっと活動できるようにしてほしいという要望があったかと思うんですが、現在の検討状況はいかがでしょうか。 ◯長沼委員長 横打次長。 ◯横打次長 女性の部ということでございますけれども、現在、女性団員の皆さんから意見をお伺いする機会を年間で設けているところはございます。それから、他都市で開催される研修会等に御参加いただいている状況もございます。  そのような中で、今後、女性部というものの機運がもっともっと増してくるかもしれないとは感じておりますけれども、引き続きこの辺については、皆さんの御意見をお聞きしながら検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。女性団員の中から、みずからそういうふうにして自分たちが活動しやすいような環境をつくってほしいという声だと思いますので。  あと、ぜひこのような申し入れがあったと思うので、現在の進捗状況はこうで、こういう見通しがあるよなんていうこともフィードバックしてあげたら、さらにもっと気持ちが、もっとこういうふうに頑張ろうとかなるかと思いますので、ぜひともお願いしたいと思います。  今の御答弁の中で、他都市の研修などに参加もしてもらっているなんて御答弁をいただきました。あと、全国女性消防団活性化大会というのが開かれていて、毎年あるそうでことしが25回目だと思います。3年連続で甲府市の消防団、女性団員の方も参加をいただいていたみたいですけれども、ことしはどのような状況になっていますでしょうか。 ◯長沼委員長 横打次長。 ◯横打次長 お尋ねの研修につきましては、今年度については今のところ参加の状況はございません。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 3年連続で参加していて、要望もあったかとお聞きするんですけれども、何でまた今回は参加をしないということになったんでしょうか。 ◯長沼委員長 横打次長。 ◯横打次長 今回の状況につきましては、消防団に御相談をする中で、やはりいろいろな地域のバランスも考慮する中、例えば隔年で参加をするとかいろんな新しい方に参加をしていただきたいとか、いろんな御意見がございまして、昨年度まで行っていた経過もございまして、本年度については見送るということにいたしたところでございます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 まとめさせてもらいますけれども、ぜひとも、やっぱり私たち普通の団員も、すごく地域のためというか、すごくやりがいを持って活動していますし、まさに女性の方たちも、性別問わず、本当に必死に地域のためにやってくださっていることもあって、やっぱりこうやって県外に出ていって情報交換をして、どんなに先進的な取り組みを、あそこではこうやっていた、甲府市でもこういうふうにやりたいとか、いろいろあると思います。  今回、第25回全国女性消防団員活性化青森大会は青森県で開催ということで、ちょっと遠くで大変かもしれませんし、いろんな判断があったのかもしれないですけれども、ぜひともチャンスは用意していただいて、広くいろんな方に行っていただくということだったら、当然それはそれで人選をすれば行けるはずなので、そこはまた努力をしていただいて、ぜひとも継続して、さまざまな先進事例をつかめるチャンスの場は設けていただきたいと思います。  今年度は、来週の月曜日が申し込みの締め切りだそうですので、今から突貫でちょっとやっても厳しいかなと思いますけれども、間に合うようでしたら頑張っていただければと思いますが、来年度以降はぜひともさまざまな情報共有の場として利用していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 横打次長。 ◯横打次長 神山委員のおっしゃるように検討してまいりたいと存じます。  以上でございます。 ◯長沼委員長 以上で消防本部の所管事項について調査を終了いたします。消防本部の方々にはお引き取りを願います。御苦労さまでした。  ここで暫時休憩をいたします。再開は午後1時10分といたしますので、よろしくお願いいたします。                午後 零時09分 休 憩    ──────────────────・──────────────────                午後 1時09分 再開議 ◯長沼委員長 休憩前に引き続き、所管事項の調査を続行します。  まず、先ほどの議案第54号の審査での神山委員の答弁に対し、企画部より発言の訂正をしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。  新藤企画課長。 ◯新藤企画課長 先ほどの神山委員からのプレミアム付商品券の販売に係る質問の答弁について、訂正をさせていただきます。  プレミアム付商品券の販売箇所について、先ほど、平日は市内39郵便局において販売するとの答弁をいたしましたが、平日は市内39郵便局において、販売する方向で協議をしているという現状でございますので、この場をおかりしましておわびをしながら、訂正をさせていただきます。  よろしくお願いします。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 わかりました。
    ◯長沼委員長 それでは、市民部の所管事項の調査に入ります。先ほど挙手された委員は、発言をお願いいたします。  坂本委員。 ◯坂本委員 こうふ開府500年記念ナンバープレートの件なんですが、これは昨年度終わっている事業で申しわけないのですが、私が市民から聞いたのがことしになりましてのものですから、次回の参考になればということで質問をさせていただきます。よろしくお願いします。  これは、原動機付自転車の1種、2種のオートバイにつけるナンバープレートの件ですが、この記念プレートは非常に人気があってよかったと聞いておるわけでございますが、いろんな意味でいろんな問題が出てきましたので、その件で質問させていただきたいと思います。  まず、これに対するデザインについては、応募総数501件の作品の中からこのようなデザインができたと通知があるわけでございますが、これの作成に関する、例えばメンバーとか、どのような過程で作成されたのか、お聞かせ願いたいと思います。 ◯長沼委員長 内田課税管理室長。 ◯内田課税管理室長 ただいまの質問に関しましては、庁内と庁外の選考委員さんを選びまして、そこで選考させていただいたということでございます。  以上です。 ◯長沼委員長 坂本委員。 ◯坂本委員 その選考委員の中に、例えばこれらを扱っている業者関係なんかは入っているでしょうか。 ◯長沼委員長 内田課税管理室長。 ◯内田課税管理室長 入っておりません。 ◯長沼委員長 坂本委員。 ◯坂本委員 ということで、何を言いたかったかといいますと、業者の中から、はっきり言いまして不満が出ておりました。  どういうことかと申しますと、非常にすばらしい、かっこいい、軍配型のデザインのナンバープレートなんですが、業者によりますと、必ず二輪車につけなればいけない自賠責保険加入ステッカーがあるんですが、そのときのステッカーがこのナンバープレートにつけなさいということになるんですが、慣例というか恒例といいますか、例えばナンバープレートを見たときの左の上が割合つけるように業者の方にはなっているわけでございますが、このナンバープレートも一緒になりますが、その位置も字が入っておりますから消えちゃうことになってしまう。  どういうことかと言いますと、右の下に張ればいいんですが、そこにはちょっと張りづらいものですから、どうしても今度はボディのほうに張っちゃうという形になります。ボディのほうに張っちゃいますと、破損するような、例えばぶつかられた場合にはナンバープレートなんかも壊れる可能性もありますが、そういった以外に、今言ったフェンダーみたいなところに張ってあったものは、結構交換する可能性も出てきますので、いろんな意味では、やはり保険業からしますと、ナンバープレートの中にステッカーを張っていきなさいということがありますので、基本的に、大体2.5センチメートル四方のステッカーなんですが、これが、ナンバープレートを見て左の上に張れるような位置になるようなデザインにしていただければありがたいというのが1つ。  それから、もう1点は、軍配型ですから、結構そのようないいデザインになっているんですが、残念ながら折り曲げをした形になりますので、ねじれておいたときにナンバープレートがあればいいんですが、ない場合には、どうしてもすき間が出ちゃう。すき間が出るということは、乗っているときに振動が出ますから、その相手方によって傷がついちゃうという形になります。  何を言いたかったかといいますと、こういうすばらしい、人気のある記念のナンバープレートでございましたので、先ほど選考委員の話を聞きましたが、中には業者の中で山梨県オートバイ事業協同組合とか、山梨県二輪車安全普及協会、山梨県自転車軽自動車協同組合とか、こんなようなオートバイを管轄している組合等々がございますので、彼らがそれを扱うわけでございますので、できましたら、これを作成するときに、そのようなメンバーの助言をいただきながらおつくりいただくとありがたいと思うのですが、いかがでしょうか。 ◯長沼委員長 内田課税管理室長。 ◯内田課税管理室長 開府500年の記念ナンバープレートにつきましては、こうふ開府500年記念事業の一環としまして、市民の皆様に愛着を持って利用していただくとともに、本市の歴史や文化等を効果的にPRすることを目的に、平成30年9月から交付を開始させていただいております。  先ほども坂本委員さんがおっしゃっていただいたように人気がありまして、当初1,100枚程度つくったんですが、600枚ほど追加を発行して対応しているところでございます。  ナンバープレートの大きさに関しましては、縦が10センチ、横が20センチ以内で、今までと同じ大きさの中におさまるものとしてつくらせていただいております。また、自賠責保険加入ステッカーにつきましても、そのスペースを右下に確保できるように設計をしてございます。  しかしながら、軍配の形状による強度補強のために、輪郭の部分を折り曲げて少し丸みを持たせておりましたり、それから房の部分にふくらみを持たせたことによりまして、不都合が生じているということで、今お伺いしました。  今後、新たにナンバープレートを作成する機会がございましたら、先ほどおっしゃった組合等の皆様にも御意見をいただき、より丁寧な対応でつくっていきたいと思いますので、御理解をお願いいたします。 ◯長沼委員長 坂本委員。 ◯坂本委員 ありがとうございました。終わった事業の質問で申しわけなかったんですが、できましたら、御参考にいただきながら、また内田課税管理室長から今、その業者の方とも助言を受けながらやりましょうという答弁をいただきましたので、どうぞよろしくお願いします。  ありがとうございました。 ◯長沼委員長 続きまして、清水 仁委員。 ◯清水(仁)委員 私のほうから、市民税の収納の件について1点だけお伺いをしたいと思います。  市税の納付の方法につきましてお聞きしますけれども、去年10月からスマートフォンアプリとか、あるいはことし4月からクレジットカードでの市税納付の導入をしておりますけれども、その2つの方法の中で、昨年度と、あと本年度、直近でいいですから、件数と納付金額がわかりましたら、教えてもらいたいと思います。 ◯長沼委員長 本田収納課長。 ◯本田収納課長 スマートフォンアプリを利用した納付の件数につきましては、本年5月までで90件、220万4,100円。また、クレジットカードによる納付については、同じく5月までで132件、440万6,800円となっております。  以上です。 ◯長沼委員長 清水 仁委員。 ◯清水(仁)委員 スマートフォンアプリが90件で220万円余と、クレジットカードが132件で440万円余という答弁をいただきましたけれども、この数値自体は、皆様方が予想した数字と件数と理解してよろしいんでしょうか。 ◯長沼委員長 本田収納課長。 ◯本田収納課長 まだスマートフォンアプリについてもクレジットカードにしても、導入してから日が浅いものですから、この程度の件数は行くのかなと思っておりました。  以上です。 ◯長沼委員長 清水 仁委員。 ◯清水(仁)委員 この程度ということは、ほぼ皆さんが考えていたぐらいの数値にはなっているということです。とはいっても、まだまだこの数値ではとてもじゃないですから、これからさらにいろんな周知を考えながら、収納率のアップのために取り組んでもらいたいと思います。  これで聞きたかったのはここからなんですけれども、本市の職員の皆さん方の、いろいろ税金等は、口座振替とか何かしているとは思うんだけれども、今、本市の職員の口座振替状況なんかはわかりますか。 ◯長沼委員長 本田収納課長。 ◯本田収納課長 口座振替状況は、職員も一市民として数えておりますので、件数等はわかりませんが、ただ、職員に対しましても、口座振替というのは納め忘れの心配のない安全・安心な納付方法ですので、職員にも積極的に利用していただきたいと思っておりますので、総室長会議をはじめ庁内会議においても周知するとともに、職員向けの情報システム使用した周知も今、図っております。  以上です。 ◯長沼委員長 清水 仁委員。 ◯清水(仁)委員 わかりました。恐らく数値は出ないとは思っていたんですけれども、一市民という中で。一般の市民の方々には、本市ホームページとか、あるいは窓口センターで口座振替をしてくれといろいろお願いしているんだけれども、やはり基本的には本市の職員もそれに合わせてやっていくべきであって、今、答弁の中で、本市の職員がどのぐらいしているのか把握できないという答弁でしたけれども、できるだけこれからいろんな形で周知をしていただいて、そして本市の職員にも口座振替をしていただければ。  これは、お金のことを言うと、手数料の問題で多分相当の金額が違ってくると思います。今、単価は言いませんけれども。ですから、そこら辺を考えたら、やはり本市の職員の皆さん方もこれからは口座振替をしていくように、いろんな周知をしていただければ大変ありがたいと思います。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 2点質問したいと思います。  まずは交通安全についてです。全国で非常に多くの交通事故が発生する中で、甲府市内の道路の安全状況はどうかということを確認させていただきたいと思います。  今定例会本会議でも天野議員さんが通学路の交通安全ということで、これは饗場教育部長が答弁をしていましたけれども、当然交通安全は子どもの安全はもちろんのこと、市民高齢者も含め、確保していくべきだと思いますので、市内道路の交差点とか横断歩道とか、あとはガードレールなど、安全の確認状況はどうでしょうか。 ◯長沼委員長 坂本市民協働室長。 ◯坂本市民協働室長 甲府市内の状況でございますが、山梨県あるいは警察から事故多発地点ということで、毎年通知が届きまして、市内のそういった箇所につきましては、合同で警察それから山梨県、道路管理者、地元の住民の方といった方たちと現地調査を行って、できる対応をしていくというところで取り組んでおります。  また、先ごろ報道にもありましたように、幼稚園のほうから散歩道点検なんかの要請が警察のほうにありまして、そちらのほうにも同行させていただきまして、路面表示をしていこうということで対応を図っております。今後またそういった要望が出てくるかと思いますので、地元の方も入れながら、丁寧な対応をしていきたいと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 ぜひ丁寧に対応していただければと思います。交通安全にかかわる部署の職員さんもそんなに多くないので、自前で確認ということになると大変かと思いますので、そうやって他の組織とか、あと庁内でも公用車で多くの職員が市内を飛び回っていると思いますので、例えば運転中危険を感じたとかという情報をぜひ吸い上げるような仕組みとか、技術的には、例えば市民の方が写真を撮って、グーグルマップに危険箇所とかが出てくるような仕組みも、今では簡単にあると思いますので、それは今すぐにということではなくて、将来的にはそうやって市民の声がすぐ反映されて、そういうものが同じ箇所でたまってきたら、それは本当に危険なんだろうなということで、より人員が少なくても対応できる部分もあると思いますので、まずは安全確保をお願いしたいと思います。ここは以上にしたいと思います。  もう1点、最後に、地域支援担当ということで、新しく課ができましたし、これまでも協働推進という形で地域の担い手などの取り組みをしてきたと思います。ひとまず、地域支援担当ということで、新しくできた担当として今どういうことを課題として持っているのかという部分をまず確認をさせていただきたいと思いますけれども、お願いします。 ◯長沼委員長 林地域支援担当課長。 ◯林地域支援担当課長 私は、この平成31年4月から市民協働室の中に地域支援担当という課が新しくできまして、そこの課長に配属となっております。  業務としましては、市民自治会ボランティア団体、NPOなどの多様な主体と連携を図りまして、地域課題の解決に向けて地域の担い手を育成したり、発掘したりといった業務、また、最近地域の課題というものが多くありますから、今までは協働推進課が、主に自治会と一緒になって地域課題を解決してきたんですが、今後は協働推進課と地域支援担当が両輪となりまして、いろんな地域の課題に対応していくといった仕組みづくりをしていこうというところになってございます。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 今定例会本会議でも中村議員が質問をされていたと思いますけれども、大きな地域課題を解決するために特命のミッションを持って新設された課なのかなと、今の説明を受けて感じました。  自治会とか地域の生活で、自助・共助・公助だとすると、共助の仕組みを支える部分が、今その担い手が減ってきているとか、特定の方に集中してしまって大変だとか、そんな状況があるのかなと思います。まずはそういう分析をしていただくところとか、それから、持続可能な地域の仕組みにしていくということを御検討いただくのかなと思いますので、そこについては非常に期待をしていきたいと思います。  それで、担い手不足解消のために、担い手の育成ということで、今定例会本会議でも答弁を当然されていましたし、そういうミッションだということを今、御答弁いただいたんですけれども、例えば、育成確保ということも重要ですけれども、今やっているタスク、地域の仕事とか業務量とか期待されていることの大きさとかをまずちょっと整理するという視点も必要かなと思います。  やっぱり仕事が大変で、仕事をしながらではそういう地域活動ができないということだと、共助という、自分たちの生活をより豊かにとか、より大変なときに助け合おうという仕組みが機能しないということが、仕事量の膨大さで、そこに担い手として踏み込めないという状況だと、今の厳しい状況の担い手をつくるというのは無理があるのかなと。仕事の整理とか、そういうところの分析などをしてみたらどうかなと思いますが、まだ始まったばかりですが、何か思うところがあればお聞きしたいと思います。 ◯長沼委員長 林地域支援担当課長。 ◯林地域支援担当課長 今までも地域の方は地域の方で、いろいろな課題に取り組んでまいったと思うんですが、今、地域の方も高齢になっていますし、地域地域で支え合うという思いはあると思うんですが、だんだん助け合いの共助の仕組みが進まないようになりつつあるので、やっぱりそこは多様な主体、先ほど言ったように自治会を初め、ボランティア団体やNPOといったところの方も育成しながら人材を発掘しまして、みんなで支え合う地域づくりというものをしていくことが一番大事かなと。その中でも特にリーダーなどといった核になる人たちも発掘していくというところが大事かなと考えております。  以上です。 ◯長沼委員長 神山委員。 ◯神山委員 また継続して、どういう状況かというのを確認していきたいと思いますし、本当に地域の担い手ということは、自分たちは本当に、ともに生活していく支え合いの仕組みで、かつ、そこのリーダーとかそれぞれの担当をやっていく人たちの役割分担とかだとすると、誰でもできるような仕組みということじゃないと、身の回りの生活を支え合うとか、困ったときに助け合うということができないのかなと思いますので、出やすい環境づくりということもあわせて検討いただきたいと思います。  またいろいろお聞きをしていきたいと思いますので、以上にしたいと思います。終わります。 ◯長沼委員長 以上で市民部の所管事項について調査を終了いたします。市民部の方々にはお引き取りを願います。御苦労さまでした。  以上をもって、所管事項の調査を終了いたします。  次に、当委員会の閉会中の継続審査及び調査申し出事項については、お手元に配付いたしました内容に、先ほど継続審査となりました請願を加えた内容でよろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 御了承いただきましたので、そのようにさせていただきます。  次に、当委員会の本年度の行政視察についてですが、何か御意見はございますか。              (「正副委員長一任」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 ただいま正副委員長一任という意見がありましたが、いかがでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯長沼委員長 御異議なしと認め、本年度の行政視察につきましては、そのように取り扱いたいと思います。  御協議を願う事項は以上でございます。  なお、散会後に事務局から連絡事項がありますので、しばらく自席にてお待ちください。  以上をもちまして、総務委員会を散会いたします。                午後 1時32分 散 会 Copyright © KOFU City Assembly, All Rights Reserved. ページの先頭へ...