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平成31年予算特別委員会-1 本文 2019.03.20
平成31年予算特別委員会-2 本文 2019.03.20

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  1. 甲府市議会 2019-03-20
    平成31年予算特別委員会-1 本文 2019.03.20


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-04
    平成31年度 予算特別委員会記録(1) 1 日  時  平成31年3月20日(水)午後零時59分 2 場  所  議会会議室 本庁舎10階 3 出席委員  委員長 鈴木  篤君     副委員長 長沢 達也君             原田 洋二君          坂本 信康君             小澤  浩君          末木 咲子君             鮫田 光一君          桜井 正富君             清水  仁君          天野  一君             小沢 宏至君          兵道 顕司君             植田 年美君          内藤 司朗君             木内 直子君          山田  厚君 4 欠席委員  な し 5 当局出席者    上下水道局業務部長 野村 建幸君     上下水道局工務部長 梅澤 賢一君
                                  ほか関係室長及び課長 6 事務局   議会事務局長   飯田 正俊君  議会事務総室長  神宮司秀樹君         議事調査課長   深澤 健二君  議事調査課長補佐 雨宮 友宏君         議事調査課長補佐 橘田 善弘君  議事調査係長   小林 陽子君         議事調査係長   名取裕美子君  議事調査係主任  佐野 雄司君         総務課長補佐   植松 泰人君 7 議  題  1 下水道事業会計         2 水道事業会計         3 古関・梯町簡易水道事業特別会計         4 簡易水道等事業特別会計                午後 零時59分 開 議 ◯鈴木委員長 ただいまから、平成31年度予算特別委員会を開きます。  報告事項を申し上げます。  本日の審査を傍聴したい旨の申し出がありましたので、傍聴を許可いたしました。御了承願います。  以上で報告を終わります。  本日の日程は、下水道事業会計、水道事業会計、古関・梯町簡易水道事業特別会計及び簡易水道等事業特別会計の審査、並びに議案第1号から議案第15号までの15案に対する討論、採決であります。  なお、3月31日をもって退職されます上下水道局業務部長には、各会計の予算審査が終わりましたところで挨拶をお願いいたします。御了承願います。  それでは、最初に、下水道事業会計の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  萩原業務総室長。 ◯萩原業務総室長 よろしくお願いいたします。  議案第14号 平成31年度甲府市下水道事業会計予算について御説明いたします。  下水道事業会計予算につきましては、平成31年度甲府市予算書の67ページから70ページ、並びに平成31年度予算に関する説明書(企業会計)の47ページから73ページに基づき御説明すべきところでありますが、お手元に要約いたしました予算説明資料を配付させていただきましたので、この資料に基づきまして御説明させていただきます。  資料の1ページをお開きください。  業務の予定量でございます。  年間総処理水量は、浄化センターにおいて処理する総水量で3,874万3,169立方メートルを予定しております。  年間汚水処理水量は、雨水などの影響を除いた汚水処理量で、3,813万3,041立方メートルを予定しています。  年間総有収水量は、使用料をいただく対象となる処理水量で、2,164万501立方メートルを予定しています。  次の有収率は、年間汚水処理水量に占める年間総有収水量の割合となります。  次の処理人口は、下水道施設をどれだけの方が利用可能であるかを人口であらわした指標で、18万2,684人を見込んでいます。  次の普及率は、行政人口に対する汚水処理が可能な人口の割合をあらわした指標で、96.45%を見込んでいます。  次の下水道使用料は、年間総有収水量より算定し、34億9,335万2,000円を見込んでいます。  次の建設改良費は、下水道施設の建設や更新など資産の取得に係る予算となります。20億4,856万6,000円を計上いたしました。建設改良事業の概要につきましては、5ページに工事内容を添付しておりますので、後ほど御参照いただきたいと思います。  職員数につきましては、55名となっております。  2ページをお開きください。  下水道事業会計予算でございます。  詳細につきましては、3ページ以降で説明させていただきます。  合計欄をごらんください。  網かけをした支出合計130億8,751万1,000円が平成31年度の予算規模となります。  3ページをお願いいたします。  実施計画です。  収益的収入及び支出には維持管理に要する費用とその財源を計上しています。下水道の維持管理に必要な費用には施設の維持管理費や減価償却費、施設建設のために借り入れた企業債の支払利息などがあります。これらの費用のうち、雨水の排除に要する経費は、一般会計からの繰入金で賄い、家庭や事業所から排出される汚水を処理する経費は、下水道使用料として使用者に負担していただきます。  下水道事業収益のうち営業収益は、主たる営業活動から生じる収益です。  収入の大宗を占める下水道使用料は、人口減少、水使用機器の節水化の進行などにより逓減傾向が続いており、平成30年度の決算見込みなどを勘案し、前年度より減を見込んでいます。  他会計負担金は、雨水処理費用に要する一般会計からの負担金です。  貸付金元金収入は、下水道の接続に伴う水洗トイレへの改造工事費を一度に負担することが困難である方に対して貸し付けた水洗トイレ改造資金貸付金の元金返還金です。  営業外収益は、金融・財務活動など、主たる営業活動以外の収益です。  営業外収益の2段目、他会計補助金は、汚水処理に係る経費や処理施設建設に充てた企業債の支払利息及び減価償却費などに対する一般会計からの補助金となります。  長期前受金戻入は、平成26年度より適用された新会計基準に伴う収益で、固定資産のみなし償却制度が廃止になったことにより、これまで補助金などにより取得した固定資産の平成31年度における減価償却費見合い分を収益化したもので、現金を伴わない収入となります。  特別利益は、当年度の経常的な損益計算に算入されない利益を計上しています。  その他特別利益は、平成31年度に下水道事業会計で退職する職員が、市長部局などに在職していた期間に係る退職手当の負担金収入です。  次に、支出について御説明させていただきます。  営業費用は、主たる事業活動により生じる費用を計上しています。  管渠費には、下水道管渠の維持管理費などを計上しています。  ポンプ場費には、池添ポンプ場の維持管理費などを計上しています。  終末処理場管理費には、浄化センターの維持管理費などを計上しています。  総係費には、企業活動全般に関する費用を計上しています。  減価償却費は、下水道管渠や施設などの固定資産の償却費用で、資産減耗費は、下水道管の布設替えなどにより、古い管渠を廃棄する時点における残存価格を費用化するもので、減価償却費と資産減耗費は現金の支出を伴わない費用となります。  営業外費用は、金融財務活動など、事業の営業活動以外により生じる費用となります。  営業外費用の支払利息及び企業債取扱諸費は、企業債の償還利息を計上しています。  特別損失は、当年度の経常費用から除外すべき費用で、過年度損益修正損には、漏水などによる下水道使用料の減額費用を計上しています。  以上、収入から支出を差し引いた収益的収支は、前年度より9,834万6,000円減の10億8,472万8,000円となりますが、全額を資本的収支の不足額に補填いたします。  4ページをお開きください。  資本的収入及び支出です。  資本的収支には、施設の建設・改良に要する費用や企業債の元金償還金とその財源を計上しています。下水道施設の建設には多額の費用がかかりますが、企業債を発行することにより資金を賄い、長期間にわたって償還することにより、世代間の負担の公平性を図ります。  企業債の下水道事業債は、国などからの借入金で、対象事業の増加により前年度を上回っています。  補助金は、国庫補助金及び他会計補助金を計上しています。国庫補助金は、企業債と同様に対象事業の増加により前年度を上回っています。他会計補助金は、管渠などの整備に要した企業債の償還元金に充てる一般会計からの補助金となります。  工事負担金の受益者負担金は、新たに下水道へ接続していただく方に建設事業費の一部として負担していただくものです。  その他資本的収入は、昭和町の一部地域の汚水を甲府市が処理していることに伴い、昭和町へ負担を求める企業債償還金充当額となります。  次に、支出です。  建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しています。市街化調整区域の管渠建設に伴う委託料などの減により、前年度を下回りました。  処理場建設費には、浄化センターなどの処理施設を整備する経費を計上しています。施設の耐震補強に伴う委託料及び工事請負費の増により前年度を上回りました。  建設諸費は、受益者負担金早期納付者への報償費などを計上しています。  企業債償還金は、施設整備のため借り入れた企業債元金の償還金です。  他会計借入金償還金は、水道事業からの長期借入金に対する償還金です。  以上、収入から支出を差し引いた資本的収支は28億6,101万3,000円の不足額となり、この不足額につきましては、下水道事業費用のうち、現金の支出を伴わない減価償却費、資産減耗費と収益的収支の純利益などで補填します。  補填財源の内訳を記載しておりますので、御参照ください。  5ページをお願いいたします。  4ページで説明させていただきました資本的支出の建設改良費のうち、工事請負費に係る概要でございます。  1の管渠建設費には、10億7,741万6,000円を計上しており、管渠の新設・更新延長は5,948メートルを予定しています。  (1)汚水管整備は、新設管布設事業として、市街化区域が羽黒町ほか450メートル、市街化調整区域が古府中町ほか763メートル、中道地区が下曽根町ほか1,818メートルを新たに整備してまいります。管渠更新改良事業は、下水道管への地下水などの浸入水対策などとして、幸町ほか市内一円で2,467メートルの管渠布設替えなどを行います。  (2)雨水渠整備は、大雨時に浸水の危険性がある地区の解消を目的に、東光寺二丁目ほか市内一円で450メートルを整備いたします。  (3)汚水ます設置工事は、新たに下水道へ接続するための汚水ます120カ所を整備します。  2の処理場建設費には、1億9,200万1,000円を計上しており、平成31年度、平成32年度の2年間にわたる継続事業として、管理本館脱水機棟耐震補強工事のほか4事業を予定しております。  以上、建設改良に係る工事請負費の予算額は、12億6,941万7,000円となります。  6ページをお開きください。  平成27年度から平成31年度までの業務実績の比較を掲載しております。あわせて御参照いただきますようお願いいたします。  以上、平成31年度の予算説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  木内委員。 ◯木内委員 よろしくお願いします。  下水道工事、下水道管渠建設後ですけれども、道路をまず仮復旧して、最終的には舗装して終わると思うんですけれども、その仮復旧した後に最終的な舗装工事まで終わっていない部分があるということで、地域の方からどのくらいでしてもらえるのでしょうかという声を伺ったことがあります。  来年度ですけれども、この仮復旧から最終的な舗装の完了までどのくらい進めていく予定があるのかどうか。  その予算的なものはどうなっているでしょうか。 ◯鈴木委員長 前嶋下水道管理室長。
    ◯前嶋下水道管理室長 下水道工事の完成後に市道の仮復旧を本復旧に打ちかえをしていくという作業がまだされてないところがあるという御指摘でございまして、そういった面は確かにございまして、一般的に下水道管は他の地下埋設物よりも深く設置いたしますので、工事完成後に路面の沈下等が発生するということがあり、占有者が速やかに本復旧を行うことになっております。  ただ、下水道管を比較的浅く埋設する場合もございますので、その場合には、工事完成後の道路面の沈下等が見受けられないこともございます。  その場合は、道路管理者との協議の中で、一定期間経過観察をした後に本復旧をするということで、少し時間的に差が出てくることがございます。  現在、そういったところが全体でどれぐらいあるかにつきましては、申しわけございませんが、今、数字的には把握しておりませんが、把握している箇所もございますので、承知しております範囲におきまして、来年度予算の中でも計画的にその箇所の本復旧を進めていき、おおむね3年ないし5年ぐらいの中で取り残しになっております本復旧を完成させていきたいと考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 木内委員。 ◯木内委員 非常に前向きな御答弁ありがとうございます。  この間、何年も前に下水道工事した後に、なかなか舗装に変わってない。工事した直後は「すぐに舗装になると思います。」と工事をしていた方に言われたのに、何年たっても舗装されなかったということでかなりでこぼこがあって「どうなっているのか。」という声がありました。  やはり下水道工事をしたところはわかっているわけですので、定期的にそこを調査していただき、状況を把握していく中で、これは舗装をしたほうがいいというところは計画的に進めていっていただきたいと思いますので、ぜひ来年度に向けてその点をしっかりとしていただくようお願いを申し上げて、終わらせていただきます。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 では、有収率の関係からお伺いいたします。  頑張ってはいるものの、少し伸び悩みなのかという感じがします。例えば、このいただいた説明資料を見ますと、平成27年度から平成28年度と努力されてきているわけだけれども、今計画年度で言うと、わずか0.05%の増か。この辺のところをこれからたくさん工事されるわけですから、もうちょっと何とかならないのか。  有収率が1%変わるだけで、600万円ぐらいの金額が変わるみたいなお話も前に聞いたことがありますので、その辺はいかかがでしょうか。 ◯鈴木委員長 前嶋下水道管理室長。 ◯前嶋下水道管理室長 お手元にお配りさせていただきました資料の中で、平成31年度予算、有収率が56.75%と想定してございます。  甲府市上下水道事業経営戦略の戦略推進計画の中ではもう少し高い数値が設定されているのですが、基本的なこの経営戦略の設定としまして、有収水量が変わらないという前提で一応組み立ててございます。  ただ、今年度もそうなんですが、来年度も有収水量がやはり下方に入っているということがございまして、こちらの有収率の設定も目標に比べると低目の設定になったということでございます。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 できる限り有収率の向上に努めていただくということと、同時に、雨水等の浸入を工事等によって改善していただければ、かなりよくなるのかと思いますけれども。  もう1つ、収入の関係でお伺いしますと、未接続世帯というのは現状では何世帯残っておられるんでしょうか。平成31年度の計画はどのようにされますか。 ◯鈴木委員長 遠藤給排水課長。 ◯遠藤給排水課長 現在、平成30年度の当初で3,075件の未接続区画がございまして、ことし2月末現在、接続していただいた世帯が302件という状況になっております。  今年度の目標は310件を目標としています。  来年度は、今、東部地域の下水道工事がほぼ終息状態になりましたので、第六次甲府市総合計画、並びに甲府市上下水道事業経営戦略の中で300件という目標を立てております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 ここのところ300件が多いんです。ぜひそれを向上させていただきたい。それにつきましても、ここにも書いてある水洗便所改造資金の融資あっせんの関係です。それはどう考えておられますか。 ◯鈴木委員長 遠藤給排水課長。 ◯遠藤給排水課長 水洗便所改造資金の貸付事業については、公共下水道の供用開始区域内の水洗化を図るために改造資金の貸し付け等を行ってまいりました。  この水洗便所改造資金貸付制度につきましては、今年度3件ございまして、合計89万円の貸し付けをいたしました。  排水設備等設置工事資金融資あっせん制度もございますけれども、そちらも同じく3件、合計で438万円のあっせんを行ったところでございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 これは前から注目している制度ですが、なかなか未接続の世帯に対してこの実績が上がらないというのは、もう少し説明を丁寧にされたほうがいいのかとか。  それから、金利のほうはかなり頑張っておられるはずですから、その辺のところの説明をしていただけますか。 ◯鈴木委員長 遠藤給排水課長。 ◯遠藤給排水課長 PRの件だと思いますけれども、本市の職員2名が1班体制で毎日午前午後、未接続区画のお宅に訪問いたしまして、接続のお願いをしているところでございます。  資金が不足している方もいらっしゃいますので、その方にはパンフレットをお持ちしまして、貸付制度の内容等を御説明しながら相談に乗っているところでございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 これについてはぜひ頑張っていただきたい。とにかく接続していただければ環境問題も整理がつきますし、上下水道というか、下水道の収入にもなってくるわけです。  ただ、水洗便所改造資金貸付制度、それから、排水設備等設置工事融資あっせん制度に関してはペナルティがありまして、市税等の滞納があるとだめだということになっています。その辺の融通みたいなものはないでしょうか。いつまでたってもそういうことだと、未接続のまま続いてしまうと思うので。  その辺の判断をされたことはありますか。 ◯鈴木委員長 遠藤給排水課長。 ◯遠藤給排水課長 今のところそういった検討はしておりません。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 とにかくこの制度の実績件数がすごく少ないことは事実だと思うんです。未接続の世帯の件数が多い割にはこの実績が上がってない。この実績をぜひ上げていただければ、確実に収入がよくなる。有収率と同じように改善されてくると思いますので、ぜひお願いします。  あと、井水を使いながら下水道に流してしまう。それをいろいろな意味で、知識が足りない、経験が足りないとか、いろいろな要素があるかもしれないけれども、意図的にしている家庭もあるやもしれません。その辺をどのように調査・分析されていましたか。 ◯鈴木委員長 藤原営業管理室長。 ◯藤原営業管理室長 水道水ではなく井戸水等を使っていただいている御家庭もございます。  状況としては、件数的には全体から見ると非常に少ないんですが、排水の認定をしている定量分の件数が57件ほどあります。排水量40立方リットルの一般家庭の定量の御家庭が309件。施設メーターがついて報告していただいている、これが一番水量や金額が大きいんですが、工業団地に立地しているような工場とか、あとは病院等というような大口の使用者が219件。あとは、施設メーターがついていて、こちらで検針もしているところが136件ということで、全体では700件ほど井戸水をお使いになっているところがあることを把握しております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 収入の関係でこれは前からお願いしていることですけれども、この百何件かを除けば、大口のところはほとんどメーターもつけるのはその事業者さんの側で、報告してくれるのも事業者さんの側です。  ですから、そのメーターの不具合とか、インチキな報告をする人はいないと思いますけれども、その辺の調査を年に1回ぐらいしたほうがいいかとお願いしたいんですけれども、新年度はどうでしょうか。 ◯鈴木委員長 藤原営業管理室長。 ◯藤原営業管理室長 やはり施設のメーターをお客様のほうでつけていただいて報告いただいているわけなんですが、その指針については、やはり年に1回はこちらとしても間違いがないかを確認したり、もしメーターに異常があるのでしたら、すぐに交換していただくというような指導もしなければならないと思っておりますので、今度、ことしの4月からサービスセンターの包括委託業務の新たな5年間が始まりますけれども、その包括委託業務の中にこの井戸水の検針についても今回含めましたので、来年度以降、毎年その辺のメーターについては確認させていただくことになっております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 これは長いこと決算審査特別委員会でお願いしていたことで、新年度からいよいよ行っていただくということに感謝申し上げます。  とにかく井水を使って下水道を使用するという感じで、今まで井水の排水分の金額など随分安かったという時期がありました。それだけでも実現していただいたら、現状、平成21年度から平成30年度ぐらいまでで大体15億円、16億円の金額になっているわけです。そういうところが下水道料金の大幅な値上げにつながらなかった。ぜひそういう市民にとって痛みのないところで改善、工夫を努力していただきたいと思います。  あと、要望ですが、障がい者雇用率は本庁と違ってまだまだ低かったです。この辺をぜひ改善していただきたいと思います。  それから障がい者施設からの物品調達もまだまだでした。企業体ですからそういう努力をぜひ今後とも続けていただきたい。  あと、よくいわれる月45時間、月80時間、月100時間の時間外勤務。月100時間はないものの、月45時間は下水道の中では、上水道もそうでしょうけれども、結構あったということで、これは働き方改革がいいほうに進むのか、悪い働き方改革になってしまうか、後者になると困りますので、ぜひその辺のところの努力をしていただきたい。  特定事業所に関しては、要望としてしっかり立入検査等もしていただく。これに関しては管渠に重金属などを入れると管渠を傷めるということにもなりますので、ぜひその検討をお願いしたい。  最後に、経営の問題についてお伺いします。  一番直近の数字で、流動比率は今、何%になっていたでしょうか。 ◯鈴木委員長 樋口経営企画課長。 ◯樋口経営企画課長 平成29年度の決算でいきますと、下水道は49.9%であります。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 流動比率が49.9%ということです。ですから、決算審査特別委員会等でもしっかり説明をしていただかないと、これは誤解を生む数字なんです。50%という流動比率というのは、単年度で現金化するお金に対して何%だから。例えば現金で100万円支払いをしなければいけない。だけれども、持っているお金で支払える能力が50万円となってしまうわけです。  だから、民間と違う仕組みが平成26年度から新会計制度にあるわけで、繰入金等の問題をみんな除外して計算されていますから、この49.9%というのも、民間の企業会計だけ見ている人だと、間もなく水道会計はつぶれると見えてしまうので、今後ともその辺の説明をぜひしていただきたい。新会計制度による複雑な制度の説明をしていただきたいと思いますが、いかがですか。 ◯鈴木委員長 樋口経営企画課長。 ◯樋口経営企画課長 今、山田委員がおっしゃいましたとおり、平成26年度に公営企業会計が改正されまして新会計制度が導入されました。  その中で、企業債を借り入れた額が資本の部から負債の部に継承されたということがありまして、平成25年度当時は170%ほどあったものが、今、49.9%ということでございますけれども、事業経営自体が変わっているわけではなく、経営的には問題ないということはありますが、今後につきましても丁寧に説明はしていきたいと考えています。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 新会計制度が入る前は、借りたお金も借入資本金みたいな扱いになっていたわけです。それで、正しく言えば、その当時の流動比率は170%。例えば100万円の支払いがあるところ、170万円の現金、預金を持っていたということで安定して見えるわけです。  だけれども、経営の内容は、49.9%にしても、内容的には同じだ、変わりはない、つぶれかけてはいないということなんです。ぜひその辺のところをわかりやすく私どもにも説明を今後ともしていただければありがたいと思います。  以上で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 ないようですので、以上をもって下水道事業会計の審査を終了いたします。  次に、水道事業会計の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  萩原業務総室長。 ◯萩原業務総室長 よろしくお願いいたします。  それでは、議案第15号 平成31年度甲府市水道事業会計予算について御説明申し上げます。  水道事業会計予算につきましては、平成31年度甲府市予算書の71ページから73ページ、並びに平成31年度予算に関する説明書(企業会計)の74ページから100ページに基づき御説明すべきところでありますが、お手元に要約いたしました予算説明資料を配付させていただきましたので、その資料に基づきまして説明させていただきます。  資料の1ページをお開きください。  業務の予定量でございます。  給水栓数は、給水契約の対象数で、11万8,596栓を予定しています。  次の年間総配水量は、浄水場からお客様に送る水の量で、3,235万4,411立方メートルを予定しています。  年間総有収水量は、料金をいただく対象となる水の量で、2,689万6,222立方メートルを予定しています。  次の有収率は、年間総配水量に占める年間総有収水量の割合となります。  次の給水収益は、年間総有収水量より算定した水道料金の収入です。47億6,436万7,000円を見込んでいます。  次の建設改良費は、水道施設の建設・更新など、資産の取得に係る予算となります。41億5,860万7,000円を計上いたしました。建設改良事業の概要につきましては、5ページに工事内容を添付しておりますので、後ほど御参照ください。  職員数につきましては、99名となっています。  2ページをお開きください。  水道事業会計予算です。詳細につきましては3ページ以降で説明をさせていただきます。  合計欄をごらんください。  網かけをした支出合計、101億8,932万2,000円が平成31年度の予算規模となります。  3ページをお願いいたします。
     実施計画でございます。  収益的収入には、水道水を供給する対価となる水道料金を主体とする収益を計上しています。一方、収益的支出には、水道水の供給に係る人件費、物件費などの維持管理費、企業債の支払利息など、現金の支出を必要とする経費のほか、減価償却費など、現金の支出を伴わない費用も計上しています。  水道事業収益のうち営業収益は、主たる営業活動から生じる収益です。  収入の大宗を占める給水収益は、人口減少、水使用機器の節水化の進行などにより逓減傾向が続いており、平成30年度の決算見込みなどを勘案し、前年度より減を見込んでいます。  営業外収益は、金融・財務活動など、主たる営業活動以外の収益です。  営業外収益の2段目、他会計補助金は、一般会計からの補助金となります。千代田地区へ水道を通水した事業に係る負担金が平成30年度で終了するため、前年度より減となっています。  長期前受金戻入は、平成31年度における減価償却費見合い分を収益化したもので、現金を伴わない収入となります。  雑収益には、下水道事業会計から負担金、2市1町の下水道使用料徴収受託料などを計上しています。  特別利益は、当年度の経常的な損益計算に算入されない利益を計上しています。  その他特別利益は、平成31年度に水道事業会計で退職する予定の職員が、市長部局に在職していた期間に係る退職手当の負担金収入です。  次に、支出について御説明させていただきます。  営業費用は、主たる事業活動により生じる費用を計上しています。  原水及び浄水費には、取水・浄水施設等の維持管理費などを計上しています。  配水費には、配水池や配水管の維持管理費などを計上しています。  給水費には、水道メーターの取りかえ費用などを、受託工事費には、給水装置の新設工事などに係る受付や審査等に要する費用を計上しています。  業務費には、水道メーターの検針や料金計算などに要する費用を計上しています。  総係費には、総務など事業活動全般に関する費用を計上しています。  減価償却費は、浄水施設や配水管路など固定資産の償却費用で、資産減耗費は、古い配水管などを廃棄する時点における残存価格を費用化するものです。なお、減価償却費と資産減耗費は現金の支出を伴わない費用となります。  営業外費用は、金融・財務活動など、事業の営業活動以外により生じる費用となります。  営業外費用の支払利息は、企業債の償還利息を計上しています。  特別損失は、当年度の経常費用から除外すべき費用で、過年度損益修正損には、漏水などによる水道料金の減額費用を計上しています。  以上、収入から支出を差し引いた収益的収支は、前年度より8,804万5,000円減の9億3,190万7,000円となりますが、全額を資本的収支の不足額に補填いたします。  4ページをお開きください。  資本的収入及び支出です。  資本的収入には、建設改良工事などに充てる資金を計上しています。一方、資本的支出には、その効果が次年度以降に及ぶ施設の整備・更新などを行う建設改良費や、現有施設の整備に要した企業債の元金償還金などを計上しています。  工事負担金は、県、市及び下水道事業など、他企業関連工事に伴う原因者からの水道管移設補償負担金で、他企業関連工事の増加などにより前年度を上回っております。  加入金は、新築などで新たに水道を利用する方に水道施設の整備に要した費用の一部を負担していただくものであり、他会計貸付金返還金は、下水道事業会計からの長期貸付金返還金となります。  次に支出です。  建設改良費は、施設の建設や更新などに要する費用を計上しています。工事請負費などの増加により、前年度を上回りました。  企業債償還金は、施設整備のため借り入れた企業債元金の償還金です。  投資は、病院事業における平成31年度の企業債償還財源として病院事業会計へ長期貸し付けを行うものであります。  以上、収入から支出を差し引いた資本的収支は、45億1,006万7,000円の不足額となり、この不足額につきましては、水道事業費用のうち、現金の支出を伴わない減価償却費、資産減耗費と収益的収支の純利益などで補填いたします。  補填財源の内訳を記載してありますので御参照ください。  5ページをお願いいたします。  4ページで説明をさせていただきました資本的支出の建設改良費のうち、工事請負費に係る概要でございます。  1の浄水施設等の整備には、13億1,478万3,000円を計上しています。  (1)の平瀬浄水場につきましては、平成30年度、平成31年度の2年間にわたる継続事業として、高圧受配電設備更新工事、浄水池補強及び防食工事の2事業ほか6事業を予定しており、総事業費は11億7,265万3,000円となります。  (2)の昭和浄水場につきましては、北方水源太陽光発電設備設置工事ほか2事業を予定しており、総事業費は1億4,213万円となります。  2の配水施設等整備につきましては、ポンプ設備更新及び場内設備工事ほか7事業を予定しており、総事業費は9,593万4,000円となります。  3の配水管等整備には、20億8,983万8,000円を計上しており、(1)更新計画による配水管布設替え等から(3)下水道布設に伴う配水管布設替え等までの事業により、配水管路1万8,557メートルを耐震管に布設替えを予定しております。  (4)の消火栓設置につきましては、19基を予定しております。  4の上下水道局庁舎等整備には、269万5,000円を計上しております。  以上、建設改良に係る工事請負費の予算額は、35億325万円となります。  6ページをお開きください。  平成27年度から平成31年度までの業務実績の比較を掲載しております。あわせて御参照いただきますようお願いいたします。  以上、平成31年度の予算説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 では、手短に幾つかお聞かせいただきたいですけれども、1つは耐震化率です。浄水場、配水池等、現状かなり頑張っておられると思いますが、いかがですか。  また、その計画も教えてください。 ◯鈴木委員長 小林水道課長。 ◯小林水道課長 耐震化の関係にお答えいたします。  まず、管路の耐震化事業の関係でございますが、今年度3月末の耐震管率につきましては、おおむね14.6%前後になるものと予測しております。  平成31年度には、先ほど御説明いたしましたとおり、1万8,000メートルを超える整備を予定しておりまして、事業費としましては全体で約20億円の予算を計上しております。  この平成31年度の事業を予定どおり実施いたしますと、平成31年度末の耐震管率が15.7%前後に上がるものと予測しております。  耐震管については、以上でございます。  あと、施設につきましては、現在、先ほど継続事業の御説明をいたしましたが、平瀬浄水場で浄水池の中の防水工事を進めておりますが、それにあわせてエキスパンジョイントという継ぎ目部分の耐震補強を行うことになっております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 その率はわかりますか。かなりのレベルだと思うけれども。 ◯鈴木委員長 石川浄水課長。 ◯石川浄水課長 浄水場に関しましてはほぼ耐震化は完成しております。  配水池のほうに関しましては、かなり古い施設もございますので、現在85%の状況にあります。今後、整備計画を立てる中で、更新の計画を立てながらその辺の対応をしていきたいと考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 その古い施設の愛宕山のところにある中区配水池は今、どういう計画で今後行われますか。かなり計画が詰められてきたと思うんですけれども。 ◯鈴木委員長 小林水道課長。 ◯小林水道課長 中区配水池の関係についてですが、まず、この中区配水池を更新するに当たっては、そこに関連します配水管路の整備をまずしなければならないということでこれまで工事を進めてまいりました。それで、特に東のほうに中区配水池から送っています石綿管のルートがございました。  これにつきましては、既に東部方面への配水は停止しておりますけれども、現在、愛宕山の西側で一部まだ石綿管から給水をしているお客様がございますので、それを切り離すための工事を進めておりまして、ことし4月には終了して完全に石綿管の使用は停止という状況になります。  管路の整備がこれをもちまして完了してまいりますので、今後は配水池本体の更新に向けて事業を進めていくことになります。  来年度につきましては、まず、配水池をどのような形で更新を具体的に進めていくかということで、基本計画という部分を策定するための予算として2,000万円ほど計上してございます。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 中区配水池からの石綿管というのはこの間の問題でずっとあったわけです。おなかに入れたら安全だという言われ方もありましたけれども、基本的にどうなのかというのはありますし、防災に弱いといわれていましたら、これを解決していただくということはかなりありがたいことだと思っています。これは感謝申し上げます。  あと、財政の問題で、大ざっぱにお聞かせいただきたいんだけれども、本来、下水道使用料というのは使用料に消費税の問題を添加できるわけですけれども、上水道の方だけでもこれだけ委託が進行していると委託に伴う消費税というのは当然つきまといますから、その辺のことし10月以降の半年間の消費税の増額分というのはどの程度の見積もりをされておられますか。 ◯鈴木委員長 樋口経営企画課長。 ◯樋口経営企画課長 今、ちょっと手元にございませんので、また後ほどわかり次第報告させていただきます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 上水道、下水道もそうですが、上水道のほうは結構委託の割合が大きい。委託が大きければ大きいほど、直営と違って消費税の持ち出し分が出てくるわけです。この辺の数字をできるだけ早く教えていただければと思います。  最後に、野村業務部長さんがいよいよ退職されるということで寂しい気持ちもありますが、全国的にいわれている水道の公設民営というのがあります。本市の場合はいかがか。その辺の方向性についてお聞かせください。 ◯鈴木委員長 野村業務部長。 ◯野村業務部長 水道法改正に伴います民営化といいますか、コンセッション方式の導入ということにつきましては、今定例会本会議でも答弁させていただきましたけれども、厳しい経営環境がここのところずっと続いているわけですけれども、検針収納業務等の営業部門、また、浄水場の運営管理等で民間に任せるところは民間にお任せして、その中で業務の効率化や効果的な職員配置に取り組む中で、必要な更新、耐震化等の投資を行いながら、一定規模の純利益を確保できて、健全な事業経営を行っている状況でございます。  また、水質異常時の迅速な対応等、適切な水質管理をするために、水質職を確保しながら機器を更新する。また、大震災や施設更新への対応を図るために、水道に関する知識や技術を職員が継承して組織の中で、組織全体で、職員力でリスク対応力を高めているという状況でございます。  こうした状況でありますので、今すぐコンセッション方式の導入というところは考えてはおりません。ただ、今後とも20年、30年、50年という長期的な経営を考えたときに、ますます経営環境は厳しくなっていくと思いますので、今後、他都市の動向とかコンセッション方式につきましては国から指針が示されますので、そういったものの情報収集は引き続き行ってまいりたいと思います。  これからも安全でおいしい甲府の水道水は職員一丸となって守っていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 最後の辺が、ちょっと日本語が行ったり来たりしているような感じで。  今すぐということを考えてないということと、今後、20年、30年、50年後はどうなるのか。着地は情報収集だから、結局、情報収集ということで終わって、当面、いわゆる全国で話題になっている公設民営は本市にとってはあり得ないというふうに受けとめてしまうわけですが、いかがですか。 ◯鈴木委員長 野村業務部長。 ◯野村業務部長 今後とも引き続き職員の手で水道事業はしっかり守っていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 その辺、日本語が少しあれですけれども、しっかり守っていただく。甲府の水道のように経営の問題がこれだけしっかりしているところが民営ということになると、全国の水道は持たないと思います。  人口減ということが言われているけれども、先ほど下水道のほうでもお聞かせいただいたんだけれども、結局、平成26年度からの新会計制度によって極端に赤字が飾られる。粉飾されるという言い方が正しいと思いますけれども。  そういう中でありながらもこの水道の会計は実に現金、預金も流動比率も今のところ見たら高いわけです。だから、その辺のところは自信を持って、公設民営どころか、さらに職員を少しふやすこととか、それから、水道料金も今後とも引き下げの方向さえ検討できるのではないか。その辺を強く要望して終わりたいと思います。  以上です。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。
                    (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 ないようですので、先ほどの山田委員の消費税の質疑については用意ができたそうですから、答弁をここでもらいます。  樋口経営企画課長。 ◯樋口経営企画課長 先ほどの山田委員の質疑ですけれども、包括委託の主なもの、サービスセンター分ではございますけれども、ことし10月以降は167万円ほどの消費税の引き上げ分が見込まれております。 ◯山田委員 了解しました。 ◯鈴木委員長 それでは、以上をもって水道事業会計の審査を終了いたします。  次に、古関・梯町簡易水道事業特別会計の審査に入ります。  それでは、当局から説明を求めます。  萩原水道管理室長。 ◯萩原水道管理室長 それでは、平成31年度甲府市古関・梯町簡易水道事業特別会計予算につきまして説明させていただきます。  平成31年度予算に関する説明書(特別会計)の135ページ、136ページをお開きください。  初めに、歳入歳出予算事項別明細書につきまして御説明いたします。  歳入予算額は2,371万9,000円で、前年度と比較して278万2,000円の増額となっており、その主な要因は、水道施設の更新・整備に伴う6款市債の増額によるものでございます。  137ページ、138ページをお開きください。  歳出予算額は歳入と同額で、増額の主な要因は、1款総務費の増額によるものでございます。  次に、歳入について御説明いたします。  139ページ、140ページをお開きください。  1款1項1目加入負担金につきましては、存目予算でございます。  2款使用料及び手数料のうち、1項1目簡易水道使用料は、139件分の使用料。2項1目簡易水道手数料は、存目予算です。  3款1項1目一般会計繰入金は、一般会計4款衛生費からの繰入金です。  141ページ、142ページをお開きください。  3款2項1目基金繰入金、4款1項1目繰越金、5款2項1目雑入につきましては、それぞれ存目予算としています。  6款1項1目市債につきましては、水道施設の更新や通報装置及び水位計の設置に伴う簡易水道事業債です。  続きまして、歳出について御説明いたします。  143ページ、144ページをお開きください。  1款1項1目一般管理費につきましては、主なものといたしまして、2節給料から4節共済費までが職員1名分の給与費、15節工事請負費が水道施設の更新や通報装置の設置などに要する経費、18節備品購入費が水位計購入に要する経費でございます。  2款1項公債費は、市債の償還に係る元金及び利子でございます。  以上で、説明を終わらせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 会計そのものについては何もないんですけれども、ここはずっと今までも職員1名でしょう。その場合、年次有給休暇などは一体どうなっているんでしょうか。 ◯鈴木委員長 萩原水道管理室長。 ◯萩原水道管理室長 この後説明させていただきます簡易水道等事業特別会計がございまして、2つの特別会計を4名で運営しておりまして、職員につきましては、予算の都合というか、予算を設ける上で1名と3名という振り分けにしておりますが、年次有給休暇等につきましては、その4人の中でうまくやりくりした状況で運営しています。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 了解しました。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 ないようですので、以上をもって古関・梯町簡易水道事業特別会計の審査を終了いたします。  次に、簡易水道等事業特別会計の審査に入ります。  当局からの説明を求めます。  萩原水道管理室長。 ◯萩原水道管理室長 それでは、続きまして、平成31年度甲府市簡易水道等事業特別会計予算につきまして説明させていただきます。  平成31年度予算に関する説明書(特別会計)の171ページ、172ページをお開きください。  初めに、歳入歳出予算事項別明細書につきまして御説明いたします。  歳入予算額は7,337万4,000円で、ほぼ前年度並みとなっております。  173ページ、174ページをお開きください。  歳出予算額は歳入と同額で、1款総務費、2款公債費ともにほぼ前年度並みでございます。  次に、歳入について御説明いたします。  175ページ、176ページをお開きください。  1款1項1目加入負担金につきましては、存目予算でございます。  2款使用料及び手数料のうち、1項1目簡易水道等使用料は、194件分の使用料、2項1目簡易水道等手数料は、存目予算です。  3款1項1目一般会計繰入金は、一般会計4款衛生費からの繰入金です。  177ページ、178ページにまたがりますが、4款1項1目繰越金、5款2項1目雑入につきましては、それぞれ存目予算としています。  6款1項1目市債につきましては、現行の水道事業の会計システムに公営企業会計導入に向けた簡易水道等事業の会計区分を追加するための負担金及び水位計の購入・設置に係る簡易水道事業債です。  続きまして、歳出について御説明をいたします。  179ページ、180ページをお開きください。  1款1項1目一般管理費につきましては、主なものといたしまして、2節給料から4節共済費までが職員3名分の給与費、11節需用費が薬品費や簡易水道施設の電気料など、13節委託料が、施設の保守点検や耐震診断などの委託料、15節工事請負費は施設の修繕や漏水修理などの工事費、18節備品購入費が水位計などの購入・設置に要する経費、19節負担金補助及び交付金が水質検査や会計システム改修などに要する経費でございます。  2款1項公債費は、市債の償還に係る元金及び利子でございます。  以上で説明を終わらせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 以上をもって、簡易水道等事業特別会計の審査を終了いたします。  ここで、上下水道局業務部長が3月31日をもって退職されますので、挨拶をお願いします。  上下水道局業務部長、野村建幸君。                 (野村業務部長挨拶) ◯鈴木委員長 ありがとうございました。  以上をもって議案第1号から議案第15号までの15案に対する質疑を終結いたします。  次に、討論、採決に入るわけでありますが、ここで暫時休憩をいたしたいと思います。  暫時休憩します。                午後 2時11分 休 憩 Copyright © KOFU City Assembly, All Rights Reserved. ページの先頭へ...