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平成31年予算特別委員会 本文 2019.03.18

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  1. 甲府市議会 2019-03-18
    平成31年予算特別委員会 本文 2019.03.18


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-04
    平成31年度 予算特別委員会記録 1 日  時  平成31年3月18日(月)午前10時00分 2 場  所  議会会議室 本庁舎10階 3 出席委員  委員長 鈴木  篤君     副委員長 長沢 達也君             原田 洋二君          坂本 信康君             小澤  浩君          末木 咲子君             鮫田 光一君          桜井 正富君             清水  仁君          天野  一君             小沢 宏至君          兵道 顕司君             植田 年美君          内藤 司朗君             木内 直子君          山田  厚君 4 欠席委員  な し 5 当局出席者    企画部長      中村 好伸君     市民部長      塚原  工君
       産業部長      小林 和生君     建設部長      望月  伸君                               ほか関係室長及び課長 6 事務局   議会事務局長   飯田 正俊君  議会事務総室長  神宮司秀樹君         議事調査課長   深澤 健二君  議事調査課長補佐 雨宮 友宏君         議事調査課長補佐 橘田 善弘君  議事調査係長   小林 陽子君         議事調査係長   名取裕美子君  議事調査係主任  佐野 雄司君         総務課長補佐   植松 泰人君 7 議  題  1 一般会計歳出            第5款 労働費            第6款 農林水産業費            第7款 商工費         2 農業集落排水事業特別会計         3 地方卸売市場事業会計         4 一般会計歳出            第8款 土木費                午前 10時00分 開 議 ◯鈴木委員長 ただいまから平成31年度予算特別委員会を開きます。  本日の日程は、一般会計歳出第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、農業集落排水事業特別会計、地方卸売市場事業会計及び一般会計歳出第8款土木費の審査であります。  なお、3月31日をもって退職されます産業部長には、所管する予算の審議が終わりましたところで挨拶をお願いします。御了承願います。  それでは最初に、一般会計歳出第5款労働費の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  飯田産業総室長。 ◯飯田産業総室長 改めましておはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。  5款労働費につきまして、御説明申し上げます。  平成31年度予算に関する説明書(一般会計)の106ページ、107ページをお開きください。  5款1項1目労働諸費につきましては、説明欄記載の一般職給与費のほか、労働福祉事業費、雇用促進対策事業費など、勤労者への支援や雇用対策などに要する経費であります。前年度予算と比較して5,162万円余の減となっておりますが、これは、勤労者融資対策事業に係る預託金の減によるものが主なものでございます。  それでは、主な節について御説明申し上げます。  1節報酬につきましては、労働相談員2名の報酬であります。  2節給料から4節共済費につきましては、職員3名に係る給与費であります。  8節報償費につきましては、甲府市産業支援サイトや地場産業紹介事業の取材レポーター及びカメラマンへの報償、労働行政推進懇話会委員への報償のほか、労働セミナーの講師謝礼等であります。  11節需用費につきましては、はたらく者のサポートガイドに係る印刷製本費及び各事業に係る消耗品費等でございます。  13節委託料につきましては、甲府市就職応援合同企業説明会の運営に係る委託費のほか、市民いこいの里及び勤労者福祉センターの指定管理料であります。  108ページ、109ページをお開きください。  15節工事請負費につきましては、甲府市勤労者福祉センター駐輪場の屋根改修に係る工事費であります。  19節負担金補助及び交付金につきましては、中巨摩地区広域事務組合への負担金、並びに甲府市シルバー人材センター及び甲府市勤労者福祉サービスセンターへの補助金などであります。  21節貸付金につきましては、平成26年度までに貸し付けた勤労者住宅資金及び勤労者生活安定資金の見込残額に係る預託金であります。  以上で5款労働費についての説明を終わらせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 1つは、はたらく者のサポートガイドですが、充実していただいて感謝申し上げるところです。最初は随分、言い方悪いですが、ちっぽけなものがだんだん議会も含めての要望の中で改善されてきていることに感謝申し上げます。  ただ、これは平成25年決算審査特別委員会などでお願いしましたが、やっぱり年度末ぎりぎりの2月発行の改善はできないものかと思うんですね。最低賃金等々10月に改定されますけれども、せめて最低賃金が変わって11月ごろには準備しておいて発行するということがありがたいと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。 ◯鈴木委員長 田中雇用創生課長。 ◯田中雇用創生課長 はたらく者のサポートガイドにつきましては、毎年2月に発行してございます。確かに最低賃金の公表が10月以降、告示についても年明けになる可能性もありまして2月にさせていただくと同時に、なるべく新しく働く高校生等に最新のものをお配りしたいということで、ぎりぎりの2月に発行させていただいたところでございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 でも、早いにこしたことはないんですよね。最低賃金はこの間、山梨県の場合、784円でしたよね。それが810円になったことだけでも随分大きなことですし、各企業では、そういう情報は早目に10月の段階で伝わっているわけですから。だったら年明け早々にでも、1カ月でもいいから早目にしていただければありがたいかなと思うところですが、ぜひ努力をしていただきたいと思います。  あと、融資の関係ですけれども、この間、だんだん勤労者住宅資金等々も後退をしているような感じがしていますが、これはどのような傾向から判断されてこういう結果になっているんでしょうか。 ◯鈴木委員長 田中雇用創生課長。 ◯田中雇用創生課長 勤労者融資対策事業のことなんですけれども、こちらは平成27年3月末で、新規の貸し出しを中止しておりまして、現在は、融資残高に係る件のみを対象とするということになってございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 新たな事業ということも今後、検討されてもいいんじゃないかという感じはしていたわけです。この事業がどんどん切られて、5款の労働費は本当に尻すぼみになって、結局残高がなくなればもう意味はなくなるぐらい減っちゃうわけですよね。この辺のところは、新年度から研究・調査されて、どのような貸し付けなり融資なりが必要なのかということで、新たな研究・調査も前向きに検討していただければありがたいと思います。かつては結構あった勤労者融資対策事業がどんどん減っているというのは、ちょっといかがなものかと心配もあります。ぜひその辺の検討をお願いしたいと思います。  それから、労働相談は、2名の相談員さんに来ていただいて行っているわけですけど、その中で、最近どのような不当な行為が行われているのか、例えばブラック企業的なものがあるのかということは、必ず一、二年で傾向が出てくるんですよね。ですから、その辺を相談員さんからの意見を聞きながら、よりはたらく者のサポートガイドの改善に努めていただければと思います。  以上、要望で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 ないようですので、以上をもって一般会計歳出第5款労働費の審査を終了いたします。  次に、一般会計歳出第6款農林水産業費の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  佐藤農林振興室長。 ◯佐藤農林振興室長 改めましておはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、6款農林水産業費につきまして御説明申し上げます。  平成31年度予算に関する説明書(一般会計)の108ページ、109ページをお開きください。  6款につきましては、農業委員会所管分を含んでおりますが、一括して御説明申し上げます。  なお、各目の説明におきましては、主な節につきまして、その内容を御説明させていただきます。  6款1項1目農業委員会費につきましては、農業委員と農地利用最適化推進委員の特別職給与費及び一般職給与費のほか、農業委員会費に要する経費であります。対前年度比1,266万8,000円の減でありますが、主な要因は、特別職給与費の減によるものであります。  1節報酬は、農業委員19名、農地利用最適化推進委員19名及び嘱託職員1名の報酬であります。  8節報償費は、農地銀行推進員、農地利用状況調査の調査員への報償費等であります。  11節需用費は、農地利用状況調査に係るもののほか、事務執行に伴う消耗品、年2回の農業委員会だよりの発行に伴う印刷製本費等の経費であります。  2目農業総務費につきましては、一般職給与費のほか、農政普及事業に要する経費であります。前年度比1,863万9,000円の増でありますが、主な要因は、職員給与費、水田農業産地等に係る補助金の増によるものであります。  110ページ、111ページをお開きください。  19節負担金補助及び交付金につきましては、水田農業産地づくり推進事業に係る補助金等であります。  3目農業振興費につきましては、説明欄に記載の地域振興基金事業等5事業に要する経費となっております。前年度比645万1,000円の減でありますが、主な要因は、統合による水田農業産地づくり推進事業費補助金の減及び甲府市農業振興計画作成業務に係る委託料の減によるものであります。  13節委託料につきましては、地域リーディングプロジェクト及び農業体験婚活ツアー委託料等であります。  19節負担金補助及び交付金につきましては、有害鳥獣対策事業費に係る補助金のほか、農林業まつり実行委員会補助金、農業次世代人材投資資金等であります。  4目農業指導費につきましては、新規就農者等への技術指導などを行う指導普及事業に要する経費であります。  112ページ、113ページをお開きください。  19節負担金補助及び交付金につきましては、農業用廃プラスチック処理に係る負担金であります。  5目農地費につきましては、説明欄記載の農業施設等整備事業等3事業に要する経費であります。前年度比3,429万1,000円の減でありますが、主な要因は、農業施設等管理事業費における工事請負費の減によるものであります。  13節委託料につきましては、農業施設管理事業費に係る測量設計業務及び各種農業施設保守点検業務等に係る委託料であります。  15節工事請負費につきましては、農道改良工事、水路改良工事等の農業施設の改良・補修に要する費用であります。  19節負担金補助及び交付金につきましては、県営農地環境整備事業負担金、笛吹沿岸土地改良事業負担金、小曲土地改良区施設管理補助金、中山間地域等直接支払交付金等であります。  28節繰出金につきましては、農業集落排水事業特別会計への繰出金であります。  6目農業センター費につきましては、農業センター管理に要する経費であります。  114ページ、115ページをお開きください。  続きまして、6款2項林業費につきまして御説明申し上げます。  1目林業総務費につきましては、一般職7名分の給与費であります。  2目林業振興費につきましては、説明欄記載の森づくり推進事業費等に要する経費であります。前年度比1,830万4,000円の増でありますが、主な要因は、森林林業普及啓発事業費における負担金の増などによるものであります。  13節委託料につきましては、市有林の造林事業費、松くい虫防除事業費、林道の維持管理業務、市営林道橋梁定期点検業務等に係る委託料であります。  15節工事請負費につきましては、小規模治山工事、市営林道御岳線法面改良工事等に要する費用であります。  19節負担金補助及び交付金につきましては、第4回「山の日」記念全国大会負担金、甲府市森林整備事業補助金及び特定鳥獣適正管理事業補助金等であります。  続きまして、第6款3項地方卸売市場費につきまして御説明いたします。  1目地方卸売市場費につきましては、地方卸売市場事業会計への繰出金であります。  以上で、6款農林水産業費の説明は終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  植田委員。 ◯植田委員 1点だけ、農業センター費についてお尋ねいたします。
     甲府市農業センターは、青パパイヤの話であったり、また苗の話であったり西洋野菜の栽培にチャレンジしてみるような試みとか、いろんなところでこれまでも大変活躍をいただいていると。また、試行錯誤して特に若手の新規就農の農家さんに対しては、手厚い指導をしていただいているということで心から感謝しているところでございます。そこで、農機具の貸し出しなどを行っていることも大変ありがたいというお声もいただいておりますけれども、今年度予算の中で、金額的に大丈夫なのかなというか、需要は若手就農者や、またプロファーマーというお話も出てきておりますので、農機具の貸し出しなどは、この予算のどこでどのぐらい計上されているんでしょうか。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 最近の傾向でございますが、おっしゃるとおり就農をしたいという方も結構おいでになっております。その際に、農機具の貸し出しも私どもはしており、そちらにも誘導をしております。耐用年数や使う頻度もありますが機械のほうもいろいろ壊れてしまうため、平成31年度につきましては、特に消耗が大きかった機械といたしましてハーベスターとか刈払機とか、そういったものを補填するということで対応したいと考えております。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 そんなに大きい金額のかかる機械ではないのかなと思っております。やはりいろんな方が使われて、なれるまでには若干時間がかかる、機械ですので、そうするとやはり修理も必要になってくるということは承知しておりますけれども、やはり農家の方、農業に従事されている方からのお声の中には、新しい機械もぜひ準備してもらってまた貸してもらえるとありがたいなんていう声もいただいていますので、今後もまたぜひ、刈払機だとそんなに金額はかからない気がするんですけれども、大きな機械もまた御検討いただきたいと思います。終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 全体的に6款の予算が何となく傾向的に後退しているような気がして少し心配です。それと同時に、新規就農者、先ほどお話になりました刈払機等々の貸し出し等もありますが、素人の方が機械を農業で使う場合には、一定の危険性を伴うんですよね。その辺の関係の指導なり研修みたいなものは、新規就農者になろうという担い手に対してどのように対応されていますか。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 お話のとおり、農業用機械は大変危険なものでございます。作業中に起こる事故も多発しているということで、山梨県からの指導もありますが、私どもでは機械を貸し出す前に、圃場がございますのでそちらで操作方法を知っている方も含めて、一応一通り説明をして、それから実際に機械を使っていただきまして対応しております。あとは、ちょっと心配だなと思われる方もいらっしゃるので、時間の中で各現場に職員が出向きまして様子を見たりとか、そういう指導を徹底しております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 ちなみに、農業用機械を使いましてけがをされた方の傾向はわかりますか。件数とか。把握されているんだったらお教えください。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 けがをされている方は今のところございません。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 とにかく全国的な傾向で、結構危険だとも言われていますので、その辺の指導を丁寧に今後とも続けていただきたいと思います。  あと、甲府の農産物などで自慢できるものがあると今、押し進められているわけですけれども、それとの学校給食との連携、地産地消も含めてどのようにお考えですか。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 私どもの農産物も、甲府ブランドで認証した農産物、それから、産地を形成している農産物がたくさんございます。私たち農政課もたくさん学生に食べていただきたいということで、学事課とも話をしている中で、例えばナスやとうもろこしなどは時期には出せますので、年に何回か給食に出していただいているということでございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 ぜひその辺の地産地消も含めて、甲府で推し進めている農産物などもしっかり使っていただくということがかなり大事かと思いますので、その辺の対応をぜひお願いいたします。  林業の関係ですけれども、現在確認されているのは、国のほうで森林環境税を国民の皆さんからお願いすると。それから、山梨県のほうには既に森林環境税があるわけですけれども、今後、その整合性などはいかに研究されておられるでしょうか。新年度に向けての方向をお教えください。 ◯鈴木委員長 佐藤農林振興室長。 ◯佐藤農林振興室長 確かに山梨県の森林環境税は、もう既に事業を実施しておりますが、国の森林環境税につきましては、まだ今回の予算の中にも計上できないということで、国の方針が、法案などがまだ可決されていないというような状況の中では、私どもも今後どうしていくかというところはまだ手探り状態なわけですが、ただ、どちらにいたしましても、森林の整備ということの中で、今まで整備がされていなくて余り森林としての機能がよくないものを今後よくしていくという補助金ということでは山梨県も国も変わりませんので、その内容を詰めながら、山梨県の補助金、国の補助金をうまく使い分けて森林整備に向けていきたいと考えております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 森林に対する対応は、間伐等も含めて意外と防災の問題にも結びつくわけですよね。急傾斜地とか土砂災害の地域というのは大体針葉樹で、放置された民有林がかなり多いわけです。ですから、そういうところも含めて今後は、治山治水の対応に国や県の森林環境税等も研究されて、本市としても前向きに安全対策も含めて、森林の保全のためにも活用していただきたいと思います。  以上、要望で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 1件、有害鳥獣対策事業費について、この内容について教えていただきたいです。地区等も含めてお願いします。 ◯鈴木委員長 佐藤農林振興室長。 ◯佐藤農林振興室長 有害鳥獣対策事業費につきましては、就農支援課で行っております有害鳥獣対策事業と林政課で行っております森林保護事業の2種類がございます。農産物の被害に対応していくものが有害鳥獣対策事業になりまして、適正な個体数の管理をしていくというものが森林保護事業になっております。両方とも補助金を使いながら適正な捕獲に努めているところであります。 ◯鈴木委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 電気柵とかの要望も結構多くて、今ですと枠がすぐなくなっちゃうのかなとも思います。また、南部地域の有害鳥獣対策、これに当たるかちょっとわからないですけども、すごい要望が強くて、先月ですか、山梨県と甲府市の職員の方も地域にいらしていただいて説明会等にお越しいただいたりしているんですけれども、地域でも自分たちで管理していきたいというところで、地元の方も有害鳥獣対策として電気柵の設置ができるようだったら協力したいと盛り上がっていますので、中道地区の電気柵の設置についても今後検討をぜひ進めていっていただきたいと思います。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  兵道委員。 ◯兵道委員 林業振興費について、先般、甲府名山が選定されたということで発表されております。ことしの8月11日に第4回「山の日」記念全国大会が開催されるということもありまして、今、こうふ開府500年で市を挙げていろんな場面で盛り上げていこうという取り組みがなされている中で、やはり甲府市が持っているこういった森林資源をもっともっと一般の方、市民及び外から来た人に対してもアピールする意味で、甲府名山について積極的な周知、これは今定例会本会議でも御答弁いただいたところでございますけれども、せっかく選んでいただいた甲府名山を市民一人一人が自分の資源として意識づけがなされるように、どのような形で今後具体的な周知に計画的に取り組んでいかれるのか、その辺をお聞かせ願いたいということと、やはり今、再来年の信玄公生誕500年までに、何とかこの盛り上がりを爆発的な盛り上がりにつなげていくためにも、甲府名山を初めとするこういった森林資源のアピール、これもスピード感を持って対応していただきたいなということを感じているわけなんですが、その辺のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 ◯鈴木委員長 佐藤農林振興室長。 ◯佐藤農林振興室長 ただいま兵道委員から言われたとおり、甲府名山を選定いたしました。甲府名山選定委員会の中でも、周知の方法についてはいろんな多角的な議論をいただいたところであります。新年度につきましては、現在、記念の登山事業を2回ほど考えているという状況ではございますが、今後、甲府名山につきまして、県外のほうにも広くPRするという意味で、いろんな、例えば名山手帳とか、そういうものの検討に今後入って、第4回「山の日」記念全国大会もございまして、全国の山岳関係者の皆様に広くPRできるような機会もあるわけですので、そんな機会を利用しながら周知をしていきたいと考えております。 ◯鈴木委員長 兵道委員。 ◯兵道委員 具体的な方向性を聞けて非常にありがたいなと思っています。我々もこの手法を、こういった豊かな自然に囲まれている甲府市にいられるというロケーションの有利性、これを一人一人の市民がやはり自分のこととして内外に発信できるようにしていきたいなと常々思っているところです。残念ながら、私もあの山は何ていう山か他県の友達から聞かれたときに大きい山はそれなりに説明できるんですけれども、甲府にこんな25箇所の名山があるということまでまだまだ勉強不足で知らなかった、これは大いに反省しているところなんですけれども、今後、先ほど名山手帳の発行ですとか、そういった気軽に皆さんで登山できるようなルートの開拓等御指導いただければなと。もっともっと自分の、おらが名山という意思がだんだん醸成されてくると思いますので、スピード感のあるそういった周知方法で、ぜひともこうふ開府500年のこの期に大いに盛り上げていただきたいと要望をさせていただいて、以上で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 ないようですので、以上をもって一般会計歳出第6款農林水産業費の審査を終了いたします。  次に、一般会計歳出第7款商工費の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  櫻林観光商工室長。 ◯櫻林観光商工室長 それでは、よろしくお願いいたします。  第7款商工費につきまして御説明いたします。  予算に関する説明書の116ページ、117ページをごらんください。  商工費につきましては、企画部及び市民部の所管分を含んでおりますが、一括して御説明申し上げます。  なお、各目の説明におきましては、主な節につきまして、その内容を御説明させていただきます。  第7款1項1目商工総務費につきましては、職員25名に係る給与費などであります。  2目商工業振興費につきましては、説明欄記載の甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会委員13名に係る特別職給与費、一般管理費のほか、商工業推進事業など、商工業の振興に要する経費であります。前年度比6,100万円余の減となっておりますが、21節貸付金における融資残高に係る預託金の減が主な要因であります。  13節委託料につきましては、発酵食品・ジュエリークラフトイベント開催業務、産業支援サイト運用保守業務、中心商店街歩行量調査等業務、南部工業団地における地盤沈下測量業務などに要する経費であります。  19節負担金補助及び交付金につきましては、小規模企業者小口資金の利用者への信用保証料補助、並びに利子補給金、地場産業や伝統産業の振興・育成を図るための各種補助金、商店街LED街路灯電気料補助金、甲府市中心市街地空き店舗活用事業補助金、甲府市産業集積促進助成金、甲府市産業活性化支援条例奨励金などであります。  21節貸付金につきましては、甲府市中小企業振興融資制度における中小資金に係る取り扱い金融機関への預託金であります。  次に、3目観光費につきましては、説明欄記載の観光施設整備事業のほか、観光振興事業、観光開発事業、まつり推進事業など、観光振興に要する経費であります。前年度比2,099万円余の減となっておりますが、るるぶ甲府特別編集業務及び地域再生マネージャー事業等が終了したことなどによる減が主な要因であります。  118ページ、119ページをお開きください。  11節需用費につきましては、観光パンフレットの増刷に係る印刷製本費、甲府市観光案内所や公衆トイレの光熱水費等であります。  12節役務費につきましては、観光パンフレット発送に係る郵便料、インバウンド向けメディアへの広告料等であります。  13節委託料につきましては、KOFU戦国BASARAイベントプロモーション業務、観光案内所運営業務、公衆トイレの清掃・管理業務、登山道整備等の委託料であります。  19節負担金補助及び交付金につきましては、小江戸甲府の夏祭り実行委員会補助金、甲府市観光協会補助金、やまなし観光推進機構負担金等であります。  次に、企画部の所管となります。  4目南北地域振興費につきまして御説明申し上げます。  この予算は、説明欄記載の南北地域振興事業及び創作の森おびな事業費に要する経費であります。前年度比468万円余の減となっておりますのは、マウントピア黒平管理事業が6款に移行したことが主な要因であります。  8節報償費につきましては、南北地域おこし協力隊隊員報償費等であります。  13節委託料につきましては、創作の森おびな指定管理料、地域活性化プロジェクト事業委託料、南北地域おこし協力隊支援機関業務委託料であります。  最後に市民部の所管となります。  5目消費者対策費につきまして御説明申し上げます。  この予算は、自立した消費者の育成や啓発のための経費及び計量法に基づきます、はかりの定期検査などに要する経費であります。  1節報酬につきましては、消費生活相談員4名と嘱託職員1名の報酬であります。  11節需用費につきましては、消費者啓発用品等消耗品費等であります。  13節委託料につきましては、消費生活に関する弁護士相談業務、消費者見守りサポーター養成講座開催業務等委託料であります。  以上で7款商工費の説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  植田委員。 ◯植田委員 消費者対策費について、お尋ねいたします。国や山梨県からの支出金が、986万9,000円、これがこの事業のかなり大きな支えになっているかなと思うんですけれども、具体的にこの国や山梨県からの支出金を使ってこういう事業を展開しているというところがあれば教えていただきたいと思います。 ◯鈴木委員長 向山市民協働室長。 ◯向山市民協働室長 主なものとしましては、予算の内訳ですけれども、消費者生活相談員の人件費と、消費生活センターの事務を行います職員の人件費が主なものとなっております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございます。国や山梨県からの予算に本市の予算も足して、この事業を展開されていることはわかるんですけれども、今、テレビでも報道でもアポ電だとか、今までにも増して大変過激な犯罪が行われて、そのターゲットがやはり電話から始まる。その電話については、平成29年9月定例会本会議で私も質問させていただいて、何かもっと積極的に手が打てないものだろうか、行政が何か手を打てないものだろうかという質問をさせていただいたこともありました。電話詐欺とか、今、電話詐欺と言わないのかもしれませんが、そうやってとにかく高齢者が狙われる入り口は、今は財産どころではない、命まで狙われているというその状況の中で電話がやっぱりきっかけになる。昼間活動されるような職業を持っているような方たちは、携帯電話にかかってこない限りは対応しないという流れはできているんでしょうけれども、だからこそ高齢者が狙われていく。これは私が伺った本当の話なんですが、高齢者は一日中家にいて、電話がかかってくるとうれしくて電話に出るそうなんです。そういう傾向があるんだそうです。疑いも何も持たず。そして、ましてナンバーディスプレーにもなっていない、非通知なのか何かも全くわからないで元気いっぱいに電話に出てしまうという、こういう傾向があることは絶対間違いないと思うんです。だからどうしても消費者を守るという観点からこの施策が展開されるのであれば、危なくなってから、もう大変な状況になってから相談員さんに相談される、これもすごい大事なことでありがたいという市民から感謝の声も聞かれております。しかし、やはり水際でとめるための施策の展開というのはこれから絶対必要だと思っておりますが、その辺のお考えは来年度に関してどうでしょうか。 ◯鈴木委員長 向山市民協働室長。 ◯向山市民協働室長 済みません、先ほど私が1回目の答弁のときに人件費の話、金額的なことで主なものということで話をさせていただいたんですけれども、事業的にこの補助金を使いまして、消費者見守りサポーター養成講座とか弁護士相談やお年寄りの方に電話のところに注意を呼びかけるようなシールを張るような形のものを考えております。  見守りサポーター養成講座につきましても、今後、今の構成員となっております民生委員さんとか自治会の役員さんの方にサポーターになっていただいているんですけれども、今後もそういう団体と、地域ですごく信頼のある方たち、相談がされやすい方たちに受けていただく中で見守っていただいて、1人でもそういう被害が出ないようにと考えております。  また、先ほどお話のありましたアポ電につきましても、先日そういう痛ましい事故が起きたということもありまして、3月の初めに私どものほうでも、そういう注意を防災防犯メールマガジンで呼びかけたところもございます。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 さまざまな手を打っていただいていることはよくわかりましたが、今も防災防犯メールマガジンで呼びかけといっても高齢者なのでメールを使わないと思うんですよね。そうしたらやはりキーポイントは電話、自宅の電話なんですね。ほかの市町村なんかでは、やはり、大月市の例も何年か前出しましたが、電話詐欺等抑止装置の貸し出しをして、「この電話は録音されています。」という言葉が1つ入るだけで犯罪を起こそうという人間は引くというデータは間違いなくあるそうです。山梨県警察でも、やはり電話機での対策を推奨する、自宅の電話がそのまま使えているから、わざわざ尊い年金を払ってちょっと高い電話を買う必要はないと皆さん思っていらっしゃるのかもしれませんが、だからこそ何かもっと消極的なものではなくて、民生委員さんだって高齢者がこれだけいらっしゃるのに見守れと言われたってそんなに見守れるわけがないし、また、テレビでもこれだけ報道がされていてもやはり家にいれば高齢者は自宅にかかってくる電話に出るわけです。だから、そこに次の一手をぜひ来年度は考えていただきたいということを強く要望して終わります。ありがとうございました。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 3目観光費の件でお聞きしたいと思いますけれども。甲府大好きまつりは新年度の予算にはどのぐらいの予算が見込まれておりますか。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 甲府大好きまつりにつきましては、2款の総務費のほうに予算を計上しておりまして、1,000万円と承知しております。  以上でございます。
    ◯鈴木委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 1,000万円。前回の予算はお幾らでしたか。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 平成30年度の甲府大好きまつりの予算につきましては、補助金でございますが、700万円でございます。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 新年度は300万円多く加わるということですけれども、この300万円の内訳というのはどんな流れでつくってありますか。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 平成31年度につきましては、こうふ開府500年の当年ということになりますので、具体的に今こういうことをすると決まっておりませんけれども、市民の皆さんと盛り上げていきたいという中で予算を多く要求したところでございます。  以上でございます。 ◯清水(仁)委員 2款ということで、済みません。その話は以上にさせてもらいます。  総括質問で中部横断自動車道の開発に伴う取り組みの中で、総括質問でしたから余り時間がなくて細かなところまで入っていけなかったんですけれども、樋口市長から答弁をいただきましたが、中部横断自動車道の開通に伴いまして大きな期待をしているのは誰しも思っておりますけれども、多くの部署にまたがりますけれども、観光課としては既にインバウンドを初めとした取り組みがなされていると思います。先日の総括質問での答弁の中で、観光商談会を実施していくというお答えをいただきましたけれども、具体的にどのぐらいでいつごろ観光商談会をしていくか、もしわかればお願いしたいと思います。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 観光商談会につきまして、平成30年度におきましては、愛知県名古屋市、大阪府大阪市で観光商談会を行いまして、そちらに私どもも参加させていただく中で、甲府のPR、今、清水(仁)委員おっしゃられましたように中部横断自動車道が開通、中央自動車道までの開通は平成31年度になりますけれども、そういう中で行っております。平成31年度につきましては、具体的な日程等は未定でございますが、そういう商談会があれば積極的に参加をしていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 もう1点、観光課にまつわると思いますけれども、集客プロモーションパートナー都市協定を結んであり、新たな周遊観光ルートをお答えいただきましたけれども、それはどんな観光ルート、計画というか、企画しているのか、わかるところでお願いしたいと思います。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 今、具体的にこういう周遊ルートを考えていますというところまでは至っておりませんが、中部横断自動車道が開通することによって、静岡県静岡市、それから私ども甲府市、それから長野県長野市を通って新潟県上越市まで太平洋から日本海までが一直線に結ばれますので、それぞれの都市が協力する中でいい観光地をめぐっていただくようなものをつくっていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 本当に中部横断自動車道が開通して甲府市に大きな影響があると思いますけれども、総括質問で最後ちょっと要望をさせてもらったんですが、開通に伴いまして、例えば静岡県静岡市とかに甲府市の営業所というか、支所というわけにはいかないけれども支店というか、そんな施設を設置していくこともこれからの一つの手法じゃないかと思うんだけれども、今の段階でその辺はいかがですかね。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 清水(仁)委員がおっしゃられるようなものをつくることになりますと、観光課だけで決めることは当然できませんので、関係部署ともよく相談していく必要があると思うんですが、今のところは、静岡県静岡市などでの観光キャンペーンに積極的に参加していく中で、できるだけ多くの皆さんに来ていただけるようにと考えております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 私の考えですけれども、やはり中部横断自動車道の開通というのは大きな影響がありますから、できるのであれば早々にそういった営業所みたいなものをつくっていくべきだと思いますけれども、今いろいろな部署にまたがりますから、いろいろな部署と相談しながらいい方法でそういった営業所的なものができれば、さらに中京圏から甲府に来る可能性、あるいは東京に向かうその途中であり、すごく利便性がありますからぜひ部署で検討していただいて、できるような方向で考えていただければ大変ありがたいと思います。  以上で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 まず、創作の森おびなの事業費についてお伺いします。この事業費が4,100万円ほどかかっているわけですが、甲府市マウントピア黒平の事業費は720万円か730万円程度です。創作の森おびなはできたばかりなのに約4,100万円の事業費というのは多いんじゃないかという気がするんですけど、その内容をお教えください。 ◯鈴木委員長 依田地域振興課長。 ◯依田地域振興課長 創作の森おびなの事業費でございますが、主なものとしましては、先ほど櫻林観光商工室長のほうからも申し上げましたが、委託料が主なものでございます。施設の指定管理料761万6,000円、また施設利用の拡大や地域資源の調査・発掘、アプリを使ったラジオ放送など、情報発信などを通して、北部地域のみならず本市全体への大都市圏からの交流人口をふやすという目的の中の委託料としまして3,270万円、また備品購入費としましては、イベント用のテントが34万7,000円、パンフレット作成で26万円など、全体で4,105万1,000円でございます。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 どうしても甲府市マウントピア黒平が老朽化しているし、そっち側のほうの改修なんかも必要だし、委託料についても金額がもうかなり違うんじゃないかと。利用料はどうなんですか。平成30年度でお伺いしたら申しわけないけれども、1泊とか細かくメニューがあって、結構市民の皆さんからは、創作の森おびなは使いづらいし高いという話があるんですよね。その辺どのように承知されていますか。また、現段階で夏の時期は過ぎていますからお伺いしますけれども、どの程度の利用者があったわけですか。 ◯鈴木委員長 依田地域振興課長。 ◯依田地域振興課長 創作の森おびなにつきましては、大きくアトリエ棟、研修棟とテントサイト、またウッドデッキという施設があるんですけれども、そちらのまず利用料につきましては、アトリエ棟の1日の設定区分がありまして、午前、午後、夜間、宿泊と分けてあります。こちらを1棟貸しで、丸一日使いますとアトリエ棟が3万6,000円、研修棟につきましては2万4,000円、テントサイトにつきましては1区画2,400円になります。例えば午前、午後、夜間、宿泊と使われる方はいらっしゃることはいらっしゃいますが、区分的にそういう4つの区分に分けていることが、一つ確かに使いづらいと言われる一因になっているかとは思っております。また、こちらの施設については、宿泊もできる施設で稼いでいく施設ということでもありますので、そのような積算をする中でこの単価を決めておりますが、実際問題、例えば甲府市マウントピア黒平の利用料が、宿泊ですと1万500円。対して創作のおびなは宿泊までするとアトリエ棟ですと3万6,000円。ただ、これは1棟貸しで、定員としては16名定員になりますので、1人当たりの単価ですと決して高いわけではないんですけれども、使いづらいというのは確かに御意見をいただいておりまして、例えば宿泊ということを考えますと、チェックイン、チェックアウト方式にするとか、そういうことで改善をする余地は当然あると思っております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 例えばリネンなどはどうなっていますか。布団とか寝具。これも別途料金だと話を聞いたんですけれども。 ◯鈴木委員長 依田地域振興課長。 ◯依田地域振興課長 寝具につきましては、確かにおっしゃるとおりそこに備えつけではございませんので、そこを使うときに指定管理者から連絡していただくんですけれども、その分は確かに1つ2,000円を超えるというような金額も聞いておりますので、若干高いところがあります。ですので、これから例えば備品としてそれを購入して、また、まだ1年たっておりませんので、すぐにということにはならないかもしれないんですが、利用料金中に含めるとか、そういう改善をどんどんしていきたいと考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 いずれにしても満杯に人が入るというわけにはいかないわけで、寝具などの金額も指定管理者が勝手に決められるものじゃないと思うんですよね。だから、その辺のところが少し曖昧になっているんじゃないか。私どもは長いこと甲府市マウントピア黒平を使っていたから、これと比較して料金を見たときには、随分使いづらいし高額だなと思わざるを得ないんですよね。泊まって寝るんだったら必ず寝具は要るわけですから。その辺のところの判断を今後どうするのか。それにしても委託料が高いというのは否めないんですよね。ぜひ今後その辺のところの使いやすさを含めて研究、検討していただければなと思います。これはこれで終わりにしておきます。強い要望です。  あと、商業関係でいうと、甲府駅南口の玄関口の山交百貨店の問題があります。甲府市の大事な百貨店ですから、いきなりことしの9月に終わるよということじゃなくて、その傾向は何年も前から始まっていたと思います。その辺のところを事前に調査して対応みたいなものはなかったんでしょうか。 ◯鈴木委員長 櫻林観光商工室長。 ◯櫻林観光商工室長 山交百貨店のほうがことし9月に閉店というお話で、新聞報道等にも出ておりましたけれども、事前に経営状態などといったところまでは商工課としては特に把握はしておりませんでした。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 甲府市民にとって大きな衝撃だし、その辺をどうするかというのも、やっぱり今後も商工課として重要な対応ではないかと思うんです。山交百貨店の1階を市民が見れば、随分厳しいなという状況がわかるはずですし、今後、こういう傾向を野放しにしていたらよくないんじゃないか。だから、例えば新聞にも書いてありましたけれども、よく言われるのが、甲府駅南口の整備・開発、道路の形状等々でも、あれが最後に追い打ちになったという意見もあるわけですよね。その辺を事前に山交百貨店側と話し合いがあったのかないのか。例えばかなり赤字が続いていると甲府の玄関口の大きな商店というんだったら、何らかの対応があってもおかしくないなという意見は私だけじゃないと思うんです。その辺はどのようにお考えですか。しかも、今後どのように生かすのかということも問われてくるかと思いますが、いかがですか。 ◯鈴木委員長 櫻林観光商工室長。 ◯櫻林観光商工室長 甲府駅南口の整備が完了しまして、その影響がどれだけあるかというところまでは把握はできていないところでございます。ただ、山交百貨店さん、本当に甲府の玄関、駅前を出て最初に見えるシンボリックな建物だとは私も理解しております。山交百貨店が閉店してしまうということは非常に残念であると同時に、経済への影響というものも非常に懸念されるところでございますので、今後、山交百貨店が10月以降どのように考えているかというところも含めて情報収集はしていかなければいけないかなとは思っております。ただ、今すぐ甲府市として何らかの補助とか支援策とか、そういったところまでは現状では考えていない。ただ、何らかそういった情報収集する中で、本市として何らかかかわれる部分があればかかわっていきたいとは思っております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 今、こうしろああしろということより今後どうするのかということと、今のお話だと、甲府の玄関口の顔である山交百貨店がなくなるということに対して、甲府市はいささかも対応していなかったことになるわけですよね。だから今後、この教訓を生かしてどのようにしていくのかということをしっかり調査・研究したり連携をする、そういうことがかなり必要だなと感じているところです。今後の課題としてどうしていくのか。歩行量調査などもされているわけですから、現状がわかるわけで、例えばここの大きなゾーンが厳しいなら厳しいというところを事前に把握したり話し合いということをしていかないと、無為無策のままに甲府の玄関口が潰れていくというのは極めてよくないと。これを教訓にして、ぜひ今後の調査・研究、対応をしていただきたいと思います。これは要望としておきます。  あと、南部地域の地盤沈下の関係も予算に計上されています。ちなみにこの南部地域の地盤沈下、かなり続いてきているわけですよね。西下条町、大津町などなど。この傾向をどのようにお考えですか。一番直近ではどのように調査されたんでしょうか。 ◯鈴木委員長 土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 大津町と西下条町の南部工業団地の地盤沈下の測量業務ですけれども、平成30年度の結果としましては、西下条地区の地盤沈下量が0.7ミリメートル、大津地区の地盤沈下量が0.9ミリメートルでした。山梨県が公表している37カ所の平成29年度の平均地盤沈下量が0.5ミリメートルだったことや、これまで25年間の平均地盤沈下量が西下条地区で2.8ミリメートル、大津地区で3.1ミリメートルであることと比較しても許容できる範囲なのかなと考えております。しかし、調査開始以来、地盤沈下が続いていることは明白でありますので、異常を早期発見するためにも今後も調査を続け、長期にわたりデータを蓄積していくことが重要だと考えております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 積算してみると、毎年数ミリメートルずつ減っていくと。20年間だと7センチメートル、6センチメートルは地盤沈下しているんですよね。こういうところに建物を建てると、20年以内にがたがくるというか、5年でもがたがくるという。そのたびに補修しなきゃいけないというところなんですよね。ここに基本的にはリニア中央新幹線の沿線が通ると。今後ここにリニア駅ができるという場所ですよね。だから、ここの地盤の関係などもしっかり調査されているのならば、危機管理室、それからリニア交通室等々ともちゃんと連携をしながら対応をしていく必要があると思います。というのは、ここは今畑だからいいけれども、つまり保水力があって浸透していくという状態ですよ。コンクリートがあってアスファルトがあって大きな建物が建ってとなると、事態が全然違ってくる可能性があるわけで、その辺のことは、データの分析も含めてしっかり対応していかないと、ハザード地帯ですから、洪水もあるし地震もあるし曽根丘陵の活断層もそばですから、注視してこの調査を続けていただきたいと思います。これは要望としておきます。  あと、消費生活の関係です。この間随分消費生活相談員さんが健闘されてきています。かつての数字と違うぐらい頑張っておられるわけで、例えば10年ほど前だったら相談件数が500件程度だったものが、一番直近の数字でいうとどのぐらいの相談件数があったのかと。今後、そのことをどのようにお考えなのか、お教えください。 ◯鈴木委員長 向山市民協働室長。 ◯向山市民協働室長 相談件数につきましては、平成31年1月末現在で今年度につきましては1,536件で、平成29年度については1,612件になっておりますけれども、今後もそういう形で数字が推移していくのか、また多少なりとも増加もしていくのかなとは考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 甲府市の消費生活相談員さんのレベルが高いのかなと私は感謝しているところですけれども、かつて1,000件にも満たなかった相談件数が今や1,600件を超えて、途中経過でも約1,500件ということですが、今後ますます甲府市の消費生活相談というのは期待されていることだと思います。ちなみにお伺いしますけれども、消費生活相談員さんのおかげ、甲府市消費生活センターがあるおかげで取り戻した金額、それから予防した金額というのも、最近この間調査されていますが、直近の数字から今後どのようにお考えでしょうか。 ◯鈴木委員長 向山市民協働室長。 ◯向山市民協働室長 まず、被害防止件数につきましては、今年の1月現在で473件、未然防止額につきましては、1,374万5,619円になっております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 そういうふうに消費生活相談員さんが健闘されているというわけですから、今後この機能をぜひとも強めていただきたいと思います。しかし新年度の嘱託職員さん、立派な働きをしている方々でも月額給与が17万2,800円で、今年度と比べて1,400円しか伸びていないというのはかなり残念で、今後こういうところの充実を図ってもらうし、ぜひとも人員の増加も含めて環境の整備、待遇の改善をしていただきたいと思うところです。その辺は担当室長としてどのようにお考えですか。 ◯鈴木委員長 向山市民協働室長。 ◯向山市民協働室長 相談員さんの給与につきましては、人事課のほうで決められている給与でございます。人員につきましても、近年の相談件数の増加に伴いまして、これまでは3人体制だったところを平成29年度に1名増ということで週29時間勤務の消費生活相談員さんを増加したところでございます。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 再来年度で会計年度任用職員制度も導入されるということになります。今年度、新年度は無理にしても、再来年度ではぜひその分の検討もしていただいて、消費生活における市民の期待があるわけですから、ぜひ充実をさせていただければありがたいと思います。これも要望です。  それから、これは要望ですが、観光とか商工の関係では、総務の関係もありますけど、かなりイベントも多くて、私は大変じゃないかなという実は危惧があるんです。甲府大好きまつりのほうも300万円増額ですから、さらに頑張ろうということでしょう。中核市になって福祉保健部だけじゃなくてみんなで大変な業務をしょうわけですよ。だから、ここ一、二年ぐらいはイベントをなるべく控え目にしたほうがいいなと。職員も余り疲れちゃうといい仕事ができなくなるわけですから、その辺のところの配慮も、予算を満額使い切って人を動員すればいいということじゃないですから、その辺の配慮もぜひしていただければありがたいと思います。  以上、要望で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  兵道委員。 ◯兵道委員 観光開発事業費について1点お伺いしたいと思います。インバウンド広告経費ということで、新規計上して取り組みをされるようですけれども、その関係で確認をしていきたいなと思います。樋口市長の所信表明の中でも、来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会、それから信玄公生誕500年までの期間を通じて交流人口の増加を図る契機と捉えていらっしゃるということで、さまざまな取り組みをする中で、とにかく皆さんに甲府に来てもらうと、こういう取り組みを強化している姿勢はうかがえるところです。その上で、樋口市長の所信表明の中でも、世界遺産である富士山及びその周辺地域を訪れた観光客を誘引する取り組みを推進していくと。富士山周辺に来てくれた観光客をいかにして甲府のほうに引っ張ってこようかと。このための取り組みが多分インバウンドの広告経費等であろうかと思いますが、具体的にどのような狙いでどのような中身で、例えば甲府のどこへ連れてきて、富士山周辺に来た観光客を何割甲府へ向けさせるかとか、そういったものがあればぜひお示しいただきたいと思います。 ◯鈴木委員長 渡辺観光課長。 ◯渡辺観光課長 ただいまの御質疑ですけども、やはり山梨県の場合、富士山方面に来ている方が多くございます。これはもう断然たる、ある意味富士山方面がひとり勝ちというような状況でございます。ただ、そこに来た方についても、少しでも甲府に来ていただけるようにということは、これは私ども甲府だけではなく連携協定を結んで担当者会議を設けています笛吹市、甲州市、それから山梨市の、国中地域の自治体にとっては、そちらに来ている方が1人でも多くこちらに来てほしいという思いは共通しているところでございます。その中で、来年度につきましては、富士山地域で交通事業をしている事業者に広告を出してもらうとか、そのようなことを具体的に行っていきたいということで、若干でございますが予算を計上させていただいているところでございます。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 兵道委員。 ◯兵道委員 本当に世界文化遺産に登録されてから、外国人の方も結構富士山周辺に訪れるということが新聞報道等でしきりに報道されるわけです。富士吉田市の忠霊塔から眺める富士山の姿、これが一躍大きな話題となってさまざまな外国人の方も押し寄せてきているということで、一つ成功しているなと思うんですね。せっかく国中地域もいろいろな資源が豊富にあると思っております。そうした資源をいかに彼らに知っていただいて、それじゃ行ってみようかという気を起こさせる、それが非常に大事かなと思います。広告経費等を使って、これは多分甲府の魅力を発信する中身だと思っておりますが、昇仙峡とか、いろんな資源があって、なおかつ泊まるところといったら湯村温泉郷もあるわけです。そうしたところを引っ張ってくる方々に見ていただいて、泊まっていただいて、甲府を満喫していただきたいと。そしてまたそこで過ごした時間によっていろんな甲府の人たちからおもてなしを受けて、また来てみたいということにつながれば、非常に交流人口も相乗効果によってどんどんふえてくるなと。それがやがて甲府のまちづくりに関係していきたいなという、人口をふやす一つの大きなきっかけになるのではないかなと、私はそう思っておりますので、再来年まで非常に大きな、いい機会だと思っておりますので、ぜひともこの甲府の魅力、そして国中地域のさまざまな魅力を多くの内外の人に再び知っていただいて、どんどん甲府のほうに人の流れが向くような、そんな取り組みをぜひ新年度取り組んでいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。  以上です。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 先ほどの山田委員の質疑に対しまして、依田地域振興課長から発言をしたい旨の申し出がありますので、これを許可します。  依田地域振興課長。 ◯依田地域振興課長 済みません。先ほど山田委員さんから利用数をお尋ねいただきまして、それを答えていなかったので、平成31年2月末では団体数としては121団体、1,437名でございます。  以上です。 ◯鈴木委員長 よろしいですか。  山田委員。 ◯山田委員 はい。 ◯鈴木委員長 それでは、以上をもって一般会計歳出第7款商工費の審査を終了いたします。  次に、農業集落排水事業特別会計の審査に入ります。
     当局から説明を求めます。  佐藤農林振興室長。 ◯佐藤農林振興室長 平成31年度農業集落排水事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。  平成31年度予算に関する説明書(特別会計)159ページからになります。  農業集落排水事業は、上九一色地区における農業用水の水質保全と生活環境の改善のための下水道事業でございます。予算総額は、歳入、歳出とも前年度に比べ494万8,000円の増となっておりますが、要因といたしましては、事業用器具修繕費、施設機能診断業務委託費等の増によるものでございます。  まず、歳入について御説明をいたします。  163ページ、164ページをお開きください。  1款1項1目農業集落排水施設使用料につきましては、加入戸数110戸、公共施設等17カ所の使用料であります。  2項1目農業集落排水施設手数料につきましては、督促手数料の存目予算となっております。  2款1項1目農林水産業費県補助金につきましては、農業集落排水機能診断調査費補助金であります。  3款1項1目利子及び配当金につきましては、説明欄記載のとおりであります。  165ページ、166ページをお開きください。  4款1項1目一般会計繰入金につきましては、一般会計からの繰入金であります。  4款2項1目基金繰入金及び5款2項1目雑入につきましては、いずれも存目予算となっております。  続いて、歳出について御説明いたします。  167ページ、168ページをお開きください。  1款1項1目農業集落排水事業費につきましては、電気料等光熱水費や保守点検委託料など、施設の運営及び維持管理に係るものが主なものであります。  2款1項1目元金につきましては、公債費に係る償還元金であります。  2目利子につきましては、公債費に係る償還利子であります。  3款1項1目農業集落排水整備基金費につきましては、基金への積立金でありまして、預金利子を財源としております。  以上で農業集落排水事業特別会計予算について説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 簡単に一言だけですが、元金において、公債費、利子が幾らぐらいなのか、つまりパーセントのほうをお教えください。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 償還元金につきましては、1,774万7,589円、そして償還の利息については、平成31年度ですが、356万2,963円になっております。利率は、後で報告させていただきます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 元金の返済額から比べると利子分が結構大きく見えるもので、もちろん前年度から比べて予算額は減っていますけど、後でその辺をお教えください。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 利率につきましては、約2.8%から高いところで4.5%というところになっております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 これはいわゆる政府関連資金なわけですか。だからこういう高い金利があるのかなと思いますけれども。 ◯鈴木委員長 保坂農政課長。 ◯保坂農政課長 この資金に関しましては、財政融資資金と地方公共団体金融機構から借りております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 財政融資資金のほうは、かなりコンクリートされて厳しいと思いますけど、地方公共団体金融機構のほうは何とかなるんじゃないですか。わずかな金額といえども、これは大切な事業なので。金利の削減というのは本市にとってずっとこの間頑張ってこられたわけですから、その辺のところの御意見をお聞かせください。 ◯鈴木委員長 下山企画財政室長。 ◯下山企画財政室長 今、農業集落排水事業の特別会計で借り入れているものが、一番古いもので平成8年の借り入れでして、地方公共団体金融機構からの借り入れの分については、その当時の金利ですので、繰り上げ償還とかすれば利息の軽減にはなると思いますけれども、金利を今から下げるというのはちょっと難しいかなと思います。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 よそに比べてわずかな金額かなと思いますけれども、できる努力はぜひしていただきたい。その辺の調査・研究も含めて行っていただければとありがたいと思います。  以上で終わります。 ◯鈴木委員長 そのほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 それでは、以上をもって農業集落排水事業特別会計の審査を終了いたします。  次に、地方卸売市場事業会計の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  伊藤市場経営室長。 ◯伊藤市場経営室長 議案第12号 平成31年度甲府市地方卸売市場事業会計予算につきまして御説明を申し上げます。よろしくお願いいたします。  市場事業会計の予算につきましては、平成31年度甲府市予算書の61ページから62ページ、並びに平成31年度予算に関する説明書(企業会計)の1ページから21ページに基づき御説明をすべきところでございますが、お手元へ配付させていただきましたA4版の当初予算説明資料により御説明を申し上げます。  資料の1ページ業務実績の推移をお願いいたします。市場事業会計予算第2条業務の予定量をごらんください。  平成31年度における取扱数量は、青果部2万8,465トン、水産物部9,655トン、合計で3万8,120トンを予定しており、取扱金額は青果部94億8,873万3,000円、水産物部81億4,484万2,000円、合計で176億3,357万5,000円を見込んでおります。  続きまして、資料の2ページ予算実施計画をお願いいたします。  市場事業は、地方公営企業法の財務を適用し、複式簿記による企業会計を採用しており、予算は、管理運営等に係る予算第3条の収益的収支と次ページの施設の建設等に係る予算第4条の資本的収支の2本立てで経理を行っております。第3条に定めます収益的収入及び支出には、管理運営や維持管理に要する費用とその財源を計上しております。管理運営、維持管理などに必要となる費用には、下段の支出科目、一般管理費、施設管理費、減価償却費、施設建設のために借り入れた企業債の支払利息などでございます。これらの費用のうち市場を運営する経費は、施設使用料や行政監督費等、企業債支払利子の一部を総務省の繰出基準に基づく一般会計からの補助金などで賄っております。  それでは、2ページの収益的収入より御説明をいたします。  第1款市場事業収益は、3億4,625万4,000円で、前年度の3億3,569万8,000円に対し、1,055万6,000円の増額といたしました。  主な増減科目につきまして御説明をいたします。  第1項営業収益のうち、第1目売上高割使用料は4,408万3,000円で、取扱金額の減少を見込み、前年度と比較して32万5,000円の減額といたしました。  2目施設使用料は、1億2,815万4,000円で、場内業者が施設の一部を返還したことにより、前年度と比較して120万9,000円の減額といたしました。  3目その他の営業収益は、6,617万6,000円で、電気料収入の減などから、前年度と比較して76万4,000円の減額といたしました。  次に、第2項営業外収益のうち、第2目他会計補助金につきましては、総務省が示す繰出基準に基づき、行政監督費の30%と、当年度に支払いを予定している企業債利子の2分の1に当たる額を一般会計より繰り入れるものでございます。  3目長期前受金戻入は、補助金により取得した固定資産の平成31年度における減価償却費に見合う分を収益に計上したもので、現金を伴わない収入となります。  4目雑収益は、場外公有地貸付賃料が12カ月分、満額納付されることにより、前年度と比較して1,100万円の増額といたしました。  続きまして、収益的支出につきまして御説明をさせていただきます。  第1款市場事業費用は、3億3,922万9,000円で、前年度の3億3,073万6,000円に対し、849万3,000円の増額といたしました。  主な増減科目につきまして御説明をいたします。  第1項営業費用のうち、第1目一般管理費は、5,283万7,000円で、人事異動による人件費の影響により、前年度と比較して251万2,000円の減額といたしました。  2目施設管理費は、1億5,230万6,000円と、前年度と比較して574万2,000円の増額といたしました。施設修繕料が主な要因となります。  3目減価償却費の509万7,000円の増額は、建物及び備品の償却費が増加したことが要因となります。  次に、第2項営業外費用のうち、第1目支払利息及び企業債取扱諸費は、地方公共団体金融機構からの企業債の借り入れ6件に係る支払利息で、前年度と比較して43万3,000円の減額といたしました。  2目関係業界補助金は、市場内の環境整備などに係る補助金で、前年度と同額を計上いたしました。  以上、収入から支出を差し引いた収益的収支は、前年度より206万3,000円増額のプラス702万5,000円となり、黒字での予算執行となります。  3ページをお願いいたします。  第4条に定める資本的収入及び支出につきまして御説明をいたします。  資本的収支には、施設の建設・改良に要する費用や企業債の元金償還金とその財源を計上しております。  第1款資本的収入は、1,126万1,000円で、前年度と比較して193万4,000円の減額といたしました。  第1項出資金のうち、第1目他会計出資金1,126万円は、総務省の繰出基準に基づき、一般会計より企業債償還元金の2分の1に相当する額を繰り入れるものでございます。  続きまして、資本的支出について御説明をいたします。  第1款資本的支出は1億1,225万2,000円で、前年度と比較して1,060万2,000円の増額といたしました。  第1項建設改良費のうち、第1目施設整備費8,973万円は、工事請負費と資本勘定支弁職員2名分の人件費で、整備費の増などから前年度と比較して1,447万円の増額といたしました。  第2項企業債償還金2,252万2,000円は、地方公共団体金融機構の元金償還金であり、前年度と比較して386万8,000円の減額といたしました。  収入から支出を差し引いた資本的収支は、1億99万1,000円の不足額が生じますが、この不足額につきましては、欄外に記載いたしました補填財源であります当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金により補填してまいります。  以上で、議案第12号 平成31年度甲府市地方卸売市場事業会計予算の説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 私自身まだちょっと詳しくこれから勉強しなきゃいけないですけれども、結局、甲府地方卸売市場の流動資産と負債を比べてみても、企業会計としてはかなり優位性があるほうなのかなと感じたところです。  それからもう一つ、会計制度が数年前から変えられてよくわからないところがあるんですけれども、一般会計の繰入金というのは、総務省の繰出基準に基づいて行うもので、企業会計側にとっては権利、一般会計側にとっては地方交付税の対応もされていますので、これは義務的な問題とされているわけです。しかし、甲府市地方卸売市場の決算書を見ると、補助金という名称が使われています。補助金という名称を使うところと、あと病院などは他会計負担金という名称があるわけですね。この辺の整理はどのようになっているんですか。 ◯鈴木委員長 芦澤経営管理課長。 ◯芦澤経営管理課長 市場事業会計につきましては、補助金と他会計出資金という形で、支援的収入は他会計補助金、資本的収入は他会計出資金という形で整理をしております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 その辺のところは素人では我々わかりづらいところなんですけれども、補助金というのは補助金なんだろうなと思うんですけれども、それはいいとして。それで、先ほどもお聞きしていますけど、やっぱり学校給食との関係がかなり問われるわけですね。その辺の努力をお聞かせください。 ◯鈴木委員長 芦澤経営管理課長。 ◯芦澤経営管理課長 学校給食に占める市場の流通に関しましては、教育部と連携をとって市場を使っていただくような形で働きかけてまいりたいと考えております。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 ぜひその辺の連携を強めて、学校給食というのはいわば大きな市場と言っちゃおかしいけれども、そのようなところですから、ぜひ卸売市場の活性化の問題も含めて、安全な食品、食材を提供する立場としてもぜひ今後とも意を強くして頑張っていただきたい。  ところで、民間のやりとりというよりも、まずは市場を通しての優位性というものは、1つは価格の安定ということもありますが、もう一つは、衛生管理をかなり頑張ってこられたと、この間、そういう経緯があったと思います。新年度ではどのような努力をされていきますか。 ◯鈴木委員長 芦澤経営管理課長。 ◯芦澤経営管理課長 市場の維持管理・運営につきましては、一般社団法人甲府地方卸売市場協会のほうに委託をさせていただいています。その中で、衛生管理としてはその協会が自主検査として実施する包丁、まな板等大腸菌検査等が含まれていると把握しております。
    ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 つまり結論的に言えば、市場を通したほうがよそより安全ということですよね。ですからその辺のところを含めて、今後ぜひ頑張っていただきたいと。その意味でぜひ学校給食との連携も強めていただければなと思います。  以上、要望で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 MEGAドン・キホーテ甲府店の件でお伺いをさせていただきます。ことし1月23日にオープンしまして、約2カ月がたとうとしております。周りは非常ににぎわいがあって、今のところ順調に来ていると私は感じております。その中で、1点確認させていただきたい事項がありまして、平成31年度予算に関する説明書(企業会計)1ページの収入の1款2項4目雑収益のことについてお伺いします。予算が2,183万円計上してありますけれども、たしかMEGAドン・キホーテ甲府店の貸付賃料は百六十数万円と。まずはそこからお願いします。 ◯鈴木委員長 芦澤経営管理課長。 ◯芦澤経営管理課長 場外公有地貸付賃料につきましては、月額159万円、年額につきましては、1,908万円の貸付賃料でございます。 ◯鈴木委員長 小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 年間約1,900万円の貸付賃料が市場事業会計の収入に組み込まれるということが確認できました。そこで、市場が築50年になるという形の中で、改修は既に行われているということも確認できました。今後におきましても、設備の修理、あと改修にこの貸付賃料を充てるという話だったと私は聞いておりますが、平成31年度の予算にはどのようにこの貸付賃料を使用していくのか、お示しください。 ◯鈴木委員長 芦澤経営管理課長。 ◯芦澤経営管理課長 市場事業会計にとりまして、この1,908万円というのは大切な財源であります。小澤(浩)委員がおっしゃるとおり、老朽施設に対する大事な財源として市場事業会計では取り扱っていく考えであります。来年度予算につきましては、老朽施設の緊急度の施設として、予算としては第4条予算に緊急の施設整備、第3条予算にもそのような形の金額を計上してあります。 ◯鈴木委員長 小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 わかりました。いずれにいたしましても、今、MEGAドン・キホーテ甲府店さんも非常に繁盛していますので、そういったところの予算をしっかり市場事業会計に繰り入れていただいて、有効に活用していただきたいと思います。  また、終わりに清水(仁)委員も言いましたけれども、来年度には中部横断自動車道が双葉ジャンクションまで開通します。私も定例会本会議でもちょっと話をさせていただきましたけれども、大分港から清水港までRORO船がもう既に何便か来ています。中部横断自動車道が開通することによって、これが複数便ふえて1日1便ぐらい来るということがありますので、ここにおきましても、九州の野菜であったり生鮮品であったり、新しいブランドをしっかり市場としましても出向いていきまして、そういったものをしっかり調査・研究していただいて、この甲府の市民の台所に並べていただけるような取り組みをしていただければと思います。  以上で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 それでは、以上をもって地方卸売市場事業会計の審査を終了いたします。  ここで小林産業部長が3月31日をもって退職されますので、挨拶をお願いします。  産業部長、小林和生君。                 (小林産業部長挨拶) ◯鈴木委員長 お疲れさまでした。  次に、一般会計歳出第8款土木費の審査に入ります。  当局から説明を求めます。  内藤建設総室長。 ◯内藤建設総室長 それでは、平成31年度土木費第8款について御説明を申し上げます。  初めに平成31年度予算に関する説明書(一般会計)の10ページ、11ページをお願いいたします。  8款土木費につきましては、当初予算額66億8,101万5,000円で、対前年度比8.82%、金額にいたしますと5億4,148万円の増額計上であります。増額となった主な要因は、(仮称)北新団地C棟建設に伴います公営住宅整備事業費の増額が主なものであります。  続きまして、120ページ、121ページをお願いいたします。  8款土木費1項道路橋りょう費につきましては、1目の道路橋りょう総務費から6目の橋りょう維持費までであります。一部に総務部に係ります予算を含みますが、一括して御説明を申し上げます。  1目道路橋りょう総務費は、一般管理費及び道路用地管理事業費ほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比12.1%、金額にいたしまして7,430万6,000円の増額計上であります。主な要因は、補修センター移転工事に伴う一般管理費の増であります。  主な節につきましては、1節報酬は、道路用地管理事業費及び地籍調査事業費の嘱託職員2名分の報酬、2節から4節までは職員62名分の給与費等であります。  11節需用費は、街路灯などに係ります光熱水費、自動車修繕に係る経費でございます。  13節委託料は、地籍調査測量業務、市道登記業務及び総務部に係ります設計積算システム保守業務等の委託料であります。  14節使用料及び賃借料は、補修センターによる道路補修に係ります建設機械及びダンプトラック、地籍調査事業に係ります統合型土地情報システム等の借り上げ料であります。  15節工事請負費は、補修センター移転に係ります造成及び車庫・倉庫棟新築工事等であります。  次に、2目道路維持費は、道路維持管理事業費等に要する経費でありまして、対前年度比マイナス15.6%、金額にいたしまして2,942万8,000円の減額計上であります。主な要因は、道路維持管理事業費の道路ストック点検業務に係ります委託料の減額によるものであります。  主な節につきましては、1節報酬は、補修センター嘱託職員3名分の報酬であります。  122ページ、123ページをお願いいたします。  13節委託料は、道路の除草・除雪に係る経費、甲府駅北口の市道等に係ります指定管理料等の委託料であります。  15節工事請負費は、道路維持・安全対策工事等であります。  16節原材料費は、側溝ぶた、グレーチング、生コン等の補修工事用の材料費であります。  次に、3目道路舗装費は、説明欄記載の市道舗装事業費に要する工事請負費(地域要望による市道舗装補修等)でありまして、対前年度比1.0%、51万7,000円の増額計上であります。  5目道路新設改良費は、市道新設改良事業費ほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比マイナス21.2%、1億3,259万2,000円の減額計上であります。主な要因は、市道新設改良事業費の工事請負費、補償補填及び賠償金の減額、並びに春日本通り線外整備事業の完了に伴います工事請負費の減額などによるものであります。  主な節につきましては、13節委託料は、市道新設改良事業及び濁川西地区整備事業の測量業務委託等に係ります経費であります。  15節工事請負費は、市道新設改良事業ほか5事業に係ります工事費であります。  17節公有財産購入費は、市道新設改良事業等に係ります道路用地の取得費であります。  22節補償補填及び賠償金は、市道新設改良事業等の道路用地取得に伴います物件移転補償費であります。  次に、6目橋りょう維持費は、橋りょう長寿命化修繕事業に係ります経費でありまして、対前年度比マイナス29.3%、4,940万5,000円の減額計上であります。主な要因は、橋りょう補修工事に係ります工事請負費の減額によるものであります。  主な節につきましては、13節委託料は、橋りょう補修設計及び点検業務委託等に係ります経費であります。  15節工事請負費は、橋りょう補修工事に係ります工事請負費であります。  続きまして、2項河川費1目河川水路費につきましては、一般河川改修事業等に係ります経費でありまして、対前年度比19.0%、1,706万9,000円の増額計上であります。主な要因は、測量及び設計委託業務に係ります委託料の増額によるものであります。  主な節につきましては、2節から4節までは河川改修業務に係ります職員3名分の給与費であります。  124ページ、125ページをお開きください。  13節委託料は、沼川・四分川・流川の逆水防止樋門管理業務及び野間川詳細設計業務委託等の経費であります。  15節工事請負費は、河川・水路改修等の工事に要する経費であります。  22節補償補填及び賠償金は、河川改修工事に係ります移転補償費であります。  続きまして、3項都市計画費につきましては、1目の都市計画総務費から7目の緑化推進費までであります。それでは一括して御説明を申し上げます。  1目都市計画総務費は、都市計画事務費ほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比マイナス18.6%、4,203万円の減額計上であります。主な要因は、都市基本計画推進事業に係ります設計業務委託料及び甲府城周辺地域活性化計画整備事業に伴います測量設計・補償算定業務委託料の減額によるものであります。  主な節につきましては、1節報酬は、甲府市空家等対策協議会委員報酬15名及び都市計画審議会委員12名の報酬、2節から4節は、職員11名分の給与費であります。  13節委託料は、都市計画道路に係ります予備設計及び立地適正化計画策定業務委託料等であります。  126ページ、127ページをお願いいたします。  19節負担金補助及び交付金は、空家等対策推進事業に伴います特定空家等除却費助成金等であります。  2目開発指導費につきましては、土地開発指導事業費ほか説明欄記載の事業に係る経費でありまして、対前年度比13.3%、5,404万3,000円の増額計上であります。主な要因は、建築物耐震化支援事業に伴います避難路沿道建築物耐震改修費補助金の増額であります。  主な節につきましては、1節報酬は、屋外広告物指導事業、建築指導事業及び土地開発指導事業に係ります嘱託職員5名、並びに開発審査会委員等の報酬であります。  2節から4節は、職員10名分の給与費であります。  13節委託料は、木造住宅耐震診断事業等に伴う委託料であります。  19節負担金補助及び交付金は、建築物耐震化支援事業、避難路沿道建築物耐震改修等に係る補助金であります。  次に、3目土地区画整理費につきましては、甲府駅周辺土地区画整理事業費ほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比マイナス27.4%、5億7,426万6,000円の減額計上であります。主な要因は、甲府駅周辺土地区画整理事業費の委託料、補償補填及び賠償金の減によるものであります。  主な節につきましては、2節から4節は、職員12名分の給与費であります。  13節委託料は、甲府駅周辺土地区画整理事業における古府中環状浅原橋線横沢架道橋整備工事委託等に要する経費であります。  128ページ、129ページをお願いいたします。  15節工事請負費は、甲府駅周辺土地区画整理事業地内などの都市計画道路及び区画道路等に係る工事費であります。  22節補償補填及び賠償金は、甲府駅周辺土地区画整理事業に伴います建物移転等の補償費であります。  次に、4目街路事業費につきましては、市単独街路事業費のほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比マイナス12.3%、8,942万1,000円の減額計上であります。主な要因は、和戸町竜王線整備事業費の工事請負費、補償補填及び賠償金等の減額によるものであります。  1節報酬は、和戸町竜王線整備事業に係ります嘱託職員1名分の報酬であります。  2節から4節は、職員7名分の給与費であります。  13節委託料は、和戸町竜王線整備事業費に係ります埋設物移設補償委託等に要する経費であります。  15節工事請負費は、和戸町竜王線整備事業費に係ります道路新設工事等の工事請負費であります。  19節負担金補助及び交付金は、和戸町竜王線整備事業費の城東工区、中央五丁目工区を山梨県が代行して施工する事業負担金等であります。  22節補償補填及び賠償金は、和戸町竜王線整備事業費の事業用地取得に伴います設備補償費であります。  6目公園費につきましては、動物園整備事業費ほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比8.9%、3,239万円の増額計上であります。主な要因は、都市公園管理事業費に係ります委託料の増額等であります。  主な節につきましては、1節報酬は、動物園窓口業務、遊亀公園内管理業務等に係ります嘱託職員7名分の報酬であります。  130ページ、131ページをお願いいたします。  2節から4節は、職員23名分の給与費であります。  11節需用費は、動物園・都市公園の光熱水費及び飼育動物用飼料等に要する経費であります。  12節役務費は、都市公園等の樹木の剪定業務手数料などに要する経費であります。  13節委託料は、都市公園の清掃・除草業務及び動物園内の夜間警備、甲府市歴史公園及び甲府駅北口多目的広場の指定管理等に要する経費でございます。  15節工事請負費は、公園施設改修工事等であります。  次に、7目緑化推進費につきましては、圃場管理事業費ほか説明欄記載の事業に要する経費でありまして、対前年度比0.5%、8万7,000円のほぼ昨年同額の計上であります。  主な節につきましては、1節報酬は、緑化推進協議会委員10名分及び落合圃場の嘱託職員1名分に係る報酬であります。  8節報償費は、緑化ポスターコンクール入賞者表彰商賞品及び市民緑化教室の講師への謝礼等であります。  12節役務費は、圃場管理及びナデシコ群生地等の維持管理に伴う甲府市シルバー人材センターへの派遣手数料などに要する経費であります。  13節委託料は、まちの杜管理業務に係る経費であります。  132ページ、133ページをお願いいたします。  19節負担金補助及び交付金は、生け垣設置奨励及び事業所等緑化事業の助成金等であります。  続きまして、4項住宅費1目住宅管理費は、市営住宅の維持管理及び市営住宅駐車場整備に要する経費でありまして、対前年度比マイナス22.8%、6,735万7,000円の減額計上であります。主な要因は、住宅管理費に係ります工事請負費の減額によるものであります。  主な節につきましては、1節報酬は、市営住宅使用料の徴収嘱託員2名分及び市営住宅管理嘱託職員1名分の報酬であります。  2節から4節は、職員9名分の給与費であります。
     8節報償費は、市営住宅明け渡し訴訟に係ります弁護士費用及び市営住宅管理人報償金等であります。  11節需用費は、市営住宅の建物修繕等に要する経費であります。  13節委託料は、給水設備保守管理及び市営住宅駐車場整備実施設計等に係る経費であります。  15節工事請負費は、荒川団地ガス管改修工事費等であります。  19節負担金補助及び交付金は、子育て世帯等応援家賃助成金に要する経費であります。  22節補償補填及び賠償金は、入居者の移転補償に要する経費であります。  23節償還金利子及び割引料は、住宅退居に伴います敷金払い戻しに要する経費であります。  次に、2目住宅建設費は、北新3団地建てかえに係ります公営住宅整備事業費に要する経費でありまして、対前年度比506.7%、13億4,756万7,000円の増額計上であります。主な要因は、(仮称)北新団地C棟の建設に伴う工事請負費等の増額によるものであります。  134ページ、135ページをお願いいたします。  主な節につきましては、15節工事請負費は、(仮称)北新団地C棟建設工事等に要する経費であります。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  質疑は午後にいたしますので、ここで暫時休憩します。                午後 零時01分 休 憩         ─────────────・─────────────                午後 1時00分 再開議 ◯鈴木委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  一般会計歳出第8款土木費の審査を継続いたします。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  桜井委員。 ◯桜井委員 8款3項2目にブロック塀改修の補助事業が予定されているんではないかと思います。これについては、国の補助金を活用した建築物耐震化支援事業で1,000万円という数字が出ていると聞いております。それにつきましては、大阪府北部を震源とする地震によって小学生が下敷きで死亡したという大きな事故が起きたのが昨年でした。それに関連をして学校では耐震に対してしっかりと対応、調査し改修をされたという報告をいただいたわけですが、国のほうの補助金は一般の私有のブロック塀についての補助金だと思います。しかしながら、甲府市の場合は一般に対しては植栽、生け垣についての助成はありますが、一般に対するブロック塀の助成はどうもなかったような気がするわけですね。したがって、今、国のほうの支援事業が出てきていることで大変ありがたいことなんですが、果たして市民が所有しているブロック塀が国の、あるいは甲府市の規定にちゃんと沿っているならば、そのブロック塀に対してはよろしいんじゃないかと思うんですが、規制、規約にのっとったブロック塀でない危険なブロック塀があるならば早急に対処すべきで、そしてまたいつ地震が来るかわからないという状況も、甲府においても同じことが言えるわけですから、ブロック塀を改修していくには、何らかの基準がなければそういう改修指令は出せないということじゃないかと思うんですが、その点当局では、甲府市の民間のブロック塀で、ここはちょっと危険だというようなブロック塀は調査を行い、把握している部分があるんでしょうか。もし把握しているならば、甲府市内に相当量のブロック塀があるわけですが、その中で危険なブロック塀がどのぐらいあるのでしょうか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 ただいまの桜井委員の質疑につきましてお答えさせていただきます。通学路等につきましては、教育部と建築営繕課、建築指導課で連携しまして、昨年の夏に危険なブロック塀につきまして調査をさせていただいています。その中で、メートル数はちょっと把握していないんですけども、かなりの箇所のブロック塀を把握はさせていただいています。  以上になります。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 そうすると、かなりの数のものがあるという認識でいいんでしょうね。したがって、これからの支援事業について声をかけていく分においてはどうするのかなと。申し込みを待ってするのか、あるいは危険だということをある程度周知をしたところで危険なところに対して優先して行っていくのか、あるいは調査してここに対して指導をしてあるのですぐに改修しなさいと、それに対して費用はこうしましょうというような出し方もある。どれを選択して対応していくおつもりなんでしょうか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 危険なブロック塀につきましては、あくまでも民間、個人所有のブロック塀ということになりますので、まずは助成制度等のPR等を行う上で、市民からの申請に基づいて助成していくことを考えております。今回、民間ブロック塀の助成制度を立ち上げるにつきましては、国の社会資本整備総合交付金の防災・安全交付金の基幹事業に位置づけられており、要件としましては、甲府市の耐震改修促進計画への位置づけという部分も示されておりますことから、現在、この耐震改修促進計画の見直しを行って、来年度からの助成制度の立ち上げを行う予定であります。  以上です。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 わかりました。したがって、募集するにつけてはいわゆる要綱をこれからつくるということでしょうね。そうしないと、市民が自分のブロック塀は危険だかどうかわからないのに手を挙げてお願いしますというわけにはいきませんでしょうから、要するにそこには基準をつくるべきだと思いますよね。そうしないと申し込むほうだって戸惑ってしまうんじゃないかなと、こんなふうに思うんですが、何かそういう要綱をつくるという計画はあるんでしょうか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 現在、要綱をつくる準備を行っております。あと、危険なブロック塀の判断につきましては、国によって示されております点検表がありますので、申請に対して国の点検表に基づき調査した上で、助成対象にするかどうかを判断した上で決めていこうと思っております。  以上です。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 了解いたしました。しっかりと要綱をお願いしたいと思います。  ところで、1,000万円というような数字が予定されているようですが、これに対してどんな内容で、予算的に何か上限があるのか、あるいは条件があってこの予算というものを立てているのか、あるいは何件ぐらいを対象にしているのか、こういった問題についてはどうなんでしょうか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 ブロック塀の補助制度につきましては、補助限度額を20万円ということで考えております。対象工事費の限度額としては30万円で、3分の2を助成するような形で計画しております。今回、1,000万円ということで予算措置させていただいていますけれども、応募戸数としては50戸ということで現在予定しております。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 わかりました。20万円を上限にして50戸ということですよね。そこで、先ほどもちょっと申し上げましたように、この予算の中でいうと、最終的には50戸が対象になるということですが、見通しとしたのが50戸という数は妥当な数なんでしょうか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 今回、50戸とさせていただきましたのは、昨年6月の大阪府北部を震源とする地震を受けまして、建築指導課に対する助成制度等の問い合わせ等が約20件余り来ております。それらを踏まえたり、通学路等の危険なブロック塀等を調査したことなどを勘案する中で、当面50戸という形で算出させていただきました。  以上になります。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 わかりました。いずれにいたしましても、こういう要綱はいつ起きるかわからない震災に対しては早く対応する必要があるなと感じております。そして、一つ気になるのは、要綱に合致するとそれに対して申し込みが来るという想定ですが、この際だからブロック塀はもう外しちゃおう、あるいはブロック塀じゃなくてほかのものにしよう、場合によっては、ブロック塀は建てないでもう平地にしちゃおうという一つの捉え方も危険を回避するにはあるかと思うんですが、これに対してはどのような対応をしていく予定なんでしょうか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 今回の助成制度につきましては、危険なブロック塀を撤去する場合と、あと、撤去した後に安全な軽量なフェンス等を設置する工事も対象とする形で含ませていただいております。  以上になります。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 ここはしっかりした要綱がないと、その辺は見解が出てきますからね。果たして誰に対して軽量なフェンスにするのかというのが問題ですよね。個人がもうこんなもの、危険なものは壊しちゃおうというところですから、強いてそこでもって何にしなきゃいけないというようなことが必要なのかと。一番いいのは、そこを外しちゃうのが一番いいわけですから。また逆に、壊して設置するんだったらば軽量なフェンスであるとか、ネットでなくちゃだめだとか、こういうものでなくちゃだめだという要綱をつくると、かえって敬遠しちゃうんじゃないかと思うんですけどもね。それについてお聞きしておくと、要綱の内容が見えてくる気がするんですが、いかがですか。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 軽量なフェンス等につきましては、詳細な部分までは明記する計画ではありませんけれども、ただブロック塀を撤去するという意味合いでまず促進していくと。その後に、現在市販されています軽量フェンス等のもの、安全対策がとれているもの等のメーカーの仕様等を勘案する中でその辺は対応していきたいと考えております。  以上になります。 ◯鈴木委員長 桜井委員。 ◯桜井委員 ありがとうございました。大分様子が見えてきましたので、ぜひ早い時点でそういった対応をしていただきたい。  しかしながら、この広い甲府市で危険なブロック塀がどのぐらいあるかということをある程度調査しないと、50件で済めばいいんですけれども、申し込みが多かったときには、また自費でやってくださいとしたのでは促進できない、この問題点を解消できないと思うんですね。ですから、その辺も含めて、危険で行政のほうから指導するものと自分から危険だからこれを何とか改修しようという人も補助金が使えるということは大変魅力ですから、この際、危険なブロック塀が大方、あるいは全部なくなってほしいという期待もしているわけですので、そういった情報をいかに早くキャッチをして、そしてその対応策をしていただくことが大事なことではないかなと思いますので、今後のこの事業につきましては、注目していきたいと思っていますので、よろしくお願いして終わります。ありがとうございました。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  政友クラブ、小澤 浩委員。 ◯小澤(浩)委員 今、桜井委員の地震対策に対して関連した質疑をさせていただきます。大規模地震対策として、耐震化についてお伺いしたいと思います。8款3項2目建築物耐震化支援事業についてお伺いいたします。2件を一括して質疑させていただきます。耐震化の状況と平成31年度の予算において促進する対策の取り組み内容についてお伺いいたします。  まず、一般住宅の耐震化率を平成32年度末までに90%にしていくと目標設定していますが、現状の耐震化率をお示しください。また、多数の方々が利用する民間特定建築物を95%にしていくという目標設定での現状の耐震化率をあわせてお示しください。  もう1点は、平成31年度の当初予算で位置づけた事業の概略を説明していただきたいと思います。  以上2点、よろしくお願いします。 ◯鈴木委員長 佐野建築指導課長。 ◯佐野建築指導課長 建築物耐震化支援事業につきまして、進捗率等について説明させていただきます。まず一般住宅の耐震化の状況につきましては、平成27年度に82.3%ということでスタートさせていただいています。現状では平成30年度末におきましては、現在83.5%になる予測を立てております。次に、民間特定建築物の耐震化の状況につきましては、現在87.8%になっております。平成31年度の建築物耐震化支援事業の中身につきましては、一般住宅の耐震化ということで、耐震改修の設計と改修費用と、あと避難路沿道建築物に関します耐震診断を中心としまして、そのほか耐震化のための設計費用及び改修に関する費用になっております。あと、加えまして先ほどのブロック塀耐震改修等補助金の1,000万円を加えた金額という内訳となっております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 確認できました。耐震化率に関しましては、しっかり、83.5%、民間が87.8%まで達成しているということが確認できました。また、建築物耐震化支援事業の内容もはっきりわかりました。いずれにいたしましても、耐震化を進めるということは非常に難しい問題と私は考えております。粘り強く市民意識の醸成に努めていただき、安全・安心なまちづくりに御尽力いただくことをお願いしましてこの質疑を終わります。  以上です。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  内藤委員。 ◯内藤委員 まず、市営住宅についてです。市営住宅のうち、後屋第一住宅、後屋第二住宅、古上条住宅については用途廃止ということで、来年3月までに転居をお願いしたいという通知が入居者の皆さん方のところに届きました。まず、この転居のお願いの対象世帯数及び世帯人数をお願いします。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 お答えいたします。後屋第一住宅が8世帯になります。古上条住宅が7世帯、後屋第二住宅が6世帯で合わせて21世帯になります。  以上です。 ◯内藤委員 人数はわかりますか。 ◯秋山住宅課長 後屋第一住宅が8世帯12人、古上条住宅が7世帯10人、後屋第二住宅が6世帯8人、合わせて21世帯30人となります。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 これまで個別に説明をされているようですけれども、入居者の皆さん方の受けとめ方というのはどうなんでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 やはり住みなれたところを転居するのはちょっとと言う人もいますし、こちらの意図も酌んでいただいて、老朽化している住宅ということで移転を前向きに検討しますよと言ってくれる方もいますし、さまざまであります。今後、個々に対応する中で、早期の移転等をしてもらうように努力していきたいと思っています。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 私が伺った方も反対はしないけれどもこの年になってねと。ある程度用途廃止という方向は出ていましたから覚悟はしていたようですが、いざやっぱり通知を受け取ると、やはり来るものが来たかという思いや、繰り返しになりますけれどもこの年になってねというところがあると思いますが、入居されている方のおおよそ平均年齢なんてわかりますか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 平均年齢までは出してないんですが、60歳未満の方が7名おりまして、60歳代の方が6名、70歳以上の方が17名となっております。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 それで、転居となればある程度移転補償みたいな、お引っ越しに対する助成だとかというようなことも考えられていると思いますが、8款4項1目の22節補償補填及び賠償金299万2,000円が計上されているけれども、この中にそういった費用は含まれているんですか。だとしたら、具体的にこの3市営住宅の移転については幾ら予定をされているんでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 22節に299万2,000円計上してありますが、この3市営住宅の移転料ということで、引っ越し費用として1軒につき17万6,000円の17世帯になります。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 17万6,000円という金額が妥当かどうかというのは、まだまだ検討の余地があると思いますけれども、いずれ入居者の皆さんもそれぞれ受けとめ方があると思いますが、丁寧な対応をまずお願いしたいということが1点です。  次に、市営住宅駐車場整備事業についてお願いします。今定例会本会議でも取り上げまして、その中の答弁で、平成28年に策定した甲府市市営住宅駐車場整備計画に基づいて今後も事業を進めていくという答弁でありました。今回は善光寺団地について、来年度、再来年度と行いますが、この計画でほかの市営住宅についてはどんな予定になっていますでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 私ども昨年の10月に実施計画をつくりまして、今後の団地の優先順位を決めたところであります。内藤委員が先ほどおっしゃったように1位が善光寺団地、2位が大里南団地ということで14団地を設定してございます。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。
    ◯内藤委員 大里南団地のあと、もう少し先を教えてください。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 来年、再来年で取りかかるのが善光寺団地、次に大里南団地、3位が里吉団地、4位が城南団地、5位が宮塚団地等々です。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 入居者の皆さん方に対する説明、善光寺団地については既に行われたようですけれども、今後の、例えば大里南団地、里吉団地、この辺の入居者に対する説明というのは、今後どんな予定になっているんでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 順次計画を実行していきますので、実施計画が始まる前年度の末ぐらいに住民説明会を予定しているところでございます。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 今回、善光寺団地については、説明会の際に反対意見も出なかったけれども、皆さん下を向いていたというようなことをちょっと聞きました。別に私は見たわけじゃありませんけれども。しかし、その後、これは事実上家賃の値上げだというようなことも私どもは耳にいたしました。  とりあえず駐車場については以上にします。  もう1点、住宅管理費、6,735万7,000円の減額となっておりますけど、これは何か大きな修繕、改修が終わったとか、工事請負費の減額という説明でしたが、もう少し詳しく教えてください。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 今おっしゃいましたように平成30年度の工事請負費が1億2,800万円あったのが、平成31年度の工事請負費が2,900万円ということで、おおよそ1億円の減額になっています。その分につきましては、大里北団地3号棟、大里北団地4号棟の外壁改修工事と荒川団地6号棟の屋上防水等がなくなったためでございます。それと、工事請負費が2,900万円というのにつきましては、来年度の委託に計上してありますが、市営住宅の長寿命化計画の見直しを行いたいと考えております。そこで、今後の市営住宅の修繕等の状況を精査しますので、平成31年度については、最低限といったらおかしいですけど、最小の計上にしてあります。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤委員。 ◯内藤委員 住みよい環境のための住宅整備ということで、いろいろ入居者の皆さん方からも御要望が上がっている中で、6,700万円減っちゃったからどこかその分次の計画に移ったらいいかなと思ったんですが、今の話ですと、長寿命化計画でもう一度仕切り直して少し長期的にものを考える、その準備期間が平成31年度だよというような説明だったと思います。本当に古いところですと、もう昭和40年代から市営住宅の建築も始まりまして、かなりの年数がたっていますので、その辺はまたしっかりした計画づくりで対応していただきたいと思っております。  終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  木内委員。 ◯木内委員 8款1項2目の道路維持費の中の道路維持管理事業費、昨年度が1億6,856万3,000円だったものが、来年度が1億3,699万8,000円になっているということ、あと8款1項5目の市道新設改良費が、今年度の予算が3億3,829万8,000円だったものが、来年度が2億9,321万8,000円になっている。あと8款1項6目の橋りょう維持費が、1億6,861万6,000円が1億1,921万1,000円になっていると。それぞれ減額されているんですけれども、この辺の減額の理由をお示しください。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 まず、道路維持管理事業費ですが、こちらは委託料が減額となっておりまして、例えば除草の委託でしたり、そういった部分の関係で減額となっております。続きまして、道路橋りょう維持費の件ですが、道路橋りょう長寿命化は、工事請負費の減額ということになっております。 ◯鈴木委員長 石川都市整備課長。 ◯石川都市整備課長 市道新設改良事業費の減額につきましては、事業が進む中で地下埋設物の移設等を行っておりました。それが終局に来て、地下埋設物の移設がなくなったものですから、その分が減額になっております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 木内委員。 ◯木内委員 この間、道路の補修や区画線修理、そのようなものをぜひ充実してほしいということを御要望申し上げてまいりました。そのあたりの事業は、減額されてしまうのでしょうか。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 若干の減額ということがあるんですけれども、ただ、そうはいたしましても、安全・安心を守るためには重要な事業になっておりますので、緊急度とか予算を有効活用する中で対応してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 木内委員。 ◯木内委員 この間、やはり安心・安全の問題だったり、あと景観上も老朽化している区画線だったり道路だったり、そういうものをしっかりと修理していただいているなと、この間も、今まで気になっていたところがきれいになっている箇所がかなりふえてきているなということは感じておりまして、その点に関しては、非常に皆さんに感謝を申し上げるところです。  そういたしましても、まだまだ気になるところが多々ございますし、また一旦修理、改修していただいたところもやはり年を経るごとに劣化していくというところもございますので、これはぜひともまた引き続き力を入れていっていただきたいと思っておりますが、その点いかがでしょうか。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 白線とか区画線とか、そういったラインのことについてだと思うんですが、補修センターのパトロールや職員のパトロールも含めて、現地の状況を確認しながら必要なところは対応させていただいているという状況なんですが、今後も市民の皆さんから意見をいただく中で対応してまいりたいと思っております。  以上です。 ◯鈴木委員長 木内委員。 ◯木内委員 十分にその辺を市民の要望を聞いていただいて、素早い対応をしていただきたいと、お願いいたしまして質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑ありませんか。  植田委員。 ◯植田委員 3点ほど質疑させていただきます。  8款3項3目土地区画整理費。先ほども御説明の中にもありましたが、古府中環状浅原橋横沢架道橋整備工事のまず進捗状況と完成予定を教えてください。 ◯鈴木委員長 桜林区画整理課長。 ◯桜林区画整理課長 まず、古府中環状浅原橋横沢架道橋整備工事の進捗状況でございますが、昨年、延期という形で発表させていただきまして、それ以降、予定どおり進んでいることをまず御報告させていただきます。工事の完成につきましても、JR東日本の委託のガード部分の工事につきましては平成31年度末、その後、南北の進入路の完成も含めますと平成32年度末の予定になっております。昨年延期させていただいた予定と何ら変わらず、今のところそういう予定になっております。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 この間、あとまだ平成32年度末というところですから、もうしばらく皆さんにお待ちいただかなければならないと思うんですけれども、その間の本市とJR東日本との確認の状況というのはどのようにされるんでしょうか。 ◯鈴木委員長 桜林区画整理課長。 ◯桜林区画整理課長 毎月定例会というものを開いておりまして、JR東日本と工事業者、そして本市という形で進捗状況を確認しております。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 一日千秋の思いで付近の皆さん、また御利用されたい皆さんはお待ちになっていらっしゃると思います。今日のところまで特に異常はなく、またアクシデントもなく順調に進んでいるということをお伺いして安心いたしました。完成までをまた市民と一緒に待ちたいと思っております。よろしくお願いします。  次の質疑に移らせていただきます。先ほど内藤委員も質疑されましたが、重複しないように質疑させていただきます。8款4項住宅費の中で、先ほどの質疑の中にもありました古上条住宅、後屋第一住宅、後屋第二住宅の転居の件でございます。常任委員会でもお尋ねいたしました。そこでは、先ほどの答弁の中では70歳以上の方が17名いるんだというお話を伺いましたけれども、ここをもう少し砕いて、80歳代何名、90歳代何名いるのか、そういう答弁はいただけるでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 70歳代の方が8名、80歳代の方が6名、90歳代の方が3名となっております。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 やはり70歳以上と言われちゃうと、全て70歳代かなというイメージかもしれませんが、80歳代の方と90歳代の方がやはりこれだけいらっしゃる。いつどのような形でこの件が決定して、1年後の来年3月末までに転居していただかなければならないという理由をもう一度明確に教えていただきたいと思います。 ◯鈴木委員長 内藤建設総室長。 ◯内藤建設総室長 それでは、経過を説明させていただきたいと思います。この3市営住宅につきましては、平成20年度に計画をいたしました市営住宅の用途廃止の実施計画に基づいて、築45年以上経過したという中で計画を立てたところであります。既に耐用年数45年のところを55年ということで10年以上も経過しておりまして、昨今の台風とか大きな地震が来ましたら、とても甲府市として住民の方々の安心・安全が守れないということでこのような判断をしたところでございます。住民アンケートもとりながら、なかなかやはり住みなれたところを離れたくないという御意向も十分理解できますが、やはり安全が確保できないということで、期限を切らせていただいて、近くの後屋住宅とか大里北団地へ転居していただきたい、そのような交渉をしているところでございます。  以上であります。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 平成20年9月にアンケートをとられたというお話ですけれども、その時点で住みかえはしたくないという御意向も掌握されたと。それで、平成20年度で今が平成30年度ですから、10年間、何かしらの今後こういう方向になりますとか何年後にはこういう方向になりますとかいうことはお示しになられたんでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 特に住民に対しての交渉はしていないんですが、内部でどういうふうな計画で進めていくかというのを協議はしてはおりました。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 わかりました。ですから住民の皆さんは寝耳に水と。市役所の皆さん、建設部の皆さんはそういう計画で行くしかないよねみたいな打ち合わせはされているかもしれないけれども、現実住んでいらっしゃるお一人お一人は、全く聞いていないという状況なんです。それで1年以内に引っ越してくださいよと言われても、先ほども確認しましたように90歳代の皆さん、さて1年以内でどうしようと。体も悪い、足腰も悪い、それから、そんな状況があるという上で先ほど安全のためにという、今後の台風、地震に備えてというお話がありましたが、これまで東日本大震災も含めてですけれども、震災、または台風災害で修繕をお願いされたという件数が何件かあるんでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 雨漏り等は必要であれば修繕はしていました。ほかの軽微なものについては、先送りじゃないですが、生活に支障をきたすものは行っているところでございます。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 やはり今の御答弁のとおり、震災で被害があったとか台風災害があったとかということは記憶にないと住民の皆さんからも確認をさせていただいております。確かに耐用年数は過ぎているんですけれども、現実のお一人お一人、1世帯1世帯の状況を鑑みますと、この1年以内という言葉がとても重くのしかかっておりまして、もう少し丁寧にという思いは否めません。そこで、先ほど住みかえをする、後屋団地とか、近所の団地なんかを優先的にというお話を伺っておりますけれども、この3市営住宅が平屋ですから、1階から1階への転居でないとあり得ないと思うんですけれども、ここはいかがでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 個々の交渉をする中で、1階ないしは2階への転居、今が1階だから1階というのもあるかもしれないですが、その辺は個々の居住者と相対して話をして決定していきたいと考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 甲府の住宅の場合、体が悪くなって何とか同じ住宅の中の5階から1階に移してくださいという医師の診断書ですとか、いろんな準備をされて、そういう可能性もあるというお話も伺っておりますが、今1階の方々が2階に移っちゃった場合には、例えば足腰悪くなってやっぱり1階となったとき、厳しい状況があるわけですよね。そこのところはいかがですか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 繰り返すようですが、個々と対応して適切な場所に移転していただくように努力していきたいと思っています。  以上です。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 長くなるのでこの辺にしますが、1階の方がやはり基本的に1階に移らせていただくしかないかなという。別に2階でもいいよという方がいればそれはそれで構わないと思うんですが、92歳の方がおっしゃっていましたが、住民の皆さんの中には、とにかくもう足腰が悪いので何としても1階でなければ無理だし、このコミュニティのまま移動させてもらえるんだったらそれは構わないというか、承諾せざるを得ないと。このコミュニティが壊れるということが、あの年齢の皆さんにしてみると、40年あそこに住んでいた方たちが、東日本大震災のときにもそうですけど、きちっとした住宅をつくってくださって、皆さんそこへ転居してそこに住まわれたときに、孤独死もありましたし精神疾患になられた方もいますし、特にこういう高齢者なので、親戚以上の近くの他人の皆さんとの生活の重みというのは半端ないものじゃないかなと私は感じています。そこで、やはり皆さんからお話があったのは、1年以内の転居と言われてもねというお声が多かったです。そして、何とか白紙撤回してくれないかという御要望もあります。少なくても3年ぐらいの時間をかけて、とにかく丁寧に1軒1軒、1世帯1世帯の状況をしっかり把握していただいて、この事業に関してはもう一度御検討をいただくことを要望して、住宅課は終わります。  路面下調査について。8款1項になるんだと思うんですけれども、この数年の間に路面下調査をしていただいたおかげで陥没事故などということもなく、市民の安全が大変守られてきたと感じております。平成31年度、路面下調査の計画はあるのでしょうか。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 済みません、路面下の空洞調査につきましては、会計検査院のほうで調査の仕方とか、そういったものの現在方針を検討中ということでありまして、その結果を受けて対応してまいりたいと思っております。 ◯鈴木委員長 植田委員。 ◯植田委員 ということは、平成31年度はないということでしょうか。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 平成31年度の計画はございません。 ◯植田委員 それでは、これまでの路面下調査で危険だと言われてきたところの工事に関してはもう完全に終わって、来年度の工事の予定もないということでしょうか。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 今年度、試掘をしまして、危険な箇所について補修をしましたので、それで工事は終了ということになります。 ◯植田委員 了解です。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  天野委員。 ◯天野委員 8款2項河川費の一般河川改修事業費の中で、甲府市の東部を流れる野間川の改修工事について、来年度予定がありましたら教えてください。 ◯鈴木委員長 坂本道路河川課長。 ◯坂本道路河川課長 野間川の改修につきましては、平成29年度に雨水排水基本設計を行いまして、今年度その整備方針について決定をいたしました。来年度は、甲府バイパスから県道の横断部までの区間、約150メートルについて詳細設計を行い、河川の構造などを決定していきたいと思います。結果を踏まえて、順次工事に着手していきたいという予定でおります。
     以上です。 ◯鈴木委員長 天野委員。 ◯天野委員 わかりました。来年度は詳細設計で終了して、工事にはかからないということですね。昨年もそうでしたが、夏場になるとゲリラ雷雨とか台風とかで川が氾濫したりということで、野間川も雨が降ると氾濫する場合もあるということで、大変住民の皆さん困っている場所ですので、ぜひ早期に改修工事をお願いして、市民の財産等を守っていただきたいなと思っています。要望で終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 内藤委員と植田委員の市営住宅の転居の問題、これについては、本来もうちょっと慎重にやるべきだということを誰しもが御意見、御質疑を聞きながら感じたところです。最初にアンケートをとって、方針を決めてから10年もかかっているというのは、これはある意味で道義的な不作為行為にも当たるという感じがしてならないわけです。質疑の中からの御回答で、例えば80歳代の方が6人いて90歳代の方が3人いるというこの事態は、こういう超御高齢の方々が居住地を変える、地域を変えるということは、ある意味で心身の健康状態を悪化させると言われているわけです。その辺の問題をもうちょっと丁寧にしないと、この方々の居住権を奪うだけじゃなくて、心身の健康状態も危うくするということが十分に考えられるわけですから、何で今までこのような事態まで放置されてきたのかというのが、誰しもが疑問に思うところですが、いかがでしょうか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 住民への交渉経過は特になかったんですが、内部で協議はしていました。  以上です。 ◯鈴木委員長 内藤建設総室長。 ◯内藤建設総室長 山田委員御指摘の90歳代の方に転居は無理じゃないかということも十分理解をしているところであります。私どもは、老朽化した住宅をどうしていくんだということで計画も立てて、ストック計画とか建てかえ計画についても十分検討してきたわけですけれども、なかなか新しく市営住宅を建てかえるような時代ではないという時代の変化もありまして、転居をお願いして丁寧な対応を図っているところであります。  今後につきましても、通う病院が近いところがいいと違う団地へ移っていく方であるとか、あるいはエレベーターが必要であれば北新団地は新しく今度エレベーターもできますし、あるいは息子さんのところへ行くとか、そういう方もいらっしゃいますので、そういう個々の事情を拾いながら丁寧に親身になって対応してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 4年ほど前、やっぱり北新団地の建てかえのときに、連帯保証人が必要だという話が出まして、結局何十年も住んだ方々、特に障がいをお持ちの方、超高齢の方々は人間関係が希薄になっていますから、連帯保証人がいないという問題が出たんですね。そうなった場合どうするのかという、老人施設に行くのかどうなのかというさんざん、もう既にそういう手立てもとられて移動された方もあるけど、結局住みなれた地域、お店、ヘルパーさん、お医者さんということで、ここを離れたら私たちの健康なり命が本当に保証されないという話になったんです。結局そのときに甲府市市営住宅条例の改正もしていただいたわけですけれども、そういう事実がありながら、なぜ10年も放っておかれたのかというのが、我々委員が聞いて疑問に思うわけです。  そのことはさておいて、結局そういう方々の連帯保証人問題、それから移る場合の権利や、移動する場合の費用、それから住宅費の問題などはどのように提示されていますか。今の転居せざるを得ない高齢の方々にもどのように提起されていますか。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 先ほども内藤委員の質疑で答弁をさせてもらいましたが、移転費用ということで、上限17万6,000円の設定をしております。それと家賃ですが、今の家賃が大体1カ月2,800円ぐらいだと思いますが、その近隣の住宅へは経過措置を設けています。6年間でそこの新しい団地の金額になるということで、その説明もどこに移りたいかということで若干変わってきたりしますので、個々に対して丁寧な対応をしていきたいと考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 そういう数字も具体的に出されるとともに、連帯保証人問題というのが随分変更されてきたわけですよね。今回の場合それはまたどうなるんですか。90歳の方の連帯保証人を探せといったって無理な場合がいっぱいありますよね。それは改善されるということでよろしいですよね。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 連帯保証人につきましては、生活保護受給者とあとDV被害者の関係は免除ということになっていますが、住宅を移りかえる、住みかえの場合も、それに適して適応しているということであります。本来、連帯保証人については、緊急時の連絡先という位置づけもありますので、つけていただければつけていただきたいんですが、やむを得ないという場合には対応をしていきたいと考えております。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 ちょっと説明を聞いているだけじゃ内容がよくわからないんですけれども、この間10年近くの道義的な不作為という問題もありますけれども、今、現実の対応も極めてよく見づらいんですよね。やっぱり私が思うのに、植田委員が言ったように1年なんてスパンではだめで、もうちょっと期間的な猶予、最低でも3年ぐらいはやっぱり必要だと思いますよ。というのは、安心・安全のために老朽家屋が危ないといっても、居住している人たちの居住権をいきなり切って、また違うところですよといった場合、80歳代、90歳代の方々の心身の健康状態とか、かえってそっちのほうが安全・安心を奪う可能性になりやしないかという危惧があるわけです。ですから、その辺の対応をもうちょっと丁寧に対応していただかないと心配だと思いますけれども、この問題について、望月建設部長さんはいかがお考えですか。 ◯鈴木委員長 望月建設部長。 ◯望月建設部長 基本的には、秋山住宅課長、内藤建設総室長が答弁させてもらったとおりでございますが、何よりやはり今までは何とか大きな震災についても対応できたところではございますけれども、これからの震災については対応できるといった保証もございませんので、私たちとすると、やはり貸す側の責任として個々の事情等を把握、勘案する中で、よりよい方向に持っていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 内藤委員も植田委員も私もそうですが、現時点でのよりよい方向というのは、まずは居住されている方々の御意見を聞いてその環境を整備することだと思うんです。その辺の対応が極めてできていなかったところで、私どもは不安を感じているところです。これについては、もう一回しっかり居住されている方々とお話をして対応をしっかりしていただかないと、極めて不安でたまらないということだと思います。  続きまして、今まで市営住宅においても減額免除制度というのがありますよね。災害、収入の減、疾病。甲府市でも何人の方も居住されているけれども、今まで減額免除というものの適用件数はどの程度あったんでしょうか。その辺をお聞かせください。 ◯鈴木委員長 秋山住宅課長。 ◯秋山住宅課長 減免関係ですが、平成29年度につきましては3件、平成30年度につきましては1件です。  以上です。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 これについては、公営住宅のしおりなどにも新しく書いてもらっていますけれども。でもちょっと適用数が意外と少ないなということに驚いているところです。この10年ほどは、住民の方の生活が結構厳しいということも含めて、やっぱりありがたいのは、社会保障、居住権の設定としての公営住宅なんですよね。その意味で、居住権を守るという姿勢でぜひこういった問題を丁寧にしていただかないと、転居するといったって、高齢の方々は北新団地へ移って同じように生活はできないんですよね。その辺のところをぜひ判断していただかないと、皆さんのように50歳代、40歳代というレベルじゃないですから、その辺も含めてちゃんと丁寧に対応していただかないと、結局その方々の安全・安心を奪うことになりはしないのかなという危惧があるところです。ぜひしっかりした対応を求めたいと思います。  それから、遊亀公園附属動物園の関係の質疑をします。今後の企画、それから財政計画はどのようになっていますか。新年度から基本方針が出ているようですけど。 ◯鈴木委員長 堀川公園緑地課長。 ◯堀川公園緑地課長 平成31年度の予算で申し上げますと、遊亀公園附属公園の整備計画上の基本設計を行っていくということで計上してございます。その後、詳細設計を行い、2021年度の着工ということで計画としてお示しさせていただいているところでございます。施工期間は9年間で実施していくという計画になってございます。  以上でございます。 ◯鈴木委員長 山田委員。 ◯山田委員 これでとどめて終わりますけれども、当初、遊亀公園附属動物園の計画を出されたときに、1回いろんな数字が出てきたんだけど、1回何か間があったですよね。そしてまた始まったんだけど、とにかく動物を大事にするという意味からも、動物の住みかえを丁寧にしないといけないということで時間もかかるというお話も聞いていますけれども、ぜひ地元の方々との話も含めて着実な計画実施をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。終わります。 ◯鈴木委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯鈴木委員長 質疑なしと認めます。  以上をもって一般会計歳出第8款土木費の審査を終了するとともに、本日予定いたしました日程は全て終了しました。  なお、明日19日も午前10時から日程に従って審査を行いますので、時間厳守で出席されますようお願いいたします。  本日はこれをもって散会いたします。                午後 2時04分 散 会 Copyright © KOFU City Assembly, All Rights Reserved. ページの先頭へ...