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  1. 甲府市議会 2016-12-13
    平成28年経済建設委員会 本文 2016.12.13


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-09
    平成28年12月定例会 経済建設委員会記録 1 日  時   平成28年12月13日(火)午前10時00分 2 場  所   委員会室1 3 出席委員   委員長 中村 明彦君   副委員長 小澤  浩君              原田 洋二君        鮫田 光一君              金丸 三郎君        向山 憲稔君              植田 年美君        清水 英知君 4 欠席委員   なし 5 当局出席者  産業部長   小林 和生君          建設部長   七沢 福富君                     ほか関係室長・課長 6 事 務 局   議事調査係長  橘田 善弘君 7 議   題
      第 1 議案第 96号  専決処分について(和解及び損害賠償の額の決定について)   第 2 議案第 97号  専決処分について(和解及び損害賠償の額の決定について)   第 3 議案第101号  平成28年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事                業特別会計補正予算(第2号)   第 4 議案第102号  甲府市中小企業・小規模企業振興条例制定について   第 5 議案第105号  甲府市地方卸売市場業務条例の一部を改正する条例制定につい                て   第 6 議案第113号  平成28年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算                (第3号)   第 7 議案第 98号  平成28年度甲府市一般会計補正予算(第4号)中                当委員会所管分                第1表 歳入歳出予算補正中                歳入 第13款2項6目、第14款2項7目、                   第17款2項、第20款1項7目                歳出 第7款、第8款                第2表 繰越明許費補正(追加)中                    地籍調査事業、道路維持管理事業、                    市道新設改良事業、歩道整備事業、                    甲府駅南口周辺地域修景計画整備事業、                    甲府駅周辺土地区画整理事業、                    甲府駅周辺拠点形成事業、                    和戸町竜王線整備事業                第4表 地方債補正(変更)中                    道路新設改良事業、修景事業、                    土地区画整理事業   第 8 請願について       請願第28−12号 「森林・林業基本計画」の推進を求める請願                紹介議員  荻原 隆宏  桜井 正富  兵道 顕司                      山田  厚  神山 玄太                午前 10時00分 開 議 ◯中村委員長 ただいまから経済建設委員会を開きます。  報告事項を申し上げます。  ノートパソコン等の使用許可の申請がありましたので、使用を許可いたしました。御了承願います。  以上で報告を終わります。  12月9日の本会議において、当委員会に付託されました案件は、お手元に配付いたしました議題のとおりであります。  その順序に従って、審査を行います。  これより審査に入りますが、この際、委員及び当局の皆様に申し上げます。  発言する際は、挙手の上、「委員長」と呼び、指名されてから、起立の上、発言されるようお願いいたします。  また、議会運営委員会において議案に係る個人情報について、個人の氏名等が記載されている議案を審査する際は、記載されている方などの表現をし、個人の氏名等を出さないよう留意することで確認をされておりますので、発言する際は御留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。  それでは、これより審査を行います。  最初に、議案第96号及び議案第97号 専決処分について(和解及び損害賠償の額の決定について)の2案につきましては、一括議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  根津まち保全室長。 ◯根津まち保全室長 改めましておはようございます。  議案目録(その1)、議案第96号及び議案第97号専決処分について御説明申し上げます。  議案第96号及び議案第97号の専決処分につきましては、専決処分をする事項及び理由が同じでありますので、一括して御説明申し上げます。  まず、議案集2ページをお開きください。  議案第96号についてでありますが、専決処分する事項につきましては和解及び損害賠償の額の決定についてであります。  専決処分する理由につきましては、平成28年7月4日、甲府市岩窪町533番地1の甲府市つつじが崎霊園沿いの斜面の木が強風により墓地側に倒れ、墓石及び灯籠が破損したものであります。  和解の相手方は、専決処分書に記載のとおりで、損害賠償の額は148万283円であります。  この件に関して、和解を成立させ、損害賠償の額を決定するにつきましては、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を必要としますが、和解に急を要し、市議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をしたものであります。  この専決処分について、地方自治法第179条第3項の規定により、市議会に報告し、承認を求めるものであります。  続きまして、議案第97号でございます。  4ページをお開きください。  専決処分をする事項、専決処分をする理由につきましては、議案第96号と同じでありますので、省略いたします。  和解の相手方は、専決処分書に記載のとおりで、損害賠償の額は154万3,320円であります。この件に関しましても、議案第96号と同様に専決処分をしたものであります。  この専決処分につきましても、地方自治法第179条第3項の規定により、市議会に報告し、承認を求めるものであります。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  向山委員。 ◯向山委員 この強風により倒れた木というのは、管理は甲府市の管理しなければいけないものなんでしょうか。 ◯中村委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 つつじが崎霊園は墓地以外に山林もありまして、その山林の中の木でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 強風によってということで、どの程度の強風かということも把握は自分自身ではしていないんですけれども、同じような状況が出ないように、安全対策、またチェック等は行いましたでしょうか。 ◯中村委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 ことし7月4日、局地的に低気圧が発生した影響で瞬間最大風速27.7メートルと甲府気象台から発表されておりました。その後、被害が遭った後は公園緑地課の嘱託職員、現場の職員等で山林の中を全部踏査いたしまして、その区画以外の被害はございませんでしたし、ほかに折れた木とか倒木の可能性はなかったということを確認いたしました。  以上でございます。 ◯中村委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり承認することに御異議はありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり承認することに決しました。  次に、議案第101号 平成28年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  萩原まち開発室長。 ◯萩原まち開発室長 議案目録(その1)、議案第101号 平成28年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。  議案集の68ページ、69ページをお開きください。  まず、歳入予算につきまして、御説明申し上げます。  1款1項1目諸支出金貸付金元金収入につきましては、大里土地区画整理事業の終息を図る際に、特定非営利活動法人さくら振興会へ貸し付けをしました、法人等保留地取得資金貸付金について、法人からの償還金残額の繰り上げ償還に伴い、932万4,000円を増額補正するものであります。  これに伴いまして、同法人への貸付金は全額償還されることになります。  続きまして、70ページ、71ページをお開きください。  歳出予算につきまして、御説明申し上げます。  2款1項1目土地区画整理事業清算費につきましては、貸付金の繰り上げ償還に伴い、本特別会計から一般会計への繰出金を932万4,000円増額補正するものであります。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議なしと認めます。
     よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第102号 甲府市中小企業・小規模企業振興条例制定についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 それでは議案目録(その1)、73ページをお開きください。  議案第102号 甲府市中小企業・小規模企業振興条例につきまして、御説明をさせていただきます。  制定理由につきましては、79ページもごらんください。  この条例の制定理由でございますが、本市では、甲府市第六次総合計画及び“こうふ未来創り重点戦略プロジェクト”において、中小企業・小規模企業の振興による稼ぐまち甲府の推進を、本市の産業施策推進の大きな柱と位置づけ、条例を制定して甲府市の基本的な姿勢を明確にし、実効性のある施策を展開していくこととしており、本条例において、中小企業・小規模企業の振興について、その基本理念やその他の基本となる事項を定めるとともに、甲府市の責務等を明らかにすることにより、施策を総合的かつ計画的に推進し、本市の経済の健全な発展及び市民生活の向上に寄与するため制定するものであります。  次に、条例の概要について御説明いたします。  お手元にお配りしてあります、A3の甲府市中小企業・小規模企業振興条例の概要、こちらのほうもあわせてごらんください。  まず、目次でありますが、条例の組み立てを明確にするために、章立てにいたしました。  次に、前文でありますが、本市の発展に重要な役割を担う中小企業・小規模企業が、持続的な成長を遂げていくためには、みずからが創意工夫を生かした事業を意欲的に展開していくことや、地域社会を構成する多様な主体が連携、協力して支援していくことの重要性を明記するとともに、本市の中小企業・小規模企業の振興の最も基本となる理念等を定め、地域社会全体で一体的かつ積極的に取り組む必要があるとする、この条例制定の趣旨等をうたっております。  条文の説明に入ります。  本条例におきましては、小規模企業に光を当てるため、常に条文中に中小企業と小規模企業を並列して表記してありますが、今回の説明におきましては、省略して中小企業と言わせていただきますので、御了承ください。  まず、第1章、総則は、第1条から第10条まででございます。  第1条は、この条例の制定の目的を示すものであります。  第2条は、用語の定義です。  第3条は、中小企業の振興を図っていく上での基本的な理念でありまして、中小企業地域社会の発展や市民生活の向上に貢献している重要な存在であるとの認識のもとに、中小企業の振興が推進されなければならないことなど、4項目を掲げています。  第4条は、条例の制定主体である本市の責務をうたっております。  甲府市は基本理念にのっとり、施策を総合的に策定し、計画的に推進する責務を有するとし、施策推進において、中小企業等の意見を反映するよう努めるとしております。  第5条は、中小企業者、小規模企業者の努力につきまして、経営の改善及び向上に努めるなど、5項目の努力すべき事項を規定しています。  第6条では、中小企業関係団体の役割として、中小企業が行う経営の改善や向上の支援に努めるなど、3項目の努力すべき事項を規定しています。  第7条は、金融機関の役割として、金融機関は、資金の供給や経営相談等を通じて、中小企業の経営改善や向上の支援に努めるなど、3項目の努力すべき事項を規定しています。  第8条は、大企業者の役割として、地域の中小企業の振興のために、技術的な支援に努めるなど、3項目の努力すべき事項を規定しています。  第9条は、教育機関等の役割として、職業観や勤労観の醸成に努めるなど、3項目の努力すべき事項を規定しています。  第10条は、市民の果たすべき役割として、中小企業が市民生活の向上に寄与していることへの理解及び中小企業の振興への協力に努めるよう規定しています。  第2章、基本的施策は第11条から第15条まででありまして、5つのテーマに分けて、中小企業の振興のために甲府市が取り組んでいく基本的な施策を明示いたしました。  第11条は、人材の育成及び確保であります。経営者や後継者の育成、従業員等の能力向上への支援、若者等の中小企業への就業意識の醸成など、6項目を掲げております。  第12条は、経営基盤の強化であります。相談指導等の充実に関する取り組みや円滑な資金調達を支援することとしております。  第13条は、創業の促進であります。関係機関と連携して、創業に関する情報の提供や相談・研修の実施などの施策を推進していくこととしております。  第14条は、販路拡大の促進であります。商談機会の創出や、新技術・新商品の開発の支援を推進していくこととしています。  第15条は、地場産業の振興であります。市内には地場産業の振興を担う中小企業が多いことから、技術の承継や事業の継続への支援、地場産業の普及促進のための活動への支援をしていくこととしております。  第3章、施策を推進するための措置は、第16条から第18条であります。  第16条は、施策推進の財政的な裏づけをしていくため、甲府市は必要な財政上の措置に努めていくことを規定しています。  第17条は、広報活動の充実を規定しています。  第18条は、甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会を設置することとするものであります。この委員会では、施策の推進に関する事項を調査審議することとしており、施策の効果的な推進に資するものであります。  第4章、雑則の第19条は委任規定となっています。  附則は、2項からなっており、第1項では、この条例の施行日を平成29年4月1日とし、第18条のみ、2カ月前の2月1日から施行することとしております。これは、本市におきましては、平成25年度から本市商工業行政の基本的な方向性等を定めている甲府市商工業振興指針に基づき施策を推進しておりますが、この条例が制定されますと、条例が上位となりますことから、第18条の委員会を前もって設置し、この条例に基づく具体的施策を甲府市商工業振興指針に盛り込むための審議を行っていただき、施行日までに指針の見直しを行ってまいります。  第2項では、外部委員による委員会を設置しますので、その委員の報酬を規定するために、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正を行うこととするものであります。金額につきましては、他の附属機関の委員と同額としております。  以上で説明を終わらせていただきます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 よろしくお願いします。  議案第102号 甲府市中小企業・小規模企業振興条例制定について、日本共産党は繰り返し制定を求めてきた立場から、歓迎したいと思います。  特に第4条に市の責務、第7条金融機関の役割、第8条大企業の役割、第9条に教育機関等の役割が掲げられていることや、第16条において、施策を推進するため必要な財政上の措置を講ずるように努めるとされていることや、第18条施策の推進に関する事項、調査審議するための甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会、これから条例になると委員会と私も呼びますけれども、委員会をおくとされているということ、委員会は市長に意見を述べることができるとされていること、とても重要だと思っております。  その上で幾つかお尋ねしたいと思いますけれども、本条例案、対象とする業種はどのように想定されておりますでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 中小企業・小規模企業にかかわる業種全てと考えております。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 それでは、私たち、産業分野で医療分野、福祉の分野、介護事業所なども雇用創出する上でとても大切な分野だと考えております。医療福祉施設事業所、介護事業所なども含まれていると捉えてよろしいでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 はい、基本的には含まれているというものでございます。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 わかりました。基本的には含まれているというお答えでした。ぜひとも、こうした分野についても振興支援を図っていただきたいと思っております。  次に、第18条甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会について、4点お尋ねしたいと思います。1点目は、重要事項について市長に意見を述べることができるということですけれども、この意見はどのように市政、あるいはさまざまな施策に反映されていくのでしょうか。意見ということで、反映されるか、拘束されるかとか、どの程度の強制力と言いますか、反映されていくのかということを今の段階で教えてください。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 条例に基づく委員会でございますので、市長の附属機関に当たるものでございます。基本的には市長に意見を述べたものに対しまして当局側として受けとめ、その内容につきまして、きちんと考えた上で反映をできるものは反映をしていきたいと考えております。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 きちんと受けとめて、できるものは反映していきたいということでした。今後、注視していきたいと思います。  それから2点目ですけれども、委員について15人以内ということですけれども、構成としてはどのような構成を考えていらっしゃるでしょうか。私ども経済建設委員会、先日行政視察しました滋賀県彦根市では、やはり名称はちょっと違いますけれども、経済活性化委員会というのが設置されておりまして、彦根市の3つの地場産業の代表と学術経験者の方、あと彦根市の代表の方、彦根市の特別顧問というポジションをつくっていらっしゃるそうですけれども、その5人で構成をされていると。  本市の場合はどのような構成を考えていらっしゃるでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 この条例におきましては、地域社会全体で一体的かつ積極的に取り組むために、この条例制定の目的の1つでございまして、役割等を明記いたしました第4条から第10条までがあり、その中でしっかりと関係機関が協力し合ってやっていこうということを基本理念としてうたっております。こちらに明記しました、例えば中小企業関係団体であるとか、金融機関、大企業である教育機関、そういったところから15人以内で選んで設定していきたいと思っております。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 これについても、今後また注視していきたいと思っております。  それから、今ちょっと答弁もありましたけれども、第4条第2項施策を制定し、及び推進するに当たっては中小企業者及び小規模企業者並びに関係機関の意見、これを反映するよう努めなければならないということですけれども、個々の企業者などの意見などは反映されていくのでしょうか。団体の意見などは出てくると思うんですけれども、これはいかがでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 基本的に中小企業・小規模企業で構成している団体から選んでいくということになるかと思いますけれども、そこから選ばれた方も中小企業の方々でございます。そういった方々が団体としての意見もあれば、個人としての意見もあると思いますので、こうした方々から吸い上げる中で、できるだけいろいろな方の意見が吸い上げられるように考えていきたいと思っております。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 これまで、日本共産党は、例えば東京都墨田区は事業者の実態や要望を聞くために、悉皆調査、聞き取り調査をしておりますけれども、こうした事例も紹介しながら、事業者訪問などしていったらどうかということも提起したところです。  また、本会議では植田委員も御紹介されていましたけれども、先日経済建設委員会行政視察した京都府宇治市、あるいは彦根市でも全事業所が対象ではないけれども、訪問調査実施されているということでした。こうした事業者を対象とした悉皆調査や、聞き取り調査は今後行う予定というのはありますでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 今回この条例を制定するに当たりましても、市内の2,000社にアンケート調査を出して、そのうちの900弱の方からアンケートの回答をいただいております。また、関係団体を通じまして、いろいろな関係団体からの御要望等も聞いたところでございます。私どもことしの4月からやまなし産業支援機構に職員1名を派遣しておりまして、この職員も個々の案件に当たっております。やまなし産業支援機構に属しておりますこの職員とともに、ことしの10月から少しずつではありますが、個々の事業所にも御意見を伺っているところでございます。宇治市のように、100件ですか、そこまでいけるかどうかはわかりませんけれども、時間の許す限りで、個々の事業者の考え等も伺っていきたいと考えております。  以上です。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 職員の皆さん、本当に多忙だと思いますけれども、事業所訪問も始められたということで、ぜひともこうした意見を聞く実態調査というのは、ぜひとも大事にしていただけたらと思います。  最後に確認です。  ちょっとひねくれた聞き方ですが、第11条第4項に多様な就業の機会を創出するとありますが、これは多様な就業、非正規雇用、不安定雇用の機会を創出するという意味ではなくて、多様な機会を創出するという意味でよろしいでしょうか。確認させてください。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 この条例による「多様な」は、「就業の機会」にかかっていると、私どもは考えております。  以上です。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 では確認できました。では、まとめます。日本共産党中小企業の・小規模企業振興条例の制定を歓迎いたします。本条例制定が中小企業、地場産業を伸ばすことによって、雇用と消費を伸ばし、さらなる地域経済の発展を図る内発型循環型の施策を推進する転機となること、中小企業・小規模企業の振興に関する施策について、予算の確保や増額につながることを強く要望いたします。  以上です。 ◯中村委員長 ほかに質疑ありませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 このような地域振興条例の制定ができるということは、本当に先ほど樋口観光商工室長が言われた実効性があるというところに、いずれつながっていくのかなと思いまして、本当に歓迎するところでございます。  また、このように概要を図にした形で資料をわかりやすくつくっていただいて、本当にありがたいなと思います。  そこで、1点質問ですけれども、「役割の中で市内で生産・製造・加工される物品、提供されるサービスの積極的な活用等」という項目があるんですけれども、それが「中小企業及び小規模企業の努力」「市民の理解と努力」「大企業の役割」、3つに共通して入っているんですけれども、例えばこれは甲府市にも当てはまるでしょうし、金融機関にも当てはまる、教育機関、ほかに全て入れていくのが本来いいのかなという、そういう意識づけをしていくのがいいのかななんて思ったんですけれども、これがここだけ入っていて、ほかには入っていないというところは、何となくわかるんですけれども、入れていくということをしなかったという経緯を教えていただきたいと思います。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 基本的には教育機関の方も、金融機関の方、大企業の方も市民というか、地域住民と考えますと、市民の中に入れていくことによって、市民も積極的に中小企業がつくっているもの等を購入したりとか、使っていただくことによって、中小企業が潤うという意味で、市民のところには入れてございます。  大企業のところに入れましたのは、大企業はやはりそういうものを活用することによって、中小企業が大企業の方の、例えば部品の製造であったりとか、大企業と協力して製造することによって、中小企業が潤うというような意味合いで大企業のところには入れてございます。  入れてないところにつきましては、市民の1人として活用していただきたいという趣旨でございます。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。本市についてはいかがでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 本市に関しましては、本市の責務として基本理念にのっとりやっていかなければなりませんので、こうした1つずつを入れることなく、本市として4つの基本理念にのっとって、中小企業の振興をやっていかなければならないということで、この項目は入れてないということでございます。 ◯中村委員長 鮫田委員。
    ◯鮫田委員 ぜひ、もう一度甲府市で購入されているものの中にも、学校給食の中でも、もう一度その辺りを考えていただいて、本当にそのようになっているのかというところを、これを機会にまた改めて考えていただけたらと思います。  また、中小企業という中で、小規模企業という方は大体中小企業団体とかのところに入ってない方多いわけですけれども、そういった方にもしっかりこの制度が行きわたるようなところを、ぜひ、なかなか難しいとは思いますけれども、新たなグループなり、新たな横のつながりを活用するなどして、取り組んでいっていただきたいと思います。  以上です。 ◯中村委員長 ほかに質疑はありませんか。  向山委員。 ◯向山委員 私もこの条例の制定は中小企業の振興につながるものだと思いますので、大いに賛同したいと思います。  その上で、質問させていただきたいんですけれども、よく理念条例になってしまって、実効性がないというのは他都市でもいろいろ出てくるところでして、甲府市がそんなに早いほうの条例制定ではないところもあると思うんですけれども、そういった部分も踏まえて、実効性を持たせるために、何か今後工夫をしたりとか、今後考えている方策というのは何かありますでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 今、向山委員さんがおっしゃいましたとおり、こちらのほうは理念条例の形をとっております。しかしながら、施策に実効性を持たせるために、私どもの条例では第18条に甲府市の附属機関としての委員会を設置しております。こちらは、普通の委員会よりもかなり権限があるものでございますので、こういったところで実効性のある施策をしているかどうか、そういったことを審査も、審議もしていただきまして、我々の行う施策に実効性を持たせているというのが、今回の条例の一番の特徴だと思っております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 第18条の甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会が一番のエンジン部分になると思うんですけれども、先ほどの清水(英)委員からも委員会構成ということで15人は市長が委嘱をするということで、任命権は市長にあると思うんですが、各団体の代表者の方、またそこを選出された方が出てくるというところもあると思うんですけれども、例えば女性の視点を持った女性の経営者の方とか、若手の創業をした経営者とか、そういった方々にも入っていただくような考えは、今のところはあるんでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 現在、甲府市産業振興検討委員会で検討を進めて、そして2月から第18条の委員会の方に変わっていくというところでございます。今の甲府市産業振興検討委員の中には、ジェトロ山梨の所長をしておる女性の方も含まれておりまして、こういった方の女性の視点も入れながら、具体的な施策を考えているところでございます。  また、今向山委員が言われましたように、女性の視点であるとか、創業、若い方の視点であるとか、そういったことが入れられるよう、少ない15人という規定の中ではございますけれども、我々も検討していきたいと思います。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ぜひ、より実効性のあるものにしていただきたいと思います。  山梨県山梨県中小企業・小規模企業振興条例の中で山梨県中小企業・小規模企業振興会議というのを開催していまして、そこの意見をちょっと見させていただいて、経営者の感覚として条例の制定により山梨県が企業の経営環境をどう変えてくれるのかという意識が強いが、条例ができてどう変えてくれるのかではなくて、自分たちがこの条例をどう生かして、地域社会をつくっていくのが重要であるというような意見があったと見させていただきました。  この甲府市中小企業・小規模企業振興条例自体を何か甲府市がやってくれるんじゃないかと思わせないためにも、中小企業の経営者の方々に本条例の理念というのを浸透させる必要があると思うんですけれども、そこについては幅広くいろんな方々に本条例の理念と意識を変えていくための政策として、何か現時点で考えているところというのはありますでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 まずは、この条例の制定の趣旨等を理解していただくということから始めなければならないと思っております。この甲府市中小企業・小規模企業振興条例制定後には広報誌や本市ホームページ、こういったものを通じて周知を図っていくとともに、新年度には新しいどんな施策をしていくのかということも含めましたリーフレットをつくって、こちらを中小企業の方たちにお配りできるようなことも考えております。  まずはそうしたところから、周知から入っていきたいと考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。周知から、またそこから理念をぜひ浸透させていただいて、より具体的な実効性のあるものにしていただきたいと思います。  最後に1点だけ、自分としてすごい関心のあるところで、第11条の第3項「教育機関と連携して、若者等の中小企業・小規模企業への就業意識を醸成すること」で、イメージとすると、学校に中小企業経営者が出前講座をしたりとか、そういったイメージなんでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 今、実際にすぐにできることで考えているのは、夏休み等の、学校に行かなくてもいい時期等を利用しまして、中小企業がどんなことをやっているのかとか、そういったことを理解してもらうような機会をつくりたいと考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。教育機関ということで、大学もあれば、小中高校もあると思いますので、小さい時代から山梨県内の中小企業の本当に多種多様な企業があって、努力をして頑張っている企業もあると思いますので、ぜひ選定も含めて、甲府市の魅力発信できるような事業をぜひ推進をしていただきたいと思います。  以上、要望で終わります。 ◯中村委員長 ほかに質疑ほありませんか。  金丸委員。 ◯金丸委員 この問題についてだけ質問しますね。いわゆるまず、これは確定しておきたいことは理念条例ですよね。まず質問です。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 はい、理念条例でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 それでは、理念条例ということがわかったので、我が市に、甲府市自治基本条例というのがあるのは御存じですか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 はい、承知しております。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 いつ、甲府市自治基本条例はできたか記憶していますか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 申しわけありません。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 議員でも幹部職員でも自治基本条例があることはみんな知っているんですよ。だけど、理念条例で当たり前のことだから、誰もいつできて、どういう状況で、どういうふうに推移しているか、ほとんどの方が恐らく把握はされていない。これ、平成19年6月21日公布されているんです。だから、理念条例というのはわかりやすく言えば、そういうものなんです。だから、なくてもあってもいいものだと。  そういうことから考えれば、先ほど来のほかの委員との質問答弁を聞いていまして、甲府市中小企業・小規模企業振興条例、私はこれはあってもいいと思っています。裏を返せば、なくたっていいじゃないかということなんですよ。  書いてあることは至って当たり前のことであって、いずれにしてもこういう姿勢を行政が示すということは、これはとても大事なことなんで、私は今回の案件にも賛成をまずいたします。  そこで、1つだけ気になることが今答弁者からあったので、聞いておきたいんだけれども、第18条に甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会を設置すると、そこにはある程度というか権限を持たせて、この条例を運用していくということなんだけれども、果たしてそんなことが可能なんでしょうか。今、担当者が向山委員の質問に答えて、そしてその甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会を設置して、その特別な権限を与えてやるなんてことが可能なのでしょうか。理念条例のもとでですね。さっき何か非常にこんな権限を持たしてやるんだみたいなことをおっしゃっていたけれども、まずそれについてお答えください。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 現在、設置しております甲府市産業振興検討委員会におきまして、この条例の施策それぞれについて、現在甲府市がやっていることと、まだ足りないところを審議していただきまして、実際にあとどのようなことをやっていけば、この条例の推進ができるのかということを、ことしに入りましてから3回行う中で審議をしていただいております。  その内容を今現在推進しております甲府市商工業振興指針に位置づけまして、この推進について甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会で審議をしていただきますので、ある程度の実効性というものは保てるのではないかと、私は考えております。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 私、全く先ほど来、最初から、なぜ理念条例か、自治基本条例を知っているか、皆さん活用しているかという話を聞いたのは、それと同じで理念条例のもとにおいては罰則があるわけでもないし、それからさらに考え違いをしているんじゃないかと思っているのは、何でもかんでもその何とか委員会をつくれば、それで実効性があるなんていうことを考えているから、私にいつも指摘されるように、商工業が全くだめになっちゃうんですよ。  今からちょっと1つ、きょう午後また夕方5時ぐらいまで私やろうと思っているから、皆さんそれは先に言っておきますからね。それはもう商工業の発展についてでね。いい例が、甲府大好きまつりの例、一番いい例じゃないですか。実行委員会をつくって、丸投げするからあのていたらくになるんですよ。  これも同じように今答えているように、今いつものように役職だから答えている。だけど、こんなことが実際に理念条例のもとで、特別な権限を持たしてやるなんてことができるわけがない。まずそれが1点目。  それから2点目、何のためにこの委員会があるんですか、経済建設委員会。こういったことを所管するためにこの経済建設委員会があるわけですよ。だから、いつも間違えるのは、こういう経済建設委員会や本市議会に諮らないで、そういったところに丸投げして、それでいいですよってなるから、いつも結果が出てこないんですよ。これは私の結論ですよ。  だから、その辺を真剣に考えて、私は、理念条例は、これはよしとするから、しっかりした考え方でやらないと、いつまでたっても役職のときだけうまくいくと思っているかもしれないけれども、本当に後輩たちは大きないい迷惑になっちゃうわけですよ。  そういうことを考えながら答弁もしないと、今の私のような質問になってくるということを、ぜひ理解していただきたい。  ですから、この甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会が特別な権限なんて持たしたらば、一体理念条例のもとで何をするんですか。じゃあ、経済建設委員会や本市議会は要らないじゃないか。ここね、はっきり言って数年、余りにも当局のこういう進め方が、やっぱりいびつというか、おかしいから、私は言っているんであって、また午後しっかりほかのことを踏まえながらやりますけれども、もう一度、本当にこの第18条で甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会を設置して、そこに特別な権限を持たせるんですか。 ◯中村委員長 志村産業総室長。 ◯志村産業総室長 権限と申しますのは、こちらでちょっと言葉が違ったかもしれませんけれども、市長附属機関として市長に意見を述べることができるという範囲での権限というふうに御理解いただければと思います。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 それは了解しました。終わります。 ◯中村委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議はありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第105号 甲府市地方卸売市場業務条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  上田市場経営室長。 ◯上田市場経営室長 議案目録(その1)、87ページをお開きください。  議案第105号 甲府市地方卸売市場業務条例の一部を改正する条例制定について、御説明申し上げます。  お手元へ別紙資料として新旧対照表を御用意させていただきました。あわせて御参照いただけますよう、お願いいたします。  改正理由といたしましては、改正前の条例において、関連事業者として規定されていた飲食店、理容業などを営んでいた方々につきましては、入居していた施設の解体により、退去しており、今後甲府市地方卸売市場内において同様の営業を行う事業者を設置しないことから、関連事業者に係る規定の一部を改正するものであります。  また、本年3月に策定された甲府市使用料・手数料の見直し方針に従い、市場施設の使用料について見直しを行い、卸売業者市場使用料を1,000分の3から1,000分の2.5へ、指定駐車場料金1区画につき1,000円を3,000円に改めるものであります。  この条例の施行日は平成29年4月1日とし、改正後の別表の規定は、この条例の施行日以後の使用に係る使用料について適用してまいります。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯中村委員長 これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 ちょっとお聞きします。指定駐車場料金について、1区画につき1,000円が3,000円ということですけれども、この見直しの背景。それから、トータルとして業者の皆さん、どのように負担が変わるのかということをちょっと御説明ください。 ◯中村委員長 上田市場経営室長。 ◯上田市場経営室長 このまず、売上高割使用料につきましては、1,000分の3を1,000分の2.5に引き下げるという、この減免措置を卸売業者及び仲卸業者の経営支援策として平成24年度から平成27年度にかけて行ってまいりました。  また、平成28年度以降につきましては、直近の経営状況等を見極める中、検討していくこととしておりまして、本年6月市議会において、予算の減額補正を行い、平成28年度末までとしたところでございます。  今回上程させていただきました平成29年度以降の使用料につきましては、県外の卸売市場の使用料等も参考にする中、経営予測や意見も踏まえ、料率を改定したものでございます。  また、指定駐車場料金1区画につき1,000円を3,000円へ改める理由といたしましては、甲府市地方卸売市場周辺の駐車場使用料を調査したところ、相場に比較し非常に安価であったこと、また売上高割使用料の料金改定の影響を補填するため、改定することとしたものでございます。  以上です。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 指定駐車場料金の見直し、値上げについては市場関係者の方からは何か意見は出ておりますでしょうか。 ◯中村委員長 上田市場経営室長。 ◯上田市場経営室長 市場関係者の御意見を聞く中で、相場に比べて非常に安いだろう、また売上高割使用料を今回引き下げるということで、やむなしということで御了解を得ています。 ◯中村委員長 清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 わかりました。了解を得ているという確認がとれましたので、私からは以上です。 ◯中村委員長 ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。
     本案は、当局原案のとおり可決することに異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第113号 平成28年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  志村産業総室長。 ◯志村産業総室長 それでは、議案目録(その3)、議案第113号 平成28年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。  議案集の157ページをお開きください。  また、次の158ページには、平成28年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算の実施計画(第3号)を記載してございますので、あわせて御参照願います。  この補正予算につきましては、人事院及び山梨県人事委員会の勧告等に準じた給与改定と人事異動に伴い既定予算が不足したことによる追加を行うものであります。  まず、第2条、収益的収入及び支出につきましては、現計予算に定めた収益的支出の予定額のうち、第1款市場事業費用、第1項営業費用につきまして、職員給与費の不足分として252万2,000円を増額するものであります。  第3条につきましては、当初予算の第7条に定めました議会の議決を経なければ流用することができない経費としての職員給与費5,529万9,000円に先ほどの252万2,000円を追加して、5,782万1,000円に改めるものでございます。  資料といたしまして、159ページには、予定キャッシュフローの計算書を160ページから163ページにかけまして給与費の明細を、それから164ページから166ページにかけまして当年度分の予定貸借対照表を掲載してございます。  以上で補正予算の内容の説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって、質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第98号 平成28年度甲府市一般会計補正予算(第4号)中、当委員会所管分を議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  初めに産業部所管分の説明を求めます。  志村産業総室長。 ◯志村産業総室長 それでは、議案目録(その1)、議案第98号 平成28年度甲府市一般会計補正予算(第4号)中、産業部にかかわる補正予算につきまして御説明申し上げます。  議案集の26ページ、27ページをお開きください。  歳出について御説明申し上げます。  最上段の表、7款1項2目商工業振興費1節報酬特別職給与費につきましては、先ほど甲府市中小企業・小規模企業振興条例(案)で説明させていただきましたとおり、第18条で規定をしております甲府市中小企業・小規模企業振興推進委員会、委員15名分の報酬でございます。  次に、19節負担金補助及び交付金につきましては、企業立地に係る補助金等2件分でございます。  まず1件目は、甲府市情報通信関連産業立地促進事業補助金交付要綱に基づくものでございまして、これは統計法に定められた情報通信業を営む事業者が、市内で事業所を賃借することにより、新設、増設または移設して、かつ新規常用雇用者が5人以上いた場合、年100万円を限度といたしまして、1年間分に限って賃借料の3分の1を補助するものでございます。  今回補助の対象となった事業所につきましては、甲斐市に本社を置き、ITソリューション事業を営んでおりまして、本年2月1日より新たに、本市丸の内2丁目地内に事業所を賃借することにより増設したものでございます。補助の対象となる賃借料は年額266万6,000円余となっております。その3分の1を補助してまいりますので、補助金額は88万8,000円となるところでございます。  なお、この要綱につきましては、本年3月31日をもって効力を失っておりますけれども、効力を失う前に補助対象企業として指定されておりますと、なお効力を有するとしておりますことから、この要綱により補助するものでございます。  2件目につきましては、甲府市産業集積促進助成金交付要綱に基づくものでございます。  この要綱は、本年4月1日より新たに施行したもので、同じ名称の要綱が本年3月31日をもって効力を失いましたことから、従来の助成内容を引き継ぎまして、市内に製造業等を立地し、創業するものに対して助成してまいりますほか、先ほど説明いたしましたとおり、既に効力を失っております甲府市情報通信関連産業立地促進事業補助金交付要綱における補助対象企業も加えまして、さらに本社機能の移転にも対応したものにするなどの拡充を図ったものでございます。  今回助成の対象となりました企業につきましては、東京都立川市より本市へ本社機能を移しまして、本年の4月4日より操業を開始しました。  本社機能移転に対する助成の要件といたしましては、新たに土地を取得するほか、自社所有地への移転、もしくは建物を賃借した場合で、いずれも操業に伴い増加する常時雇用労働者が10人以上で、そのうち5人は本市の者としております。  今回の助成対象企業は、増加した労働者が市内5人を含む30人となっておりまして、建物は賃借でありますことから、年間200万円を限度に賃借料の2分の1を3年間助成するものでございます。賃借料の月額が248万8,000円、本年4月から12月までといたしますと2,200万円余となりますことから、限度額の200万円を助成するものでございます。  先ほどのものと合わせまして、以上2件合わせまして、補助等に要する経費は288万8,000円となってまいります。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって、産業部所管分の質疑を終結いたします。  引き続きまして、建設部所管分の説明を求めます。  望月建設総室長。 ◯望月建設総室長 それでは、議案第98号 平成28年度甲府市一般会計補正予算のうち、建設部にかかわります補正予算の内容につきまして、御説明申し上げます。  議案集の18ページ、19ページをお開きください。  歳入予算につきまして、御説明申し上げます。  2段目、13款2項6目土木費国庫補助金につきましては、国の第二次補正予算に伴い、道路新設改良事業費のうち、市道富士見中線の電線共同溝工事の工事請負費に係ります国庫補助金876万9,000円を増額補正するものであります。  また、甲府駅周辺土地区画整理事業費につきましては、国庫補助金の確定に伴い、1億5,770万8,000円を減額補正するものであります。  甲府駅南口駅前広場再整備事業費につきましては、国の第二次補正予算に伴い、甲府駅南口エレベーター等の工事請負費などに係ります国庫補助金1億2,870万円を増額補正するものであります。  続きまして、20ページ、21ページをお開きください。  上段、14款2項7目土木費県補助金につきましては、甲府駅周辺土地区画整理事業費に係ります県補助金の確定に伴い、7,448万7,000円を減額補正するものであります。  甲府駅南口駅前広場再整備事業費につきましては、甲府駅南口エレベーター等の工事請負費などの県補助金6,283万3,000円を増額補正するものであります。  最下段、17款2項1目土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計繰入金につきましては、議案第101号に関連いたします、土地区画整理事業の清算金の繰り上げ償還に伴います特別会計から932万4,000円を一般会計へ繰り入れるものであります。  続きまして、22ページ、23ページをお開きください。  下段、20款1項7目土木債につきましては、市道富士見中線の電線共同溝工事の工事請負費に係ります道路新設改良事業債を870万円増額補正するものであります。  修景事業債につきましては、甲府駅南口エレベーター等の工事請負費などに係ります市債2億1,840万円を増額補正するものであります。  土地区画整理事業債につきましては、甲府駅周辺土地区画整理事業費に係ります事業費の確定に伴い、4,280万円を減額補正するものであります。  続きまして、26ページ、27ページをお開きください。  歳出予算につきまして、御説明いたします。  2段目、8款1項5目道路新設改良費につきましては、市道新設改良事業費のうち、市道富士見中線の電線共同溝工事の工事請負費1,594万5,000円を増額補正するものであります。  3段目、8款3項1目都市計画総務費につきましては、甲府駅南口駅前広場再整備事業費に伴う、甲府駅南口エレベーター等の設置工事に係ります委託料3,000万円のほか計4億1,000万円を増額補正するものであります。  次に、3目土地区画整理費につきましては、甲府駅周辺土地区画整理事業費に係ります事業費の確定に伴い、委託料1億7,874万1,000円ほか、計2億8,374万1,000円を減額補正するものであります。  続きまして、10ページ、11ページにお戻りいただきまして、上段、第2表繰越明許費補正(追加)につきましては、8款1項土木橋りょう費に係る地籍調査事業、道路維持管理事業、市道新設改良事業、歩道整備事業の繰越明許費の設定を追加するものであります。  次に、3項都市計画費につきましては、甲府駅南口周辺地域修景計画整備事業、甲府駅周辺土地区画整理事業、甲府駅周辺拠点形成事業、和戸町竜王線整備事業の繰越明許費の設定を追加するものであります。  続きまして、12ページ、13ページをお開きください。  第4表、地方債補正、2段目の変更につきましては、道路新設改良事業、修景事業、土地区画整理事業に係ります起債の限度額を増額及び減額変更するものであります。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議はありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、提出された請願について、審査を行います。  請願第28─12号 「森林・林業基本計画」の推進を求める請願を議題といたします。  請願の内容につきましては、お手元に資料が配付してありますが、取り扱いについて、御意見をお伺いいたします。  原田委員。 ◯原田委員 昨年の森林行政にかかわる施策の推進を図るための請願を採択しておりますので、今回もその実効性の裏づけとして、予算の確保を求めることは妥当であると思いますので、採択でお願いいたします。よろしくお願いいたします。 ◯中村委員長 ほかに御意見はありませんか。  清水(英)委員。 ◯清水(英)委員 先の請願については、今原田委員がおっしゃったとおりですけれども、本請願につきましては森林環境税(仮称)の早期実現を図るという部分及び地球温暖化のための税を活用したというところ、財源部分について、私どもとしては賛同をできません。もし、これこの部分が削除できるということだったら、部分採択お願いしたいところではあります。  なお、この財源部分に賛同できない理由というのは、日本共産党としては、環境税導入については主張もしておりますけれども、その際には二酸化炭素の排出量を考慮した環境税を導入すべきだと。  ただ、今政府が進めている森林環境税(仮称)であるとか、地球温暖化対策の税については、国民に等しく負担を求めることが想定されていますし、この請願でもやはりこうした政府や与党の構想が念頭に置かれていると考えられて、賛成ができません。もし請願項目1の2段落の一部、安定財源確保による新たな仕組みとして検討されている森林環境税(仮称)の早期実現を図るとともに地球温暖化対策のための税を活用したの部分を削除した上で部分採択することができるならば、ぜひともそうしていただきたいと思っております。  以上です。 ◯中村委員長 ほかに御意見はございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 それでは、これをもって意見交換を終結いたします。  ただいま、採択を求める意見と不採択を求める意見が出ております。
     それでは、請願第28−12号を採決いたします。  本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。                   (賛成者起立) ◯中村委員長 起立多数であります。  よって本件は採択することに決しました。  請願第28−12号の内容は意見書を関係機関に提出をしていただきたいとの内容でありますので、請願項目に沿った意見書を提出したいと思います。  慣例により、提出者は私、賛成者は、清水(英)委員を除く当委員会委員にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議ありませんので、そのように取り扱わせていただきます。  次に、意見書の案文ですが、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 それでは、請願項目に沿った案文を作成いたしますので、後ほど署名をお願いいたします。  以上で、当委員会に付託されました議案及び請願の審査を終了いたします。  なお、委員長報告については、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議ございませんので、そのようにさせていただきます。  次に、所管事項の調査に入ります。  農業委員会より、冒頭報告をしたい旨の申し出がありますので、御了承を願います。  先にお伺いいたします。質問のある委員は挙手をお願いいたします。  なお、挙手のない委員は質問できませんので、御留意ください。                   (要望を聴取) ◯中村委員長 最初に、農業委員会の所管事項の調査に入る前に、農業委員会より農業委員会等に関する法律の改正について、報告をしたい旨の申し出がありますので、これを許します。  青木農業委員会事務局長。 ◯青木農業委員会事務局長 平成27年9月に農業委員会等に関する法律が改正をされ、本年4月1日から施行されました。今回の改正により、農業委員会の業務・農業委員の選任方法等に大きな変更がありましたので、今回皆様に報告とお願いをさせていただきます。  それでは、お手元にお配りをいたしました右肩に資料1と書いてあるA4版の1ページをごらんください。  ここには、今回の改正内容の全体像が記載をされており、農業委員会については、農地利用の最適化の推進を行うことが明確化されました。また、農業委員の選出方法の変更、農地利用最適化推進員を新設するなど、3つの大きな変更となっております。  まず、1点目の変更についてですが、2ページをごらんください。  今まで任意業務でありました農地利用の最適化の推進業務、具体的には担い手への農地の集積、耕作放棄地の発生防止や解消、新規参入の促進などですが、これらの業務が任意業務から必須業務になることが明確化されました。  2点目の変更については、農業委員の選出方法の変更です。これにつきましては、3ページをごらんください。  これまで本市農業委員の選出方法につきましては、選挙制と市長による選任制の併用で行っており、選挙により選出された農業委員が29名、農業団体・本市議会からの推薦委員が8名となっておりました。この制度が大きく改正され、右欄に記載のとおり、市議会の同意を要件とする市長の任命制に変更をされました。  また、農業委員の過半数を認定農業者とすること。中立な立場で公正な判断をすることができる中立委員を1名以上入れること。女性や青年を積極的に登用すること。委員の定数を半数程度にすることなど、大きく変更をされました。  任命の流れにつきましては、右下のフロー図のとおりで、推薦・公募の実施、任命議案の作成、議会の同意、市長による任命という流れになっております。  資料の4ページについては、推薦・公募時における事務の手続が記載されております。  5ページについては、認定農業者が委員の過半数を占めなくてもよい場合の例外規定ですが、本市の場合、これには該当しませんので、認定農業者は委員の過半数を占めなければなりません。  6ページについては、農業委員の定数の上限基準についてです。農業委員の定数の上限については、この表にあるとおり、農業者の数、もしくは農地面積により決まります。本市の場合は、(2)に該当し、農地利用適正化推進委員も委嘱しなければならないため、農業委員の定数は19人となります。  7ページにつきましては、農地利用適正化推進委員についてです。農地利用適正化推進委員の主な任務については、担い手への農地集積、耕作放棄地の発生防止や解消、新規参入の促進のため、主に地域において現場活動を行ってもらい、定数は農地面積に応じて定めることとされていることから、本市の場合は19人となります。  農地利用適正化推進委員の選出方法については、記載をされているフローのとおり、農業委員会が募集を行い委嘱することとされております。  8ページには、農業委員と農地利用適正化推進委員、それぞれの業務内容等について、両者が連携をしながら法令事務や農地利用の最適化を推進していくこととされております。  以上が制度改正についての概要となっております。  なお、10ページにつきましては、県単位に設置をされております農業会議などに関することですので、説明は省略させていただきます。  引き続き、今後のスケジュールについて御説明いたします。  A3版右肩に資料2と書いてある一枚紙をごらんください。  4月に農業委員と農地利用適正化推進委員の募集を行う予定としており、それに先立ちまして、3月には関連をいたします農業委員会の定数に関する条例等の制定を行います。応募者が定数を超えた場合、また定数に満たない場合につきましては、5月に評価委員会を開催し、選任を進めていくこととしております。  その後、6月議会に任命案件を提出し、同意がいただけた場合は7月末が任期開始時になりますので、市長から辞令を交付することとしております。  なお、農地利用適正化推進委員については、農業委員会が委嘱することとされていますので、農業委員会内に評価委員会を設置する中で選任し、農業委員の任期開始時にあわせて委嘱を行う予定としております。  以上が今後のスケジュールとなっておりますが、3月に発行します甲府市農業委員会だよりで、農家の皆様に対して事前に周知したいと考えておりますので、本市の広報誌やホームページを活用しての掲載準備を進めていかなければなりませんので、御理解いただけますようお願いいたします。  また、お示ししたとおり、平成29年3月市議会には関連する条例案件の提出、同年6月市議会では農業委員の任命同意案件をそれぞれ提出する予定となっておりますので、その際は、慎重な御審議をいただきますよう、あわせてお願いをいたします。  以上、駆け足ではありますが、今回の農業委員会法改正の概要と今後のスケジュールについての説明を終わります。 ◯中村委員長 以上で報告は終わりました。  それでは、この件について、質問のある方は発言をお願いいたします。  植田委員。 ◯植田委員 御説明ありがとうございました。農業委員会の農業委員の選出方法が全く変わってくるという、長い歴史を持ったこのことが法改正によって変わってくるということは、そういう時代が来たのかなという思いもいたします。  また、農業委員さんの御活躍が甲府市の農政事業というものを本当に支えていただいているということも実感しております。北部地域、また中心部、また南部地域の中道地区、上九一色地区に至るまで、農業委員さんの、例えば新規就農者の方が手を挙げられて、ここを借りたい、あそこを借りたいという就農を始めるとなりますと、まさに農業委員さん、また農地銀行推進員さんなどが親にも勝るというのはこういうことを言うのかなと思うほど、手とり足とり就農が本当に着実に収益が得られるまでサポートをされるという姿を拝見していまして、農業委員会ってすごいなということを実感しておりました。  これが、今回の法改正で半数以下になっていくという状況を伺っていますと、現場力というものが落ちてしまうということがないかなということを懸念するところなんですけれども、この点に関してはいかがでしょうか。 ◯中村委員長 青木農業委員会事務局長。 ◯青木農業委員会事務局長 農地利用の最適化を推進するために、本市では昭和58年に甲府市農地銀行制度を創設し、地元の農地銀行推進員と農業委員会事務局が農地の貸し借りの仲介を行ってまいりました。  農地銀行制度はこのように三十数年の歴史があり、農家の皆様からの信頼も厚く、今後もこの制度の維持に努めていくつもりです。  国の制度上では農地利用最適化推進員が農地の貸し借りを進めていくこととされていますが、本市では農地銀行推進員についても、今後も引き続き委嘱を行い、安心して農地の貸し借りを進められるよう努めてまいります。  ちなみに、農地銀行推進員については、現在76名おり、新制度移行後については農地利用最適化推進員と連携をして、農地の貸し借りを進めていくことが、改正農業委員会制度検討委員会の中でも決まっております。  これらの取り組みから、現場力を落とすことなく、農地銀行制度の維持だけではなく、さらに発展していけるよう努めてまいります。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございます。それで安心というところだと思っています。ますますこの本当に隅から隅まで、この農地もあの農地もあの耕作放棄地も全て御存じなんだなということを、ときどきすごいなこの皆さんと思うときがあります。ますますのこの農地銀行推進員さん、また農地利用最適化推進員さんの御活躍をいただきながら、農業委員さんのまた新しい流れにも入っていっていただきたいなと思います。  それで、もう1点だけ、この農業委員の選考に関しては、女性枠と若者枠をふやさなければいけないというのが先ほどありましたけれども、この策というのは、若者枠というのは最近の甲府市の就農の創業をされる皆さんを見ると、本当にフレッシュな、東京からお見えになった大学卒業されて、中道地区へ就農されている方ですとか、また本当にいろんな事情でお仕事をいろんな失敗されたりして、考えられている中から、またそういう皆さんを仲間にして農業を始められたっていう、本当に生き生きとした青年の笑顔を拝見して、頼もしいなと思っております。  こういう皆さんで若者枠は何とかなるのかなという気がしますが、特に女性枠に関しては、これをふやすということは大丈夫なのかなという心配があるんですが、この辺の策はいかがでしょうか。 ◯中村委員長 青木農業委員会事務局長。 ◯青木農業委員会事務局長 最初に御説明したとおり、今回の制度改正では女性と若者を積極的に登用することとされております。改正農業委員会制度検討委員会の中で検討を重ねました結果、各地で活躍している女性を積極的に推薦していくということが決まりました。そのため、それぞれの地元で活躍をしている女性農業者の方々が推薦されてくるものと考えております。  また、若者委員、この若者委員の定義というのは50歳未満の農業者ということになりますが、これにつきましても女性委員同様に地元で活躍している若い農業者を積極的に地元から推薦するということが決まっておりますので、こちらについても期待をしているところでございます。  ちなみに現在39名の委員のうち、女性委員は2名、若者委員はゼロという状況でございますが、今後は女性と若者が少しでも登用できるようにと頑張ってまいりたいと思います。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございました。この平成29年6月市議会までの間がまた大変だと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。  ありがとうございます。以上です。 ◯中村委員長 この件について、ほかにありませんか。  金丸委員。 ◯金丸委員 1点のみ要望をさせていただきたいと思います。  今の説明を聞き、よくわかりますし、たまさかなんですが、先週の週末現職農業委員さんのお宅で御不幸があって、2日間行かせてもらったので、別の農業委員さんからいろんなことを懇切丁寧に私も聞かせてもらって、大変なことになるなという、大変なというのは今度は19名の農業委員さんは今まで以上に恐らく仕事量がふえるということで、大変だなと思ったわけです。  そこで、私が1つだけ心配しているのは、今までいわゆる選挙によって選ばれていた農業委員さんたちがいらっしゃいますね。今回は全て指名制だということで、今までの言うなれば北部地域、それから中央部地域、それから南部地域と分かれていたところが、今度は選挙制がないわけだから、わかりやすく言うと、全市1つということになるので、ぜひ地域バランスというのも考えながら、もっと具体的に言うと、南部地域にわっと多くなってしまって、北部地域とか、中央部地域の代表者がいないなんてことでは困るんで、その辺も考慮していただきたいと、これは要望でございますので、答えは要りませんので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯中村委員長 ほかにありませんか。  なければ、この件に関しては以上で終了いたします。  農業委員会の方々には御苦労さまでした。お引き取り願います。  次に、産業部の所管事項の調査に入る前に、産業部より、賑わいのある市場づくり施設事業の中止について、報告をしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。  上田市場経営室長。 ◯上田市場経営室長 賑わいのある市場づくり施設事業の中止について、報告をさせていただきます。  11月に閉会中の常任委員会を開催していただき、当委員会へ事業者の辞退を受けた後、市場関係者への説明と意見の聴取、事業に関心を示していただいていた事業者からの聞き取りを行うとともに、プロジェクト会議において協議を重ねた結果、プロジェクト会議として中止もやむを得ないとの意見が集約されましたことを説明させていただきました。  その後、政策会議においてこれまでの施設運営事業者の公募等の結果を踏まえ、新たに土地の利活用を探る方策に変更するため、本事業を中止する旨の承認を受け、本市として本事業を中止することを決定させていただきました。  本市にとりまして、この公有地は幹線道路に面しておりますことから、用途幅が広く、大変有益性が高いものと認識をしております。また、市場会計にとって、この公有地から得られる収入は老朽化が進み、これから増していく甲府市地方卸売市場施設の維持管理に充てていかなければならない重要な財源となっております。したがいまして、今後の事業用地の利活用策につきましては、このことを旨といたしまして、他都市他市場などにおける公有地の有効活用事例など、あらゆる手法を研究し、活用策や手法等について、スピード感を持ちながらも慎重に決定してまいりたいと考えております。  以上で報告を終わらせていただきます。 ◯中村委員長 以上で説明は終わりました。  それでは、この件について質問のある方は発言をお願いいたします。  向山委員。 ◯向山委員 仕切り直しということで、大体どのぐらいをめどにして、今後の方策を考えるのか。また、それを考えるに当たって、どういうプロセスを経て、甲府市地方卸売市場の方々の意見等も踏まえてなんですけれども、どこら辺を目途に行っていくのかというところをお伺いしたいと思います。 ◯中村委員長 伊藤経営管理課長。 ◯伊藤経営管理課長 現在、事業用地につきましては、土壌汚染がございましたので、現在その土壌汚染につきまして、どの深さまで汚染されたかの土壌調査を行っているところでございます。この調査結果を受けまして、汚染の範囲を決定してまいります。既にこの調査で地下水が汚染されてないこと、また周辺地域の井戸の設置状況を調査しましたところ、飲用井戸がないということが確認をされております。この場合、土壌汚染対策法では土壌の除去は不要とされておりますが、公有地でございますので、年度内に土壌の撤去工事を行う予定でございます。  したがいまして、この間引き続き公有地におけます民間活力を活用した利活用策や手法につきまして、あらゆる角度から調査、研究をしてまいりますけれども、まずはこの汚染区域を次の事業に影響がないように整備をして、来年度からリスタートをするものと考えております。  また、事業を進めるに当たりましては、できる限り多くの情報を収集するとともに、オープンな形で情報公開する中で、慎重に進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。今土壌汚染の話もあって、年度内に撤去をされるということで、土壌汚染の話が出たのでちょっとお伺いしたいんですが、この撤去費用等も新たにまた予算等で確保して行う予定なんでしょうか。
    中村委員長 上田市場経営室長。 ◯上田市場経営室長 土壌の入れかえの部分につきましては、解体工事の部分が予算の差金が出ておりますので、その中で対応してまいりたいと考えているところでございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。その中で対応されるということで、次の事業に対して影響のないように、ぜひ進めていただきたいということと、前回の議会の中でも各委員から厳しい意見も出て、しっかりと検証と反省も踏まえた上でということがあったんですけれども、そこら辺も踏まえて、今後その方策を決めるのに当たって、決め方についてもいろいろと考えていかなきゃいけないかなと思っています。  基本的には決定権は甲府市役所当局で決定をするものだとは思うんですけれども、そこら辺の進め方というのをもうちょっと詳しく、市場関係者の方の御意見を参考にして進めていくのか、また土地の利用方法自体を鑑みて、当局で相対的に考えていくのか、そこら辺はどのようにお考えでしょうか。 ◯中村委員長 伊藤経営管理課長。 ◯伊藤経営管理課長 進め方につきましては、向山委員から御指摘ございましたように、市場関係者を初めとする各方面からの意見をよくお聞きする中で、次の事業を進めていきたいと考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。甲府市地方卸売市場に関する土地ということで、関係者の方々の御意見をよく聞いた上で、また相対的に最終的には市全体の利益につながるように、ぜひ御検討をいただいて、いい結果でまた再スタートできるように、また自分自身も注視をして、また見ていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯中村委員長 ほかにありませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。私は前回の経済建設委員会でも申し上げたんですけれども、やはり市場として活用できないんであれば、早く市場会計と離したほうがいいと。そもそもこの甲府市地方卸売市場のこの部署の優秀な方が土地活用をするためにこの部署にいるわけじゃなくて、本業の市場の活性化というところに今後は目を集中されたほうがいいと思います。  また、市場の活性化につながるような何か新しい案が出るんであれば、それはいつまでという形で、先ほど来年度にはということだったんですけれども、平成29年3月いっぱいでそれを区切りをつけると思われているのか、またそのスケジュール、いつまでにそういったところを確定していくのかというのを、スケジュールを教えていただきたいと思います。 ◯中村委員長 上田市場経営室長。 ◯上田市場経営室長 現段階では具体的にいつまでに事業者を決定するということは、断言はできませんが、先ほどこの公有地の収入は市場会計の老朽修繕に対して非常に見込んでいる収入であることを御説明させていただきました。  甲府市地方卸売市場のほうで、甲府市地方卸売市場整備計画ということで、5カ年度の整備計画を今立てておりますが、来年度、平成29年度の事業費につきましては、市場会計の内部留保資金で老朽施設の更新をしていくことが可能となりますが、なるべくスピード感を持って、早めの優良事業者の決定をしていきたいと考えているところでございます。  以上です。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 どうしても市場会計でということという考えはわかりましたんですけれども、私としては本当に切り離して、その負担する分はもう本当に甲府市の一般会計から出していくんだと。その費用が甲府市地方卸売市場としては赤字というか、設備面ではこういった費用がかかっているんで、甲府市で市民の皆さんに負担をしていただくんだというところを明確に出していけばいいんだと思いますので、またそちらのほうも検討をしていただきたいと思います。  以上です。 ◯中村委員長 ほかにありませんか。  なければこの件に関しては以上で終了いたします。  では、産業部の所管事項の調査に入ります。  先ほど挙手された委員は発言をお願いいたします。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 産業立地課さん、リニア中央新幹線の建設によって、移転をしなければいけない企業への対応というところで、前回も質問したんですけれども、現状リニア中央新幹線が通過する企業、その対応について把握されていることと進捗状況について、御説明願います。 ◯中村委員長 土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 リニア中央新幹線で移転が取り沙汰されている企業の移転についてということでございますが、私もこの職につきまして2度ほど接触をさせていただいております。その中で、一時山梨県が誘致に動いていたことが、誘致と言うか移転先を探していたこともあって、その動きを静観したりしたこともありましたけれども、現状としましては、会社のほうに伺いまして、現状我々ができることというと、用地を探していただければ、開発のお手伝いをすると、そういった話をしているところでございます。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。これ何社ぐらいあるんでしょう。 ◯中村委員長 土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 直接工業団地内で移転が必要とされている企業1社が確実に把握しておりますが、それ以外の、大変申しわけないんですが、沿線にある企業があるのかどうかということは把握し切っておりません。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。また、そちら小さい会社、大きい会社とあると思うんですけれども、また体制をつくっていただいて、また補助と言いますか、相談にのってあげたりしていただいたり、JR東海と山梨県との間に入っていただいたりしていただきたいと思います。  また、質問変わりますけれども、新規に進出して来たい企業という問い合わせ等あるかと思うんですけれども、その状況について教えていただきたいと思います。 ◯中村委員長 土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 本年4月から相談企業の件数でございますが、現在のところ26件ございます。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 26件ということで、まだまだ多く今後出てくるのかななんていうところもあると思いますが、やっぱりすごい大きい会社さんのお話もちょっとあったり、ただしリニア中間駅の周りの絵がわからないので、まだちょっとそれ以上の話が進まないなんていう話もありまして、やはり山梨県と連携をとっていただきながら、よくつなぎとめておいていただきたいなという、これは要望なんですけれども、よろしくお願いいたします。  また、もう1件だけ質問なんですけれども、金融支援、金融的な支援、また進出してもらいやすいとか、起業してもらいやすいとか、そういったことの政策というのは新たなものを考えられているでしょうか。 ◯中村委員長 土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 現在策定の努力をしております、仮称でございますが、甲府市企業立地基本計画の中で、進出企業に対する支援策等を検討している状況でございます。現在持っている支援策より、より拡充拡大する、その方針をぜひ計画路の中で示して、それを皆さんに御理解いただいた上で、具体的な策を示していきたいと考えております。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。11年後の開業ということで、その前に来たい企業もいれば、それに向けて来た企業もいるという中で、より早くそういった政策も出していって、本当にチャンスだと思いますので、早めのそういった政策を公表して、実施していただきたいと思います。  産業立地課さんは以上となります。  中心街の活性化の補助金についてですけれども、昨年の12月の私一般質問でも質問しまして、この経済建設委員会でも確認しましたんですけれども、中心街活性化のための補助金について、補助金や助成金がなくても、個人や団体の皆さんに活動していただくような取り組みというところで、質問等して、御回答もいただいたりしたんですけれども、今市議会定例会で金丸議員の質問の答弁で、幾つかの団体が補助金なしで活動されているっていう答弁があったかと思うんですけれども、その活動内容と、当局がどのようにそれに向けてアプローチしてきたかという、その経過を教えていただきたいと思うんですけれども。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 中心街の活性化のための企画提案型イベント事業、こちらに補助金を出しているところでございます。ただ、この補助金につきましては、奨励的な補助金でございますので、自立していけるように、そういったことを目指して、今まで、これまでも補助を出してきたところでございます。  そうした中で、去年行いました音楽を活用した事業でありますとか、ハロウィンの事業でありますとか、3点ほど去年補助金を交付したもので、新規性とか話題性とかを持ちまして、補助金を交付してきたところでございますけれども、補助金を交付するに当たりましては、内容等を精査したり、御相談にのり、あるいは途中ではイベントの見学、イベントに実際に行ってみたり、あるいは報告書による検証等を行う中で、次年度以降の自立を促してきたところ、3件のイベントがことしは自立をしてやっているという状況でございます。  音楽に関するイベントはジャズを中心にしたジャズによるまちの活性化ということで、ことしもやっております。ハロウィンについては、10月の29日に中心街でやっております。  そういった状況でございます。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。本当に当局の御努力も感じられました。新たな切り口というところで、また新たな団体さんがこのような形でつながっていって、一緒にやっていただくとかっていう展開になったりすると、本当にありがたい話だと思いますので、今後ともぜひ本当に土日も皆さん、担当部署の方は出ていただいて、御活躍されているなというのを見受けられますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  以上です。  最後に農林振興室で、カラス対策についてですけど。あとで建設部さんにもちょっとお尋ねしたいんですけれども。原田議員の今回の市議会定例会の市政一般質問でもカラス対策というのがあったと思うんですけれども、この農林振興室さんの中で、山梨県とどのような連携をとって、山梨県のどの部署とどんな話をされているのか、また今後どのような対策をしていくのか、御答弁をお願いいたします。 ◯中村委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 カラスが2,000羽近く夕方になると中心部のほうへねぐらとして集まってきているということで、山梨県だけではございませんで、道路を管理しております部署、国道の部分ございますので、国と山梨県という道路管理者の部分での飛来しにくい環境と言いますか、ネットを張っていただいたり、強剪定をしていただくというようなことでのお願いをしております。  また、違う意味で山梨県へは、広域的な取り組みもお願いをしたいと、私どもも飛来の数の調査をしておったりしているわけですけれども、なかなか盆地全体から東西南北いろんなところから飛来をしておりますので、国のように広域的な取り組みを、山梨県も一緒になって考えていただきたいというようなことで、山梨県への政策要望というような機会なども捉えまして、この広域的な取り組みを山梨県も一緒になって考えていただきたいというようなことでの要望をしているところでございます。  以上です。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。山梨県にはそれぞれ建設部さんと別々のアプローチでなくて一本化して、山梨県のどちらの部署とかにアプローチをされているということでよろしいんでしょうか。 ◯中村委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 建設部ということではなくて、私どもは私どもも農林振興室として、先ほども申しましたけれども、道路管理者の山梨県の担当の部署、あるいは今回は新たに公園の木にもカラスがとまっているというような状況もございますので、山梨県中北建設事務所へも口頭ですけれども、協力のお願いを今はいたしました。  あと、野生の関係もございますので、山梨県みどり自然課というようなところへも連携をお願いしているところでございます。  以上です。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。私の自宅のほうも火葬場があるので、カラスがいっぱいいるとか、ちょっとイメージがすごい悪いんで、豚小屋もあるんですけれども、よくすごい見えるんですよね。カラスが飛んでいるところもよく見えるんですけれども、ぜひ山梨県にはカラス対策、鳥獣害対策一体となって、連携できているのかどうなのかちょっと疑問ではあるんですけれども、力強く山梨県と連携して、広域的な市町村とも連携して協議をしていただきたいと思います。  よろしくお願いいたします。以上です。 ◯中村委員長 ここで委員の皆様にお諮りいたします。  現在、12時5分前になります。ここで休憩をしたいと思いますが、いかがでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 御異議ありませんので、暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたしますので、よろしくお願いいたします。                午前11時55分 休 憩         ─────────────・─────────────                午後 零時59分 再開議 ◯中村委員長 それでは、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  それでは、所管事項の調査を続行いたします。  向山委員。 ◯向山委員 済みません、一般質問でもちょっと触れさせていただいたんですが、甲府市就職応援合同企業説明会の最終的な結果をちょっとお伺いしたいと思います。10月の20日に開催したと思うんですけれども、最終的な参加企業、参加者、参加された方々に向けての体験ツアーも行われていると思うんですけれども、どのような反応があったというところも含めてちょっとお伺いをします。 ◯中村委員長 宮川雇用創生課長。 ◯宮川雇用創生課長 甲府市就職応援合同企業説明会、初めて本年の10月20日に開催をさせていただきました。参加した企業ですけれども、市内に本店、支店または事業所のある80社の企業でございました。そして、求職者ですけれども、学生や甲府市への移住希望を含む求職者ということで、全部で201名の来場者がございました。このうち、今お話がありました移住希望者の方は7名の参加をいただきました。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 参加者の方々、またブースを出していただいた企業の方々への事後調査というか、アンケートとか行っている結果がもしあればお伺いしたいと思います。 ◯中村委員長 宮川雇用創生課長。 ◯宮川雇用創生課長 当日、会場でアンケート調査をいたしまして、満足度につきましては企業側は希望する人材と面接できたかというようなところで、できた、おおむねできたということで約58%の満足度だったということです。一方、求職者側は、よかった、おおむねよかったということを合わせて約95%の方が満足であったと答えております。  開催時期につきましては、今のままでよいが企業側52%、求職者側が90%であり、場所は甲府市総合市民会館のままでよいが企業側が75%、求職者側が65%でありました。それから、来年度参加の有無につきましてお聞きしましたところ、約90%の企業が来年度の参加も望んでおります。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。ぜひこういった事後の調査も踏まえて、来年に生かしていただきたいと思います。  ただ、企業が満足できた、おおむねできたで約58%ということは裏を返すと4割近くの方はまだまだ物足りないと思っているところもあるというのは事実だと思います。民間じゃなくて、甲府市がやることのメリットとか、また意義というのを、ぜひわかりやすく、もっと求職者の方にもそこら辺の意義とか意味っていうのをわかるようにしていただいたり、どういうところが意義でメリットなのかというのも、自分自身もなかなか見えにくいところあるんですけれども、民間じゃなくて甲府市がやることの部分をまた考えて、来年にぜひ生かして、第1回の開催としては201人ということで、またさらにふやしていただければなと思います。  この甲府市就職応援合同企業説明会の80社の市内に本店等というのは、どういう呼びかけでこの80社を選定されて、市内に本社機能がある企業ということだと思うんですけれども、これをさらに広げていくようなお考えというのはあるかというのをお伺いをします。 ◯中村委員長 宮川雇用創生課長。 ◯宮川雇用創生課長 企業への呼びかけでございますけれども、当初企業さん、全県下の企業さんにも声をかけようかとも考えたんですけれども、その場合は山梨労働局でもやってございますし、また山梨県でも委託事業でやってございますので、同じにしますとちょっと差別化ができないということで、やはり甲府市で開催するものですので、甲府市の市内に本店、支店または事業所などある企業ということに限らせていただきました。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 わかりました。市内、山梨労働局も行っている、先ほどと同じところだと思うんです、そこで差別化を図ったということだと思います。また、参加された方にぜひ甲府市の幅広いいろんな助成制度とか、支援制度も紹介をするような機会もあったかと思うんですけれども、さらにわかっていただけるように周知徹底を図っていただけるようなこともしていただきたいと思います。  以上、要望で終わります。  次に、川田町のアリア・ディ・フィレンツェの件でちょっとお伺いをいたしたいと思います。先日企業団、共同組合の中小企業高度化資金の18億円の返済が不可能だということで、山梨県に返済減免の申し入れをしたということですけれども、以前にこの経済建設委員会でも山田委員が質問されていたことが去年あったかと思うんですが、ちょっと改めて確認をしたいんですが、甲府市がこのアリア・ディ・フィレンツェに対して今まで投入をした金額、補助金の額、総額がわかればお伺いをします。 ◯中村委員長 土橋産業立地課長。
    ◯土橋産業立地課長 申しわけありません。現在ちょっと把握しておりませんので、調べた上でご報告させていただきたいと思います。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 前回、山田委員が聞いたときも多分同じような回答だったので、またもし次回の議会も含めてお伺いをしたいと思います。  このアリア・ディ・フィレンツェについては、山梨県に減免というような形で申し入れをしているということなんですが、甲府市で対応策、また甲府市に対しての協同組合ファッションシティ甲府からの申し入れ等あったものがあればお伺いをしたいと思います。 ◯中村委員長 土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 具体的に何か動いているかと申しますと、実際動いてはおりません。しかし、我々のほうで企業誘致をする関係で、空き工場を探しておりまして、その過程でファッション団地、アリア・ディ・フィレンツェにお伺いしたときに、空き工場があると。そこを売る気はないんでしょうかというお話をしたときに、この中身の話をそちらの協同組合ファッションシティ甲府事務局のほうからされまして、そのときにこんな問題があってなかなか動けないんだよってお話をいただいたものですから、その帰ってきた足で山梨県にこういったものは解決できないんでしょうかという話をした経過は一度だけございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。あそこのファッション都市構想というのも甲府市も推進をして、甲府商工会議所で支援、振興した部分もあると思いますので、今回のこの中小企業高度化資金の問題自体の捉え方は甲府市としてなかなかスタンスとしてどっち側につくというのはなかなか難しいところもあるとは思うんですが、しっかりと方向性を甲府市としても支援できるものはしっかりと支援をして、先ほどの部分の空き工場の部分も活用できるような方法で、問題がクリアできれば多分活用できるということだと思いますので、積極的に関与できる部分は関与していっていただきたいなと思います。  これも要望で終わらせていただいて。  9月に行いましたリノベーションスクール@甲府についてちょっとお伺いをしたいと思います。9月議会が終わった後に、すぐリノベーション講座を初めて開催して、3日間行われたと思うんですが、自分も初日と最終日を見させていただいて、本当に勉強になるというか、参考になるところも多くあって、可能性をすごい感じた講座だったと思うんですけれども、実際にあそこでプレゼンテーションが3つ行われて、実際にその空き店舗を動かしていくということで、まずそのリノベーションスクール@甲府の成果・結果と、その後どうなっているのかというところも含めて、御報告をちょっといただきたいと思うんですが。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 リノベーションスクール@甲府につきましては、9月の30日から3日間開催をいたしました。受講生につきましては、20名のところを36名の応募がございまして、応募者の地域性や専門性、志望動機等を勘案する中で21名に絞らせていただきまして、3チームに分けて企画提案をしていただきました。  そういった中で、3つある中の1点目、紅梅通りを中心に3店舗あったんですけれども、一番東側、元ナチュラリアという飲食店があった一番東側の物件でございますが、これにつきましては、大学生をターゲットにしたシェアハウスを行いたいという提案でございました。その後もこれに参加しました7名のメンバーがオーナーとの協議を重ねております。また、建物の建築基準法等の適合などもできるようにということで、建築指導課とも協議をしているところでございます。提案の実施に向けて、メンバーが一丸となって今頑張っているところでございます。  2点目、元吟なべにつきましては、提案、ゲストハウスとしての事業化、こちらの方が提案されたところでございます。こちらにつきましても、メンバーがオーナーとの協議を重ねております。オーナー、大月市におりますけれども、ここまで出向きまして、協議を重ねているところでございまして、こちらにつきましても建築指導課との協議も進めているという状況でございます。  3つ目が一番西、通りを挟みまして、平和通りのところにあります電化ビルでございますが、こちらにつきましては、移住者向けの案内拠点であるとか、レンタサイクルを提案されました。ただ、この収支計画におきまして、収入を得るという稼ぐ力がこの提案には多少弱いというところがございまして、現在メンバーによりまして、その事業計画、事業案の再構築をして、見直しを行っているところでございます。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。多くの優秀な方々が参加をして、提案を短期間の間にした事業がいっぱいあって、ぜひ実現をしていただきたいと思うんですけれども、ここで甲府市の立ち位置としてなんですけれども、今回3つの物件を具体的に提示して、提案も一緒にして考えるということだったんですが、今年度はこれでかかわって、最終的にどこの部分まで甲府市としてかかわって、次のステップとしてどういうものを考えているのかというところの、今後の見通しも含めてお伺いをしたいと思います。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 まずはこの物件、3つの物件につきまして、今後もメンバーの方たちがまだまだいろんな協議であるとか、実施に向けて頑張っておりますので、こうした方たちとともに、オーナーとの橋渡しをしたりとか、そのほか必要となるようなものが出てきた場合の相手方との引き合わせであるとか、そういったことも含めまして、一緒になって考えていきたいと思っております。  ただし、実際にこの店舗をリノベーションしていくのはオーナーであったり、実際にこの店舗を運営される方々になってきますので、考えるところまでは一緒にやるんですけれども、資金面については自分たちで何とか出していただきまして、実際にリノベーションして事業化が進むようにアドバイスをしていきたい、そのように考えております。  また、来年度に向けましては、ことし構想ができ上がる予定でございます。この構想を推進していかなければいけないということになっておりますので、構想を推進するための委員会を設けまして、甲府市も一緒になって、この事業等の後押しをすると同時に、同じようにスクールは開催をしていきまして、リノベーションができる物件もふやしていき、小さいエリアからそれが全体に広がるように、やっていきたいと考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 構想を今策定しているということで、その構想に基づいて行っていくと捉えました。  このリノベーションの考え方自体、市長もそのときにお話をされていたと思うんですけれども、市長も共感をして、新しい考え方で進めていくということだと思うんですが、その物件の捉え方で、今後もその中心市街地に特化をして、このリノベーションというのを推し進めていくものなのか、もっと市内全域的に考えて、例えば古民家だとか、民間住宅を利用して何か行ったりするとか、そういったところの波及的なものを、今後どういうビジョンで考えているのか、それとももう中心市街地の活性化ということで、リノベーションを徹底的に行っていくというようなお考えなのか、ここら辺はどちらでお進めする考えでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 基本的には現段階では中心市街地を活性化するために中心市街地のリノベーションの構想をつくっているところでございます。しかしながら、やはり広範囲にわたるとその成果が見えにくいところもありますので、まず中心市街地のスモールエリアから徐々に広がりを見せて、それが成功してきましたら、ほかのところにも波及できるようにしていきたいと考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 わかりました。まずは中心市街地でしっかりと成果を残した上でということだと思うんですが、このリノベーションという考え方自体の方針はすごく真っ当で正しいと思いますので、ぜひ推し進めていただいて、中心市街地の活性化の中でもこれをどうやって事業化してうまくやっていくのかというのは、行政がどこまで携わるのかというのはなかなか難しい部分あると思うんですが、先ほどのおっしゃったその橋渡し役の部分を幅広くいろんな方が同じ条件でできるようなところも鑑みて、ぜひ進めていって、いずれは市内全域でするような考え方が定着をして進めていけるように、考えて進めていっていただければなと思います。  これは要望で終わらせていただきます。  最後に観光課にちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。  観光課さんもさまざまな施策を展開されていて、自分も本当にうまくこれから先広がったらいいなというところが多々見受けられるんですけれども、1つおもしろいなと思ったのは、インドネシアの方のブロガーが何日間か来て、甲府市の魅力を発信してみようということで行ったと聞いているんですけれども、これはどういう経緯でそのブロガーの方たちに、どういう方ということも含めて、どういう経緯で接触をして実現をしたのかというところをちょっとお伺いしたいと思います。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 インドネシアのブロガーの件について、お答えします。  本市は昨年11月にインドネシアでのトップセールスを契機に、観光プロモーションを実施しております。それらのプロモーションの効果をより高める手段として、SNSによる情報発信が有効であることから、インドネシアから人気ブロガーを招聘して、ブロガーを通じて本市の観光情報を発信するために、実施をしました。  どのように選定をしたかですが、こちらについては入札を行いまして、事業者がインドネシア語で情報発信を行い、日本の観光情報について実績のあるもの、ブログの閲覧数が月5,000回以上であることなど、他のSNSの数もフォロワーが一定以上いるものから選定をしたという状況であります。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 そうすると、入札をかけてブロガーの方が応募をして選定をしたということ。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 説明が足りなくて申しわけございません。旅行会社に対して指名競争入札を行いました。そちらの旅行会社がブロガーをこちらの条件に沿った方を選定してきたという状況であります。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。今このSNS、どこの観光地行っても必ず外国人の方写真を撮って、発信をしているというのも本当に見えない効果がたくさあると思います。この前も昇仙峡に行ったら欧米の方も含めて外国人がいっぱいいて、昇仙峡の観光業者の方も何で多いのかよくわからないというぐらい多くいたんですけれども、見ているとみんな写真を撮って、それを拡散して、それが波及的に広がって、何パーセントかわからないですけれども、返ってくるということで、広がっているところがあると思うので、このブログとかSNSを使った発信というのは、費用も費用対効果でいけば割と効果的に、効率的にできるんじゃないかなと思いますので、インドネシア以外も今後同じようにこういった形で行うような考えはあるかどうかも含めてお伺いします。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 今回、インドネシアということで、私どもが主体的に行いましたけれども、それまでも山梨県の機構などがアメリカの方、あるいはタイの旅行業者を呼んで来られて、昇仙峡を情報発信したということもございます。  そういったもの、ほかの事業も活用しながら、本市としましても、効果的な情報発信に努めるよう、今後も検討してまいりたいと考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。ぜひ幅広く発信をして、特になかなか知られていない部分もあると思いますので、昇仙峡から見る富士山のきれいさというのも、行ってみれば、多分外国人の方々、絶対魅了されると思うので、幅広く発信できるように、行政とまた民間と協力して、ぜひ行っていただきたいと思います。  もう1点だけ、今後も幅広くまたやってほしいなと思うので、ワイン列車があると思うんですけれども、ことし、昨年の実績も含めて、ことしの状況をちょっとお伺いできればなと思います。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 ワイン列車につきましては、昨年開始した事業でありまして、昨年の10月、11月に2度行いました。一度目はワインに特化した列車、二度目はワインとジュエリーに絡む列車ということで行いました。  ことしにつきましても、国産ワイン発祥の地甲府をPRし、地域資源のブランド力を高めるためのモニターツアーとして、さる12月4日に新宿甲府間を特別列車を走らせて、その中でワインを堪能するとともに、市内到着後もワイナリーや山梨大学ワイン科学研究センターを見学するなど、甲府市のワインを堪能していただくツアーを行いました。  定員は80名でありましたが、急なキャンセルで最終的には79名が参加をされました。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。話を聞いていると、定員の倍以上の申し込みがあって、かなり人気だったと聞いているので、これを、ただ来てもらって楽しんでもらうというそこを、さらに波及的にどうすればいいかというところも、ぜひ考えて、他市町村とも連携した上で、ワイン列車っていうのが定着をしていくような形で、もし発信をできれば、さらに観光的な効果があると思うので、ぜひ進めていっていただきたいと思います。  最後に、甲府大好きまつりのところで、この後金丸委員もあると思うので、数字的なところをちょっと確認したいんですが、最終的に昨年と比べてどの程度変わったのか。甲府市農林業まつりとの合算数字も含めて、そこら辺の数字的な部分ちょっと確認をさせてください。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 今年度は甲府市農林業まつりと合同で開催をしまして、最終的にこちらの方で推計した来場者数は約4万1,000人でありました。また、来場者のアンケートによりますと、市内の方が66.9%、市外の方が28.4%、県外の方が4.7%でありました。来場の目的としましては、祭りパレードが最も多く20.3%、続いて飲食ブース19.8%、また農産物の購入が18.8%と続きました。次に小瀬スポーツ公園での開催につきましては、よかったが83.4%、別の場所を希望が4%でございました。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 これ前も小江戸のときもちょっと聞いたんですけれども、アンケートってこれ何人ぐらいの方にどういう形で行ったかというのをちょっと補足でお伺いをします。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 アンケートは150サンプルであります。こちらのスタッフが本部近くで来場者の方にアトランダムにお声をかけさせていただきまして、アンケートに答えていただくという形でアンケート調査をさせていただきました。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 わかりました。150人の方がで答えられたということで、甲府市農林業まつりとの合同で約4万1,000人という数字で、4万という数字は大きいなと思うんですが、昨年の甲府市農林業まつりの参加者と昨年の甲府大好きまつりの参加者、それぞれの数字をちょっと確認したいんですが。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 甲府大好きまつりで申し上げますと、昨年は約3万2,000人の来場者を推計で出しておりました。 ◯中村委員長 桜林農政課長。 ◯桜林農政課長 甲府市農林業まつり、昨年平成27年度の来場者数約1万人を数えております。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。日にちとか、曜日の配列とかもあるので、合わせて約4万2,000人ということで、大体同じぐらいの方々が来たんじゃないかなというように勝手な数字の推測できるんですけれども、今回このアンケートの中だと小瀬スポーツ公園で開催してよかったが83.4%ということで、かなり高いんだと思うんですけれども、当局としてこの結果を踏まえて、開催が適切だったのか、適切というか、開催場所が小瀬スポーツ公園でよかったのか、来年度以降の方針というのはどのようにお考えでしょう。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 来年度以降につきましては、今アンケートなどを集計しておりまして、それをもとに甲府大好きまつり実行委員会で運営会議を開いて、またそこで生の声をいただいたりして、今後考えていきたいと思っております。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 数字で見てみたり、またいろんなそれ以外の波及的効果もぜひ分析、検証していただいて、いろんな方の意見があって、なかなか一筋縄でいかない部分もあるかと思うんですけれども、最終的に甲府市全体の盛り上がりになるような、自分自身としては前回も言ったところあるんですけれども、ぜひハロウィンと一緒にやったらおもしろいかなと思っていて、本会議代表質問の中でハロウィンのイベントの話も金丸委員からあったんですが、そういった形でハロウィンに対しての今注目度とか、あるいは一般の方の参加というのは大きいと思って、多分同日でやったそのハロウィンイベントも、中心街も子どもたちでにぎわったと聞いていますので、そこら辺も一緒にできるようなイベントを考えてみたり、また甲府大好きまつりという名前自体を、またどの季節にどのように行うかということも、いろんな方のいろんな考え方があると思うので、ぜひ検討していただいて、一番いい方向に進んでいただくように、お願いしたいと思います。  以上です。 ◯中村委員長 先ほど向山委員の質疑応答に関して、当局から答弁の用意ができましたので、ここで発言を許します。  土橋産業立地課長。 ◯土橋産業立地課長 それでは先ほど御質問のありましたファッション工業団地、アリア・ディ・フィレンツェの本市の支援について御報告させていただきます。当工業団地はファッション都市甲府構想の1プロジェクトで、協同組合ファッションシティ甲府が事業主体となり、建設した団地であります。本市はこの計画を第三次甲府市総合計画の中、中後期基本計画においてレインボープラン、7大プロジェクトの対象事業の1つである環境変化に対応する商工業振興の促進として位置づけ、地場産業の振興及び東部地域開発の核になることを期待し、建設促進を図り、各種調整や周辺整備としての進入路の建設及び下流水路の整備を行ってきたということでございます。  建設促進という意味で、組合の構想、計画、測量等に対して、正確に申しますと5,991万3,446円の支援を行っていたようでございます。 ◯中村委員長 よろしいですか。 ◯向山委員 ありがとうございます。 ◯中村委員長 それでは、ほかに発言お願いをいたします。  小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 第六次甲府市総合計画の中の融資対策事業についてお伺いいたします。  平成28年度融資対策事業としまして、5億4,000万円ほどの金額が事業費として上がっております。平成27年度におかれまして、どのような予算が盛り込まれまして、そしてどのような利用活動があったのか、お答えしていただきたいと思います。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 平成27年度につきましては、合計で108件の融資件数がございまして、融資金額にしますと4億6,297万7,000円となっております。 ◯中村委員長 小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 ありがとうございました。それではその融資の中の約4億6,000万円の内訳なんですけれども、融資と言いますと運転資金であったり、創業支援であったり、設備投資であったりしますけれども、その中で運転資金で融資を受けられた事業者さんはその中でどのぐらいの割合があるのか、もしわかる範囲内で結構ですので、お教えください。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 運転資金で言いますと、全体で87件、3億9,824万円余でございます。 ◯中村委員長 小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 私が何でこの質問をしたかと言いますと、今中小企業・小規模事業者が非常に厳しい経営を強いられている中で、損益計算書では黒字が出ている、やはりその中では融資の中の金利しか経費で落とせないということで、やはり金融機関の借入金の返済に皆さん非常に四苦八苦しています。それでまあ大体10年ぐらいの借り入れをしまして、運転資金を流用しながらいろいろな努力をしていますけれども、やっぱり世界のこのグローバル化の中で非常に中小企業って厳しい経営を強いられているところで、夫婦で事業を行っている人とか、本当に経費を削っても、金融機関の借入金が返済できないというのが現実でございます。  そうすると、赤字が3期続くと、運転資金は借りられませんし、一般の十分な担保をとっているにもかかわらず、その数字の中で非常に厳しく融資が、運転資金が借りられていないのが現状でございます。  その中で、借りかえというものがありまして、今まで借りていたものを5年間返済してきたら、残りの5年をさらに10年に借りかえるというようなところで、中小企業は日々金融機関と折衝をしているんですけれども、金融機関はなかなか創業支援であったり、設備投資は融資しますけれども、借りかえに対しては非常に厳しいものが現状であります。  そういったところを、もしこの融資の中で借りかえで3億数千万円の中で、借りかえで融資したような事例が、わかる範囲内で結構なんですけれども、どのぐらいあるのかなと思いまして。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。
    ◯樋口観光商工室長 借りかえについては、今ちょっとわからない状況でございます。ただ、今回の甲府市中小企業・小規模企業振興条例において、基盤の強化という中で円滑な資金供給について、支援をしていくという項目もございます。今後融資制度についても、どのように見直せるかということも検討してまいりたいと思いますので、御理解をいただきたいと思います。 ◯中村委員長 小澤(浩)委員。 ◯小澤(浩)委員 ありがとうございました。力強い発言をいただきまして、私も中小企業の一員としまして安心しました。金融機関ってなかなか厳しい、冷たい企業でありまして、ちょっとやっぱり決算書が厳しいと融資もできてない。ただ、手持ちの現金を生命保険だったり学資保険だったり年金だったり、そういったものを自主的に取り崩して企業を経営している方がいっぱいいると思うんですよね。そういう人たちにも優しく手厚い借りかえ制度をしっかり普及して、この中小企業・小規模企業が存続できるように、甲府市としても今後とも頑張っていっていただきたいと思います。  以上でございます。ありがとうございます。           (金丸委員「大丈夫、条例ができるから」と呼ぶ)  はい。甲府市中小企業・小規模企業振興条例に期待しています。以上です。 ◯中村委員長 ほかにございませんか。  金丸委員。 ◯金丸委員 では中村委員長よろしいですね。午後5時までやらせていただこうと思っていたら、建設部のほうが後になってしまったので、目つきがさっきから非常に鋭い圧力をかけられていますので、一応午後5時までには終わるじゃなくて、全てが終わるようにしましょうね。  先ほど審議した、まさに甲府市中小企業・小規模企業振興条例ができれば、今の小澤(浩)委員のような心配もなくなってきて、きっと甲府市の商工業は活性化するだろうという期待をしておりますが、今回も代表質問をするに当たり、いろんな人に意見を聞いて、そして現実のその数字、まさに私が議員になった25年間の数字を、代表的な数字を3つ出しながら、中心商店街、中心市街地が本当に、当局の皆さんが思っているように、にぎわいの創出が図られたのか、あるいは商店街の活性化が図られたのかということを考えますと、残念ながら、先日示した数字のとおりでございまして、もうこの25年間、平成3年から平成28年、ことしまでの間、とんでもないひどい数字になっているということはこの間の本会議でおわかりをいただいたと思っています。  最初にきょう冒頭話したんだけれども、私の立場で質問をするし、よかれと思って質問をします。お答えになる方も立場でお答えいただくから、またそこには当然食い違いが出てくることも承知をしております。  そこで、まず、きょうは多岐にわたって質問しようと今思っていたんですが、最初にもう一度その中心市街地を本当に活性化しなきゃいけないのかどうかというところから進めていきたいわけです。  確かにいろんな事業をして、相当の金額のお金を費やしてやっても、残念ながら我が市の人口はどんどん減るし、この間の3日間における質問の中でも、今でもなおかつ人口増を図ろうとか言っている方もいらっしゃるけれども、これはもう間違いなく人口がふえることはあり得ないという前提に立って物事を進めないと、本当にいつまでも100万人山梨県を目指しますなんてことを言ってれば、世間の笑い者になっちゃうということですから、人口が減る、それからもう超高齢化、超少子化が始まっちゃってる、格差社会も始まっちゃってるという中で、どうすればこの我が市の中心街を維持していくかということを考えなければいけないということでお話をさせてもらったわけです。  まず、先日小林産業部長から私が3項目6点のうちの2項目目の2点について、これだけ補助金を使っても、費やしても、ちっともにぎわいの創出はできないじゃないか、人口増はないじゃないか、商店街の売り上げは半滅しちゃってるじゃないかといった質問をしたときに、小林産業部長が答えた言葉というのは、まあリノベーションもしていますとか、あるいは補助金がなくても続けている事業がありますということをおっしゃっていました。  だけど、もう一度きょう改めて最初に小林産業部長に聞かせてもらいたいんだけれども、本当にあなたはああいうことを心底思って、私に答えてくれたのかどうかというところから聞かせていただきたいと思います。 ◯中村委員長 小林産業部長。 ◯小林産業部長 本会議において、私が答弁させていただきました。本市はこれまで中心街の活性化に取り組んでおった経緯についても説明をさせていただいておりますが、その歯どめをかけるべくいろんな施策を講じていることは事実でございます。  残念ながら、V字回復とはいかない現状がそこにあることは十分認識をしてございます。しかしながら、何ら手を加えなければ、このままどんどんじり貧になってしまうと、それはやはり甲府市としては食いとめなければならないということで、国の認定を受けまして、平成20年11月第1回目の中心市街地活性化の認定をいただきまして、平成26年から今現在においては第2回目の認定事業、施策の承認をいただいて、各種施策を推進しているところでございます。  以上でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 今の小林産業部長の答弁も本当に努力しているというところでいけば、私は決して評価しないわけじゃないんです。  でも、皆さんが努力したと言ったとしても、数字は先日説明したとおりです。きょう、聞いてない人もいるかもしれないけれども、私今原稿いつも持っていない、書かないから、メモが残っているからちょっと話をしてみて、ほかの幹部の職員の皆さんにもお話をしたいと思うんだけれども、1991年、平成3年からこの25年間、おおよそですよ、まず大きく3つ分けますけれども、甲府市の商圏というのはもう本当に壊滅的に下がってしまった。つまり、どういうことかと言うと、甲府市内に他市町村から買い物に来る人がどんどん減っちゃったという数字がまずあります。  それから、2番目に国の経済政策とかを、あるいは山梨県の商業統計調査というと、甲府市内の1年間の言うなれば小売業の年間購買率は、1991年、平成3年は約3644億円だったけれども、それからちょっと古い数字なんだけれども、平成24年、4年前の数字なんだけれども、約1,769億円になってしまった。半滅しているわけです。さらに4年たっているから、もっと少なくなっていると思います。  それから、今度は市民の地元の購買率、これも1991年、このときは94%の甲府市民が甲府市内で購入してくれた。だけれども、これもちょっと古いんだけれども、平成26年12月の調査では63.3%に減ってしまっている。この中で特に中心商店街に関しては8%という調査数字も出ていると。  これみんな公の数字ですから、間違いないと思いますけれども、このぐらい我が市の中心市街地というのは、まさに小売業という点から見れば、本当にもう壊滅的な状況になっているんだということは、まずみんなで共有してほしいわけです。  だから、ここに今までと同じように、これをやります、あれをやります、何しろ努力をしなきゃいけないんだと言って、どんどん補助金等を使って、お金を費やしていくことは、まさに乾いた砂に水を僕がまいているようなもんだということを繰り返し話してきたわけなんですよ。  だから、もうそろそろこういった中心市街地、企画提案型イベント事業だとか、あるいはリノベーションだとか言って、個々のことはあるかもしれないけれども、それで大きく、言うなれば人口がふえるとか、あるいは売り上げがふえるとかということは、もうないまちだっていうところからスタートしないと、本当にこれからその役職になる職員の皆さんは本当にかわいそうだと、私は思うから、こういうことを言っているわけなんですよ。  だから、何回も言うけれども、本当の意味でのスクラップ・アンド・ビルドですよ。当市のまさに集中と選択をするんであれば、もう違うことを考えましょうよというのが、私の持論だということは理解をしていただいているでしょうか、小林産業部長。 ◯中村委員長 小林産業部長。 ◯小林産業部長 過去の本市が行ってきた事業も含めまして、数字が物語っているということは十分認識をしてございます。  以上です。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 ですから、私も過去52回本会議場で登壇して、そのうち14回この問題を取り上げてきた。私も物すごい内心と言うか、本当に忸怩たる思いです。俺は一体この25年間、何を一生懸命やってきたんだと。私自身がそう思いますよ。私が将来引退したときに、俺一体何やったんだろうと、俺のあの二十数年間は一体何なんだったんだろうと、多分きっといたたまれない気持ちに僕はなるんじゃないかと、私自身は思っているんです。  だからこそ、きょうこうやって議論をして、じゃあどうすればいいかということを、みんなで共有して考えていかなければいけないと思っているわけです。  ちょっと話が長くなりますけれども、私が何で総務委員会から外れてこの経済建設委員会に来させてもらったかというと、もう1回話すと、我が市の、いわゆるここ近未来の、10年ぐらいの方向はもう決まっちゃったんですよ。第六次甲府市総合計画はスタートした。人口も減るということも明らかに、18万7,300人ほどになっている。人口問題ももうこれでいいんだと。これ以上減っちゃ困るんだと。だから決まっている。  それから、一所懸命やってきました開府500年も、もう事業はそれぞれ始まるようになって、来年早々には大きな実行委員会もスタートすると聞いています。これも変更ないでしょう。それから中核市移行も3年後には、4月1日には中核市になるということも高らかに宣言しちゃっている。  だから、私にとって、言うならば我が市のこの10年後ぐらいまでの方向はもう決まっている。リニア中央新幹線もこれは何を言おうがJR東海がつくってくれるだろうと。  そういう中で、じゃあ自分たちが知恵を絞って、汗を流したってやらなきゃいけないのは、やっぱりこのまちがなくなっちゃ困るから、とりわけこの中心市街地が、僕はどうして中心市街地がなきゃ困るのかとか、誰のための中心市街地活性化なんて思っている、本当はそうじゃない。本当はやっぱり愛する甲府市の真ん中がやっぱりいいまちになってほしいわけですよ。だからこそ、言っていることはわかっていただいていると思うんだけれども、そうした中で、もう今までと同じ発想じゃもうだめなんだよということを、ぜひ幹部職員の皆さんには理解していただきたいわけなんですよ。だから、しつこく話す。  そこで、私が今度2点目にいわゆる提言したのは、我が市が唯一勝てるのは夜の飲食店街の集積だというお話をさせていただきましたよね。これは小林産業部長じゃなくて中村企画部長が答えたわけだけれども、つまり、それをSWOT分析というのも実は先日優秀な職員の人がいて、その方が教えて、私伺ったわけですよ。こういう分析をしたらいかがですかっていうことをね。そこでやってみたらば、やっぱり夜のまち甲府市が唯一他市町村に勝てる強みだったわけです。弱みというのは全くさっきから数字で言ったように、どんどんだめになる商店街ですよ。  そういったことを考えたときに、少しでも夜の中心市街地を活性化するところに、目を向けるっていうことをできれば、私は産業部として、企画部じゃないですよ、中心市街地という点から考えて、産業部として捉えることをしてみたらどうだっていう、この間の提言だったわけです。  それについて、この間は中村企画部長が答えましたけれども、小林産業部長はいかが思いますか。こんなこと必要ないと思えば言っていただいて結構ですし。 ◯中村委員長 小林産業部長。 ◯小林産業部長 過日の本会議中村企画部長が答えたのは、まさに中心市街地活性化の認定事業にかかわるということで企画部長がお答えさせていただきました。今改めて産業部どうかという御質問でございますが、確かに夜のまち甲府市と言いますか、飲食街が集積、これは我々も普段言っているところで、やはり集積があるから人が来るという、それは否めない事実だと思っています。  実は今その飲食街も甲府商店街連盟の方に加盟をほとんどしている状況でございます。甲府商店街連盟も、やはりいろんな取り組みを行っている中にあって、駐車場の問題もその中の1つとして捉えられています。ですから、そのいろんな提案も受けながら、我々も甲府商店街連盟とも話をする機会がありますものですから、そのようなことの中で、じゃあ店舗とのどのようなかかわりを持ってくるのか、甲府商店街連盟がどんなふうな考えを持っているのか、その辺のことも調べて、会議の場を設けていきたいと考えております。  以上です。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 この間も、具体的にちょこっと触れたように、要は夜の中心市街地を活性化するということは、夜の中心市街地に人を集めるっていうことだから、この集まった人たちは当然飲食をしに来るわけですよ。その人たちが一番ネックなのは、公共交通機関がほとんどないんだから、山梨県、甲府市の場合は、だから要は車で動くから、車で来たときの駐車料金、大きいのはね。それからもう1つは帰りの交通費、タクシー、運転代行車と含めた交通費。このネックの2つを我が市が考えることによって、集積がさらに進むんで、集積がさらに進むということは、今度はこれが一般小売業者にも影響してきて、人が集まれば事業っていうのは何もしなくたって、事業者は参入するわけなんですよ。  だから、私はこう言って、言うなればわかりやすい言葉を言えば、甲府市の夜間の遊休地を使って、一晩100円駐車場にしてしまう、駐車場はね。それから、帰りの交通費も3分の1は自分でもちなさいと、でも3分の1は行政がもちましょうと、残り3分の1の半分の6分の1は交通業者にもたせましょう、6分の1は飲食店にもたせましょうと、そういったことを全国に先駆けてやったとすれば、私は夜の集積というのは、まだまだ甲府市にとってプラスになると。  例え1億円使っても、その2倍のお金が動くわけですよ。3分の1行政が使えば、個人もまた3分の1使う。それから業者等3分の1ですから、少なくとも1億円で3億円使って、単純な計算ですよ、これは。そういう形のものをしたらどうだという提案なんです。これは提案したからすぐになるとはこれっぽちも思っていません、私も。だけど、そういったことを、やっぱりそろそろ考えていったほうが、私はいいだろうと思って、提案をしてきたわけです。  だから、誰もがそうだけれども、甲府市のまちの真ん中で飲んだらば、私個人の例言いますね、私がほとんど毎晩のように真ん中にいます。夕べも3,200円ぐらいでした、タクシーがね、山宮町まで。その3,200円のうち、僕そこで1,000円だけ出せばいいわけですよ。そうすると、残りの3分の1は業者が甲府市役所に行ってもらってくればいいし、あと6分の1その店舗に行ってもらってくればいいわけですよ。そういうのもシステム化もできるでしょうと。そんなに難しいことじゃないわけですよ。  そういった、今から言いますけれども、本当の意味での生きたお金を使わなければ、活性化なんかできませんよという、これ1つの例ですからね、だから、そういうことを言ってきているわけです。だから、ぜひね、さっき二次にわたるその中心市街地に甲府市は指定されたわけですよ。本当にその都度いろいろ立派な文章が出てくる。だけど、そんなことしたって、結局、さっきから言っている数字のとおりじゃないかとなっているわけだから、どうしてそういうことをもっと真剣に考えないのかなというのが、私の持論なわけです。  民間企業だったら、本当にこんな数字だったら、とっくに倒産していますよ。だから、私も言うなれば零細企業を幾つか持っているから言うんだけれども、やっぱりどうすれば本当にお金が回るか、出ずるを制して入るを量るかというところに考えないと、いつまでたっても中心市街地なんか活性化しないし、中心市街地がもっと言えばなくなったって、正直言って、誰も困らないと。言うなれば、かつて西武デパートさんが撤退しようが、トポスさんが撤退しようが、あるいは岡島百貨店さんが大変厳しい状況になっているよなんて言っても、今誰も困ってないわけですよ、基本的には。まあ金融機関は困っているかもしれませんけれどもね。  だから、そういったことを考えれば、そういった考え方の発想を変えることというのは、やっぱり産業部は補助金という大きな権限を持っているわけだから、そういったことに考えてもらってもいいんじゃないかと思いますが、まずその辺はいかがでしょうか。もう一度、この問題はこれで最後にしますから、お答えいただきたいと思います。 ◯中村委員長 小林産業部長。 ◯小林産業部長 何回か答弁させていただきましたが、年とともに、時代の趨勢とともに、市町村の形態も変わってきておりますし、またそこに住む人間の考え方も変わってきていることは事実でございます。  したがいまして、その時に応じた施策を推進していくことが甲府市の務めだと思っておりますので、そういった状況の変化を的確に捉える中で、新たな施策についても当然検討していきたいと考えております。  以上でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 今の中心街の問題にしては、私も産業部長の立場としての答弁ですから、了解をいたします。  だから、いずれにしても、ほかの問題も含めますけれども、産業部の平成29年度予算に関するヒアリングっていうのも多分終わっているわけだから、その中でもきっと検討しているのかもしれないけれども、いずれにしても平成29年度に向けて、しかるべく真剣に考えてくれればありがたいなと思っています。  じゃあ、2点目に、2016小江戸甲府の夏祭りと、それから甲府大好きまつりと、言うなればこの祭りについて、質問をいたします。  先ほど、向山委員も質問していましたし、私も両方にことし参加させていただいて、これの決まるまでの過程については決算審査特別委員会で厳しく言わせていただいたので、きょうは言いませんが、先ほど来、結果の数字を甲府大好きまつりのを聞いていて、本当かなと思ってしまいましたね。あの10月29日の小瀬スポーツ公園の甲府大好きまつりが甲府市農林業まつりとも合わせてだけれども、約4万1,000人のイベントに。それから市内が66.9%、市外が28.4%、それから観光客が、県外4.7%。本当に、朝と、私途中いなかったんだけれども、一番午後の最後とずっと見させていただいて、本当に約4万1,000人もあそこに来て、その約4万1,000人が、数字は確かにデータ上は小さいけれども、そのうち約80%がまた小瀬スポーツ公園でいいと言ったという報告を聞いて、確認しますけれども、これは正しい数字ですか。もう1回。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 私どもでアンケートをとった数字でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 私もね、この数字をさっき聞かされて、また今読み上げてみてね、あれ私、僕の要すれば感覚というのは、これは大分世間の感覚から、私の感覚や思いがずれてきちゃったのかなと思ってね、ちょっと自分でも情けないなと、私は思ったわけです。  確かにこういった150サンプルとは言え、少ないとは言え、こういう数字が出てくれば、恐らく当然来年も小瀬スポーツ公園できっと祭りをやるのかなと思っていますけれども、引き続き来年度に向けても、観光課が所管をして、甲府大好きまつり、それから小江戸甲府の夏祭り、別々に今やるつもりですか。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 甲府大好きまつりに関して申しますと、場所がら小瀬スポーツ公園に移ったということで、これまでの伝統みたいなものを大きく変えるところに、私どもも当たりまして、金丸委員さんを初め、皆様からさまざまな御意見をこれまでいただいてきたことを念頭に、いろいろな選択肢を持って、今回の28回の甲府大好きまつりに当たりました。  そうした中、今回約4万1,000人の来場者が来たということも踏まえて、今アンケート調査の結果なども今度の近い内に開催を予定しております甲府大好きまつり実行委員会の運営会議においても、そこで生の声をいただいて、今後に向けて考えていきたいと思っております。  小江戸甲府の夏祭りにつきましても、コンセプトが8月11日の山の日のお盆休み、帰省や旅行のニーズを捉えて、県外、市外から多くの交流人口を呼び込みたいと、そういうコンセプトでございますので、市民の参加の市民まつりとコンセプトが違いますので、それぞれ別という形を現在のところ考えておりますが、いずれにしても、小江戸甲府の夏祭りも、開府500年に向けて、そして甲府大好きまつりの検討も開府500年に向けて来場者、また参加者双方に魅力的なということで、検討してきた経過がございますので、開府500年が1つの節目になるのではないかと考えております。  以上でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 こういうわずかなサンプル数とは言え、データが出てきたことを盾にと言ったら失礼だけれども、所管している観光課がそれをそこまで言うんなら仕方がないのかなと、本市議会で何を言おうが、恐らく検討もしてくれないし、むしろ私自身が今の話を聞いていると、完全にそういう感覚じゃなく、感覚がもう僕がきっと違っちゃっているのか、古いのかという、情けない思いになるんだけれども、どう考えても私は中心街の活性化になんかなってないし、このお祭りは、この間の甲府大好きまつりですよ、小瀬スポーツ公園で行われた、中心街の活性化になんか、当時樋口観光商工室長がたしかなれないと思いますとはっきり言ったけれどもね、なってないと思うし、観光客が4.7%、観光客が半分も来るんじゃまだしもね、4.7%しかない観光客のために、観光課が主管することはないから、この際だから思い切って、農政課に任せてやってもらったほうが私はいいような気がしますよ。  だから、それで皆さんが、もう1回言うけれども、中心市街地の活性化にならなくてもいい、観光客の入れ込みでなくてもいいという思いで、甲府大好きまつり実行委員会と称するものがやって、そして本市議会にも3月の市議会定例会になって、はいまた延々と同じように予算書に載せてやるんであれば、それも致し方がないと思うけれども、私はここで強く、私はこんなことは絶対反対ですよと。なぜ真剣に考えないんだということを、強く委員会記録に残していただいて、このお祭りの問題はやめます。  3点目です。  先ほど来、向山委員からもハロウィンっていう言葉が出ていて、ちょうど10月の終わりから11月の初めぐらいなのかな、10月の30日なのか、正しくは。  僕が子どものときにハロウィンなんてなかったからね、よくわからないんだけれども、たまさかその晩、山梨県庁のオープンガーデンやまなしという中庭を使って、プロジェクションマッピングというものをやった方たちがいるんだよね。そこには本会議もちょっと触れました。本当に1万2,000人だったそうです。  私はたまさか真上から見られる環境にいたから、本当に黒山だったですね。何が起こったかと、こんなにすごくなっちゃったかと思って、ちょうど午後8時半ぐらいに三々五々皆さん帰っていくんだけれども、ほとんど中心市街地で恐らく夜食事をしてくださったり、お子さん連れの方が多かったから、飲み屋さんには行かないと思うんだけれども。それをやったときに、当時その主催者が我が市にこういうことをやりたいからと言って、何らかのリアクションを起こしたらば、けんもほろろにお断りされたということがあったんですが、それは事実ですか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 山梨県の紹介で説明に来ていただきました。お断りということはした覚えはございません。山梨県の中庭でこういったイベントをやりますので、御承知くださいというような内容だったかと記憶しております。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 私ね、その主催者と夕べ一緒に食事をして、やっぱり言っていることはお互いに違うなということが今私自身で認識ができたけれども、かえってね1円も我が市から補助金等もらわなんでよかったなと今思っています。補助金を1円たりともいただかなくても、ああやって立派に事業はできるし、人は集まるし、夜の甲府は活性化するし、いいことづくめで、だからよかったなと思っています。  だから、そういったことも含めて、今何であえてこの3点目やっているかというと、補助金なんか出さなくたって、本当におもしろそうだとか、ワクワクしそうだというところへ、人はみんな集まるんですよ。人が集まれば、そこに出展したブースがいっぱいになるし、中心街にも波及効果が及ぶんです。  だから、今1点目、2点目、3点目とわざとこうやってきたのは、そういうことをなぜ皆さんは真剣に考えていかないんだと。ハロウィンのときもそうですよ。ハロウィンは補助金出してないから私どもはわかりませんっていう答弁が前回のこの経済建設委員会でありましたよね。しゃべったことを皆さん忘れているんですか。僕ここに全て皆さんと私がやりとりした委員会記録があるから一字一句わかるんですよ。これ何回も読み直すから。  だから、そうじゃなくってということで、やっぱり何回も言うけれども、失敗があったらそれをもう改めることなんて恥ずかしくも何ともないんだから、ぜひこの12月市議会の委員会だから、来年の3月に向かって予算を、要すれば今から企画当局と、財政当局と交渉するわけじゃないですか、そのときにこの本市議会で言ったこととか、あるいはもう1つこの間の質問でもふれたように、市民が直接市長に第六次甲府市総合計画の説明会のときに訴えたことを、やっぱりしっかり抱え込みながらつくっていかなければ、何のための行政マンか、私はわからないし、私もこれをしゃべらないと、何のための議員なのかわからないからっていう思いで話しているわけですよ。  その辺について、商工課長と観光課長はどう思いますか。自分の範囲内だけで結構ですから。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 常任委員会あるいは決算特別委員会等で御審議をいただいて、そして委員さん方からいただいた意見等は十分に考慮していかなくてはいけないと考えております。そういった意見をいただく中で、中心市街地の場合は甲府市中心市街地活性化基本計画にも位置づけられておりますので、その辺も見ながら、予算の要求はしていきたいと考えております。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 私どもも委員の皆さん、議員の皆さんからの御意見や市民の皆さんからの御意見、さまざまな団体からの御意見も踏まえて、当然のようにそれを真剣に受けとめて、今後の施策展開は考えていきたいと考えております。  先ほどの甲府大好きまつりにつきましても、9月の常任委員会のときにさまざまな御意見をいただきまして、そういったものも念頭にさまざまな選択肢を頭の中に置きながら、今回の甲府大好きまつりに臨んだということは事実でございます。  以上でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 ここ本当に数回にわたって、担当課、部課長さんとこういう話のやりとりをしてきたわけですよね。だからいずれにしても、樋口市長が言うように、道は1つということはあり得ないんだと。道は100も1,000もあるんだと言って、坂本龍馬さんの言葉を市長は所信表明で使っていますよね。最後には、言うなれば、人こそがその組織にとって最も重要な財産だとも市長はおっしゃっている。  私はいつも市長のこの言葉に感銘を受けるから、トップがそういうことを言っているんだから、ぜひそれに応えてあげること。市民の声もしっかり反映させること、本市議会にも嫌なことでもしっかり報告すること、そして同意をとること、こういうことをしていかなかったら、ちっともよくならないし、何のために本市議会や常任委員会があるかわからないということを言いたいために、こういう話をしているっていうことはよく理解して。  僕は決して両課長さんが憎くて、嫌いで、いじめようなんてことは思ってないんですよ、本当に。そこはよく理解していただきたい。これはほかの部課長さんもみんなそうですよ、本当に。だから、やっぱり何回も何回も言うけれども、やっぱり変える勇気というのは必要なんですよ。だから、それをみんなでやっていければいいなと思っています。  まだまだ時間がありますが、ちょっとじゃあ1つ観光の質問をしますけれども、これはもう大した問題じゃないんだけれども、我が市の中には観光協会というのが幾つかあると聞いております。湯村温泉旅館協同組合とか協会とか、あるいは昇仙峡観光協会とかあって、そういうところのいわゆる所轄官庁というのは観光課でよろしいですか。最初の質問です。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 昇仙峡観光協会、あるいは湯村温泉旅館協同組合、甲府ホテル旅館協同組合、観光に関することは私どもが所管となって、連携をしているところでございます。
    中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 当たり前の質問をしているんだけれども、その上に当然甲府市観光協会というものがあることは十分承知しております。そこで先日私のところに匿名の怪文書、匿名じゃなかったな、名前入りの文章が送られてきまして、昇仙峡観光協会に関することで、その問題については把握していますか。甲府市の観光課では。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 怪文書のことについては把握をしておりません。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 じゃあ、見てないってことだな。いずれにしても、所管している甲府市観光協会の内紛に絡むような問題が、恐らく物すごい数の配布が確認されているんだけれども、残念ながら、我が市が所管しているところには来ていないっていうことだよね。じゃあ、それを早急に調査して、昇仙峡観光協会の、要は役員同士がいがみ合って訴訟問題になるなんていうことは避けたほうがいいと思うから、早急にこれは対応してみてください。どなたに聞いてもわかるはずだから、わかんなければ私が詳しく教えますからということで、それはお願いできますか。 ◯中村委員長 里吉観光課長。 ◯里吉観光課長 事実を確認したいと思います。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 じゃあ、しっかりそれは事実を確認して、対応して後々甲府市が所管するようなそういった、まだ任意団体なのかな、公益法人じゃないと思うんだけれども、そういったところがマスコミ沙汰にならないように、しっかり指導することを強く、これは要望してこの問題は終わります。  いよいよ、もう1つ、この経済建設委員会に絡むことでありまして、これも商工でございますね。先ほど来、補助金の問題から商工はこうあるべきだとか、見直すべきものは直した方がいいという思いはありますが、今度は甲府市の盛んに商店街連盟という言葉がでてきます。それから、甲府市には甲府商工会議所というのもあります。それから、まちづくり会社というのもあります。諸々のところが幾つもあって、そういうところを主管するのは商工課でよろしいでしょうか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 まちづくり会社は現在企画部のまちづくり課になっておりまして、それ以外は商工課でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 できれば、まちづくり会社なんかまさに中心市街地活性化のためにあるんだから、本来商工課の中に抱え込んでもいいと私は思いますが、今はそういうことならしかたがない。そこで、甲府商工会議所とかそれから甲府商店街連盟とか、あるいはもっとその上にいけば、私が所属していますけれども、経済同友会だとか、中小企業家同好会とか、幾つかある。  さっき中心街にもかかわるけれども、こういうところに我が市はいろんなやはり委託事業をしていますし、いろんな提案や提言もいただいていると思います。そういうところとの、言うなれば、より具体的な、密接な関係は構築されていると思っていますか。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 現在、商工課におきましては、中心市街地の活性化を中心に事業が進められている状況がございます。甲府商工会議所や甲府商店街連盟、そういったところとは密接な関係をつくっておりますが、確かに金丸委員さんが言いました経済同友会であるとか、もう少し幅広いところとの関係は、総会に出席したりとか、そういったような状況の中で関係をつくっているという状況でございます。 ◯中村委員長 金丸委員。 ◯金丸委員 今のまさに担当課長が答えたとおりで、どうもやっぱり甲府商工会議所、あるいはこの甲府商工会議所の下部組織なのかな、商店街連盟というところとは我が市は非常に密接な関係持っているけれども、それ以外の、さっき言った経済同友会だとか、中小企業家同友会だとか、あるいは最近ではもう1つ山梨県ニュービジネス協議会か、私も会議要員でみんな会費を払っているんだけれども、そういうところにいくと、一方的に甲府市を非難するくせして、そういう団体がですよ、甲府市に対していいこと言わないのに、我が市としたらそういうところをちっとも逆に使ってないなという思いがありました。  だから、私この間本会議でも冒頭にSMBC日興証券の清水喜彦社長との名刺交換のやりとりの話をしながら、おもしろおかしく話したんだけれども、やっぱり甲府市出身の、言うなればまさにここばっかじゃなくて、中央でも活躍している人たちが大勢いますよね。そういうのがほとんど今恐らく企画部とか市長室とか、そういうところがいわゆる儀礼的にやっているんだろうけれども、本当はもっともっとそういう大きな広い分野の皆さんをお使いになって、この甲府市の中心市街地のために、知恵を絞らせるということをお考えになったらどうかなと思うんですが。  これは理由があって、例えば株式会社サンリオの辻 信太郎オーナーがいるのにもかかわらず、株式会社サンリオのキャラクターを無断で使ったからといって、ちょっとこう問題になっちゃったりとかね。あるいは、あと何があったかな、ちょっと今幾つか例を出そうと思ったけれども、ちょっと今思い浮かばないんだけれども、そういう方たちがいるのに、何でうまくその人たちを、我が市の商工業の発展にうまく使いこなせないのかなと思って、非常に残念でならないわけですよ。  だから、それについてはもちろん企画部に市長室があるわけだし、市長直轄組織もあるんだけれども、具体的な事業をするのはほとんど産業部だろうから、それについてはそういったことはお考えになったことはないですかね。  きのうも私一部上場企業の社長のお母さんの葬式で友人代表として立たせてもらったんだけれども、やっぱりそうそうたる山梨県の人、出身の山人会、一流企業、一部上場企業のオーナーたちの花輪が並ぶわけですよ。この人たちうまく甲府市のために使えないのかなと、ずっと勝手ながら思っていたんだけれども、そういったことを含めて、何かこういう希望とか、あるいはそういう僕の提案に対して、答えがあれば。 ◯中村委員長 樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 まず甲府市の中でも、先ほど金丸委員さんおっしゃいましたように、企画サイドであるとか、あるいはシティプロモーションサイドであるとか、山梨県首都圏甲府会、あるいは山梨県人会連合会等々のおつき合いが深いところもございますので、そういったところと連携しながら、そこ出身の方たちとおつき合いができればとも思っております。今後連携をして、そういった方向ができるように、やっていければと思います。  また、甲府市中小企業・小規模企業振興条例の中に経営者や後継者の育成という部分を設けておりまして、経営者や後継者を多く加盟されておる経済同友会であるとか、そういったところとまた連携を図る中で、そういった方たちの経営者の育成セミナーであるとか、あるいはそういった方たちの懇親会等を考えていきたいと思っておりますので、そういった中で使っていけたらと思っております。  以上です。 ◯中村委員長 金丸委員に申し上げます。質問は簡潔に要点だけを明確にお願いをいたします。  金丸委員。 ◯金丸委員 午後5時までに終われということだと思いますので、素直に守りますけれども、いずれにしても今の答え、いいですよ。本当にそういうことをしていかなければ、いつまでたってもやっぱり井の中の蛙でね、人が少し何かやれば出てきた程度で、にぎわいの創出になってしまいますから、ぜひそういったことにも気を配っていただいて、何とか商工業の発展に寄与していただければありがたいと思いまして、まだまだやりたいところでございますが、後ほどまた建設部のところでやらせていただきたいと思います。  以上で終わります。 ◯中村委員長 先ほど小澤(浩)委員の質疑応答に関して、当局から答弁の用意ができましたので、ここで発言を許します。  樋口観光商工室長。 ◯樋口観光商工室長 先ほど小澤(浩)委員の御質問の中で借りかえの件がございました。これにつきまして、件数がわかりましたので、ここでお知らせをしたいと思います。  平成27年度につきましては借りかえの件数が24件、約5,000万円でございました。平成28年度の今現在11月、今現在までですと12件の約2,600万円の借りかえがございました。  以上です。          (小澤(浩)委員「ありがとうございます」と呼ぶ) ◯中村委員長 以上で、産業部の所管事項について調査を終了いたします。  産業部の皆様には大変に御苦労さまでした。お引き取り願います。  次に建設部の所管事項の調査に入ります。  先ほど挙手された委員は、発言をお願いいたします。  原田委員。 ◯原田委員 市政一般質問の場で回答いただきましたが、この場でちょっと正確に明細についてお聞きしますけれども、甲府市遊亀公園附属動物園整備計画(案)をもとに動物にかかわる調査研究機関と連携をする中で、動物展示手法などの具体的な事項について、検討してまいりますとの答弁でしたけれども、具体的な内容を教えていただくとありがたいんですけれども、よろしくお願いします。 ◯中村委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 動物にかかわる調査研究機関とは山梨県内にある大学に該当となる教授と講師の方がおりましたので、現在そこと教育普及活動及び研究活動に関する協定について協議をしております。そこに協力をいただきまして、動物の管理方針や生息域を復元する展示方針、また動物本来の動きを誘発するような展示等を研究いたしまして、甲府市遊亀公園附属動物園整備計画(案)に盛り込み、整備計画を拡充するようにしてまいります。 ◯中村委員長 原田委員。 ◯原田委員 私はなるべくだったら、もうなるべくどんどん前へ進んでもらいたいと思うんですけれども、それは一応もとになるものがちゃんと出て、皆さんにこういうふうにやるということで理解しますけれども。それから、子育て世代等を中心としたワークショップを開催し、市民みずからによる協働・協創による動物園・公園づくりを行うというふうな答弁をいただきましたけれども、それの内容的なものを具体的に教えていただくとありがたいんですけれども。 ◯中村委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 住民説明会を開催したところ、参加者は年配の方が多く、子育て世代の意見を直接聞く機会がございませんでした。甲府市遊亀公園附属動物園整備事業は子ども最優先のまちづくりの施策の1つでありますものですから、この世代を中心としたワークショップを実施して、子育て世代の意向や要望を確認していきたいと考えております。  以上でございます。 ◯中村委員長 原田委員。 ◯原田委員 この前もちょっと質問する前に甲府市遊亀公園附属動物園に行ってきましたけれども、やはり親子連れが多いですよね。若いお父さん、お母さんが子ども連れて、二、三人であそこへ行っていると、動物園とかいいもんだなと思って。質問のときも言いましたけれども、子どもさんにはモルモットをこうやって抱かせてくれるとかって。動物園の中には入らないと、お年寄りは何しに行くかというと、芝の中でひなたぼっこしていますね。そんな状態の中で、そういうお年寄りの話もありますけれども、子どもさんのために早くそういうふうな格好の中で、十二分にやっていただくと、なお一層県下からもたくさんの人が来ると思いますので、よろしくお願いいたします。  住民説明会や第六次甲府市総合計画の説明会などで意見があったようですが、多くの市民は甲府市遊亀公園附属動物園整備の早期開始を望んでいると思いますが、甲府市遊亀公園附属動物園整備計画(案)について賛成している市民もたくさんいると思います。そうした市民の声を取り入れて、早く工事に着手してほしいというのは、私の要望ですけれども、これについてどのように考えていますか。 ◯中村委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 近隣の住民説明会からの意見や、子ども最優先のまちづくりの視点、PFI事業の実施を見据えた地元企業の参画や、取得する用地の活用等の課題を考慮しますと、甲府市遊亀公園附属動物園整備事業に対して慎重に進めていく必要があると考えております。  事業手法も含めまして、甲府市遊亀公園附属動物園整備計画(案)を充実する期間を設けることと、今回いたしました。工事着手までのスケジュールにつきましては、来年度行うワークショップや動物の展示方法の検討、さらに事業手法の検討を行った結果を踏まえて、来年度末までにはしっかり判断をしたいと考えております。  以上でございます。 ◯中村委員長 原田委員。 ◯原田委員 地元の説明会ということ、自分も湯田地区にいるから申しわけないと思うんですけれども、何ですか、もうつるし上げみたいな状態になって、意見を聞くという問題じゃなくなってくるような状態の中で、やはりその点だけでもまたある一部の人が騒いで、それが長い時間になって本当申しわけないと思うんですけれども、これからも地元の意見っていうのはまた聞いて、行う予定ですか。 ◯中村委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 地元の意見につきましては、現在も説明会、各自治会長との協議、連合会長の協議等で22回ほど行いました。これからも、ワークショップを行う際には、地元の自治会長さんなんかも役員に入っていただく、またあと地元の子育て世代の方もワークショップの方に参加をしていただきまして、地元の意見を聞きたいと考えております。  また、拡充した甲府市遊亀公園附属動物園整備計画(案)の説明会も地元の方にもしたいと考えております。  以上でございます。 ◯中村委員長 原田委員。 ◯原田委員 提案ですけれども、何か小学校の高学年の児童とか、中学校の生徒さんたちも、やっぱりそこら辺をまた聞いていただくと、またおもしろいんじゃないかと思うんですけれども、それも検討して、前へ進んでいただくとありがたいと思います。  以上です。 ◯中村委員長 ほかにございますか。  植田委員。 ◯植田委員 道路河川課さんに2項目ありまして、1項目目が路面下空洞調査についてお尋ねさせていただきたいと思います。  JR福岡駅前の陥没事故がマスコミをにぎわせました。あの映像を見ていると本当に恐ろしいものだなと思った市民の方も多くいらっしゃったと思いますけれども、地下の部分については、地上からは全くわかりませんし、これまでそういうふうな陥没が起こって初めて空洞化があったということがわかるような事例は幾つもあったようです。  甲府市においても、平成25年度、ちょうど大雪の降った後、私たち公明党が何度も本市議会でも、常任委員会でも、それぞれ決算審査、予算特別委員会でもこのことをお願いしてきた、1つの結果としてと言いますか、皆さんの御努力いただいた結果で路面下空洞調査が行われました。  その過去の、まずはここまで2年度、平成25年度と平成27年度でしたっけ、過去ここまでの間に行われたと思うんですけれども、この過去の調査結果について、お尋ねしたいと思います。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 路面下空洞調査についてでございますけれども、平成25年度調査道路としましては36路線、30.08キロメートルを調査いたしました。これは全体計画の市指定緊急輸送道路53路線、48.7キロメートル、またその他の重要路線22路線、13.3キロメートルの中から選定した路線でございます。  結果といたしましては異常箇所が40カ所、この40カ所につきましては、平成26年度、平成27年度の中で再掘削を行う中で、調査、補修を行っております。  また、平成27年度には2回目の調査といたしまして、7路線、3.35キロメートルを調査いたしました。この際の異常箇所は8カ所、うち1カ所については異常箇所の深度が浅かったものですから、調査直後に掘削して補修済みでございます。残り7カ所については、現在地下埋設物の占用者、具体的には下水道になりますけれども、そちらの調査結果待ちという状況でありまして、調査結果については12月中に出る予定だと聞いております。  また、調査結果が出次第、年度内に再調査、補修を行いたいと思っております。  また、今年度につきましても、現在調査業者が決定いたしまして、予定としましては21路線、16.28キロメートルの調査を実施する予定でおります。  以上でございます。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございます。40カ所の空洞が上から見たのでは全くわからないけれども、その空洞調査をできるその技術を持った車で調査すると40カ所も発見されたと。そして、またその40カ所を発見されて、掘ってみたら本当にやっぱり40カ所穴があいていたということでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 結果、異常箇所として結果が出ました40カ所については全て空洞が実際に存在し、掘削で確認して補修をしております。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 その精度のすごさというのは大したものだなと改めて驚くところであります。先ほども老朽化した下水管ということも原因の中にあるのかもというお話も先ほどありましたけれども、下水管の更新とか、そういうところにもこのことは、この調査は大変生きていると思います。  また、何か事故が起きてからそれを補修する、また万が一そこで人命が奪われるようなことがあってからでは、それこそ取り返しがつかないので、この路面下空洞調査ということは大変有益だなと、今御答弁いただいて、改めて思いました。  今年度もやられるということでしたけれども、全く同じように同じ業者さんと言いますか、同じ技術を持った方がやられるんでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 今年度の業者選定につきましては、設計の特記仕様書の中で車両の水準、また担当する技術者の配置について条件づけを行っておりまして、設計金額の関係もございますけれども、一般競争入札で結果が出ております。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 入札の金額というのは、こういうところで聞いちゃっていいものなんでしょうか。公表して構わないのであれば、教えていただきたいのですが、だめなら結構です。  今年度の計画は今お話伺いました。路線が何路線とおっしゃったか、今ちょっと記憶になかったんですが、路線数とそれからその路線の選定方法をお尋ねしたいと思います。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 本年度調査予定の路線ですけれども、21路線、16.28キロメートルの予定でございます。今年度の路線の選定につきましては、先ほど申しました全体の市指定の緊急輸送道路の残りの21路線ということで、今年度で全て緊急輸送道路については調査が終わります。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 その路線を公表するとか、そういうことは、やはりこれも不可能なんでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。
    ◯貴家道路河川課長 公表方法等あるかと思いますけれども、特に問題はないかと思います。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございます。そしたら、ぜひここを今、ここまでを確認したと、掘削もしたと、それで安全は確保したと、またこれからあと二十何路線でしたっけ、今お話いただいたところを、残りを全部やればとにかく安全は確保できるんだということは、市民の皆さんに公表して御安心をお届けするということも大事なのではないかなと思います。  なので、またこういうことをしているということも、意外に甲府市民の皆さん御存じない方多くて、あの大雪の降った後、あれ何っていうふうに聞かれたことが何度も何度も回っていただいていましたので、あの車は何って聞かれたことがございまして、テレビ局でも1つのテレビ局はそれを取り上げてくださっていましたので、皆さん知った方もいらっしゃいましたけれども、こうやって甲府市の道路の下の安全を確認していますということは、御公表されてもいいんじゃないかと、私は思っています。これは要望としておきますけれども、今後空洞が発見された場合は、また今までと同じように全て確認をしていただけるんでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 異常箇所として発見された、明示されたところについては全て再掘削により、調査、補修をしてまいります。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 これで最後にいたします。得られたデータもできれば公表していただきたいし、限られた予算の中で陥没が起きて、何か起きてからではとんでもない金額がかかるものを、こうやって路面下空洞調査で事前に危険を防止することができる。すごい時代になったなと思いますけれども、とてもいい事業だと思うので、ぜひこのまた市民の皆さんにも知っていただいたり、またこの路線は安全だっていうことも示していただけたり、また精度の面も、私にはどうしてそんなことがわかるのかっていうのはよくまだいまだに理解できないんですが、できるんだからすごいなと、40カ所危ないとわかって、全部40カ所同じところ掘ってみたら本当に穴があったって、無事という状態になっているということが、すごいことだなと思うので、ぜひこの事業また今後も期待しておりますし、よろしくお願いしたいなと思います。  続きまして、そのまま道路河川課さんにもう1点の質問をさせていただきます。  もう1点は、本市の道路河川課さんが管理をする、また確認をするという障がい者駐車場、障がい者スペース、今は障がい者のための駐車場というよりも思いやりスペースという言い方が正しいようなんですけれども、車椅子の方からおなかに赤ちゃんがいらっしゃるお母様まで、いろんな方がその駐車場は、駐車スペースは御利用いただけるかと思うんですが、この駐車スペースというのは道路河川課さんが管理するべきところは何箇所くらいあるんでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 道路河川課で所管しております駐車スペースとしては、ペデストリアンデッキの下の北口第1駐車場、また舞鶴跨線橋下の北口第2駐車場、2カ所が道路河川課の所管となっております。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございました。きょうは中村委員長に許可をいただきまして、写真をちょっと用意させていただきました。この件に関しては道路河川課さんにも足を運んでいただいた経緯がございます。甲府駅北口、今お話をいただきましたペデストリアンデッキの下の北口第1駐車場に関してです。エレベーターがありまして、皆さんの頭の中にも想像していただきたいのは、エレベーターがございまして、その甲府駅北口にしかエレベーター今ないですね。甲府駅南口から車椅子で上がろうとしたら、まだエレベーターは先ほどのことの予算でここでも投入をしましたけれども、甲府駅北口にしか駅に上がる、車椅子のまま上がるという方法はない。ここは御理解いただけてますでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 了解しております。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ちょっとこの写真を皆さんごらんいただいてもよろしいでしょうか、当局側にも。この写真というのは、北口第1駐車場の障がい者用スペースのところで、障がい者の方が使うところです。この駐車場の下には、スペースの下には車椅子の絵がちゃんとホワイトで記されております。  私がなぜこの質問をすることになったかと言いますと、1人の障がい者の方が、男性でしたけれども、切なる思いで何回も何回も私にあの駐車場使えないんだっていうことをおっしゃっていただきました。私も自分で今になると、とても反省しておりますけれども、その駐車場を使えないんですか、そうですか、では直していただくように言っておきますね、これで申しわけないことに数カ月たちました。もう1度その方からお電話をいただいて、いつまでかかるんですか、何も変わらないと言われて、そうですかと。現実に、車椅子を持って車椅子で私が降りるということをやってみました。不可能でした。なぜなら、この写真をごらんいただけるとわかると思いますが、このフラップ板、これがバンって上がるんです。上がるこの機械、これがあるところまでに、間に車椅子が入らない。これが邪魔で車椅子が降りない。こういう状況です。決して道路河川課さんが何もしてくれなかったわけではありません。この写真の日ですから、10月31日、御一緒に見に来てくださいました。現場を見て、現実にこういうことになるということも御理解いただきました。  再三にわたって、私がいつ直るんですかと、いつごろ何とかしてくださるんですかというお話をしましたところ、最初のお答えは、まずはこの耐久年数ですか、この機械が耐用年数と言いますか、壊れるまでと言いますか、そういう更新までは無理ですというお話が1度目。2度目にそんなわけにいかないとお願いしましたら、じゃあ見に来ていただいた後ですけれども、何とかしましょうと、年度内というお話を伺いました。  平成29年3月31日までに直すというお話を伺いました。この状況は全く変わりませんか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 現地で植田委員にお立ち会いいただきまして、フラップ板の位置を動かして、前方駐車を可能にすることによって、対策が可能であるという流れの中で、現在業者等にも見積もりを依頼するなど、その対応に向けた準備を進めております。決してゆっくりしているというわけではございませんので、年度内には間違いなく改修を終えたいと考えております。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 済みません、こういうきつい言い方をしてはいけないと思いながら、反省しながらいたんですけれども、年度内というのが私の感覚では待てないって。障外者の方が待てるだろうかと、市民の方がそれで納得してくださるかしらというところが、私の今の本音です。  もう一度、この写真見ていただきますとわかっていただけるでしょうか。この傷です。このフラップ板の棒、この機械の上についた傷というのは、車椅子の方が何とか降りたい、何とか降りられないかと思ってつけた車椅子の傷なんです。ほかに傘とかでつけた傷じゃないということは事実だと思います。この思いというのが、この傷は確かに車椅子の傷かもしれないけれども、私が見るのには、障がい者の方の心の傷だと思えてしょうがないんです。オーバーでしょうか。ちょっと言い過ぎでしょうか。  障がい者の方はここしかないんです。このもう1つ、先ほどおっしゃったようにもう1カ所あります。もう1カ所のほうは広いスペースがあります。ただ、エレベーターのところまで行くのには結構な距離があって、坂も下ります。歩道のところも通らなければなりません。もうエレベーターの本当に目の前にあるのにもかかわらず、使えないということが残念でならないなと思えてなりません。  きのうここの北口第1駐車場を、駐車場のところに書いてあって、何かあったら電話くださいのところにお電話して聞きました。確かに、道路河川課さんからもその対応に対して、このフラップ板の調整はお電話いただいていますということで、確認もとれました。  ただ、あとこれ補正を組まなければならないほど、金額がかかるのか、またはその工事がそんんなに大変な工事なのか、平成29年3月31日まで待たなければできない工事なのかというところだけ、もう一度だけ済みません、お願いします。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 内容的には今年度の現行の予算の範囲内でできるものだと予定しております。植田委員指摘いただいたとおりの状況、私も存じておりますので、年度内というお答えをさせていただきましたが、その中でもできる限り急いで工事が実施されるよう、努力してまいります。  以上です。 ◯中村委員長 植田委員。 ◯植田委員 ありがとうございます。そのお言葉を伺いまして、安心いたしました。  現実に駐車スペースでは車椅子は使えない。使えないことを確認して、そこを出た方が何人いらっしゃったのかなと思いますけれども、ここは使えませんって、それなら書いてくれっていうお声もありました。そしたら、これも、しつこいかもしれませんが、きのうの夜伺いましたら、この三角のポールにこの駐車場は今使えないと、車椅子では使えない、だからここ、わかりますでしょうか、小さいですからね、ここの三角ポールにそのことを書いていただきました。ただ、これ見えるかって思いまして、車椅子を利用して駐車しようと思った方、見えるのかしらって思いました。  ちょっとそういうところが、今後はぜひ要望として、その方の思いになっていただければ、ここは福祉部ではありませんから、建設部ですからそんなにしつこく申し上げたら、失礼かなと思いますけれども、今後その辺のことをぜひ御検討いただきたいということを切にお願いします。  道路河川課さんには、道路のあそこが陥没、ちょっと穴があいた、剥離した、やれあれだこうだというのをお願いすると、まあ速やかに、スピーディにいろんなところの補修もかけていただきます。市民の安全も確保できます。この駐車場で万が一どなたかが降りようと思って、挑戦したけれども車椅子ごと転倒した、おけがをされたことがあってからでは遅いし、また1日も早く甲府市の玄関です。甲府駅南口にはこういうスペースがないですよね。降ろすためだけの降りていただくためだけのスペースがありました。縦列駐車のエリアにありました。なので、せっかくあるこのスペースですので、ぜひ1日も早く、大変生意気な言い方もさせていただきまして、失礼いたしました。お願いして、終わります。ありがとうございました。 ◯中村委員長 ほかにございませんか。  鮫田委員。 ◯鮫田委員 甲府駅南口の斜行型のエレベーターの設置について、お願いします。先ほどの御説明の中でも1億2,870万円が国庫補助金、6,283万3,000円が県支出金、2億1,840万円が市債というような御説明があったので、金額も金額ですので、しっかり経緯をお聞きしたいなと思いまして、お聞きします。  この斜行型エレベーターというのは一度御説明いただいたんですけれども、実際どういうようなものなのかというのと、他の市の、ほかで使われているような事例等、そこの評価みたいなものを調査されておりますでしょうか。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 斜行型エレベーターにつきましてですけれども、斜行型エレベーター、今一般的にあるのが垂直型、この本庁舎にもありますけれども、真っすぐ移動する、おもりがついてそれにおもりが上下することによって、箱が動くという形のものが垂直式のエレベーター。それを斜めに移動する、今度設置する場所が階段の部分になりますので、全く同じ垂直型の同じ方式で斜めに移動する、箱が斜めに移動するという形が斜行型エレベーターということになります。  そして、設置の状況ですけれども、甲府市で把握しておりますのは、JR東海のほうからお伺いする中で、そういう形のエレベーター方式の斜行型のものはJR九州さんの中津駅と佐賀駅に合計4台、これは改札の中のホームのところに4機設置されているというお話を聞いております。そのほか、改札の外に設置されているケースは、JR東海さんのお話ですと、今はないということでお話を伺っております。  以上であります。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 はい。よくわかりました。ありがとうございます。その中で、垂直型のエレベーターにできなかったのかなというところもちょっと疑問に思いましたので、それができなかった要因、そちらのほうが費用が安いのかななんて思ったり、また通路ももうちょっと確保できるのかななんていうことも思いましたので、そちらのほうを甲府駅ビル管理されるJR東海さんなのか、その経緯について教えていただきたいと思います。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 斜行型エレベーターにしました経緯ですけれども、この斜行型エレベーター、あそこの階段の西側の部分に設置するにつきまして、検討いたしました。全部で6案、当初6案検討いたしまして、当然一般的な垂直式というのがほとんどで、この斜行型は1案でした。そして、設置する場所でありますとか、利用される方の利便性、それと経費、また甲府駅ビルはもう営業しておりますので、各店舗、全てのフロアに業者さんが入っていらっしゃいますので、垂直型のエレベーターを設置するには、やはり店舗の移動でありますとか、そこの出入り口になる部分につきましては、店舗を撤退していただくような形もとらざるを得ないということがありましたり、また1つはかなり奥まったところに設置する場合には店舗の移動がなかったんですけれども、ただ利用される方が非常にわかりづらいという場所があるので、そういった欠点もありました。  そして、そういったところを総合的に判断をする中で、途中のときに6案から3案に選択しました。その中で、最終的に設置費用でありますとっか、そういったものを全て考慮する中で、今回選択をさせていただきました、甲府駅南口正面に設置する斜行型のエレベーターということに決定をさせていただきました。  以上であります。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 はい。ありがとうございます。よく内容を確認できました。先ほどの植田委員のお話にもありましたような、実際使う方にその辺りのところをしっかり、本当にこれで大丈夫、この場所で大丈夫ですかとか、そういったことをまずは確認していただいて、設置に入っていただきたいなと思います。それは甲府駅北口の障がい者用トイレに関しても同じだったと思うんですけれども、実際にできたらドアが開かなかったというようなこともあったかと思いますので、そういった団体の方にお聞きして、ぜひ検証をとった上で進めていただけたらと思います。  続きまして、甲府駅北口の観光バスの駐車する際の駐車場所、停車場所、こちらでよろしかったでしょうか。  甲府駅北口のほうを中心に観光バスが来られても、なかなか駐車するところがない、一時本当にあの、あとエスカレーター、エレベーター上ればもう駅に行けるようなところに本当はとめてもらいたいんだけれども、とめる場所がないなんていうことをお聞きするんですけれども、また線路沿いにとめて、ちょっと危険だなんていうことをお聞きするんですけれども、実際今観光バス観光に来られた方を降ろすような、降車してもらうような場所と、それとは別にバスが待機していける場所というのは、どのような場所があるんでしょうか。 ◯中村委員長 根津まち保全室長。 ◯根津まち保全室長 甲府駅北口に特化した話でございますか。現在、甲府駅北口には大型バス駐車場、甲府市で持っている駐車場はございません。先ほど、甲府駅北口の跨線橋の下に北口第2駐車場と言うんですが、そこの中の駐車場の2枠が小型マイクロバスの駐車できるスペースは確保しております。参考までに、大型バス駐車場につきましては甲府駅南口の舞鶴城公園の周辺に数台置けるようなスペースが山梨県で持っております。  以上です。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 一時停車をして降車できる場所というのはいかがでしょうか。 ◯中村委員長 根津まち保全室長。 ◯根津まち保全室長 乗降場という意味合いだと思いますが、現在のところは正式にはそういう場所はございません。  以上です。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 ありがとうございます。甲府駅北口のよっちゃばれ広場もできたばかりなんですけれども、ぜひちょっと一度その辺り考えていただいて、なかなか甲府駅南口に全て寄っていただくというより、線路沿いのよっちゃばれ広場側をちょっと工夫してとめられるような場所に、一時降りていただく場所にするなり、またバスの発着場のところをうまく活用できたりすることができるのか、また御検討をいただけたらと思います。ぜひよろしくお願いいたします。こちら甲府駅北口に関しては以上でございます。  続きまして、舞鶴城公園南フロントエリアについてなんですけれども。山梨県と甲府市が一緒になって進めている舞鶴城公園南フロントエリアの現在の進捗状況について、またエリアの変更等ないのか、その辺りのところを教えていただきたいと思います。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 舞鶴城の南側周辺の整備にかかわる件でありますけれども、昨年度甲府城周辺地域活性化基本計画を策定し、今年度はその甲府城周辺地域活性化基本計画でつくった内容を具現化するために、お城の南側、お堀沿いエリアになりますけれども、そこのところの実施計画の策定をしておりまして、今年度中にその実施計画を策定する予定でおります。  以上です。 ◯中村委員長 鮫田委員。 ◯鮫田委員 当初の計画と変わらなく順調に進んでいるということで、確認できました。そこで、今回広報こうふにも掲載がありました、甲府市が国産ワインの発祥の地ということがあったんですけれども、また舞鶴城公園にワイン醸造所が昔あったというようなことを、またビールについても東日本で最初というような、こういったところを生かして、ぜひ盛り込んでいただけたらなと思います。  また、お城の関係で、歴史関係の興味持たれた方、またワインの関係で来られる方って、双方がこう行ってみたら、ほかの魅力もまた感じられたとか、そういったこともあるのではないかなと思いましたので、ぜひそういったところもまた中に検討の1つとして入れていただけたらなと、これ要望で終わります。  以上です。ありがとうございます。 ◯中村委員長 ここで皆さんにお諮りをいたしますが、今現在午後3時を少し過ぎました。ここで休憩をしたいと思いますが、いかがでしょうか。                 (発言予定時間を聴取) ◯中村委員長 じゃあ、このまま続行します。  向山委員。 ◯向山委員 まず、都市計画道路の関係でお伺いをします。第六次甲府市総合計画の説明会を市内各地区で行われている中で、自分は南ブロックを中心に幾つかのぞかせていただいて、いろんな意見を聞かせていただいて、一番多いのが市長もおっしゃっていましたが、道路の関係と防災の関係が一番要望としては多かったなという印象があります。  例えば、国母地区に行けば、国母地区の都市計画道路の要望があったり、また伊勢地区に行けば伊勢地区の要望があって、大里地区に行けば大里地区、大国地区なら大国地区の要望があって、それぞれの各地域に予定をされている道路の要望がそれぞれにあって、なかなか甲府市としても答えづらい部分多々あったと思うんですけれども。  そういった中で、やはり市民の方々も計画道路として定められている以上は、いつかここは通るというふうに思っているところが多々あると思っていまして、また順位等も伝えたとしても、優先順位を考えたときに、いろいろ昔と、その当時定めたときともまた経済的な状況も違うだろうし、またリニア中央新幹線も新駅がまた決まったりといろんな状況も変わってきている状況もあると思います。そこら辺の今回多く出た意見を踏まえて、今後の都市計画道路のあり方、また計画変更等についてもお考えをまずお伺いしようと思います。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 都市計画道路の整備についてですけれども、私も幾つか参加をさせていただきまして、市民の方からたくさん御意見をいただいているということは承知しております。  またその中で市長がこのことに関しては、行く場所行く場所で言われているということで、市長のほうからもその席上で知恵を絞って、何とか少しでも早くできる方法を検討していきたいというお話も皆さんに伝えてあるということも承知をしております。  そういった中で、まだ具体的にどうしていくという方向性は決まっておりませんけれども、今のままではいけないということは、私たちも十分認識をいたしましたので、そういった中で少しでも早くできる手法でありますとか、方法、またこの都市計画道路の優先順位につきましても、平成20年度に優先順位決めさせていただきましたので、こういったのが順次すぐできますように、努力をしてまいりたいと、今のところそんな回答で御理解いただきたいと思います。お願いいたします。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 各地域の要望がいろいろ重なっている部分もあったりして、一概に計画を決定したり、変更したりというのはなかなか難しい部分が多々あると思うんですけれども、平成20年度に決定して、7年経過をしている中で、今何が必要でそこの交通状況がどのように変化をしていて、これから先11年後にリニア中央新幹線が開通するところも踏まえて、交通の流れをぜひ的確に捉えていただいて、新しい道路の形をもう一度検討をしていただきたいなと思います。  またその整備手法、整備のあり方とか手法についても、自分はいろんな先輩議員の方々にもいろんなお知恵をいただいたり、御意見、御指導いただく中で、山梨県とか、さらには国とかのいろんな部分での財政的な支援とか、引き出し方と言うとあれですけれども、そういった部分もうまくあるんじゃないかなということもちょっと考えていますので、ぜひ当局の方もなるべく甲府市の財政負担を少なくして、より効果的な部分で、なかなか難しいかもしれないんですけれども、やっていただけるようにお願いをしたいと思います。  それぞれの地域に住んでいると、自分のところはすごい渋滞がすごいと思うんですけれども、市内各地域で同じような渋滞が起こっているので、そこら辺も渋滞がここら辺はどのぐらいすごいからこうなんですよという説明を住民の方にわかりやすくしてあげると、何でこんな順位になっているのかとか、ここが何で今こういう整備方針になっていて、こういう順番になっているのかというところを、そういう根拠を持って説明されると、もうちょっと住民の方にも理解いただけるのかなと思いますので、数字を持って、ぜひ住民の方々への広く理解いただくような努力もしていただきたいと思います。  次に、鈴木議員の代表質問で甲府市都市計画マスタープラン策定の延期という話がありまして、これもちょっと触れさせていただきたいなと思います。先日、市長の御答弁の中で甲府市都市計画マスタープラン自体の策定を延期するということがありました。時期については、いろんなものの整合性を図りながらということだと思うんですが、まず甲府市としての考え方を、その山梨県に伝える機会とか、どのような形でその要望を共有しているのか、そこら辺の中身についてお伺いをしたいと思います。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 甲府市都市計画マスタープラン策定に当たりまして、甲府市の考え方ですけれども、甲府市の考え方をまとめて、甲府市都市計画マスタープラン策定までの間に山梨県と随時整合性を合わせていかなければ、上位計画であります山梨県都市計画区域マスタープランが現在もありますので、そういったところで整合性を合わせていかなければいけないということで、随時各ポイントポイントで山梨県都市計画の担当者とお話をさせていただいて、新しく今見直しをしようとしているポイントなどをお伝えする中で、来年度以降に山梨県都市計画区域マスタープランの見直しもありますので、そちらのほうに反映していただけるよう、その協議の場をお借りして、お願いをしているという状況であります。  また、市長の答弁にもありましたように、最終的には意見を申し出る制度がありますので、そういったところでも、申し出をして反映をしていただきたいと考えております。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 具体的にちょっとお伺いをします。そうすると今、甲府市の考え方として、どういったところを具体的要望として山梨県に上げているのか、例えば総合球技場であれば、甲府市としてはどの地域、今2つ候補として上がっていますけれども、それらも含めて、甲府市としてはどちらがふさわしいと思って、考えて、山梨県にはその思いを伝えているのか。また、リニア中間駅周辺の開発等についても、甲府市の考え方をどのようにお伝えしているのか、そこら辺の具体的な中身をお伺いします。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 甲府市都市計画マスタープランの甲府市の考え方ですけれども、まず総合球技場につきましては、まだ甲府市としてもどちらがいいのかというのは非常に難しい問題でありますので、どちらという考えは持っておりません。いずれ、その2つのどちらかになるんだろうと、両方とも山梨県の意見を聞いてみると、それなりの設置場所なのかな、その2つのどちらかであれば、甲府市としてもそんなに問題はないだろうという判断をしております。  そして、甲府市といたしましては甲府市都市計画マスタープランにおいて、今年度の見直しのポイントとしましてはやはり一番大きいリニア中間駅、こちらのほうが市街化調整区域、市街化を抑制する区域にできるものですから、そういったところを拠点として設けることによって、何がしの土地利用を図っていかなければいけない。
     市長の答弁にもありましたように、居住であるとか、産業であるとか、そういったところが、まずリニア中間駅周辺、山梨県で言っている24ヘクタールのところでそういった利用、山梨県が考える利用がある、その周りのところで、そういった居住であるとか、産業であるとか、そういった振興が必要である、そういったところへ何かしらの拠点を設けることができないのか。  また、もう少し離れた甲府南インターチェンジ周辺にもそういった産業の拠点であるとか、そういったものが設けられないかどうか、そういったところを甲府市で検討し、山梨県とも協議をさせていただくと。現山梨県都市計画区域マスタープランにはそういったところが拠点にないものですから、そういったところを拠点として上げていただいて、しっかりしたまちづくりができる担保となるようにしていただきたいということでお願いをしているような状況であります。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 山梨県は、都市計画マスタープランは2017年度、区域ごとに定める都市計画区域マスタープラン2018年度というような方針を出しているようですけれども、甲府市として山梨県の動向に全て合わせるということも1つは重要なのかもしれないんですが、甲府市が描くまちづくりのビジョンとか、甲府市が住民の方から直接、山梨県よりも近い場所で聞いているいろんな意見等があると思います。それをしっかりと伝えた上で、要望としてだめなものはだめ、いいものはいいと言われるかもしれないんですけれども、そこについてはきちんと理由等説得できる内容を持って、また住民の方にもお返しをしないと、住民第一で考えていただきたいなと思いますので。  細かいところでいくと、例えば総合球技場でいきますと、今大里地区、具体的に大津町と小瀬スポーツ公園の方面2つ出ていると思うんですが、きょうの新聞記事にも出ていましたが、山城地区のほうですと来てほしいというか、要望の意見の方が多いような内容でした。私ちょっときのうは聞いてないので、中身を新聞記事しか知らないんですが、一方で大津町はリニア中央新幹線の会議とか出ると、正直言って大津町の方々は総合球技場来るの反対の意見のほうが多いように感じます。これはやっぱり渋滞の問題であったり、今まで24ヘクタールの中に、替え地を5ヘクタールほしいと言っていて、それはゾーニングのためにできませんと言っていたのに、いきなり9ヘクタールの総合球技場はつくりますと言う山梨県に対する不信感も多くあると思います。  そういったところも、山梨県の言い分だと確かに双方問題はないような言い方をするかもしれないんですけれども、丁寧にぜひ住民の方の意見を甲府市ができるところはそこの意見を吸い上げて、都市計画に反映できるように、山梨県自体の計画が決まってしまえば、甲府市としては何もできないっていうような状況にならないように、その計画が決定する前に、甲府市としての考え方をしっかりまとめて、どちらのほうが適切かというのを甲府市として考えをしっかり持つべきだと思いますので、市長をトップにして、そこら辺をぜひ検討をしていただきたいなと思います。  拠点の整備のところで、もうこれは多分拠点になるといろいろな開発行為等も含めて、また違った形のものができてくると思うんですけれども、これもまた大里地区の方々の考え方からいくと、地域によってはかなり違うところが出てくるんですけれども、正直農業振興地域だとか、市街化の、それ以外の地域で開発が抑制をされているところの方々からすれば、なるべく開発をさせてほしいというようなところがあるんですけれども、正直今説明を始める前に、甲府市の担当者の方から、駅ができるからと言って、そこが変わるわけじゃないのは皆さんわかってくださいねっていう釘を刺してからスタートするので、そうじゃなくて、市民の方がどういう要望があるのかを聞いて、それを山梨県、国にしっかりと甲府市として伝えていくっていう姿勢を見せるだけでも全然違うと思うので、一緒にそこを考えていくような、11年後に向かって、そういう体制づくりをつくっていただきたいなと。  山梨県に主導されて、競うとかではないんですけれども、山梨県のプランの中で全てやるんじゃなくて、甲府市としての考え方をしっかり持って、やっていただきたいなと思うので、そこら辺はちょっとお考えをお伺いしたいんですけれども。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 今、向山委員からいただいたお話、全くそのとおりだと思っております。私たち今後またこの甲府市都市計画マスタープラン、今年度中を延期させていただいて、来年度に向けて策定をしていくんですけれども、甲府市のリニア担当部局、また山梨県にも出向いたり、山梨県都市計画担当へも出向いたりして、情報収集をする中で、甲府市としてどんな選択をしていったらいいのか、また住民の意見も聞きながら、そういったところをまとめて、この甲府市独自の特色あるマスタープランにしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ぜひ独自ある将来の可能性のあるマスタープランにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  都市計画でいくと、甲府銀座ビルの1階部分は都市計画、お伺いをしてよろしいでしょうか。9月の末にまちづくり会議のほうでマルシェとか健康施設をという提言があったと記憶をしていますけれども、この提言をどのように生かして、また完成までにどういうアプローチを甲府市として行っていくのか、行動していくのかっていうところを、担当課としてのできる範囲の御回答をいただければなと思います。 ◯中村委員長 石原都市計画課長。 ◯石原都市計画課長 そちらの1階部分につきましては、企画の地域振興課で所管をしておりますので、今聞き及んでいる範囲でお話を、御回答させていただきたいと思います。  今年度中にそこに入る業者を決めていきたいという話を聞いております。それも近隣の商店街と勉強会みたいなのをつくって、どんな業種を入れたらいいのか、そういったところを話し合いをする中で、今年度中に業者を決めて、来年度2月に引き渡しをされて、3月、4月ごろから入居がされると思うんですけれども、そういったところに向けていきたいということで、何かしら地元の商店街、地元の方たちとお話をする中で、どんなことをすればまちづくりにつながっていくか、そんなところを今話し合いをして、事業者選定しているとお話を伺っております。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 企画部のところで答えられる範囲でいただきました。かなり大きな税金が投入をされている施設でありまして、市民の方もその部分については注目をする部分だと思うので、ぜひ関心を持って、官民協同の事業であることをしっかり意識をして取り組んでいただきたいなと思っています。  リニア中央新幹線の話で1つ、12月の5日に開会をしました山梨県議会の中で後藤知事がリニア中央新幹線の側道を建設する、検討する市町村に対して資金面で支援をするという方針を出されました。これに対して、富士川町は側道の建設に関して方針等も出して、行っているようですけれども、この部分について、甲府市としての今の考えを、取り組み方法も含めてお伺いをします。 ◯中村委員長 佐藤都市整備課長。 ◯佐藤都市整備課長 先日、山梨県から支援制度として出されましたリニア中央新幹線の側道の整備についてですが、現在まだ私ども幅員を初め道路構造とか、また設置箇所等について、まだ明確になっていない部分が多々あります。そんな中で、山梨県で示しました新たな支援制度ですので、そちらを調査検討しながら、地元要望等も見て、リニア中央新幹線にかかわる建設の進展を注視して、行っていきたいと今考えております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 具体的に言うと、その側道の建設自体は甲府市内の住民の要望があれば行うというような捉え方でよろしいんですか。 ◯中村委員長 佐藤都市整備課長。 ◯佐藤都市整備課長 その辺につきましても、まだ地元要望、それからリニア中央新幹線にかかわる建設に際してやっていくのかというようなところ、何もまだ計画的なものがございませんので、今後この進展を見守っていくということが大事だと思っております。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 これも甲府市内の各地域によっての温度差もあるかもしれませんが、できる沿線の側道というのはうまく効果的に活用したいというような思いもあって、いろんな要望があると思います。  また、近くに中央自動車道が走っていたり、環状道路が走っていたりというような、その側道の活用方法についても、また今後要望等があると思いますので、ぜひその要望を最大限にくみ取っていただいて、山梨県のその支援というのもしっかり活用していただくような形で進めていっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。  ことし9月市議会定例会で質問をさせていただきました、街路樹の検査の部分で道路河川課さんからちょっとお伺いをしたいんですが、先日行った調査を行ったと思うんですけれども、その結果をまずちょっとお伺いをしたいと思います。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 12月1日、2日の2日間にかけて、道路河川課の職員20名、2名1組で10班、街路樹の一斉点検を実施いたしました。当初台帳上は約4,500本程度の街路樹が存在するだろうという予定でしたが、実際に全て全数を確認したところ、総本数が3,495本、おおむね1,000本ほど台帳よりは少なかったという状況です。  その3,495本のうち、対策を検討する必要があるという本数が50本、またその50本の中で、転倒、倒木の危険性があるということで伐採を検討する必要がある本数ということで21本は確認されました。  また、21本のうち、特に危険性の高いもの2本については12月5日と6日、2日間でそれぞれ伐採を終えたところでございます。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。約4,500本の予定で1,000本近くなかったということで、そこも検査をしてわかった部分で、それはいい方向に捉えて、対策を前に進めていただきたいなと思います。  この対策の検討が必要な50本については、今後どのような対策を行う予定でしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 とりあえず、50本のうち、特に危険と想定される21本について、先ほど2本は既に伐採済みという報告をさせていただきましたが、残る19本についても公園緑地課に御協力いただきまして、公園緑地課に造園職の職員がおりますので、残りの19本について、あす最終点検をして、対応策を決定したいと考えております。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 万が一の事態がないように、ぜひ万全の体制を期していただきたいなと思うのと。今回、検査を大々的に行ったということで、今後定期的に行うお考えはあるんでしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 今回、土木職の職員による本当に初期の点検でしたけれども、来年度からは業務委託によって、現在のところ街路樹剪定士というような資格を有した方に点検をしていただく予定で進めております。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございます。しっかりと今後も定期的に調査をしていただいて、万が一のことがないように、対策をしていただきたいなと思います。  トンネルとか橋の点検は道路河川課でよろしいですかね。笹子トンネルの事故があってから、5年間の間、県内、市内にある道路、また橋、トンネルの調査を行うようにというような国土交通省からの方針等含めて、行われていると思うんですが、報道等によると計画がなかなか進んでいないような自治体もある、その調査自体がうまく進んでいないようなところもあるというような話も聞くんですけれども、先ほどの街路樹もそうですし、その後の陥没の植田委員の話もそうなんですけれども、トンネルと橋の部分については、計画どおり今進んでいるような状況でしょうか。 ◯中村委員長 貴家道路河川課長。 ◯貴家道路河川課長 まず、トンネルにつきましては、甲府市で所管しているトンネルは1カ所だけになります。その部分につきましては、平成25年度に点検を実施しまして、そのときに必要な対策は講じたところでございます。  また、橋梁につきましては、平成27年に2メートル以上の全ての橋梁を対象とした5年に1度の近接目視による点検が義務づけられましたので、現在それに合わせて、5年に1度のサイクルでの点検を行っておりまして、定期点検とすれば、平成26年度から実施いたしておりまして、平成30年度までに予定どおり1サイクルの点検を終える予定でおります。  以上です。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 この部分についても、適切に行っていただいて、特に近接目視というと、笹子トンネルの天井板も結局は近接目視ということで義務づけられていた部分で起きた事故というところもあるので、しっかりとその技術を持った方が、おごることなくしっかりと点検をしていただくように、指導、徹底していただきたいと要望させていただきます。  最後に、建築指導課だと思うんですが、山梨県内の大規模建築物のところで、耐震性の確保というところで、先月発表があったと思うんですけれども、岡島百貨店について、改修工事中という公表で、震度6以上の地震についての明確なものがなかったと記憶をしているんですが、その大規模建築物に対する耐震性の部分で、市内の対象物と、また現状、岡島百貨店も含めてなんですが、その部分について改めてお伺いします。 ◯中村委員長 岩間建築指導課長。 ◯岩間建築指導課長 甲府市内の大規模建築物の対象件数は3件ございます。3件のうち、2件につきましては危険性が少ないというランクでございます。今、お話にございました岡島百貨店につきましては、耐震性が不足しておりまして、耐震改修工事中ということでございます。この区分につきましては、国土交通省より示されました様式によりまして、対象建築物の状況に応じて、甲府市が判断して公表したものでございます。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 岡島百貨店さんということで、民間の施設だと思うんですけれども、耐震改修中ということで今把握している範囲でいいので、いつごろまでにその工事を行う予定なんでしょうか。 ◯中村委員長 岩間建築指導課長。 ◯岩間建築指導課長 現在、耐震診断の実施までが法律上の義務となっておりまして、耐震改修については義務ではございませんで、努力規定ということになっております。また、岡島百貨店につきましては、自費での改修を行っておりまして、甲府市として進行管理を行っておりませんことから、完了時期については把握をしておりませんが、不特定多数の方が利用する施設でございますので、これらを配慮していただいて、スピード感を持った耐震改修の実施を現在促しているところでございます。  以上でございます。 ◯中村委員長 向山委員。 ◯向山委員 わかりました。努力規定ということですけれども、甲府市の市内に存在をする施設に対しては適宜しっかりと甲府市としても関心を持ちつつ、ぜひ助言、指導等もできる範囲内でしていただいて、また万が一の、これも地震なのでいつ起きるか、どう起きるかわかんない状況の中で、本当に万が一の死者、負傷者が出ないような、行政ができる最善の対策を講じていただきたいと要望させていただきます。  最後、これ要望だけなんですけれども、原田委員も質問されました甲府市遊亀公園附属動物園に関してなんですが、自分は湯田地区の第六次甲府市総合計画の説明会にお邪魔させていただいて、いろんな意見を聞かせていただいて、本当にいろんな方の意見があるんだなということで、思いました。  原田委員もおっしゃっていましたけれども、高齢者の方々の御意見があの第六次甲府市総合計画の説明会で多かったのかなと思うんですけれども、ぜひ幅広い世代の方の御意見を聞きながら、一番いい形で進めていっていただきたいなと思います。先ほどから出ている障がい者の、植田委員また鮫田委員が出しているような話の部分でも、障がい者団体の方からも要望が出ていると思うんですけれども、ぜひ一度一緒に同じ立場になって考えていただくような形で、ぜひバリアフリー化された動物園にぜひ再編していただきたいなと要望をさせていただきます。  以上です。 ◯中村委員長 先ほどの植田委員の契約の額にかかわることの質疑応答に関して、当局から答弁の用意ができましたので、ここで発言を許します。  望月建設総室長。 ◯望月建設総室長 先ほどの植田委員の御質問につきまして、十分なお答えができなかったものですから、今総務部の契約課との協議をしてまいりましたので、お答えさせていただきます。入札顛末書の中でお答えさせていただけるのは、請負業者、これがニチレキ株式会社静岡営業所、そして落札額が税抜きの280万円、以上の点のみお答えさせていただきます。  以上でございます。 ◯中村委員長 以上で建設部の所管事項について調査を終了いたします。建設部の皆様には大変に御苦労さまでした。お引き取り願います。  以上をもって、所管事項の調査を終了いたします。  次に、当委員会の開会中の調査申し出事項については、お手元に配付をいたしました内容でよろしいでしょうか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯中村委員長 それでは、そのようにさせていただきます。  御協議を願う事項は以上であります。  以上をもちまして、経済建設委員会を散会いたします。                午後 3時35分 散 会 Copyright © KOFU City Assembly, All Rights Reserved. ページの先頭へ...