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  1. 甲府市議会 2015-09-11
    平成27年経済建設委員会 本文 2015.09.11


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-09
    平成27年9月定例会 経済建設委員会記録 1 日   時   平成27年9月11日(金) 午前 9時58分 2 場   所   本庁舎10階 委員会室1 3 出席委員    委員長 岡  政吉君   副委員長 長沢 達也君               小澤  浩君        藤原伸一郎君               鮫田 光一君        清水  仁君               向山 憲稔君        山田  厚君 4 欠席委員    なし 5 当局出席者   産  業  部  長   堀井  昇君           市 場 改 革 監    小林 和生君           建  設  部  長   石原 英樹君                     ほか関係室長及び課長 6 事務局     議事調査係長    青木由加里君
    7 議  題   第 1 議案第69号 専決処分について              (和解及び損害賠償の額の決定について)   第 2 議案第72号 平成27年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第1号)   第 3 議案第79号 甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定について   第 4 議案第94号 訴えの提起について   第 5 議案第70号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第3号)中              当委員会所管分               第1表 歳入歳出予算補正中                歳入 第20款1項6目                歳出 第5款、第6款、第7款1項2目、第8款               第2表 債務負担行為補正(変更)               第3表 地方債補正(変更)中                   林道整備事業   第 6 議案第91号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第4号)   第 7 請願について       請願第27-10号  森林吸収源対策に係る安定財源確保及び山村振興対策の              推進を求める請願                午前 9時58分 開 議 ◯岡委員長 ただいまから経済建設委員会を開きます。  次に、本日の当委員会審査の議案、請願の外、所管事項の調査について、傍聴したいということで申し出がありますので、許可いたしてあります。  次に、向山委員からノートパソコンの使用許可の申請がありましたので、これも許可いたしてあります。御了承願います。  以上で報告を終わります。  9月9日の本会議において、当委員会に付託をされました案件は、お手元に配付をいたした議題のとおりであります。その順序に従って審査を行います。  これより審査に入りますが、この際、委員及び当局の皆様に申し上げます。  発言する際は、挙手の上、「委員長」と呼び、指名されてから、起立の上、発言されるようお願いいたします。  また、一昨日の議会運営委員会において、議案に係る個人情報について、個人の氏名等が記載されている議案を審査する際は、「記載されている方」などの表現を、個人の氏名等は出さないよう留意することで確認されておりますので、発言する際は御留意いただきたいと思います。お願いいたします。  それでは、最初に、議案第69号 専決処分について(和解及び損害賠償の額の決定について)を議題といたします。  深澤まち保全室長。 ◯深澤まち保全室長 それでは、議案目録(その1)、1ページをお開きください。議案第69号 専決処分和解及び損害賠償の額の決定について)の内容の御説明を申し上げます。2ページ、3ページをお開きください。  平成26年1月29日、午後10時45分ころ、歩行中の成人男性が中小河原町地内の法定外道路から水路に転落、負傷したものであります。和解のやり方は、専決処分書の記載のとおりで、損害賠償額418万2,799円であります。この事故に関しまして、和解を成立させ、損害賠償の額を決定するにつきましては、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を必要といたしますが、和解に急を要し、市議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をしたものであります。  この処置について、同条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものであります。  以上で説明を終わらせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯岡委員長 以上、説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり承認することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり承認することに決しました。  次に、議案第72号 平成27年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  石原市場経営室長。 ◯石原市場経営室長 議案第72号 平成27年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。お手元の議案目録(その1)43ページをお開きください。  補正内容につきましては、賑わいのある市場づくり施設事業の実施に伴い、管理事務所を移転することから、移転先であります青果配送センター及びそれに対します電気設備等を改修するため、建設改良費を増額するものであります。  第2条、資本的収支及び支出でございますが、予算第4条括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4,048万3,000円を6,200万2,000円に、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額1,664万2,000円を1,823万6,000円に、過年度分損益勘定留保資金2,384万1,000円を4,376万6,000円に改めるものです。  次に、支出につきましては、第1款資本的支出第1項建設改良費2,151万9,000円を増額補正するものであります。なお、本体改修工事に伴います2階事務所の内装工事につきましては、その内容が修繕となりますので、修繕引当金850万円を取り崩す予定であります。修繕引当金の取り崩しにつきましては、注記として50ページに記載してあります。44ページ以降につきましては、実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書、予定賃借対照表(当年度分)、また、注記となりますので、御参照ください。  以上、補正予算内容の説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯岡委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第79号 平成27年度甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 議案第79号 甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、御説明申し上げます。議案目録(その1)75ページをお開きください。  甲府市市営住宅条例の一部改正でありますが、本条例第11条第1項第1号に「ただし、市長は、規則で定める特別な事情があると認める入所者に対しては、連帯保証人を要しないことができる」のただし書きを加えるため、本条例を改正するものであります。  市営住宅への入居決定者は、市長が適当と認める者を連帯保証人として賃貸借契約を締結することとなっていますが、市営住宅に入居されている世帯のうち、生活保護の受給世帯は増加傾向にあり、被保護者本人の努力にもかかわらず、連帯保証人の確保ができない事例が今後生じるものと思われることから、「生活保護を受給している者の中で連帯保証人を立てることが困難であると認める相当な理由を有する方については、連帯保証人を要しないこととすることができる」といたしました。  また、国からの通知で、「DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者の安定を図り、その自立を支援するために公営住宅への入居が決定されたDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者については、保証人の連署を必要としないことも含めて、可能な限り弾力的に運用するよう配慮するもの」と要請されていることから、生活保護の受給者と同様にDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者連帯保証人を立てることが困難であると認める相当な理由を有する方については、連帯保証人を要しないこととすることができるといたしました。  甲府市市営住宅条例新旧対照表のお手元の1ページをごらんください。甲府市市営住宅条例第11条第1項第1号において、右の欄の現行の本分に左の欄のように、「ただし、市長は、規則で定める特別の事情があると認める入居決定者に対しては、連帯保証人を要しないこととすることができる」と一文を加えます。さらに、もう1つの資料、甲府市市営住宅条例施行規則新旧対照表の2ページをごらんください。同条例施行規則第6条に左の欄のように第5項を加えて、条例において連帯保証人を要しないこととする特別な事情があると認める入居決定者として、生活保護者やDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者の中で連帯保証人を立てることが困難であると認める相当な理由を有する者とすることといたしました。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ◯岡委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 この条例改正と、それから、施行規則の改正に関しては本当に感謝申し上げたいと思います。さきの本会議、また、今回の議会でもこのことは議会から要望でもあったわけです。特にこの2点が書き込まれたということは本当にありがいたと思いますが、それにつけても、さきの本会議での部長答弁は、もう少しいろいろなオプションがついていたと思うんです。ですから、その辺のところも1回我々に文章で示していただければと思います。この2点だけではなかったですよね。ぜひその辺のところも含めて、市長さんが決めればいいんだということなわけですから、認めればいいということなんですから、これについても幅広く弾力的な運用を心がけていただきたいと思います。これは要望とします。 ◯岡委員長 ほかに質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することといたしました。  次に、議案第94号 訴えの提起についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 議案第94号 訴えの提起について御説明申し上げます。議案目録(その3)、127ページをお開きください。  今回の訴えの提起は、市営住宅の明け渡し及び滞納家賃等の支払いを請求するため、和解を含み訴訟を提起するものであります。  1件目の訴えの提起の相手方につきましては、既に契約者は退去し、契約者の元妻と子が入居している状況であり、契約者及び使用者へ再三にわたり催告を行ってまいりましたが、納付指導に応じない状態にありまして、甲府市営住宅使用料滞納整理方針第7条に基づく法的措置対象者であります、家賃の滞納月数6カ月以上または滞納家賃15万円超過に該当しまして、訴訟対象者となりました。  続きまして、2件目の訴えの提起の相手方につきましては、再三にわたり催告を行ってまいりましたが、納付指導に応じない状況にあり、甲府市営住宅使用料滞納整理方針第7条に基づく法的措置対象者であります、家賃の滞納月数6カ月以上または滞納家賃15万円超過に該当し、訴訟対象者となりました。  訴えの提起及び和解に関する取り扱いにつきましては、滞納家賃等の分割納入等により完納する申し出があり、その履行が見込まれるときにあっては和解するものとし、また、一審判決の結果、必要があるときには上訴するものといたします。  市営住宅の明け渡し及び滞納家賃等の支払いを求める訴訟を提起し、または滞納家賃等の完納が見込まれるときにあって和解するについては、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を必要とするものであります。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯岡委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。  山田委員。 ◯山田委員 この訴えの訴訟提起の問題ですけれども、これについても宮島市政の中盤から始まったとは思うんですけれども、かなり丁寧にやっていく必要があるかと思います。  そこでお聞きしますが、そもそも一審の判決が出る前に、ほとんどの方が、和解したいとか、退去ということになると思うんですけれども、本来判決になったのかどうなのか。また、和解はどの程度なのか、また、その中にあって自主退去はどうなのか、今までの経過でその辺のところをお知らせください。
    ◯岡委員長 金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 平成27年3月議会で1件訴えの提起をさせていただきました。その方につきましては、強制執行ということで、7月に裁判所の決定がありまして、明け渡しの処分をさせていただいたところであります。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 この件に関しては、決算審査特別委員会もありますので、ちょっと今までの経緯も含めてお聞きしたいと思います。特に公営住宅法にありますように、住宅に困窮される低所得の方々ということなわけですから、日本国憲法第25条の生存権を待つまでもなく、住宅保証というのは大事なことなわけですから、これらの方は極めて困ってしまう方々だというふうに思うわけですけれども、その辺のところの対応を今後とも丁寧にやっていただければと思うわけです。  以上で終わります。 ◯岡委員長 ほかに質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することと決しました。  次に、議案第70号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第3号)中当委員会所管分を議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  初めに、産業部所管分の説明を求めます。  志村産業総室長。 ◯志村産業総室長 それでは、議案目録(その1)、議案第70号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第3号)中、産業部に係る補正予算につきまして御説明申し上げます。  議案議案目録(その1)の18ページ、19ページをお開きください。2段目の表、20款1項6目農林水産業債につきましては、後ほど歳出でも御説明いたしますが、上帯那町地内の市営林道帯那山線の法面改良工事に充てるため、林道整備事業債の起債につきまして、市債を増額補正するものであります。  戻りまして、10ページ、11ページをお開きください。2段目の表、第3表、地方債補正(変更)の林道整備事業につきましては、ただいま御説明申し上げました林道整備事業債の起債に伴い限度額を変更するものであります。  歳入につきましては以上でございます。  続きまして、歳出について御説明申し上げます。  20ページ、21ページをお開きください。最下段の表、5款1項1目労働諸費15節工事請負費につきましては、甲府市勤労者福祉センター大ホールの暖房用空調機につきまして、経年劣化による不具合が生じ、使用が不可能な状態に至ったため、改修に必要な工事請負費を増額補正するものであります。  22ページ、23ページをお開きください。最上段の表、6款2項2目林業振興費15節工事請負費につきましては、先ほど歳入でも触れさせていただきましたが、平成27年7月11日正午ごろに市営林道帯那山線におきまして土砂の自然崩落があったため、その改修として法面の改良工事に係る工事請負費を増額するものであります。  続きまして2段目の表、7款1項2目商工業振興費19節負担金補助及び交付金につきましては、甲府市上条新居町に所在する山梨積水株式会社に対しまして、甲府市産業集積促進助成金交付要綱に基づく助成金を交付するため増額補正するものであります。  この甲府市産業集積促進助成金でございますが、甲府市内に製造業等を立地し、操業する者に対し助成することによりまして、産業集積の促進と雇用機会の拡大を図り、本市経済の活性化に資することを目的として平成21年4月より助成を開始しているものでございます。助成の対象といたしましては、まず、事業については製造業、試験研究所バイオテクノロジー利用産業など、市長の認定を受けた事業が対象となります。要件につきましては、市内に土地を取得または借地し、その3年以内に工場等を設置、将来にわたって操業する見込みがあること。投資する固定資産額が5億円以上であること。操業開始後1年以内に、その操業に伴って増加する常時雇用労働者が甲府市内からの新規雇用者5人を含め10人以上であることとなっております。そのほかに、自社所有地への新設、増設事業に対しましても、先ほどの投資した固定資産額と雇用者の条件をクリアすると助成の対象となります。助成額につきましては、製造業の新設の場合は増加する常時雇用者により投資した固定資産額の2%、その他の場合は1%になります。  今回の助成に対しましては、その他に当たりまして、まず、この事業者につきましては給排水下水用の樹脂製継ぎ手などをつくっている製造業であること。それから、自社所有地に工場を建設し、これに32億8,630万円余の固定資産額を投資すること。それと、常時雇用者も10人以上の増加予定としておりますことから、甲府市産業集積促進助成金交付要綱の要件に合致したため対象となりました。助成額につきましては、先ほど申し上げました約32億円の投資額の1%になりますので、3,286万3,000円となったところでございます。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯岡委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  山田委員。 ◯山田委員 大変歓迎すべきことだと思うわけですけれども、前にも質問させていただいたことがあるんですけれども、この助成における事業の中身ですけれども、例えば3年たってできなかった、2年〜3年操業したけれども、撤退してしまったという場合はどのような対応になるわけですか。 ◯岡委員長 藤原商工課長。 ◯藤原商工課長 基本的には、新たに甲府市内におきまして3年以内に工場等を設置しまして操業することが条件になっております。操業開始から1年以内には常時雇用労働者の数が10名以上のことであることということを要件としておりますので、そのようなことはきちんと企業のほうに努力していただきたいと思っております。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 努力してもらいたいというのは努力義務だから、もう少し何か対応として、運用として、その場合には返金してもらうこととか。例えば操業したけれども、にっちもさっちもで撤退しますという場合には、必ず何らかの形で甲府市に連携をとるなり連絡するなり、そういう道義的な責任がついて回るんじゃないでしょうか。その辺の対応なり要綱なり規則というものは別途これ以外にないわけですか。 ◯岡委員長 志村産業総室長。 ◯志村産業総室長 先ほど申し上げました要件に、事業所であることと、それから、操業に関しましては、この期間内に操業できなかった場合には助成金の返還という措置になります。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 もう1点。操業したけれども、結局早々と撤退しますということだと、返還はされないけれども撤退ということになってしまうと、全然意味はなくなっちゃうわけですよね。その辺の場合には何らかの対応があるわけですか。最低限甲府市に連絡せよとか。その道義的なものもあるんですけれども、それに対する仕組みは全くないんですか。 ◯岡委員長 藤原商工課長。 ◯藤原商工課長 この事業を認定した事業者につきましては、交付を受けました日から1年が経過した日を基準日といたしまして、事業状況報告等を行わなければならないということになっておりますので、その都度事業状況とかその辺は報告していただくということになります。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 今の答弁だとちょっとよくわからないんです。1年を経過したときに報告してくださいというのは毎年報告ではないわけでしょう。3年たって、それで1年たってということだから、そこのところの読み込みがちょっと違うのではないかと思うんですけれども、これ以上聞いてもあれですけれども、せっかくいい事業だし、せっかく入ってくれた方々を大切にしたり、今後とも市民が納得できて公費の支出ということも必要なわけですから、せっかく操業した、でも、簡単に解雇して撤退しますということだと、甲府市民としてはちょっと残念なわけですから、その辺の対応も今後ちょっと検討していただきたいと思います。担当者としてその辺の読み込みもしっかり頑張っていただきたいと思います。何かありますか。 ◯岡委員長 藤原商工課長。 ◯藤原商工課長 操業の継続ということが非常に大切なことだと考えております。操業の継続期間といたしましては、この要件等を満たす操業から10年間は最低限操業していただくということを最初から要望しておりますので、ぜひ続けていただけるように、その状況等を確認してまいりたいと思います。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 これ以上言いませんけれども、ようやっと出てきたという感じなので、そのことをさらさらやって、業者の方、事業をされる方にもその辺の説明をしっかりしていただきたい。以上要望として終わります。 ◯岡委員長 ほかに質疑はございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって産業部所管分の質疑を終結いたします。  引き続きまして、建設部所管分の説明を求めます。  金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 議案第70号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第3号)中、建設部にかかわります補正予算の内容につきまして御説明申し上げます。  議案目録(その1)、22ページ、23ページをお開きください。歳出予算につきまして御説明申し上げます。3段目、8款1項2目道路維持費につきましては、省エネ・グリーン化推進事業に伴う道路照明のLED化へのリース料として、14節使用料及び賃借料の経費を減額補正するものであります。  4段目、3項6目公園費につきましては、都市公園管理事業費に伴う甲府駅北口のよっちゃばれ広場と市道を区別するガードパイプの設置費用として、15節工事請負費を増額補正するものであります。  続きまして、10ページ、11ページにお戻りいただきまして、上段、第2表、債務負担行為補正(変更)につきまして御説明申し上げます。道路照明灯(LED照明灯)リース料の期間を見直し、平成28年4月から10年間に変更するための期間の延長及び限度額の増額であります。  続きまして、26ページ、27ページをお開きください。同様に、この債務負担行為の調書につきましては、記載のとおりであります。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯岡委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。  よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第91号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。  当局から提案理由の説明を求めます。  金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 議案第91号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明申し上げます。  議案目録(その3)、114ページ、115ページをお開きください。歳入予算につきまして御説明申し上げます。1段目、13款2項6目土木費国庫補助金につきましては、公営住宅等建設事業費に伴う住宅補助金を増額補正するものであります。  2段目、18款1項1目繰越金につきましては、前年度繰越金を増額補正するものであります。  3段目、20款1項7目土木債につきましては、公営住宅整備事業費に伴う住宅債の増額補正であります。  続きまして、116ページ、117ページをお開きください。歳出予算につきまして御説明申し上げます。8款4項2目住宅建設費につきましては、公営住宅整備事業費に伴う工事請負費を180万円増額補正するものであります。  続きまして、108ページ、109ページにお戻りください。上段、第2表、継続費補正(変更)につきましては、公営住宅整備事業の平成27年度の総額及び年割額を増額変更するものであります。  2段目、第3表、地方債補正(変更)につきましては、公営住宅整備事業に係ります起債の限度額を増額変更するものであります。  続きまして、118ページ、119ページをお開きください。8款4項公営住宅整備事業に係る継続費の調書につきましては、記載のとおりであります。  次に、120ページ、121ページをお開きください。地方債の平成25年度末から平成27年度末における現在高の見込みに関する調書につきましては、記載のとおりであります。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯岡委員長 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。  山田委員。 ◯山田委員 もちろん増額補正、増額する起債の発行ということに関しては正当な理由があるし、やむを得ない理由があると思いますが、簡単にわかりやすく説明だけしていただければありがたいと思います。 ◯岡委員長 金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 (仮称)北新団地(D棟)の建替(建築主体)工事を平成26年9月17日から平成27年9月30日の工期で施工していますが、最近の賃金上昇や資材費の上昇を受けまして、この建てかえ工事の契約金額が、現状を勘案しますと適当でないということから、契約書の第25条第6項のインフレスライド条項により、契約金額を180万円増額するための補正であります。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 了解しました。 ◯岡委員長 よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 以上をもって質疑を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。
     よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。  次に、提出された請願について審査を行います。  請願第27−10号 森林吸収源対策に係る安定財源確保及び山村振興対策の推進を求める請願を議題といたします。  請願の内容につきましては、お手元に資料が配付いたしてありますが、取り扱いについて御意見をお伺いいたしたいと思いますが、できればここで山田委員より内容について御説明いただければありがたいと思いますが。  山田委員。 ◯山田委員 紹介議員の1人でありますから、この請願の趣旨を私のわかる範囲で御説明したいと思います。  温室効果ガスの排出量、二酸化炭素だと思いますが、これは京都議定書等の達成目標が示されている。でも、なかなか厳しいという状態なわけです。さらにまた国連の約束事というものも迫っているということなわけですが、それについてこの二酸化炭素、温室効果ガスの排出量を少しでも減らすということで大きな意味があるのは、山村、森林における吸収だということに国際的になってきているわけです。  そこで、日本の国土はかなり森林があるわけですし、そして、何よりも山村で働かれている方々もいる。ここに対する国策的な支援、公共的な対応が極めて必要になってきているかと思います。また、この山村、森林においては、防災上も随分重要な役割をしていると聞いています。その防災上の役割、例えば甲府市で私は森林なんかを見せてもらったんですけれども、天然林をそのままにしていても、極めてよくないし、ましてやかつて植林したものを間伐もしないでそのままにしているというのは、防災上極めて危ないということを聞きましたし、見てもいます。  例えば要害温泉の裏のほうは、特別警戒区域等、土砂災害の問題が幾つかあるわけですけれども、間伐がほとんどされていない植林の状態。日も差さないし、鳥の声も虫の声も聞こえない。そうすると、ちょっとした風が吹いただけで、すぐ木が倒れてしまう。もやしのような状態であるわけです。  ですから、間伐等、人の手をきちんと入れて、樹木の生長を促していくということが特に大切になってきているわけです。その意味で森林の整備、それから、山村の振興等は極めて大切な事業ですし、山村の振興においては、生活産業基盤の整備が必要なわけです。  しかしながら、この間の財政事情において、この辺の対応が十分ではない。国際的な約束はしているけれども、国としての政策方針はあっても、財政的な措置が十分されていない。その意味で、しっかり国の背中を押すためにもこの請願は役に立つのではないかと思いますので、ぜひ皆さんの御賛同を得たいと思います。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員より紹介議員として補足的に説明がございました。  それでは、御意見をお伺いいたしたいと思います。いかがいたしますか。  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 これは森の機能を生かしていくには大変重要な、必要な請願であるということは思いますけれども、今、森林の中は伐採、間伐ができない状況等、私は賛成の立場で今、話をさせてもらいますけれども、賛成の立場の中でもいろいろな問題がある。今、山田委員がおっしゃいましたけれども、例えば木を間伐して利用されているその木がどのように活用されていくかとか、あるいは外国から来る安い材木等がすごく普及されておりますから、日本の材木がなかなか需要が少ないというようなことから、そういったことも踏まえて、今、おくれているのではないかという気もします。  しかし、昨日の災害などを見ても、やはり土砂崩れといいますと、山が荒れている、間伐しなければいけないということも重々にわかっておりますけれども、山梨県では、木を切って、その木をいろいろ加工しながら製品にして販売した山梨県の業者もあったんですけれども、それは今、行われておりませんけれども、人を入れて山を、森林を保護するということは大事かもしれないけれども、そのほかにするべきことがあるのではないか。それを踏まえた中でも、今後またそういったことも検討していただきながら、今回はこの請願には賛成させていただきますけれども、先日、「クローズアップ現代」というテレビを見ておりましたら、地球温暖化というようなテーマでありましたけれども、やはり外来性の生物の形態とかがあるし、あるいは海の温度が上がって地球温暖化になっているというようなケースがあります。  そんなことを踏まえても、地球温暖化は広いわけでありますけれども、しかしながらも甲府市のこの私たちのまちを守っていく森林は大事でありますから、今回のこの請願は賛成の立場でいきますけれども、でも、まだまだその中にも課題がたくさんあるということだけは検討していただくことを要望いたしまして、賛成の立場の意見とさせていただきます。  以上です。 ◯岡委員長 ほかに御意見はございませんか。よろしいですか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 それでは、これをもって意見交換を終結いたしたいと思います。  これより、本件を採決いたします。  本件を採択することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議なしと認めます。  よって、本件は採択することと決しました。  つきましては、請願の内容が、意見書を関係大臣に出していただきたいとの内容であります。よって、請願事項に沿った意見書を提出したいと思います。  慣例によりまして、提出者は私、賛成者は当委員会委員としたいと思いますが、よろしいでしょうか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議ありませんので、そのように取り扱わせていただきたいと思います。  次に、意見書の案文でありますが、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 それでは、請願事項に沿った案文を作成いたしますので、後ほど署名をお願いいたします。  以上で、当委員会に付託されました議案・請願の審査を終了いたします。  なお、委員長報告につきましては、正・副委員長に御一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 御異議がございませんので、そのようにさせていただきます。  次に、所管事項の調査に入ります。  本日の所管事項の調査は、産業部、農業委員会建設部の順で行います。  先にお伺いいたします。質問のある委員は挙手をお願いいたします。なお、挙手のない委員は質問できませんので、御留意を願います。                   (要望を聴取) ◯岡委員長 それでは、産業部、建設部の方は残っていただきたいと思います。農業委員会の方々には、お引き取り願います。御苦労さまでございました。  最初に、産業部の所管事項の調査に入ります。  先ほど挙手された委員は発言をお願いいたします。  向山委員。 ◯向山委員 賑わいのある市場づくり施設事業の関係でお伺いします。予算の中にも入ってきていると思うんですけれども、今の進捗状況を改めてお伺いした後で、また少しお伺いしたいんですが。よろしくお願いします。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 進捗状況について御説明いたします。8月5日にホームページ上で民間事業者を募集する要項を公表したところでございます。現在、本日まで事業への参加希望いたします表明書の受け付けを行っているところでございます。今後は、11月にプロポーザル方式によります審査を行いまして、12月中旬には民間事業者を決定していく予定でございます。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 きょうまでで大体どの程度の応募があるかというのは、今、ここでお答えいただけるのでしょうか。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 参加する業者はございました。受け付けが本日までとなっておりますので、件数については届け出のほうがいるということで御理解いただきたいと思います。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 きょうまで応募ということなので、また、適宜進めていただいて、必要があれば、また御報告いただければと思います。  1つ、今入っている、入居されているテナントの方々に対する状況、説明等、進み具合というか、今ある説明している状況と、あと、引き渡しまでのプロセスがどうなっているかをお伺いします。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 現在、店舗につきましては、飲食店が5店舗、理容業と食品衛生協会の計7つの店舗と事業所がございます。市場関係者の福利厚生施設として、また、食品の検査所として長い年月にわたり御尽力いただいたことはまことに感謝しているところでございます。  賑わいのある市場づくり施設事業は、平成21年8月に策定いたしました甲府市中央卸売市場見直し計画の中で、平成27年度の完成を目途に進めてまいりました。平成25年9月にこの事業に参画を希望いたします今の関連店舗の方々も含めました賑わいのある市場づくり事業プロジェクト会議を設置いたしまして、事業の具体的な内容等について協議、また、検討を行ってまいりましたが、事業の協議に時間を要しましたことから、これまで27回の賑わいのある市場づくり事業プロジェクト会議を重ねる中で、完成を1年延長し、平成28年の完成を目指して、現在、事業を進めているところでございます。施設が完成いたしますと、今あります店舗、飲食店の方々には、新しい施設に最優先に入っていただくということでございます。私たちも継続してその方たちに入っていただきたいと願っているところでございます。しかし、一時的であれ、ほかの場所で新店舗を開店することにつきましては、移転費用や、また、初期投資が必要でありますので、厳しい現状があることは私どもも十分理解しているところでございます。  移転先につきましては、御自身で探していただくということでございますけれども、甲府市として何かに協力できればということで、甲府市の施設や、また、市場内、それから、市場周辺の空きスペースの活用等、移転先も我々としても探してまいりました。しかし、条件など合わないというふうな課題も多く、今のところ関連店舗の方々の期待に添えていないという現状がございます。  そのような中で、関連店舗の方々には、毎年1年の期間を定め、施設の使用の許可をしてまいりました。昨年11月には基本方針を策定し、事業も具体化いたしましたので、今年度につきましては使用期間を9月、今月末までとして許可しているところでございます。しかし、今月末の移転は困難な状況にございますので、現在、平成28年3月末をリミット使用期間の延長を検討しているところでございます。  これまで関連店舗の方々には事業の進捗に伴い、会議等において移転の御理解をお願いしてまいりましたが、今後も甲府市として協力できる範囲には限界があるわけですけれども、協力を惜しまず対応して、話し合いを持つ中で、皆さんの御理解を引き続き求めていくと考えております。  以上でございます。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 ありがとうございました。実は、その7事業者の中の飲食店のある方から相談を受けていまして、計画課長にもちょっとお話を以前にしたんですけれども、フェイスブック上でかなり甲府市の今の現状を書いている部分があって、自分が昨日見た段階ではまださほど拡散しなかったんですけれども、先ほど見たら、シェアがかなり、50ぐらいシェアされていたので、恐らくもう何千人という方が見ているんですけれども、甲府市の状況が突然来て、突然立ち退きを言われて、立ち退き料も払わずに勝手に出ていけというふうに言われたということで、今回、そういうような話が今、世間に広まっているところがあって、甲府市がこれまできちんと説明をして事業者とやりとりをしているのであれば、そういったところも含めて事業者側に協力を得て、きちんと説明して理解を得る努力は必要かと思っていまして、また、その中間に入っているので、どこまで真意性があるかわからないんですけれども、もともとは甲府市の建物として行う予定だった事業が、完全に民設民営になったという段階の後の説明が全くなくて今回、急に9月までに立ち退けというような話を受けたということで、相手方というか、その事業者側がかなり憤っているという状況のようなんですが、その辺の経緯はどうだったんでしょうか。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 昨日、向山委員より御連絡を受け、私のほうでもそのフェイスブックの内容について見せていただきました。しかし、フェイスブックの内容につきましては、直接私どもがいただいている文章ではございませんので、内容についての発言はこの場では控えたいと思いますので、御理解をお願いいたします。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 質問とすれば、フェイスブック云々という話ではなくて、民設民営に変わった後にどのような折衝をして、また、交渉をしてきたのか。事業者側には何回程度接触し、説明されて理解を求めてきたのかという部分をお答えいただければと思います。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 先ほどの経過の中で説明させていただきましたけれども、関連店舗の方々には平成25年9月に設置いたしました賑わいのある市場づくり事業プロジェクト会議に毎回参加していただいています。その中で、今後事業はどのように進んでいくのかということは十分御理解いただいていると思っています。個々の交渉の回数でございますけれども、回数については、ちょっと今、何回ということは控えておりませんのでお答えできませんけれども、皆さんには、現実問題、移転ということになりますと、いろいろ生活ということもありますので、その辺のことは私どもも十分理解しておりますので、今後も粘り強く御理解を求めていくということでございます。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 何度も申しわけないんですけれども、民設民営が決まった後も甲府市が建てる建物ではなくて、民間業者がプロポーザルでやるんですという説明は再三されて、これまでもしてきたということでいいんでしょうか。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 そういうことでございます。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 いずれにしろなかなか理解を得るところが難しいところもあるかと思うんですが、実際に募集も始まっている事業だと思いますので、最悪のケース、訴訟というような状況もあり得る今回の状況だと思うので、ぜひ丁寧に甲府市の状況を説明していただいて、何よりも本当にそこに住んでいる、生活して経営している方々は長年やっている方々だと思いますので、なるべく理解を得て、いい形でスタートできるように、甲府市としてもぜひ努力していただければと思いますので。これは要望でお願いします。 ◯岡委員長 ほかにございませんか。  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 山田委員、多分長いと思うから、私は簡単にさせてもらいますけれども、有害鳥獣駆除は産業部でいいですか。  よく議員さんから質問で出ますけれども、鹿とかイノシシとか熊とかいろいろあるんですけれども、その中でも今、鹿がたくさんふえていて困っている状況の中でもって、年間の決まった捕獲量、管理捕獲量というんですか、それは恐らく何頭と決まっていると思いますけれども、その年間の決まっている捕獲等に対する1頭に支払いされる金額はお幾らになるんでしょうか。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 地元の猟友会の皆様に御協力いただきまして、管理捕獲及び有害駆除につきまして、皆さんの御協力をいただいて、その成果を上げているところでございます。こうした駆除に際しまして、私どものほうで報償というような形でございますけれども、1頭1万5,000円という費用についてお支払いしている状況でございます。  以上です。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 年間200頭ですよね。200頭というのは、捕獲されなければ、決まっている量が200頭で、1万5,000万円というと、3,000万円です。3,000万円を甲府市が狩猟される関係の皆さん方にお支払いして、そして、200頭を捕獲してもらっているということでよろしいでしょうか。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 管理捕獲につきましては、山梨県と甲府市で半分ずつということでございます。したがいまして、1万5,000円の半分、7,500円を甲府市が単独費で出しているということでございます。残りの7,500円については、山梨県の補助という金額になっております。  以上です。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 今、7,500円、1万5,000円ですから、200頭を掛ければ3,000万円ということで、1,500万円が甲府市が支払う金額、あと1,500万円は山梨県が支払う金額ということでありますけれども、例えば身近に来たこととか、あるいは里に下りてきたときの対応はまた違うんですよね。金額的にはどんなふうな違う金額が出てきますか。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 適正な数を管理していくための管理捕獲、比較的山奥といいますか、奥山のほうでやっていただいているものが管理捕獲でございます。あと、人家近く、里山近くで農作物に被害を及ぼします有害駆除につきましては、被害の申請を受けまして、地元の猟友会にまたこの捕獲駆除をお願いしておるところでございまして、こちらにつきましても1万5,000円になっておりますが、山梨県で策定しております管理捕獲の獣、鹿、イノシシにつきましては、さらに8,000円の上乗せの金額を出していただいてございます。したがいまして、有害駆除につきましては、1万5,000円プラス8,000円で1頭2万3,000円、捕獲に対する金額を報償費として支出させていただいている状況でございます。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 では、今のその1万5,000円プラス8,000円の2万3,000円で、管理捕獲は200頭だけれども、今、有害駆除のほうの動物に支払っている2万3,000円というのは、年間大体どのくらいあるんですか。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 有害駆除につきましては、1万5,000円は大型のイノシシ・鹿でございまして、イノシシにつきましては80頭、ニホンジカについては49頭ということで、有害駆除につきましては、合計で129頭の捕獲をしたところでございます。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 結構たくさんの数が捕獲されているということでありますけれども、私が聞きたいのは、その捕獲された、例えば鹿でもイノシシでも、確認です、例えば200頭を捕獲したその確認はどんなふうな形でされているんですか。例えば鹿1頭に対する確認です。撃たれたその鹿の確認は当局がどういうふうに確認されていますか。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。
    ◯小林農林振興室長 捕獲あるいは駆除を依頼いたしました猟友会の方からその捕獲駆除いたしました獣につきまして、写真です。この写真につきましては同じ方向を向いて、いつ、誰が、どこで、例えば重さが、長さがどのくらいだというような記述の紙を一緒に置いていただいて写真撮影していただき、それを添付していただいております。  また、管理捕獲の鹿などでは、前歯を一部欠いていただいて、それもあわせて写真に提示というようなことで、個々の個体の確認をさせていただいているところでございます。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 確かに写真を提示してもらって、今、前歯2本を提示していただければ1頭につき1万5,000円を、それは狩猟のほうの組合か関係団体にお支払いしていると思うんですけれども、例えば200頭の支払いをしても、200頭のその写真と前歯だけで支払いをしていいのか悪いのか。例えば現地に行かなければならない状況はちょっと不可能かもしれないけれども、ただ単に写真と前歯だけだと、いわゆる偽装工作というのがあると思うんです。  何で私がきょう、これを聞いたかといいますと、ある狩りをされる方が当局、甲府市のほうの管理体制が甘いんじゃないかと。公に市民の税金を使って、今は狩猟される方々が少ない状況がわかっております。登録されている方が200人おられる中で、実際に山に行って撃つ方はごくわずかだと思いますけれども、その方々には大変ありがたい思いをしているんですけれども、実際に200頭が、例えば鹿は繁殖率がいいんですから、すごくふえています。しかし、200頭の鹿を撃った、それで、抹殺したというような立証されるものが写真と前歯だけだと、さらに今後疑われる可能性があるんです。というのは、狩猟された方々に対しての、これは思いだそうでありますけれども、ちょっとその支払いされる上層部の方々との甲府市の当局の関係というのは、どんなふうな状況になっているか私はよくわかりませんけれども、今、例えば何枚もの写真を出されている。例えば角度を変えるとか、場所によっては、鹿なんかは川の中や泥の中でも前歯もとれますので。  ある県へ行きますと、県境で行くと、歯でなくて尻尾を提示してということになると、そんなことを、尻尾と歯を物々交換しながら提示しているような状況も伺っておりますから、不正はないとは私は思いますけれども、この年間に1,500万円ですか、これは管理捕獲量の決まった200頭以外に今、129頭の有害鳥獣が里とか民家の近くで捕獲されている状況だと、すごい数のお支払いをしていると思いますから、そのくらいのお金は、しっかりとどんなふうに払われているか、もう一度当局に確認していただきながら、その確認事項というのを把握していただいて、有害鳥獣駆除の報償金の支払いをまた1回見直していただければ大変ありがたいと思います。  決して変な不正を疑っているわけではないんですけれども、そういった不正を疑われても仕方がないような、今、状況にある。それを甲府市の当局がもう少し把握して調べてくれと理解していただければ大変ありがたいと思いますが。これは要望としてお話しさせていただきたいと思います。  もう1点。松くい虫も小林農林振興室長のところでいいですか。  今、松くい虫により松が枯れている状況がすごいわけでありまして、実は、私、昨日、午後から長瀞橋から昇仙峡を車で行けるところまで、約3キロメートル車で行ったんですけれども、すごい渓流がごうごうとうなっておりまして、誰も行き会うことなく、山崩れがあったら大変だと怖い思いをしながらちょっと見てきたんですけれども、あの長瀞橋からちょうど最後の店舗のところ、車で行けないところまでの3キロメートルの間に渓谷の松が半分以上は枯れている状況を小林農林振興室長は御存じですか。 ◯長沢副委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 私も山へ行く機会をなるべくつくろうということで、現地も赴いているわけですけれども、昇仙峡のあの道路を通るたびに胸が痛む。赤くなっている昇仙峡の姿を見るたびにつらい思いをしているところでございます。 ◯長沢副委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 昇仙峡、帰りには一休さんという店の横にある山梨県駐車場から、今度、前のトンネルというか、有料のガードのところで帰ってきて、やはり3キロメートルを見ましても、どこから見ても、近くより遠くで見るほど松山の枯れているのは目に映るんです。  松くい虫の駆除というのは、甲府市の水源が平瀬町にありますから、本来ならばヘリコプターで散布してくれるのが一番いいんですけれども、それができない甲府市の状況で、松くい虫がすごく発生している状況は私はわかりますけれども、しかし、水がめの平瀬浄水場があるから散布できない状況はわかりますけれども、それにまつわる松くい虫の対策というのは何か考えていることがあるんですか。 ◯長沢副委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 先ほど来、お話が出ております地球温暖化というような影響もあろうかと思います。これまで比較的標高の低いところで松くい虫が繁殖しておったわけですけれども、だんだん標高の高いところまでその範囲を拡大しているという状況がまずございます。こうした中での対応、対策でございますけれども、清水(仁)委員御指摘のとおり、水源ということもございまして、薬剤散布などにつきましては私どもは行っておりません。対処とすれば、枯れた松を、さらにその被害が拡大しないように、伐倒薫蒸と申しまして、マツノザイセンチュウという虫が羽化する前にその木を切ってしまって、薬剤を散布する、あるいは薬剤で薫蒸する中で、その拡大を、被害を、羽化を防止するというような対策のみの処置になっております。  以上です。 ◯長沢副委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 確かにここの水源がありますから、難しいとは思うんですけれども、しかし、あの御岳昇仙峡もですけれども、今、普通の人家のほうでも松くい虫がすごく発生しているという状況でありますから、甲府市の市有林もどのぐらいか私はまだ見ていないんですけれども、相当に松くい虫にやられていることは事実だと思いますから、今、対策とはいっても、なかなかできなくて、先日、私の会派の向山委員の質問にもありましたけれども、対策というのはなかなか難しい。ですけれども、難しい中でも誰かが考えていかなくてはならない状況にありますから、何とか松くい虫の駆除に対する新たな方法というか、対策がもしあれば、ぜひ何か考えていただきまして、基本的には渓谷が全く、あと10年たつとほとんど全滅してしまうのではないかという状況だと思う。さりとてあの状況ですから、その枯れた木を伐採することもできないし、その辺考えるとちょっと寂しい思いをして見てきましたけれども、今、小林農林振興室長のほうもそういう考えであれば、しっかりとまた松くい虫対策にも取り組んでいただければ、大変ありがたいと思います。  要望として終わります。 ◯長沢副委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 ありがとうございます。済みません。私が1つだけ対策として言い忘れてしまいましたことがございまして、今、清水(仁)委員のほうからも特に昇仙峡の松がとても心配だということで、御配慮いただいているわけですけれども、昇仙峡の松の緑を守る会という会がございます。こちらのほうでは、山梨県も含めた関係団体と一緒になりまして、固有名詞で恐縮ですけれども、グリーンガードという、いわゆる防除というよりも、免疫力を高めるといいますか、そういう薬剤が実はございまして、防除剤というような言い方をしていますけれども、そういうものを注入するというようなことで、昇仙峡の遊歩道の松につきましては、昨年度も215本の松に対しまして、そういう防除剤なんかも注入して松枯れを防ぐというような取り組みもしているということを、済みません、つけ加えさせていただければと思います。  以上です。 ◯長沢副委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 ありがとうございました。昇仙峡の緑を守る会、できるだけそういった方々との関係を持ちながら、昇仙峡の渓谷ばかりでなくて、また、市有林のほうも相当松がやられていると思いますから、その辺も踏まえた中で、昇仙峡の緑を守る会というんですか、その辺の皆さん方との連携をとりながら、しっかりとやっていただければ、大変ありがたいと思います。ありがとうございました。  以上です。 ◯長沢副委員長 清水(仁)委員、これで終了ということで。 ◯清水(仁)委員 いいです。私はこれで終わります。 ◯長沢副委員長 次に、質問をお願いいたします。  山田委員。 ◯山田委員 先ほど鳥獣の駆除の話が出たので、ついでにお伺いしたいと思うんですけれども、1つは、随分捕獲がなされているということで、その費用も結構あるということで、これは事業として頑張っていただくということしかないわけですけれども、その場合、捕獲した有害鳥獣の個体、再利用、処分はどうなっているんでしょうか。例えば猟友会の方々にお任せ切りになると、そこもまた心配なわけですけれども、どうなんですか。 ◯長沢副委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 基本は猟友会の皆さんに処分していただく。埋却なども含めた形での処分をということでお願いしているところでございます。 ◯長沢副委員長 山田委員。 ◯山田委員 でも、そうなってくると、大型の有害鳥獣になってくると、大変な量になってくるわけです。山だと結構厳しいということにもなってくるわけで、市町村会の要望の中でも、今後、焼却とか埋却の施設をつくったらどうかということを補っているわけですけれども、このことはこの甲府市としてどのようにお考えだったのですか。 ◯長沢副委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 実は、先ほども御説明させていただきましたとおり、特に管理捕獲させていただいております奥山につきましては、林道からその駆除の場所まで山道を歩いて、片道1時間とか1時間半とかというようなことで、非常に奥山へ分け入っていただいて捕獲、駆除をしていただいている状況がございます。さらにそのハンターといいますか、狩猟者の方も高齢化が進む中では、さらにそれを林道まで運び出して、焼却するというその手間と申しますか、労力も、正直なところ、非常に負担が重いというような状況もございます。  そうは申しましても、また、その捕獲したものがほかの獣の餌になるというようなことも危惧されるわけですので、埋却を含めた処分を猟友会の皆様にしていただくということで処分は継続してまいりたいと考えております。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 何らかの公的な仕組みをつくっていかないと、埋却しなさいと言っているだけだと、先ほどの個体数の確認以上に不鮮明になってきてしまうわけですし、それから、私ども一般の市民の考え方で言うと、せっかくの個体を再利用しないというのも何か資源の無駄遣いというか、随分乱暴だみたいな感じになるわけです。  ぜひその辺の検討を今後ともよろしくお願いしたいと思います。  小中学校の給食の関係で、中学校の物資調達、それから、食材の購入の関係です。これを独自に甲府市学校給食会で食材の購入をしているのではなくて、これは委託先にお願いする食材の購入ということで承っていたんですけれども、それで本当によろしいんですか。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 一応、学校給食の関係の部署に確認させていただいた結果でございます。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 学校給食の調理を基本的には委託にするということが今、進んでいるわけです。これについても随分いろいろな議論はあるわけですけれども、食材の購入をその委託業者に全部お任せしてしまうとなると、食材そのものが随分簡便にいい加減に不安になるというのを結構全国的にいわれているわけです。これはいつごろからこういうふうになってきたわけ。最初から食材は全て、調理も全て業者のほうにお任せということだったんでしょうか。わかる範囲で結構ですから。 ◯岡委員長 小林農林振興室長。 ◯小林農林振興室長 まことに申しわけございません。承知しておりません。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 いいです。これは教育委員会のほうですからね。このことはちょっとお伺いしたいと思うんですけれども、食材の問題で、物資の調達、随分議論があるんです。ですから、この辺のところは今後、産業部としてぜひ注視していただければと思います。  以上、これは要望で終わります。  続きまして、先ほどの甲府市地方卸売市場の問題について、向山委員が言われたことも含めてちょっと心配に感じたわけです。いわれのない、例えば誹謗中傷だとしても、それだからこそやはり一定の説明はこの委員会の中で求められたら、本来するべきかというふうに私は思うところです。  それで、お話にあった立ち退きする場合にも、いきなりだしという話が出たし、それから、立ち退き料という問題もほとんど明示されていないみたいなお話があったわけですけれども、その辺のところの事実はどうなのか教えていただければと思います。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 店舗の方たちには、先ほど申しましたとおり賑わいのある市場づくり事業プロジェクト会議の中に参加していただき、その中で事業スケジュール等をお示ししていますので、その移転時期については承知していただいているとは考えております。補償の問題につきましては、私どもといたしましては、使用の許可をということで行政の施設を貸しております。その中で、行政の使用許可ということにつきましては、借地借家法というふうなところは適用にならないということで、賃貸借契約とは違うのかというふうな判断をしております。  補償につきましては、私どもの弁護士等とも相談する中で法的な補償はできないというふうな見解を得ているところでございます。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 そうは言われても、先ほどの御答弁の中に、長年にわたって市場に関する福利厚生等に御尽力いただいたということのお話があるわけで、それを法的に書かれていなくても、道義的にやはり援助すべきことは援助すべき必要があると思うんです。その辺のところの配慮がないと、先ほどじゃないですけれども、いわれのないことが広がってしまうと、今後の市場運営に対しても障害になってくると思うので、ぜひその辺のところも配慮すべきかと思うんです。  実際のところ、きょういただいた甲府市地方卸売市場の経理を見ても、キャッシュ・フローを見ても5億円近くありますし、それから、流動資産のところを見ても、固定負債、流動負債を見ても、結構な金額を今のところは市場経営は持っているんです。ですから、その辺の配慮は当然すべきだと思います。大規模な市場冷蔵の施設の改修も今、行われていますし、それももちろん公営企業債を使っているわけですから、この公営企業債の中でも注記にあるように、基本的には一般会計繰入金、地方交付税措置もあるわけです。ぜひその辺のところを余り杓子定規ではなくて、一定の配慮をしていただければと思います。  それから、賑わいのある市場づくり施設事業ということで、いわば市場外の施設がつくられているわけですけれども、重ねてこれはお願いしたいし、お聞きしたいところですけれども、やはり市場の目的というのは、市民生活の安定ですよね。法令にも書いてあるし、甲府市地方卸売市場業務条例にも書いてある。そのためにも取引の適正、流通の円滑化ということがあるわけです。最近はこれに目的として、手段としてかなり強められているのは食品の安全性の問題です。  この流通すること、取引の安定、それとともに安全性の問題ということになっていますので、市場外の施設といっても、その辺の対応をその観点からぜひしっかりしていただければと思いますが、その辺のところを思いがあるんでしたら、ぜひこの場でもお聞かせいただきたいと思います。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 これから決めます民間事業者の方たち、企画提案していただくわけでございますけれども、その提案の中で衛生管理についても評価のポイントとしております。食品を扱います以上、徹底した取り組み、運営会社、それから、施設に入りますテナントの方たちにはしていただきたいというふうには考えております。  本市といたしましても、業者が決まりますと基本協定の中で、運営等についての定期的な報告を求めていくと考えています。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 甲府市地方卸売市場業務条例にも書いてありますように、市場施設の使用に関しては、基本的には指定管理者が運営するということにもなりますし、今回の施設においては、民設民営ということになります。でも、市場の施設にはかわりないわけですから、それにおいての監督責任というのは甲府市にありますし、そして、市場はその関連している事業者等に必要な措置を命じたり立ち入りも必要なわけです。その辺のところはしっかり明記されているわけですか、さまざまな決め事に対して。 ◯岡委員長 伊藤計画課長。 ◯伊藤計画課長 今、申しますとおり、基本協定の中でそれらのことについて定期報告を求めることになっています。その報告に対して私どもといたしましても、現状の把握、それから、指導に努めていきたいと考えています。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 ぜひ透明性を明らかにして、今まで頑張ってくれてきた店舗の皆さんについてもわだかまりのないように対応していただくと同時に、今後、山梨県下一円の供給圏を持っているこの唯一の卸売市場としての甲府市地方卸売市場をしっかり大切に守っていただいて、市民生活の安全に寄与していただきたいと思います。  以上で終わります。 ◯岡委員長 ほかにはございませんか。  質問ですか。ちょっと待ってください。  向山委員。 ◯向山委員 済みません、不なれもので、続けてやるところを一度座ってしまったところがあって、何点かあったんですが、1点だけ質問させていただければと思うんですが。 ◯岡委員長 お諮りしましょう。  ただいまの発言でございますけれども、申し合わせ事項の中では、一度発言をして、座ったということで、次には発言ができない。これは申し合わせ事項の中でそういうふうになっております。しかしながら、向山委員もなれなくて、1点へずっと入ってしまったので、もう1点を忘れたということでございますので、委員の皆様にお諮りする中で、もしこれを認めていただくということであれば、どうかとも思いますけれども、いかがでしょうか。  山田委員。 ◯山田委員 それはしょうがないことで、特に1期生の方々は1年、2年、3年ぐらいはそういう状態があってもしょうがないんじゃないか。私も何年か前にというか、最初質疑にしたときにそういう思いがあるわけで、ぜひこの場は議会としての、委員会としての機能を活発にすることが重要ですから、一度しゃべったら二度としゃべるんじゃないということではなくて、特に1期生の方々にはその辺の配慮をしていただければと思います。  以上です。 ◯岡委員長 そのような発言が出ておりますが、ほかいかがですか。  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 同じ質問の内容か、あるいは違う質問の内容かということも確認しながら、同じ会派ですから、もちろん賛成してもらうんですけれども。質問の視点が違うということを条件的にした方がいいんじゃないか。同じものだとできないから。違う質問をしていただくというようなことでいかがでしょうか。 ◯岡委員長 繰り返しになりますが、同じ質問であっても、今、山田委員の言ったような内容でこれまでは来ておるようでございますけれども、そんなことを含めていかがですか。  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 同じ質問をすると、私は基本的にはできないと思うんです。ですから、今、違うことを言うつもりでいたけれども、1点だけずっといっちゃったから忘れてしまったという質問の観点が違うから。私は山田委員の言う同じ質問でもいいという理解はちょっと理解できませんが、質問を変えた中でまた質問するんだったらいいんじゃないかと思います。 ◯岡委員長 皆さん、いかがですか。  藤原委員。 ◯藤原委員 よろしいかと思いますけれども。 ◯岡委員長 今回に限ってそんなことでいかがでしょうか。  山田委員。 ◯山田委員 同じ事業でも違う観点ならいいと思います。 ◯岡委員長 そうですね。それは心得ております。  山田委員。 ◯山田委員 わかりました。 ◯岡委員長 それでは、お諮りいたします。  今回に限り、向山議員の質問を許可することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ◯岡委員長 御異議ありませんので、今回の向山委員の発言につきましては、そのように取り扱わせていただきたいと思います。  そのようななことで、向山委員の発言につきましてはお許しいただきましたので今回につきましては認めますけれども、向山委員に申し上げます。  今後、このようなことのないようよろしくお願いします。  委員の皆様にも改めて申し上げますけれども、この件につきまして、今回のみということで御了解いただけたということで、よろしくお願いいたします。                (向山委員「はい」と呼ぶ)  向山委員。 ◯向山委員 済みません、大変恐縮です。申しわけありませんでした。  恐縮なんですけれども、1点ちょっと質問させていただきたいと思います。イオンモール甲府昭和の増床計画について少しお伺いしたいんですが、イオンモール甲府昭和の増床計画は8月中旬に山梨日日新聞報道されまして、その後、甲府市長、山梨県知事のほうに商店街連盟が陳情書を提出したと聞いています。各市議会議員に届いたかと思うんですが、長坂商店街連盟会長からイオンモール甲府昭和との交渉は増床計画に関する御報告、お願いということで来ました。今、まず、この増床計画に関してどのような状況になっているのか。甲府市の今の認識、把握している情報等、あと、今の甲府市の立場というのをちょっとお伺いできればと思います。 ◯岡委員長 樋口産業振興室長。 ◯樋口産業振興室長 イオンモール甲府昭和に関しましては、商店街連盟から8月半ばに要望書が市長宛てに出されました。同じ内容が山梨県知事宛てにも出されている状況でございます。両方同じ内容ですので、山梨県と甲府市で連携をとりまして、その要望について対応していくということになっております。  増床計画につきましては、まだ山梨県のほうに出されているということは確認できておりません。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 今、山梨県として対応するということなんですけれども、建設された当時、大規模な反対というか、縮小を求める運動がされたというふうに、自分はまだ議員ではなかったので、そのような報道の中でしか知らない部分があるんですけれども、今後、今、商店街連盟の方を初め、甲府商工会議所等で、今回の増床計画に対しての反応とか意見聴取というのは甲府市としては行っているんでしょうか。 ◯岡委員長 樋口産業振興室長。 ◯樋口産業振興室長 甲府商工会議所、その他、商店街連盟さんとも甲府市と意見交換というか、考え方等すり合わせをしているところでございます。ただ、商店街連盟さんも、今回の要望は、イオンモール甲府昭和と増床計画について意見交換をしたいということが1点ございまして、前の平成24年のときに反対した、そこについてということではなくて、前向きな形で意見交換をまずして、増床の内容等を知って、そして、お互いにいい方向に持っていきたいという意向があると聞いております。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 そうすると、今、現状で、商店街連盟の中から、また、甲府商工会議所の方から、そんなものはとんでもない、反対だというようなことで甲府市に要望が来ているという認識ではなくて、ある程度いい方向で、イオンモール甲府昭和の増床自体は認めた上で、商店街とどういうふうに共存、共栄を図っていけるかということで話し合いをしたいというような認識で甲府市としてはいるんでしょうか。 ◯岡委員長 樋口産業振興室長。 ◯樋口産業振興室長 今回、提出される大規模店舗立地法に基づく届け出というものに関しましては、建っているイオンモール甲府昭和の周りの環境であるとか交通問題であるとか、その社会環境に対する御意見等は述べられるというものが大規模店舗立地法の趣旨でございますので、まだ届け出は出されておりませんけれども、その届け出が出された場合には、その点についての意見が述べられるというものが大規模店舗立地法の趣旨でございます。商店街連盟さんが賛成とかということは伺ってはおりません。賛成ということで話し合いをするという意味ではないと思っております。  賛成ではありませんけれども、共存できる方向性があるのであれば、意見交換をしたいという趣旨であるかと思います。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 済みません、賛成という言葉があれだったんですけれども、積極的な賛成ではないと思うんですが、前回のような反対の動きにはならないというような現状認識で今、甲府市としてはいるんでしょうかという質問だったんですけれども。 ◯岡委員長 堀井産業部長。 ◯堀井産業部長 今の御質問でございますけれども、その賛成、反対云々というような色合いを出すというようなものではございませんで、あくまでも今回、まだ正式な書類が提出されたという段階ではありませんけれども、一応新聞報道でそういう以前の経過があったということで、その心配をする動きということでございますけれども、私どもの受けとめといたしますと、できるだけ情報を得たいとか、あとはその情報を得ることも含めて話し合いの場を持つように甲府市のほうで働きかけをしてもらいたいという内容で御要望をいただいているわけですので、将来に向けてどういう対応をしていくかというのは、今後のいろいろな話し合いの中で出てくるものだと考えておりますので、現時点で賛成、反対という色分けが出ているというふうには認識はしておりません。  以上でございます。 ◯岡委員長 向山委員に申し上げますが、甲府市の関係を逸脱するというふうな答えは出ないと思いますので、その辺のところを理解してお願いします。  向山委員。 ◯向山委員 済みません、甲府市の見解をお伺いしたわけではなくて、甲府市が今、どのような現状認識をされているのかというのをお伺いしたんですけれども、今、産業部長から御答弁いただきまして、賛成、反対というような、現状ではそういう立場に立つ、商店街連盟としてもそのような認識ではないという、これから話し合いの場を設けるという認識でよろしいんでしょうか。  その話し合いの場というのは、今、イオンモール甲府昭和には働きかけをして、話し合う場合というのは山梨県も甲府市も同席したような場で話し合うような状況を想定されているんでしょうか。今、状況としてイオンモール甲府昭和はどのようなリアクションをされているんでしょうか。 ◯岡委員長 堀井産業部長。 ◯堀井産業部長 正式な手続きとして働きかけをしているというような状況にはまだなっておりません。たまたま新聞で報道されています。イオンモール甲府昭和のほうでも要望が出されたということは承知しているかとも思いますけれども、今後、どういう形で、どういうタイミングでというのは、今、検討させていただいているという状況でございます。  以上でございます。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 現状では、まだ話し合いの場自体も設けられていないという認識でいいんですよね。イオンモール甲府昭和との話し合いの場はまだ設けられていない。 ◯岡委員長 堀井産業部長。 ◯堀井産業部長 きょうの時点ではまだ具体的な日程とかそこまではいっておりません。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 いずれにしろ大変大規模な、岡島百貨店の1.5倍の規模になるという大きい事業計画だと思いますので、甲府市ができることとすれば、丁寧に商店街連盟また甲府商工会議所、中心街に関係する方々の意見を聴取して、また、それ以外の方々の意見も踏まえた上で行政としての対応も考えていかなければいけないというふうに思いますので、話し合いは何回してもいいと思いますので、早期に話し合いの場は、甲府市のほうから積極的に働きかけをして、山梨県との関係性もあると思うんですけれども、甲府市の商店街連盟としての考え方をきちんと向こう側に伝えるというような作業をぜひ進めていっていただければと思います。要望で終わります。 ◯岡委員長 以上、産業部の所管事項について調査を終了いたします。  産業部の皆様方には御苦労さまでございました。お引き取りを願います。  それでは、建設部の所管事項の調査に入りたいと思います。お願いいたします。  先ほど挙手をされた委員は発言をお願いいたします。  向山委員。 ◯向山委員 済みません、今度は間違えないようにやらせていただきます。  6月議会で請願として出させていただいたリニア日本一花街道(桜とモミジ)の回廊づくりに関する請願の関係につきまして、自分自身としては、請願の内容よりもう少し踏み込んだ内容を先日お伺いさせていただいたんですけれども、委員会という場なので、改めて今の甲府市の考え方、また、調査をした結果等も踏まえて一度御説明いただければと思います。 ◯岡委員長 宮澤都市整備課長。 ◯宮澤都市整備課長 請願の趣旨であります、かわまちづくり支援制度の活用ということが今回の中にございました。この制度自体は、観光資源の創出となるということが大前提にございます。お話しさせていただいた中では、整備ということでものづくりの話が前に出ていたような気がしましたけれども、やはりどうしてもこのかわまちづくり支援制度の前には水辺空間を活用したビジョン、構想がまずあっての支援制度ということの中であります。ですので、今後においても、笛吹川の整備ができるできないということの議論の以前に、やはりその制度を活用するに当たってのビジョン、構想づくりから始める、これに国や山梨県を初め関係機関、今回は中央市もかかわっておりますので、そういう関係者との協議をこれからも引き続き継続して、さらに検討を行っていくと考えております。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 今、御答弁いただきまして、中央市との連携もということだったんですけれども、自分もこの前、山梨県も加えて、甲府市と国との中のお話し合いの場に少し同席させていただいて、国からすると、あの部分だけの整備工事というのはなかなか難しいという回答だったと思います。その中で、かわまちづくり支援制度を使うのであれば、あそこの整備だけにとどまらずに、広域的に構想自体を練った上で行うべきだというような結論というか、そのような形で終わったと思っているんですけれども、その中で、今年度、来年度で策定しますリニア中央新幹線の新駅のまちづくりビジョンの中でそこにも触れつつ、事業計画を進めていけばいいのではないかという提案もあったかと思うんですけれども、改めてそこの部分についてのお考えを伺いできればと思います。 ◯岡委員長 宮澤都市整備課長。 ◯宮澤都市整備課長 まさにそのとおりだと考えております。やはりかわまちづくり支援制度はビジョンをつくるわけですけれども、このビジョンというのは川を整備するビジョンではなくて、川とまちを一体的に整備する中で川をどのように生かしてまちづくりに反映させ、最終的には観光まちづくりにどれだけ資するかを問われているところであります。ですので、国土交通省からもその話を言われましたものですから、今後に向けては、まさにリニア日本一ということの趣旨で請願いただきましたことですので、まちづくりをする上でリニア中央新幹線は外せないと我々も考えております。ですので、今からこの取り組みの中で、かわまちづくりをやっていく上では、リニア中央新幹線整備構想も踏まえながら、リニア中央新幹線を踏まえたまちづくりに笛吹川を活用して観光づくりという理論構成で持っていくのがいいとは考えております。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 ぜひリニア中央新幹線整備構想の中にも提言として、また構想として、どのような形でまちづくりビジョンが出てくるのかもまだわからないところがあると思うんですけれども、ぜひ検討していただければと思います。  もう1点だけ要望で。今、前回、リニア日本一花街道(桜とモミジ)の回廊づくりに関する請願で出した団体の要望では、畜産試験場の近くということで、中央市とまたがっている部分ではあるんですけれども、あくまでリニア中央新幹線、また、荒川ということに区切って言えば、もっと北側のほうにあの計画自体を移すようなことができるのであれば、甲府市だけでの、中央市との関係性もなく、また、畜産試験場等の移転等もなくできる事業になるのではないかとは考えるんですけれども、その辺、またもし検討していただけるようなことがあれば、改めて団体のほうからもお願い等もあるかもしれないんですけれども、ぜひ御検討いただければと思います。これは要望で終わります。  今朝の新聞でありました道路の陥没の件につきまして、少し御説明いただきたいんですけれども。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 きょうの新聞記事の件でございますが、現場につきましては、9月8日の午前中に市民の方から通報がありまして、私どもの補修センターで確認しております。それで、午後に対応する予定でありましたけれども、天候不順という中で、その日には対応せずに、また翌日する予定でありましたけれども、昨日は注意報ですとか警報が出ているということで、10日に対応させていただいたという状況でございます。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 今、現状で陥没の理由として考えられるものは、可能性としては何があるんでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 陥没の原因につきましては、地下埋設物の影響もあろうかということで、上下水道局にも確認していただきましたが、その事実が確認されなかったということで、私どもも原因についてはちょっとわからないところでございます。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 事故等はなくてよかったと思うんですけれども、原因等も今後、わかるようであれば、ぜひ調べていっていただければと思います。たまたま今朝その新聞を見たんですけれども、その前に9月1日付だったかと思うんですが、山梨県内道路のインフラの1割が補修急務ということで新聞記事が出ていまして、国、自治体などの道路管理者が2014年度に山梨県内の道路施設811カ所実施した老朽化点検で早期の措置が必要と判断された施設が約1割となる86カ所にのぼったとあるんですが、甲府市内の担当箇所は何カ所あるんでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 先日、報道されました内容につきまして、本市に係るものにつきましては、橋梁の点検が24件だけになります。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 この早期の措置が必要ということなんですけれども、既にこの24件については補修計画、また、修繕計画等は策定されて、実施されているところもあるんでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 判定につきましては、本市の24橋につきましては、健全なものが9橋と予防保全段階ということで、今後、措置を講じていくことが望ましい状態といわれているものが15橋ということで、緊急的に措置をするようなものはございませんでした。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 済みません、ちょっとわかりにくかったんですが、緊急的な措置をするものがないというのは、山梨県の発表だと、早期の措置が必要と判定されていたものでも、甲府市としては緊急な措置が必要ないと判断されているということでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 はい。健全の評価につきましては、1から4までございます。1が健全、2が予防保全段階、3が早期措置段階、4が緊急措置段階ということになっておりまして、本市においては1と2ということで、今後、予防保全段階のものにつきましては、年次的に計画を進める中で対応していくことになっています。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 済みません、自分が理解不足で申しわけないです。早期に措置が必要といっていて、国土交通省の判断基準と甲府市の判断基準が違うということでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 申しわけございません。新聞報道によります早期に措置が必要というものは、本市のものにはございません。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 それであれば理解できました。済みません。判断の中では橋とか大きいものに限られると思うんですけれども、今後、下水管も含めて水道管等の道路陥没等もところどころである可能性もあると思いますので、全市的に見るというのはなかなか難しい状況もあるかと思うんですけれども、ぜひなるべく網を張り巡らして判断できるようにしていただければと思います。  済みません、もう1点だけ。これは建設部でお願いできることかあれなんですけれども、JR身延線の6月末に起こった事故について、少しお伺いしたいんですが、沿線沿いの危険箇所、入ってはいけない部分の、昭和町の場合は20カ所あって、もう対応が済んでいるということだったんですが、甲府市が把握している、踏切でなく入れる場所というのは何カ所把握していて、どのように対応されていますでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 5カ所把握して、平成19年11月の時点で5カ所がJR東海さんから明示されております。3カ所につきましては、既にフェンス等が設置されておりまして、残りの2カ所のうち1カ所につきましては、荒川の河川管理区域でありますので、本市の管理区域ではありませんが、残りの1カ所、両箇所とも杭とロープで横断できないような処置をされております。  以上です。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 平成19年11月から改善されて杭とロープで入れないようになっているということなんですけれども、万全を期して、今回、1名の尊い小さい子どもの命が亡くなったということで、またそこも対応していただければと思います。  JR国母駅の周辺に関連して少しお伺いできればと思うんですけれども、これまでにJR国母駅の横断通路に関して自治会連合会等からも要望等が出ていると思うんですが、今はそこの要望に対して、その後どう対応したかというのは把握されていますでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 委員の御質問につきましては、企画部が対応することになっておりますので、申しわけございません、私どもでは承知しておりません。 ◯岡委員長 向山委員。 ◯向山委員 わかりました。また、それは別の機会に聞かせていただければと思います。いずれにしろ、線路の周辺の安全と、また、踏切を含めた周辺の整備もぜひ万全を期して、悲惨な事故がないように進めていただければと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 ◯岡委員長  清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 私は1点だけですけれども、遊亀公園附属動物園整備計画の現時点の進捗状況だけちょっとお伺いします。 ◯岡委員長 石川公園緑地課長。
    ◯石川公園緑地課長 遊亀公園附属動物園の整備計画の進捗状況についてでありますが、6月24日に第1回遊亀公園・附属動物園整備計画策定委員会が開かれました。全部で6回開催する予定ですが、現在、3回目が終了しております。3回の委員会で決定したことは、現在地で動物園を整備する。整備計画に対する基本方針、ゾーニング案、整備スケジュールについて決定しました。次回からの委員会では、基本方針の実現方法や展示方法、整備手法の検討、整備計画平面図の原案の作成等を行い、今年度中に整備計画の原案を策定してまいります。遊亀公園らしさ、甲府市らしさを取り入れて、来園者がどきどきわくわくするような整備計画を策定してまいります。  以上です。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 そのぐらいの進捗状況でいいと思います。  遊亀公園附属動物園は開園100年だけれども、開府500年という名前に押されてしまっていて、皆さん方が苦労している、動物園の100周年は担当の皆さん方が御労苦されているわりにはちょっと盛り上がりがないような気がするんだけれども、皆さん方の100周年に向けての盛り上がりというのは何かお考えがあるんですか。せっかく今、苦労して頑張っているのに。 ◯岡委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 遊亀公園附属動物園の開園100周年につきましては、甲府市遊亀公園附属動物園100周年記念推進プロジェクトチームを建設部長を中心に、部内の管理職を構成員にして発足させました。現在も、今年度から遊亀公園附属動物園の公式のフェイスブックとかを立ち上げて、士気を上げていこうというような考えを持っているんですが、開府500年事業と連携をとりながら、ハード事業、ソフト事業、あらゆることを検討いたしまして、記念事業を実施していくように検討してまいります。  以上です。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 最後、記念事業として実施していくということでありますけれども、今、わかりました。記念事業も大事だけれども、記念事業以降のことがありますから、あえてその記念事業ばかりに重点を置かなくて、記念事業はあくまでも基本的なレセプションですから、それ以降のことを考えながら、皆さん方でまた盛り上がりをつくってくれれば大変ありがたいと思います。  今、何で聞いたかって、せっかく課長さんたちがすごく遅い時間まで頑張っているのに、なかなか遊亀公園附属動物園の話が出てこないから、何かないのかちょっと聞いたんだけれども、また中の細かい話は次の委員会で聞いていきたいと思いますけれども、ちょうど5分たちましたから、これで私は終わります。ありがとうございました。 ◯岡委員長 清水(仁)委員。 ◯清水(仁)委員 済みません、最後でもよかったんですけれども。訂正です。先ほどの産業部の中で、鳥獣有害駆除の頭数が200頭で、1頭、1万5,000円で3,000万円と私はずっと言っていた。よく計算してみたら、300万円ということで大分違いまして、3,000万円を300万円に訂正していただけますか。よろしくお願いいたします。 ◯岡委員長 ということで、皆さん、御了解いただきたいと思います。先ほどの3,000万円を300万円に訂正ということで清水(仁)委員から発言がありました。お願いいたします。 ◯岡委員長 それでは、ここで暫時休憩といたしまして、再開は午後1時ということでよろしくお願いいたします。                午後 零時02分 休 憩         ─────────────・─────────────                午後 零時58分 再開議 ◯岡委員長 休憩前に引き続きまして、委員会を再開いたしたいと思います。  建設部の所管事項の調査を続行いたします。  山田委員。 ◯山田委員 さきの続きですが、遊亀公園附属動物園の整備計画についてお聞きしたいと思います。これから、基本的には3回ほど遊亀公園・附属動物園整備計画策定委員会の会議を続けるということになるんでしょうか。その場合には、こちら側のお願いとして、経済建設委員会の皆さんには、そこで使われた資料、そこでまとまった内容など、そのたびにぜひお教えいただきたいと思いますが、いかがですか。 ◯岡委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 わかりました。資料を送付するようにいたします。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 それと、遊亀公園附属動物園、太田町公園とも呼ばれる遊亀公園は、市民にとってはいろいろ思い出があるところなんです。普通いきなりまちなかにああいう動物園を持ってくると、迷惑施設と言われかねないような内容になると思うんですけれども、それが定着して100年、しっかり市民の間に溶け込んでいるということが特に大事ですから、皆さん方も現有地でそのまま遊亀公園附属動物園を置いておこうということになったと思うんですが、同時に思い入れがありますから、大きな変更をするときには、必ず近隣の皆さん、甲府市の皆さんにその内容等をお教えいただきたいと思いますが、いかがですか。 ◯岡委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 整備検討委員会の中には、地元の代表の方もいらっしゃいますし、隣接の地権者の方もいらっしゃいます。あと、近隣の自治会には私どものほうで説明会を行う予定となっております。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 甲府市の100年の歴史みたいな本を幾つかきょう、来る前に見てきて、先ほど自分にない本があるかと思って議会の図書室も見てきたんですけれども、必ず遊亀公園附属動物園、遊亀公園写真があるんです。それは大体池のところで芸者さんと一緒に写真を撮っているシーンだとか、ボートが浮かんで流れているとか、結構あるんです。だから、大きな変更に関しては、その辺のところも含めて、みんな思い入れがありますので、市役所へは行かない、県庁へは行かない人でも小さいときに必ず遊亀公園附属動物園と遊亀公園は歩いているんです。ですから、激しい思い入れがあるということをぜひ頭に入れておいていただきたいと思います。  それから、もう1つです。遊亀公園内の敷地、今後大きく遊亀公園附属動物園と一緒に変わるかと思いますが、さまざまに記念碑、公園碑、史跡みたいなものがたくさんあるんです。それから、戦後の復興で言えば、一蓮寺さんのいしずえ地蔵さん、甲府空襲の1つのモニュメントみたいなものもありますし、そういうものを移設する可能性が随分あるかと思いますが、それについてはぜひ関係各者、それから、教育委員会等と相談し合って、しっかりそれらのものを大切にして生かしていただきたいと思いますが、いかがですか。 ◯岡委員長 石川公園緑地課長。 ◯石川公園緑地課長 石碑等の移行につきましては、既に教育委員会と協議を進めていまして、こちらのほうでも資料をいただいております。全体のゾーニングが決定しましたら、その辺も最後に詰めていきたいと思っております。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 以上は要望ですけれども、ぜひ楽しいわくわくでしたか、そういう内容を詰めていただければありがたいと思います。  それから、予算のほうも、随分かかるとは思いますが、厳しいときですから、ぜひ対応をしっかりしながら頑張っていただきたいと思います。  以上、要望で終わります。  それから、道路の関係です。専決処分で、さきに私は賛成しないで、和解損害賠償の額の決定については異議を申し上げませんでした。でも、一応、道路上の安全、先ほど向山委員が言われたように、鉄道関係の柵とか、そういうものについてどうだという話も出たので、このことに関して私自身も思ったんですが、特にこの歩行者の事故については金額が大きいんです。約400万円。これについては、落下したということなので、本来、道路にあるべき手すりとか柵に対する安全状態がどうだったのかということをお聞きしたいし、このような箇所が甲府市に関係する道路においては幾つもあるのか。それについての対応等をお聞かせください。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 安全策につきましては、平成24年の時点でバリケードを設置しておりました。しかし、事故当時は外されていたという状況でございます。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 この専決処分についてはもう決まっていることですから、それは当然としていいんですけれども、先ほどのJR東海の横断の場所もロープをしているという話もあったんですけれども、恒久性のないものだと、結構そういうことになってしまうんです、ちょっと横に置くとか。だから、これ以上お聞きしませんが、こういう問題について、ぜひ安全状態の確認をしていただいて、やはり恒久性のある安全対策というのをしないと、歩行者転落負傷事故というのは結構大きな事故だと思うんです。道路の瑕疵で穴があいたから転んだってこんな金額になるわけないわけで、一定程度甲府市側の責任が問われたという和解になっていると思うので、ぜひ今後とも甲府市内の道路のパトロール等も含めて、安全対策をしっかりしていただければと思います。よろしくお願いします。  それから、もう1つです。山梨県がこれからリニア中央新幹線等の大きな事業をしていくとなると、山梨県も結構財政難になる。財政難になってくると、仕事もお金も甲府市に押しつけようという気が何となく出てくる。それで、道路の問題だけお聞きしますが、今まで県道であったものを市道にぜひお願いしますとか、委譲してくださいとか、そういう正式な文書による依頼ではなくて、打診みたいなものがあったのかどうなのか。その辺のところがあると私は思っていますが、お聞かせください。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 打診はございます。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 もうちょっと内容を詳しく教えていただけますか。どの辺の道路がとか。大ざっぱなことでいいです。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 具体的には、緑が丘スポーツ公園の野球場とプール南側の路線ですとか、県道甲府精進湖線で中道橋の架けかえに伴う旧道ですとか、あと、甲府南アルプス線ですが、こちらにつきましては、山梨県が今、3路線を管理しておりますので、その2路線についてというような話、そのほかにも若干ございます。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 市民にとっては、別に県道だろうと市道だろうと安全に確保されていれば支障がないわけで、甲府市の問題でも、とにかく市道にしなければ困るという市民の要望は全くないわけですから、その辺のところを安易に引き受けないで、ぜひその辺対策も練っていただきたい。簡単に言えば、もし引き受けざるを得ないにしても、部屋だって、畳がえとかふすまの張りかえを含めて全部やってもらうわけだから、橋も道路も安全をしっかりして長寿の体制ができたら考えましょうぐらいのところにしていただかないといけないと思いますが、いかがお考えでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 山田委員のおっしゃるとおりです。維持管理というのは非常に大変になりますので、相当の期間維持管理に負担がかからないような格好で移管していただきたいと事務ベルの話の中では伝えてございます。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 これについては、多分議会から物すごく意見が出てくる可能性があると思うのでと言って、山梨県のほうにはうかうかとうんと言わないように心がけていただきたいと思います。これは要望としておきます。  それから、さきの濁川の流域の河川改修計画の中で山梨県から出されていた小学校のグラウンドについてです。流域貯留浸透施設の検討箇所。この流域に小学校のグラウンドが全部指定されていた。私も含めてですけれども、幾人かの方がこれはどういうものですかと言ったときに、その山梨県の担当者はしっかりした明確なお答えがなかったわけで、これは甲府市の問題ですから、ましてや子どもの施設である小学校ですから、ここにいる皆さんも含めて重要な問題だと思いますので、もう1回御説明いただければと思います。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 山田委員おっしゃったように、候補地としましては、濁川流域の学校を候補地としているようです。山梨県立甲府東高等学校1校と中学校が2校、小学校が6校で9校を候補地として考えていらっしゃいます。この事業につきましては、濁川が中心市街地を流下するということで、現在、絶対量の不足をしている流下能力に対しまして、河道整備は行っているわけですけれども、地球温暖化に伴う水害リスクの上昇ですとか、局地的豪雨の増加を見据えて、流域貯留浸透施設の整備を、流域全体としての治水安全度の向上を目指して今、平成21年度から行っていると伺っております。  その方法につきましては、グラウンドの周囲にコンクリート壁、排水溝、排水ます等を設置しまして、オンサイト貯留といわれるもののようですが、雨水の移動を最小限に抑えまして、降った雨をその場所で貯留し、雨水の流出を抑制するという方法だそうです。降雨終了後、約2時間で排水を完了するという計画だそうです。グラウンドの最大の水深は30センチを想定していると伺っております。これにつきましては、山梨県のほうで事業を行っております。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 前、1回聞いたことがあるがよくわからなかったんです。つまり、運動場の周りにコンクリートの、最低でも30センチ以上のものを建てて、急に水が流れないようにそこに水を1回貯めて、例えば2時間後ぐらいですか、穏やかにして、全体の急激な洪水等がないように仕組むということですよね。  この場合、濁川のときの説明でも候補の皆さんが随分心配していたのは、小学校施設体育館は全部避難施設になってきているわけです。それから、新紺屋小学校なども含めて、正門からは必ず運動場を歩かないと校舎にも体育館にもたどり着けないということになってくるわけです。一番水の厳しいときに避難施設に入れないということになると、いかがか。その辺の説明は一切なかったんですけれども、その辺のところはどのようにお考えなのか。候補で言えば、教育委員会の問題等の対応もしなければいけないかというふうに思うところですけれども、山梨県の対応だと、いかにも大ざっぱ過ぎて、ちょっと不安が残るところなんですが、いかがでしょうか。 ◯岡委員長 山中道路河川課長。 ◯山中道路河川課長 避難時にグラウンドを使用するということで、それにつきましては、防災課で十分に検討していると考えておりますので、詳しくは防災課にお聞きいただきたいと思います。申しわけございません。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 今、こういう問題はぜひ教育委員会、防災、建設の立場で、山梨県の方々は直接小学校中学校を扱っているわけではないので、ある意味で感度が悪いことがままあると思うんです。実際の避難や何かの誘導は市町村の任務になってきますから、ですから、その辺のところの、例えば大切な避難所がどういうふうになっていくのかということも含めて、ぜひ慎重な検討をしていただかないと避難所避難所でなくなってしまったり、それから、グラウンドもさきの大雪の一時置き場所にしていたわけですけれども、その後の修繕改修に結構時間がかかったし、お金もかかったわけです。それらの問題をきちんとクリアしていただけるのかどうかというところも含めて今後注視していただきたいと思います。以上、これは要望で終わっていきたいと思います。  それから、前回、私のほうで質問させていただいた甲府市の公営住宅の入居案内が余りにも古い。上から目線であって、言葉の使い回しも最近の各市町村のものを私も随分検索して見たんですけれども、その辺の改善の検討はいかがだったでしょうか。その辺をお聞きします。 ◯岡委員長 金丸建設総室長。 ◯金丸建設総室長 他都市の手引等も参照しながら、言葉使いも変えました。そのほかに家賃の減免の項目についても入れて、8月末に改訂を終了したところでございます。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 改訂を早々やっていただいて、本当にありがとうございます。でも、本会議で部長さんも答弁されたように、甲府市市営住宅条例の大きな改正があったわけで、その辺のところも8月は立派に出されたから、それはそれでいいとしますけれども、その後も含めて、ぜひその辺のところも丁寧に対応していただければと思います。これについてはありがとうございました。  それから、もう1つお聞きしたいんですけれども、銀座ビルの関係です。銀座ビルに関係しては、まちなか再生等も含めて、市街地の活性化等の事業ということもあるわけで、当然公費の支出がされると思いますが、それについては現状はどのようになっているか、わかる範囲でお教えください。 ◯岡委員長 根津都市計画課長。 ◯根津都市計画課長 銀座ビルの再整備の件でございますが、甲府中央一丁目地区優良建築物等整備事業という事業で行っております。全体事業費が39億円でございます。そのうち約24%の9億3,700万円を国、山梨県及び甲府市で補助することになっております。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 その9億3,000万円なにがしの案分比というんですか、国はどの程度、山梨県はどの程度、甲府市はどの程度をお教えください。 ◯岡委員長 根津都市計画課長。 ◯根津都市計画課長 内訳でございますが、この9億3,700万円の半分が国でございます。それで、4分の1、4分の1を山梨県、甲府市でございますので、国が約4億6,800万円、山梨県、甲府市が2億3,400万円ということでございます。  以上です。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 甲府市の2億円余りの補助ですが、これについては起債を使わないで、全額一般財源でということになるんですか。 ◯岡委員長 根津都市計画課長。 ◯根津都市計画課長 一般財源でございます。 ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 私はこれについて異議を申し上げるわけではないですけれども、さまざまに重度心身障害者医療費助成について財政が困難だとか、敬老の祝い金がどうだとか、随分厳しい事態の中で市民に御負担なり御苦労をおかけしているわけですけれども、意外と市民の皆さんが知らない間で国主導の体制の中で大きな金額が出てきてしまう。これについては、今後どうなのかという危惧がありますし、甲府市としてもこの問題について、例えば区画整理でいうと、道路だから、道路というのは残るから、いろいろな意味で大変な事業であっても、道路は道路として残っているけれども、例えば前回のグランパークは、公費支出が23億円あったわけですが、そのうち甲府市でも5億7,000万円ほど出しているということなんですが、それがわずか16年で解体してしまった。こういうことであってはいけないというふうに本当に思うわけです。実情はもう10年で競売に出されている。  この公費を導入した銀座ビルの所有者等に対して、今後、どのように、例えば指導していくなり、監視していくなり、説明責任があるかとか、道義的責任があると私は思うわけですけれども、その辺の体制はどうなんでしょうか。  まず、グランパークは16年間で解体で、公費支出が23億円ということでした。甲府市でもこれは結構、銀座ビルどころの金額ではなくて、5億7,000万円ほど出しています。これが実際は無になってしまっている。道路ならともかく、道路は意味があって、問題があるとしても残っているわけ。建物だと全部なくなってしまうわけです。  そういう意味での道義的責任は当然出てくるわけですから、しかも巨額なお金で。今後について、この銀座ビルに対する対応等もどういうふうにお考えなのかお聞かせください。 ◯岡委員長 根津都市計画課長。 ◯根津都市計画課長 まず、グランパークの件でございますが、建設の補助としまして公費を投入しまして、その建物が約16年で解体することになったことにつきましては、建設サイドとしても非常に残念であると考えております。  しかし、この再開発の事業の施行によりまして、グランパークができる従前の鋳物団地といわれている地域だったんですけれども、低層の老朽化した建物等々を解体して、土地を効率的に活用することによりまして、市街地空間の健全な利用と申しますか、また、都市災害に対する安全性と申しますか、そのようなことも図られたことを考えますと、この再開発事業は一定の効果があったのではないかとも考えております。  また、グランパークは、開業当時、トイザらスを中心に、大型店舗がたくさん入っておりまして、周辺に渋滞を巻き起こすほどの盛況ぶりでございました。ただ、その後、郊外にグランパークを上回る大型商業店舗がたくさん進出しまして、だんだん衰退していったということで、その辺が最終的に解体してしまうことになった最大の理由ではないかと考えております。  いずれにいたしましても、16年で解体するということに関しましては、担当者といたしましても非常に残念であると考えております。  次に、銀座ビルの件でございますが、銀座ビルにつきましては、グランパーク、商業施設とは違いまして、定住促進型と申しまして、マンションを2階以上は設けてございます。その点は解体という心配はグランパークのときほどないと考えておりますけれども、私たちも銀座ビルの再開発につきましては、甲府市で独自の優良建築物等整備事業の要綱を設けて補助金を交付しております。そして、その補助金交付要綱の中にも、財産処分の制限という項目を設けてございまして、建物を譲渡、処分する場合には、甲府市と協議をしなければならないという項目も設けておりますので、その辺で完成後も管理していきたいと考えております。  以上です。
    ◯岡委員長 山田委員。 ◯山田委員 甲府市と協議ということですけれども、その辺のところの対応をぜひしっかりしていただきたい。というのも、この間の再開発事業において、失敗とはいえないまでも、結構低迷しているのではないかという気がしてならないわけです。例えば甲府ワシントンプラザホテル。これもかなりの公費が投入されたわけです。でも、ホテル1階、2階の映画館は今、ないですし、1階のレストランもない。そういう状況なわけです。  ココリのほうも店舗の問題で随分議論はされています。と同時に、ココリは失敗ではないということで、定住人口が増えたといわれていますが、それでも甲府市外の方が多く占めているわけではなくて、実情は半分ほどでしょう。これだと、甲府市内の人が市内に移っただけの効果になってしまうわけで、ぜひその辺のところを、次の決算審査特別委員会でも細かくお聞きしたいと思いますけれども、効果的なものはどうなのかというところも含めて、もう1回練り直しをしっかりしていただきたいと思うわけです。  特に、グランパークで言えば、建物は16年間で解体ですけれども、実情は競売にかけたのはオープンしてわずか10年後なわけですから、これは部分的な成功もあったかもしれないけれども、市民の目線から見ると、これは成功とは言えないとなるわけで、今後、銀座ビルについてもしっかり協議等もしていただきたい。それを強くお願いしたいと思います。  以上をもって要望として終わっていきます。 ◯岡委員長 以上で建設部の所管事項について調査を終了いたします。  建設部の皆様方には、御苦労さまでございました。お引き取りをお願いいたします。  以上をもって、所管事項の調査を終了いたします。  傍聴人に申し上げます。以上で、傍聴の申し出がありました審査及び所管事項の調査が終了いたしましたので、申し出の傍聴人は退出をお願いいたします。御苦労さまでございました。  次に、当委員の閉会中の継続審査及び調査申し出事項については、お手元に配付いたしました内容でよろしいでしょうか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯岡委員長 それでは、御了承いただきましたので、そのようにさせていただきます。  御協議を願う事項は、以上であります。   以上をもちまして、経済建設委員会を散会いたします。                午後 1時23分 散 会 Copyright © KOFU City Assembly, All Rights Reserved. ページの先頭へ...