柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
執行部からの補足説明はなく、委員から、袋小路になっているような道路も市道認定するのかという質疑に、開発行為に伴って許可を受けている住宅団地の道路については、市道認定をするようにしているという答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第63号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。 次に、分割付託となっておりました議案第64号、令和4年度柳井市一般会計補正予算(第6号)についてです。
執行部からの補足説明はなく、委員から、袋小路になっているような道路も市道認定するのかという質疑に、開発行為に伴って許可を受けている住宅団地の道路については、市道認定をするようにしているという答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第63号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。 次に、分割付託となっておりました議案第64号、令和4年度柳井市一般会計補正予算(第6号)についてです。
本市におきましては、平成23年2月に、新たな柳井市立小中学校整備計画として、適正規模・適正配置の計画と、学校施設の安全性の確保について記した計画書を作成しております。その後、平成30年3月に、基本的な方針等は踏襲しつつ、学校別の計画において、柳井南中学校の統合や、伊陸小学校と伊陸公民館・出張所との合築などの追加修正を行い、現在に引き継いでおります。
土木費の都市計画総務費には、土地開発公社の令和3年度決算における欠損金の確定に伴う、運営費補助金を計上いたしております。 53ページをお願いいたします。教育費の教育振興費には、来春再開予定の平郡東小学校のインターネット環境を整備するための経費等を計上いたしております。 続きまして、58ページをお願いします。
次に、2、「安全安心の確保」、道路環境の整備についてです。 今年の2月に、第11次下松市交通安全計画が示されました。自然災害の発生は防げませんが、交通災害は人の意識、技術の進歩、環境整備で発生は防げると思います。 そこで、最近寄せられた市民の声を基に、道路環境の状況を確認します。 まず、(1)道路標示が薄くなっていることについてです。
これまで、市が保有する公共施設について、その総量の見直しや長寿命化を計画的に進める公共施設等総合管理計画についてお尋ねしてまいりました。今回は、市が保有する未利用の土地等の有効活用についてお尋ねをいたします。
◎建設部長(久保田幹也君) 市街化調整区域と市街化区域の区分は、都市の無秩序な拡大を抑制し、計画的な市街化を図り、農業・漁業と調和しながら、公共投資の効率化と都市の健全な発展を図ることを目的に、県の都市計画決定によって定められております。
こうした中で、保育所認可、つまり、保育枠の拡大につきましては、待機児童が発生していない状況や、今後、ますます供給過剰が見込まれることから、利用希望に応じた適正な定員の維持と、施設の計画的な改修・整備に努めることで、既存の特定教育・保育施設での受入体制を、しっかり確保してまいりたいと考えております。
①総合計画の中間年に当たり、必要な見直しが提案されていますが、井原市長肝いりの複合図書館建設の位置付けがされないのは何故か。 ②まちづくりの根幹となる都市計画が立地適正化計画の策定によって、大幅に見直された、計画に反映すべき。 ③都市基盤としての公共下水道は、国・県の指導により、認可区域が大幅に見直された。
土木費は、都市計画道路青木線整備事業費の増額として400万円、都市計画道路大海線道路新設事業費の増額として300万円、豊井地区まちづくり整備事業費の増額として3,000万円を計上するとともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用に伴う下松スポーツ公園衛生設備整備事業費の財源更正を行っております。
次は、議案第41号、第2次柳井市総合計画(基本計画)の変更について、補足説明があれば、これを求めます。総合政策部長。 ◎総合政策部長(宮本太郎) 補足説明を申し上げます。 第2次柳井市総合計画は、市の総合的かつ計画的な行政運営の指針を示すものであり、まちづくりの長期的な展望を示し、将来都市像を描くものとして策定しているものです。
では、下松市では何ができるのかということになりますが、一つ提案ですけれど、今、全国で地方の駅やその周辺都市を活用するような取組も至るところで見受けられております。お隣の周南市でも、JR所有の活用されていなかった土地を買い上げて、こども園が運用されたりしています。
そのほかの(1)番、都市計画道路の大幅見直しについて、(2)番、下水道整備計画の抜本的見直しについて、また、(4)番の市民との協働によるまちづくりについて、これらのお尋ねに対しましては、関係参与によりまして、お答えをさせていただきたいと思います。〔市長降壇〕 ○副議長(平井保彦) 建設部長。 ◎建設部長(宮本裕) 私のほうからは、(1)都市計画道路の大幅見直しについて、お答えします。
昨年3月、策定をされた新しい総合計画のタイトルは、「都市と自然のバランスのとれた住みよさ日本一の星ふるまち」とあります。これが、10年後の目指すべき我が町の将来都市像として位置づけられているわけであります。早い話が、簡単に言えばトカイナカ、都会と田舎、トカイナカでありたいということであろうと思います。
このたびの補正予算は道路事業として行う局部的な交差点改良事業で、通学路安全プログラムの問題箇所解消、また県警が進めております点滅式信号の撤去に向けて、局部的に交差点改良を行うものであります。 同時に、こちらの交差点は都市計画道路、青木線が東西に計画されております。青木線につきましては、今後、交通量の増加も見込まれます。
これは身の丈を超えた予算計上となっており、前年度の実績に基づきもっと精査すべきと考えるがどうかとの問いに対し、経常一般財源には都市計画税などの臨時の一般財源は含まれていない。令和4年度歳入予算の一般財源約138億円については、臨時の一般財源も含まれており、身の丈を超えた予算計上とはなっていないとの答弁がありました。
委員外議員からは、市道整備委託料、173ページについて、都市再生推進協議会委員報酬、180ページについて、施設改修工事費、道路改良工事費、182ページについてなど、多くの質疑が交わされました。 以上、慎重審査の結果、議案第15号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、別に国の社会資本整備総合交付金事業を活用いたしまして、道路改良工事を5路線、舗装の維持補修工事につきましては、令和2年度に策定をしております、道路舗装個別施設計画に基づきまして、主要な幹線道路のうち、3路線を計画しているところでございます。 今後とも、市民の皆様に、安全に市道を通行していただけるように、計画的に、道路改良維持補修工事を進めてまいりたいと考えております。
3 柳井市立地適正化計画について (1)柳井駅周辺まちづくり構想に基づくコンパクトシティから、この度柳井市立地適正化計画制度を創設されました。将来の人口減少、少子高齢化や財政運営の悪化から都市機能の立地促進や空家、空地の有効活用、企業誘致や雇用の場、移住の場の確保により人口密度を高め、魅力とにぎわいのある「まちづくり」をしようとするものであります。
令和4年度は、第2次柳井市総合計画に掲げる将来都市像「市民の力で支えあい、一人ひとりが主役の笑顔あふれるまち柳井」の実現に向けたまちづくりを着実に推進し、特に、子育て、教育環境の充実や、高齢者等の移動手段の確保、カーボンニュートラルに向けた取組などを盛り込んだ予算編成といたしました。 それでは、歳出から款を追ってその大要を御説明申し上げます。
現在、温水プールにつきましては、改修計画を策定をしております。この改修計画の内容につきましては、改修方法、事業費、スケジュール、こういったこと(発言する者あり)そっちはいいですか。 ○議長(中村隆征君) 原田建設部長。