555件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号

例えば、化学農薬使用量を50%低減化学肥料使用量30%低減、また、有機農業耕地面積に占める取組面積の割合を、全耕地面積の25%、約100万ヘクタールに拡大するなど、環境に配慮した農業経営を求めています。脱炭素社会に向けて、環境への配慮は大変大切なことでありますが、農業者は、十分な所得を確保できる持続可能な経営が重要でございます。

岩国市議会 2021-03-09 03月09日-04号

被害が拡大した要因として、従来の農薬に対して耐性ができたこと、天候や高齢化により適期防除ができなかったこと、中国大陸から飛来した世代が第一、第二世代と交代する時期に、気温が上がり産卵が活発になり増殖したこと、また、被害面積が拡大する前に、早めに刈り取ったことにより収量が下がったこと等が考えられます。 

山口市議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2021年03月02日

また、本協議会の中には、県と市の実務者レベルで構成をいたします幹事会などを置いておりまして、この中で、圃場が有する保水機能を考慮した雨水排水対策や、農薬等の試験研究が行われてきたことによります土壌調査など、個別の課題等に関する調査などを進めているところでございます。

宇部市議会 2020-12-25 12月25日-05号

次に、産業建設分科会において、トビイロウンカ被害対策として米の次期作に向けた支援である農作物振興対策経費について、助成の対象者の把握や被害への対処の方法をどのように考えているのかただしたところ、令和2年度の水稲共済細目書により水稲農家を把握した上で、種子代補助については、主食用米を作られている方を対象とし、農薬代については、主食用米を含め、飼料米酒米などの水稲を作られている方全体を対象とすることとしている

山口市議会 2020-12-21 令和2年第5回定例会(6日目) 本文 開催日:2020年12月21日

かかった農薬代金の2分の1にあたる、10アール当たり1,000円の補助金ですが、もらえないよりはいいだろうといったような簡単な話ではなく、小規模な農家家族経営農家など多くの方々から、今まで農業をしてきて初めてだとか、自分の家で食べるお米もないとか、もう農業はやめたいとかお聞きしております。

宇部市議会 2020-12-14 12月14日-02号

現在は、残留農薬基準をクリアし、輸出対応が可能となるお茶を生産するため、小野地区の茶園における農薬統一化栽培手法均一化など、生産者及びJA取組支援しているところです。 以上でございます。 ◆17番(山下節子君) 質問第1からまいりますけれども、今、宇部市は地域経済活性化という面においては、大変低迷状態でございます。 

下関市議会 2020-12-11 12月11日-05号

聞き取りの際にも御説明いただきましたが、毎年ある程度の被害は起きているようで、農薬使用、また新たな農薬開発など、さまざまな策を講じているようですが、政策予算説明書事業概要にも書かれてあるように、本年は過去38年で最も大きな被害が発生している状況のようです。 それでは、お聞きします。今言いましたように、山口西部地区で大きな被害が出ているようですが、下関市内被害状況について御説明ください。

下関市議会 2020-12-09 12月09日-03号

田中義一君  農薬を買っても、米ができないからお金が払えない、という部分で、どうしようかどうしようかと言う生産者の方がおられますが、こういうふうな形で、いつごろ入ってくるというのが、またわかれば、いろいろな取り組みができると思いますので、また周知のほうをよろしくお願いいたします。 

長門市議会 2020-12-09 12月09日-03号

本市では、県及び山口農業協同組合と連携して、早期に防除対策協議会を立ち上げ、生産者関係組織に対し、防除マニュアル農薬の確保など各種予防対策周知に努めてまいりましたが、被害はとどまることなく、先般、本県の10月15日時点の作況指数全国最低かつ過去最悪の「73」と発表されたところでございます。 

萩市議会 2020-12-08 12月08日-04号

9月定例会でも給食につきましては調味料の無添加化、無農薬米の使用という視点でお尋ねいたしました。学校給食は等しく小中学校へ通う児童生徒に貴重な栄養摂取の機会となるだけでなく、食を通した学びや文化の経験など、さまざまな要素を持っています。成長過程であり繊細なこの時期の子供たちによりよい給食食育を提供することは大人の責務ではないでしょうか。

山口市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年12月08日

お尋ねの支援金算出根拠についてでございますが、トビイロウンカ異常発生に伴いまして、農家の皆様には、その防除費用が例年以上に必要となったところでございまして、10アール当たり2,000円程度の農薬代を追加経費として負担されていると試算しているところでございます。

萩市議会 2020-12-07 12月07日-03号

あわせて、JAでは来年度から、これまで以上に防除効果が期待される農薬へ切りかえる方針が決定されており、県の防除方針とともに、トビイロウンカ中心病害虫対策を強化してまいります。近年、病害虫自然災害の多発など、営農を取り巻くリスクが増加しております。市としてもさまざまな対策を講じていく必要があると考えており、研究を進めてまいります。 次に、ことしのウンカ被害への支援策について回答いたします。 

山口市議会 2020-12-07 令和2年第5回定例会(2日目) 本文 開催日:2020年12月07日

こうした取組の成果といたしましては、ドローンでの農薬散布無人草刈り機導入、また、イチゴなどの施設野菜栽培において、情報通信技術─-いわゆるICTを使ったモニタリング装置の設置など、先進技術の活用によりまして、農作業負担軽減作業時間の削減はもとより、必要コスト低減圃場の拡大に伴う生産量の増大、さらには作業データの蓄積によるノウハウの継承といった多くの効果が検証できております。

周南市議会 2020-09-18 09月18日-06号

令和元年6月24日の、市議会の指定管理者制度に関する決議における、道の駅ソレーネ周南に対する経営が順調であれば、利益を市民に還元する方法を将来的に検討すべきであるとの意見については、令和元年度の利用者等への還元に向けた新たな取組として、防犯カメラ増設市内産の木材を使用した木製陳列台増設木製の椅子の更新、オリジナル商品開発農産物出荷者に対する残留農薬検査の強化などが行われている。