柳井市議会 2022-06-27 06月27日-04号
5月の委員会では、執行部から、本年4月1日付けで、旧大畠町区域に加えて、旧柳井市区域が新たに一部過疎地域として指定され、柳井市全域が過疎地域となったとの報告があり、委員から、過疎対策事業債が活用できる事業はどのようなものがあるのかという質疑に、ハード面、ソフト面の両面において活用でき、例えば、市道、農道、林道等の産業振興施設等や交通通信施設、厚生施設、教育文化施設などがあるとの答弁がありました。
5月の委員会では、執行部から、本年4月1日付けで、旧大畠町区域に加えて、旧柳井市区域が新たに一部過疎地域として指定され、柳井市全域が過疎地域となったとの報告があり、委員から、過疎対策事業債が活用できる事業はどのようなものがあるのかという質疑に、ハード面、ソフト面の両面において活用でき、例えば、市道、農道、林道等の産業振興施設等や交通通信施設、厚生施設、教育文化施設などがあるとの答弁がありました。
また、国から交付される森林環境譲与税につきましては、林道整備や間伐等、その促進に関する経費の財源に充てられるものであり、現在行っております準備作業に係る経費にも充当し、活用することとしております。 本市としましては、今後も森林経営管理制度に基づき、計画的な森林整備を推進するとともに、公共施設への木材利用の促進など森林環境譲与税の積極的な活用を検討してまいりたいと考えております。
このほか、農林業生産基盤の整備についての指標であります農業生産基盤整備数は、目標値18地区に対して、令和元年度、令和2年度ともに15地区、林道密度は、目標値1ヘクタール当たり5.58メートルに対して、令和元年度が5.57メートル、令和2年度が5.58メートルとなっております。
次に、(ウ)として、違う視点で、カーボンニュートラルの先進地を目指し、鹿野地域の市有林においても、過疎対策の一環としても、木質バイオマス活用施策展開に林道整備等を早急に計画してはどうかという提案であります。 旧鹿野地域には広大な市有林が存在しており、自治体経営をも支えてきたものです。
建設部所管でない国道や県道、農道や林道などを合わせれば、市内には大変な路線数と距離の道路があるというふうに、改めて思いました。 市道は、車の通行により、穴が空いたり、舗装が悪くなり、凸凹な路面になったり、ラインが消え、雨降りの夜は、特に道路が見えにくく、大変危険を感じています。
加えて、利用者の利便性を高めるため、本年度より年次的に林道から山頂に続く管理道の舗装事業を実施しております。 さらに、老朽化により修繕が必要な誘導案内板などについても、本年度より整備を進めているところです。
次に、新規事業である林道橋梁補修事業では、令和元年度に作成した林道施設長寿命化計画に基づき、早期に対応が必要な橋梁に係る経費が計上されていることを確認しております。
総合整備計画の内容は、森林施業の推進、林業生産性の向上及び林業就労環境の改善を行うとともに、地域交通の改善にも重要な役割を担う林道の整備を計画するものでございます。
また、林業につきましては、森林経営管理制度に基づく森林施業や人材育成の取組を進めますとともに、特用林産物の担い手育成や林道の維持管理などを進めてまいります。さらに、水産業につきましては、漁港施設の長寿命化を計画的に進め、魚食普及の推進、新規漁業就業者の支援などに取り組んでまいります。
次に、第11款災害復旧費、第2項農林水産施設災害復旧費では、災害応急復旧費で早急に実施した林道工事の経費について、予算の組み替えを行おうとする経費が、第3項その他公共施設公用施設災害復旧費では、令和2年9月の台風10号により被災した、吉母管理場護岸フェンスの復旧工事に要する経費が計上されております。
3度の中国留学と高野聖としての知識や人脈を駆使し、何より堅固な意思が認められたものと思いますが、その用材採集の舞台となった徳地においては、山を開き、谷を埋めて、林道を作り、川を直し、関を設けて水路と成して、巨木を輩出いたしましたが、その間に各地に寺を建て、石風呂を造るなど、その偉業は多くの史跡を残し伝説となって地域の隅々まで残っており、東大寺再興という経済的にも技術的にも困難な大事業を名プロデューサー
市長、市にとっても風力発電施設は固定資産税等の税収効果、それからまた地元説明会でも話がありましたけれども、風車の機材を陸送で運ぶため林道等の拡幅、舗装、また水路の設置等が行われれば、林業の基盤となる林道や作業道の路網整備の充実にもなります。 また、工事に関しては地元土木建築業者の仕事につながることも考えられます。
経済部関係では、農業用施設、農地、林道、水路の公共災害が26件、単独災害が25件となっており、単独災害復旧工事費については、9月補正予算に計上する予定であるという報告がありました。 上下水道部関係では、雨水が水路からあふれたため、琴風地区、白潟地区で土のうを設置して対応、柳井駅前周辺では、床下浸水報告が1件あり、県土木で対応する予定であるという報告がありました。
下関市の林道も造林もあるのではないかと思いますので、その辺も含めてですね。 ちょっと通告はしていないのですけど、森林環境譲与税というのがあります。これも自然活用村の中で森林の環境を守るということで、事業に取り込めないのかなと思っているのですが、総合支所長のお考えをお聞きしたいのですけど、お願いします。
ことしの梅雨のとき、玖珂総合支所管内で林道の一部が雨で崩落し、土砂が川をせきとめる災害が生じました。 総合支所の担当課や業者の皆さんの緊急対応で、川はすぐに復旧しました。関係者の皆様方の御尽力に感謝申し上げます。 通行が危険な林道も、災害復旧工事が準備されておりますので、進捗を見守りたいと思います。
そのほか、このたびの豪雨の被害といたしましては、吉敷佐畑の墓地法面の崩落のほか、林道の崩落等が12か所、農業用施設等の被害が66件となっておりまして、現在、復旧に努めているところでございます。続きまして、被災地支援の状況でございます。緊急消防援助隊を7月6日から14日までの間、熊本県八代市及び球磨郡球磨村に消防職員を延べ12隊40名派遣いたし、行方不明者の捜索などに従事いたしました。
本年7月の豪雨による経済部所管の災害件数は、市内全域で公共災害の農業施設18件、農地8件、林道2件、単独災害の農業施設23件、林道1件、土木施設1件、小規模治山1件の合計54件となっております。 議員お尋ねの広域農道柳井大畠線、やない美ゅーロードにおけます被災箇所は4件でございます。
現年農林業施設災害復旧費につきましては、農業用施設、農地、林道に係る単独災害復旧、補助災害復旧に係る経費を計上いたしております。 44ページの現年土木施設災害復旧費については、市道、河川及び法定外公共物に係る単独災害復旧、補助災害復旧経費を、現年住宅施設災害復旧費には、市営住宅に係る単独災害復旧工事費を計上いたしております。
私も、先月の27日でしたか、ちょっとパトロールに行ってきたらそんな気配は全然なかったんですが、それでも若山の林道を散歩すると人というか、何人かに出会いました。鈴か何か、熊は臆病だということを聞いておりますので、そういった防具といいますか、そういったものを持って散歩、ハイキングというか運動に行かれたらいいんじゃないかと思っております。 それでは、一般質問に入らせていただきます。
こうした中で、令和2年度当初予算におきましては、林業振興費及び林道費を合わせまして約4億8,000万円を計上いたしておりまして、造林等補助事業による所有者負担の軽減を通じた森林経営計画面積のさらなる拡大に努めますとともに、森林境界明確化促進事業につきましては、約300ヘクタールの森林の境界明確化を図ることといたしておりますほか、造林作業路の整備につきましては、約4,500メートルの新規整備に加え、維持補修作業等