山口市議会 2020-06-15 令和2年第3回定例会(1日目) 本文 開催日:2020年06月15日
また、今後、感染症の第2波などにより、学校が再び長期の臨時休業に至った場合を想定いたし、ICTの積極的な活用など、子供たちの学習機会の確保や学びの質の向上に取り組んでまいることといたしております。 次に、緊急経済対策の取組について申し上げます。
また、今後、感染症の第2波などにより、学校が再び長期の臨時休業に至った場合を想定いたし、ICTの積極的な活用など、子供たちの学習機会の確保や学びの質の向上に取り組んでまいることといたしております。 次に、緊急経済対策の取組について申し上げます。
今や仕事だけでなく、日常生活を含めて社会のあらゆる場所でICTの活用は当たり前のものとなっており、これからの時代を生きていく子供たちにとってはICTは切り離せないものとなっています。ことし4月より、小学校から順次全面実施となる新しい学習指導要領でも情報活用能力を学習基盤となる資質、能力とされており、ICTを適切に使いこなす力は今や読み書き、そろばんと同じ位置づけと言えます。
このようなことから、教育委員会では、今回のオンライン授業の成果を踏まえ、教育のICT化をさらに進めていきたいと考えています。 そのため、GIGAスクール構想の実現に係る国の補助事業を最大限に活用しながら、校内の高速通信ネットワークやパソコン端末の整備を進めることで、令和3年度には児童生徒一人一人がパソコン端末を利用して学習できる環境を整えます。
そのような状況の中、市立図書館は平成3年10月に開館し、間もなく築30年を迎えますが、老朽化や設備の更新、AIやICTを活用した時代の多様化するニーズに合わせた対応も課題となっておりまして、知の拠点、集いの場、憩いの空間のための図書館としてリニューアルする必要があると考えております。
市教委としましても、オンライン学習の実施に向けて、タブレット端末による授業で活用できる様々な教育用アプリについての情報提供を行うとともに、今後、ICT研修も計画しているところです。 最後に、3点目の高校入試等への対応についてですが、先ほどお伝えしましたが、夏季休業中の授業日設定により、受験を控えた中学校3年生の授業時間数は確保しているところです。
次に、子育て支援策では、待機児童の解消や学童保育の充実、子育て世代の経済的支援として医療費助成制度等の拡充など、安心して子育てできる環境整備や、ICT教育環境の充実、教育施設・設備の整備、コミュニティスクールの充実など、子供の学びや健やかな成長に向けて環境を整えてまいります。
また、平成26年度からは、市主催の研修会などを開き、教職員のICT活用能力の向上を図ってきました。その結果、現在、小中学校ではAIを搭載したロボットの活用、オンライン英会話、タブレットを活用した授業など、ICT教育の積極的な取組につながっています。
また、感染予防にもつながるICTを活用した取組の一つとして、テレビ会議システムの導入等により、遠隔で庁内外の会議や窓口相談等が可能となりますよう環境の整備を進めているところでございまして、今後も感染リスクの低減につながる取組を推進してまいりたいと考えております。 続きまして、本市の主な市民生活への支援、中小事業者への支援の取組について御報告をいたします。
審査の過程において、委員から、GIGAスクール構想推進事業について、教育現場の現状に鑑みると、最優先事項ではないのではないかとの懸念が示されたものの、実施するのであれば、単に端末や機器を購入したのみで終わることなく、教員のICT関連研修を充実させるなどの適切な対応を行い、せっかくの機会を十二分に活用できるよう要望がなされております。
また、小中学校の全ての普通教室に大型ディスプレーを整備し、ICTを活用した教育の質を向上・推進されること。 次に、市民を守る防災・減災プロジェクトの中では、防災危機管理監を新たに配置して、市の危機管理体制を強化すること。逃げおくれゼロを目指すことなどの体制づくり。また、聴覚や言語機能に障害のある人がスマートフォンなどを活用して、119番通報が行えるNet119緊急通報システムが導入されること。
これからの学校ではICT教育環境の基盤となるタブレット端末が、今後、鉛筆やノートと並ぶ新たな時代の教育に必要なアイテムとなります。 令和2年度のタブレット端末の予算額は、小学校5年生、6年生、中学校1年生の児童生徒及びその指導者へ、一人一台整備するためのタブレット端末約6,800台及びソフトや保守費等のリース料を計上しております。
新型コロナウイルス感染症の発症もあったことから、SNSやICTなどの利用も含め、対応をイメージしながらお尋ねします。 最後に、3、基地との情報共有についてお尋ねします。 (1)新型コロナウイルス感染症の発症を受けて、基地との情報共有の強化を図ることについてお尋ねします。
今後は、GIGAスクール構想による校内の高速大容量の通信ネットワークや、1人1台のパソコン端末の整備を行うことにより、一人一人の学習状況に応じた個別学習を効果的に進めるため、ICTを活用した授業に積極的に取り組んでいきます。 以上でございます。 ◆15番(黒川康弘君) それでは、まず1番のいじめの問題からお伺いしたいと思います。
ICTやAIを活用した不登校対策は、時代の要請であり、本市としてもぜひ積極的に取り組んでいただきたいと考えます。お考えをお伺いいたします。 2点目、熱中症対策について、(1)小・中学校への冷水機の設置についてお伺いいたします。 地球温暖化の進行とともに夏季においては猛暑・酷暑が日常となり、児童・生徒の命の危険が増大しています。
今、さまざまな形で、ICTの活用とか、今後のAIとかあります。そういったものも担当部長としては視察のほうもさせていただいておりますので、そういったのをトータルで考えて、こういった事業、機能を確保していきたいというふうに考えているところでございます。
また、先進校の視察や教職員に対する研修会の開催等、教員の能力の向上に取り組むとともに、市独自で雇用するICT支援員を派遣し、各学校におけるプログラミング教育を支援しています。 現在、各学校における「年間指導計画」の作成を支援し、令和2年度からプログラミング教育を円滑に実施できるよう準備を進めているところです。
主な質疑として、子ども・子育て支援費の病児保育事業費について、病児保育ICT化実証施設支援補助金について、さまざまな課題が見つかったため見送ることとなったとのことだが、具体的にどのような課題があったのか、との問いに対し、事業実施に当たり、県の担当課、全国病児保育協議会、県小児科医会及び病児保育施設の保育士や利用者の方で構成する検討委員会で協議を行った。
教員の確保について、ICT化について、そしてトイレの洋式化について、そしてフッ化物洗口については教育長からでございます。 私からは、それでは生活環境・基盤の充実についてということで、総合交通戦略の御質問であったかと思います。
その5GがAIやIoT時代のICTの基盤となります。国も早期全国展開に向け来年度予算を大幅に拡充し、5G関連予算として250億円を計上しております。 今後の社会情勢を鑑みれば、スピード感を持って研究課題として取り組み、実践につなげるべきと考えます。今後の方向性と令和2年度の取り組みについて御所見をお伺いします。 以上です。御答弁お願いします。